JPH0641997B2 - 原子力施設の床の洗浄拭取除染機に於ける吸水部の構造 - Google Patents
原子力施設の床の洗浄拭取除染機に於ける吸水部の構造Info
- Publication number
- JPH0641997B2 JPH0641997B2 JP61139175A JP13917586A JPH0641997B2 JP H0641997 B2 JPH0641997 B2 JP H0641997B2 JP 61139175 A JP61139175 A JP 61139175A JP 13917586 A JP13917586 A JP 13917586A JP H0641997 B2 JPH0641997 B2 JP H0641997B2
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- water absorption
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 65
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
- B08B1/30—Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は原子力施設における床の洗浄・拭取除染機に
おける吸水部の構造に関するものである。
おける吸水部の構造に関するものである。
(従来技術) 原子力発電所等においては、発電所等の健全な安定運転
を行うため、機器の定期的な点検を実施している。この
際床面が汚染される場合がある。このように汚染された
床面の除染は従来は手作業に頼る部分が多かった。
を行うため、機器の定期的な点検を実施している。この
際床面が汚染される場合がある。このように汚染された
床面の除染は従来は手作業に頼る部分が多かった。
(発明が解決しようとする問題点) 叙上の従来技術に鑑み、作業の省力化、機械化を可能と
する洗浄・拭取除染機に於ける洗浄水吸水部の新規な構
造を提供しようとするものである。
する洗浄・拭取除染機に於ける洗浄水吸水部の新規な構
造を提供しようとするものである。
(発明による解決手段) 機枠1の下部最前部に設けた給水ノズル10と、給水ノ
ズルの後方に設けた洗浄用ロールブラシ2と、ロールブ
ラシ2の後部の真空吸引による吸水部3と、さらにその
後部の拭取紙27による拭取部4を備え、機枠1の上部
には給水ノズル10への水タンク8及び吸水部3で吸水
した汚染水の貯溜タンクならびに拭取部4への拭取紙2
7の給紙ロール29及び巻取ロール30を装着し駆動輪
5によって駆動可能にした床の洗浄・拭取除染機におい
て、前記吸水部3は吸水ダクト20へ通ずる枠体13の
下部には進行方向の前方から順に左右1対の短尺ローラ
18と、該短尺ローラ18によって被圧縮量を制限され
るよう構成されたスポンジ14と、非吸水性のポーラス
ゴム15及びスキージーゴム16を有し、前記スポンジ
14を介し汚染水を吸水するようにした。
ズルの後方に設けた洗浄用ロールブラシ2と、ロールブ
ラシ2の後部の真空吸引による吸水部3と、さらにその
後部の拭取紙27による拭取部4を備え、機枠1の上部
には給水ノズル10への水タンク8及び吸水部3で吸水
した汚染水の貯溜タンクならびに拭取部4への拭取紙2
7の給紙ロール29及び巻取ロール30を装着し駆動輪
5によって駆動可能にした床の洗浄・拭取除染機におい
て、前記吸水部3は吸水ダクト20へ通ずる枠体13の
下部には進行方向の前方から順に左右1対の短尺ローラ
18と、該短尺ローラ18によって被圧縮量を制限され
るよう構成されたスポンジ14と、非吸水性のポーラス
ゴム15及びスキージーゴム16を有し、前記スポンジ
14を介し汚染水を吸水するようにした。
(実施例) 第1図符号Aは本発明に係る吸水装置が装着された原子
力施設における洗浄・拭取除染機(以下単に除染機とい
う)である。以下この除染機について概略説明したの
ち、吸水部の詳細構成について説明する。
力施設における洗浄・拭取除染機(以下単に除染機とい
う)である。以下この除染機について概略説明したの
ち、吸水部の詳細構成について説明する。
除染機は図に示す通り、長方形をした機枠1の下部に洗
浄用ロールブラシ2と、洗浄したあとの床面上にある水
を吸いとる吸水部3と、吸水部3で吸いとったあとをさ
らに拭き取る拭取部4と、そして走行用駆動輪5及び6
ならびにハンドル7よりなる走行部とを備えている。
浄用ロールブラシ2と、洗浄したあとの床面上にある水
を吸いとる吸水部3と、吸水部3で吸いとったあとをさ
らに拭き取る拭取部4と、そして走行用駆動輪5及び6
ならびにハンドル7よりなる走行部とを備えている。
洗浄用ロールブラシ2は機枠1上に搭載した水タンク8
から給水用のホース9を経て給水される給水ノズル10
をブラシ2の前部に備え、モータ11によってベルト1
2を介し駆動される。
から給水用のホース9を経て給水される給水ノズル10
をブラシ2の前部に備え、モータ11によってベルト1
2を介し駆動される。
次に拭取部4について説明する。拭取部4はフリーロー
ラ24を収容する複数の室を有するローラボックス26
を備えている。フリーローラ24は各室に上部ばね25
を介しローラボックス内に収納されている。27は上部
の給紙ロール29から繰出される拭取紙(又は布)でロ
ーラボックス26の前後のガイドローラ28に案内され
て、機枠1の上部に設けた巻取リロール30に巻取られ
る。ローラボックス26は機枠1に対し、前記吸水部の
枠体13と同様にばねによって弾性装架されている。な
お拭取紙27は逆方向に駆動することもできる。
ラ24を収容する複数の室を有するローラボックス26
を備えている。フリーローラ24は各室に上部ばね25
を介しローラボックス内に収納されている。27は上部
の給紙ロール29から繰出される拭取紙(又は布)でロ
ーラボックス26の前後のガイドローラ28に案内され
て、機枠1の上部に設けた巻取リロール30に巻取られ
る。ローラボックス26は機枠1に対し、前記吸水部の
枠体13と同様にばねによって弾性装架されている。な
お拭取紙27は逆方向に駆動することもできる。
拭取紙27は給紙ロール29から繰出され、ガイドロー
ラ28→フリーローラ24…→ガイドローラ28の外周
面を経て巻取ロール30に巻取られるので、拭取時間が
長くなり、それだけ拭取紙を有効に使用できる。又各フ
リーローラ24はその上部はばね25を介しローラボッ
クス26内に収納されており、しかも絶えず拭取紙27
をその自重で下向きに床に対し押しつけているので、床
に凹凸があっても、ローラ24は上下動し、拭取紙27
は凹凸に追従して拭取りを行うようになっている。
ラ28→フリーローラ24…→ガイドローラ28の外周
面を経て巻取ロール30に巻取られるので、拭取時間が
長くなり、それだけ拭取紙を有効に使用できる。又各フ
リーローラ24はその上部はばね25を介しローラボッ
クス26内に収納されており、しかも絶えず拭取紙27
をその自重で下向きに床に対し押しつけているので、床
に凹凸があっても、ローラ24は上下動し、拭取紙27
は凹凸に追従して拭取りを行うようになっている。
走行用駆動輪5は、吸水部3の横巾よりも内側に位置
し、非除染部を転動しないようになっている。
し、非除染部を転動しないようになっている。
次に本発明に係る吸水部3の詳細について説明する。吸
水部3は第3図〜第7図に示す如く、枠体13の下部に
2枚のスポンジ14と、ポーラスゴム15と、そしてス
キージーゴム16がボルトナット17で取付けられてい
る。18は枠体13の下面に回転可能に嵌められている
短尺ローラである。
水部3は第3図〜第7図に示す如く、枠体13の下部に
2枚のスポンジ14と、ポーラスゴム15と、そしてス
キージーゴム16がボルトナット17で取付けられてい
る。18は枠体13の下面に回転可能に嵌められている
短尺ローラである。
枠体13の上部には中央部にフード19を介し吸水ダク
ト20が取付けられ、該吸水ダクトは機枠1上に設けた
図示しない吸引装置に連っている。枠体13はその前記
フード19の両側部でブラケット21を介し機枠に弾性
支持されている。即ち枠体13は1対のロッド22とコ
イルばね23とで上下方向に弾性装架されている。
ト20が取付けられ、該吸水ダクトは機枠1上に設けた
図示しない吸引装置に連っている。枠体13はその前記
フード19の両側部でブラケット21を介し機枠に弾性
支持されている。即ち枠体13は1対のロッド22とコ
イルばね23とで上下方向に弾性装架されている。
第6図〜第7図は吸水作業時の状態を示し、スポンジ1
4は、機体重量により押圧され、丁度短尺ローラ18の
直径と同厚の状態となっている。又ポーラスゴム15は
第7図に示す如く、吸水性はないが機体重量で圧縮さ
れ、床面Fの凹部に進入し、この部分の水をスキージー
ゴム16と共働して押し出す作用をする。勿論凹凸のな
い床部ではスキージーゴム16の下面で水を掻き取り、
これをスポンジ14に吸い込ませたのち、吸水される。
4は、機体重量により押圧され、丁度短尺ローラ18の
直径と同厚の状態となっている。又ポーラスゴム15は
第7図に示す如く、吸水性はないが機体重量で圧縮さ
れ、床面Fの凹部に進入し、この部分の水をスキージー
ゴム16と共働して押し出す作用をする。勿論凹凸のな
い床部ではスキージーゴム16の下面で水を掻き取り、
これをスポンジ14に吸い込ませたのち、吸水される。
(作動) 駆動輪5,6を駆動し、ハンドル7をもって所要の除染
部を移動させる。このとき同時に除洗用ロールブラシ2
に給水ノズル10で給水し乍ら行う。すると、まず除洗
用ブラシ2で床面が清掃される。
部を移動させる。このとき同時に除洗用ロールブラシ2
に給水ノズル10で給水し乍ら行う。すると、まず除洗
用ブラシ2で床面が清掃される。
汚染水は本発明の吸水部3で真空吸引される。吸水部3
のスポンジ14及びポーラスゴム15は機体の重量で押
圧されて圧縮されるが、左右1対の短尺ローラ18,1
8によってそれ以上押圧されないよう圧縮量を制限され
ているので、スポンジ14はスキージーゴム16でせき
止められて押し返された汚染水を適度に吸い込み吸い上
げることができる。このとき床面に凹凸があると、ポー
ラスゴム15がこの部分に入り込み、スキージーゴム1
6に代り凹部内の汚染水をせき止めて押し返す作用を行
う。
のスポンジ14及びポーラスゴム15は機体の重量で押
圧されて圧縮されるが、左右1対の短尺ローラ18,1
8によってそれ以上押圧されないよう圧縮量を制限され
ているので、スポンジ14はスキージーゴム16でせき
止められて押し返された汚染水を適度に吸い込み吸い上
げることができる。このとき床面に凹凸があると、ポー
ラスゴム15がこの部分に入り込み、スキージーゴム1
6に代り凹部内の汚染水をせき止めて押し返す作用を行
う。
かくして吸水部3で相当程度に汚染水は吸いとられる
が、さらに次の拭取部4において拭取紙27によって床
面は完全に拭きとられて乾燥する。このとき、フリーロ
ールは床面の凹凸に容易になじみ、完全に床面を拭取る
ことができる。
が、さらに次の拭取部4において拭取紙27によって床
面は完全に拭きとられて乾燥する。このとき、フリーロ
ールは床面の凹凸に容易になじみ、完全に床面を拭取る
ことができる。
(効果) 洗浄部と、汚染水の吸水部と、床の拭取部とを1台の機
枠にコンパクトに装着し、動力で自由に移動できるよう
にしたので、極めて能率的かつ安全な除染作業を可能と
するものである。
枠にコンパクトに装着し、動力で自由に移動できるよう
にしたので、極めて能率的かつ安全な除染作業を可能と
するものである。
特に本発明の吸水部はスキージーゴムでせき止めて押し
返された汚染水を吸いとるスポンジゴムと床面の凹部内
に入り込んでスキージーゴムの代りをするポーラスゴム
とで少々の凹凸ある床面でも完全に吸いとることができ
るので、除染効果は完ぺきである。
返された汚染水を吸いとるスポンジゴムと床面の凹部内
に入り込んでスキージーゴムの代りをするポーラスゴム
とで少々の凹凸ある床面でも完全に吸いとることができ
るので、除染効果は完ぺきである。
第1図は拭取式床除染機の斜視図。 第2図は吸水部の斜視図。 第3図は吸水部の平面図。 第4図は同じく底面図。 第5図は同じく断面図。 第6図は吸水時に於ける吸水部の状態を示す断面図。 第7図はポーラスゴムと床面の凹凸の関係を示す断面
図。 第8図は拭取部の要部断面図。 第9図はローラボックスの底面図。 第10図は第9図のX矢視図。 図において; 1……機枠 2……洗浄用ロールブラシ 3……吸水部、4……拭取部 5,6……(走行用)駆動輪、7……ハンドル 8……水タンク、9……(給水用の)ホース 10……給水ノズル、11……モータ 12……ベルト、13……枠体 14……スポンジ、15……ポーラスゴム 16……スキージーゴム、17……ボルトナット 18……(短尺の)ローラ、19……フード 20……吸水ダクト、21……ブラケット 22……ロッド、23……ばね 24……フリーローラ、25……ばね 26……ローラボックス、27……拭取紙 28……ガイドローラ、29……給紙ロール 30……巻取ロール
図。 第8図は拭取部の要部断面図。 第9図はローラボックスの底面図。 第10図は第9図のX矢視図。 図において; 1……機枠 2……洗浄用ロールブラシ 3……吸水部、4……拭取部 5,6……(走行用)駆動輪、7……ハンドル 8……水タンク、9……(給水用の)ホース 10……給水ノズル、11……モータ 12……ベルト、13……枠体 14……スポンジ、15……ポーラスゴム 16……スキージーゴム、17……ボルトナット 18……(短尺の)ローラ、19……フード 20……吸水ダクト、21……ブラケット 22……ロッド、23……ばね 24……フリーローラ、25……ばね 26……ローラボックス、27……拭取紙 28……ガイドローラ、29……給紙ロール 30……巻取ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 光男 東京都中央区銀座5丁目5番12号 株式会 社原子力代行内 (72)発明者 河村 修治 静岡県小笠郡浜岡町佐倉5561番地 株式会 社原子力代行浜岡事業所内 (56)参考文献 特開 昭60−63499(JP,A) 実開 昭58−63599(JP,U) 実開 昭61−79300(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】機枠(1)の下部最前部に設けた給水ノズル
(10)と、給水ノズルの後方に設けた洗浄用ロールブラシ
(2)と、ロールブラシ(2)の後部の真空吸引による吸水部
(3)と、さらにその後部の拭取紙(27)による拭取部(4)を
備え、機枠(1)の上部には給水ノズル(10)への水タンク
(8)及び吸水部(3)で吸水した汚染水の貯溜タンクならび
に拭取部(4)への拭取紙(27)の給紙ロール(29)及び巻取
ロール(30)を装着し駆動輪(5)によって駆動可能にした
床の洗浄・拭取除染機において、前記吸水部(3)は吸水
ダクト(20)へ通ずる枠体(13)の下部には進行方向の前方
から順に左右1対の短尺ローラ(18)と、該短尺ローラ(1
8)によって被圧縮量を制限されるよう構成されたスポン
ジ(14)と、非吸水性のポーラスゴム(15)及びスキージー
ゴム(16)を有し、前記スポンジ(14)を介し汚染水を吸水
するようにしたことを特徴とする原子力施設の床の洗浄
拭取除染機に於ける吸水部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139175A JPH0641997B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 原子力施設の床の洗浄拭取除染機に於ける吸水部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139175A JPH0641997B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 原子力施設の床の洗浄拭取除染機に於ける吸水部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297794A JPS62297794A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0641997B2 true JPH0641997B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15239319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61139175A Expired - Lifetime JPH0641997B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 原子力施設の床の洗浄拭取除染機に於ける吸水部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641997B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61139175A patent/JPH0641997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297794A (ja) | 1987-12-24 |
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