JPH0636479B2 - 配線基板の搬出入装置 - Google Patents
配線基板の搬出入装置Info
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- JPH0636479B2 JPH0636479B2 JP60177233A JP17723385A JPH0636479B2 JP H0636479 B2 JPH0636479 B2 JP H0636479B2 JP 60177233 A JP60177233 A JP 60177233A JP 17723385 A JP17723385 A JP 17723385A JP H0636479 B2 JPH0636479 B2 JP H0636479B2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 26
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント配線基板に導電ピンを自動的にかつ
連続的に挿入する装置に設置する配線基板の搬出入装置
に関するものである。
連続的に挿入する装置に設置する配線基板の搬出入装置
に関するものである。
プリント配線基板(以下単に配線基板という)には多数
の孔が形成してあり、多数の孔のうち複数の孔には導電
ピンが挿入、装着される。
の孔が形成してあり、多数の孔のうち複数の孔には導電
ピンが挿入、装着される。
従来、多数枚の配線基板の所定の孔には導電ピンを自動
的にかつ連続的に挿入するには、第13図に示すように
ピン挿入装置1の両側に配線基板の搬入装置2と、ピン
を挿入した配線基板の搬出装置3を必要としていた。
的にかつ連続的に挿入するには、第13図に示すように
ピン挿入装置1の両側に配線基板の搬入装置2と、ピン
を挿入した配線基板の搬出装置3を必要としていた。
搬入装置2は、多数枚の配線基板を等間隔で積層したラ
ック(図示せず)を数台設置するラックコンベア4と、
一台のラックを昇降可能に収容するエレベータ5と、エ
レベータ5から移送される配線基板をピン挿入装置1に
供給するローダ6からなっている。
ック(図示せず)を数台設置するラックコンベア4と、
一台のラックを昇降可能に収容するエレベータ5と、エ
レベータ5から移送される配線基板をピン挿入装置1に
供給するローダ6からなっている。
また、搬出装置3は、ピンの挿入を終了した配線基板を
エレベータ7内のラックに移送するローダ8と、エレベ
ータ7内で配線基板を全て積層して収容したラックを設
置するラックコンベア9からなっている。
エレベータ7内のラックに移送するローダ8と、エレベ
ータ7内で配線基板を全て積層して収容したラックを設
置するラックコンベア9からなっている。
エレベータ5内のラックからは、ピンの挿入作業時間に
応じて一枚づつの配線基板が供給され、ローダ6を介し
て挿入装置1にセットされる。挿入装置1において所定
本数のピンの挿入が終了すると、配線基板はローダ8上
を通ってエレベータ7内のラックに順次移送され、積層
収容される。
応じて一枚づつの配線基板が供給され、ローダ6を介し
て挿入装置1にセットされる。挿入装置1において所定
本数のピンの挿入が終了すると、配線基板はローダ8上
を通ってエレベータ7内のラックに順次移送され、積層
収容される。
上記の操作を連続して行うことにより多数枚の配線基板
にピンが挿入、装着される。
にピンが挿入、装着される。
上記する従来技術において、ピンの動作挿入装置に使用
する配線基板の搬入、搬出装置は、挿入装置を中心とし
て両側へ直線上に設置されるために全体の長さが約6メ
ートルに達し、設置面積を広く占有する欠点があった。
する配線基板の搬入、搬出装置は、挿入装置を中心とし
て両側へ直線上に設置されるために全体の長さが約6メ
ートルに達し、設置面積を広く占有する欠点があった。
また、ラックコンベア、エレベータ、ロータ等同じ構造
の装置を一対づつ必要とするので不経済であり、かつ装
置全体を管理、維持するのは大変であった。
の装置を一対づつ必要とするので不経済であり、かつ装
置全体を管理、維持するのは大変であった。
更に、挿入装置においてピンの挿入作業中、配線基板を
定置するテーブルの移動のため、ローダの下面位置をテ
ーブルより上方に上げなければならない技術的不便を有
していた。
定置するテーブルの移動のため、ローダの下面位置をテ
ーブルより上方に上げなければならない技術的不便を有
していた。
本発明は、上記する従来の配線基板の搬入、搬出技術の
問題点に鑑み、ピン挿入前の配線基板とピン挿入後の配
線基板とを、ピン挿入装置の側面において循環移送し、
ピンを挿入した配線基板はラックのもとの位置に収容し
得るようにした配線基板の搬出入装置を提供することを
目的とする。
問題点に鑑み、ピン挿入前の配線基板とピン挿入後の配
線基板とを、ピン挿入装置の側面において循環移送し、
ピンを挿入した配線基板はラックのもとの位置に収容し
得るようにした配線基板の搬出入装置を提供することを
目的とする。
上記する目的を達成するための本発明を以下説明する。
公知のピン自動挿入装置(図示せず)のXYテーブルに
設置する基台11には、対称的な構造を有する一対の案
内部材12が取りつけられる。
設置する基台11には、対称的な構造を有する一対の案
内部材12が取りつけられる。
一対の案内部材12は、相対位置関係を変えることが可
能であり、かつ配線基板の搬出入口方向へ往復動可能と
なっている。
能であり、かつ配線基板の搬出入口方向へ往復動可能と
なっている。
各案内部材12の内側対称面には、可動レール15と固
定レール16が上下に設けられる。
定レール16が上下に設けられる。
可動レール15は、上端面に配線基板の載置面17を有
する載置部材18を等間隔で連設したものであり、上下
に移動可能となっている。
する載置部材18を等間隔で連設したものであり、上下
に移動可能となっている。
また、弾性金属板からなる固定レール16は、少なくと
も下部を固定し、配線基板の載置面20を有する上部は
常態において外方向へ突出する習性が付与され、この上
部は必要に応じて引っ込むことができるようになってい
る。
も下部を固定し、配線基板の載置面20を有する上部は
常態において外方向へ突出する習性が付与され、この上
部は必要に応じて引っ込むことができるようになってい
る。
可動レール15と固定レール16との位置関係は、各載
置部材18間に形成される空間19に対応する上方に固
定レール16が設置される。そして、可動レール15が
上昇し、最も上昇した位置で停止した時、固定レール1
6は載置部材18間に入り、両載置面17、20は直線
上で同一平面となる。
置部材18間に形成される空間19に対応する上方に固
定レール16が設置される。そして、可動レール15が
上昇し、最も上昇した位置で停止した時、固定レール1
6は載置部材18間に入り、両載置面17、20は直線
上で同一平面となる。
配線基板Hを等間隔で積層するラック48から配線基板
Hを両案内部材12間に搬入するには、ラック48を昇
降可能に収容するエレベータ47側に両案内部材12を
移動させておく。シリンダー50により一枚の配線基板
Hがラック48から押し出され、両案内部材12に設け
た可動レール15の載置面17間に供給され、配線基板
Hは所定の位置で停止する。シリンダー50はもとに戻
るとともに両案内部材12も所定の位置に戻り、可動レ
ール15が上昇して配線基板Hは両レール15、16の
載置面17、20上に定置される。この状態で配線基板
Hにはピンの挿入作業がなされる。
Hを両案内部材12間に搬入するには、ラック48を昇
降可能に収容するエレベータ47側に両案内部材12を
移動させておく。シリンダー50により一枚の配線基板
Hがラック48から押し出され、両案内部材12に設け
た可動レール15の載置面17間に供給され、配線基板
Hは所定の位置で停止する。シリンダー50はもとに戻
るとともに両案内部材12も所定の位置に戻り、可動レ
ール15が上昇して配線基板Hは両レール15、16の
載置面17、20上に定置される。この状態で配線基板
Hにはピンの挿入作業がなされる。
所定本数のピンの挿入が終了した後、可動レール15は
定位置まで下がり、両案内部材12はエレベータ47側
面まで移動する。ここで、ラック48からは新たな配線
基板Hが両可動レール15上に供給されるとともに前記
とは他のシリンダー52が、固定レール16上に残置さ
れている、ピンを挿入した配線基板Hをラック48の所
定位置まで搬出する。
定位置まで下がり、両案内部材12はエレベータ47側
面まで移動する。ここで、ラック48からは新たな配線
基板Hが両可動レール15上に供給されるとともに前記
とは他のシリンダー52が、固定レール16上に残置さ
れている、ピンを挿入した配線基板Hをラック48の所
定位置まで搬出する。
以上の操作を繰り返すことによりラック48内の配線基
板Hには自動的にかつ連続的に導電ピンが挿入、装着さ
れることになる。
板Hには自動的にかつ連続的に導電ピンが挿入、装着さ
れることになる。
以下図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図において符号11は基台であり、この基台11は
公知のピン挿入装置のXYテーブル上に設置、固定され
る。
公知のピン挿入装置のXYテーブル上に設置、固定され
る。
12は基台11上に取りつけられる案内部材であり、対
称の構造を有する案内部材12は一対として使用され
る。両案内部材12は相対位置関係が可変であり、かつ
長さ方向に沿って片側へ往復移動可能となっている。
称の構造を有する案内部材12は一対として使用され
る。両案内部材12は相対位置関係が可変であり、かつ
長さ方向に沿って片側へ往復移動可能となっている。
案内部材12は左右対称構造であるから、第2図乃至第
4図に基づき一方の案内部材12の構成を説明する。
4図に基づき一方の案内部材12の構成を説明する。
横長な垂直状支持板13の上面には水平状態に上板14
が連設してある。支持板13の片側面には可動レール1
5および固定レール16がそれぞれ設置される。
が連設してある。支持板13の片側面には可動レール1
5および固定レール16がそれぞれ設置される。
可動レール15は、上端面に配線基板の載置面17を有
する載置部材18を等間隔で一体に連設したものであ
り、各載置部材18間には空間19が形成してある。こ
の可動レール15は、一枚の長形の金属板を例えばプレ
スにより空間19部を打ち抜き、載置部材18を残すよ
うにして形成すればよい。
する載置部材18を等間隔で一体に連設したものであ
り、各載置部材18間には空間19が形成してある。こ
の可動レール15は、一枚の長形の金属板を例えばプレ
スにより空間19部を打ち抜き、載置部材18を残すよ
うにして形成すればよい。
前記固定レール16は弾性金属板からなり、上部に形成
した配線基板の載置面20は、支持板13より外方向に
突出する習性が付与されている。
した配線基板の載置面20は、支持板13より外方向に
突出する習性が付与されている。
例えば第7図に示す如く、弾性金属板をV字状に折曲
し、片側の板剤16aを支持板13に固定し、載置面2
0を有する他の板材16bを傾斜させて載置面20部分
を外方向に突出させておく。
し、片側の板剤16aを支持板13に固定し、載置面2
0を有する他の板材16bを傾斜させて載置面20部分
を外方向に突出させておく。
傾斜板材16bは常態では図示のように上部を外方向に
突出しているが、必要に応じて(後述する配線基板の上
昇通過時)支持板13側へ引っ込むことができるように
なっている。
突出しているが、必要に応じて(後述する配線基板の上
昇通過時)支持板13側へ引っ込むことができるように
なっている。
尚、固定レール16は前記のようにV字形に形成するこ
となく、ただ単に下側部分を支持板13に固定し、上方
を外方向へ傾斜状に形成してもよい。
となく、ただ単に下側部分を支持板13に固定し、上方
を外方向へ傾斜状に形成してもよい。
可動レール15は後述する駆動装置により上下に移動可
能となっており、最も上昇した位置において可動レール
15と固定レール16の両載置面17、20は直線上で
同一平面となる。従って、固定レール16は、可動レー
ル15の各空間19に対応する位置で支持板13上部に
固定されることになる。
能となっており、最も上昇した位置において可動レール
15と固定レール16の両載置面17、20は直線上で
同一平面となる。従って、固定レール16は、可動レー
ル15の各空間19に対応する位置で支持板13上部に
固定されることになる。
次ぎに可動レール15の駆動装置について説明する。
支持板13の反対側に、支持板13と平行に配設したク
ランク板21の両端部と可動レール15の両端部とはク
ランク22を介して連結されている。
ランク板21の両端部と可動レール15の両端部とはク
ランク22を介して連結されている。
即ち、可動レール15の両端部に突設する連結ピン23
は、支持板13に形成した縦長孔24を通って支持板1
3の反対側に突出している。そして一端を支持板13に
回動可能に軸連結25し、他端をクランク板21に回動
可能に軸連結26した前記クランク22の先端は連結ピ
ン23に遊嵌している。
は、支持板13に形成した縦長孔24を通って支持板1
3の反対側に突出している。そして一端を支持板13に
回動可能に軸連結25し、他端をクランク板21に回動
可能に軸連結26した前記クランク22の先端は連結ピ
ン23に遊嵌している。
クランク板21には連結部材27が固定してあり、この
連結部材27とシリンダー28のロッド先端部29とは
回動可能に軸連結し、シリンダー28の基部は前記上板
14に固定してある。
連結部材27とシリンダー28のロッド先端部29とは
回動可能に軸連結し、シリンダー28の基部は前記上板
14に固定してある。
駆動装置は上記構成であり、第5図に示すようにシリン
ダー28によりクランク板21をX矢印方向に移動させ
れば、クランク22は軸25を中心として回動し、この
回動操作により連結ピン23は縦長孔24に沿って上昇
し、従って可動レール15も上方へ引き上げられること
になる。
ダー28によりクランク板21をX矢印方向に移動させ
れば、クランク22は軸25を中心として回動し、この
回動操作により連結ピン23は縦長孔24に沿って上昇
し、従って可動レール15も上方へ引き上げられること
になる。
このようにしてシリンダー28によりクランク板21を
左右水平方向に往復動させれば、可動レール15は上下
動することになり、可動レール15の上昇板は上板14
から垂設して設置した上限位置検知スイッチ30により
検知して停止する。そして、対向する案内部材12にそ
れぞれ設置する駆動装置のシリンダー28を連動させる
ことにより、対向する可動レール15は同調して上下す
ることになる。
左右水平方向に往復動させれば、可動レール15は上下
動することになり、可動レール15の上昇板は上板14
から垂設して設置した上限位置検知スイッチ30により
検知して停止する。そして、対向する案内部材12にそ
れぞれ設置する駆動装置のシリンダー28を連動させる
ことにより、対向する可動レール15は同調して上下す
ることになる。
上記構成の案内部材12は、可動レール15と固定レー
ル16を有する面を対向させて設置される。そして、両
案内部材12は、第1図に示すように、片側を連結板3
1に連結し、他方の開放側は配線基板の搬出入口32と
してある。
ル16を有する面を対向させて設置される。そして、両
案内部材12は、第1図に示すように、片側を連結板3
1に連結し、他方の開放側は配線基板の搬出入口32と
してある。
案内部材12のうち一方の案内部材12aは連結板31
に固定状態であり、また他方の案内部材12bは連結部
材31に形成した案内溝33に沿って移動可能に連結し
てある。更にこの案内部材12bの搬出入口32側は、
基台11に形成した案内溝34に沿って移動可能に連結
してある。
に固定状態であり、また他方の案内部材12bは連結部
材31に形成した案内溝33に沿って移動可能に連結し
てある。更にこの案内部材12bの搬出入口32側は、
基台11に形成した案内溝34に沿って移動可能に連結
してある。
両案内溝33、34に沿って案内部材12bを移動可能
としたことにより、案内部材12a、12b相互の相対
位置を変えることができるようになっている。
としたことにより、案内部材12a、12b相互の相対
位置を変えることができるようになっている。
案内部材12および連結板31は、搬出入口32方向に
往復移動可能であるが、第6図はその往復移動装置を示
す。
往復移動可能であるが、第6図はその往復移動装置を示
す。
一端を基台11に固定したリンダー35のロッド36
と、案内部材12の上板14に固定した連結部材37と
を連結し、この連結部材37に、基台11に水平に固定
した案内軸38を嵌挿する。
と、案内部材12の上板14に固定した連結部材37と
を連結し、この連結部材37に、基台11に水平に固定
した案内軸38を嵌挿する。
そして、案内部材12aの上板14下面は基台11に取
りつけたローラ39により、また案内部材12bは、案
内部材12bの長さ方向に沿って形成した長溝40内に
入る、基台11に取りつけたローラ41によりそれぞれ
支持されている。
りつけたローラ39により、また案内部材12bは、案
内部材12bの長さ方向に沿って形成した長溝40内に
入る、基台11に取りつけたローラ41によりそれぞれ
支持されている。
従って、シリンダー35操作により連結部材37は案内
軸38に沿って往復移動し、案内部材12もY矢印方向
に往復移動することになる。
軸38に沿って往復移動し、案内部材12もY矢印方向
に往復移動することになる。
ローラ41を長溝40内に入れて回動するようにしたの
で、案内部材12bは左右にぶれることなく、案内部材
12aと常に平行に往復動可能である。
で、案内部材12bは左右にぶれることなく、案内部材
12aと常に平行に往復動可能である。
尚、連結板31の先端部は、連結板31先端に取りつけ
たローラ42が前記案内軸38と平行に設けた案内軸4
3上を回転しつつ通ることにより支持されている。
たローラ42が前記案内軸38と平行に設けた案内軸4
3上を回転しつつ通ることにより支持されている。
図中、44は、案内部材12の左限移動検知スイッチ、
45は右限移動検知スイッチである。
45は右限移動検知スイッチである。
上記構成の配線基板Hの搬出入装置の使用状態を次ぎに
説明する。
説明する。
第9図、第10図に概略を示すように、本発明装置全体
はピン自動挿入装置46のXYテーブル上に設置して固
定される。尚、ピン自動挿入装置は、ピンを配線基板H
の複数の孔に自動的にかつ連続して挿入できるものであ
れば、従来公知の装置を使用することができる。
はピン自動挿入装置46のXYテーブル上に設置して固
定される。尚、ピン自動挿入装置は、ピンを配線基板H
の複数の孔に自動的にかつ連続して挿入できるものであ
れば、従来公知の装置を使用することができる。
47は、複数枚の配線基板Hを等間隔で積層するラック
48を昇降可能に収容するエレベータ、49はラックコ
ンベアであり、これらはいずれも従来公知のものであ
る。
48を昇降可能に収容するエレベータ、49はラックコ
ンベアであり、これらはいずれも従来公知のものであ
る。
前記のようにラック48から配線基板Hを搬入する場合
には、図示の如く両案内部材12と連結板31とはシリ
ンダー35の移動装置により左限検知スイッチ44によ
り停止されるまで移動し、搬出入口32はエレベータ4
7の側面に位置するようになる。この状態でシリンダー
50がラック48内から配線基板Hを押し出し、この配
線基板Hは案内部材12a、12bの可動レール15上
の載置面17上に載って移送され、所定位置で停止す
る。この停止位置は、シリンダー50によって規制して
もよく、或いは第1図、第2図に示すように、移動レー
ル15に面してストッパ51を設け、このストッパ51
で配線基板Hの停止位置を決定するようにしてもよい。
ストッパ51は支持板13に取りつけられており、かつ
支持板13に沿って移動可能としておけば、配線基板H
の大きさに応じて位置を変えることができる。
には、図示の如く両案内部材12と連結板31とはシリ
ンダー35の移動装置により左限検知スイッチ44によ
り停止されるまで移動し、搬出入口32はエレベータ4
7の側面に位置するようになる。この状態でシリンダー
50がラック48内から配線基板Hを押し出し、この配
線基板Hは案内部材12a、12bの可動レール15上
の載置面17上に載って移送され、所定位置で停止す
る。この停止位置は、シリンダー50によって規制して
もよく、或いは第1図、第2図に示すように、移動レー
ル15に面してストッパ51を設け、このストッパ51
で配線基板Hの停止位置を決定するようにしてもよい。
ストッパ51は支持板13に取りつけられており、かつ
支持板13に沿って移動可能としておけば、配線基板H
の大きさに応じて位置を変えることができる。
可動レール15の載置面17に配線基板Hが定置された
後、案内部材12a、12bと連結板31は定位置に復
帰し、その後可動レール15はシリンダー28操作によ
るクランク板21の水平移動により上昇し、上限位置検
知スイッチ30により停止される。
後、案内部材12a、12bと連結板31は定位置に復
帰し、その後可動レール15はシリンダー28操作によ
るクランク板21の水平移動により上昇し、上限位置検
知スイッチ30により停止される。
可動レール15の上昇に従って配線基板Hも上方へ持ち
上げられるが、上昇途中第7図、第8図に示す如く、配
線基板Hの端面Haは固定レール16の側面に当接しつ
つ上昇するため、固定レール16の傾斜板材16bは徐
々に内側、即ち支持板13側へ押し込められ(第7図鎖
線)、配線基板Hが通過することにより傾斜板材16b
は弾性により復元し、配線基板Hは両レール15、16
の載置面17、20上に載置されることになり、その
後、可動レール15が下降しても、配線基板Hは固定レ
ール16の載置面20上に残置されることになる。
上げられるが、上昇途中第7図、第8図に示す如く、配
線基板Hの端面Haは固定レール16の側面に当接しつ
つ上昇するため、固定レール16の傾斜板材16bは徐
々に内側、即ち支持板13側へ押し込められ(第7図鎖
線)、配線基板Hが通過することにより傾斜板材16b
は弾性により復元し、配線基板Hは両レール15、16
の載置面17、20上に載置されることになり、その
後、可動レール15が下降しても、配線基板Hは固定レ
ール16の載置面20上に残置されることになる。
配線基板Hが最も上昇した位置で、XYテーブルにより
ピン挿入位置が選択され、配線基板Hに穿設してある多
数の孔のうち所定の複数の孔に導電ピンが挿入、装着さ
れる。
ピン挿入位置が選択され、配線基板Hに穿設してある多
数の孔のうち所定の複数の孔に導電ピンが挿入、装着さ
れる。
所定本数のピンの挿入作業を終了した後は、前記のよう
に案内部材12がエレベータ47側に送られる。そし
て、前記押出しシリンダー50とは別のシリンダー52
が伸び、すでにピンを挿入した配線基板Hを、固定レー
ル16の載置面20上を通して引き込み、ラック48の
定位置に収容する。この収容位置は、前記シリンダー5
0により押し出された時と同じ位置であり、従ってラッ
ク48は配線基板Hの一枚分だけ(可動レール15の上
下巾分だけ)エレベータ47内で上昇していることにな
る。
に案内部材12がエレベータ47側に送られる。そし
て、前記押出しシリンダー50とは別のシリンダー52
が伸び、すでにピンを挿入した配線基板Hを、固定レー
ル16の載置面20上を通して引き込み、ラック48の
定位置に収容する。この収容位置は、前記シリンダー5
0により押し出された時と同じ位置であり、従ってラッ
ク48は配線基板Hの一枚分だけ(可動レール15の上
下巾分だけ)エレベータ47内で上昇していることにな
る。
引き込み用のシリンダー52が固定レール16上の配線
基板Hに伸びると同時に、前記押出し用のシリンダー5
0がラック47から新たな配線基板Hを押し出して下方
に位置している可動レール15の両載置面17上に移送
し、前記と同じ装置によってピンが挿入される。
基板Hに伸びると同時に、前記押出し用のシリンダー5
0がラック47から新たな配線基板Hを押し出して下方
に位置している可動レール15の両載置面17上に移送
し、前記と同じ装置によってピンが挿入される。
通常、配線基板Hには2個の基準孔が穿設してあり、多
数の孔はこの基準孔を基にして形成してある。そのた
め、従来の挿入装置では基準孔に定置ピンを挿通して配
線基板Hを保持するようにしているが、本発明において
も配線基板Hの保持装置を設けることは可能である。
数の孔はこの基準孔を基にして形成してある。そのた
め、従来の挿入装置では基準孔に定置ピンを挿通して配
線基板Hを保持するようにしているが、本発明において
も配線基板Hの保持装置を設けることは可能である。
第1図に示される、前記案内軸38の上方に平行に配設
される回動軸53の一端は案内部材12に、他端は連結
板31にそれぞれ軸受54、55を介して設置されてい
る。回動軸53の中間部には、二本の揺動体56の基部
が固定され、各揺動体56の先端には保持ピン57が突
設してある。
される回動軸53の一端は案内部材12に、他端は連結
板31にそれぞれ軸受54、55を介して設置されてい
る。回動軸53の中間部には、二本の揺動体56の基部
が固定され、各揺動体56の先端には保持ピン57が突
設してある。
回動軸53の一端にはカムローラ58が連設してあり、
このカムローラ58は、前記クランク板21の端部に形
成した凹凸カム面59上に載るようになっている。
このカムローラ58は、前記クランク板21の端部に形
成した凹凸カム面59上に載るようになっている。
可動レール15が下方定位置にある場合には、クランク
板21は左に寄っているため、カムローラ58はカム面
59の高い面に載るため第11図鎖線に示すように持ち
上げられ、これにともなって回動軸53も回動して揺動
体56も保持ピン57側が上方に位置することになる。
板21は左に寄っているため、カムローラ58はカム面
59の高い面に載るため第11図鎖線に示すように持ち
上げられ、これにともなって回動軸53も回動して揺動
体56も保持ピン57側が上方に位置することになる。
可動レール15の載置面17に配線基板Hが移送され、
可動レール15を上昇するためにクランク板21が右側
に移行すると、カムローラ58はカム面59の低い面に
載るため、軸53に固定したピン60と連結板31間に
設けたスプリング61の引き弾性により(第1図参照)
軸53は前記とは逆方向に回動し、第11図実線に示す
ように最上位置に達した配線基板Hの基準孔62内に保
持ピン57が挿通されることになる。
可動レール15を上昇するためにクランク板21が右側
に移行すると、カムローラ58はカム面59の低い面に
載るため、軸53に固定したピン60と連結板31間に
設けたスプリング61の引き弾性により(第1図参照)
軸53は前記とは逆方向に回動し、第11図実線に示す
ように最上位置に達した配線基板Hの基準孔62内に保
持ピン57が挿通されることになる。
配線基板Hへのピンの挿入が終了した後可動レール1が
下降するに従って保持ピン57は上方へ回動、移行する
ため、シリンダー52による配線基板Hの引き戻し作業
にはなんらの障害とはならない。
下降するに従って保持ピン57は上方へ回動、移行する
ため、シリンダー52による配線基板Hの引き戻し作業
にはなんらの障害とはならない。
尚、クランク板21の凹凸カム面59とは別の機構によ
り、揺動体56を可動レール15の上下動と連動して揺
動するようにしてもよい。
り、揺動体56を可動レール15の上下動と連動して揺
動するようにしてもよい。
以上説明したように、配線基板Hの載置面17を有する
載置部材18を等間隔に連設した可動レール15と、各
載置部材18間の空間19に対応する上方位置にあっ
て、上部載置面20側が弾性作用により内外方向に出入
り可能とした固定レール16とを対向側面に配設した、
対称的な構造を有する一対の案内部材12をピン自動挿
入装置に設置可能とし、両案内部材12は配線基板の搬
出入口側を、配線基板を等間隔に積層したラックの昇降
用テーブル間に、往復動可能としたことにより、ピンを
挿入すべき配線基板はまずラックから可動レール15の
載置面17上に移送され、可動レール15に支持されつ
つ配線基板は上昇して固定レール16の載置面20とと
もに定置されることになる。
載置部材18を等間隔に連設した可動レール15と、各
載置部材18間の空間19に対応する上方位置にあっ
て、上部載置面20側が弾性作用により内外方向に出入
り可能とした固定レール16とを対向側面に配設した、
対称的な構造を有する一対の案内部材12をピン自動挿
入装置に設置可能とし、両案内部材12は配線基板の搬
出入口側を、配線基板を等間隔に積層したラックの昇降
用テーブル間に、往復動可能としたことにより、ピンを
挿入すべき配線基板はまずラックから可動レール15の
載置面17上に移送され、可動レール15に支持されつ
つ配線基板は上昇して固定レール16の載置面20とと
もに定置されることになる。
最上昇位置において配線基板にはピンが自動的にかつ連
続的に挿入され、ピンを挿入した配線基板は上下に分離
した2段のレールのうち上段の固定レール16を通って
前記ラックに収容され、同時に新たな配線基板がラック
から可動レール15を経由して供給される。
続的に挿入され、ピンを挿入した配線基板は上下に分離
した2段のレールのうち上段の固定レール16を通って
前記ラックに収容され、同時に新たな配線基板がラック
から可動レール15を経由して供給される。
即ち、本発明において、ピンを挿入すべき新たな配線基
板はエレベータ内に設置されるラックから挿入装置に移
送され、ピン挿入後はラックに移されるようにしたの
で、配線基板はラックと挿入装置間を循環するのみでよ
く、従ってラックを設置するエレベータ、ラックコンベ
ア等は挿入装置の片側の一台づつ設置すればよく、各配
線基板には連続してピンの挿入が可能となる。
板はエレベータ内に設置されるラックから挿入装置に移
送され、ピン挿入後はラックに移されるようにしたの
で、配線基板はラックと挿入装置間を循環するのみでよ
く、従ってラックを設置するエレベータ、ラックコンベ
ア等は挿入装置の片側の一台づつ設置すればよく、各配
線基板には連続してピンの挿入が可能となる。
特に、可動レール15の載置部材18と、前記レール1
6とは上下に交互に配設するとともに可動レール15の
最上昇位置で両載置面17、20を直線上で同一平面と
したことにより、配線基板は可動レール15と固定レー
ル16の両載置面17、20で支持可能となり、ピン挿
入作業中配線基板は安定して保持されることになる。
6とは上下に交互に配設するとともに可動レール15の
最上昇位置で両載置面17、20を直線上で同一平面と
したことにより、配線基板は可動レール15と固定レー
ル16の両載置面17、20で支持可能となり、ピン挿
入作業中配線基板は安定して保持されることになる。
更に、固定レール16は弾性金属材により形成し、上端
の載置面20側は常態において外方向に突出する習性を
付与し、配線基板の上昇通過時には引っ込むようにした
ので、可動レール15による配線基板の上方移行にはな
んら障害となるものではない。
の載置面20側は常態において外方向に突出する習性を
付与し、配線基板の上昇通過時には引っ込むようにした
ので、可動レール15による配線基板の上方移行にはな
んら障害となるものではない。
第1図は本発明装置の全体を示す平面図、第2図は案内
部材の平面図、第3図は同正面図、第4図は同側面図、
第5図は可動レールの上下駆動装置を示す正面図、第6
図は案内部材の往復駆動装置を示す正面図、第7図は配
線基板を上昇案内する際の可動レールと固定レールとの
関係を示す側面図、第8図は同正面図、第9図はエレベ
ータとラックコンベアを付設した状態の平面図、第10
図は同正面図、第11図は配線基板を保持する揺動体の
作動状態を示す側面図、第12図は同一部詳細図、第1
3図は配線基板の搬出入装置を付設した従来の挿入装置
の概略正面図である。 11は基台、12は案内部材、13は支持板、15は可
動レール、16は固定レール、17は載置面、18は載
置部材、19は空間、20は載置面、21はクランク
板、22はクランク、23は連結ピン、31は連結板、
32は搬出入口、44は左限移動検知スイッチ、45は
右限移動検知スイッチ、47はエレベータ、48はラッ
ク、49はラックコンベアである。
部材の平面図、第3図は同正面図、第4図は同側面図、
第5図は可動レールの上下駆動装置を示す正面図、第6
図は案内部材の往復駆動装置を示す正面図、第7図は配
線基板を上昇案内する際の可動レールと固定レールとの
関係を示す側面図、第8図は同正面図、第9図はエレベ
ータとラックコンベアを付設した状態の平面図、第10
図は同正面図、第11図は配線基板を保持する揺動体の
作動状態を示す側面図、第12図は同一部詳細図、第1
3図は配線基板の搬出入装置を付設した従来の挿入装置
の概略正面図である。 11は基台、12は案内部材、13は支持板、15は可
動レール、16は固定レール、17は載置面、18は載
置部材、19は空間、20は載置面、21はクランク
板、22はクランク、23は連結ピン、31は連結板、
32は搬出入口、44は左限移動検知スイッチ、45は
右限移動検知スイッチ、47はエレベータ、48はラッ
ク、49はラックコンベアである。
Claims (1)
- 【請求項1】水平な上板14を連設した横長な垂直状支
持板13の片側面に、上端面にプリント配線基板Hの載
置面17を有する載置部材18を等間隔に連設した可動
レール15と、各載置部材18間の空間19に対応する
上方位置にあって、上部に配線基板Hの載置面20を有
し、外方向へ傾斜状とした弾性材質からなる固定レール
16とを配置し、支持板13の他側面には、可動レール
15を上下動可能とするとともに上限位置において両レ
ール15、16の載置面17、20を同一平面とする上
下駆動装置を設置し、レール15、16側を対向させて
一対とした対称構造の案内部材12の片側は連結板31
に連結し、他端側は配線基板Hの搬出入口32とし、両
案内部材12は相対位置関係が可変であるとともに搬出
入口32方向に往復移動可能として成ることを特徴とす
る配線基板の搬出入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177233A JPH0636479B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 配線基板の搬出入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177233A JPH0636479B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 配線基板の搬出入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238000A JPS6238000A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0636479B2 true JPH0636479B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16027478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177233A Expired - Lifetime JPH0636479B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 配線基板の搬出入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636479B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177233A patent/JPH0636479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238000A (ja) | 1987-02-18 |
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