JPH0640286B2 - 電源装置の起動制御回路 - Google Patents
電源装置の起動制御回路Info
- Publication number
- JPH0640286B2 JPH0640286B2 JP59248709A JP24870984A JPH0640286B2 JP H0640286 B2 JPH0640286 B2 JP H0640286B2 JP 59248709 A JP59248709 A JP 59248709A JP 24870984 A JP24870984 A JP 24870984A JP H0640286 B2 JPH0640286 B2 JP H0640286B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- supply device
- output voltage
- circuit
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
- G05F1/468—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC characterised by reference voltage circuitry, e.g. soft start, remote shutdown
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は急激な電圧又は電流の印加による負荷の破損防
止のため行われる電源装置のスロースタート用起動制御
回路に関するものである。
止のため行われる電源装置のスロースタート用起動制御
回路に関するものである。
(従来技術) 電源装置により負荷に電力を供給する場合、急激に電圧
又は電流を印加すると回路のもつ例えばインダクタンス
による逆起電力により負荷回路の構成素子を破損するお
それがある。そこでこのようなおそれのある負荷に使用
される電源装置においては、負荷の特性により要求され
る時間内において出力電圧又は電流を0から所定の値ま
で徐々に上昇させる、所謂スロースタート用の起動制御
回路を設けることが行われる。この起動制御回路は第1
図に示すように、電源装置Sの出力電圧制御回路(1)例
えば誤差増幅器(1)即ち負入力として加えられる電源装
置の出力電圧に比例する電圧V0と正入力として加えられ
る可変基準電圧VRとを比較して、その差出力を制御すべ
き電源装置Sの電圧制御回路に加え、V0=VRとなるよう
に出力電圧の制御を行わせる誤差増幅器(1)、および可
変基準電圧VRの取得回路(2)を形成する可変電圧取得回
路(3)例えば帰還用コンデンサC1,抵抗R1,演算増幅器
Aとからなるミラー積分器(3)と、基準電圧取得回路
(4)、例えば非安定直流電源E、分圧抵抗R2,R3,ツエ
ナーダイオードによる電圧クランプ回路CVからなるVR
の取得回路(4)により構成され、以下に述べるように動
作するものである。即ちミラー積分器(3)に第2図の(a)
t=t0においてVCが与えられると、可変基準電圧VRは第
2図(b)に示すようにt=t0において0ボルト、その後C
1とR1の積により定まる時定数により次第に低下しt=t
2において電圧クランプ回路CVによつて定まる一定レ
ベル電圧V′Rとなる変化を示す。そこで可変基準電圧V
Rの変化に1:1で対応して電源装置Sの出力電圧V0が
変化し、かつVRが一定レベルV′Rとなつた点で所定の
出力電圧V0が得られるように設定すれば、第2図(c)に
示すように電源装置Sの出力電圧V0は0ボルトから基準
電圧VRの変化と同じ立上りのもとに上昇して所定の一定
電圧V′0になる。
又は電流を印加すると回路のもつ例えばインダクタンス
による逆起電力により負荷回路の構成素子を破損するお
それがある。そこでこのようなおそれのある負荷に使用
される電源装置においては、負荷の特性により要求され
る時間内において出力電圧又は電流を0から所定の値ま
で徐々に上昇させる、所謂スロースタート用の起動制御
回路を設けることが行われる。この起動制御回路は第1
図に示すように、電源装置Sの出力電圧制御回路(1)例
えば誤差増幅器(1)即ち負入力として加えられる電源装
置の出力電圧に比例する電圧V0と正入力として加えられ
る可変基準電圧VRとを比較して、その差出力を制御すべ
き電源装置Sの電圧制御回路に加え、V0=VRとなるよう
に出力電圧の制御を行わせる誤差増幅器(1)、および可
変基準電圧VRの取得回路(2)を形成する可変電圧取得回
路(3)例えば帰還用コンデンサC1,抵抗R1,演算増幅器
Aとからなるミラー積分器(3)と、基準電圧取得回路
(4)、例えば非安定直流電源E、分圧抵抗R2,R3,ツエ
ナーダイオードによる電圧クランプ回路CVからなるVR
の取得回路(4)により構成され、以下に述べるように動
作するものである。即ちミラー積分器(3)に第2図の(a)
t=t0においてVCが与えられると、可変基準電圧VRは第
2図(b)に示すようにt=t0において0ボルト、その後C
1とR1の積により定まる時定数により次第に低下しt=t
2において電圧クランプ回路CVによつて定まる一定レ
ベル電圧V′Rとなる変化を示す。そこで可変基準電圧V
Rの変化に1:1で対応して電源装置Sの出力電圧V0が
変化し、かつVRが一定レベルV′Rとなつた点で所定の
出力電圧V0が得られるように設定すれば、第2図(c)に
示すように電源装置Sの出力電圧V0は0ボルトから基準
電圧VRの変化と同じ立上りのもとに上昇して所定の一定
電圧V′0になる。
(従来技術の問題点) しかしこの回路では起動当初出力電圧の制御回路に基準
電圧VRが加えられることにより、例えば第2図(c)中に
点線によつて図示するように、VRによつて定まる以上の
レベルをもつ出力電圧V01がステップ状に現われ易い電
源装置S、例えば直列共振型コンバータ方式電源の場合
にはスロースタートに失敗する欠点がある。即ち出力電
圧V01がステップ状に現われた場合には、可変基準電圧V
Rが出力電圧V01を送出させるに必要とするレベルである
V01=VRになる時刻t=t1まで誤差増幅器(1)は飽和状態
になる。従つて時刻t0からt1まで出力電圧はV01に一定
に保持されて変化することができず、t1以後始めて可変
基準電圧VRの変化に対応してt2まで変化する。その結果
無制御の時間T1を生じて満足すべきスロースタートが行
われなくなるもので、この時間T1は分単位のスロース
タートを要求される電源装置の場合において数十秒単位
の長い時間に達するものもあり、この事は保守する側に
とつて、電源装置が異常ではないかと心配する恐れがあ
りうるので好ましい事ではない。
電圧VRが加えられることにより、例えば第2図(c)中に
点線によつて図示するように、VRによつて定まる以上の
レベルをもつ出力電圧V01がステップ状に現われ易い電
源装置S、例えば直列共振型コンバータ方式電源の場合
にはスロースタートに失敗する欠点がある。即ち出力電
圧V01がステップ状に現われた場合には、可変基準電圧V
Rが出力電圧V01を送出させるに必要とするレベルである
V01=VRになる時刻t=t1まで誤差増幅器(1)は飽和状態
になる。従つて時刻t0からt1まで出力電圧はV01に一定
に保持されて変化することができず、t1以後始めて可変
基準電圧VRの変化に対応してt2まで変化する。その結果
無制御の時間T1を生じて満足すべきスロースタートが行
われなくなるもので、この時間T1は分単位のスロース
タートを要求される電源装置の場合において数十秒単位
の長い時間に達するものもあり、この事は保守する側に
とつて、電源装置が異常ではないかと心配する恐れがあ
りうるので好ましい事ではない。
本発明は出力電圧がステップ状に現われる電源装置の場
合にも、上記の如き無制御時間を著しく短縮して、ほゞ
所定の時間内においてほゞ所要の電圧上昇率に近い上昇
率のもとにスロースタートできる起動制御回路を提供
し、従来回路の欠点を除去したものである。次に図面を
用いてその詳細を説明する。
合にも、上記の如き無制御時間を著しく短縮して、ほゞ
所定の時間内においてほゞ所要の電圧上昇率に近い上昇
率のもとにスロースタートできる起動制御回路を提供
し、従来回路の欠点を除去したものである。次に図面を
用いてその詳細を説明する。
(問題点を解決するための手段) 本発明の特徴とするところは要するに、起動当初から電
源装置にステップ状の出力電圧V01が現われたとき、誤
差増幅器(1)に正入力として加えられる可変基準電圧取
得回路(2)の出力電圧VRを、電源装置に出力電圧V01を送
出させるに必要なレベルまで急速に増大させる回路を設
けて、無制御時間を従来回路に対して著しく短縮できる
ようにした点にある。
源装置にステップ状の出力電圧V01が現われたとき、誤
差増幅器(1)に正入力として加えられる可変基準電圧取
得回路(2)の出力電圧VRを、電源装置に出力電圧V01を送
出させるに必要なレベルまで急速に増大させる回路を設
けて、無制御時間を従来回路に対して著しく短縮できる
ようにした点にある。
第3図は本発明の一実施例回路図(第1図と同一符号は
同等部分を示す)であつて、第1図に示した従来回路に
基準電圧の急速上昇回路(5)例えば正入力として一定電
圧取得回路(4)の出力電圧VRを加え、負入力として電源
装置Sのステップ状電圧V01を送出するに必要な基準電
圧VRと等しい負電圧VBを与えるバイアス電源Bが接続さ
れた誤差増幅器(6)と、その検出誤差電圧を逆流阻止用
ダイオードDとミラー積分器(3)の抵抗R1に比べて充分
小さい抵抗R4を介して誤差増幅器(1)の正入力として加
えるようにしたものである。
同等部分を示す)であつて、第1図に示した従来回路に
基準電圧の急速上昇回路(5)例えば正入力として一定電
圧取得回路(4)の出力電圧VRを加え、負入力として電源
装置Sのステップ状電圧V01を送出するに必要な基準電
圧VRと等しい負電圧VBを与えるバイアス電源Bが接続さ
れた誤差増幅器(6)と、その検出誤差電圧を逆流阻止用
ダイオードDとミラー積分器(3)の抵抗R1に比べて充分
小さい抵抗R4を介して誤差増幅器(1)の正入力として加
えるようにしたものである。
(作用および効果) このようにすれば第4図(a)のように時刻t=t0におい
てVCがミラー積分器(3)に加えられたとき基準電圧VRは
立上がるが、起動直後においてはVR>VBであるため誤差
増幅器(5)の出力電圧は正方向に飽和し、その出力はこ
のとき順方向となるダイオードDを介してミラー積分器
(3)に加えられて帰還用コンデンサC1を充電する。こゝ
で前記したように抵抗R4の抵抗値は抵抗R1のそれに比べ
て充分小さく設定されているから、コンデンサC1の充電
は従来回路に比して急激に行われる。その結果ミラー積
分器(3)の出力電圧VRは第4図(b)のように急激に変化す
る。そして時刻t=t′1においてVR=V01=VBの点を過
ぎると、基準電圧VRとバイアス電圧VBの関係はVR<VBに
なるため誤差増幅器(4)の出力は反転するが、このとき
ダイオードDは誤差増幅器(5)の出力に対して逆方向に
なつて阻止作用を呈するので、誤差増幅器(5)の出力に
よる帰還用コンデンサC1の充電は時刻t1以後停止され
る。そしてそれ以後基準電圧VRはVCによる充電によりコ
ンデンサC1と抵抗R1の積により定まる時定数で立上り、
t=t2において所定の一定出力電圧V′Rになる。
てVCがミラー積分器(3)に加えられたとき基準電圧VRは
立上がるが、起動直後においてはVR>VBであるため誤差
増幅器(5)の出力電圧は正方向に飽和し、その出力はこ
のとき順方向となるダイオードDを介してミラー積分器
(3)に加えられて帰還用コンデンサC1を充電する。こゝ
で前記したように抵抗R4の抵抗値は抵抗R1のそれに比べ
て充分小さく設定されているから、コンデンサC1の充電
は従来回路に比して急激に行われる。その結果ミラー積
分器(3)の出力電圧VRは第4図(b)のように急激に変化す
る。そして時刻t=t′1においてVR=V01=VBの点を過
ぎると、基準電圧VRとバイアス電圧VBの関係はVR<VBに
なるため誤差増幅器(4)の出力は反転するが、このとき
ダイオードDは誤差増幅器(5)の出力に対して逆方向に
なつて阻止作用を呈するので、誤差増幅器(5)の出力に
よる帰還用コンデンサC1の充電は時刻t1以後停止され
る。そしてそれ以後基準電圧VRはVCによる充電によりコ
ンデンサC1と抵抗R1の積により定まる時定数で立上り、
t=t2において所定の一定出力電圧V′Rになる。
即ち本発明においては誤差増幅器(1)の基準電圧VRを電
源装置Sにステップ状出力電圧V01を送出させるに必要
なレベルまで急激に立上がらせることから、第2図と第
4図を対比して明らかなように、従来回路に比べて無制
御時間は従来のT1に対して著しく短かいT′1になる。
またt′1以降は従来回路と全く同様に、C1とR1の積に
よる時定数でスロースタートを行うことができる。
源装置Sにステップ状出力電圧V01を送出させるに必要
なレベルまで急激に立上がらせることから、第2図と第
4図を対比して明らかなように、従来回路に比べて無制
御時間は従来のT1に対して著しく短かいT′1になる。
またt′1以降は従来回路と全く同様に、C1とR1の積に
よる時定数でスロースタートを行うことができる。
第1図および第2図は従来例の回路図および動作の説明
用波形図、第3図および第4図は本発明の一実施例回路
図およびその動作の説明用波形図である。 (1)……誤差増幅器、(2)……可変基準電圧取得回路、 (3)……可変電圧取得回路(ミラー積分器)、 C1……コンデンサ、R1……抵抗、A……演算増幅器、
(4)……一定電圧取得回路、E……非安定直流電源、R2,
R3……分圧抵抗、CV……電圧クランプ回路、(5)……
誤差増幅器、VB……バイアス電源、D……逆流阻止用ダ
イオード、R4……抵抗。
用波形図、第3図および第4図は本発明の一実施例回路
図およびその動作の説明用波形図である。 (1)……誤差増幅器、(2)……可変基準電圧取得回路、 (3)……可変電圧取得回路(ミラー積分器)、 C1……コンデンサ、R1……抵抗、A……演算増幅器、
(4)……一定電圧取得回路、E……非安定直流電源、R2,
R3……分圧抵抗、CV……電圧クランプ回路、(5)……
誤差増幅器、VB……バイアス電源、D……逆流阻止用ダ
イオード、R4……抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千田 潤 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−103718(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電源装置と、所定のスロースタート時間内
において0ボルトから所定電圧まで立上る可変基準電圧
取得回路と、該可変基準電圧取得回路の出力電圧と前記
電源装置の出力電圧との誤差電圧を検出するとともにこ
の誤差電圧が零になるように前記電源装置の出力電圧を
制御する誤差増幅器とを備え、前記電源装置の出力電圧
を0ボルトから所定電圧までスロースタートさせる電源
装置の起動制御回路において、 前記電源装置の出力電圧として立ち上がり開始時にステ
ップ状電圧が生じたとき、前記可変基準電圧取得回路の
出力電圧が前記ステップ状電圧に達するまでの間該可変
基準電圧取得回路に大電流を供給する急速上昇回路を該
可変基準電圧取得回路の入出力間に設け、該可変基準電
圧取得回路の出力電圧を前記ステップ状電圧レベルに達
するまで急速に立上らせるようにしたことを特徴とする
電源装置の起動制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248709A JPH0640286B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 電源装置の起動制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248709A JPH0640286B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 電源装置の起動制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127017A JPS61127017A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0640286B2 true JPH0640286B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17182167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248709A Expired - Lifetime JPH0640286B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 電源装置の起動制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640286B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0116174Y2 (ja) * | 1979-01-11 | 1989-05-12 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59248709A patent/JPH0640286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127017A (ja) | 1986-06-14 |
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