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JPH0636601B2 - デイジタルコンバ−ゼンス補正装置 - Google Patents
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JPH0636601B2 - デイジタルコンバ−ゼンス補正装置 - Google Patents

デイジタルコンバ−ゼンス補正装置

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JPH0636601B2
JPH0636601B2 JP12976785A JP12976785A JPH0636601B2 JP H0636601 B2 JPH0636601 B2 JP H0636601B2 JP 12976785 A JP12976785 A JP 12976785A JP 12976785 A JP12976785 A JP 12976785A JP H0636601 B2 JPH0636601 B2 JP H0636601B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ラスタスキャン方式による陰極線管(CR
T)を用いたデイスプレイにおけるコンバーゼンス補正
装置に係り、特に高精度補正を必要とする場合、或いは
走査線数の変更が予想されている場合などに好適に用い
得るデイジタルコンバーゼンス補正装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のデイジタルコンバーゼンス補正装置は、CRT画
面において想定した水平線、垂直線の組合わせからなる
格子模様のクロスポイント(以下、調整点という)とク
ロスポイント(調整点)との間の任意の点における補正
データをメモリにストアしておく全補正値メモリストア
方式,調整点における補正データのみをストアしておき
調整点と調整点との間の任意の点における補正データは
画面のラスタ走査に同期して調整点における補正データ
から補間演算により求める補間演算方式とに大別され
る。
前者は、全補正データをストアするに足る大規模メモリ
装置を必要とし、後者は調整点分の補正データのストア
容量があればよいため小規模メモリで足りる半面、実時
間の補間演算回路を必要とする。このため、補間演算回
路をデイジタル回路で構成したとすれば、回路の消費電
力は大きくなり回路規模も大きなものとなる。
補間演算回路を用いる場合のかかる問題を解決するた
め、特開昭57−2166号公報,特開昭59−239
88号などにおいては、補間演算を乗算型デイジタル/
アナログ変換器(DAC)によって行う例を挙げてい
る。
かかる従来例は、回路規模,消費電力など、従来大きな
問題であったところを非常に簡単な手段で解決した例で
あり、すぐれた方式であると云える。しかし、調整点と
調整点との間の任意の点における補正データの作成には
直線補間(線型補間)方式を採用しており、補正量の大
きな場合とか、非常に補正精度を要求される場合などに
おいては、直線補間方式の限界という問題もあって対応
できないものであったから、上述の従来技術は、高精度
補正に対して十分な配慮がなされているものとは言えな
かった。
また、デイスプレイにおいて、ラスタの走査線数を変更
した場合には、上述の如き従来技術では、メモリデータ
が走査線に対応してストアされているため、メモリ内補
正データをすべて書きかえなければならず、走査線数の
変更にかかわらず、同一のコンバーゼンス補正装置の使
用を可能にするとい点については、配慮されていなかっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、CRTデイスプレイの画面周辺部でミ
スコンバーゼンス量が大きくなるという本来的なコンバ
ーゼンス特性を考慮に入れた高精度のコンバーゼンス補
正が可能であると共に、デイスプレイ画面のラスタ走査
線の数を変更した場合でも、コンバーゼンス補正データ
の修正を要しないという好都合なデイジタルコンバーゼ
ンス補正装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、基本的には補間演算方式に属するものであ
る。本発明では、CRT画面におけるコンバーゼンス補
正量の基本的なパターンを検討し、従来、補間演算に用
いていたノコギリ波を3次関数曲線に置き換えることに
より高精度な補正が可能になることが分かったため、波
形合成回路,アナログ入力可能な乗算回路を用いてこれ
を実現している。また、補間演算に用いる垂直(V)周
期の3次曲線の水平(H)周期毎に、H周期の3次曲線
を重畳すればさらに高精度補正も可能になる。
以下、上述の説明を図を参照して具体的に説明する。
第5図は、インライン配列電子銃カラーCRT画面にお
ける一般的なミスコンバーゼンスのパターンを示す説明
図である。
同図において、Kがインライン配列の電子銃(3個)で
ありR,G,Bがそれぞれ赤,緑,青のミスコンバーゼ
ンスのパターンを示している。
第5図から明らかなように、横線のミスコンバーゼンス
量は、画面コーナー部で最大となり、画面中央部,画面
を時計の文字盤に見立てたときの12時,3時,6時,
9時方向ではゼロとなる。
第6図はCRT画面上にとったコンバーゼンス調整(補
正)のための調整点を示す説明図である。
同図において、垂直方向に7点(V1,V2,…V7)、水平方
向に13点(H1,H2,…H13)の調整点をとった例が示さ
れている。
なお、調整点の数は、補正精度と操作性に合わせて適当
に設定できる。
さて、この垂直方向7点(V1,V2,…V7)について、第5
図に示すミスコンバーゼンス量の基本形から算出したミ
スコンバーゼンス量の大きさを示したのが第7図であ
る。
第7図は、すでに明らかなように1垂直周期でミスコン
バーゼンス量の大きさを示しているが、その中の1水平
周期でみたのが第8図である。第7図,第8図とも、第
5図に示すミスコンバーゼンス量の基本形から算出され
たものを示しているが、いずれも曲線の形態は3次関数
を示すものである。
従来の補間演算方式は、先にも述べた通り、このよう
に、本来、3次関数であるべき所を折れ線1次関数で近
似していたため、特にコーナー部における高精度な近似
は望めなかったわけである。
本発明では、この点、3次関数曲線を用いて補間演算を
行うことを可能にして、高精度な近似を望み得るように
している。
さらにまた、ラスタ走査における走査線数の変更に対し
ては、従来技術では調整点のメモリアドレスが走査線に
対応していたのでメモリ内容を書き換える必要があった
が、本発明ではCRT画面の位置(偏向電流の時間的な
位置)に対応させるようにしたことにより、メモリ内容
の書き換えを不要にしている。
すなわち、メモリアドレスを発生させる基準信号に、水
平,垂直のブランキング信号を用い、メモリからの補正
データ出力時間と走査時間を完全に同期させたことを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
次に図を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1はフレームメモリを示す。このフレーム
メモリは、CRT画面上における調整点の数と分解能で
決定されるメモリ容量をもったものであればよく、走査
線毎の補正値データをすべてストアする全メモリ方式の
メモリに比べ著しく小規模でよい。2は、CRT画面に
おける水平方向1行分に相当する遅延量をもった遅延回
路を示し、乗算型デイジタル・アナログ変換器(DA
C)3に入力するデータと、同じく乗算型デイジタル・
アナログ変換器(DAC)3Aに入力するデータとの間
に1行分の時間差(例えば、第6図において、H1(V1)が
一方の乗算型DAC3に入力するデータであるとする
と、他方の乗算型DAC3Aに入力するデータがV
あるというように、両入力データの間に存在する時間差
が1行分に相当すること)を作るために挿入される。4
は加算回路、5はローパスフイルタ、7は後で詳細に述
べる波形合成回路、8は水平ブランキング(H−BL
K)パルスをCRT画面における水平方向の調整点数ま
で逓倍して出力する逓倍器、具体的にはPLL(フエイ
ス・ロックド・ループ回路)とプリスケラーなどを用い
て構成される。9は、逓倍器8の出力パルスから、フレ
ームメモリ1に対するHアドレスを発生させるHアドレ
ス設定回路、10は同様に、垂直ブランキング(V−B
LK)パルスをCRT画面における垂直方向の調整点数
まで逓倍して出力する逓倍器、11は逓倍器10の出力
パルスからフレームメモリ1に対するVアドレスを発生
させるVアドレス設定回路を示す。12,13は、それ
ぞれHおよびVのアドレス設定回路9,11に対するリ
セットパルス発生回路を示し、これら回路からのリセッ
トパルス(H−BLKパルス,V−BLKパルスの到来
により発生する)によりアドレス設定回路9,11をリ
セットする。
また、14はクロスハッチ発生回路を示し、H−BL
K,V−BLKパルスを基準パルスとして用いて、CR
T画面における調整点の位置を設定する。
ここで本発明の大きな特長の1つ、つまり走査線数にか
かわらず、メモリ1にストアした補正データを変更しな
くてよいことの理由は、基準信号として、従来用いられ
て来た映像信号中の水平同期信号,垂直同期信号の代り
に、CRT画面におけるH−BLK,V−BLKパルス
を用いた点にある。
すなわち、CRT画面上の調整点は走査線数に依存して
固定されるのではなく、偏向電流の時間的位置に依存し
て固定されるため、調整点と調整点の間に走査線が何本
はいろうがコンバーゼンス補正動作には無関係となる。
これは、メモリ1に対するアドレス発生についても言
え、メモリ1内の補正データがストアされているアドレ
スは、偏向電流の時間的な位置にのみ対応しているた
め、走査線の本数が変更されても、そのことは補正デー
タの有効性には影響ない。
すなわち、CRTデイスプレイ側の変更回路が走査線の
本数の変更に対応可能であれば、コンバーゼンス補正装
置としては何ら問題ない、という大きな特長を有するわ
けである。
次に第1図に示した実施例の基本的回路動作を述べる。
すなわち、第1図におけるH,V−BLKパルス信号
は、コンバーゼンス調整時に画面に表示されるクロスハ
ッチの発生回路14用の基準信号となるだけでなく、ク
ロスハッチの交点(クロスポイント)に相当する調整点
の数倍だけ逓倍され、アドレス設定回路9,11により
フレームメモリ1に対するアドレス信号を作成する際の
基準信号ともなるものである。
このアドレス信号により、フレームメモリ1からはCR
T画面上の調整点における補正データが変更電流に同期
して出力される。この出力された補正データを、一方は
ストレートに乗算型DAC3Aに入力し、もう一方はC
RT画面上で垂直方向に1調整点分(水平方向1行分に
相当)だけずれる遅延回路2を通してもう一方の乗算型
DAC3に入力する。
この処理により、それぞれのDAC3,3Aには、CR
T画面上で隣り合う上下の調整点の補正データが入力さ
れることになる。
このとき、DAC3,3Aでは、波形合成回路7で作ら
れた補間係数(C),(C)′が乗算され、DAC3,3Aの
それぞれの出力は加算回路4で加算され、垂直方向調整
点間の補間演算が行われてその結果がローパスフイルタ
5を通して出力される。
以上が本実施例の基本動作の説明である。
ここで、設定回路9,11におけるメモリアドレスの設
定を、CRT画面上で垂直方向に1調整点分ずらしたこ
とに相当する2組の補正データを読み出せるように行う
ものとすれば、遅延回路2は不要となる。
第2A図と第2B図は、両者を併せることにより、第1
図における波形合成回路7の詳細を示すブロック図であ
る。
第2A図は、H−BLK,V−BLKパルスを与えら
れ、これらから必要な関数波形を作り出す回路構成を示
しており、4A〜4Cは加算回路、15,15Aはのこ
ぎり波発生回路、16,16A〜16Cは積分回路、1
7,17A,17Bは振幅調整回路を示す。
先ずV−BLKパルスを用いるV系統から説明する。の
こぎり波発生回路15は、V−BLKパルスを入力され
てのこぎり波を発生する。積分回路16は、こののこぎ
り波を入力され、2次曲線としてのパラボラ(V系統に
属する故、Vパラボラという)を発生し、積分回路16
AはこのVパラボラを入力されて3次曲線を発生させ
る。この3次曲線の振幅は振幅調整回路17で微調され
た後、加算回路4Aで、のこぎり波発生回路15からの
基本のこぎり波(V周期の基本のこぎり波)に加算され
る。
他方、H−BLKパルスを用いるH系統も全く同様に、
積分回路16BがHパラボラを発生し、積分回路16C
が3次曲線を発生し、その振幅は振幅調整回路17Aで
微調された後、加算回路4Cで、のこぎり波発生回路1
5AからのH基本のこぎり波に加算される。
更に、加算回路4Bで、加算回路4AからのV周期の基
本波に、加算回路4CからのH周期の曲線を、振幅調整
回路17Bで振幅調整した後、加えて、H,Vの合成関
数(a)を得る。
なお、ここでH,Vのパラボラ波、のこぎり波をCRT
デイスプレイ内のもので代用すれば、のこぎり波発生回
路および積分回路の1部は省略できる。
以上でコンバーゼンス補正に必要な曲線つまり上述の合
成関数(a)が合成された。次に、この波形を補間に用い
るために以下に述べる操作を行なう。
すなわち、第1図における乗算型DAC3,3Aで、フ
レームメモリ1からの補正データと乗算を行ない補正デ
ータを得るために、基本補正波形のV方向調整点分の差
分をとらなければならない。
以下、このことを第2B図、第3図を参照して説明す
る。但し第3図は、第2B図における各部信号の波形図
である。
先ず第3図(a)は、第2A図の回路で得られた合成関数
(a)を示している。第3図(a)において、V,V,…
はコンバーゼンス補正の調整点位置を示している。
第3図(b)は調整点間の差分を示したもので、第3図(c)
は(b)の波形のピーク・ピーク値を(pに示す如くそろ
え、ピーククランプ(図中↑の位置)をかけて正規化す
ることにより得たものである。
第1図における乗算型DAC3には、第3図(c)の波形
が入力され、メモリ1からの出力である補正データと乗
算され、ミスコンバーゼンス補正波形となる。第3図
(c)の波形は、従来の直線補間方式における直線状波形
と比較し、精密な補正に必要な補正データの変化の曲率
が再生されているものであることは、第7図と第3図
(a)の波形を比較したとき、両者が良く似ていることか
らも容易に認められるであろう。このため、調整点間の
補間データは、より真の値に近づき、高精度な補間が可
能となる。
また、第1図における他の乗算型DAC3Aには、第3
図(c)′の波形が入力されているものであり、さらに(c)
と(c)′の波形を加算すれば正規化レベルE(実際にD
ACに入力される時の絶対量は1,すなわち入力値可変
範囲は0〜1)となることも明白である。
換言すれば、(c)′の波形は、第3図(p)′に見られる如
く、規制化レベルEから(c)の波形を減算することによ
り得たものである。
次に、第3図(a)に示す合成関数(a)を入力されて、第3
図(c),(c)′に示す波形(C),(C)′を出力する回路を第
2B図を参照して説明する。
第2B図において、26は調整点位置設定信号入力端
子、27はV方向1調整点分の時間遅れを実現する遅延
回路、28はリセットパルス発生回路を示す。18はサ
ンプリング回路、Vの調整点ごとに第3図(a)の入力波
形の調整点の値をサンプリングする。
次に、この値はホールド回路19で次の調整点までホー
ルドされる。この値は、減算回路24で第3図(a)の波
形と減算処理がなされ、第3図(b)に示す調整点間の差
分が得られる。次に、この差分の値を正規化するため、
第2B図における可変利得アンプ20、誤差増幅用アン
プ21の基準電圧22、ピーク値検出回路23、クラン
プ回路25などが用いられる。
すなわち、第3図(b)の差分のピーク値(絶対値のピー
ク値)を第2B図のピーク値検出回路23で検出しホー
ルド回路19で次の調整点がくるまでの時間ホールド
し、基準電圧22と比較する。
差分のピーク値が基準電圧に達していなければ、可変利
得アンプ20と誤差増幅用アンプ21で差分入力信号
(第3図(b)の波形)を増幅し、ピーク・ピーク値を(p)
に示す如くそろえる。
次に、この波形をクランプ回路25に入力し、ピーク値
クランプを行う(第3図(c)の↑で示す位置)。
この処理により得られた波形(c)が、第1図における乗
算型DAC3において用いる乗算用波形となり、正確な
補間データを作る上で大きな効果を発揮する。
なお、もう一方の乗算型DAC3Aに入力する信号
(c)′を作成する手段を簡単に述べる。(c)′を得るに
は、第2B図に示す減算回路24で正規化基準レベルE
から(c)の波形を減算すればよい。ここで(c),(c)′を
加えれば基準レベルEにもどり、第1図に示す補間演算
が可能となるための条件を満足する。
以上の動作により、本発明においては調整点間の任意の
点における補間がより真の値に近ずき、この結果、なめ
らかに補間ができ、より高精度なコンバーゼンス補正が
可能となる。
以上述べた実施例では、乗算型DACを用いるものとし
て説明したが、一般のDAC(デイジタル・アナログ変
換器)とアナログ乗算器の直列接続を用いても同様の機
能を実現できることは述べるまでもないが、念のためそ
の具体例を第4図に示す。
第4図では第1図において変更を要する部分のみを示し
た。29は一般的なデイジタル・アナログ変換器、30
はアナログ乗算器を示す。
第4図の回路は、第1図において乗算型DACが行って
いた乗算演算をアナログ乗算器30で行うものであり、
基本動作においては第1図と何ら変わるものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の直線補間方式に比較し、より高
精度な補正ができるため、調整点の数を減少させること
が可能となる。調整点数の減少は、メモリ容量の低減に
直接結びつき、コスト低減が可能となるばかりでなく、
調整時間の大幅短縮が実現できる。また、調整点数の減
少により、アドレスの設定値も少なくなりロジック構成
も簡略化でき、コスト低減が可能となる。
またCRTデイスプレイにおいてラスタ・スキャンの走
査線数が変更されても、メモリにストアされている補正
データを一々書き直す必要がないので、その手間が省け
るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2A
図、第2B図は両者を併せることにより第1図における
波形合成回路7の詳細を示すブロック図、第3図は第2
B図の各部における信号波形を示す波形図、第4図は本
発明の他の実施例の要部を示すブロック図、第5図はイ
ンライン配列電子銃カラーCRTにおける一般的なミス
コンバーゼンスのパターンを示す説明図、第6図はCR
T画面上にとったコンバーゼンス調整(補正)のための
調整点を示す説明図、第7図は垂直方向7点について求
めたミスコンバーゼンスの大きさを示したグラフ、第8
図は水平方向13点について求めて示した同様なグラ
フ、である。 符号の説明 1…メモリ、2…遅延回路、3,3A…乗算型DAC、
4…加算回路、5…ローパスフイルタ、7…波形合成回
路、8,10…逓倍器、9…Hアドレス設定回路、11
…Vアドレス設定回路、12,13…リセットパルス発
生回路、14…クロスハッチ発生回路、29,29A…
D/A変換器、30,30A…アナログ乗算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラスタスキャン方式による陰極線管(以下
    CRTと略記す)を用いたディスプレイにおけるディジ
    タルコンバーゼンス補正装置であって、 前記CRT画面において想定したm個(画面水平方向)
    ×n個(画面垂直方向)(m、nはいずれも整数)の格
    子点を調整点とし、この調整点におけるコンバーゼンス
    補正量を蓄えるメモリ装置(1)と、 前記CRT画面走査における水平および垂直のブランキ
    ングパルスをそれぞれ逓倍して前記メモリ装置のアドレ
    スを画面走査に同期して発生させるアドレス設定回路
    (9,11)と、 前記アドレス設定回路により発生したアドレスを読み出
    しアドレスとして、前記CRT画面上で走査方向に沿っ
    て互いに隣り合う二つの調整点(以下、その中の一方を
    第1の調整点、他方を第2の調整点という)のそれぞれ
    のコンバーゼンス補正量を、前記メモリ装置から読み出
    してきて、第1の調整点コンバーゼンス補正量および第
    2の調整点コンバーゼンス補正量として用い、隣り合う
    前記第1および第2の調整点間の任意の位置におけるコ
    ンバーゼンス補正量を補間演算により求めて出力する補
    間演算手段と、から成り、 前記補間演算手段は、 後記補間係数発生回路から出力される第1の補間係数と
    前記メモリ装置から読み出された前記第1の調整点コン
    バーゼンス補正量との間で乗算を行う第1の乗算手段
    (3)と、後記補間係数発生回路から出力される第2の
    補間係数と前記メモリ装置から読み出された前記第2の
    調整点コンバーゼンス補正量との間で乗算を行う第2の
    乗算手段(3A)と、前記第1および第2の各乗算手段
    の出力を合成して所要のコンバーゼンス補正量として出
    力する合成手段(4)と、から成り、 前記補間係数発生回路は、 垂直のこぎり波、パラボラ波、および水平のこぎり波、
    パラボラ波を合成し、補間に必要な曲率を有する関数波
    形を得る波形合成回路(第2A図)と、このようにして
    得られた波形を垂直方向の調整点間の間隔の数だけ時間
    分割し、分割されたそれぞれの波形の値を正規化して前
    記第1の補間係数を表わす波形として出力する正規化回
    路(第2B図、但し24を除く)と、前記正規化された
    波形の逆関数に相当する波形を作り出して前記第2の補
    間係数を表わす波形として出力する逆関数回路(24)
    と、から成る、 ことを特徴とするディジタルコンバーゼンス補正装置。
JP12976785A 1985-06-17 1985-06-17 デイジタルコンバ−ゼンス補正装置 Expired - Lifetime JPH0636601B2 (ja)

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