JPH0637030B2 - 研削切断装置 - Google Patents
研削切断装置Info
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- JPH0637030B2 JPH0637030B2 JP62203864A JP20386487A JPH0637030B2 JP H0637030 B2 JPH0637030 B2 JP H0637030B2 JP 62203864 A JP62203864 A JP 62203864A JP 20386487 A JP20386487 A JP 20386487A JP H0637030 B2 JPH0637030 B2 JP H0637030B2
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- Japan
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- grindstone
- rotary
- rotary grindstone
- contactor
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、回転砥石を回転させつつワークへ向けて移
動させ、該回転砥石によってワークを切削切断する研削
切断装置であって、その回転砥石の径を測定する装置を
具備するものに関するものである。
動させ、該回転砥石によってワークを切削切断する研削
切断装置であって、その回転砥石の径を測定する装置を
具備するものに関するものである。
(従来の技術) 従来、回転砥石の摩耗量を検出する装置として、例え
ば、特公昭54−5547号に示されるものがあり、こ
れは、回転砥石の周縁部にエアーを吹付けて、その空気
抵抗の変化により回転砥石の摩耗量を検出する構成であ
る。
ば、特公昭54−5547号に示されるものがあり、こ
れは、回転砥石の周縁部にエアーを吹付けて、その空気
抵抗の変化により回転砥石の摩耗量を検出する構成であ
る。
また、特開昭54−1491号に示されるように、耐摩
耗性の接触子を備える変移計により、回転砥石の摩耗量
を、前記接触子の変移量から求めるものや、特開昭61
−226262号に示されるように、ピエゾ素子を用い
て、回転砥石と被研削切断物との距離を測定するもの等
がある。
耗性の接触子を備える変移計により、回転砥石の摩耗量
を、前記接触子の変移量から求めるものや、特開昭61
−226262号に示されるように、ピエゾ素子を用い
て、回転砥石と被研削切断物との距離を測定するもの等
がある。
(発明が解決しよとする問題点) しかしながら、上記従来例にあっては、回転砥石の摩耗
量は検出できるが、回転砥石の径を検出ることまではで
きず、径を検出するための手段を別個に設ける必要があ
る。
量は検出できるが、回転砥石の径を検出ることまではで
きず、径を検出するための手段を別個に設ける必要があ
る。
また、エアーを用いたり、ピエゾ素子を用いるものは、
その構成が複雑になるし、検出のための行程が必要とな
り、1作業行程の時間が長くなって、作業効率の低下を
招くことになる。
その構成が複雑になるし、検出のための行程が必要とな
り、1作業行程の時間が長くなって、作業効率の低下を
招くことになる。
上記接触子の変移量から回転砥石の摩耗量を検出するも
のは、大径の回転砥石を使用する場合には、これに対応
して、接触子の最大変移量を大きくしなければならず、
検出器が大型化することになり好ましくない。
のは、大径の回転砥石を使用する場合には、これに対応
して、接触子の最大変移量を大きくしなければならず、
検出器が大型化することになり好ましくない。
そこで、本発明は、上記従来の欠点を解決した回転砥石
の径を測定する装置を具備する研削切断装置を提供する
ことを課題とする。
の径を測定する装置を具備する研削切断装置を提供する
ことを課題とする。
(課題を解決するための手段) この課題を解決するために、本発明は、回転砥石を回転
させつつワークへ向けて移動させ、該回転砥石によって
ワークを研削切断する研削切断装置であって、前記回転
砥石が移動してワークを切断する行程範囲内の所定の位
置に配設された接触子を有し、該接触子に該回転砥石が
接触したことを検出する接触検出器と、前記接触子に前
記回転砥石が接触した直後に該接触子を該回転砥石に接
触しない位置へ移動させる制御装置と、前記回転砥石が
所定の原点位置から前記接触子に接触するまでに移動す
る移動量に基づいて、前記回転砥石の径を演算により求
める演算装置とを具備することを特徴とする。
させつつワークへ向けて移動させ、該回転砥石によって
ワークを研削切断する研削切断装置であって、前記回転
砥石が移動してワークを切断する行程範囲内の所定の位
置に配設された接触子を有し、該接触子に該回転砥石が
接触したことを検出する接触検出器と、前記接触子に前
記回転砥石が接触した直後に該接触子を該回転砥石に接
触しない位置へ移動させる制御装置と、前記回転砥石が
所定の原点位置から前記接触子に接触するまでに移動す
る移動量に基づいて、前記回転砥石の径を演算により求
める演算装置とを具備することを特徴とする。
(作用) 上記構成により本発明は、回転砥石の径を簡単な構造の
検出器を用いて検出することができるとともに、小型に
構成でき、しかも、直接に回転砥石の周縁に接触する接
触子を用いているため、検出精度が高くなる。
検出器を用いて検出することができるとともに、小型に
構成でき、しかも、直接に回転砥石の周縁に接触する接
触子を用いているため、検出精度が高くなる。
また、本発明は、前記接触子を回転砥石の移動範囲の所
定位置に配置したことで、検出切断作業行程の中で、回
転砥石の径の検出が行なえるため、径の測定のために別
個に行程を加える必要が無く、1作業時間が増加するこ
とが無くなり、作業効率が向上する。
定位置に配置したことで、検出切断作業行程の中で、回
転砥石の径の検出が行なえるため、径の測定のために別
個に行程を加える必要が無く、1作業時間が増加するこ
とが無くなり、作業効率が向上する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を具備する回転砥石式研削
切断機の正面図である。
切断機の正面図である。
機台1の上には、ローラ5,6を有し、機台1上を水平
方向に移動可能なキャリー3が載置されている。
方向に移動可能なキャリー3が載置されている。
機台1上に固定されているシリンダ(図示略)のピスト
ンロッド8が、キャリー3の後部に延設された後方フレ
ーム7の下面に固定されており、ピストンロッドをシリ
ンダ内に吸引することで、キャリー3は図中左方へ移動
する。
ンロッド8が、キャリー3の後部に延設された後方フレ
ーム7の下面に固定されており、ピストンロッドをシリ
ンダ内に吸引することで、キャリー3は図中左方へ移動
する。
キャリー3の上には、キャリー3上に固定された回動軸
9を軸として上下方向に回動可能に支持された回動台1
0が設けられている。
9を軸として上下方向に回動可能に支持された回動台1
0が設けられている。
この回動台10の後部上面には、モータ4が固定されて
おり、回動台10の前部上面には、軸受け11が固定さ
れている。
おり、回動台10の前部上面には、軸受け11が固定さ
れている。
軸受け11内には、モータ4に接続されたシャフト12
が挿通されており、このシャフト12の回転は、軸受け
11の先端部に軸支された回転軸13に、ベベルギア
(図示略)を介して回転方向を90゜変換して伝達され
る。
が挿通されており、このシャフト12の回転は、軸受け
11の先端部に軸支された回転軸13に、ベベルギア
(図示略)を介して回転方向を90゜変換して伝達され
る。
この回転軸13には、回転砥石14が取付けられる。
上記キャリー3の前部には、シリンダ16を揺動可能に
保持するホルダ15が設けらており、シリンダ16のピ
ストンロッド17の先端は、回動台10の前下部に設け
られた取付け軸(図示略)に回動可能に軸着されてい
る。
保持するホルダ15が設けらており、シリンダ16のピ
ストンロッド17の先端は、回動台10の前下部に設け
られた取付け軸(図示略)に回動可能に軸着されてい
る。
ピストンロッド17を図示の状態からシリンダ16内に
吸引することで、回動台10前部が下方へ回動し、これ
に伴い、回転砥石14の回転軸13も下方へ回動する。
吸引することで、回動台10前部が下方へ回動し、これ
に伴い、回転砥石14の回転軸13も下方へ回動する。
機台1の前方では、機枠2にワーク挿通口18が形成さ
れており、このワーク挿通口18には、鋼管などの被研
削切断物22が挿通される。
れており、このワーク挿通口18には、鋼管などの被研
削切断物22が挿通される。
ワーク挿通口18の一端には、固定クランプ19が設け
られ、他端には、シリンダ21に取付けられた可動クラ
ンプ20が配置されている。
られ、他端には、シリンダ21に取付けられた可動クラ
ンプ20が配置されている。
ワーク挿通口18に、被研削切断物22を挿通した後、
可動クランプ20を図中右方へ移動させることで、被研
削切断物22は、固定クランプ19と可動クランプ20
により挟持される。
可動クランプ20を図中右方へ移動させることで、被研
削切断物22は、固定クランプ19と可動クランプ20
により挟持される。
その後、キャリー3を図中の想像線で示すように、矢印
A方向へ移動させ、回動台10を下方へ回動させること
で、高速回転している回転砥石14は、図中の矢印B方
向に回動し、被研削切断物22を研削切断する。
A方向へ移動させ、回動台10を下方へ回動させること
で、高速回転している回転砥石14は、図中の矢印B方
向に回動し、被研削切断物22を研削切断する。
ワーク挿通口18の近傍には、回転砥石14の降下時
に、回転砥石14の周縁が接触する接触子31を備える
接触検出器30が設けられている。
に、回転砥石14の周縁が接触する接触子31を備える
接触検出器30が設けられている。
この接触検出器30は、第2図及び第3図に示す構成に
なっている。
なっている。
機枠2に固定されたハウジング33の前面板33aに
は、ブラケット34が水平に突設され、このブラケット
34の先端には、軸受板35が固定されている。
は、ブラケット34が水平に突設され、このブラケット
34の先端には、軸受板35が固定されている。
軸受板35には、固定板36が取付けられており、この
固定板36には、リミットスイッチ41が取付けられて
いる。
固定板36には、リミットスイッチ41が取付けられて
いる。
ハウジング33の前面板33aには、軸受38が挿通固
定されており、この軸受38と軸受板35により、中空
シャフト42がその軸方向に摺動可能に支持されてい
る。この中空シャフト42内には、シャフト37が挿通
されており、ブッシュ40,45を介在させることで、
シャフト37は、中空シャフト42内で回転が可能であ
る。
定されており、この軸受38と軸受板35により、中空
シャフト42がその軸方向に摺動可能に支持されてい
る。この中空シャフト42内には、シャフト37が挿通
されており、ブッシュ40,45を介在させることで、
シャフト37は、中空シャフト42内で回転が可能であ
る。
シャフト37の先端には、アーム部43aを有するボス
43が取付けられ、エンドプレート44で締付けること
によりシャフト37に固定されている。
43が取付けられ、エンドプレート44で締付けること
によりシャフト37に固定されている。
アーム部43aには、前記ワーク挿入口18の下方へ水
平に延びるアーム状の接触子31の一端が固定されてい
る。
平に延びるアーム状の接触子31の一端が固定されてい
る。
この接触子31の上面には、回転砥石14に接触しても
摩耗を生じないように、耐摩耗材として、硬質のセラミ
ック板32が固着されている。
摩耗を生じないように、耐摩耗材として、硬質のセラミ
ック板32が固着されている。
このセラミック板32の材質としては、例えば、炭化ア
ルミナや窒化アルミナ等のアルミナ98%程度のセラミ
ックを用いる。これは、耐摩耗性が高く、耐熱性、耐衝
撃性も優れている。
ルミナや窒化アルミナ等のアルミナ98%程度のセラミ
ックを用いる。これは、耐摩耗性が高く、耐熱性、耐衝
撃性も優れている。
この接触子31は、前記回転砥石14が被研削切断物2
2を切削切断するときに、回転砥石14が移動する方向
に配置され、回転砥石14が被研削切断物22の研削切
断する行程の途中で、回転砥石14の下側の周縁が接触
子31に接触するように配置されている。
2を切削切断するときに、回転砥石14が移動する方向
に配置され、回転砥石14が被研削切断物22の研削切
断する行程の途中で、回転砥石14の下側の周縁が接触
子31に接触するように配置されている。
前記固定板36には、リミットスイッチ41が取付けら
れており、前記シャフト37の後端には、リミットスイ
ッチ41に当接可能に配置されたアーム45が固定され
ている。
れており、前記シャフト37の後端には、リミットスイ
ッチ41に当接可能に配置されたアーム45が固定され
ている。
アーム45は、スプリング39により下方へ付勢されて
おり、接触子31に負荷が掛からないときは、スプリン
グ39の力により、アーム45は、リミットスイッチ4
1に当接している。
おり、接触子31に負荷が掛からないときは、スプリン
グ39の力により、アーム45は、リミットスイッチ4
1に当接している。
前記軸受38の後端面には、カム46が固定されてお
り、このカム46は、シャフト37の軸方向に山が形成
されている。
り、このカム46は、シャフト37の軸方向に山が形成
されている。
前記中空シャフト42には、上記カム46に対向するよ
うにドッグ48が固定されており、このドッグ48の外
周一部には、前記カム46に当接するローラ47が取付
けらている。
うにドッグ48が固定されており、このドッグ48の外
周一部には、前記カム46に当接するローラ47が取付
けらている。
ドッグ48には、下端が機枠2に回動自在に取付けられ
たシリンダ50のピストンロッド49が係止されてい
る。
たシリンダ50のピストンロッド49が係止されてい
る。
上記ピストンロッド49を伸長させることで、ドッグ4
8が回転し(中空シャフト42も一体に回転する)、ロ
ーラ47は、カム46の山に上がる。これにより、ドッ
グ48は、第3図中の矢印C方向へ押される。
8が回転し(中空シャフト42も一体に回転する)、ロ
ーラ47は、カム46の山に上がる。これにより、ドッ
グ48は、第3図中の矢印C方向へ押される。
ドッグ48が矢印C方向に押されることで、ドッグ48
が固定されている中空シャフト42も同方向に移動し、
これに伴って、シャフト37及び接触子31も同方向へ
移動する。
が固定されている中空シャフト42も同方向に移動し、
これに伴って、シャフト37及び接触子31も同方向へ
移動する。
このように、接触子31を移動させる理由は、接触子3
1に回転砥石14が接触した後に、接触子31を回転砥
石14の移動面から外して、接触子31の摩耗を軽減す
るとともに、回転砥石14の移動の妨害とならないよう
にするためである。
1に回転砥石14が接触した後に、接触子31を回転砥
石14の移動面から外して、接触子31の摩耗を軽減す
るとともに、回転砥石14の移動の妨害とならないよう
にするためである。
ドッグ48は、スプリング51により第3図中右方へ付
勢されており、ピストンロッド49がシリンダ50に吸
引されて、ローラ47がカム46の谷に降りるときに、
スプリング51の付勢力によりドッグ48が押されて、
接触子31が原位置に戻される。
勢されており、ピストンロッド49がシリンダ50に吸
引されて、ローラ47がカム46の谷に降りるときに、
スプリング51の付勢力によりドッグ48が押されて、
接触子31が原位置に戻される。
前記ブラケット34には、アーム53を介して、近接ス
イッチ52が取付けられており、この近接スイッチ52
の感知部に対向するように、上記ドック48と一体に移
動する感知板540)配置されている。
イッチ52が取付けられており、この近接スイッチ52
の感知部に対向するように、上記ドック48と一体に移
動する感知板540)配置されている。
前述のように、ピストンロッド49が伸長して、接触子
31が所定距離移動すると、上記感知板54が近接スイ
ッチ52の感知部から外れ、接触子31の移動が検出で
きる。
31が所定距離移動すると、上記感知板54が近接スイ
ッチ52の感知部から外れ、接触子31の移動が検出で
きる。
次に、第4図は、キャリー3後部の後報フレーム7と回
動台10の後部の断面図である。
動台10の後部の断面図である。
後方フレーム7の後端部には、軸受台63に軸着された
プーリ57が設けられている。
プーリ57が設けられている。
キャリー3の上面に後方へ延設されたプレート62の下
面には、軸受台64を介してプーリ59が取付けられて
おり、プレート62の上面にはロータリーエンコーダ5
5が固定されている。
面には、軸受台64を介してプーリ59が取付けられて
おり、プレート62の上面にはロータリーエンコーダ5
5が固定されている。
ロータリーエンコーダ55を収容するハウジング65の
壁面には、プーリ60が軸着されている。
壁面には、プーリ60が軸着されている。
回動台10の後部には、ホルダ61が固定されており、
このホルダ61には、プーリ56が軸着されている。
このホルダ61には、プーリ56が軸着されている。
そして、一端がプーリ57に固定されたラバーベルト5
8がプーリ59、ロータリーエンコーダ55の軸55
a、プーリ60に掛けられ、他端がプーリ56に固定さ
れている。
8がプーリ59、ロータリーエンコーダ55の軸55
a、プーリ60に掛けられ、他端がプーリ56に固定さ
れている。
ラバーベルト58は、回動台10が回動したときに、プ
ーリ56の移動により引伸ばされ、このとき、ロータリ
ーエンコーダ55の軸55aを回転させる。従って、ロ
ータリーエンコーダ55の軸55aの回転量から、回動
台10の回動量(回動角)が検出できる。
ーリ56の移動により引伸ばされ、このとき、ロータリ
ーエンコーダ55の軸55aを回転させる。従って、ロ
ータリーエンコーダ55の軸55aの回転量から、回動
台10の回動量(回動角)が検出できる。
第5図は、本実施例に装備された制御装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
演算装置66は、マイクロコンピュータ等の演算回路を
用いて構成されており、前記リミットスイッチ41のス
イッチ信号S1、近傍スイッチ52のスイッチ信号S
2、ロータリーエンコーダ55の出力信号S3、その他
の制御入力信号が入力されている。
用いて構成されており、前記リミットスイッチ41のス
イッチ信号S1、近傍スイッチ52のスイッチ信号S
2、ロータリーエンコーダ55の出力信号S3、その他
の制御入力信号が入力されている。
また、演算装置66からは、前記回転砥石14の駆動用
のモータ4の回転速度を制御するモータドライバ65
に、速度指令信号S4が出力される。この他、演算装置
66は、前記シリンダ等の制御信号を出力する。
のモータ4の回転速度を制御するモータドライバ65
に、速度指令信号S4が出力される。この他、演算装置
66は、前記シリンダ等の制御信号を出力する。
演算装置66は、前記リミットスイッチ41のスイッチ
信号S1とロータリーエンコーダ55の出力信号S3に
基づいて、回転砥石14の径を演算し、この算出した径
の大きさに基づいて、回転砥石14の径の変化に拘ら
ず、回転砥石14の周速が常に一定になるように、回転
砥石14の回転速度を制御する。
信号S1とロータリーエンコーダ55の出力信号S3に
基づいて、回転砥石14の径を演算し、この算出した径
の大きさに基づいて、回転砥石14の径の変化に拘ら
ず、回転砥石14の周速が常に一定になるように、回転
砥石14の回転速度を制御する。
この回転砥石14の径の算出は、次に説明する動作によ
り行われる。
り行われる。
被研削切断物22の研削切断時に、キャリー3が機台1
上を移動し、回転砥石14の下降開始点O(第1図に示
す)へ回転砥石14の中心を移動させる。
上を移動し、回転砥石14の下降開始点O(第1図に示
す)へ回転砥石14の中心を移動させる。
上記下降開始点Oは、シャフト12の軸線が水平のとき
の位置であり、この下降開始点Oを原点とする。この下
降開始点Oの水平方向の位置は、キャリー3の移動距離
により異なる(被研削切断物22の数や、押切りとか引
切り等の研削切断方法等により異なる)。
の位置であり、この下降開始点Oを原点とする。この下
降開始点Oの水平方向の位置は、キャリー3の移動距離
により異なる(被研削切断物22の数や、押切りとか引
切り等の研削切断方法等により異なる)。
次に、ピストンロッド17がシリンダ16に吸引され
て、回動台10が回動軸9を支点として回動し、これに
伴って回転砥石14が同じく回動軸9を支点として回動
すると、前述したように、ラバーベルト58が引伸ばさ
れて、ロータリーエンコーダ55の軸55aが回転す
る。
て、回動台10が回動軸9を支点として回動し、これに
伴って回転砥石14が同じく回動軸9を支点として回動
すると、前述したように、ラバーベルト58が引伸ばさ
れて、ロータリーエンコーダ55の軸55aが回転す
る。
このロータリーエンコーダ55の軸55aの回転量は回
転砥石14の回動角に比例するため、演算装置66は、
ロータリーエンコーダ55の出力信号S3のパルス数を
カウントし、このカウント値を回転砥石14の回転角と
して記憶する(勿論、アブソリュート型のエンコーダを
用いて、直接に回動角データを得ることもできる)。
転砥石14の回動角に比例するため、演算装置66は、
ロータリーエンコーダ55の出力信号S3のパルス数を
カウントし、このカウント値を回転砥石14の回転角と
して記憶する(勿論、アブソリュート型のエンコーダを
用いて、直接に回動角データを得ることもできる)。
回転砥石14の回動が行われ、被研削切断物22の研削
切断作業が進むと、この作業行程の途中で回転砥石14
の周縁が前記接触子31に接触し、接触子31は、回転
砥石14に押されて、第2図中の矢印D方向に回動す
る。
切断作業が進むと、この作業行程の途中で回転砥石14
の周縁が前記接触子31に接触し、接触子31は、回転
砥石14に押されて、第2図中の矢印D方向に回動す
る。
これにより、接触子31が取付けられたシャフト37が
回動し、このシャフト37に固定されているアーム45
が回動して、リミットスイッチ41からアーム45が離
れ、リミットスイッチ41がオフになる。
回動し、このシャフト37に固定されているアーム45
が回動して、リミットスイッチ41からアーム45が離
れ、リミットスイッチ41がオフになる。
演算装置66は、リミットスイッチ41のスイッチ信号
S1により、上記リミットスイッチ41がオフになった
ことを検出し、このときの回転砥石14の回動角θを一
時記憶する。
S1により、上記リミットスイッチ41がオフになった
ことを検出し、このときの回転砥石14の回動角θを一
時記憶する。
この記憶された回動角θは、回転砥石14の径Lの算出
に用いられる。
に用いられる。
即ち、第1図に示すように、回転砥石14の下降開始点
Oと接触子31までの距離Nは予め定められた値である
から、上記回動角θから回転砥石14の下降距離Kを算
出して、上記所定距離Nから差引けば、回転砥石14の
径Lが求まる。
Oと接触子31までの距離Nは予め定められた値である
から、上記回動角θから回転砥石14の下降距離Kを算
出して、上記所定距離Nから差引けば、回転砥石14の
径Lが求まる。
こうして求められた回転砥石14の径Lは、演算装置6
6内に一時記憶され、今度は、回転砥石14の回転速度
Vの決定のための演算に用いられる。
6内に一時記憶され、今度は、回転砥石14の回転速度
Vの決定のための演算に用いられる。
回転速度Vの決定は、上記回転砥石14の径Lに基づい
て、常に、回転砥石14の周速が一定になるような回転
速度を求めることにより行われる。
て、常に、回転砥石14の周速が一定になるような回転
速度を求めることにより行われる。
決定された回転速度Vは、速度指令信号S4としてモー
タドライバ67に出力され、モータドライバ67は、速
度指令信号S4に従ってモータ4の回転速度を制御す
る。
タドライバ67に出力され、モータドライバ67は、速
度指令信号S4に従ってモータ4の回転速度を制御す
る。
一方、上記リミットスイッチ41がオフになったときに
は、演算装置66は、図示しないシリンダ駆動装置(油
圧ポンプ等)を駆動して、シリンダ50を駆動させる。
これにより、前述したように、ドッグ48を回転させ
て、接触子31を第3図中の矢印C方向へ移動させ、回
転砥石14の軌道上から接触子31を外す。
は、演算装置66は、図示しないシリンダ駆動装置(油
圧ポンプ等)を駆動して、シリンダ50を駆動させる。
これにより、前述したように、ドッグ48を回転させ
て、接触子31を第3図中の矢印C方向へ移動させ、回
転砥石14の軌道上から接触子31を外す。
上記接触子31が、回転砥石14の軌道上から外れたか
否かは、前記近傍スイッチ52のスイッチ信号S2のが
オフとなったことにより、演算装置66において判断さ
れる。
否かは、前記近傍スイッチ52のスイッチ信号S2のが
オフとなったことにより、演算装置66において判断さ
れる。
上述のように、本実施例は、接触検出器30で回転砥石
14が接触子31に回転砥石14の周縁が接触したこと
を検出し、このときの回転砥石14の回動角θをロータ
リーエンコーダ55で検出することにより、回転砥石1
4の径Lを検出することができる。しかも、回転砥石1
4に直接に接触子31を接触させることで、回転砥石1
4の外周縁を間接的に検出する方法に比して、検出精度
が遥かに高くなる。
14が接触子31に回転砥石14の周縁が接触したこと
を検出し、このときの回転砥石14の回動角θをロータ
リーエンコーダ55で検出することにより、回転砥石1
4の径Lを検出することができる。しかも、回転砥石1
4に直接に接触子31を接触させることで、回転砥石1
4の外周縁を間接的に検出する方法に比して、検出精度
が遥かに高くなる。
なお、上記実施例は、回転砥石14を回動させて、被研
削切断物22の研削切断を行う研削切断機に、本発明を
適用した例を示したが、本発明は、これに限らず、回転
砥石を平行移動させて研削切断する装置に適用できるこ
とは言うまでも無い。
削切断物22の研削切断を行う研削切断機に、本発明を
適用した例を示したが、本発明は、これに限らず、回転
砥石を平行移動させて研削切断する装置に適用できるこ
とは言うまでも無い。
また、上記実施例では、回転砥石14の径を検出して、
回転砥石14の周速を制御する装置を例として示してあ
るが、この他、回転砥石14の径から、回転砥石14と
被研削切断物との距離を求めて、加工精度を安定化する
ことにも応用できるし、回転砥石14の摩耗値から、回
転砥石14の交換時期を報知することにも応用できる。
回転砥石14の周速を制御する装置を例として示してあ
るが、この他、回転砥石14の径から、回転砥石14と
被研削切断物との距離を求めて、加工精度を安定化する
ことにも応用できるし、回転砥石14の摩耗値から、回
転砥石14の交換時期を報知することにも応用できる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、回転砥石の径を
簡単な構造の検出器を用いて検出することができるとと
もに、小型に構成でき、しかも、直接に回転砥石の周縁
に接触する接触子を用いているため、検出精度が高くな
る。
簡単な構造の検出器を用いて検出することができるとと
もに、小型に構成でき、しかも、直接に回転砥石の周縁
に接触する接触子を用いているため、検出精度が高くな
る。
また、本発明は、前記接触子を回転砥石の移動範囲の所
定位置に配置したことで、切削切断作業行程の中で、回
転砥石の径の検出が行なえるため、径の測定のために別
個に行程を加える必要が無く、1作業時間が増加するこ
とが無くなり、作業効率が向上する。
定位置に配置したことで、切削切断作業行程の中で、回
転砥石の径の検出が行なえるため、径の測定のために別
個に行程を加える必要が無く、1作業時間が増加するこ
とが無くなり、作業効率が向上する。
また、接触子に回転砥石が接触した直後にその接触子が
回転砥石に接触しない位置へ移動するために接触子が回
転砥石によって損傷されることを防止することができ
る。
回転砥石に接触しない位置へ移動するために接触子が回
転砥石によって損傷されることを防止することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を適用した研削切断機の構成
を示す正面図、第2図は同実施例を構成する接触検出器
の構成を示す正面図、第3図は同接触検出器の断面図、
第4図は第1図中のキャリー及び回動台の後部断面図、
第5図は本実施例における電気的制御装置のブロック図
である。 3……キャリー 9……回動軸 10……回動台 30……接触検出器 31……接触子 41……リミットスイッチ 55……ロータリーエンコーダ 58……ラバーベルト 66……演算装置 67……モータドライバ θ……回転角 L……径
を示す正面図、第2図は同実施例を構成する接触検出器
の構成を示す正面図、第3図は同接触検出器の断面図、
第4図は第1図中のキャリー及び回動台の後部断面図、
第5図は本実施例における電気的制御装置のブロック図
である。 3……キャリー 9……回動軸 10……回動台 30……接触検出器 31……接触子 41……リミットスイッチ 55……ロータリーエンコーダ 58……ラバーベルト 66……演算装置 67……モータドライバ θ……回転角 L……径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天羽 末▲廣▼ 大阪府大阪市東区北浜5丁目15番地 住友 金属工業株式会社内 (72)発明者 首藤 國治 大阪府大阪市東区北浜5丁目15番地 住友 金属工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】回転砥石を回転させつつワークへ向けて移
動させ、該回転砥石によってワークを研削切断する研削
切断装置であって、 前記回転砥石が移動してワークを切断する行程範囲内の
所定の位置に配設された接触子を有し、該接触子に該回
転砥石が接触したことを検出する接触検出器と、 前記接触子に前記回転砥石が接触した直後に該接触子を
該回転砥石に接触しない位置へ移動させる制御装置と、 前記回転砥石が所定の原点位置から前記接触子に接触す
るまでに移動する移動量に基づいて、前記回転砥石の径
を演算により求める演算装置と を具備することを特徴とする研削切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62203864A JPH0637030B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 研削切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62203864A JPH0637030B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 研削切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445563A JPS6445563A (en) | 1989-02-20 |
| JPH0637030B2 true JPH0637030B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16480967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62203864A Expired - Lifetime JPH0637030B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 研削切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637030B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110936278A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-03-31 | 江阴圆方机械制造有限公司 | 一种砂轮锯摆动机构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52103796A (en) * | 1976-02-26 | 1977-08-31 | Enomoto Seisakushiyo Kk | Method of zero correcting grindstone of numerical value controlling grinding machine |
-
1987
- 1987-08-17 JP JP62203864A patent/JPH0637030B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445563A (en) | 1989-02-20 |
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