JPH063593B2 - 手書き速記文字変換装置 - Google Patents
手書き速記文字変換装置Info
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- JPH063593B2 JPH063593B2 JP62266327A JP26632787A JPH063593B2 JP H063593 B2 JPH063593 B2 JP H063593B2 JP 62266327 A JP62266327 A JP 62266327A JP 26632787 A JP26632787 A JP 26632787A JP H063593 B2 JPH063593 B2 JP H063593B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- shorthand
- characters
- input
- handwritten
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は手書き文字入力部から、速記文字により読みを
入力し、これを漢字かな混り文に変換する手書き速記文
字変換装置に関する。
入力し、これを漢字かな混り文に変換する手書き速記文
字変換装置に関する。
手書き文字の入力にはタブレットと、このタブレットの
描画面に文字を描く入力ペンとが一般的に使用される。
この手書き文字入力部は、入力ペンによってタブレット
の描画面に文字を描くことにより、入力ペン先のタブレ
ットとの接触点、すなわち筆点の軌跡に関するデータを
順次出力し、これを文字認識部へ送出する。筆記者は1
文字の筆記を終了する度毎に文字認識部に対してその終
了を報知する。文字認識部はこの筆記終了情報に応答
し、筆点の軌跡に関するデータに基づいて、その手書き
文字を認識する。
描画面に文字を描く入力ペンとが一般的に使用される。
この手書き文字入力部は、入力ペンによってタブレット
の描画面に文字を描くことにより、入力ペン先のタブレ
ットとの接触点、すなわち筆点の軌跡に関するデータを
順次出力し、これを文字認識部へ送出する。筆記者は1
文字の筆記を終了する度毎に文字認識部に対してその終
了を報知する。文字認識部はこの筆記終了情報に応答
し、筆点の軌跡に関するデータに基づいて、その手書き
文字を認識する。
手書き文字の入力に関する技術の参考になるものとして
は、特公昭57−6151号公報、特公昭57−194
71号公報、特公昭57−16382号公報、特開昭5
5−61884号公報、特開昭53−45935号公
報、特開昭55−140975号公報を挙げることがで
きる。
は、特公昭57−6151号公報、特公昭57−194
71号公報、特公昭57−16382号公報、特開昭5
5−61884号公報、特開昭53−45935号公
報、特開昭55−140975号公報を挙げることがで
きる。
一方、コンピュータ装置を応用した日本語文書を処理す
る日本語文書作成装置が普及している。これは、キーボ
ード等から日本語の「読み」を「かな」等で入力し、こ
れを漢字かな混り文に変換するものである。この「か
な」を漢字に変換するかな漢字変換方式には、単漢字変
換、熟語変換、文節変換等、種々のものがあるが、この
種のものは操作者が「読み」を入力し、漢字変換のタイ
ミングをかな漢字変換装置に教えなければならない。こ
のため、「読み」入力用のキーボードには変換指示キー
を備えてあるのが一般的である。
る日本語文書作成装置が普及している。これは、キーボ
ード等から日本語の「読み」を「かな」等で入力し、こ
れを漢字かな混り文に変換するものである。この「か
な」を漢字に変換するかな漢字変換方式には、単漢字変
換、熟語変換、文節変換等、種々のものがあるが、この
種のものは操作者が「読み」を入力し、漢字変換のタイ
ミングをかな漢字変換装置に教えなければならない。こ
のため、「読み」入力用のキーボードには変換指示キー
を備えてあるのが一般的である。
前記した手書き文字入力装置の中には、英字、数字、か
な文字は勿論、漢字をも認識するものがあるが、一般的
には英字、数字、かな文字を認識するものが多く、また
これは日本語文書作成装置の「読み」の入力装置として
の開発も進んでいる。これは、すなわち、手書き入力部
により「読み」を入力し、これを文字認識部によって認
識したものを、なか漢字変換装置へ引き渡し、これを漢
字かな混り文書に変換するという具合である。
な文字は勿論、漢字をも認識するものがあるが、一般的
には英字、数字、かな文字を認識するものが多く、また
これは日本語文書作成装置の「読み」の入力装置として
の開発も進んでいる。これは、すなわち、手書き入力部
により「読み」を入力し、これを文字認識部によって認
識したものを、なか漢字変換装置へ引き渡し、これを漢
字かな混り文書に変換するという具合である。
一方、文字を手書きするに当たり、これを高速に行なう
ことを意図して速記文字が考案されている。これを使用
することにより、その熟練度によっても異なるが、1分
間に150文字から350文字程度の筆記が可能といわ
れている。
ことを意図して速記文字が考案されている。これを使用
することにより、その熟練度によっても異なるが、1分
間に150文字から350文字程度の筆記が可能といわ
れている。
前記従来技術を考慮すれば、手書き文字入力装置を利用
し、文字として速記文字を利用すれば、より高速に「読
み」の入力が可能となり、日本語文書の作成速度を大幅
に向上することができる。しかしながら、前記したよう
に「読み」をかな漢字変換する際には、その変換のタイ
ミングをかな漢字変換装置に教えなければならない。
し、文字として速記文字を利用すれば、より高速に「読
み」の入力が可能となり、日本語文書の作成速度を大幅
に向上することができる。しかしながら、前記したよう
に「読み」をかな漢字変換する際には、その変換のタイ
ミングをかな漢字変換装置に教えなければならない。
このタイミングは前記したようにキーボード上の変換指
示キーによって行なわれるが、この操作は手書き速記文
字の入力操作とは、その操作形態が大きく異なってい
る。手書き速記文字の入力という操作の間に、この種の
異なった操作を実行することは、筆記者の入力操作の連
続性を大きく狂わすことになり、結果的に入力速度、及
び操作性をそれ程向上できないこととなってしまう。文
字入力速度の向上のために速記文字を採用したにも拘ら
ず、これでは効果が半減してしまう。
示キーによって行なわれるが、この操作は手書き速記文
字の入力操作とは、その操作形態が大きく異なってい
る。手書き速記文字の入力という操作の間に、この種の
異なった操作を実行することは、筆記者の入力操作の連
続性を大きく狂わすことになり、結果的に入力速度、及
び操作性をそれ程向上できないこととなってしまう。文
字入力速度の向上のために速記文字を採用したにも拘ら
ず、これでは効果が半減してしまう。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、その目
的とするところは、変換指示キー等の操作を必要とする
ことなく、変換のタイミングを自動判定可能な手書き速
記文字変換装置を得ることにある。
的とするところは、変換指示キー等の操作を必要とする
ことなく、変換のタイミングを自動判定可能な手書き速
記文字変換装置を得ることにある。
速記文字を使用して文書を作成する際には、一般的な文
字によって文書を作成する場合と異なり、速記文字を1
文字づつ離して書くことは少なく、複数の文字を連続し
て離間することなく記載する。ここで、重要なことは、
速記文字による文書は、文節単位で連続して記載され、
文節間は離間されて記載されることである。この文書の
連続性が筆記速度より一層向上する要因でもある。ま
た、速記文字の特徴として、特殊な場合を覗き、文字は
1画であり、従って一筆書き可能であり、またこれが文
字の連続性を可能としている。
字によって文書を作成する場合と異なり、速記文字を1
文字づつ離して書くことは少なく、複数の文字を連続し
て離間することなく記載する。ここで、重要なことは、
速記文字による文書は、文節単位で連続して記載され、
文節間は離間されて記載されることである。この文書の
連続性が筆記速度より一層向上する要因でもある。ま
た、速記文字の特徴として、特殊な場合を覗き、文字は
1画であり、従って一筆書き可能であり、またこれが文
字の連続性を可能としている。
本発明はこの点に着目したものであり、手書き文字入力
手段を利用して速記文字を入力する際、手書き文字入力
手段の描画面に対する筆点の離間を検出し、この検出に
応答して漢字変換を実行するものである。
手段を利用して速記文字を入力する際、手書き文字入力
手段の描画面に対する筆点の離間を検出し、この検出に
応答して漢字変換を実行するものである。
すなわち、本発明の特徴とするところは、描画面に対す
る筆点の軌跡に関するデータを順次出力する手書き速記
文字入力手段と、当該手書き速記文字入力手段からのデ
ータを順次入力し当該データに基づいて手書き速記文字
を認識処理する速記文字認識手段と、前記手書き速記文
字入力手段からのデータを順次入力し前記描画面に対す
る筆点の離間を検出する離間検出手段と、当該離間検出
手段からの筆点離間情報に応答し、前記速記文字認識手
段の認識文字に基づきかな漢字変換を実行する漢字変換
処理手段とを具備して成る手書き速記文字変換装置にあ
る。
る筆点の軌跡に関するデータを順次出力する手書き速記
文字入力手段と、当該手書き速記文字入力手段からのデ
ータを順次入力し当該データに基づいて手書き速記文字
を認識処理する速記文字認識手段と、前記手書き速記文
字入力手段からのデータを順次入力し前記描画面に対す
る筆点の離間を検出する離間検出手段と、当該離間検出
手段からの筆点離間情報に応答し、前記速記文字認識手
段の認識文字に基づきかな漢字変換を実行する漢字変換
処理手段とを具備して成る手書き速記文字変換装置にあ
る。
上記のようにすれば、手書き速記文字入力手段の描画面
に速記文字を手書きすると、当該手書き速記文字入力手
段はその筆点の軌跡に関するデータを速記文字認識手段
に順次入力する。速記文字認識手段はこのデータに基づ
いて速記文字を順次認識する。同時に、離間検出手段は
手書き速記文字入力手段からの出力データを常時監視
し、描画面に対する筆点の離間を検出して筆点離間情報
を出力する。
に速記文字を手書きすると、当該手書き速記文字入力手
段はその筆点の軌跡に関するデータを速記文字認識手段
に順次入力する。速記文字認識手段はこのデータに基づ
いて速記文字を順次認識する。同時に、離間検出手段は
手書き速記文字入力手段からの出力データを常時監視
し、描画面に対する筆点の離間を検出して筆点離間情報
を出力する。
離間検出手段が筆点離間情報を出力すると、漢字変換処
理手段はこの出力情報に応答し、速記文字認識手段が認
識した認識文字に基づき漢字変換処理を実行する。
理手段はこの出力情報に応答し、速記文字認識手段が認
識した認識文字に基づき漢字変換処理を実行する。
このようにすれば、変換指示キー等の操作を必要とする
ことなく、漢字変換のタイミングが自動判定可能とな
る。
ことなく、漢字変換のタイミングが自動判定可能とな
る。
以下、図に示す本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明を適用した手書き速記文字変換装置の全
体ハードウエア構成を示すブロック図であり、比較的小
型のコンピュータ装置、一般的にはパーソナルコンピュ
ータ装置、あるいはビジネスコンピュータ装置等と呼ば
れる種類のコンピュータ装置に、手書き速記文字入力装
置としての座標入力装置を接続することによって構成さ
れる。2aはこの座標入力装置であり、本実施例におい
ては後述するように、タブレットと、当該タブレットの
描画面に文字を描く入力ペンとを備える。2b,2c,
2d,2eはコンピュータ装置COMを構成する中央処
理装置、メモリ、表示装置、キーボードである。
体ハードウエア構成を示すブロック図であり、比較的小
型のコンピュータ装置、一般的にはパーソナルコンピュ
ータ装置、あるいはビジネスコンピュータ装置等と呼ば
れる種類のコンピュータ装置に、手書き速記文字入力装
置としての座標入力装置を接続することによって構成さ
れる。2aはこの座標入力装置であり、本実施例におい
ては後述するように、タブレットと、当該タブレットの
描画面に文字を描く入力ペンとを備える。2b,2c,
2d,2eはコンピュータ装置COMを構成する中央処
理装置、メモリ、表示装置、キーボードである。
座標入力装置2aは第3図にその外観を示すように、タ
ブレットTBと、当該タブレットTBの描画面に文字を
描く入力ペン3aとを備える。このため、本実施例によ
るタブレットTBはその描画面に、文字入力領域3b、
及び各種モード等を指定する領域3d,3e,3c等を
設ける。この座標入力装置2aはタブレットTBの描画
面に入力ペン3aの先端である筆点が接触しているか否
かを示すステータス情報と、筆点の接触位置を示すX座
標値情報、Y座標値情報とを必要に応じ順次出力する。
すなわち、文字入力領域3bに入力ペン3aにより文字
を手書きすると、筆点に関するデータとしてのX,Y座
標値情報が順次出力される。各種モード指定は、対応す
る領域3d,3e,3cに入力ペン3aを押し当てるこ
とによって指示するようにしてある。
ブレットTBと、当該タブレットTBの描画面に文字を
描く入力ペン3aとを備える。このため、本実施例によ
るタブレットTBはその描画面に、文字入力領域3b、
及び各種モード等を指定する領域3d,3e,3c等を
設ける。この座標入力装置2aはタブレットTBの描画
面に入力ペン3aの先端である筆点が接触しているか否
かを示すステータス情報と、筆点の接触位置を示すX座
標値情報、Y座標値情報とを必要に応じ順次出力する。
すなわち、文字入力領域3bに入力ペン3aにより文字
を手書きすると、筆点に関するデータとしてのX,Y座
標値情報が順次出力される。各種モード指定は、対応す
る領域3d,3e,3cに入力ペン3aを押し当てるこ
とによって指示するようにしてある。
メモリ2cには、速記文字認識手段、離間検出手段、漢
字変換処理手段、及びこれら各手段を有効に起動するた
めの各種手段を形成するプログラムを記憶し、中央処理
装置2bは当該プログラムを処理実行することにより、
所定の機能を達成する。更に、メモリ2cはこれらの各
プログラムを中央処理装置2bが処理実行するにあた
り、必要とする座標入力装置2aからの各種データ、及
び処理に必要な各種中間データを記憶する各種記憶部を
提供する。表示装置2dは本実施例の場合、入力中の手
書き文字の筆跡を順次表示、あるいは認識された文字を
表示する等の用途に使用する。
字変換処理手段、及びこれら各手段を有効に起動するた
めの各種手段を形成するプログラムを記憶し、中央処理
装置2bは当該プログラムを処理実行することにより、
所定の機能を達成する。更に、メモリ2cはこれらの各
プログラムを中央処理装置2bが処理実行するにあた
り、必要とする座標入力装置2aからの各種データ、及
び処理に必要な各種中間データを記憶する各種記憶部を
提供する。表示装置2dは本実施例の場合、入力中の手
書き文字の筆跡を順次表示、あるいは認識された文字を
表示する等の用途に使用する。
第1図は本発明の原理を示したものであり、前記した各
手段の相互の関連をブロック図によって示した図であ
る。2aは手書き速記文字入力手段であり第3図に示し
た座標入力装置である。SHRGは速記文字認識手段、
PNUPは離間検出手段、KJCNは漢字変換処理手段
である。これらの手段SHRG,PNUP,KJCNは
前記したようにメモリ2cにプログラムの形で記憶さ
れ、中央処理装置2bが当該プログラムを処理実行する
ことにより、これらは所定の機能を達成する。この図に
おいて、手書き速記文字入力手段としての座標入力装置
2aは描画面3bに対する入力ペン3aの先端接触部、
すなわち筆点の軌跡に関するデータを順次出力する。速
記文字認識手段SHRGは手書き文字入力手段2aから
の出力データを順次入力し、当該データに基づいて手書
き速記文字を順次認識処理する。離間検出手段PNUP
は同様に、手書き速記文字入力手段2aからの出力デー
タを順次入力し、当該データに基づいて、入力ペン3a
の先端のすなわち筆点の描画面3bに対する離間を検出
する。
手段の相互の関連をブロック図によって示した図であ
る。2aは手書き速記文字入力手段であり第3図に示し
た座標入力装置である。SHRGは速記文字認識手段、
PNUPは離間検出手段、KJCNは漢字変換処理手段
である。これらの手段SHRG,PNUP,KJCNは
前記したようにメモリ2cにプログラムの形で記憶さ
れ、中央処理装置2bが当該プログラムを処理実行する
ことにより、これらは所定の機能を達成する。この図に
おいて、手書き速記文字入力手段としての座標入力装置
2aは描画面3bに対する入力ペン3aの先端接触部、
すなわち筆点の軌跡に関するデータを順次出力する。速
記文字認識手段SHRGは手書き文字入力手段2aから
の出力データを順次入力し、当該データに基づいて手書
き速記文字を順次認識処理する。離間検出手段PNUP
は同様に、手書き速記文字入力手段2aからの出力デー
タを順次入力し、当該データに基づいて、入力ペン3a
の先端のすなわち筆点の描画面3bに対する離間を検出
する。
漢字変換処理手段KJCNは、速記文字認識手段SHR
Gによって認識された文字データを入力し、当該文字デ
ータに基づき、離間検出手段PNUPからの筆点離間検
出情報に応答して、漢字変換処理を実行する。
Gによって認識された文字データを入力し、当該文字デ
ータに基づき、離間検出手段PNUPからの筆点離間検
出情報に応答して、漢字変換処理を実行する。
これにより、変換指示キー等の操作を必要とすることな
く、変換のタイミングを自動判定可能な手書き速記文字
変換装置を得ることができる。
く、変換のタイミングを自動判定可能な手書き速記文字
変換装置を得ることができる。
以下、これら各手段につき詳細に説明する。第4図から
第14図までは、各種の処理手段を構成するプログラム
の構成を示すフローチャートであり、第15図はこれら
各手段の実行に必要な各種記憶部の構成を示すメモリ構
成図である。第16図は速記文字の一例をひらがな文字
との対応で示した図である。
第14図までは、各種の処理手段を構成するプログラム
の構成を示すフローチャートであり、第15図はこれら
各手段の実行に必要な各種記憶部の構成を示すメモリ構
成図である。第16図は速記文字の一例をひらがな文字
との対応で示した図である。
第17図(a)はタブレットTBの描画面3b上に入力
ペン3aで速記文字により「春が」と書いたその筆跡T
Rを示した図、第17図(b)はタブレットTBの描画
面3b上に入力ペン3aで速記文字により「来た」と書
いたその軌跡TRを示した図である。
ペン3aで速記文字により「春が」と書いたその筆跡T
Rを示した図、第17図(b)はタブレットTBの描画
面3b上に入力ペン3aで速記文字により「来た」と書
いたその軌跡TRを示した図である。
第18図から第27図は本実施例による速記文字の認識
原理を説明するための説明図である。
原理を説明するための説明図である。
各処理手段の詳細に当たり、まず第15図につき詳細に
説明する。この図は前記したように各処理手段の実行に
必要な一次記憶部の構成を示すメモリ構成図であり、各
記憶部はメモリ2cの予め定めたアドレスに設定する。
説明する。この図は前記したように各処理手段の実行に
必要な一次記憶部の構成を示すメモリ構成図であり、各
記憶部はメモリ2cの予め定めたアドレスに設定する。
GDSTは座標入力装置2aからの受信信号、すなわち
ステータス信号、X座標値情報、Y座標値情報の各信号
の取得状態を記憶する座標値情報取得状態記憶部であ
る。STT,XDT,YDTは座標入力装置2aからそ
れぞれ受信した前記ステータス情報、X座標値情報、Y
座標値情報を各々記憶する記憶部である。PNFは最も
近い過去の入力ペン3aの筆点の座標値に伴うステータ
ス情報、すなわちペンアップ状態か、ペンダウン状態か
を記憶する前ペン状態記憶部であり、PSTは現在のス
テータス情報記憶部STTの内容と、最も近い過去のス
テータス情報記憶部PNFとの内容から入力ペン3aの
状態、すなわちペンダウン時点、ペンダウン中、ペンア
ップ時点のいずれかの状態を記憶するペン状態記憶部で
ある。
ステータス信号、X座標値情報、Y座標値情報の各信号
の取得状態を記憶する座標値情報取得状態記憶部であ
る。STT,XDT,YDTは座標入力装置2aからそ
れぞれ受信した前記ステータス情報、X座標値情報、Y
座標値情報を各々記憶する記憶部である。PNFは最も
近い過去の入力ペン3aの筆点の座標値に伴うステータ
ス情報、すなわちペンアップ状態か、ペンダウン状態か
を記憶する前ペン状態記憶部であり、PSTは現在のス
テータス情報記憶部STTの内容と、最も近い過去のス
テータス情報記憶部PNFとの内容から入力ペン3aの
状態、すなわちペンダウン時点、ペンダウン中、ペンア
ップ時点のいずれかの状態を記憶するペン状態記憶部で
ある。
DOTSは座標入力装置2aからそれぞれ受信したステ
ータス情報、X座標値情報、Y座標値情報、およびこれ
によって得られた各種情報を順次記憶し、筆点の軌跡に
関するデータを順次循環的に記憶する座標値記憶部であ
る。この座標値記憶部DOTSは論理的に環状に構成さ
れ、筆点の軌跡に関する情報を循環的に記憶する。ST
CMは記憶された速記文字の文字コードを順次記憶して
蓄積する文字コード記憶部である。
ータス情報、X座標値情報、Y座標値情報、およびこれ
によって得られた各種情報を順次記憶し、筆点の軌跡に
関するデータを順次循環的に記憶する座標値記憶部であ
る。この座標値記憶部DOTSは論理的に環状に構成さ
れ、筆点の軌跡に関する情報を循環的に記憶する。ST
CMは記憶された速記文字の文字コードを順次記憶して
蓄積する文字コード記憶部である。
以下、第15図を参照して、各図につき詳細に説明す
る。
る。
第4図、第5図は主処理手段を示すフローチャートであ
り、特に第5図は座標入力手段2aから出力される各種
情報をコンピュータ装置COMへ割り込み機能を利用し
て入力する軌跡取得手段TDを示すフローチャートであ
る。当該軌跡取得手段TDは先ずステップ5aで後記詳
述するように座標取得手段GDを起動し、当該時点に於
ける筆点の座標情報、入力ペン3aのステータス情報を
取り込み、これを座標値記憶部DOTSに順次記憶す
る。続く、ステップ5bでは、後記詳述するようにペン
状態取得手段PSを起動し、ステップ5aでの記憶内容
から入力ペン3aの状態を判定し、同様に座標値記憶部
DOTSこれを記憶する。
り、特に第5図は座標入力手段2aから出力される各種
情報をコンピュータ装置COMへ割り込み機能を利用し
て入力する軌跡取得手段TDを示すフローチャートであ
る。当該軌跡取得手段TDは先ずステップ5aで後記詳
述するように座標取得手段GDを起動し、当該時点に於
ける筆点の座標情報、入力ペン3aのステータス情報を
取り込み、これを座標値記憶部DOTSに順次記憶す
る。続く、ステップ5bでは、後記詳述するようにペン
状態取得手段PSを起動し、ステップ5aでの記憶内容
から入力ペン3aの状態を判定し、同様に座標値記憶部
DOTSこれを記憶する。
第4図に示す主処理手段では、先ずステップ4aにおい
て、初期化手段INITを起動する。この手段INIT
は後記詳述するように各種一時記憶部、および装置の各
部を初期化する。続くステップ4bでは、後記詳述する
ように、文字区切検出手段SPDTを起動する。この手
段SPDTは第5図に示す軌跡取得手段TDによって取
り込んだデータに基づき、各速記文字の区切りを検出す
る。すなわち、速記文字は第17図に示すように、複数
の文字が一筆で書かれるため、各文字の認識に当り、そ
の各速記文字の分離のためにその区切りを検出する。ス
テップ4bで文字区切検出手段SPDTが速記文字の区
切りを検出することによって、ステップ4cでは速記文
字認識処理手段SHCRを起動する。この手段SHCR
は文字区切検出手段SPDTからの文字区切検出情報に
応答し、速記文字一文字分のデータに基づき速記文字を
認識する。そして、ステップ4dではこの認識した文字
の文字コードを文字コード記憶部STCMへ順次記憶す
る。続く、ステップ4eでは入力ペン3aがタブレット
TBの描画面3bから離れたか否かを判定し、これが離
れていなければ、処理をステップ4bに戻し、次の文字
の認識を実行する。ここで、入力ペン3aがタブレット
TBの描画面3bから離れていれば、ステップ4fで後
記詳述する次文字判定手段NXCHを起動する。これ
は、速記文字の場合、一文字は一画で書かれるのが基本
であるが、半濁音等特殊な文字については2画のものも
あるので、これを判定する。そして、これが半濁音であ
れば、ステップ4gで処理をステップ4cへ移し、再度
文字認識実行する。半濁音でなければ、処理をステップ
4hへ移して漢字変換処理手段KJCNを起動し、それ
までに文字コード記憶部STCMに記憶された文字コー
ドに基づいて漢字変換を実行する。そして、変換された
文字は日本語文書作成装置等のプログラムに渡される。
ステップ4iにおいては、当該一連の処理を終了するか
否かを判定し、終了でなければ、処理をステップ4bへ
戻し再度一連の処理を繰り返す。
て、初期化手段INITを起動する。この手段INIT
は後記詳述するように各種一時記憶部、および装置の各
部を初期化する。続くステップ4bでは、後記詳述する
ように、文字区切検出手段SPDTを起動する。この手
段SPDTは第5図に示す軌跡取得手段TDによって取
り込んだデータに基づき、各速記文字の区切りを検出す
る。すなわち、速記文字は第17図に示すように、複数
の文字が一筆で書かれるため、各文字の認識に当り、そ
の各速記文字の分離のためにその区切りを検出する。ス
テップ4bで文字区切検出手段SPDTが速記文字の区
切りを検出することによって、ステップ4cでは速記文
字認識処理手段SHCRを起動する。この手段SHCR
は文字区切検出手段SPDTからの文字区切検出情報に
応答し、速記文字一文字分のデータに基づき速記文字を
認識する。そして、ステップ4dではこの認識した文字
の文字コードを文字コード記憶部STCMへ順次記憶す
る。続く、ステップ4eでは入力ペン3aがタブレット
TBの描画面3bから離れたか否かを判定し、これが離
れていなければ、処理をステップ4bに戻し、次の文字
の認識を実行する。ここで、入力ペン3aがタブレット
TBの描画面3bから離れていれば、ステップ4fで後
記詳述する次文字判定手段NXCHを起動する。これ
は、速記文字の場合、一文字は一画で書かれるのが基本
であるが、半濁音等特殊な文字については2画のものも
あるので、これを判定する。そして、これが半濁音であ
れば、ステップ4gで処理をステップ4cへ移し、再度
文字認識実行する。半濁音でなければ、処理をステップ
4hへ移して漢字変換処理手段KJCNを起動し、それ
までに文字コード記憶部STCMに記憶された文字コー
ドに基づいて漢字変換を実行する。そして、変換された
文字は日本語文書作成装置等のプログラムに渡される。
ステップ4iにおいては、当該一連の処理を終了するか
否かを判定し、終了でなければ、処理をステップ4bへ
戻し再度一連の処理を繰り返す。
このような、一連の処理の実行により、手書きされた速
記文字が漢字かな混じり文に変換される。なお、第1図
との対応において、ステップ4b,4c,4dは速記文
字認識手段SHRGを構成し、ステップ4eは離間検出
手段PNUPを構成する。
記文字が漢字かな混じり文に変換される。なお、第1図
との対応において、ステップ4b,4c,4dは速記文
字認識手段SHRGを構成し、ステップ4eは離間検出
手段PNUPを構成する。
以下、第4図、第5図に示した各処理手段について詳細
に説明する。
に説明する。
第6図は第4図のステップ4aでその概略を示した座標
値取得手段GDの詳細を示すフローチャートである。当
該手段GDは、まずその起動によりステップ6aにおい
て、座標入力装置2aからの各種情報を受信し、続くス
テップ6aにおいては、当該手段GDの内部状態がどの
情報の入力待ち状態であるかを識別する。すなわち、座
標値取得状態記憶部GDSTの記憶内容は、「0」の時
はステータス情報待ち、「1」の時はX座標値情報待
ち、「2」の時はY座標値情報待ちと予め定めてある。
次に、ステップ6c、ステップ6f、ステップ6jで
は、入力情報と待ち情報とのデータ型のチェックを行
う。特に、ステップ6fとステップ6jでは異なる型の
入力データを検出した場合、当該記憶部GDSTをステ
ップ6i,6mでクリアすることにより、内部状態をリ
セットする。さらに、ステップ6d、ステップ6g、ス
テップ6kでは受信情報をそれぞれ対応する記憶部ST
T,XDT,YDTに転送記憶し、ステップ6e,ステ
ップ6h,ステップ6lで待ち状態を還移するよう記憶
部GDSTの記憶内容を書き換える。
値取得手段GDの詳細を示すフローチャートである。当
該手段GDは、まずその起動によりステップ6aにおい
て、座標入力装置2aからの各種情報を受信し、続くス
テップ6aにおいては、当該手段GDの内部状態がどの
情報の入力待ち状態であるかを識別する。すなわち、座
標値取得状態記憶部GDSTの記憶内容は、「0」の時
はステータス情報待ち、「1」の時はX座標値情報待
ち、「2」の時はY座標値情報待ちと予め定めてある。
次に、ステップ6c、ステップ6f、ステップ6jで
は、入力情報と待ち情報とのデータ型のチェックを行
う。特に、ステップ6fとステップ6jでは異なる型の
入力データを検出した場合、当該記憶部GDSTをステ
ップ6i,6mでクリアすることにより、内部状態をリ
セットする。さらに、ステップ6d、ステップ6g、ス
テップ6kでは受信情報をそれぞれ対応する記憶部ST
T,XDT,YDTに転送記憶し、ステップ6e,ステ
ップ6h,ステップ6lで待ち状態を還移するよう記憶
部GDSTの記憶内容を書き換える。
そして、最後に、ステップ6nにおいて、記憶部ST
T,XDT,YDTに記憶したステータス情報、座標値
情報を座座標記憶部DOTSに転送記憶する。
T,XDT,YDTに記憶したステータス情報、座標値
情報を座座標記憶部DOTSに転送記憶する。
すなわち、この座標値取得手段GDは、座標入力手段2
aからの情報をステータス情報、X座標値情報、Y座標
値情報の順に順次取り込み、取り込んだ各情報を対応す
る記憶部STT,XDT,YDTに記憶し、これらすべ
ての情報を受信記憶したことにより、続く処理手段の実
行を促す。
aからの情報をステータス情報、X座標値情報、Y座標
値情報の順に順次取り込み、取り込んだ各情報を対応す
る記憶部STT,XDT,YDTに記憶し、これらすべ
ての情報を受信記憶したことにより、続く処理手段の実
行を促す。
第7図は第5図のステップ5bでその概略を示したペン
状態取得手段PSの詳細を示すフローチャートである。
当該手段PSは、まずその起動によりステップ7aにお
いて、ステータス情報記憶部STTの記憶内容を参照
し、現在、入力ペン3aの状態がアップ状態か、ダウン
状態かを判定する。次に、ステップ7b、ステップ7c
において、入力ペン3aの状態変化を検出する。すなわ
ち、現在のペン状態、すなわちステータス情報記憶部S
TTと前ステータス情報記憶部PNFとの記憶内容を比
較し、それぞれがペンダウン状態とペンダウン状態であ
ればペンダウン継続中、ペンダウン状態とペンアップ状
態であればペンダウン時点、ペンアップ状態とペンダウ
ン状態であればペンアップ時点と判定する。次に、ステ
ップ7d、ステップ7e、ステップ7fで、それぞれ対
応する状態を示す情報をペン状態記憶部PSTに転送記
憶する。さらに、ペン状態に状態変化のある場合、すな
わち、ペンアップ状態からペンダウン状態、またはペン
ダウン状態からペンアップ状態に変化した場合には、そ
れぞれ対応するステップ7g,7hにおいて、現在のペ
ン状態を示す情報を次の処理に備え、前ペン状態記憶部
PNFに転送記憶する。そして、最後に、ステップ7i
で記憶部PSTの内容を、前記と同様に座標記憶部DO
TSに記憶する。
状態取得手段PSの詳細を示すフローチャートである。
当該手段PSは、まずその起動によりステップ7aにお
いて、ステータス情報記憶部STTの記憶内容を参照
し、現在、入力ペン3aの状態がアップ状態か、ダウン
状態かを判定する。次に、ステップ7b、ステップ7c
において、入力ペン3aの状態変化を検出する。すなわ
ち、現在のペン状態、すなわちステータス情報記憶部S
TTと前ステータス情報記憶部PNFとの記憶内容を比
較し、それぞれがペンダウン状態とペンダウン状態であ
ればペンダウン継続中、ペンダウン状態とペンアップ状
態であればペンダウン時点、ペンアップ状態とペンダウ
ン状態であればペンアップ時点と判定する。次に、ステ
ップ7d、ステップ7e、ステップ7fで、それぞれ対
応する状態を示す情報をペン状態記憶部PSTに転送記
憶する。さらに、ペン状態に状態変化のある場合、すな
わち、ペンアップ状態からペンダウン状態、またはペン
ダウン状態からペンアップ状態に変化した場合には、そ
れぞれ対応するステップ7g,7hにおいて、現在のペ
ン状態を示す情報を次の処理に備え、前ペン状態記憶部
PNFに転送記憶する。そして、最後に、ステップ7i
で記憶部PSTの内容を、前記と同様に座標記憶部DO
TSに記憶する。
このペン状態取得手段PSの実行により、現在のペン状
態がペンダウン時点か、ペンダウン継続中か、またはペ
ンアップ時点であるかが識別できる。
態がペンダウン時点か、ペンダウン継続中か、またはペ
ンアップ時点であるかが識別できる。
以上、第6図、第7図に示した座標取得手段GD、ペン
状態取得手段PSにより筆点の軌跡の座標、及び入力ペ
ン3aの状態が記憶部DOTSに順次記憶されることと
なる。
状態取得手段PSにより筆点の軌跡の座標、及び入力ペ
ン3aの状態が記憶部DOTSに順次記憶されることと
なる。
第8図は第4図のステップ4aでその概略を示した初期
化手段INITの詳細を示すフローチャートである。当
該手段INITは前記したように、装置および一時記憶
部等を初期状態にセットする。本実施例において、座標
入力装置2aはコンピュータ装置COMに通信ポートを
介して接続するようにしてあるため、まずステップ8a
ではこの通信ポートのボーレートを、例えば9600
[BPS]にセットする。通常、キーボード2eのボー
レートも9600[BPS]なので、キーボード2eと
互換が保てるように、キーボード2eと同じボーレート
をセットする。次のステップ8bではキーボード2eの
割り込みを無効にする。本実施例によれば、キーボード
2eの代わりに、座標入力装置2aによって日本語入力
が可能となる、しかしながらキーボード2eと座標入力
装置2aとから同時に入力がなされると操作者の意図し
ない変な文字を画面に写し出す可能性が有るので、この
ステップ8bを実行することによりそのハードウエア割
り込みを無効とする。しかし、操作者がキーボード2e
の特殊な文字キー、例えば“&”、“「“、”」”、
“{“、”}”を入力したいときが出てくる。本実施例
では、この様な特殊文字キーは認識しないようにしてい
るため、キーボード2eの割り込みを再生するキーボー
ドモードを用意しておく。この切換え選択キーは座標入
力装置2a上に用意する。操作者がこのキーボードモー
ド選択キーを押すと、キーボード2eのハードウエア割
り込みを許容し、そして座標入力装置2aの各種割り込
みを全て無効とする。また、キーボード2eから座標入
力装置2aへその割り込みを移す時の為に、キーボード
バッファに特種なキーステータス情報とキーコードが入
って来た事を認識する処理プログラムをキーボード割り
込みの最初に行うよう配置記憶する。続く、ステップ8
cで各種ワークエリアとしての記憶部を初期化し、ステ
ップ8dでは認識した速記文字コードを記憶するメモリ
ーバッファを初期化する。
化手段INITの詳細を示すフローチャートである。当
該手段INITは前記したように、装置および一時記憶
部等を初期状態にセットする。本実施例において、座標
入力装置2aはコンピュータ装置COMに通信ポートを
介して接続するようにしてあるため、まずステップ8a
ではこの通信ポートのボーレートを、例えば9600
[BPS]にセットする。通常、キーボード2eのボー
レートも9600[BPS]なので、キーボード2eと
互換が保てるように、キーボード2eと同じボーレート
をセットする。次のステップ8bではキーボード2eの
割り込みを無効にする。本実施例によれば、キーボード
2eの代わりに、座標入力装置2aによって日本語入力
が可能となる、しかしながらキーボード2eと座標入力
装置2aとから同時に入力がなされると操作者の意図し
ない変な文字を画面に写し出す可能性が有るので、この
ステップ8bを実行することによりそのハードウエア割
り込みを無効とする。しかし、操作者がキーボード2e
の特殊な文字キー、例えば“&”、“「“、”」”、
“{“、”}”を入力したいときが出てくる。本実施例
では、この様な特殊文字キーは認識しないようにしてい
るため、キーボード2eの割り込みを再生するキーボー
ドモードを用意しておく。この切換え選択キーは座標入
力装置2a上に用意する。操作者がこのキーボードモー
ド選択キーを押すと、キーボード2eのハードウエア割
り込みを許容し、そして座標入力装置2aの各種割り込
みを全て無効とする。また、キーボード2eから座標入
力装置2aへその割り込みを移す時の為に、キーボード
バッファに特種なキーステータス情報とキーコードが入
って来た事を認識する処理プログラムをキーボード割り
込みの最初に行うよう配置記憶する。続く、ステップ8
cで各種ワークエリアとしての記憶部を初期化し、ステ
ップ8dでは認識した速記文字コードを記憶するメモリ
ーバッファを初期化する。
本実施例の場合、これは30文字分確保することとして
ある。次に、ステップ8eで表示装置2dの表示画面上
のカーソルの位置を記憶する。
ある。次に、ステップ8eで表示装置2dの表示画面上
のカーソルの位置を記憶する。
以上で、本実施例における、座標入力装置2a辺りの初
期化が終了する。
期化が終了する。
次に速記文字の認識処理について述べる。本実施例で
は、速記の基本文字認識として、速記文字の角度、速記
文字の長短の区別、速記文字の相対的角度、および速記
文字の凸凹率、更に速記文字のパターンマッチングを採
用している。
は、速記の基本文字認識として、速記文字の角度、速記
文字の長短の区別、速記文字の相対的角度、および速記
文字の凸凹率、更に速記文字のパターンマッチングを採
用している。
第9図は第4図のステップ4bで示した文字区切検出手
段SPDTの詳細を示すフローチャートである。当該手
段SPDTは前記したように速記文字の1文字毎の区切
りを検出する処理手段である。筆記者がタブレットTB
の描画面3b上に描いた速記文字の軌跡のx座標、y座
標は、第5図に示した軌跡取得手段TGによって座標値
記憶部DOTSに順次記憶される。ステップ9aでは、
この座標値情報を順次読み出し、筆点のある位置の座標
値(xi,yi)と、次に取り込まれた筆点の座標値
(xi+1,yi+1)との角度θiを下記(1)式で算出
し、これを記憶する。なお、以下、このθiを速記点間
ベクトルと呼ぶこととする。
段SPDTの詳細を示すフローチャートである。当該手
段SPDTは前記したように速記文字の1文字毎の区切
りを検出する処理手段である。筆記者がタブレットTB
の描画面3b上に描いた速記文字の軌跡のx座標、y座
標は、第5図に示した軌跡取得手段TGによって座標値
記憶部DOTSに順次記憶される。ステップ9aでは、
この座標値情報を順次読み出し、筆点のある位置の座標
値(xi,yi)と、次に取り込まれた筆点の座標値
(xi+1,yi+1)との角度θiを下記(1)式で算出
し、これを記憶する。なお、以下、このθiを速記点間
ベクトルと呼ぶこととする。
続く、ステップ9bでは、ステップ9aにて算出した角
度値θiと、前回算出した角度値θiとの差を算出し、
第17図に示すように速記点間ベクトルθiの急激な変
化のある点SPを検出する。本実施例の場合、速記点間
ベクトルθiの急激な変化とは、60度以上としてあ
る。ステップ9bにて速記点間ベクトルθiに急激な変
化がなければ、処理をステップ9aに戻し、再度次の筆
点との間の角度変化を検出する。そして、速記点間ベク
トルθiに急激な変化があれば、この点を区切点SPと
して検出する。このようにして、速記点間ベクトルθi
と、筆点の軌跡座標xi,yiとから1文字の分離が可
能となる。なお、筆記開始は、ペンダウン情報によって
検出でき、更に筆記終了はペンアップ情報によって検出
可能である。
度値θiと、前回算出した角度値θiとの差を算出し、
第17図に示すように速記点間ベクトルθiの急激な変
化のある点SPを検出する。本実施例の場合、速記点間
ベクトルθiの急激な変化とは、60度以上としてあ
る。ステップ9bにて速記点間ベクトルθiに急激な変
化がなければ、処理をステップ9aに戻し、再度次の筆
点との間の角度変化を検出する。そして、速記点間ベク
トルθiに急激な変化があれば、この点を区切点SPと
して検出する。このようにして、速記点間ベクトルθi
と、筆点の軌跡座標xi,yiとから1文字の分離が可
能となる。なお、筆記開始は、ペンダウン情報によって
検出でき、更に筆記終了はペンアップ情報によって検出
可能である。
第10図は第4図のステップ4cでその概略を示した速
記文字認識処理手段SHCRの詳細を示すフローチャー
トである。
記文字認識処理手段SHCRの詳細を示すフローチャー
トである。
まず、角度の認識についてその原理を述べる。速記文字
の記述される角度は、第18図の様になる。すなわち、
角度別にすると5タイプの線が引かれる。線Aを0度に
して、線Bを30度、線Cを90度、線Dを120度、
線Eを150度とする。筆記の際、その角度に多少のず
れが発生するため、線A〜Eの角度の+5度、−5度
は、その角度として認識するようにする。
の記述される角度は、第18図の様になる。すなわち、
角度別にすると5タイプの線が引かれる。線Aを0度に
して、線Bを30度、線Cを90度、線Dを120度、
線Eを150度とする。筆記の際、その角度に多少のず
れが発生するため、線A〜Eの角度の+5度、−5度
は、その角度として認識するようにする。
しかし、注意すべき点では、線Dと線Eである。速記で
筆記者が線DとEの線を書いた場合、これは単なる角度
のみでは区別がつきにくい。そこで、線Dは上から下に
向って傾斜が急であり、線Eは下から上に向かうので傾
斜がゆるやかであるという特徴を利用し、線Dと線Eの
区別の認識を行うようにする。
筆記者が線DとEの線を書いた場合、これは単なる角度
のみでは区別がつきにくい。そこで、線Dは上から下に
向って傾斜が急であり、線Eは下から上に向かうので傾
斜がゆるやかであるという特徴を利用し、線Dと線Eの
区別の認識を行うようにする。
基本的に速記文字は、上記した5つのタイプの角度で描
かれるため、以下の2通りの角度を利用して各速記文字
を認識する。そのため、その前処理として、ステップ1
0aで区分けされた一文字分のx,y座標のサンプル点
列をN点、本実施例においては6点に等分割近似する。
第19図、第20図は「は」の速記文字の例であり、こ
れをサンプル点6点で等分割近似した場合について示し
てある。ステップ10bでは角度を利用して各速記文字
を認識する角度文字認識手段AGRGを起動する。第1
1図はこの角度文字認識手段AGRGの詳細を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップ11aではサンプル
点の相対角度の和を算出する。第19図において、角度
θi(i=1〜6)は始点Ps(xs,ys)からサン
プル点Pi(i=1〜6)への角度を示す。この角度θ
iは次式(2)によって算出する。
かれるため、以下の2通りの角度を利用して各速記文字
を認識する。そのため、その前処理として、ステップ1
0aで区分けされた一文字分のx,y座標のサンプル点
列をN点、本実施例においては6点に等分割近似する。
第19図、第20図は「は」の速記文字の例であり、こ
れをサンプル点6点で等分割近似した場合について示し
てある。ステップ10bでは角度を利用して各速記文字
を認識する角度文字認識手段AGRGを起動する。第1
1図はこの角度文字認識手段AGRGの詳細を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップ11aではサンプル
点の相対角度の和を算出する。第19図において、角度
θi(i=1〜6)は始点Ps(xs,ys)からサン
プル点Pi(i=1〜6)への角度を示す。この角度θ
iは次式(2)によって算出する。
そして、これら相対角度の和を次式(3)によって述べ
る。
る。
次に、ステップ11bで、これの算出値に基づき、速記
文字の角度タイプと、文字の凸凹を検出する。第21図
は第16図に示した速記文字の各々を長さの長短、角度
のタイプ、凹凸により分類した図であり、このような分
類に応じ、速記文字を認識する。なお、この図には速記
文字の対応する「ひらがな」をカッコ書きにて付記して
ある。続く、ステップ11cにおいては、サンプル点の
角度の相違度差の和を算出する。すなわち、第20図の
角度θi(i=1〜6)は、各サンプル点を結ぶベクト
ルの差であり、このステップ11cでは、この角度θi
の総和を算出する。以上のようにして算出した相対角度
の和と、角度の相違度差の和とを、予め作成した標準辞
書の対応する角度値とをステップ11dで比較し、両者
の角度差の少ない文字をステップ11eにて複数個選出
し、記憶する。
文字の角度タイプと、文字の凸凹を検出する。第21図
は第16図に示した速記文字の各々を長さの長短、角度
のタイプ、凹凸により分類した図であり、このような分
類に応じ、速記文字を認識する。なお、この図には速記
文字の対応する「ひらがな」をカッコ書きにて付記して
ある。続く、ステップ11cにおいては、サンプル点の
角度の相違度差の和を算出する。すなわち、第20図の
角度θi(i=1〜6)は、各サンプル点を結ぶベクト
ルの差であり、このステップ11cでは、この角度θi
の総和を算出する。以上のようにして算出した相対角度
の和と、角度の相違度差の和とを、予め作成した標準辞
書の対応する角度値とをステップ11dで比較し、両者
の角度差の少ない文字をステップ11eにて複数個選出
し、記憶する。
次に速記文字の長短の認識について述べる。速記文字の
50音は第16図に示した通りである。この図から判る
様に、速記では長い線は短かい線のほぼ2倍の長さでか
れる。長い線と短かい線を区別する為に本実施例では通
常1.2[cm]を基準にして、短かい線の速記文字と長
い線の速記文字とを区別する。一般的に、長い文字は1
[cm]以上で平均1.5[cm]、短かい長さの文字は、
平均して7[mm]の長さである。しかし、速記者によっ
て文字の大きさが異なるので、本実施例ではこの長短を
区別する為の長さを筆記者が指定できる学習モードを備
える。ステップ10cではこの学習モードの指定の有無
を判定し、有の場合はステップ10dで学習手段STU
Mを起動する。この学習手段STUMはその詳細フロー
チャートを第12図に示すように、ステップ12aで相
対角度の和と角度の相違度差の和が近似している文字を
指定し、その文字を筆記者が日常的に書く大きさで書く
よう筆記者に対し入力要求する。そして、ステップ12
bでその書いた文字を表示装置2dにそのまま表示し、
筆記者自身に同じ速記文字角度でのそれぞれの大きさを
認識させる。そして、“ア”と“コ”の文字等の様に文
字の大きさだけが違う文字を筆記者がその大きさを逆に
書いた場合には、これをステップ12cで判定し、ステ
ップ12dで表示装置2dにミスである旨のメッセージ
を表示し、再入力を要求する。そして、これらの繰り返
しにより、ステップ12eで筆記者の手書き文字の長短
を区別する点を認識し、記憶する。なお、上記した「文
字の大きさ」は、本実施例では以下の手法により定める
こととしている。すなわち、第22図に示すように一文
字として認識されたサンプル点の内、その重心座標
(X,Y)を下記の式にて算出する。
50音は第16図に示した通りである。この図から判る
様に、速記では長い線は短かい線のほぼ2倍の長さでか
れる。長い線と短かい線を区別する為に本実施例では通
常1.2[cm]を基準にして、短かい線の速記文字と長
い線の速記文字とを区別する。一般的に、長い文字は1
[cm]以上で平均1.5[cm]、短かい長さの文字は、
平均して7[mm]の長さである。しかし、速記者によっ
て文字の大きさが異なるので、本実施例ではこの長短を
区別する為の長さを筆記者が指定できる学習モードを備
える。ステップ10cではこの学習モードの指定の有無
を判定し、有の場合はステップ10dで学習手段STU
Mを起動する。この学習手段STUMはその詳細フロー
チャートを第12図に示すように、ステップ12aで相
対角度の和と角度の相違度差の和が近似している文字を
指定し、その文字を筆記者が日常的に書く大きさで書く
よう筆記者に対し入力要求する。そして、ステップ12
bでその書いた文字を表示装置2dにそのまま表示し、
筆記者自身に同じ速記文字角度でのそれぞれの大きさを
認識させる。そして、“ア”と“コ”の文字等の様に文
字の大きさだけが違う文字を筆記者がその大きさを逆に
書いた場合には、これをステップ12cで判定し、ステ
ップ12dで表示装置2dにミスである旨のメッセージ
を表示し、再入力を要求する。そして、これらの繰り返
しにより、ステップ12eで筆記者の手書き文字の長短
を区別する点を認識し、記憶する。なお、上記した「文
字の大きさ」は、本実施例では以下の手法により定める
こととしている。すなわち、第22図に示すように一文
字として認識されたサンプル点の内、その重心座標
(X,Y)を下記の式にて算出する。
このようにして求めた重心から、最も距離が離れたサン
プル点までの距離を2倍した長さを「文字の大きさ」と
する。
プル点までの距離を2倍した長さを「文字の大きさ」と
する。
ステップ10eにおいては、前記のようにして速記文字
の大きさを認識し、続くステップ10fではこの文字の
大きさと、前記した相対角度の和と、前記した角度の相
違度差の和で、速記文字を認識し、複数の候補文字を選
択する。ステップ10gでは、近似方向ベクトル系列法
による文字認識手段BRGMを起動する。
の大きさを認識し、続くステップ10fではこの文字の
大きさと、前記した相対角度の和と、前記した角度の相
違度差の和で、速記文字を認識し、複数の候補文字を選
択する。ステップ10gでは、近似方向ベクトル系列法
による文字認識手段BRGMを起動する。
当該手段BRGMはその詳細を第13図に示すように、
選び出した複数の候補文字から以下のセグメントの近似
方向ベクトル系列法によって、正しく、速記文字を認識
するものである。当該手段BRGMは、その前処理とし
て、サンプル点列データを候補文字の標準辞書の大きさ
のデータに変換する。そして、次に示す、近似方向ベク
トル系列法に基づく計算を実行する。
選び出した複数の候補文字から以下のセグメントの近似
方向ベクトル系列法によって、正しく、速記文字を認識
するものである。当該手段BRGMは、その前処理とし
て、サンプル点列データを候補文字の標準辞書の大きさ
のデータに変換する。そして、次に示す、近似方向ベク
トル系列法に基づく計算を実行する。
近似方向ベクトルは、セグメント両端点の差分値そのも
のとする。一文字をN等分する(N+1)の特徴点をP
1(始点)〜PN+1(終点)とすれば、近似方向ベクトル
ΔPiは、 ΔPi=Pi+1−Pi =(Xi+1−Xi,Yi+1−Yi) ただし、i=1〜N、Pn=(Xn,Yn)、n=1〜
N+1である。
のとする。一文字をN等分する(N+1)の特徴点をP
1(始点)〜PN+1(終点)とすれば、近似方向ベクトル
ΔPiは、 ΔPi=Pi+1−Pi =(Xi+1−Xi,Yi+1−Yi) ただし、i=1〜N、Pn=(Xn,Yn)、n=1〜
N+1である。
N N S1はΣPi=Σ|Xi+1−Xi|+|Yi+1 i=1 i=1Yi|…(6) 入力文字と標準パターンのストローク間距離dsは、特
徴パラメータ間の距離の総和として求める。
徴パラメータ間の距離の総和として求める。
すなわち、ds=‖P1−1‖…(始点間距離) +‖PN+1−PN+1‖…(終点間距離) N +Σ‖ΔPi−Δi‖…(近似方i=1
向ベクトル間距離) N =Σ|Xi−i|+|Yi− i=1i| …
(7) となる。ステップ13bでは、文字の大きさと角度によ
って得られた候補文字の標準辞書パターンと、筆記者の
速記文字を上記(7)式で計算し、パラメータ距離が最
小値の文字を選択する。ステップ13cでは、この選び
出した文字と、筆記者の筆記文字とを、前記(6)式で
得た近似方向ベクトル間距離に基づいて比較する。そし
て、筆記文字と標準辞書の近似方向ベクトル間距離が近
似値であれば、ステップ13dで文字が認識されたこと
を記憶し、そうでなければステップ13eで文字が認識
されないことを記憶する。
向ベクトル間距離) N =Σ|Xi−i|+|Yi− i=1i| …
(7) となる。ステップ13bでは、文字の大きさと角度によ
って得られた候補文字の標準辞書パターンと、筆記者の
速記文字を上記(7)式で計算し、パラメータ距離が最
小値の文字を選択する。ステップ13cでは、この選び
出した文字と、筆記者の筆記文字とを、前記(6)式で
得た近似方向ベクトル間距離に基づいて比較する。そし
て、筆記文字と標準辞書の近似方向ベクトル間距離が近
似値であれば、ステップ13dで文字が認識されたこと
を記憶し、そうでなければステップ13eで文字が認識
されないことを記憶する。
そして、再び第10図に戻り、ステップ10hを実行す
る。このステップ10hは文字が認識されたか否かを判
定する処理であり、具体的には第13図のステップ13
d、あるいはステップ13eでの記憶内容に応じてこれ
を判定する。ここで、文字が認識済であれば第10図に
示す速記文字認識手段SHRGの実行は終了する。ここ
で、文字が認識されなかった場合には、ステップ10i
で特殊文字認識手段SCRGを起動する。第14図はこ
の特殊文字認識手段SCRGの詳細を示すフローチャー
トである。当該手段SCRGは濁音、半濁音、鼻濁音の
判定を行ない、これらに応じて文字認識を実行する。す
なわち、ステップ14aでは濁音を、ステップ14bで
は半濁音を、ステップ14cでは鼻濁音を、ステップ1
4dでは鼻音を判定する。
る。このステップ10hは文字が認識されたか否かを判
定する処理であり、具体的には第13図のステップ13
d、あるいはステップ13eでの記憶内容に応じてこれ
を判定する。ここで、文字が認識済であれば第10図に
示す速記文字認識手段SHRGの実行は終了する。ここ
で、文字が認識されなかった場合には、ステップ10i
で特殊文字認識手段SCRGを起動する。第14図はこ
の特殊文字認識手段SCRGの詳細を示すフローチャー
トである。当該手段SCRGは濁音、半濁音、鼻濁音の
判定を行ない、これらに応じて文字認識を実行する。す
なわち、ステップ14aでは濁音を、ステップ14bで
は半濁音を、ステップ14cでは鼻濁音を、ステップ1
4dでは鼻音を判定する。
まず、濁音の認識の例を第23図を参照して説明する。
この図より、小円を線の末尾につけると濁音になる事が
わかる。また、一つ前に書いた速記文字が直線の場合、
この小円は上か左に付け、曲線の場合は、全て内側に小
円をつける事がわかる。後述するが、「い」の縮字法も
円になるので、その円と区別する為に、濁音の円の大き
さを、本実施例の場合、清音の長い文字の1/5以下だと
濁音と認識する事にする。式での角度の急激な変化は認
められずに、x座標y座標の交点があり、交点を含む円
が前述した濁点の円の条件にあてはまる場合、これを濁
音として認識する。そして、ステップ14eで表示装置
2dのカーソル位置と、1文字前の清音の文字コードを
濁音の文字コードに入れ替え、カーソルを元の位置に戻
す。
わかる。また、一つ前に書いた速記文字が直線の場合、
この小円は上か左に付け、曲線の場合は、全て内側に小
円をつける事がわかる。後述するが、「い」の縮字法も
円になるので、その円と区別する為に、濁音の円の大き
さを、本実施例の場合、清音の長い文字の1/5以下だと
濁音と認識する事にする。式での角度の急激な変化は認
められずに、x座標y座標の交点があり、交点を含む円
が前述した濁点の円の条件にあてはまる場合、これを濁
音として認識する。そして、ステップ14eで表示装置
2dのカーソル位置と、1文字前の清音の文字コードを
濁音の文字コードに入れ替え、カーソルを元の位置に戻
す。
次に、ステップ14bでの半濁音の場合を説明する。第
24図から明らかな様に、書かれた文字の長さが短かく
て、直線でなおかつ、1文字前の最後の筆点からの距離
が一定の長さ以上ある場合、これを半濁音と判定し、前
記と同様ステップ14eを実行する。
24図から明らかな様に、書かれた文字の長さが短かく
て、直線でなおかつ、1文字前の最後の筆点からの距離
が一定の長さ以上ある場合、これを半濁音と判定し、前
記と同様ステップ14eを実行する。
次に、第25図、第26図を参照して、鼻音、鼻濁音に
ついて説明する。線の末尾を右上にはねた場合、これを
「ん」として認識する。ただし、第27図に示す様に、
直線と直線の継ぎと、曲線と曲線のつなぎとを区別す
る。速記文字は、文字間のつなぎでその角度を急激に変
化する必要性を持つ為、直線と直線の場合は、少し線を
ずらし、曲線と曲線の時と曲線と直線の時はつなぎ目
で、少し筆をとめる。
ついて説明する。線の末尾を右上にはねた場合、これを
「ん」として認識する。ただし、第27図に示す様に、
直線と直線の継ぎと、曲線と曲線のつなぎとを区別す
る。速記文字は、文字間のつなぎでその角度を急激に変
化する必要性を持つ為、直線と直線の場合は、少し線を
ずらし、曲線と曲線の時と曲線と直線の時はつなぎ目
で、少し筆をとめる。
この場合、鼻音の文字を認識するのは、はね方の長さが
清音の短かい文字の長さの1/2以下で1/5以上の場合とし
て、1/5以下の時、線のつなぎ目としてこれを認識す
る。
清音の短かい文字の長さの1/2以下で1/5以上の場合とし
て、1/5以下の時、線のつなぎ目としてこれを認識す
る。
鼻濁音の場合、第26図に示す様に、濁音に「ん」のつ
く時の書き方は、線の上か左に「U」の字を書く。この
場合、「ん」を書いてる時は、すでに清音は、清音とし
て認識されている。そして、「お」と「ね」の文字と区
別する為に、「お」「ね」の大きさの半分以下の時、こ
れを鼻音として認識する。そして、一つ前に記述した清
音の文字コードをステップ14fで鼻濁音の文字コード
に修正し、カーソルを一つ後に進める。
く時の書き方は、線の上か左に「U」の字を書く。この
場合、「ん」を書いてる時は、すでに清音は、清音とし
て認識されている。そして、「お」と「ね」の文字と区
別する為に、「お」「ね」の大きさの半分以下の時、こ
れを鼻音として認識する。そして、一つ前に記述した清
音の文字コードをステップ14fで鼻濁音の文字コード
に修正し、カーソルを一つ後に進める。
以上のようにして速記文字が認識されると、その文字コ
ードは第4図のステップ4dで説明したように、文字コ
ード記憶部STCMに記憶される。次に、前記したステ
ップ4eでは、第5図のステップ5bで示すペン状態取
得手段PSによって検出されたペン状態情報に基づき、
入力ペン3aがタブレットTBの描画面3bから離間し
たか否かを判定する。離間していない場合は、処理をス
テップ4bから繰り返し、次の速記文字を認識し、認識
した文字コードをステップ4bで順次、文字コード記憶
部STCMに蓄積する。
ードは第4図のステップ4dで説明したように、文字コ
ード記憶部STCMに記憶される。次に、前記したステ
ップ4eでは、第5図のステップ5bで示すペン状態取
得手段PSによって検出されたペン状態情報に基づき、
入力ペン3aがタブレットTBの描画面3bから離間し
たか否かを判定する。離間していない場合は、処理をス
テップ4bから繰り返し、次の速記文字を認識し、認識
した文字コードをステップ4bで順次、文字コード記憶
部STCMに蓄積する。
ステップ4eで、入力ペン3aがタブレットTBの描画
面3bから離間したことが検出されると、ステップ4f
の次文字判定手段NXCHが起動される。速記文字は入
力ペン3aが描画面3bから離れた時、これが文節の区
切りとして認識可能であることは前記した通りである。
しかしながら、文字が前述した第24図のような半濁音
の場合、一つの文字の途中でタブレットTBから入力ペ
ン3aが離れてしまう。そこで、ステップ4fの次文字
判定手段NXCHは次の座標データを判定し、これが最
後に認識した文字と共に半濁音を形成するか否かを判定
する。当該手段NXCHは実質的に第14図のステップ
14b,14eであり、詳細な説明は省略する。そし
て、これが半濁音を形成する場合には、ステップ4gで
処理をステップ4cへ移し、これまでに認識した文字の
最後の文字に半濁音処理を施す。
面3bから離間したことが検出されると、ステップ4f
の次文字判定手段NXCHが起動される。速記文字は入
力ペン3aが描画面3bから離れた時、これが文節の区
切りとして認識可能であることは前記した通りである。
しかしながら、文字が前述した第24図のような半濁音
の場合、一つの文字の途中でタブレットTBから入力ペ
ン3aが離れてしまう。そこで、ステップ4fの次文字
判定手段NXCHは次の座標データを判定し、これが最
後に認識した文字と共に半濁音を形成するか否かを判定
する。当該手段NXCHは実質的に第14図のステップ
14b,14eであり、詳細な説明は省略する。そし
て、これが半濁音を形成する場合には、ステップ4gで
処理をステップ4cへ移し、これまでに認識した文字の
最後の文字に半濁音処理を施す。
以上のようにして、処理を繰り返し、入力ペン3aの離
間がステップ4eで検出され、しかも次文字が半濁音を
形成しない場合、ステップ4hで漢字変換処理手段KJ
CNが起動される。当該手段KJCNの起動に際して
は、それまでに文字コード記憶部STCMに記憶した文
字コード列をこの漢字変換処理手段KJCNに引き渡
す。なお、漢字変換処理手段KJCNについては、従来
より日本語文書作成装置に利用されているものが利用可
能であり、その詳細は省略する。
間がステップ4eで検出され、しかも次文字が半濁音を
形成しない場合、ステップ4hで漢字変換処理手段KJ
CNが起動される。当該手段KJCNの起動に際して
は、それまでに文字コード記憶部STCMに記憶した文
字コード列をこの漢字変換処理手段KJCNに引き渡
す。なお、漢字変換処理手段KJCNについては、従来
より日本語文書作成装置に利用されているものが利用可
能であり、その詳細は省略する。
本実施例の場合、漢字変換処理手段KJCNとして、文
節変換形式のものを利用する。その理由の1つは、速記
文字が文節単位で書かれることである。他の1つは漢字
の変換率にある。すなわち、文章単位での漢字変換処理
に比し、文節単位での変換の正当率は極めて高くなるこ
とに起因する。
節変換形式のものを利用する。その理由の1つは、速記
文字が文節単位で書かれることである。他の1つは漢字
の変換率にある。すなわち、文章単位での漢字変換処理
に比し、文節単位での変換の正当率は極めて高くなるこ
とに起因する。
以上、実施例のようにすれば、入力ペン3aによって、
タブレットTBの描画面3bに速記文字を手書き入力す
る。そうすると、軌跡取得手段TGは、入力ペン3aの
描画面3bと接触している先端、すなわち筆点の軌跡に
関する座標情報、および入力ペン3aの描画面3bに対
する接離に関する状態情報を座標値記憶部DOTSに順
次記憶格納する。文字区切検出手段SPDTは座標値記
憶部DOTSからその記憶情報を順次読み出し、各文字
の区切りを検出する。速記文字認識処理手段SHCRは
文字区切検出手段SPDTによって区切られた各文字単
位でその文字を認識し、認識した文字コードを順次、文
字コード記憶部STCMに記憶する。1分節の手書きが
終了すると筆記者は、次の文節を手書きするために、入
力ペン3aを描画面3bから離す。
タブレットTBの描画面3bに速記文字を手書き入力す
る。そうすると、軌跡取得手段TGは、入力ペン3aの
描画面3bと接触している先端、すなわち筆点の軌跡に
関する座標情報、および入力ペン3aの描画面3bに対
する接離に関する状態情報を座標値記憶部DOTSに順
次記憶格納する。文字区切検出手段SPDTは座標値記
憶部DOTSからその記憶情報を順次読み出し、各文字
の区切りを検出する。速記文字認識処理手段SHCRは
文字区切検出手段SPDTによって区切られた各文字単
位でその文字を認識し、認識した文字コードを順次、文
字コード記憶部STCMに記憶する。1分節の手書きが
終了すると筆記者は、次の文節を手書きするために、入
力ペン3aを描画面3bから離す。
離間検出手段PNUPは入力ペン3aの状態を常時監視
し、入力ペン3aが描画面3bから離れたことを検出し
て、筆点離間情報を出力する。漢字変換処理手段KJC
Nはこの筆点離間情報に応答し、それまでに文字コード
記憶部STCMに記憶した文字コード列に基づき、これ
を漢字かな混り文に変換する。
し、入力ペン3aが描画面3bから離れたことを検出し
て、筆点離間情報を出力する。漢字変換処理手段KJC
Nはこの筆点離間情報に応答し、それまでに文字コード
記憶部STCMに記憶した文字コード列に基づき、これ
を漢字かな混り文に変換する。
このことから明らかなように、タブレットTBの描画面
3bに1文節を手書きし、その終了により入力ペン3a
を描画面3bから離せば、自動的に漢字変換処理が実行
される。すなわち、筆記者は漢字変換に際し、変換指示
キー等の操作を全く必要としない。しかも、このように
すれば、速記文字の特質、すなわち文節単位で複数の速
記文字が連続して書かれるため、結果的に漢字変換の対
象は文節単位となり、その変換効率を向上することが可
能となる。
3bに1文節を手書きし、その終了により入力ペン3a
を描画面3bから離せば、自動的に漢字変換処理が実行
される。すなわち、筆記者は漢字変換に際し、変換指示
キー等の操作を全く必要としない。しかも、このように
すれば、速記文字の特質、すなわち文節単位で複数の速
記文字が連続して書かれるため、結果的に漢字変換の対
象は文節単位となり、その変換効率を向上することが可
能となる。
以上、実施例においては、手書き速記文字入力手段とし
て、タブレットTBと、このタブレットTBの描画面に
文字を描く入力ペン3aとを使用した場合について説明
したが、本発明はこれに限るものではなく、一般的な手
書き文字入力手段として利用されている各種座標入力装
置が利用可能である。
て、タブレットTBと、このタブレットTBの描画面に
文字を描く入力ペン3aとを使用した場合について説明
したが、本発明はこれに限るものではなく、一般的な手
書き文字入力手段として利用されている各種座標入力装
置が利用可能である。
また、実施例においては、速記文字確認手段SHRGが
速記文字を文字コードとして最終的に認識するこの文字
コードについては特にふれていないが、これは対応する
かな文字コードあってもよく、また各速記文字に各々割
り当てた速記文字コードであってもよい。特にかな文字
コードである場合には、従来の漢字変換処理手段KJC
Nをほぼそのまま利用可能である利点がある。なお、こ
れは、一担、速記文字コードで認識し、漢字変換処理手
段KJCNに文字コードを引き渡す際に、これをかな文
字コードに変換するようにすれば、前記と同様の利点を
得ることができる。また、これとは別に速記文字コード
に対する漢字変換辞書を持つようにしてもよい。
速記文字を文字コードとして最終的に認識するこの文字
コードについては特にふれていないが、これは対応する
かな文字コードあってもよく、また各速記文字に各々割
り当てた速記文字コードであってもよい。特にかな文字
コードである場合には、従来の漢字変換処理手段KJC
Nをほぼそのまま利用可能である利点がある。なお、こ
れは、一担、速記文字コードで認識し、漢字変換処理手
段KJCNに文字コードを引き渡す際に、これをかな文
字コードに変換するようにすれば、前記と同様の利点を
得ることができる。また、これとは別に速記文字コード
に対する漢字変換辞書を持つようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、漢字
変換のタイミングを自動判定することができるため、変
換指示キー等の操作を必要とすることなく漢字変換が可
能であり、結果的に操作性が良好で、入力速度を向上す
ることのできる手書き速記文字変換装置を得ることがで
きる。
変換のタイミングを自動判定することができるため、変
換指示キー等の操作を必要とすることなく漢字変換が可
能であり、結果的に操作性が良好で、入力速度を向上す
ることのできる手書き速記文字変換装置を得ることがで
きる。
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明を適用した手書き速記文字変換装置の全体構成を示す
ブロック図、第3図は座標入力装置の一例を示す外観
図、第4図、第5図は主処理手段を示すフローチャー
ト、第6図は座標取得手段を示すフローチャート、第7
図はペン状態取得手段を示すフローチャート、第8図は
初期化手段を示すフローチャート、第9図は文字区切検
出手段を示すフローチャート、第10図は速記文字認識
処理手段を示すフローチャート、第11図は角度文字認
識手段を示すフローチャート、第12図は学習手段を示
すフローチャート、第13図は近似方向ベクトル系列法
による文字認識手段を示すフローチャート、第14図は
特殊文字認識手段を示すフローチャート、第15図は各
種処理手段によって利用される各種記憶部の構成を示す
メモリ構成図、第16図は速記文字の一例を示す図、第
17図は描画面における筆点の軌跡の一例を示す図、第
18図は速記に使用される文字の角度を説明するための
図、第19図、第20図、第21図(a)、第21図
(b)、第22図は速記文字認識の原理を説明するため
の図、第23図は濁音の文字例を示す図、第24図は半
濁音の文字例を示す図、第25図は鼻音の文字例を示す
図、第26図は鼻濁音の文字列を示す図、第27図は速
記文字の認識の原理を説明するための図である。 2a…手書き速記文字入力手段、SHRG…速記文字認
識手段、PNUP…離間検出手段、KJCN…漢字変換
処理手段。
明を適用した手書き速記文字変換装置の全体構成を示す
ブロック図、第3図は座標入力装置の一例を示す外観
図、第4図、第5図は主処理手段を示すフローチャー
ト、第6図は座標取得手段を示すフローチャート、第7
図はペン状態取得手段を示すフローチャート、第8図は
初期化手段を示すフローチャート、第9図は文字区切検
出手段を示すフローチャート、第10図は速記文字認識
処理手段を示すフローチャート、第11図は角度文字認
識手段を示すフローチャート、第12図は学習手段を示
すフローチャート、第13図は近似方向ベクトル系列法
による文字認識手段を示すフローチャート、第14図は
特殊文字認識手段を示すフローチャート、第15図は各
種処理手段によって利用される各種記憶部の構成を示す
メモリ構成図、第16図は速記文字の一例を示す図、第
17図は描画面における筆点の軌跡の一例を示す図、第
18図は速記に使用される文字の角度を説明するための
図、第19図、第20図、第21図(a)、第21図
(b)、第22図は速記文字認識の原理を説明するため
の図、第23図は濁音の文字例を示す図、第24図は半
濁音の文字例を示す図、第25図は鼻音の文字例を示す
図、第26図は鼻濁音の文字列を示す図、第27図は速
記文字の認識の原理を説明するための図である。 2a…手書き速記文字入力手段、SHRG…速記文字認
識手段、PNUP…離間検出手段、KJCN…漢字変換
処理手段。
Claims (6)
- 【請求項1】描画面に対する筆点の軌跡に関するデータ
を順次出力する手書き速記文字入力手段と、当該手書き
速記文字入力手段からのデータを順次入力し当該データ
に基づいて手書き速記文字を認識する速記文字認識手段
と、前記手書き速記文字入力手段からのデータを順次入
力し前記描画面に対する前記筆点の離間を検出する離間
検出手段と、当該離間検出手段からの筆点離間情報に応
答し、前記速記文字認識手段の認識文字に基づいて漢字
変換処理を実行する漢字変換処理手段とを具備して成る
手書き速記文字変換装置。 - 【請求項2】手書き速記文字入力手段は、タブレット
と、当該タブレットの描画面に文字を描く入力ペンとを
具備して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の手書き速記文字変換装置。 - 【請求項3】手書き速記文字入力手段は、タブレット上
における入力ペンの筆点の座標と、当該タブレットに対
する入力ペンの接触の有無を示す状態信号とを出力する
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の手書き速記文字変換装置。 - 【請求項4】速記文字認識手段は速記文字を認識し、こ
れをかな文字に変換することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の手書き速記文字変換装置。 - 【請求項5】漢字変換処理手段はかな文字を漢字かな混
り文に変換することを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の手書き速記文字変換装置。 - 【請求項6】漢字変換処理手段は認識文字に基づき、こ
れを文節変換により漢字かな混り文に変換することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の手書き速記文字変
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266327A JPH063593B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 手書き速記文字変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266327A JPH063593B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 手書き速記文字変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222367A JPH01222367A (ja) | 1989-09-05 |
| JPH063593B2 true JPH063593B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17429386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62266327A Expired - Lifetime JPH063593B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 手書き速記文字変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063593B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7383171B2 (en) | 2003-12-05 | 2008-06-03 | Xerox Corporation | Semantic stenography using short note input data |
| US7717712B2 (en) | 2003-12-19 | 2010-05-18 | Xerox Corporation | Method and apparatus for language learning via controlled text authoring |
| JP6052636B2 (ja) * | 2015-02-25 | 2016-12-27 | 西都速記株式会社 | 文字認識装置、文字認識プログラム、文字認識システム、及び、文字認識方法 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP62266327A patent/JPH063593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01222367A (ja) | 1989-09-05 |
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