JPH0649338B2 - 収縮性バツグのための保護片 - Google Patents
収縮性バツグのための保護片Info
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- JPH0649338B2 JPH0649338B2 JP11939586A JP11939586A JPH0649338B2 JP H0649338 B2 JPH0649338 B2 JP H0649338B2 JP 11939586 A JP11939586 A JP 11939586A JP 11939586 A JP11939586 A JP 11939586A JP H0649338 B2 JPH0649338 B2 JP H0649338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl acetate
- bag
- tube
- protective
- protective piece
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は骨つき肉の包帯に関する。特に本発明は骨が熱
可塑性真空バックと保護片の組合せに穴をあけてそれを
破る可能性を防止又は減少する保護片に関する。
可塑性真空バックと保護片の組合せに穴をあけてそれを
破る可能性を防止又は減少する保護片に関する。
発明の背景 肉を含む各種の食品を真空包装するための可撓性包装材
料として熱収縮可能な熱可塑性プラスチックを使用する
ことは周知である。しかしながらかかる材料は一般に肉
の包装に好都合であるけれども鋭い骨つきの製品を都合
よく包装する際に困難を有する。たとえば、一次の骨つ
き肉を包装する試みは通常骨が穴をあけるために多数の
バッグの不満足な破損を生ずる。紙、紙の積層体、ワッ
クス含浸布及び各種のプラスチック挿入物のようなクッ
ション材の使用はこの問題を解決するために満足すべき
ものでないことが立証されている。特定の切り身肉の製
造又はじゃまな骨の除去を伴なう骨近傍の切り取りが試
みられている。しかしながら、これは広い範囲の市販の
骨つき型の肉に必要な積極的な保護を提供しないために
この問題に対して限られた解決を与えるだけである。更
に、骨の除去は比較的高価で且つ時間を要する方法であ
る。
料として熱収縮可能な熱可塑性プラスチックを使用する
ことは周知である。しかしながらかかる材料は一般に肉
の包装に好都合であるけれども鋭い骨つきの製品を都合
よく包装する際に困難を有する。たとえば、一次の骨つ
き肉を包装する試みは通常骨が穴をあけるために多数の
バッグの不満足な破損を生ずる。紙、紙の積層体、ワッ
クス含浸布及び各種のプラスチック挿入物のようなクッ
ション材の使用はこの問題を解決するために満足すべき
ものでないことが立証されている。特定の切り身肉の製
造又はじゃまな骨の除去を伴なう骨近傍の切り取りが試
みられている。しかしながら、これは広い範囲の市販の
骨つき型の肉に必要な積極的な保護を提供しないために
この問題に対して限られた解決を与えるだけである。更
に、骨の除去は比較的高価で且つ時間を要する方法であ
る。
従って、本発明の一つの目的は、鋭い骨によって可撓性
で熱収縮可能な真空バッグに穴があけられることを最小
にし且つ除去するような保護片材料及びその保護片の製
造方法を提供することである。
で熱収縮可能な真空バッグに穴があけられることを最小
にし且つ除去するような保護片材料及びその保護片の製
造方法を提供することである。
熱可塑性バッグを穴あきから保護する従来法の一例は1
959年6月23日付でマイヤーS.セルビー(Meyer
S.Selby)等に付与された米国特許第2,891,
870号に示されている。このセルビー特許では骨つき
肉の露出した骨はワックス含浸布で包まれ、このように
保護した肉は熱収縮性プラスチックバッグ内に位置づけ
られる。従って、本発明の今一つの目的は、骨の上に注
意深く位置づけしなければならないワックス含浸布のよ
うな分離した包装材の必要を排除し且つ真空バッグ内の
骨の位置に敏感でなく又それに依存しないような保護片
を提供することである。
959年6月23日付でマイヤーS.セルビー(Meyer
S.Selby)等に付与された米国特許第2,891,
870号に示されている。このセルビー特許では骨つき
肉の露出した骨はワックス含浸布で包まれ、このように
保護した肉は熱収縮性プラスチックバッグ内に位置づけ
られる。従って、本発明の今一つの目的は、骨の上に注
意深く位置づけしなければならないワックス含浸布のよ
うな分離した包装材の必要を排除し且つ真空バッグ内の
骨の位置に敏感でなく又それに依存しないような保護片
を提供することである。
本発明の他の目的は、比較的強くそして熱可塑性真空バ
ッグの外表面に容易に接着できる熱可塑性真空バッグの
ための保護片を提供することである。
ッグの外表面に容易に接着できる熱可塑性真空バッグの
ための保護片を提供することである。
本発明のこれらの目的及びその他の目的は以下に記載さ
れる本発明の概要、図面及び好ましい態様の説明から一
層容易に理解されるであろう。
れる本発明の概要、図面及び好ましい態様の説明から一
層容易に理解されるであろう。
発明の概要 一つの局面において、本発明は熱収縮性熱可塑性バッグ
のための多層保護片の製造方法であって:内壁が第1の
エチレン酢酸ビニルコポリマーからなり外壁が大きい割
合の線状低密度ポリエチレンと小量の第2のエチレン酢
酸ビニルコポリマーを有するブレンドからなる多層熱可
塑性チューブを共押出しし;該チューブ状押出し物の内
側に、チューブがつぶれた時それ自体接着しないように
充分な量の粉末状コーンスターチは同様のものを適用
し;該チューブをつぶし;つぶれたチューブに照射して
その材料を架橋し;該チューブ材料を2軸方向に配向す
るためにチューブを開き、加熱し且つ延伸し;配向した
チューブをつぶし且つ平らにし、その際にチューブをそ
れ自体接着せしめ;そして該チューブを少なくとも一つ
の保護片に切断する工程からなる。
のための多層保護片の製造方法であって:内壁が第1の
エチレン酢酸ビニルコポリマーからなり外壁が大きい割
合の線状低密度ポリエチレンと小量の第2のエチレン酢
酸ビニルコポリマーを有するブレンドからなる多層熱可
塑性チューブを共押出しし;該チューブ状押出し物の内
側に、チューブがつぶれた時それ自体接着しないように
充分な量の粉末状コーンスターチは同様のものを適用
し;該チューブをつぶし;つぶれたチューブに照射して
その材料を架橋し;該チューブ材料を2軸方向に配向す
るためにチューブを開き、加熱し且つ延伸し;配向した
チューブをつぶし且つ平らにし、その際にチューブをそ
れ自体接着せしめ;そして該チューブを少なくとも一つ
の保護片に切断する工程からなる。
他の局面において、本発明は熱収縮性真空バッグのため
の多層の保護片であって、該保護片は線状低密度ポリエ
チレン80%〜100%、7%〜12%の範囲の酢酸ビ
ニル含量を有するエチレン酢酸ビニルコポリマー20%
〜0%、及び顔料及び添加剤5%〜0%のブレンドから
なる外側層;20%〜35%の酢酸ビニル含量を有する
エチレン酢酸ビニルコポリマーからなる内側層からな
り、そして2軸方向に熱収縮可能である。特に好ましい
態様においては、該保護片材料は4.5〜13MRの範
囲の放射線量レベルと同等程度に架橋されている。
の多層の保護片であって、該保護片は線状低密度ポリエ
チレン80%〜100%、7%〜12%の範囲の酢酸ビ
ニル含量を有するエチレン酢酸ビニルコポリマー20%
〜0%、及び顔料及び添加剤5%〜0%のブレンドから
なる外側層;20%〜35%の酢酸ビニル含量を有する
エチレン酢酸ビニルコポリマーからなる内側層からな
り、そして2軸方向に熱収縮可能である。特に好ましい
態様においては、該保護片材料は4.5〜13MRの範
囲の放射線量レベルと同等程度に架橋されている。
実施例 第1〜6図を参照すると、骨つき肉2、たとえば露出し
た骨部分6を有するラムの脚、が示されている。又包装
の見える側の実質的な部分をおおっているバッグ12上
の保護片8が示されている。バッグの外側に保護片があ
ると、手で置いた布の保護片又はバッグの内側に接着し
た保護片を移動させる心配がなくなるのでバッグの充填
の段階が容易になる。従って充填をより容易に行なうこ
とができる。骨つき肉をバッグに充填した後包装体から
空気を抜きそしてバッグのネック10を第1図に示す外
観を有するように集め、しかる後バッグをしっかりとシ
ールするためにクリップ4を適用する。次にバッグを温
水中に浸漬し、肉に対して密に収縮せしめ、かくして真
空雰囲気でねかせ且つ保存するための肉製品を提供す
る。保護片8はバッグと共に収縮し、かくしてそれがバ
ッグと同じように収縮しない時は積層がはがれる傾向が
減少する。
た骨部分6を有するラムの脚、が示されている。又包装
の見える側の実質的な部分をおおっているバッグ12上
の保護片8が示されている。バッグの外側に保護片があ
ると、手で置いた布の保護片又はバッグの内側に接着し
た保護片を移動させる心配がなくなるのでバッグの充填
の段階が容易になる。従って充填をより容易に行なうこ
とができる。骨つき肉をバッグに充填した後包装体から
空気を抜きそしてバッグのネック10を第1図に示す外
観を有するように集め、しかる後バッグをしっかりとシ
ールするためにクリップ4を適用する。次にバッグを温
水中に浸漬し、肉に対して密に収縮せしめ、かくして真
空雰囲気でねかせ且つ保存するための肉製品を提供す
る。保護片8はバッグと共に収縮し、かくしてそれがバ
ッグと同じように収縮しない時は積層がはがれる傾向が
減少する。
第2図は従来技術のバッグ12と被覆布8を示し、これ
は布8を注意深く骨6上に位置づけることを必要とし、
又布8が所定位置から押され又は移動しないように骨を
バッグ内に位置づける際に注意を必要とする。
は布8を注意深く骨6上に位置づけることを必要とし、
又布8が所定位置から押され又は移動しないように骨を
バッグ内に位置づける際に注意を必要とする。
第3図はバッグ12で包まれた露出した骨部分6を示
し、好ましい保護片8が骨の突出部の上のバッグの外側
に接着している。
し、好ましい保護片8が骨の突出部の上のバッグの外側
に接着している。
第4図において保護片8はバッグ12の壁の一方の側に
接着して示されている。保護片8は平らな位置でバッグ
の一方の側を実質的に被覆するのが好ましい。多くの用
途において保護片をバッグの両側に接着するのが望まし
い。
接着して示されている。保護片8は平らな位置でバッグ
の一方の側を実質的に被覆するのが好ましい。多くの用
途において保護片をバッグの両側に接着するのが望まし
い。
第5図は第4図の断面図で、保護片8がバッグ12の一
つの壁に接着していることを示している。
つの壁に接着していることを示している。
第6図は、外側層14及び16及び内側層18及び20
を備えた保護片8の誇張した形の断面図である。好まし
い態様では、外側14及び16の組成は線状低密度ポリ
エチレン87重量%、9%の酢酸ビニルを有するエチレ
ン酢酸ビニルコポリマー10重量%及び顔料及び押出し
を助けるための添加剤3%からなる。好ましい線状低密
度ポリエチレンはミシガン州、ミドランドのダウケミカ
ル社からのダウレックス(Dowlex)2045であり、
好ましいエチレン酢酸ビニルコポリマーはデラウエア
州、ウイルミントンのデユポン社からのエルヴアツクス
(ELXAX)3128である。内側層18及び20は
ニユーヨークのナシヨナルデイステイラーズ(Nationa
l Distillers)のU.S.I.部門からの28%の酢
酸ビニルを有するエチレン酢酸ビニルコポリマーからな
る。すべての層は照射によって7MRと同等の放射線量
レベルに架橋されている。
を備えた保護片8の誇張した形の断面図である。好まし
い態様では、外側14及び16の組成は線状低密度ポリ
エチレン87重量%、9%の酢酸ビニルを有するエチレ
ン酢酸ビニルコポリマー10重量%及び顔料及び押出し
を助けるための添加剤3%からなる。好ましい線状低密
度ポリエチレンはミシガン州、ミドランドのダウケミカ
ル社からのダウレックス(Dowlex)2045であり、
好ましいエチレン酢酸ビニルコポリマーはデラウエア
州、ウイルミントンのデユポン社からのエルヴアツクス
(ELXAX)3128である。内側層18及び20は
ニユーヨークのナシヨナルデイステイラーズ(Nationa
l Distillers)のU.S.I.部門からの28%の酢
酸ビニルを有するエチレン酢酸ビニルコポリマーからな
る。すべての層は照射によって7MRと同等の放射線量
レベルに架橋されている。
一つの試験において一方の側に幅17.5インチ(4
4.5cm)、長さ18インチ(45.7cm)の本発明の
保護片を有し、他方の側に幅17.5インチ(44.5
cm)、長さ10インチ(25.4cm)の保護片を有する
バッグを製造した。これらのバッグの平らにした寸法は
幅18インチ(45.7cm)、長さ30インチ(76.
2cm)であった。肩胛骨(blades)用のより大きいバッ
グ(22″×34″)(55.9cm×86.4cm)では
一方の側で21.5″×24″(54.6cm×60.9
cm)の保護片、他方の側で21.5″×8″(54.6
cm×20.3cm)の保護片を用いた。各種の骨つき牛肉
製品を、上述の本発明の保護片を用いたバッグ及び骨を
包む布を用いたバッグの両方で包装した。製品はあばら
骨(ribs)端から肩胛骨及び腕(arms)の範囲であっ
た。突出する骨を包むために布を用いた合計1173個
の包装の中合計55個が穴があいたが、一方本発明の保
護片を用いた2097個の包装の中穴があいたのは18
個だけであった。
4.5cm)、長さ18インチ(45.7cm)の本発明の
保護片を有し、他方の側に幅17.5インチ(44.5
cm)、長さ10インチ(25.4cm)の保護片を有する
バッグを製造した。これらのバッグの平らにした寸法は
幅18インチ(45.7cm)、長さ30インチ(76.
2cm)であった。肩胛骨(blades)用のより大きいバッ
グ(22″×34″)(55.9cm×86.4cm)では
一方の側で21.5″×24″(54.6cm×60.9
cm)の保護片、他方の側で21.5″×8″(54.6
cm×20.3cm)の保護片を用いた。各種の骨つき牛肉
製品を、上述の本発明の保護片を用いたバッグ及び骨を
包む布を用いたバッグの両方で包装した。製品はあばら
骨(ribs)端から肩胛骨及び腕(arms)の範囲であっ
た。突出する骨を包むために布を用いた合計1173個
の包装の中合計55個が穴があいたが、一方本発明の保
護片を用いた2097個の包装の中穴があいたのは18
個だけであった。
上述の態様は好ましいものであるが、満足すべき保護片
は内側及び外側層14、16が9%の酢酸ビニルを有す
るエチレン酢酸ビニルコポリマー15%、線状低密度ポ
リエチレン83.3%及び顔料1.7%からなる場合に
作ることができる。更に満足すべき保護片は線状低密度
ポリエチレン90%と酢酸ビニルコポリマー10%から
なる外側層を用いてつくることができ。経験によれば、
外側層のための望ましい組成範囲は線状低密度ポリエチ
レン80%〜100%及び7%〜12%の酢酸ビニルを
有するエチレン酢酸ビニルコポリマー20%〜10%で
あると考えられる。内側層は20〜35%の酢酸ビニル
を有するエチレン酢酸ビニルコポリマーからなるのが好
ましい。
は内側及び外側層14、16が9%の酢酸ビニルを有す
るエチレン酢酸ビニルコポリマー15%、線状低密度ポ
リエチレン83.3%及び顔料1.7%からなる場合に
作ることができる。更に満足すべき保護片は線状低密度
ポリエチレン90%と酢酸ビニルコポリマー10%から
なる外側層を用いてつくることができ。経験によれば、
外側層のための望ましい組成範囲は線状低密度ポリエチ
レン80%〜100%及び7%〜12%の酢酸ビニルを
有するエチレン酢酸ビニルコポリマー20%〜10%で
あると考えられる。内側層は20〜35%の酢酸ビニル
を有するエチレン酢酸ビニルコポリマーからなるのが好
ましい。
驚くべきことに、本発明に従う保護片の強度及び粘り強
さは線状低密度ポリエチレンの使用によって大幅に向上
することが見出された。線状低密度ポリエチレンとして
好ましいコポリマーは一般に0.900〜0.935g
/cm2の密度と110℃〜125℃の範囲の結晶融点を
有する。これらの線状低密度ポリエチレンはホモポリマ
ーではないが一般に「ポリエチレン」と呼ばれる。実際
には、これらはエチレンと炭素数18以下のアルファー
オレフィン、たとえばブテン−1、ペンテン−1、ヘキ
セン−1、オクテン−1等、とのコポリマーである。上
述の好ましい態様で使用したダウレックス(Dowlex)
銘柄の線状低密度ポリエチレンはアルファーオレフィン
がオクテン−1であることが分った。このようなポリマ
ーの使用を示す特許の例は、バリーA.クーパー(Bar
ryA.Cooper)に対して1984年1月8日付で付与
された米国特許第4,425,268号、ニシモト(N
ishimoto)等に対して1984年6月26日付で付与さ
れた米国特許第4,456,646号、ウイリアムF.
ブリッグス(WilliamF.Briggs)等に対して198
3年8月16日付で付与された米国特許第4,399,
180号、及びダヴィッドL.ニューサム(David
L. Newsome)に対して1984年7月3日付で付与
された米国特許第4,457,960号である。
さは線状低密度ポリエチレンの使用によって大幅に向上
することが見出された。線状低密度ポリエチレンとして
好ましいコポリマーは一般に0.900〜0.935g
/cm2の密度と110℃〜125℃の範囲の結晶融点を
有する。これらの線状低密度ポリエチレンはホモポリマ
ーではないが一般に「ポリエチレン」と呼ばれる。実際
には、これらはエチレンと炭素数18以下のアルファー
オレフィン、たとえばブテン−1、ペンテン−1、ヘキ
セン−1、オクテン−1等、とのコポリマーである。上
述の好ましい態様で使用したダウレックス(Dowlex)
銘柄の線状低密度ポリエチレンはアルファーオレフィン
がオクテン−1であることが分った。このようなポリマ
ーの使用を示す特許の例は、バリーA.クーパー(Bar
ryA.Cooper)に対して1984年1月8日付で付与
された米国特許第4,425,268号、ニシモト(N
ishimoto)等に対して1984年6月26日付で付与さ
れた米国特許第4,456,646号、ウイリアムF.
ブリッグス(WilliamF.Briggs)等に対して198
3年8月16日付で付与された米国特許第4,399,
180号、及びダヴィッドL.ニューサム(David
L. Newsome)に対して1984年7月3日付で付与
された米国特許第4,457,960号である。
典型的な真空バッグ及び上述の試験及び実施例で使用さ
れた真空バッグは、ハリーJ.ブラックス(Harri
J.Brax)等に対して1973年6月26日付で付与
された米国特許第3,741,253号に示された方法
に従って製造される。このブラックス等の方法は参照と
して本明細書に含まれ、そして本発明の保護片の製造方
法のための背景を提供する。
れた真空バッグは、ハリーJ.ブラックス(Harri
J.Brax)等に対して1973年6月26日付で付与
された米国特許第3,741,253号に示された方法
に従って製造される。このブラックス等の方法は参照と
して本明細書に含まれ、そして本発明の保護片の製造方
法のための背景を提供する。
本発明の保護片を製造するために、約28重量%の酢酸
ビニル含量を有する第1のエチレン酢酸ビニルコポリマ
ーを第1の押出し機に送る。この材料は層18及び20
(第6図)を形成する。又大きい割合の線状低密度ポリ
エチレンと小さい割合の第2のエチレン酢酸ビニルコポ
リマ(これは7〜12%の範囲の酢酸ビニル含量を有す
る)を有するブレンドを第2の押出し機に供給する。こ
の材料は層14及び16を形成する。両押出し機は当業
者に周知の型の共通の共押出しダイに供給する。このダ
イから出る押出し製品は第1のエチレン酢酸ビニルコポ
リマーの内壁とブレンドの外壁を有する。この種の共押
出しは本質的に一方が他方の上にある2個の同心円のチ
ューブを押出し、そしてこの場合には第1の酢酸ビニル
コポリマーが内側チューブである。
ビニル含量を有する第1のエチレン酢酸ビニルコポリマ
ーを第1の押出し機に送る。この材料は層18及び20
(第6図)を形成する。又大きい割合の線状低密度ポリ
エチレンと小さい割合の第2のエチレン酢酸ビニルコポ
リマ(これは7〜12%の範囲の酢酸ビニル含量を有す
る)を有するブレンドを第2の押出し機に供給する。こ
の材料は層14及び16を形成する。両押出し機は当業
者に周知の型の共通の共押出しダイに供給する。このダ
イから出る押出し製品は第1のエチレン酢酸ビニルコポ
リマーの内壁とブレンドの外壁を有する。この種の共押
出しは本質的に一方が他方の上にある2個の同心円のチ
ューブを押出し、そしてこの場合には第1の酢酸ビニル
コポリマーが内側チューブである。
チューブが下方に押出されるにつれてそれは挾みロール
によって閉じられて平らにされるが、第1の酢酸ビニル
コポリマーをそれ自体接着しないように維持するために
チューブの内側を不活性なダスト又は粉末、好ましくは
コーンスターチ、で自己接着を防止するに充分な表面濃
度で被覆する。次いでこの平らにされたチューブを照射
室に供給し、ここでそれは好ましくはほぼ7MRの放射
線量を受けてチューブを構成するポリマー材料が架橋す
る。好ましい範囲は4.5MR〜13MRであり最も適
当な範囲は6〜8MRである。有機過酸化物を使用する
化学的架橋は別の架橋法であると考えられるが、全く満
足すべき結果が照射架橋の使用によって得られ、照射架
橋が好ましい。架橋放射線量を受けた後、上述のブラッ
クス等の特許に記載されている周知のバブル法によって
チューブを開き、ふくらませ、加熱し、そして延伸す
る。この2軸延伸がチューブ材料を配向せしめる。材料
を所望の直径及び壁厚にまで延伸した後、急速に冷却し
そしてつぶす。この方法によって、ほぼ配向せしめられ
た温度で収縮可能な2軸配向の保護片材料が得られる。
延伸のためにバブル即ち延伸されたチューブの内面にお
けるコーンスターチの濃度が減少するので、つぶし且つ
平らにする時チューブはそれ自体接着する傾向を生ず
る。この濃度は今や自己接着を可能にする程度に充分低
い。内壁の酢酸ビニル量は約28重量%である。これは
接着剤として作用する範囲内にあるエチレン酢酸ビニル
コポリマーである。かくして、多層のチューブ材料が製
造され、この例では、第6図に示すような4層材料が製
造される。この材料を切断して保護片とし、熱収縮性バ
ッグの片面又は両面に接着せしめて骨による穴あきを大
幅に減少せしめる保護材料を製造することができる。
によって閉じられて平らにされるが、第1の酢酸ビニル
コポリマーをそれ自体接着しないように維持するために
チューブの内側を不活性なダスト又は粉末、好ましくは
コーンスターチ、で自己接着を防止するに充分な表面濃
度で被覆する。次いでこの平らにされたチューブを照射
室に供給し、ここでそれは好ましくはほぼ7MRの放射
線量を受けてチューブを構成するポリマー材料が架橋す
る。好ましい範囲は4.5MR〜13MRであり最も適
当な範囲は6〜8MRである。有機過酸化物を使用する
化学的架橋は別の架橋法であると考えられるが、全く満
足すべき結果が照射架橋の使用によって得られ、照射架
橋が好ましい。架橋放射線量を受けた後、上述のブラッ
クス等の特許に記載されている周知のバブル法によって
チューブを開き、ふくらませ、加熱し、そして延伸す
る。この2軸延伸がチューブ材料を配向せしめる。材料
を所望の直径及び壁厚にまで延伸した後、急速に冷却し
そしてつぶす。この方法によって、ほぼ配向せしめられ
た温度で収縮可能な2軸配向の保護片材料が得られる。
延伸のためにバブル即ち延伸されたチューブの内面にお
けるコーンスターチの濃度が減少するので、つぶし且つ
平らにする時チューブはそれ自体接着する傾向を生ず
る。この濃度は今や自己接着を可能にする程度に充分低
い。内壁の酢酸ビニル量は約28重量%である。これは
接着剤として作用する範囲内にあるエチレン酢酸ビニル
コポリマーである。かくして、多層のチューブ材料が製
造され、この例では、第6図に示すような4層材料が製
造される。この材料を切断して保護片とし、熱収縮性バ
ッグの片面又は両面に接着せしめて骨による穴あきを大
幅に減少せしめる保護材料を製造することができる。
保護片をバッグに接着するための多くの適当な接着剤が
入手可能であり、当業者はそれらを容易に選択すること
ができる。保護片はバッグと同じく二軸方向に収縮する
ので層がはがれる傾向は大幅に減少する。
入手可能であり、当業者はそれらを容易に選択すること
ができる。保護片はバッグと同じく二軸方向に収縮する
ので層がはがれる傾向は大幅に減少する。
第1図は外側に本発明の保護片を有する熱収縮したバッ
グに包まれた肉の概略図であり、 第2図は第1図に類似しているが、所定位置に従来の保
護片を有する肉を示す該略図であり、 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図であり、 第4図は熱可塑性真空バッグに接着した本発明の保護片
を示す平面図であり、 第5図は第4図の5−5線に沿う断面図であり、 第6図は本発明の保護材料の好ましい層の配列を示す誇
張された断面図である。 2:骨つき肉、6:骨、 8:保護片、12:バッグ 14、16:外側層、18,20:内側層
グに包まれた肉の概略図であり、 第2図は第1図に類似しているが、所定位置に従来の保
護片を有する肉を示す該略図であり、 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図であり、 第4図は熱可塑性真空バッグに接着した本発明の保護片
を示す平面図であり、 第5図は第4図の5−5線に沿う断面図であり、 第6図は本発明の保護材料の好ましい層の配列を示す誇
張された断面図である。 2:骨つき肉、6:骨、 8:保護片、12:バッグ 14、16:外側層、18,20:内側層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 31/02 7639−4F B29K 23:00 55:00 B29L 9:00 4F 22:00 4F
Claims (8)
- 【請求項1】2軸方向に熱収縮可能な熱可塑性バツグと
組合わされた多層保護片の製造方法にして、 (a)内壁が第1のエチレン酢酸ビニルコポリマーから
なり外壁が大きい割合の線状低密度ポリエチレンと小量
の第2のエチレン酢酸ビニルコポリマーを有するブレン
ドからなる、多層の熱可塑性チユーブを共押出しし、 (b)つぶした時チユーブがそれ自体接着しないように
充分な量の粉末状コーンスターチをチユーブの内側壁に
付与し、 (c)チユーブをつぶし、 (d)つぶしたチユーブを照射してその材料を架橋し、 (e)チユーブを開き、ふくらませ、加熱し、そして延
伸してチユーブ材料を2軸方向に配向せしめ、 (f)チユーブを冷却し、つぶしそして平らにして、そ
の際にチユーブをされ自体接着せしめ、 (g)チユーブを少なくとも1つの保護片に切断し、そ
して (h)かくして得られた保護片を収縮可能な熱可塑性バ
ツグの表面に接着しこれによつてバツグを穴あきから保
護する ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】該第2のコポリマーの酢酸ビニル含量が7
%〜12%の範囲であり、該第1のコポリマーの酢酸ビ
ニル含量が20〜35%の範囲であり、線状低密度ポリ
エチレンと第2のエチレン酢酸ビニルコポリマーのブレ
ンドが80%〜100%の線状低密度ポリエチレン、2
0〜0%のエチレン酢酸ビニルコポリマー及び5%まで
の顔料及び添加剤からなる特許請求の範囲第1項記載の
方法。 - 【請求項3】チユーブが4.5〜13.0MRの範囲の
放射線量で照射される特許請求の範囲第2項記載の方
法。 - 【請求項4】2軸方向に熱収縮可能なバツグと組合わさ
れた多層保護片にして、該保護片が (I)(a)線状低密度ポリエチレン80%〜100% (b)7%〜12%の酢酸ビニル含量を有するエチレン
酢酸ビニル20%〜0%、及び (c)顔料及び添加剤5%〜0% のブレンドからなる外側層、および (II)20%〜35%の酢酸ビニル含量を有するエチレ
ン酢酸ビニルコポリマーからなる内側層からなり、 (III)該保護片は2軸方向に熱収縮可能であり、かつ
該バツグに接着されており、 (IV)該保護片はバツグと共に収縮し、これによって保
護片のバツグからの剥離傾向が減少することを特徴とす
る多層保護片。 - 【請求項5】保護片材料が4.5〜13MRの範囲の放
射線量レベルと同等に架橋されている特許請求の範囲第
4項記載の保護片。 - 【請求項6】保護片材料が6〜8MRの範囲の放射線量
で照射されることによつて架橋されている特許請求の範
囲第5項記載の保護片。 - 【請求項7】保護片が4層からなり、外側層が層(I)
の材料からなり、内側層が層(II)の材料からなる特許
請求の範囲第6項記載の保護片。 - 【請求項8】2軸方向に収縮可能な熱可塑性真空バツグ
に接着されている特許請求の範囲第7項記載の保護片。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US74036085A | 1985-06-03 | 1985-06-03 | |
| US740360 | 1985-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279533A JPS61279533A (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0649338B2 true JPH0649338B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=24976173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11939586A Expired - Lifetime JPH0649338B2 (ja) | 1985-06-03 | 1986-05-26 | 収縮性バツグのための保護片 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649338B2 (ja) |
| AU (2) | AU593252B2 (ja) |
| CA (1) | CA1299327C (ja) |
| NZ (1) | NZ215714A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ247940A (en) * | 1993-06-21 | 1995-05-26 | Grace W R & Co | Heat-shrinkable thermoplastics packaging film comprising at least two identical films |
| CN114083818A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-02-25 | 汪文瑞 | 一种双层内粘集装袋加工工艺 |
| CN114919200B (zh) * | 2022-06-10 | 2023-12-26 | 浙江硕华生命科学研究股份有限公司 | 一种管件加热拉伸工装及移液管切割成型设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3555604A (en) | 1965-03-12 | 1971-01-19 | Union Carbide Corp | Biaxial orientation |
| US3741253A (en) | 1971-03-30 | 1973-06-26 | Grace W R & Co | Laminates of ethylene vinyl acetate polymers and polymers of vinylidene chloride |
| US4136203A (en) | 1976-07-08 | 1979-01-23 | Swift & Company | Meat packaging |
| US4457960A (en) | 1982-04-26 | 1984-07-03 | American Can Company | Polymeric and film structure for use in shrink bags |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3114171A1 (de) * | 1981-04-08 | 1982-10-28 | Wolff Walsrode Ag, 3030 Walsrode | Siegelbare mehrschichtfolien |
| US4448792A (en) * | 1982-07-26 | 1984-05-15 | W. R. Grace & Co., Cryovac Division | Pasteurizable and cook-in shrink bag constructed of a multilayer film |
| US4469742A (en) * | 1983-01-31 | 1984-09-04 | W. R. Grace & Co., Cryovac Div. | Pasteurizable, cook-in shrink film |
-
1986
- 1986-03-24 CA CA 504830 patent/CA1299327C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-07 NZ NZ21571486A patent/NZ215714A/xx unknown
- 1986-05-26 AU AU57912/86A patent/AU593252B2/en not_active Expired
- 1986-05-26 JP JP11939586A patent/JPH0649338B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-29 AU AU57956/90A patent/AU622334B2/en not_active Ceased
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3555604A (en) | 1965-03-12 | 1971-01-19 | Union Carbide Corp | Biaxial orientation |
| US3741253A (en) | 1971-03-30 | 1973-06-26 | Grace W R & Co | Laminates of ethylene vinyl acetate polymers and polymers of vinylidene chloride |
| US4136203A (en) | 1976-07-08 | 1979-01-23 | Swift & Company | Meat packaging |
| US4457960A (en) | 1982-04-26 | 1984-07-03 | American Can Company | Polymeric and film structure for use in shrink bags |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU622334B2 (en) | 1992-04-02 |
| NZ215714A (en) | 1988-08-30 |
| JPS61279533A (ja) | 1986-12-10 |
| AU5795690A (en) | 1991-04-18 |
| CA1299327C (en) | 1992-04-28 |
| AU5791286A (en) | 1986-12-11 |
| AU593252B2 (en) | 1990-02-08 |
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