JPH0643149B2 - 印刷用原紙 - Google Patents
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- JPH0643149B2 JPH0643149B2 JP60262205A JP26220585A JPH0643149B2 JP H0643149 B2 JPH0643149 B2 JP H0643149B2 JP 60262205 A JP60262205 A JP 60262205A JP 26220585 A JP26220585 A JP 26220585A JP H0643149 B2 JPH0643149 B2 JP H0643149B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/248—Mechanical details, e.g. fixation holes, reinforcement or guiding means; Perforation lines; Ink holding means; Visually or otherwise detectable marking means; Stencil units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、輪転謄写機やオフセット印刷機等の印刷装置
に使用され得る印刷用原紙に関し、特に版胴に対して自
動給版するのに好適な印刷用原紙(以下、単に「原紙」
という。)である。
に使用され得る印刷用原紙に関し、特に版胴に対して自
動給版するのに好適な印刷用原紙(以下、単に「原紙」
という。)である。
(ロ)従来の技術 従来より、原紙はその表裏が判別し難く、版胴に装着す
る際、誤ってその表裏を逆にす虞があった。
る際、誤ってその表裏を逆にす虞があった。
そこで、例えばガッケンGSM−4のように、原紙が装
着されるピンを版胴に対して不等間隔で植設配置し、原
紙には、このピンに対応する装着孔が開設されているも
のが存在する。
着されるピンを版胴に対して不等間隔で植設配置し、原
紙には、このピンに対応する装着孔が開設されているも
のが存在する。
斯る原紙では、その表裏が逆になっていると、ピンと装
着孔とが一致せず、版胴に適確に装着できない。従っ
て、原紙を版胴に装着した際に、その表裏が適正か否か
が判断される。
着孔とが一致せず、版胴に適確に装着できない。従っ
て、原紙を版胴に装着した際に、その表裏が適正か否か
が判断される。
なお、原紙の装着孔は、その下流側端縁から全て等距離
位置に、即ち前記端縁と平行な直線上に断続的に開設さ
れている。
位置に、即ち前記端縁と平行な直線上に断続的に開設さ
れている。
(ハ)発明が解決しようとす問題点 前述のように、従来の技術では、原紙を版胴に装着して
初めてその表裏が逆であったことに気づく場合がある
が、手動で原紙を装着する場合にはこれでも許容でき
る。しかしながら、自動給版する場合には、装置本体内
の版胴にはカバーが装着されており目視できないので、
原紙が版胴に適正に装着されたか否かの検出手段を設け
る必要があって、構造が複雑化するばかりでなく、原紙
の表裏が逆であるときは装置本体のカバー等を取り外し
て内部の原紙を取り出さねばならず、操作が煩雑となる
という問題点があった。
初めてその表裏が逆であったことに気づく場合がある
が、手動で原紙を装着する場合にはこれでも許容でき
る。しかしながら、自動給版する場合には、装置本体内
の版胴にはカバーが装着されており目視できないので、
原紙が版胴に適正に装着されたか否かの検出手段を設け
る必要があって、構造が複雑化するばかりでなく、原紙
の表裏が逆であるときは装置本体のカバー等を取り外し
て内部の原紙を取り出さねばならず、操作が煩雑となる
という問題点があった。
また、版胴に不等間隔に植設されているピンに合致する
装着孔が開設されている原紙のみが、使用できるだけで
ある。従って、必ず版胴と原紙を一対一で対応させる必
要があり、原紙の汎用性は低いものとなっていた。
装着孔が開設されている原紙のみが、使用できるだけで
ある。従って、必ず版胴と原紙を一対一で対応させる必
要があり、原紙の汎用性は低いものとなっていた。
更に、所謂クランパにて版胴にクンラプされる原紙に
は、前記装着孔が開設されておらず、表裏が逆の状態で
版胴に装着される虞もある。
は、前記装着孔が開設されておらず、表裏が逆の状態で
版胴に装着される虞もある。
(ニ)問題点を解決するための手段 一定方向に進行する印刷用原紙を、その進行方向に沿っ
て下流側端縁近傍で、上流側位置と下流側位置でそれぞ
れ検出する原紙検知手段が備えられている自動給版手段
に給版される印刷用原紙であって、給版時の進行方向に
沿って下流側端部近傍で、前記原紙検知手段に対応する
位置に、原紙の表裏を検出するための被検出部が少なく
とも2個形成され、これらの被検出部は原紙の下流側端
部から不等距離位置に設けられている印刷用原紙。
て下流側端縁近傍で、上流側位置と下流側位置でそれぞ
れ検出する原紙検知手段が備えられている自動給版手段
に給版される印刷用原紙であって、給版時の進行方向に
沿って下流側端部近傍で、前記原紙検知手段に対応する
位置に、原紙の表裏を検出するための被検出部が少なく
とも2個形成され、これらの被検出部は原紙の下流側端
部から不等距離位置に設けられている印刷用原紙。
(ホ)作用 本発明では、被検知部が少なくとも2個形成され、これ
らの被検知部は、原紙の下流側端縁から不等距離位置に
設けられているので、この被検知部を検知することによ
って、原紙を版胴に装着する前段階でその表裏を判別す
ることができる。
らの被検知部は、原紙の下流側端縁から不等距離位置に
設けられているので、この被検知部を検知することによ
って、原紙を版胴に装着する前段階でその表裏を判別す
ることができる。
なお、前述のように、被検知部は原紙の下流側端縁から
不等距離位置に設けられているので、各被検知部を検知
するための検知手段の出力の論理積をとることによっ
て、その表裏が判別される。
不等距離位置に設けられているので、各被検知部を検知
するための検知手段の出力の論理積をとることによっ
て、その表裏が判別される。
(ヘ)実施例 第1図は、本発明の要部である「複数の被検知部」が形
成されていない、周知の原紙(1)を示す平面図である。
この原紙(1)では、給版時の進行方向に沿って下流側端
部(図では左端部)に硬質の帯状の耳紙(2)が装着され
ており、この耳紙(2)に、前記端縁と平行して複数の装
着孔(3)…が開設されている。
成されていない、周知の原紙(1)を示す平面図である。
この原紙(1)では、給版時の進行方向に沿って下流側端
部(図では左端部)に硬質の帯状の耳紙(2)が装着され
ており、この耳紙(2)に、前記端縁と平行して複数の装
着孔(3)…が開設されている。
第2図は第1の実施例を示す。なお、以下の各図におい
て、分図Aは原紙(1)の表面が上方に位置する姿勢で給
版される状態を示す平面図で、分図Bは表裏が逆の状態
を示す平面図である。また、第2図ないし第8図に示す
実施例は、原紙には装着孔は開設されておらず、胴版に
備えられている所謂クランパにてクランプされるもので
ある。
て、分図Aは原紙(1)の表面が上方に位置する姿勢で給
版される状態を示す平面図で、分図Bは表裏が逆の状態
を示す平面図である。また、第2図ないし第8図に示す
実施例は、原紙には装着孔は開設されておらず、胴版に
備えられている所謂クランパにてクランプされるもので
ある。
第2図Aにおいて、原紙(1)の、給版時の進行方向に沿
って下流側(以下、単に「下流側」という。)の端部の
両側端部に、この原紙(1)の表裏を検知するための被検
知部としての1対の切欠(4)(5)が削設されている。この
1対の切欠(4)(5)のうち、左側の切欠(4)の切込深度
(切欠の下流側縁部から原紙(1)下流側端縁までの距
離)l1と、右側の切欠(5)の切込深度l2とには、l1>l
2なる関係が生じるように、具体的にはl1=20mm、l2
=10mmに設定されている。
って下流側(以下、単に「下流側」という。)の端部の
両側端部に、この原紙(1)の表裏を検知するための被検
知部としての1対の切欠(4)(5)が削設されている。この
1対の切欠(4)(5)のうち、左側の切欠(4)の切込深度
(切欠の下流側縁部から原紙(1)下流側端縁までの距
離)l1と、右側の切欠(5)の切込深度l2とには、l1>l
2なる関係が生じるように、具体的にはl1=20mm、l2
=10mmに設定されている。
そして、装置本体(図示せず)の、前記切欠(4)(5)に対
応する部分に原紙検知手段としての、光透過型の2対の
フォトカプラ(6)(7)が備えられており、左側の第1のフ
ォトカプラ(6)の光が遮蔽されることによって出力され
る信号1と、その時の第2のフォトカプラ(7)からの出
力信号(1又は0)との論理積が取られるように構成さ
れている。即ち、第1のフォトカプラ(6)からの出力信
号が1となった時点の、第2のフォトカプラ(7)からの
出力信号が1であると、その論理積は1となり、原紙
(1)が第2図Aに示すように正常に給版されたと判断さ
れ、以後の行程が実行されることになる。
応する部分に原紙検知手段としての、光透過型の2対の
フォトカプラ(6)(7)が備えられており、左側の第1のフ
ォトカプラ(6)の光が遮蔽されることによって出力され
る信号1と、その時の第2のフォトカプラ(7)からの出
力信号(1又は0)との論理積が取られるように構成さ
れている。即ち、第1のフォトカプラ(6)からの出力信
号が1となった時点の、第2のフォトカプラ(7)からの
出力信号が1であると、その論理積は1となり、原紙
(1)が第2図Aに示すように正常に給版されたと判断さ
れ、以後の行程が実行されることになる。
ところが、第2図Bに示すように、原紙(1)の表裏が逆
の姿勢で給版されると、前記第1のフォトカプラ(6)か
らの出力信号が1となった時点での、第2のフォトカプ
ラ(7)からの出力信号は未だ0であり、その論理積は0
となって、原紙(1)の表裏が逆の姿勢で給版されたもの
と判断され、以後の行程の実行が停止されると共に、そ
の旨の表示がなされるように構成されている。
の姿勢で給版されると、前記第1のフォトカプラ(6)か
らの出力信号が1となった時点での、第2のフォトカプ
ラ(7)からの出力信号は未だ0であり、その論理積は0
となって、原紙(1)の表裏が逆の姿勢で給版されたもの
と判断され、以後の行程の実行が停止されると共に、そ
の旨の表示がなされるように構成されている。
なお、図から明らかなように、第1のフォトカプラ(6)
は、原紙(1)進行方向に沿って、第2のフォトカプラ(7)
上流側に位置しているので、原紙(1)は、その下流側端
縁近傍で、上流側位置と下流側位置でそれぞれ検出され
ることになり、表裏判定がより確実になる。
は、原紙(1)進行方向に沿って、第2のフォトカプラ(7)
上流側に位置しているので、原紙(1)は、その下流側端
縁近傍で、上流側位置と下流側位置でそれぞれ検出され
ることになり、表裏判定がより確実になる。
第3図は第2の実施例を示す。この実施例では、一方の
被検知部は前記第1の実施例と同様に切込深度がl2の切
欠(8)にて形成され、他方の被検知部は原紙(1)下流側端
縁から距離l1だけ離間した位置に開設された矩形の透孔
(9)にて形成されている。
被検知部は前記第1の実施例と同様に切込深度がl2の切
欠(8)にて形成され、他方の被検知部は原紙(1)下流側端
縁から距離l1だけ離間した位置に開設された矩形の透孔
(9)にて形成されている。
なお、これらの被検知部(8)(9)の作用は、第1,第2の
フォトカプラ(6)(7)からの出力の論理積によって原紙
(1)の表裏を判別する点において、前記第1の実施例と
異なるところはない。
フォトカプラ(6)(7)からの出力の論理積によって原紙
(1)の表裏を判別する点において、前記第1の実施例と
異なるところはない。
第4図は第3の実施例を示す。この実施例では、被検知
部は、いずれも矩形の透孔(10)(11)にて形成されてお
り、原紙(1)の下流側端縁から一方の透孔(10)までの距
離はl2、他方の透孔(11)までの距離はl1に設定されてい
る。(12)は原紙(1)が到来したことを検知するマイクロ
スイッチである。
部は、いずれも矩形の透孔(10)(11)にて形成されてお
り、原紙(1)の下流側端縁から一方の透孔(10)までの距
離はl2、他方の透孔(11)までの距離はl1に設定されてい
る。(12)は原紙(1)が到来したことを検知するマイクロ
スイッチである。
この両透孔(10)(11)は、前述と同様に夫々に対応する光
透過型の2対のフォトカプラ(6)(7)にて検知されるもの
であるが、第5図に模式的に示すように、フォトカプラ
の投光器(13)と受光器(14)が、前記各透孔(10)(11)に対
応する位置の上方に各別に設けられ、原紙(1)の下部
に、前記投光器(13)および受光器(14)を光学的に連結す
る光ファイバ(15)が設けられていてもよい。
透過型の2対のフォトカプラ(6)(7)にて検知されるもの
であるが、第5図に模式的に示すように、フォトカプラ
の投光器(13)と受光器(14)が、前記各透孔(10)(11)に対
応する位置の上方に各別に設けられ、原紙(1)の下部
に、前記投光器(13)および受光器(14)を光学的に連結す
る光ファイバ(15)が設けられていてもよい。
第6図は前記第1の実施例の変形例である第4の実施例
を示す。この実施例では、一方の検知部に切込深度がl1
の切欠(4)にて形成され、他方の検知部は原紙(1)の下流
側端縁自体にて形成されている。即ち、前記第1の実施
例においてl2=0に設定されていることになる。
を示す。この実施例では、一方の検知部に切込深度がl1
の切欠(4)にて形成され、他方の検知部は原紙(1)の下流
側端縁自体にて形成されている。即ち、前記第1の実施
例においてl2=0に設定されていることになる。
なお、前記実施例では、いずれも光透過型のフォトカプ
ラ(6)(7)にて被検知部が検知されるものであるが、被検
知部がアルミ箔等の光反射部材にて形成され、これを光
反射型のフォトカプラで検知するように構成されていて
もよい。
ラ(6)(7)にて被検知部が検知されるものであるが、被検
知部がアルミ箔等の光反射部材にて形成され、これを光
反射型のフォトカプラで検知するように構成されていて
もよい。
第7図は、前記第1の実施例に類似する第5の実施例に
ついて、原紙(1)の表裏を2個のマイクロスイッチ(16)
(17)で検知する状態を示す。動作原理は前記フォトカプ
ラ(6)(7)で検知する場合と異なるところはない。
ついて、原紙(1)の表裏を2個のマイクロスイッチ(16)
(17)で検知する状態を示す。動作原理は前記フォトカプ
ラ(6)(7)で検知する場合と異なるところはない。
第8図は、前記第5の実施例について、原紙(1)表裏を
1個のマイクロスイッチ(18)で検知する状態を示す。こ
の図において、(19)は、基端部が支持軸(20)に揺動自在
に装着されている第1のレバーで、その自由端部に前記
原紙(1)の右側の切欠(5)に当接する舌片(21)が形設され
ている。また、前記第1のレバー(19)の中央部に、水平
方向に移動する連接桿(22)の基端が揺動自在に連結され
ている。(23)、折曲部が支持軸(24)に揺動自在に装着さ
れているL字状の第2のレバーで、その一端部に前記原
紙(1)の左側の切欠(4)に当接する舌片(25)が形設されて
いる。また、前記第2のレバー(23)の他端部に、前記連
接桿(22)の自由端と選択的に係合し得る凹所(26)が削設
されている。
1個のマイクロスイッチ(18)で検知する状態を示す。こ
の図において、(19)は、基端部が支持軸(20)に揺動自在
に装着されている第1のレバーで、その自由端部に前記
原紙(1)の右側の切欠(5)に当接する舌片(21)が形設され
ている。また、前記第1のレバー(19)の中央部に、水平
方向に移動する連接桿(22)の基端が揺動自在に連結され
ている。(23)、折曲部が支持軸(24)に揺動自在に装着さ
れているL字状の第2のレバーで、その一端部に前記原
紙(1)の左側の切欠(4)に当接する舌片(25)が形設されて
いる。また、前記第2のレバー(23)の他端部に、前記連
接桿(22)の自由端と選択的に係合し得る凹所(26)が削設
されている。
而して、原紙(1)が第8図に示す状態で給版されると、
先ず右側の切欠(5)が第1のレバー(19)に当接して、こ
れが反時計方向に回転し、それに伴ない連接桿(22)が右
方向に若干移動する。そうすると、この連接桿(22)の左
端と第2のレバー(23)の凹所(26)との係合関係が解除さ
れる。この状態で原紙(1)の左側の切欠(4)が第2のレバ
ー(23)に当接すると、この第2のレバー(23)は時計方向
に回転し、マイクロスイッチ(18)が動作する。従って、
原紙(1)の表裏が正常に給版されたことが検知される。
先ず右側の切欠(5)が第1のレバー(19)に当接して、こ
れが反時計方向に回転し、それに伴ない連接桿(22)が右
方向に若干移動する。そうすると、この連接桿(22)の左
端と第2のレバー(23)の凹所(26)との係合関係が解除さ
れる。この状態で原紙(1)の左側の切欠(4)が第2のレバ
ー(23)に当接すると、この第2のレバー(23)は時計方向
に回転し、マイクロスイッチ(18)が動作する。従って、
原紙(1)の表裏が正常に給版されたことが検知される。
ところが、原紙(1)の表裏が逆に給版されると、先ず第
8図に示す右側の切欠(5)が前記第2のレバー(23)当接
することになるが、このとき前記第1のレバー(19)は所
定の姿勢(第8図に示す姿勢)を採っているので、第2
のレバー(23)の凹所(26)と前記連接桿(22)の自由端部が
係合しており、第2のレバー(23)の時計方向への回転は
阻止される。従って、原紙(1)はそれ以上進行すること
を阻止されると共に、前記マイクロスイッチ(18)も動作
しない。
8図に示す右側の切欠(5)が前記第2のレバー(23)当接
することになるが、このとき前記第1のレバー(19)は所
定の姿勢(第8図に示す姿勢)を採っているので、第2
のレバー(23)の凹所(26)と前記連接桿(22)の自由端部が
係合しており、第2のレバー(23)の時計方向への回転は
阻止される。従って、原紙(1)はそれ以上進行すること
を阻止されると共に、前記マイクロスイッチ(18)も動作
しない。
第9図ないし第11図は前記第1の実施例に係る原紙
(1)を機械的および電気的に検知する具体的手段を示
し、第9図は斜視図、第10図a、第10図bは原紙
(1)の表裏が正常に給版された状態を示す正面図、第1
1図は表裏が逆に給版された状態を示す正面図である。
(1)を機械的および電気的に検知する具体的手段を示
し、第9図は斜視図、第10図a、第10図bは原紙
(1)の表裏が正常に給版された状態を示す正面図、第1
1図は表裏が逆に給版された状態を示す正面図である。
これらの図において、(27)は、装置本体のシャーシ(図
示せず)に回転自在に枢支され、給版方向と実質的に直
交する方向に延在する第1の支持桿で、この第1の支持
桿(27)の下流側に、これと平行に延在する第2の支持桿
(28)が前記シャーシに回転自在に枢支されている。前記
第1の支持桿(27)の一端には、ばね(29)て反時計方向に
付勢されているコ字状の係合レバー(30)が固着されてい
る。この係合レバー(30)の上方の腕部の端部内側に、係
合突起(31)が突設され、下方の腕部の端部には折曲片(3
2)が形設されている。
示せず)に回転自在に枢支され、給版方向と実質的に直
交する方向に延在する第1の支持桿で、この第1の支持
桿(27)の下流側に、これと平行に延在する第2の支持桿
(28)が前記シャーシに回転自在に枢支されている。前記
第1の支持桿(27)の一端には、ばね(29)て反時計方向に
付勢されているコ字状の係合レバー(30)が固着されてい
る。この係合レバー(30)の上方の腕部の端部内側に、係
合突起(31)が突設され、下方の腕部の端部には折曲片(3
2)が形設されている。
また、第1の支持桿(27)の他端には、原紙(1)の表裏が
正常な姿勢で給版されたときに切込深度l2の浅い方の切
欠(5)に、その自由端部が当接する第1の当接腕(33)が
固着されている。
正常な姿勢で給版されたときに切込深度l2の浅い方の切
欠(5)に、その自由端部が当接する第1の当接腕(33)が
固着されている。
前記第2の支持桿(28)の一端には、変形扇状の検知レバ
ー(34)が固着されている。この検知レバー(34)の、前記
係合レバー(30)の係合突起(31)に対応する部位に、この
係合突起(31)と選択的に係合し得る係合片(35)が折曲形
成されている。また、前記シャーシの、検知レバー(34)
の肩部に対応する部位に、この検知レバー(34)による光
遮蔽を許容する1対のフォトカプラ(36)が備えられ、下
方に検知レバー(34)のオーバランを防止するストッパ(3
7)が設けられている。
ー(34)が固着されている。この検知レバー(34)の、前記
係合レバー(30)の係合突起(31)に対応する部位に、この
係合突起(31)と選択的に係合し得る係合片(35)が折曲形
成されている。また、前記シャーシの、検知レバー(34)
の肩部に対応する部位に、この検知レバー(34)による光
遮蔽を許容する1対のフォトカプラ(36)が備えられ、下
方に検知レバー(34)のオーバランを防止するストッパ(3
7)が設けられている。
また、第2の支持桿(28)の他端には、原紙(1)の下流側
端縁に、その自由端部が当接する第2の当接腕(38)が固
着されている。
端縁に、その自由端部が当接する第2の当接腕(38)が固
着されている。
而して、原紙(1)の表裏が正常な姿勢で給版されると、
第9図、第10図a、第10図bに示すように、原紙
(1)の給紙方向に向って左側の切欠(5)が第1の当接腕(3
3)当接し、係合レバー(30)はばね(29)に抗して時計方向
に若干回転する。そうすうと、係合レバー(30)の係合突
起(31)、検知レバー(34)の係合片(35)の係合関係が解除
される。そして原紙(1)が更に前進すると、係合レバー
(30)の折曲片(32)が検知レバー(34)の側縁に当接すると
共に、原紙(1)の下流側端縁が第2の当接腕(38)当接
し、而レバー(30)(34)は共に反時計方向に偏倚する(第
10図b参照)。そうすると、前記原紙(1)は両当接腕
(33)(38)の下部を擦り抜けて前進し、同時に検知レバー
(34)がフォトカプラ(36)によって検知され、このフォト
カプラ(36)からの出力信号によって、図示せぬ給紙手段
が動作する。
第9図、第10図a、第10図bに示すように、原紙
(1)の給紙方向に向って左側の切欠(5)が第1の当接腕(3
3)当接し、係合レバー(30)はばね(29)に抗して時計方向
に若干回転する。そうすうと、係合レバー(30)の係合突
起(31)、検知レバー(34)の係合片(35)の係合関係が解除
される。そして原紙(1)が更に前進すると、係合レバー
(30)の折曲片(32)が検知レバー(34)の側縁に当接すると
共に、原紙(1)の下流側端縁が第2の当接腕(38)当接
し、而レバー(30)(34)は共に反時計方向に偏倚する(第
10図b参照)。そうすると、前記原紙(1)は両当接腕
(33)(38)の下部を擦り抜けて前進し、同時に検知レバー
(34)がフォトカプラ(36)によって検知され、このフォト
カプラ(36)からの出力信号によって、図示せぬ給紙手段
が動作する。
ところが、原紙(1)の表裏が逆の姿勢で給版されると、
第11図に示すように、切込深度l1の深い方の切欠(4)
が前記第1の当接腕(33)に当接する以前に、原紙(1)の
下流側端縁が第2の当接腕(38)に当接する。そうする
と、検知レバー(34)に時計方向の回転力が付与される
が、前記係合レバー(30)と検知レバー(34)が係合関係に
あるので、検知レバー(34)および第の当接腕(38)は時計
方向への充分な回転が阻止され、前記原紙(1)は第2の
当接腕(38)の下部を擦り抜けることができず、前進を阻
止される。また、このとき、検知レバー(34)前記フォト
カプラ(36)の光を遮蔽する位置までは回転せず、信号は
出力されない。
第11図に示すように、切込深度l1の深い方の切欠(4)
が前記第1の当接腕(33)に当接する以前に、原紙(1)の
下流側端縁が第2の当接腕(38)に当接する。そうする
と、検知レバー(34)に時計方向の回転力が付与される
が、前記係合レバー(30)と検知レバー(34)が係合関係に
あるので、検知レバー(34)および第の当接腕(38)は時計
方向への充分な回転が阻止され、前記原紙(1)は第2の
当接腕(38)の下部を擦り抜けることができず、前進を阻
止される。また、このとき、検知レバー(34)前記フォト
カプラ(36)の光を遮蔽する位置までは回転せず、信号は
出力されない。
従って、操作者が原紙(1)の下流側端縁を装置本体に挿
入した際、この原紙(1)がスムーズに前進すればその表
裏は正常状態にあるが、前進しなければ、即ち挿入不能
のときは表裏が逆であるから、その原紙(1)の表裏を反
転させて再度挿入すればよいことになる。
入した際、この原紙(1)がスムーズに前進すればその表
裏は正常状態にあるが、前進しなければ、即ち挿入不能
のときは表裏が逆であるから、その原紙(1)の表裏を反
転させて再度挿入すればよいことになる。
なお、前記実施例では、いずれも被検知部は原紙の両側
端近傍に設けられているが、必ずしも両側端近傍にある
必要はない。
端近傍に設けられているが、必ずしも両側端近傍にある
必要はない。
(ト)発明の効果 本発明では、原紙を版胴に装着する以前に、その表裏を
検知することができるので、自動給版が容易かつ確実と
なる。
検知することができるので、自動給版が容易かつ確実と
なる。
また、装着孔は特殊な形状をしている必要がないので、
汎用性の高い原紙を実現し得る。
汎用性の高い原紙を実現し得る。
更に、装着孔が開設されていない原紙であっても、表裏
の判別が容易となる。
の判別が容易となる。
更にまた、作業者が目視によって原紙の表裏を判別しよ
うとする場合、原紙の下流側端部近傍に設けられている
被検知部を視認するだけで、極めて容易にそれを行なう
ことができる。
うとする場合、原紙の下流側端部近傍に設けられている
被検知部を視認するだけで、極めて容易にそれを行なう
ことができる。
第1図は被検知部が形成されていない原紙を示す平面
図、第2図ないし第11図は本発明の各種実施例を示
し、第2図Aおよび第2図Bは夫々第1の実施例の平面
図、第3図Aおよび第3図Bは夫々第2の実施例の平面
図、第4図Aおよび第4図Bは夫々第3の実施例の平面
図、第5図はフォトカプラの模式図、第6図Aおよび第
6図Bは第4の実施例の平面図、第7図Aおよび第7図
Bは第5の実施例の平面図、第8図は第5の実施例の他
の検知態様の平面図、第9図は検知手段の斜視図、第1
0図aおよび第10図bは夫々検知手段の相異なる態様
を示す正面図、第11図は検知手段の更に異なる態様を
示す正面図である。 (1)……原紙、(2)……耳紙、(4)(5)(8)(9)(10)(11)……
被検知部。
図、第2図ないし第11図は本発明の各種実施例を示
し、第2図Aおよび第2図Bは夫々第1の実施例の平面
図、第3図Aおよび第3図Bは夫々第2の実施例の平面
図、第4図Aおよび第4図Bは夫々第3の実施例の平面
図、第5図はフォトカプラの模式図、第6図Aおよび第
6図Bは第4の実施例の平面図、第7図Aおよび第7図
Bは第5の実施例の平面図、第8図は第5の実施例の他
の検知態様の平面図、第9図は検知手段の斜視図、第1
0図aおよび第10図bは夫々検知手段の相異なる態様
を示す正面図、第11図は検知手段の更に異なる態様を
示す正面図である。 (1)……原紙、(2)……耳紙、(4)(5)(8)(9)(10)(11)……
被検知部。
Claims (6)
- 【請求項1】一定方向に進行する印刷用原紙を、その進
行方向に沿って下流側端縁近傍で、上流側位置と下流側
位置でそれぞれ検出する原紙検知手段が備えられている
自動給版手段に給版される印刷用原紙であって、給版時
の進行方向に沿って下流側端部近傍で、前記原紙検知手
段に対応する位置に、原紙の表裏を検出するための被検
出部が少なくとも2個形成され、これらの被検出部は原
紙の下流側端部から不等距離位置に設けられている印刷
用原紙。 - 【請求項2】被検知部は、原紙の両側端近傍に設けられ
ている特許請求の範囲第1項記載の印刷用原紙。 - 【請求項3】被検知部は、給版時の進行方向と同方向の
切込深度が相異なる切欠である特許請求の範囲第1項若
しくは第2項記載の印刷用原紙。 - 【請求項4】被検知部は、光透過窓である特許請求の範
囲第1項若しくは第2項記載の印刷用原紙。 - 【請求項5】被検知部は、光反射部材にて形成されてい
る特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の印刷用原
紙。 - 【請求項6】下流側端部に耳紙が装着され、この耳紙に
被検知部が形成されている特許請求の範囲第1項ないし
第5項のいずれかに記載の印刷用原紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262205A JPH0643149B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 印刷用原紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262205A JPH0643149B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 印刷用原紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121096A JPS62121096A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0643149B2 true JPH0643149B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17372535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262205A Expired - Lifetime JPH0643149B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 印刷用原紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643149B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635326Y2 (ja) * | 1977-07-21 | 1981-08-20 | ||
| JPS60166566U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-05 | 株式会社デュプロ | 謄写印刷用原紙 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60262205A patent/JPH0643149B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121096A (ja) | 1987-06-02 |
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