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JPH0648460B2 - 座標スケール表示方式 - Google Patents
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JPH0648460B2 - 座標スケール表示方式 - Google Patents

座標スケール表示方式

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JPH0648460B2
JPH0648460B2 JP2153591A JP15359190A JPH0648460B2 JP H0648460 B2 JPH0648460 B2 JP H0648460B2 JP 2153591 A JP2153591 A JP 2153591A JP 15359190 A JP15359190 A JP 15359190A JP H0648460 B2 JPH0648460 B2 JP H0648460B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばCAD(Computer Aided Design)シ
ステムにおいて、図形の入力操作を補助するために、表
示画面に座標スケールを表示させるための座標スケール
表示方式に関する。
[従来の技術] 一般にCADシステムでは、オペレータがCRTディス
プレイ等の表示画面を見ながらカーソルを移動させ、カ
ーソルが所望の位置に移動した状態で例えば「実行/選
択キー」を操作することによりその座標データを確定
し、これにより表示画面上に所望の図形を作成するよう
にしている。このため、図形を能率良く作成するために
は座標位置を如何に決定するかが重要な課題となる。
そこで従来では、例えば表示画面全体にグリッド点や方
眼状の入力補助線を表示し、このグリッド点や入力補助
線の交点を基準に図形の座標位置を決定したり、また表
示画面に座標スケールを固定的に表示させ、この座標ス
ケールに付されている目盛を参照して図形の座標位置を
決定するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような従来の方式では、 表示画面全体にグリッド点や入力補助線が常に表示さ
れるため、表示画面に表示された図形が見難くくなる場
合がある。
座標スケールが固定的に表示されているため、この座
標スケールの表示位置から離れている位置で図形を作成
する場合には座標スケールの目盛を参照し難くなり、こ
の結果図形の作製能率が低くなる。
等の改善すべき課題があった。
そこで本発明は上記事情に着目し、座標スケールを常に
有効的に使用できるようにして座標位置の決定を簡単か
つ正確に行なえるようにし、これにより図形の作成能率
を高め得る座標スケール表示方式を提供することを目的
とする。
また本発明の他の目的は、如何なる長さおよび方向の図
形も簡単かつ正確に作成することができる座標スケール
表示方式を提供することである。
さらに本発明の別の目的は、座標スケールの初期位置を
任意に設定できるようにして、図形の初期座標を簡単に
決定することができる座標スケール表示方式を提供する
ことである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、目盛を有する座標スケールを表示図面に表示
し、この座標スケールを参照して図形を入力するシステ
ムにおいて、前記図形を入力するための座標が指定され
る毎に、この指定操作に応動し、前記指定された座標を
前記座標スケールの表示位置の基準位置とすることによ
って前記座標スケールを表示位置を逐次変化させるよう
にしたものである。
また他の本発明は、目盛を有する座標スケールを表示図
面に表示し、この座標スケールを参照して図形を入力す
るシステムにおいて、表示中の座標スケールの目盛間隔
および回転角を入力するための入力手段を備え、前記図
形を入力するための座標が指定される毎に、この指定操
作に応動し、前記指定された座標を前記座標スケールの
表示位置の基準位置とすることによって前記座標スケー
ルの表示位置を逐次変化させるとともに、前記入力手段
により入力された前記目盛間隔に対応する目盛の表示パ
ターンを前記座標スケールに重ねて表示し、さらに前記
入力手段により入力された前記回転角に応じて前記座標
スケールの表示方向を前記座標スケールの原点を中心に
回転させるようにしたものである。
さらに別の本発明は、目盛を有する座標スケールを表示
画面に表示し、この座標スケールを参照で図形を入力す
るシステムにおいて、前記座標スケールの表示位置を自
動的に移動させるかまたは手動操作により移動させるか
を指定するための移動モード指定手段を備え、この移動
モード指定手段により自動移動モードが指定されている
状態では、前記図形を入力するための座標が指定される
毎に、この指定操作に応動し、前記指定された座標を前
記座標スケールの表示位置の基準位置とすることによっ
て前記座標スケールの表示位置を逐次変化させ、また前
記移動モード指定手段により手動移動モードが指定され
ている状態では、座標スケールの移動先の座標データが
指定される毎に、この指定操作に応動し、前記指定され
た座標を前記座標スケールの表示位置の基準位置とする
ことによって前記座標スケールの表示位置を変化させる
ようにしたものである。
[作用] この結果本発明によれば、図形の座標データが入力され
る毎に、座標スケールの表示位置がいま入力された座標
位置に自動的に追従して移動するので、次の座標位置を
決定する際には上記移動された座標スケールをそのまま
原点として用いることができ、これにより新たな座標位
置を簡単かつ正確に決定することが可能となる。したが
って、座標スケールを固定表示した場合に比べて、図形
の作成能率を大幅に高めることができる。
また他の本発明によれば、上記した座標スケールの自動
移動機能に加えて、座標スケールの目盛間隔および角度
を可変設定する機能を有しているので、次の座標位置ま
での距離および方向に応じて座標スケールの目盛間隔お
よび回転角を入力すれば、座標スケールの目盛間隔およ
び回転角度を適宜変更することができる。したがって、
距離および方向が変化する場合でも、座標スケールをそ
のまま使用して次の座標位置を能率良く決定することが
可能となる。
さらに別の本発明によれば、座標スケールの自動移動モ
ードに加えて、座標スケールの手動移動モードを備えて
いるので、座標スケールの初期位置を手動で任意に設定
することが可能となり、これにより図形の初期座標をも
簡単に決定することができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例における座標スケール表示
方式を適用したCADシステムの概略構成図である。
このシステムは、制御部(CPU)1を有し、このCP
U1に対しバス2を介してプログラムROM3、データ
RAM4および外部記憶装置からなるデータベース5が
それぞれ接続されている。プログラムROM3には、図
形の作成に必要な各種制御プログラムが予め記憶されて
いる。データRAM4には、図形の作成中の一時記憶す
る必要がある座標データ等が記憶される。データベース
5には、図形を作成する上で必要な表示パターン等の種
々のデータが予め記憶されている。
さらに上記CPU1には、バス2を介してキーボードイ
ンタフェース6および表示インタフェース7がそれぞれ
接続されている。キーボードインタフェース6にはキー
ボード8が接続され、キーボード8により入力されたデ
ータはキーボードインタフェース6を介してCPU1に
取り込まれる。一方表示インタフェース7にはCRTデ
ィスプレイからなる表示装置9が接続されており、CP
U1などから出力された表示データは表示インタフェー
ス7を介して表示装置9に供給されて表示される。
ところでCPU1は、例えばマイクロコンピュータから
なるもので、その制御機能として、図形を作成するため
に使用する通常の制御手段に加えて、座標スケール自動
移動制御手段11と、座標スケール手動移動制御手段1
2と、座標スケール変更制御手段13とを有している。
座標スケール自動移動制御手段11は、座標スケールの
自動移動モードが指定されている状態で、キーボード8
により図形の始点座標や終点座標等の図形の座標データ
が入力されたときに、表示装置9における座標スケール
の表示位置をいま入力された図形の座標データ対応する
座標位置を原点とする位置に移動させるものである。
座標スケール手動移動制御手段12は、座標スケールの
手動移動モードが指定されている状態で、キーボード8
により移動先の座標データが入力されたときに、表示装
置9における座標スケールの表示位置をいま入力された
移動先の座標データに対応する座標位置を原点とする位
置に移動させるものである。
座標スケール変更制御手段13は、キーボード8により
座標スケールの目盛間隔および回転角のデータが入力さ
れた場合に、座標スケールの目盛表示を上記目盛間隔を
応じて変更するとともに、上記回転角に応じて座標スケ
ールの表示位置をその原点を中心に回転させるものであ
る。
次に、以上の構成に基づいて本実施例の座標スケール表
示方式を説明する。
先ず、自動移動モードを設定して図形を入力する場合に
ついて述べる。
図形の作成処理をスタートすると、CPU1は第4図
(a)に示す如くステップ4aで予め設定してある目盛
間隔および回転角度の初期値を認識し、これらのデータ
に応じてステップ4bにより座標スケールの初期パター
ンを表示装置9に表示させる。尚、目盛間隔および回転
角の初期データとしては、例えば目盛間隔=1,回転角
=0°に設定される。第2図(a)はこの場合の座標ス
ケールの初期表示結果の一例を示すものである。
さて、この状態でCPU1は、移動モードが自動移動モ
ードに設定されているか手動移動モードに設定されてい
るかの判定(ステップ4c)と、座標スケールの変更入
力が行なわれたか否かの判定(ステップ4d)と、図形
の始点座標データが入力されたか否かの判定(ステップ
4e)とを繰り返し行なっている。そして、この状態で
いま例えばオペレータが図示しないカーソルを第2図
(a)のPへ移動させてこのPを始点座標として確
定操作したとする。そうすると、CPU1はステップ4
eからステップ4fに移行してここで上記入力された始
点座標データをRAM4に一時記憶したのち、ステップ
4gで旧座標スケールを消去するともに、ステップ4h
で第2図(b)に示す如く上記始点座標Pを原点とし
て新しい座標スケールを表示させる。しかして、座標ス
ケールは自動的に始点座標位置に移動する。
そうして始点位置座標が入力されると、CPU1は第4
図(b)に示す如く座標スケールの変更入力が行なわれ
たか否かの判定(ステップ4i)と、図形の終点座標デ
ータが入力されたか否かの判定(ステップ4j)とを繰
り返し行なっている。そして、この状態でオペレータが
例えば始点座標Pの位置から30°右斜め上方へ10.5mm
の長さの直線を引くべく、目盛間隔および回転角の変更
データを入力したとする。そうすると、CPU1は座標
スケールの変更制御を実行する。すなわち、第6図に示
す如くステップ6aでキーボード8により入力された目
盛間隔および回転角のデータをキーボードインタフェー
ス6を介して取り込み、ステップ6bでRAM4にそれ
まで記憶されていた目盛間隔をおよび回転角の初期デー
タを上記新たに入力されたデータに書換える。そして、
ステップ6cで新座標スケールの表示位置を演算し、ス
テップ6dでこの新座標スケールを表示させる。例え
ば、いま上記したように始点座標Pの位置から30°右
斜め上方へ10.5mmの長さの直線を引く場合に応じて、目
盛間隔=2.1,回転角=30°が入力されたとすると、表
示装置9には第2図(c)に示す如く2.1mmのピッチで
目盛が表示されかつ原点を中心に30°回転された座標ス
ケールが表示される。
そして、この状態でオペレータが、カーソルを座標スケ
ールのX軸に沿って10.5mmに相当する5目盛目の位置P
に移動させ、この位置Pで終点座標データの確定操
作を行なったとする。そうすると、CPU1はステップ
4jからステップ4kに移行してここで上記終点座標デ
ータをRAM4に記憶したのち、ステップ41で第2図
(d)に示す如く始点Pから終点Pに至る直線を表
示する。そして、CPU1はステップ4mで旧座標スケ
ールを消去したのち、ステップ4nで第2図(d)に示
す如く上記終点座標Pを原点とする新座標スケールを
表示させる。
かくして、システムにはP−P間の直線図形が入力
される。
次に、自動移動モードおよび手動移動モードをそれぞれ
使用して図形を入力する場合について述べる。
例えば、第3図(a)に示す如く直線図形L1の入力を
終了したのち、続いて第3図(f)に示す直線図形L2
を入力する場合には、先ず座標スケールの移動モードを
キーボード8を操作することにより自動移動モードから
手動移動モードに切換える。そうすると、CPU1はス
テップ4cで移動モードが手動モードに設定されている
と判定して、以後手動移動制御を実行する。
すなわち、CPU1は第5図に示す如く先ず座標スケー
ルの変更入力が行なわれたか否かの判定(ステップ5
a)と、移動先の座標データが入力されたか否かの判定
(ステップ5b)とを繰り返し行なう。そして、この状
態でオペレータが例えばカーソルを座標スケールのY軸
に沿って5目盛移動させ、この位置Pで移動先の確定
操作を行なったとする。そうすると、CPU1はステッ
プ5bからステップ5cに移行してここで上記移動先座
標データPをRAM4に記憶したのち、ステップ5d
で旧座標スケールを消去するとともに、ステップ5eで
上記移動先座標Pを原点とする新座標スケールを表示
させる。しかして、表示装置9には第3図(b)に示す
如くPを原点とする座標スケールが表示される。
続いて、オペレータがカーソルを座標スケールのX軸に
沿って5目盛目まで移動させ、この位置P1で移動先の
確定操作を行なうと、CPU1は上記Pの場合と同様
にステップ5cで上記移動先の座標データPをRAM
4に記憶したのち、ステップ5dで旧座標スケールを消
去するとともに、ステップ5eで第3図(c)に示す如
く上記Pを原点とする新座標スケールを表示させる。
かくして、手動操作による座標スケールの表示位置の移
動は完了する。
次に、移動モードを自動移動モードに切換えたのち、オ
ペレータがカーソルを座標スケールのY軸に沿って3目
盛移動させ、この位置Pを始点として座標データの確
定操作を行なったとする。そうすると、CPU1はステ
ップ4fで上記始点座標データPをRAM4に一時記
憶したのち、ステップ4gで旧座標スケールを消去する
とともに、ステップ5hで上記始点座標Pを原点とす
る位置に新座標スケールを表示させる。しかして、座標
スケールの表示位置は、第3図(d)に示す如く始点座
標の位置に自動的に移動される。
この状態で、座標スケールを例えば30°回転させるべ
く、オペレータが回転角データを入力すると、CPU1
は先に述べた前記第2図(c)の場合と同様に、第6図
に従って座標スケールの回転制御を行なう。したがっ
て、表示中の座標スケールは第3図(e)に示す如く始
点座標Pを中心に30°回転される。そして、この状態
でカーソルを座標スケールのX軸に沿って4目盛移動さ
せ、この位置Pを終点位置として座標の確定操作を行
なうと、CPU1はステップ41で第3図(f)を示す
如く始点Pから終点Pに至る直線図形L2を表示さ
せ、しかるのちステップ4mで旧座標スケールを消去す
るとともに、ステップ4nで第3図(f)に示す如く上
記終点座標Pを原点とする位置に新座標スケールを表
示させる。かくして、直線図形L1に対し離間した位置
に直線図形L2が入力される。
尚、以上の説明では、図形の座標位置を入力する場合
も、また移動先の座標位置を入力する場合も、座標スケ
ールの軸上でかつ目盛と一致する位置に入力された場合
について説明した。しかし、操作によっては入力位置が
座標スケールの軸上の目盛位置から外れることも考えら
れる。そこで、本実施例のCPU1は、座標スケールの
各目盛位置毎に所定の入力許容エリアを設定し、入力さ
れた座標位置が座標スケールの軸上の目盛位置から多少
外れても、上記入力許容エリア内であれば、この入力デ
ータを正規の目盛位置でなされたものと看做して図形を
作成するようにしている。また反対に、入力位置が上記
入力許容エリアから外れている場合には、誤入力と判定
してこの入力を破棄するようにしている。
以上のように本実施例であれば、座標スケールの移動モ
ードを自動移動モードに設定しておけば、図形の始点座
標および終点座標を入力したときに、座標スケールの表
示位置がこれらの座標位置を原点とする位置に自動的に
移動される。すなわち、図形の作成位置に自動的に追従
して座標スケールが表示されている。また、各点におい
て座標スケールの目盛間隔および回転角のデータを入力
すれば、座標スケールに表示される目盛のピッチおよび
座標スケールの角度は任意に変更される。このため、例
えば連続した折れ線図形のように、始点および終点を次
々と指定することにより連続する図形を入力する場合に
は、各始点座標および終点座標の決定を座標スケールの
目盛をそのまま用いて簡単かつ迅速にしかも正確に行な
うことができ、これにより図形の作成能率を大幅に高め
ることができる。
また、手動移動モードを設定すると、座標スケールの移
動先の座標が入力されたときに、座標スケールの表示位
置が移動先の座標位置に移動される。このため、座標ス
ケールの初期位置を図形の入力とは無関係にオペレータ
が任意に簡単に設定することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では、自動移動モードにおいて座標ス
ケールはその軸に沿ってのみ自動移動できる場合につい
て説明したが、軸方向以外の如何なる方向へも自動移動
できるようにしてもよい。
また、前記実施例では座標スケールがX軸とY軸とから
なる二次元スケールの場合を例にとって説明したが、例
えば第7図に示す如くX軸、Y軸およびZ軸からなる三
次元スケールの場合にも同様に実施することができる。
さらに、座標スケールの表示色や表示濃度を、軸毎にあ
るいは同一軸上で領域毎に異ならせるようにしてもよ
い。
その他、自動移動制御手段、手動移動手段および座標ス
ケール変更手段の構成や制御手順、制御内容等について
も、本発明の要旨を逸脱しない範囲を種々変形して実施
できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、目盛を有する座標スケー
ルを表示画面に表示し、この座標スケールを参照して図
形を入力するシステムにおいて、前記図形を入力するた
めの座標が指定される毎に、この指定操作に応動し、前
記指定された座標を前記座標スケールの表示位置の基準
位置とすることによって前記座標スケールの表示位置を
逐次変化させるようにしたものである。
したがって本発明によれば、座標スケールを常に有効的
に使用することが可能となり、これにより座標位置の決
定を簡単かつ正確に行なうことができるようになって、
図形の作成能率を高め得る座標スケール表示方式を提供
することができる。
また他の本発明は、目盛を有する座標スケールを表示画
面に表示し、この座標スケールを参照して図形を入力す
るシステムにおいて、表示中の座標スケールの目盛間隔
および回転角を入力するための入力手段を備え、前記図
形を入力するための座標が指定される毎に、この指定操
作に応動し、前記指定された座標を前記座標スケールの
表示位置の基準位置とすることによって前記座標スケー
ルの表示位置を逐次変化させるとともに、前記入力手段
により入力された前記目盛間隔に対応する目盛の表示パ
ターンを前記座標スケールに重ねて表示し、さらに前記
入力手段により入力された前記回転角に応じて前記座標
スケールの表示方向を前記座標スケールの原点を中心に
回転させるようにしたものである。
したがってこの他の本発明によれば、如何なる長さおよ
び方向の図形も簡単かつ正確に作成することができる座
標スケール表示方式を提供することができる。
さらに別の本発明は、目盛を有する座標スケールを表示
画面に表示し、この座標スケールを参照て図形を入力す
るシステムにおいて、前記座標スケールの表示位置を自
動的に移動させるかまたは手動操作により移動させるか
を指定するための移動モード指定手段を備え、この移動
モード指定手段により自動移動モードが指定されている
状態では、前記図形を入力するための座標が指定される
毎に、この指定操作に応動し、前記指定された座標を前
記座標スケールの表示位置の基準位置とすることによっ
て前記座標スケールの表示位置を逐次変化させ、また前
記移動モード指定手段により手動移動モードが指定され
ている状態では、座標スケールの移動先の座標データが
指定される毎に、この指定操作に応動し、前記指定され
た座標を前記座標スケールの表示位置の基準位置とする
ことによって前記座標スケールの表示位置を変化させる
ようにしたものである。
したがってこの別の本発明によれば、座標スケールの初
期位置を任意に設定できるようにして、図形の初期座標
を簡単に決定することができる座標スケール表示方式を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における座標スケール表示方
式を適用したCADシステムの機能構成図、第2図およ
び第3図は座標スケールの移動状態の一例を説明するた
めの図、第4図乃至第6図は第1図に示したシステムに
おけるCPUの制御手順および制御内容を示すフローチ
ャート、第7図は座標スケールの他の表示例を示す図で
ある。 1…CPU、2…バス、3…ROM、4…RAM、5…
データベース、6…キーボードインタフェース、7…表
示インタフェース、8…キーボード、9…表示装置、1
1…座標スケール自動移動制御手段、12…座標スケー
ル手動移動制御手段、13…座標スケール変更制御手
段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目盛を有する座標スケールを表示画面に表
    示し、この座標スケールを参照して図形を入力するシス
    テムにおいて、 前記図形を入力するための座標が指定される毎に、この
    指定操作に応動し、前記指定された座標を前記座標スケ
    ールの表示位置の基準位置とすることによって前記座標
    スケールの表示位置を逐次変化させる表示位置制御手段
    を備えたことを特徴とする座標スケール表示方式。
  2. 【請求項2】目盛を有する座標スケールを表示画面に表
    示し、この座標スケールを参照して図形を入力するシス
    テムにおいて、 表示中の座標スケールの目盛間隔および回転角を入力す
    るための入力手段と、 前記図形を入力するための座標が指定される毎に、この
    指定操作に応動し、前記指定された座標を前記座標スケ
    ールの表示位置の基準位置とすることによって前記座標
    スケールの表示位置を逐次変化させるとともに、前記入
    力手段により入力された前記目盛間隔に対応する目盛の
    表示パターンを前記座標スケールに重ねて表示し、さら
    に前記入力手段により入力された前記回転角に応じて前
    記座標スケールの表示方向を前記座標スケールの原点を
    中心に回転させる表示位置制御手段とを具備したことを
    特徴とする座標スケール表示方式。
  3. 【請求項3】目盛を有する座標スケールを表示画面に表
    示し、この座標スケールを参照て図形を入力するシステ
    ムにおいて、 前記座標スケールの表示位置を自動的に移動させるかま
    たは手動操作により移動させるかを指定するための移動
    モード指定手段と、 この移動モード指定手段により自動移動モードが指定さ
    れている状態では、前記図形を入力するための座標が指
    定される毎に、この指定操作に応動し、前記指定された
    座標を前記座標スケールの表示位置の基準位置とするこ
    とによって前記座標スケールの表示位置を逐次変化させ
    る表示位置自動制御手段と、 前記移動モード指定手段により手動移動モードが指定さ
    れている状態では、座標スケールの移動先の座標データ
    が指定される毎に、この指定操作に応動し、前記指定さ
    れた座標を前記座標スケールの表示位置の基準位置とす
    ることによって前記座標スケールの表示位置を変化させ
    る表示位置手動制御手段とを具備したことを特徴とする
    座標スケール表示方式。
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