JPH0646861B2 - ボイス・コイル型のアクチュエータ - Google Patents
ボイス・コイル型のアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0646861B2 JPH0646861B2 JP1503778A JP50377889A JPH0646861B2 JP H0646861 B2 JPH0646861 B2 JP H0646861B2 JP 1503778 A JP1503778 A JP 1503778A JP 50377889 A JP50377889 A JP 50377889A JP H0646861 B2 JPH0646861 B2 JP H0646861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- short
- circuit winding
- magnet assembly
- winding
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5569—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks details of specially adapted mobile parts, e.g. electromechanical control devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、記録用ディスク装置の変換器に使用されるボ
イス・コイル型のアクチュエータ機構に関する。
イス・コイル型のアクチュエータ機構に関する。
[従来の技術] 従来、ボイス・コイル型のアクチュエータは、通常、磁
気ディスク・ファイル装置に使用されている。ボイス・
コイルは、キャリッジ・アセンブリに装着されており、
そしてマグネット・アセンブリにより包囲された空隙中
に置かれている。複数個の読取り/書込み用磁気ヘッド
がキャリッジに装着されている。マグネット・アセンブ
リによって設定された磁界と、電流形式の信号とを相互
作用させ、キャリッジを移動させることにより、これら
の磁気ヘッドがディスク・ファイルの磁気ディスク面上
で移動される。
気ディスク・ファイル装置に使用されている。ボイス・
コイルは、キャリッジ・アセンブリに装着されており、
そしてマグネット・アセンブリにより包囲された空隙中
に置かれている。複数個の読取り/書込み用磁気ヘッド
がキャリッジに装着されている。マグネット・アセンブ
リによって設定された磁界と、電流形式の信号とを相互
作用させ、キャリッジを移動させることにより、これら
の磁気ヘッドがディスク・ファイルの磁気ディスク面上
で移動される。
キャリッジの駆動力は、マグネット・アセンブリに対し
て同じ大きさで、反対方向の反動力を発生し、この力
は、例えばディスクのモータの駆動軸などに対して、デ
ィスク・ファイルに対して望ましくない共振振動を発生
する。この振動は、ディスクと読取り/書込みヘッドと
の間の相対的な運動を発生し、閉ループのヘッド位置付
け用サーボ系を不安定にする。
て同じ大きさで、反対方向の反動力を発生し、この力
は、例えばディスクのモータの駆動軸などに対して、デ
ィスク・ファイルに対して望ましくない共振振動を発生
する。この振動は、ディスクと読取り/書込みヘッドと
の間の相対的な運動を発生し、閉ループのヘッド位置付
け用サーボ系を不安定にする。
ボイス・コイル型のアクチュエータの反動力を吸収する
原理については、例えばIBMテクニカル・ディスクロ
ージャ・ブレテイン第19巻第9号、第3561頁乃至
第3562頁に記載された技術、即ち、反動力の影響は
ボイス・コイル駆動器のマグネット構造を浮動式にする
ことによって減少可能であることが知られている。この
技術において、可撓性の材料の層が2つの金属薄片の間
に積層されているような環状の可撓性の組立体によっ
て、マグネット構造の両端が支えられている。この可撓
性組立体は剛性の連結バー上に装着されており、他方、
この可撓性アセンブリはディスク・ファイルの基板上に
固定されている。このようにして、マグネット・アセン
ブリは磁気ディスクから効果的に隔離される。米国特許
第3699555号もまた同様な装置を開示している。
原理については、例えばIBMテクニカル・ディスクロ
ージャ・ブレテイン第19巻第9号、第3561頁乃至
第3562頁に記載された技術、即ち、反動力の影響は
ボイス・コイル駆動器のマグネット構造を浮動式にする
ことによって減少可能であることが知られている。この
技術において、可撓性の材料の層が2つの金属薄片の間
に積層されているような環状の可撓性の組立体によっ
て、マグネット構造の両端が支えられている。この可撓
性組立体は剛性の連結バー上に装着されており、他方、
この可撓性アセンブリはディスク・ファイルの基板上に
固定されている。このようにして、マグネット・アセン
ブリは磁気ディスクから効果的に隔離される。米国特許
第3699555号もまた同様な装置を開示している。
ボイス・コイル型の駆動装置の設計において、ボイス・
コイル中の電流上昇時間を改善するために、非磁性の導
電性材料から作られた短絡巻線を使用することも広く知
られた技術である。ヨーロッパ特許出願第022293
9号は、マグネット・アセンブリによって画定された空
隙中に位置しており、マグネット・アセンブリと接触し
ている銅製の筒形の短絡巻線が開示されている。この短
絡巻線は、キャリッジの過剰移動を避けるために、最端
部の停止部材として使用される2つのゴム製のリングに
接触している。また、米国特許第4661729号は円
筒状の短絡巻線を開示しており、この短絡巻線は、マグ
ネット・アセンブリの前方及び後方の2つの肩部の円筒
形表面上に位置されており、これらの2つの肩部の1方
に接触している。肩部の2つの溝に設けられた「O字
形」パッキンによって、短絡巻線とこれらの肩部との間
で密閉手段が形成されている。
コイル中の電流上昇時間を改善するために、非磁性の導
電性材料から作られた短絡巻線を使用することも広く知
られた技術である。ヨーロッパ特許出願第022293
9号は、マグネット・アセンブリによって画定された空
隙中に位置しており、マグネット・アセンブリと接触し
ている銅製の筒形の短絡巻線が開示されている。この短
絡巻線は、キャリッジの過剰移動を避けるために、最端
部の停止部材として使用される2つのゴム製のリングに
接触している。また、米国特許第4661729号は円
筒状の短絡巻線を開示しており、この短絡巻線は、マグ
ネット・アセンブリの前方及び後方の2つの肩部の円筒
形表面上に位置されており、これらの2つの肩部の1方
に接触している。肩部の2つの溝に設けられた「O字
形」パッキンによって、短絡巻線とこれらの肩部との間
で密閉手段が形成されている。
[発明の開示] 上述の従来の技術は、ディスク・ファイルからマグネッ
ト・アセンブリ全体を隔離することによって、反動力に
よる悪影響を少なくするのは明らかではあるけれども、
上述のアプローチの唯一の弱点は、ディスク・ファイル
の寸法が必然的に大きくなることである。小型のディス
ク・ファイル(例えば13.335センチメートル、
5.25インチの磁気ディスク)に使用される小型アク
チュエータの設計においては、より小型の緩衝技術を必
要とする。
ト・アセンブリ全体を隔離することによって、反動力に
よる悪影響を少なくするのは明らかではあるけれども、
上述のアプローチの唯一の弱点は、ディスク・ファイル
の寸法が必然的に大きくなることである。小型のディス
ク・ファイル(例えば13.335センチメートル、
5.25インチの磁気ディスク)に使用される小型アク
チュエータの設計においては、より小型の緩衝技術を必
要とする。
本発明はコイルと、上記のコイルが電流の印加により移
動可能である空隙を画定するマグネット・アセンブリ
を、短絡巻線と、上記の空隙中で上記の短絡巻線を位置
付ける装着手段とからなり、上記の短絡巻線はマグネッ
ト・アセンブリの空隙中に位置付けられ、且つ上記のコ
イルの移動に対して平行の方向に移動するように弾性的
に装着されていることを特徴とするボイス・コイル型の
アクチュエータを与える。
動可能である空隙を画定するマグネット・アセンブリ
を、短絡巻線と、上記の空隙中で上記の短絡巻線を位置
付ける装着手段とからなり、上記の短絡巻線はマグネッ
ト・アセンブリの空隙中に位置付けられ、且つ上記のコ
イルの移動に対して平行の方向に移動するように弾性的
に装着されていることを特徴とするボイス・コイル型の
アクチュエータを与える。
キャリッジの反動力を補償するために、短絡巻線を弾性
的に装着するアイデアの基本的な原理は、弾丸の反動力
を弱めるための大砲の台座の原理に良く似ている。短絡
巻線は変圧器の二次巻線のように動作するが、ただし反
対方向に動作するので、ボイス・コイル中の電流の変化
は、短絡巻線に影響するけれども、その影響力は反対方
向である。若し、短絡巻線がマグネット・アセンブリに
固定されたとすれば、反動力は、この2つの部分の間の
歪みとして現われる。然しながら、弾性的に装着された
短絡巻線は、コイルの移動の初期において、キャリッジ
に対して反対方向に移動し、従って、キャリッジの反動
に対して補償する力を発生する。弾性的に装着された短
絡巻線は、大きな周波数の範囲か、または小さな周波数
の範囲で振動するが、短絡巻線自身の共振周波数を持っ
ている。
的に装着するアイデアの基本的な原理は、弾丸の反動力
を弱めるための大砲の台座の原理に良く似ている。短絡
巻線は変圧器の二次巻線のように動作するが、ただし反
対方向に動作するので、ボイス・コイル中の電流の変化
は、短絡巻線に影響するけれども、その影響力は反対方
向である。若し、短絡巻線がマグネット・アセンブリに
固定されたとすれば、反動力は、この2つの部分の間の
歪みとして現われる。然しながら、弾性的に装着された
短絡巻線は、コイルの移動の初期において、キャリッジ
に対して反対方向に移動し、従って、キャリッジの反動
に対して補償する力を発生する。弾性的に装着された短
絡巻線は、大きな周波数の範囲か、または小さな周波数
の範囲で振動するが、短絡巻線自身の共振周波数を持っ
ている。
短絡巻線の機械的な共振周波数の大きさが、ディスク・
ファイル内の望ましくない共振周波数の大きさよりも小
さくなるように、短絡巻線の構造を設計することが重要
である。この要件を満足しさえすれば、特定のボイス・
コイル型アクチュエータの型式に従って、短絡巻線を弾
性的に装着することによって、従来の装置よりも秀れた
短絡巻線の装着構造とすることが出来る。
ファイル内の望ましくない共振周波数の大きさよりも小
さくなるように、短絡巻線の構造を設計することが重要
である。この要件を満足しさえすれば、特定のボイス・
コイル型アクチュエータの型式に従って、短絡巻線を弾
性的に装着することによって、従来の装置よりも秀れた
短絡巻線の装着構造とすることが出来る。
短絡巻線を装着する本発明の1実施例において、短絡巻
線の装着手段は、可撓性の材料で作られており、そし
て、これは短絡巻線と、短絡巻線と対向するマグネット
・アセンブリの表面との両方に固着されているので、短
絡巻線はマグネット・アセンブリの表面から隔離して維
持されている。
線の装着手段は、可撓性の材料で作られており、そし
て、これは短絡巻線と、短絡巻線と対向するマグネット
・アセンブリの表面との両方に固着されているので、短
絡巻線はマグネット・アセンブリの表面から隔離して維
持されている。
本発明の他の実施例において、短絡巻線の装着手段は、
複数個の可撓性のバンドを持っており、この場合、アク
チュエータは、上記の可撓性のバンドを定位置に維持す
るリテーナ手段を持つことが望ましい。
複数個の可撓性のバンドを持っており、この場合、アク
チュエータは、上記の可撓性のバンドを定位置に維持す
るリテーナ手段を持つことが望ましい。
本発明の他の実施例において、可撓性のバンドが2つの
溝部に位置付けられるように、短絡巻線の溝部と、短絡
巻線に対向するマグネット・アセンブリの表面に位置付
けられ、且つ短絡巻線の溝部に対応する他の溝部とが、
リテーナ手段に設けられている。
溝部に位置付けられるように、短絡巻線の溝部と、短絡
巻線に対向するマグネット・アセンブリの表面に位置付
けられ、且つ短絡巻線の溝部に対応する他の溝部とが、
リテーナ手段に設けられている。
本発明の他の実施例において、短絡巻線は円筒形状であ
り、マグネット・アセンブリは短絡巻線の中心と同一の
中心を持ち、そして、可撓性のバンドは1対の「O字
形」リングである。
り、マグネット・アセンブリは短絡巻線の中心と同一の
中心を持ち、そして、可撓性のバンドは1対の「O字
形」リングである。
本発明の他の実施例において、リテーナ手段は、短絡巻
線と対向するマグネット・アセンブリの表面上の条片で
構成されている。
線と対向するマグネット・アセンブリの表面上の条片で
構成されている。
本発明の他の実施例において、短絡巻線はマグネット・
アセンブリに装着されており、この装着手段は、短絡巻
線の一端が固着されている1対のダイアフラム部材を含
み、このダイアフラム部材は、マグネット・アセンブリ
から離れて短絡巻線を弾性的に支持するように、マグネ
ット・アセンブリに取付けられている。
アセンブリに装着されており、この装着手段は、短絡巻
線の一端が固着されている1対のダイアフラム部材を含
み、このダイアフラム部材は、マグネット・アセンブリ
から離れて短絡巻線を弾性的に支持するように、マグネ
ット・アセンブリに取付けられている。
本発明の他の実施例において、複数個の可撓性の装着手
段が短絡巻線の各端部に設けられ、これらの装着手段
は、マグネット・アセンブリに固着されている。
段が短絡巻線の各端部に設けられ、これらの装着手段
は、マグネット・アセンブリに固着されている。
[図面の簡単な説明] 第1図は本発明のボイス・コイル型のアクチュエータを
分解して示す斜視図、第2図は第1図に示したアクチュ
エータを組み立てた状態を示す斜視図、第3図は第2図
に示したアクチュエータを1部切断して示す平面図、第
4a図、第4b図、第4c図及び第4d図は短絡巻線の
装着構造の実施例を説明するために、マグネット・アセ
ンブリの1部を示す図である。
分解して示す斜視図、第2図は第1図に示したアクチュ
エータを組み立てた状態を示す斜視図、第3図は第2図
に示したアクチュエータを1部切断して示す平面図、第
4a図、第4b図、第4c図及び第4d図は短絡巻線の
装着構造の実施例を説明するために、マグネット・アセ
ンブリの1部を示す図である。
[実施例] 第1図はボイス・コイル型のアクチュエータ10の一部
を分解した図であり、固定側のマグネット・アセンブリ
20と、磁気ヘッド積層体70を支持する可動側のキャ
リッジ・アセンブリ80とを含んでいる。
を分解した図であり、固定側のマグネット・アセンブリ
20と、磁気ヘッド積層体70を支持する可動側のキャ
リッジ・アセンブリ80とを含んでいる。
マグネット・アセンブリ20によって設定された磁界
と、電流形式の信号とを相互作用させ、キャリッジ・ア
センブリ80を移動させることにより、これらの磁気ヘ
ッドがディスク・ファイルの磁気ディスク面上で移動さ
れる。
と、電流形式の信号とを相互作用させ、キャリッジ・ア
センブリ80を移動させることにより、これらの磁気ヘ
ッドがディスク・ファイルの磁気ディスク面上で移動さ
れる。
マグネット・アセンブリ20は、湾曲した内面を有する
4つの磁極片32で構成された2つの外部コア30を含
んでおり、4つの磁極片32は、2つの1対のマグネッ
ト部材34の湾曲した外面上に固定されている。磁極片
32は、その前端部及び後端部においてマグネット部材
34と重なっている。
4つの磁極片32で構成された2つの外部コア30を含
んでおり、4つの磁極片32は、2つの1対のマグネッ
ト部材34の湾曲した外面上に固定されている。磁極片
32は、その前端部及び後端部においてマグネット部材
34と重なっている。
更に、マグネット・アセンブリ20は、一体的に鋳造さ
れ、且つ上部及び下部に2つの平坦部を持ち、断面がほ
ぼ円形の後部プレート42を有する鉄製の内部コア40
を含んでいる。後部プレート42から突出して、マグネ
ット部材34の内部表面とほぼ同じ曲率の外表面を持つ
2つの内部コア部分44が設けられている。内部コア部
分44の長さに沿って平行に設けられた円筒形状の溝部
46が、各内部コア部分44の内面に穿たれている。円
柱状のガイド・レール50は、上述の溝部46と嵌合
し、そして、ガイド・レールの前端部は内部コア40の
前面48を越えて延びている。
れ、且つ上部及び下部に2つの平坦部を持ち、断面がほ
ぼ円形の後部プレート42を有する鉄製の内部コア40
を含んでいる。後部プレート42から突出して、マグネ
ット部材34の内部表面とほぼ同じ曲率の外表面を持つ
2つの内部コア部分44が設けられている。内部コア部
分44の長さに沿って平行に設けられた円筒形状の溝部
46が、各内部コア部分44の内面に穿たれている。円
柱状のガイド・レール50は、上述の溝部46と嵌合
し、そして、ガイド・レールの前端部は内部コア40の
前面48を越えて延びている。
更に、マグネット・アセンブリ20は、内部コア40の
後部プレート42と同じように磁束路として機能する前
部プレート60を含んでいる。前部プレート60の背面
には、磁極片32の内面とほぼ同じ曲率の外面を持つ台
状部62が設けられている。また、前部プレート60
は、内部コア40中の溝部46と対応する2つの円筒形
状の溝部66を含む開口64が設けられている。
後部プレート42と同じように磁束路として機能する前
部プレート60を含んでいる。前部プレート60の背面
には、磁極片32の内面とほぼ同じ曲率の外面を持つ台
状部62が設けられている。また、前部プレート60
は、内部コア40中の溝部46と対応する2つの円筒形
状の溝部66を含む開口64が設けられている。
また、ボイス・コイル型のアクチュエータ・アセンブリ
10は、マグネット・アセンブリ20中に設けられ、短
絡巻線として作用する導電性で、非磁性体の円筒形の部
材、即ち短絡巻線36を含んでいる。
10は、マグネット・アセンブリ20中に設けられ、短
絡巻線として作用する導電性で、非磁性体の円筒形の部
材、即ち短絡巻線36を含んでいる。
第1図に示した磁気ヘッド積層体70は、10個のヘッ
ド/アーム・アセンブリ72で構成されており、互いに
押しあう関係で偏倚されている2つの可撓性条片76を
装着した剛性のアーム部分74を含んでいる。読取り/
書込み用磁気ヘッドに組み込まれているスライダ78
は、各可撓性条片76に装着されている。また、磁気ヘ
ッド積層体70に含まれている磁気ヘッド/アーム・ア
センブリ72は、可撓性条片76の一端に装着された剛
性アーム部分を含んでいる。サーボ読取り専用ヘッド7
9は可撓性条片76の他端に装着されている。
ド/アーム・アセンブリ72で構成されており、互いに
押しあう関係で偏倚されている2つの可撓性条片76を
装着した剛性のアーム部分74を含んでいる。読取り/
書込み用磁気ヘッドに組み込まれているスライダ78
は、各可撓性条片76に装着されている。また、磁気ヘ
ッド積層体70に含まれている磁気ヘッド/アーム・ア
センブリ72は、可撓性条片76の一端に装着された剛
性アーム部分を含んでいる。サーボ読取り専用ヘッド7
9は可撓性条片76の他端に装着されている。
ボイス・コイル型アクチュエータ10は、キャリッジ・
アセブリ80の軸方向の移動を制限するための適宜の手
段(図示せず)と、使用しない時に、キャリッジを固定
位置に保持するためのラッチ装置(図示せず)とを含ん
でいる。
アセブリ80の軸方向の移動を制限するための適宜の手
段(図示せず)と、使用しない時に、キャリッジを固定
位置に保持するためのラッチ装置(図示せず)とを含ん
でいる。
第2図及び第3図は組み立てられたアクチュエータ10
が示されている。この組み立てられたアクチュエータ1
0において、マグネット部材34を越えて延びた磁極片
32の周端部33は、後部プレート42の円弧状の外面
43と整置されている。磁極片32の前方の突出部35
(第1図)は、前部プレート60の背面上の弧状の台状
部62の周囲に嵌め込まれ、そして、前部プレートの2
つの開孔65に挿通された2本のボルトによって固定さ
れる。短絡巻線36は、磁気部分の内部表面に接触しな
いように近接して、マグネット・アセンブリ20中に装
着される。
が示されている。この組み立てられたアクチュエータ1
0において、マグネット部材34を越えて延びた磁極片
32の周端部33は、後部プレート42の円弧状の外面
43と整置されている。磁極片32の前方の突出部35
(第1図)は、前部プレート60の背面上の弧状の台状
部62の周囲に嵌め込まれ、そして、前部プレートの2
つの開孔65に挿通された2本のボルトによって固定さ
れる。短絡巻線36は、磁気部分の内部表面に接触しな
いように近接して、マグネット・アセンブリ20中に装
着される。
前部プレート60は、前部プレートの4つのばか孔67
aと、それらに対応する内部コア部分の4つのねじ孔6
7bにねじ込まれたねじによって、内部コア40に固着
されている。ガイド・レール50の前端部は前部プレー
ト60中の溝部66に嵌め込まれる。
aと、それらに対応する内部コア部分の4つのねじ孔6
7bにねじ込まれたねじによって、内部コア40に固着
されている。ガイド・レール50の前端部は前部プレー
ト60中の溝部66に嵌め込まれる。
キャリッジ・アセンブリ80は、マグネット・アセンブ
リ20中に嵌め込まれており、キャリッジ・アセンブリ
80を取り巻いたボイス・コイル90は、空隙39中に
置かれている。空隙39の断面は、環状であり、短絡巻
線36の内面と内部コア部分44の外面との間の空間を
画定している。キャリッジ・アセンブリ80に設けられ
たベアリングは、内部コア部分44に固着された2本の
ガイド・レール50と嵌め合わされている。キャリッジ
・アセンブリ80に装着されたヘッド積層体70は、前
部プレート60の開口64を通って前方に延びている。
リ20中に嵌め込まれており、キャリッジ・アセンブリ
80を取り巻いたボイス・コイル90は、空隙39中に
置かれている。空隙39の断面は、環状であり、短絡巻
線36の内面と内部コア部分44の外面との間の空間を
画定している。キャリッジ・アセンブリ80に設けられ
たベアリングは、内部コア部分44に固着された2本の
ガイド・レール50と嵌め合わされている。キャリッジ
・アセンブリ80に装着されたヘッド積層体70は、前
部プレート60の開口64を通って前方に延びている。
第3図及び第4図の各図に示されて実施例のように、短
絡巻線36はマグネット・アセンブリ20に対して弾性
的に装着されている。
絡巻線36はマグネット・アセンブリ20に対して弾性
的に装着されている。
第3図に示された1実施例において、短絡巻線36の外
面は、2つの「O字形」リング37を嵌め込むための2
つの溝部38を持っている。これらの溝部38は、マグ
ネット部材34から短絡巻線36を離隔して支持する機
能を与えると同時に、短絡巻線36を、マグネット・ア
センブリ20の中心に位置付ける機能を持っている。第
4a図には同様な構成が示されており、この実施例にお
いて、各「O字形」リングはマグネット部材34の外部
表面の溝中に位置付けられている。第4b図に示した実
施例において、「O字形」リングは、断面が「U字形」
のものである。第4b図の実施例においては、金属材料
の条片状のリテーナ29は、「U字形」リング37′の
弾力を強化するため、即ち、短絡巻線36が移動した
後、短絡巻線を直ちに元の位置に復帰させる作用を行わ
せるために、マグネット部材34の外面に装着されてい
る。
面は、2つの「O字形」リング37を嵌め込むための2
つの溝部38を持っている。これらの溝部38は、マグ
ネット部材34から短絡巻線36を離隔して支持する機
能を与えると同時に、短絡巻線36を、マグネット・ア
センブリ20の中心に位置付ける機能を持っている。第
4a図には同様な構成が示されており、この実施例にお
いて、各「O字形」リングはマグネット部材34の外部
表面の溝中に位置付けられている。第4b図に示した実
施例において、「O字形」リングは、断面が「U字形」
のものである。第4b図の実施例においては、金属材料
の条片状のリテーナ29は、「U字形」リング37′の
弾力を強化するため、即ち、短絡巻線36が移動した
後、短絡巻線を直ちに元の位置に復帰させる作用を行わ
せるために、マグネット部材34の外面に装着されてい
る。
第4c図に示した他の実施例において、短絡巻線36の
各端部は、プラスチック、またはポリイミドのような材
料で作られたダイアフラム部材31の薄膜に固着されて
いる。このダイアフラム部材31は、マグネット部材3
4に固定されており、マグネット部材34及び後部プレ
ート42との間の空間と、マグネット部材34の前部及
び前部プレート60の背面との間の空間とに位置付けら
れている。ダイアフラム部材31は、マグネット・アセ
ンブリ20内の中心位置に短絡巻線36を位置付けると
共に、マグネット・アセンブリの軸方向に対して、短絡
巻線に或る程度の移動を可能にさせる。更に、この実施
例の構造は、短絡巻線36の回転運動を生じない。
各端部は、プラスチック、またはポリイミドのような材
料で作られたダイアフラム部材31の薄膜に固着されて
いる。このダイアフラム部材31は、マグネット部材3
4に固定されており、マグネット部材34及び後部プレ
ート42との間の空間と、マグネット部材34の前部及
び前部プレート60の背面との間の空間とに位置付けら
れている。ダイアフラム部材31は、マグネット・アセ
ンブリ20内の中心位置に短絡巻線36を位置付けると
共に、マグネット・アセンブリの軸方向に対して、短絡
巻線に或る程度の移動を可能にさせる。更に、この実施
例の構造は、短絡巻線36の回転運動を生じない。
第4d図は短絡巻線36の装着の他の実施例を示す図で
あって、この実施例は、前部プレート60及び後部プレ
ート42に夫々位置付けられ、等間隔に置かれた4個の
ゴム・ブッシュ54を含んでいる。このゴム・ブッシュ
54は、短絡巻線36の半径方向の移動及び回転方向の
移動を阻止し、マグネット・アセンブリ20の軸方向の
移動に対して弾力を与える。
あって、この実施例は、前部プレート60及び後部プレ
ート42に夫々位置付けられ、等間隔に置かれた4個の
ゴム・ブッシュ54を含んでいる。このゴム・ブッシュ
54は、短絡巻線36の半径方向の移動及び回転方向の
移動を阻止し、マグネット・アセンブリ20の軸方向の
移動に対して弾力を与える。
以上、リニヤ式のボイス・コイル型アクチュエータにつ
いて、本発明の実施例を説明してきたが、本発明は回転
式のボイス・コイル型アクチュエータについても同様に
適用することが出来るのは明らかである。
いて、本発明の実施例を説明してきたが、本発明は回転
式のボイス・コイル型アクチュエータについても同様に
適用することが出来るのは明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−181659(JP,A) 特開 昭62−120673(JP,A) 特開 昭58−595(JP,A) 特開 昭50−73609(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】コイル(90)と、上記コイルが電流の印
加により移動可能である空隙(39)を画定するマグネ
ット・アセンブリ(20)と、短絡巻線(36)と、上
記空隙中で上記短絡巻線を位置付ける装着手段とからな
り、 上記コイルが上記マグネット・アセンブリに対して移動
するとき発生する反動力を上記短絡巻線の移動により吸
収させるため、上記コイルの移動方向と平行な上記短絡
巻線の移動方向において上記短絡巻線の両端が上記マグ
ネット・アセンブリから離隔した位置で、上記短絡巻線
の両方向の移動を許容するよう上記短絡巻線を弾性的に
装着したことを特徴とするボイス・コイル型のアクチュ
エータ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/GB1989/000268 WO1990010931A1 (en) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Voice coil actuator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03505515A JPH03505515A (ja) | 1991-11-28 |
| JPH0646861B2 true JPH0646861B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=10649688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1503778A Expired - Lifetime JPH0646861B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ボイス・コイル型のアクチュエータ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5146122A (ja) |
| EP (1) | EP0414702B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0646861B2 (ja) |
| DE (1) | DE68920322T2 (ja) |
| WO (1) | WO1990010931A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5416658A (en) * | 1992-06-04 | 1995-05-16 | Hitachi, Ltd. | Information storage device using a rotary recording medium |
| US5748410A (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-05 | Iomega Corporation | Slotted flex circuit for a disk drive actuator |
| US5727882A (en) * | 1997-03-27 | 1998-03-17 | Western Digital Corporation | Pivot bearing assembly providing damping for unit-to-unit consistency |
| US6768977B1 (en) * | 1999-11-30 | 2004-07-27 | Texas Instruments Incorporated | Method and circuit for modeling a voice coil actuator of a mass data storage device |
| US7777600B2 (en) | 2004-05-20 | 2010-08-17 | Powerpath Technologies Llc | Eddy current inductive drive electromechanical liner actuator and switching arrangement |
| US7279812B2 (en) * | 2005-01-18 | 2007-10-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Light direction assembly shorted turn |
| US7755225B2 (en) * | 2008-03-31 | 2010-07-13 | Electro Scientific Industries, Inc. | Recoilless voice coil actuator and method |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643242A (en) * | 1970-07-09 | 1972-02-15 | Xerox Corp | Transducer displacement control in movable head-type storage disk systems |
| US4144466A (en) * | 1977-09-30 | 1979-03-13 | International Business Machines Corporation | Damping vibrations in voice coil actuator |
| US4305105A (en) * | 1979-01-26 | 1981-12-08 | Priam Corporation | Linear actuator for magnetic disc drive and the like |
| GB2129186A (en) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Atasi Corp | Disk drive actuator structure |
| US4602175A (en) * | 1983-02-28 | 1986-07-22 | International Business Machines Corporation | Damped coil construction for VCM |
| US4603270A (en) * | 1984-05-25 | 1986-07-29 | Ampex Corporation | Particle free linear motor |
| DE3581544D1 (de) * | 1985-10-31 | 1991-02-28 | Ibm | Plattenspeicher mit einem in die nabe des plattenstapels integrierten antriebsmotor. |
| US4700246A (en) * | 1985-11-14 | 1987-10-13 | International Business Machines Corporation | Disk drive with isolated voice coil motor magnet |
| US4967296A (en) * | 1985-11-20 | 1990-10-30 | Seagate Technology, Inc. | Lightweight, rigid, compact configuration for the voice coil, carriage and printed circuit cable in a disc drive |
| US4661729A (en) * | 1986-02-03 | 1987-04-28 | International Business Machines Corporation | Voice coil motor magnet assembly |
| JPS62239386A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置用制動装置 |
| US4827162A (en) * | 1987-03-02 | 1989-05-02 | Unisys Corp. | Controlled drag for magnet actuator |
-
1989
- 1989-03-15 DE DE68920322T patent/DE68920322T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-15 US US07/603,719 patent/US5146122A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-15 WO PCT/GB1989/000268 patent/WO1990010931A1/en not_active Ceased
- 1989-03-15 JP JP1503778A patent/JPH0646861B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-15 EP EP89904160A patent/EP0414702B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0414702B1 (en) | 1994-12-28 |
| DE68920322D1 (de) | 1995-02-09 |
| WO1990010931A1 (en) | 1990-09-20 |
| US5146122A (en) | 1992-09-08 |
| EP0414702A1 (en) | 1991-03-06 |
| DE68920322T2 (de) | 1995-07-06 |
| JPH03505515A (ja) | 1991-11-28 |
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