JPH0646464B2 - 磁気テ−プの走行制御方法 - Google Patents
磁気テ−プの走行制御方法Info
- Publication number
- JPH0646464B2 JPH0646464B2 JP60122437A JP12243785A JPH0646464B2 JP H0646464 B2 JPH0646464 B2 JP H0646464B2 JP 60122437 A JP60122437 A JP 60122437A JP 12243785 A JP12243785 A JP 12243785A JP H0646464 B2 JPH0646464 B2 JP H0646464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- reel
- tension
- take
- supply reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気テープの走行制御方法に係り、特にリール
ツーリールダイレクト駆動磁気テープ装置等において磁
気テープの巻きゆるみが生じた場合、これを除去するの
に好適な磁気テープの走行制御方法に関する。
ツーリールダイレクト駆動磁気テープ装置等において磁
気テープの巻きゆるみが生じた場合、これを除去するの
に好適な磁気テープの走行制御方法に関する。
磁気テープの走行制御中に磁気テープに巻きゆるみが生
じてテープ張力が変動した場合、例えば特願昭58−2361
15号(特開昭60−129955号)明細書で提案されているよ
うに、張力変動を検出して供給リールや巻取リールに加
速・減速のトルクを与えることにより、磁気テープの巻
きしめを行なうことができる。しかしながら、上述した
リールを加・減速する方法では、供給リールに巻かれた
テープの外周部に発生した巻きゆるみに対しては効果的
であるが、テープ内周部の巻きゆるみに対しては充分な
巻きしめ効果が得られない場合がある。
じてテープ張力が変動した場合、例えば特願昭58−2361
15号(特開昭60−129955号)明細書で提案されているよ
うに、張力変動を検出して供給リールや巻取リールに加
速・減速のトルクを与えることにより、磁気テープの巻
きしめを行なうことができる。しかしながら、上述した
リールを加・減速する方法では、供給リールに巻かれた
テープの外周部に発生した巻きゆるみに対しては効果的
であるが、テープ内周部の巻きゆるみに対しては充分な
巻きしめ効果が得られない場合がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、供給リー
ルの内周部の巻きゆるみを確実に除去することが可能な
磁気テープの走行制御方法を提供することを目的として
いる。
ルの内周部の巻きゆるみを確実に除去することが可能な
磁気テープの走行制御方法を提供することを目的として
いる。
上記目的を達成するため、本発明の磁気テープの走行制
御方法では、磁気テープの巻きゆるみを検出して巻きし
めを行なったにもかかわらず、巻きゆるみを除去できな
かった場合に、磁気テープを順方向に一旦第1の位置ま
で走行させ、その後再び第2の位置まで巻き戻すことに
より、テープの巻きゆるみを除去することを特徴として
いる。
御方法では、磁気テープの巻きゆるみを検出して巻きし
めを行なったにもかかわらず、巻きゆるみを除去できな
かった場合に、磁気テープを順方向に一旦第1の位置ま
で走行させ、その後再び第2の位置まで巻き戻すことに
より、テープの巻きゆるみを除去することを特徴として
いる。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図は本発明をリールツーリールダイレクト駆動磁気
テープ装置上に応用した一実施例を示すものであり、リ
ールツーリールダイレクト駆動磁気テープ装置のテープ
走行系を示すブロック図である。図示する様に、磁気テ
ープ1は、供給リール2から送り出され、ローラー3、
磁気ヘッド4、ローラー5を通り、巻取リール6に巻取
られる。ローラー5には、テープ速度を検出する速度検
出器8が設けられており、出力される速度信号は巻取リ
ール駆動制御回路9と供給リール駆動制御回路12へ入力
される。ローラー3は、テープ張力を検出するテンショ
ンセンサーになっており、張力の値が正常な範囲を越え
ると、張力検出器11からテンションNG信号が出力さ
れ、巻取リール駆動制御回路9と供給リール駆動制御回
路12へ入力される。巻取リール駆動制御回路9と供給リ
ール駆動制御回路12は、速度信号とテンションNG信号
を受けて、巻取リール駆動モータ7と供給リール駆動モ
ータ10を制御し、磁気テープ1の走行をコントロールす
る。
テープ装置上に応用した一実施例を示すものであり、リ
ールツーリールダイレクト駆動磁気テープ装置のテープ
走行系を示すブロック図である。図示する様に、磁気テ
ープ1は、供給リール2から送り出され、ローラー3、
磁気ヘッド4、ローラー5を通り、巻取リール6に巻取
られる。ローラー5には、テープ速度を検出する速度検
出器8が設けられており、出力される速度信号は巻取リ
ール駆動制御回路9と供給リール駆動制御回路12へ入力
される。ローラー3は、テープ張力を検出するテンショ
ンセンサーになっており、張力の値が正常な範囲を越え
ると、張力検出器11からテンションNG信号が出力さ
れ、巻取リール駆動制御回路9と供給リール駆動制御回
路12へ入力される。巻取リール駆動制御回路9と供給リ
ール駆動制御回路12は、速度信号とテンションNG信号
を受けて、巻取リール駆動モータ7と供給リール駆動モ
ータ10を制御し、磁気テープ1の走行をコントロールす
る。
第2図は第1図に示す実施例の動作の一例を示すフロー
チャートであり、この動作例では、巻きゆるみの検出
は、供給リール装填後、始端マーカ(BOT)に位置付
けするまでのロード動作中に行なわれる。即ち、図示す
る様に、ステップAにおいて、磁気テープ1は順方向に
一定速度に達するまで加速され、次に定時間減速を実行
する。減速中に、磁気テープ1の張力が正常な値の範囲
を越え、テンションNG信号が出力されるか否かを判定
する。
チャートであり、この動作例では、巻きゆるみの検出
は、供給リール装填後、始端マーカ(BOT)に位置付
けするまでのロード動作中に行なわれる。即ち、図示す
る様に、ステップAにおいて、磁気テープ1は順方向に
一定速度に達するまで加速され、次に定時間減速を実行
する。減速中に、磁気テープ1の張力が正常な値の範囲
を越え、テンションNG信号が出力されるか否かを判定
する。
テンションNG信号が出力されたと判定された場合に
は、ステップAの実行回数が規定回数を越えたか否かを
判定する。規定回数を越えていないと判定された場合に
は、供給リール2と巻取リール6に適宜の加速・減速ト
ルクを与えるため、供給リール駆動モータ10と巻取リー
ル駆動モータ6を制御し、再度ステップAを実行する。
規定回数を越えたと判定された場合には、ステップBが
実行される。ステップBにおいては、磁気テープ1を順
方向にゆっくり加速して、周端マーカ(EOT)まで高
速で連続走行させ、次に逆方向に高速で連続走行させて
巻き戻しを行なう。連続走行では起動停止を行わないの
で、途中の巻ゆるみ層間においても滑りは発生せず、張
力変動を正常な値の範囲内に維持できる。従って、EO
Tからの巻戻し走行により、磁気テープ1は適正な張力
により供給リール2に巻直され、巻ゆるみが除去され
る。
は、ステップAの実行回数が規定回数を越えたか否かを
判定する。規定回数を越えていないと判定された場合に
は、供給リール2と巻取リール6に適宜の加速・減速ト
ルクを与えるため、供給リール駆動モータ10と巻取リー
ル駆動モータ6を制御し、再度ステップAを実行する。
規定回数を越えたと判定された場合には、ステップBが
実行される。ステップBにおいては、磁気テープ1を順
方向にゆっくり加速して、周端マーカ(EOT)まで高
速で連続走行させ、次に逆方向に高速で連続走行させて
巻き戻しを行なう。連続走行では起動停止を行わないの
で、途中の巻ゆるみ層間においても滑りは発生せず、張
力変動を正常な値の範囲内に維持できる。従って、EO
Tからの巻戻し走行により、磁気テープ1は適正な張力
により供給リール2に巻直され、巻ゆるみが除去され
る。
ステップBの動作が終了した後、磁気テープ1はBOT
に位置付けされる。即ち、磁気テープ1はBOTの位置
まで巻き戻される。また、ステップAの実行後、テンシ
ョンNG信号が出力されない場合には、直ちに磁気テー
プ1はBOTに付置付けされる。
に位置付けされる。即ち、磁気テープ1はBOTの位置
まで巻き戻される。また、ステップAの実行後、テンシ
ョンNG信号が出力されない場合には、直ちに磁気テー
プ1はBOTに付置付けされる。
尚、以上の実施例では、ステップBにおいてEOTまで
順方向に連続走行させたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、磁気テープ全長を例えば2分又は3分し
た点まで一亘順方向に連続走行させ、その後、第2図に
示すステップAの動作を行なってテンションNG信号の
出力有無の判定を行ない、巻ゆるみが除去されてテンシ
ョンNG信号が出力されない場合には、この位置からB
OTまで巻戻しを行なう様にしても良い。これにより、
BOT位置付け時間、即ちデータ処理開始時間を低減す
ることができる。
順方向に連続走行させたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、磁気テープ全長を例えば2分又は3分し
た点まで一亘順方向に連続走行させ、その後、第2図に
示すステップAの動作を行なってテンションNG信号の
出力有無の判定を行ない、巻ゆるみが除去されてテンシ
ョンNG信号が出力されない場合には、この位置からB
OTまで巻戻しを行なう様にしても良い。これにより、
BOT位置付け時間、即ちデータ処理開始時間を低減す
ることができる。
尚、通常のデータ処理動作中にテンションNG信号が発
生した場合には、データ異常を防止するため、従来通り
直ちに磁気テープ1の走行を停止させる。
生した場合には、データ異常を防止するため、従来通り
直ちに磁気テープ1の走行を停止させる。
本発明によれば、従来の巻きしめ動作では対処しきれな
かった供給リールの内周部に発生した巻きゆるみを、確
実に除去することができる。
かった供給リールの内周部に発生した巻きゆるみを、確
実に除去することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例の動作の一例を示すフローチャート
である。 1……磁気テープ、2……供給リール、3,5……ロー
ラ、4……磁気ヘッド、6……巻取リール、7……巻取
リール駆動モータ、8……速度検出器、9……巻取リー
ル駆動制御回路、10……供給リール駆動モータ、11……
張力検出器、12……供給リール駆動制御回路。
第1図に示す実施例の動作の一例を示すフローチャート
である。 1……磁気テープ、2……供給リール、3,5……ロー
ラ、4……磁気ヘッド、6……巻取リール、7……巻取
リール駆動モータ、8……速度検出器、9……巻取リー
ル駆動制御回路、10……供給リール駆動モータ、11……
張力検出器、12……供給リール駆動制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】供給リールに巻かれた磁気テープを巻取リ
ールへ第1の速度へ達するまで加速して巻き取る第1の
ステップと、 該磁気テープの速度が第1の速度へ達したならば所定の
時間減速して、該磁気テープの張力を検出する第2のス
テップと、 該張力が不適の場合、規定回数、上記2つのステップを
実行したか否かを判定する第3のステップと、 該第3のステップが否定的である場合、前記供給リール
と前記巻取リールのトルクを変更して前記第1のステッ
プを実行する第4のステップと、 前記第3のステップが肯定的である場合、前記供給リー
ルに巻かれた磁気テープを前記巻取リールへ該磁気テー
プの第1の位置まで走行させ、次に該磁気テープを第2
の位置まで巻き戻すステップとを含むことを特徴とする
磁気テープの走行制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122437A JPH0646464B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 磁気テ−プの走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122437A JPH0646464B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 磁気テ−プの走行制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283052A JPS61283052A (ja) | 1986-12-13 |
| JPH0646464B2 true JPH0646464B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=14835826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60122437A Expired - Lifetime JPH0646464B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 磁気テ−プの走行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646464B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5014141A (en) * | 1989-10-13 | 1991-05-07 | Qualstar Corporation | Low profile, high-capacity streaming tape drive |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP60122437A patent/JPH0646464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61283052A (ja) | 1986-12-13 |
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