JPH0638899Y2 - ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作装置 - Google Patents
ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作装置Info
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- JPH0638899Y2 JPH0638899Y2 JP4964189U JP4964189U JPH0638899Y2 JP H0638899 Y2 JPH0638899 Y2 JP H0638899Y2 JP 4964189 U JP4964189 U JP 4964189U JP 4964189 U JP4964189 U JP 4964189U JP H0638899 Y2 JPH0638899 Y2 JP H0638899Y2
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作
装置に関する。
装置に関する。
従来技術 現在、スキー人口が年々増加するに伴い、各スキー場で
は様々なスキーヤーの技術に対応しうるゲレンデ整備を
行なう必要性が高まっている。
は様々なスキーヤーの技術に対応しうるゲレンデ整備を
行なう必要性が高まっている。
スキー場の大型化、新規開発も盛んに行なわれ、ゲレン
デ整備車の需要が増加し、スキーヤーの安全確保のた
め、その整備作業は夜間に行なうことが定着し、時間的
制約を受けているのが現状である。したがって、最近の
ゲレンデ整備車は作業能力が重視されると同時に、翼板
付き排雪ブレードなど高能率の作業装置が装備され、そ
の操作性も重要な要素となる。特に翼板付き排雪ブレー
ドは、ゲレンデの様々な状況に対応して整雪作業が可能
な如く、多種多様な動作が行なえるようになっている。
デ整備車の需要が増加し、スキーヤーの安全確保のた
め、その整備作業は夜間に行なうことが定着し、時間的
制約を受けているのが現状である。したがって、最近の
ゲレンデ整備車は作業能力が重視されると同時に、翼板
付き排雪ブレードなど高能率の作業装置が装備され、そ
の操作性も重要な要素となる。特に翼板付き排雪ブレー
ドは、ゲレンデの様々な状況に対応して整雪作業が可能
な如く、多種多様な動作が行なえるようになっている。
第4図(a)は、ゲレンデ整備車に設けられる排雪ブレ
ードの一例を示す図である。
ードの一例を示す図である。
排雪ブレードAは、中央排雪ブレード1の両側に翼板2
R,2Lが枢着されて成り、枢着軸の回りに矢印a,b方向及
びc,d方向にある角度範囲内で開閉可能となっている。
第4図(b),(c)は夫々排雪ブレードAの水平断面
図及び垂直断面図である。排雪ブレードAは、ゲレンデ
整備車20の前部に、図示しないリンク機構及び液圧シリ
ンダ等を介して装着され、左右端部肩下り、肩上り傾動
e,f、上下首振り旋回動作g,h、左右首振り回動動作i,
j、上下昇降動作k,lが可能な構成となっている。
R,2Lが枢着されて成り、枢着軸の回りに矢印a,b方向及
びc,d方向にある角度範囲内で開閉可能となっている。
第4図(b),(c)は夫々排雪ブレードAの水平断面
図及び垂直断面図である。排雪ブレードAは、ゲレンデ
整備車20の前部に、図示しないリンク機構及び液圧シリ
ンダ等を介して装着され、左右端部肩下り、肩上り傾動
e,f、上下首振り旋回動作g,h、左右首振り回動動作i,
j、上下昇降動作k,lが可能な構成となっている。
上述の如く、被駆動部材が種々の方向に移動、倒動、回
動、傾動するような場合の操作装置としては、一本のレ
バーの上端に横方向に延びる操作グリップが取付けら
れ、各方向への倒動及びレバーの軸の回りの回動が可能
な操作レバーを被駆動部材の動作と概ね同方向に操作す
るとともに、操作グリップの表面に設けたスイッチをグ
リップを握る手の指で押圧操作して各操作に対応させて
被駆動部材の動作を行なわせる、航空機の操縦桿等に用
いられている、いわゆるジョイスティック方式の操作装
置がよく知られている。
動、傾動するような場合の操作装置としては、一本のレ
バーの上端に横方向に延びる操作グリップが取付けら
れ、各方向への倒動及びレバーの軸の回りの回動が可能
な操作レバーを被駆動部材の動作と概ね同方向に操作す
るとともに、操作グリップの表面に設けたスイッチをグ
リップを握る手の指で押圧操作して各操作に対応させて
被駆動部材の動作を行なわせる、航空機の操縦桿等に用
いられている、いわゆるジョイスティック方式の操作装
置がよく知られている。
実開昭59-121019号公報には、この方式の操縦桿による
整雪用雪上車における排雪板操縦装置が開示されてい
る。この装置で操縦される排雪板は、第4図で説明した
ものと同様である。操作桿は、第5図に示す如く、桿30
の上端に横方向に延びる操作グリップ31が取付けられ、
操作グリップ31の前面には中央部に縦方向に配置された
シーソースイッチ32、その両側に横方向に配置されたシ
ーソースイッチ33,34が設けられている。桿部30は十字
形のガイド溝35に係合して、前後方向と左右方向にのみ
往復倒動できるようになっている。操縦桿の前後左右へ
の倒動操作により4つのスイッチ36,37,38,39が押圧さ
れ、操作グリップ31の回動により、スイッチ40,41が押
圧される。これらの各スイッチ及び操作グリップ31に設
けられたシーソースイッチ32,33,34のオン・オフ信号は
制御部のマイクロコンピュータに入力され、排雪板を駆
動させる油圧シリンダの制御弁を制御して、操作桿の各
操作に対応してあらかじめきめられた動作を排雪板に起
させる。
整雪用雪上車における排雪板操縦装置が開示されてい
る。この装置で操縦される排雪板は、第4図で説明した
ものと同様である。操作桿は、第5図に示す如く、桿30
の上端に横方向に延びる操作グリップ31が取付けられ、
操作グリップ31の前面には中央部に縦方向に配置された
シーソースイッチ32、その両側に横方向に配置されたシ
ーソースイッチ33,34が設けられている。桿部30は十字
形のガイド溝35に係合して、前後方向と左右方向にのみ
往復倒動できるようになっている。操縦桿の前後左右へ
の倒動操作により4つのスイッチ36,37,38,39が押圧さ
れ、操作グリップ31の回動により、スイッチ40,41が押
圧される。これらの各スイッチ及び操作グリップ31に設
けられたシーソースイッチ32,33,34のオン・オフ信号は
制御部のマイクロコンピュータに入力され、排雪板を駆
動させる油圧シリンダの制御弁を制御して、操作桿の各
操作に対応してあらかじめきめられた動作を排雪板に起
させる。
この公開公報に開示された操縦装置では、操作桿の操作
と、排雪板の動作は第1表のように対応している。
と、排雪板の動作は第1表のように対応している。
さて、上記の操縦装置では、排雪板の上下方向首振り旋
回を行なわせるためのシーソースイッチ32は操作グリッ
プ31の前端中央に縦方向に設けられているが、操作グリ
ップ31の上に掌を置いてグリップを握った手の中指で上
下方向に配置されたシーソースイッチの上下の押圧部を
選択して押圧することはかなりむつかしい。
回を行なわせるためのシーソースイッチ32は操作グリッ
プ31の前端中央に縦方向に設けられているが、操作グリ
ップ31の上に掌を置いてグリップを握った手の中指で上
下方向に配置されたシーソースイッチの上下の押圧部を
選択して押圧することはかなりむつかしい。
又、制御するべき排雪板の動作の種類が多いので操縦桿
の各種方向への倒動、回動操作だけでは制御し切れず、
シーソースイッチを操作グリップに3個設けており、排
雪板の左右の翼板の開閉動作を夫々グリップ前面の左側
と右側に設けたシーソースイッチ33,34の内外側の押動
操作により行なうようになっている。これらのシーソー
スイッチは左右方向に設けられているので、グリップを
握った手の人差し指と薬指とを左右にずらせて行なうこ
とになるが、この操作もかなりやりづらい。
の各種方向への倒動、回動操作だけでは制御し切れず、
シーソースイッチを操作グリップに3個設けており、排
雪板の左右の翼板の開閉動作を夫々グリップ前面の左側
と右側に設けたシーソースイッチ33,34の内外側の押動
操作により行なうようになっている。これらのシーソー
スイッチは左右方向に設けられているので、グリップを
握った手の人差し指と薬指とを左右にずらせて行なうこ
とになるが、この操作もかなりやりづらい。
左右の翼板は、片方だけを単独で開閉して行なう整雪作
業だけでなく、左右の翼板の両方を同時に開いたり、同
時に閉じたり、あるいは一方を開き他方を閉じて行なう
整雪作業も多く、その場合2つのシーソースイッチを順
次押圧して別々に動かすよりも2つの翼板を同時に操作
することができれば作業能率は向上する。しかし左右の
シーソースイッチを同時に押圧操作することは極めて困
難であり、かりに行ったとしても誤操作が多くなるおそ
れがある。
業だけでなく、左右の翼板の両方を同時に開いたり、同
時に閉じたり、あるいは一方を開き他方を閉じて行なう
整雪作業も多く、その場合2つのシーソースイッチを順
次押圧して別々に動かすよりも2つの翼板を同時に操作
することができれば作業能率は向上する。しかし左右の
シーソースイッチを同時に押圧操作することは極めて困
難であり、かりに行ったとしても誤操作が多くなるおそ
れがある。
考案が解決しようとする課題 本考案は、操縦桿方式のゲレンデ整備車の翼板付排雪ブ
レード操縦装置の上記の従来のものの上述の欠点にかん
がみ、スイッチの数を極力少くして、しかも排雪ブレー
ド翼板の左右夫々単独及び同時操作が可能となり、最少
限に設けられた押込みスイッチ及びシーソースイッチは
押動操作がし易いような位置及び方向に設けられた排雪
ブレードの操作装置を提供することを課題とする。
レード操縦装置の上記の従来のものの上述の欠点にかん
がみ、スイッチの数を極力少くして、しかも排雪ブレー
ド翼板の左右夫々単独及び同時操作が可能となり、最少
限に設けられた押込みスイッチ及びシーソースイッチは
押動操作がし易いような位置及び方向に設けられた排雪
ブレードの操作装置を提供することを課題とする。
課題解決のための手段 本考案は、上記の課題の前半の部分、すなわち、スイッ
チの数を極力少なくしてしかも排雪ブレード翼板を左右
単独及び同時に操作することを可能とするため、 上記操作グリップに押込式スイッチを設け、該押込式ス
イッチを押込まずに行なう、上記操作レバーの倒動操
作、グリップの回動操作、シーソースイッチの押圧操作
に対応させて排雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右首振
り旋回、上下首振り旋回動作を行なわせ、 上記押込式スイッチを押込んで行なう上記操作レバーの
倒動操作、グリップの回動操作、上記のシーソースイッ
チの押圧操作に対応させて、排雪ブレードの両側翼板の
各種態様の開閉動作を行なわせる ことを特徴とする。
チの数を極力少なくしてしかも排雪ブレード翼板を左右
単独及び同時に操作することを可能とするため、 上記操作グリップに押込式スイッチを設け、該押込式ス
イッチを押込まずに行なう、上記操作レバーの倒動操
作、グリップの回動操作、シーソースイッチの押圧操作
に対応させて排雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右首振
り旋回、上下首振り旋回動作を行なわせ、 上記押込式スイッチを押込んで行なう上記操作レバーの
倒動操作、グリップの回動操作、上記のシーソースイッ
チの押圧操作に対応させて、排雪ブレードの両側翼板の
各種態様の開閉動作を行なわせる ことを特徴とする。
又、上記課題の後半の部分を解決させるため、 上記のシーソースイッチは、操作レバーの操作グリップ
を操作のために握った時、親指が当る側面に上下方向に
設けたことを特徴とする。
を操作のために握った時、親指が当る側面に上下方向に
設けたことを特徴とする。
上記の操作レバーは軸の回りの360°あらゆる方向への
往復倒動操作が可能な如く設けられ、操作レバーの前後
方向倒動、左右方向倒動、グリップの左右回動、シーソ
ースイッチの押圧に対応する排雪ブレードの昇降、左右
傾斜、左右首振り旋回、上下首振り旋回が、対応する操
作の組合せにより複数動作を同時に行ないうるようにす
ればさらに能率は向上する。
往復倒動操作が可能な如く設けられ、操作レバーの前後
方向倒動、左右方向倒動、グリップの左右回動、シーソ
ースイッチの押圧に対応する排雪ブレードの昇降、左右
傾斜、左右首振り旋回、上下首振り旋回が、対応する操
作の組合せにより複数動作を同時に行ないうるようにす
ればさらに能率は向上する。
作用 上記の第1の考案によれば、押込式スイッチを押込まず
に行なう操作レバーの倒動操作、グリップの回動操作、
シーソースイッチの押圧操作では各操作に対応させて排
雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右首振り旋回、上下首
振り旋回が行なわれ、押込式スイッチを押込んで行なう
操作レバー、グリップ、シーソースイッチの同じ操作で
両側翼板の種々の開閉動作を行なわせることができるの
で、押込式スイッチを1つ設けることにより、同じ操作
で2倍の動作を行なわせることができ、操作がし難いシ
ーソースイッチ等を減らすことが出来、操縦操作が容易
になるとともに、整雪作業に望ましい両側翼板の同時開
閉動作等も簡単に行なうことができるようになる。
に行なう操作レバーの倒動操作、グリップの回動操作、
シーソースイッチの押圧操作では各操作に対応させて排
雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右首振り旋回、上下首
振り旋回が行なわれ、押込式スイッチを押込んで行なう
操作レバー、グリップ、シーソースイッチの同じ操作で
両側翼板の種々の開閉動作を行なわせることができるの
で、押込式スイッチを1つ設けることにより、同じ操作
で2倍の動作を行なわせることができ、操作がし難いシ
ーソースイッチ等を減らすことが出来、操縦操作が容易
になるとともに、整雪作業に望ましい両側翼板の同時開
閉動作等も簡単に行なうことができるようになる。
第2の考案によれば、シーソースイッチをグリップを握
った手の親指で親指を上下方向に動かして押動できるの
で操作は円滑容易に出来、誤操作が減少する。
った手の親指で親指を上下方向に動かして押動できるの
で操作は円滑容易に出来、誤操作が減少する。
第3の考案によれば、複数の動作を同時に行なわせるこ
とができるので作業能率が向上する。
とができるので作業能率が向上する。
実施例 以下に、本考案の実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本考案を適用したゲレンデ整備車の翼板付き
排雪ブレードの操作レバーの実施例を示す図である。
排雪ブレードの操作レバーの実施例を示す図である。
操作レバーは、第5図で説明した従来提案されたものと
ほゞ同様の形状で、1本のレバー3の上端に横方向に延
びる操作グリップ4がT字形に結合されて構成されてい
る。操作グリップ4の上に右手の掌を乗せて操作グリッ
プを握った場合、親指が当る左側の側面は、斜後方を向
いており、その面に上下方向にシーソースイッチ5が設
けられている。又、操作グリップの前面の概ね中央に押
込式スイッチ6が設けられている。
ほゞ同様の形状で、1本のレバー3の上端に横方向に延
びる操作グリップ4がT字形に結合されて構成されてい
る。操作グリップ4の上に右手の掌を乗せて操作グリッ
プを握った場合、親指が当る左側の側面は、斜後方を向
いており、その面に上下方向にシーソースイッチ5が設
けられている。又、操作グリップの前面の概ね中央に押
込式スイッチ6が設けられている。
操作レバーは、前後、左右のみならず、レバーの軸心の
回り360°あらゆる方向に往復倒動することができるよ
うになっており、その傾動方向及び傾動量はレバー3の
下端に設けられた円錐板の下面の前後左右の4点に係合
する4個のパイロット弁付きスイッチ7,8,9,10によって
検知される。
回り360°あらゆる方向に往復倒動することができるよ
うになっており、その傾動方向及び傾動量はレバー3の
下端に設けられた円錐板の下面の前後左右の4点に係合
する4個のパイロット弁付きスイッチ7,8,9,10によって
検知される。
操作グリップ4は、レバー3の軸心の回りに回動可能と
なっており、操作グリップ4の内部に固定されたスイッ
チ11,12と、回動しないレバー3の上端に固定された作
動部材との係合により回動方向が検知される。
なっており、操作グリップ4の内部に固定されたスイッ
チ11,12と、回動しないレバー3の上端に固定された作
動部材との係合により回動方向が検知される。
この実施例の操作レバーは上記の如き構成、形状である
から、その操作グリップ4の上に右手の掌を乗せて、第
2図に示す如く操作グリップ4を握った場合、人差指の
腹は押込式スイッチ6の押圧面に当り、矢印uの方向に
極めて容易に押込むことができる。又、親指の腹は上下
方向に設けられたシーソースイッチ5に当り、親指を上
下に動かせばシーソースイッチの上下の押圧面を選択的
に矢印s又はtの方向に押動させることができる。操作
グリップ4を握った手の腕を前後左右に動かすことによ
り、操作レバー3を前後方向m,nに又左右方向o,pに倒動
することができ、又、手を手首から水平面内で回すこと
により操作グリップ4を矢印q,rの方向に回動させるこ
とができる。
から、その操作グリップ4の上に右手の掌を乗せて、第
2図に示す如く操作グリップ4を握った場合、人差指の
腹は押込式スイッチ6の押圧面に当り、矢印uの方向に
極めて容易に押込むことができる。又、親指の腹は上下
方向に設けられたシーソースイッチ5に当り、親指を上
下に動かせばシーソースイッチの上下の押圧面を選択的
に矢印s又はtの方向に押動させることができる。操作
グリップ4を握った手の腕を前後左右に動かすことによ
り、操作レバー3を前後方向m,nに又左右方向o,pに倒動
することができ、又、手を手首から水平面内で回すこと
により操作グリップ4を矢印q,rの方向に回動させるこ
とができる。
上記の押込スイッチ6、シーソースイッチ5の押動動作
及び操作グリップによるレバーの倒動動作、グリップの
回動動作はスイッチ、グリップの位置形状が人間工学的
にその動作をするのに適しており、操作は円滑に誤操作
のおそれなく行なわれる。
及び操作グリップによるレバーの倒動動作、グリップの
回動動作はスイッチ、グリップの位置形状が人間工学的
にその動作をするのに適しており、操作は円滑に誤操作
のおそれなく行なわれる。
この実施例の装置の、操縦レバーの操作と、排雪ブレー
ドの動作の対応は次の第2表のとおりである。
ドの動作の対応は次の第2表のとおりである。
押込スイッチ・オフ時の操作レバーの前後方向倒動、左
右方向倒動、グリップ左右回動、シーソースイッチの押
動の動作を同時に2つ以上組合せて行なうことにより、
対応する排雪ブレードの動作を同時に行なうことができ
るようにされている。上記の、操縦レバー、スイッチの
各操作により排雪ブレードを対応して動作させる制御駆
動回路を第3図に示す。
右方向倒動、グリップ左右回動、シーソースイッチの押
動の動作を同時に2つ以上組合せて行なうことにより、
対応する排雪ブレードの動作を同時に行なうことができ
るようにされている。上記の、操縦レバー、スイッチの
各操作により排雪ブレードを対応して動作させる制御駆
動回路を第3図に示す。
操作レバー3の倒動により作動するスイッチ7,8,9,10、
操作グリップ4の回動により作動するスイッチ11,12押
込スイッチ6、シーソースイッチ15のオン・オフ信号は
マイクロコンピュータ5に入力され、操作レバー等の各
操作に対応する排雪ブレードの動作を行なわせる方向制
御信号を各動作を行なう電磁方向切換弁16,17に入力し
て油圧回路を切換え油圧ポンプ18,18′の油圧を夫々の
動作を行なう油圧アクチュエータに導き、作動させる。
操作グリップ4の回動により作動するスイッチ11,12押
込スイッチ6、シーソースイッチ15のオン・オフ信号は
マイクロコンピュータ5に入力され、操作レバー等の各
操作に対応する排雪ブレードの動作を行なわせる方向制
御信号を各動作を行なう電磁方向切換弁16,17に入力し
て油圧回路を切換え油圧ポンプ18,18′の油圧を夫々の
動作を行なう油圧アクチュエータに導き、作動させる。
又、操作レバー3の倒動量はパイロット弁13を介して流
量調整方向切換弁に入力され、倒動量に応じた動作速度
になるように、動作速度を制御することができる。
量調整方向切換弁に入力され、倒動量に応じた動作速度
になるように、動作速度を制御することができる。
なお、上記の油圧回路では、油圧ポンプ18,18′を2個
設け、翼板付排雪ブレードの各機能のうち、各機能の使
用頻度及び同時操作の組合せ使用頻度を考慮し、各機能
の油圧系統を適正に配分し、流量補償することを可能に
した。
設け、翼板付排雪ブレードの各機能のうち、各機能の使
用頻度及び同時操作の組合せ使用頻度を考慮し、各機能
の油圧系統を適正に配分し、流量補償することを可能に
した。
なお、動作速度の調整は、マイクロコンピュータ15を介
した電気的な制御方法も採用可能である。
した電気的な制御方法も採用可能である。
効果 以上の如く、本考案によれば、押込式スイッチを操作グ
リップに設け、そのオン・オフによって、操作レバーの
倒動、操作グリップの回動、シーソースイッチの押動の
各操作により得られる排雪ブレードの動作を夫々2つず
つ選択的に得られるようにしたので、スイッチ等の操作
部品を減少することができ、操作が容易になるととも
に、両側翼板の同時開閉等の動作も可能となり、整雪作
業の能率向上に効果が得られる。又、操縦グリップの形
状、これに設けるスイッチの位置、形状を人間工学に適
ったものとしたので、操作が楽になり、誤操作の防止に
も効果が得られる。
リップに設け、そのオン・オフによって、操作レバーの
倒動、操作グリップの回動、シーソースイッチの押動の
各操作により得られる排雪ブレードの動作を夫々2つず
つ選択的に得られるようにしたので、スイッチ等の操作
部品を減少することができ、操作が容易になるととも
に、両側翼板の同時開閉等の動作も可能となり、整雪作
業の能率向上に効果が得られる。又、操縦グリップの形
状、これに設けるスイッチの位置、形状を人間工学に適
ったものとしたので、操作が楽になり、誤操作の防止に
も効果が得られる。
第1図は本考案の翼板付き排雪ブレード操作レバーの実
施例の構成、形状を示す斜視図、第2図はその操作レバ
ーの握り状態を示す斜視図、第3図は本考案の装置の油
圧回路構成の一例を示す回路図、第4図(a),
(b),(c)は翼板付き排雪ブレードの斜視図、水平
断面図及び垂直横断面図、第5図は従来提案された排雪
ブレード操縦レバーの1例を示す斜視図である。 1……中央排雪ブレード}A……翼板付排雪ブレード 2L,2R……翼板}A……翼板付排雪ブレード 3……レバー(桿部)、4……操作グリップ 5……シーソースイッチ、6……押込式スイッチ 7,8,9,10,11,12……スイッチ 13……パイロット弁
施例の構成、形状を示す斜視図、第2図はその操作レバ
ーの握り状態を示す斜視図、第3図は本考案の装置の油
圧回路構成の一例を示す回路図、第4図(a),
(b),(c)は翼板付き排雪ブレードの斜視図、水平
断面図及び垂直横断面図、第5図は従来提案された排雪
ブレード操縦レバーの1例を示す斜視図である。 1……中央排雪ブレード}A……翼板付排雪ブレード 2L,2R……翼板}A……翼板付排雪ブレード 3……レバー(桿部)、4……操作グリップ 5……シーソースイッチ、6……押込式スイッチ 7,8,9,10,11,12……スイッチ 13……パイロット弁
Claims (3)
- 【請求項1】車両本体の前部に中央ブレードの左右に翼
板が連設されて成る排雪ブレードが装着され、車両本体
内の運転室内に設けられ桿部の上端に横方向に延びる操
作グリップを有し各方向の倒動及び桿部の軸の回りの操
作グリップの回動が可能な操作レバーを有し、上記操作
レバーの倒動操作、操作グリップの回動操作及び操作グ
リップの表面に設けられたスイッチの押圧操作の諸操作
に対応させて上記排雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右
首振り旋回、上下首振り旋回、翼板の開閉の各動作を行
なわせるようにしたゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレー
ドの操作装置において、 上記操作グリップに押込式スイッチを設け、該押込式ス
イッチを押込まずに行なう、上記操作レバーの倒動操
作、グリップの回動操作、シーソースイッチの押圧操作
に対応させて排雪ブレードの昇降、左右傾斜、左右首振
り旋回、上下首振り旋回動作を行なわせ、 上記押込式スイッチを押込んで行なう上記操作レバーの
倒動操作、グリップの回動操作、上記のシーソースイッ
チの押圧操作に対応させて、排雪ブレードの両側翼板の
各種態様の開閉動作を行なわせる ことを特徴とする排雪ブレードの操作装置。 - 【請求項2】上記のシーソースイッチは、操作レバーの
操作グリップを操作のために握った時、親指が当る側面
に上下方向に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
ゲレンデ整備車の排雪ブレードの操作装置。 - 【請求項3】上記の操作レバーは軸の回りの360°あら
ゆる方向への往復倒動操作が可能な如く設けられ、操作
レバーの前後方向倒動、左右方向倒動、グリップの左右
回動、シーソースイッチの押圧に対応する排雪ブレード
の昇降、左右傾斜、左右首振り旋回、上下首振り旋回
が、対応する操作の組合せにより複数動作を同時に行な
いうるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のゲ
レンデ整備車の排雪ブレードの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4964189U JPH0638899Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4964189U JPH0638899Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144019U JPH02144019U (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0638899Y2 true JPH0638899Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31567509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4964189U Expired - Lifetime JPH0638899Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ゲレンデ整備車の翼板付排雪ブレードの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638899Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3329889B2 (ja) * | 1993-06-11 | 2002-09-30 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザの作業機コントロール装置 |
| JP2023082323A (ja) * | 2021-12-02 | 2023-06-14 | 株式会社小松製作所 | キャブ及び作業機械 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP4964189U patent/JPH0638899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144019U (ja) | 1990-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |