JPH0650671B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0650671B2 JPH0650671B2 JP61302032A JP30203286A JPH0650671B2 JP H0650671 B2 JPH0650671 B2 JP H0650671B2 JP 61302032 A JP61302032 A JP 61302032A JP 30203286 A JP30203286 A JP 30203286A JP H0650671 B2 JPH0650671 B2 JP H0650671B2
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- Japan
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- heating device
- frequency heating
- frequency
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジ等のいわゆる誘電加熱や、電磁調
理器等のいわゆる誘導加熱により食品や液体などを加熱
するための高周波加熱装置に関するものである。
理器等のいわゆる誘導加熱により食品や液体などを加熱
するための高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術 このような方式の高周波加熱装置は、その電源回路の小
型・軽量・低コスト化の為に様々な構成のものが提案さ
れている。
型・軽量・低コスト化の為に様々な構成のものが提案さ
れている。
第2図(a)は従来のインバータ電子レンジの回路図であ
り、第2図(b)は従来からある電磁調理器の回路図であ
る。
り、第2図(b)は従来からある電磁調理器の回路図であ
る。
第3図は第2図(a),(b)で示される電気部品をプリント
基板に配置した従来例を示す外観斜視図である。
基板に配置した従来例を示す外観斜視図である。
第2図(a)および(b)のスイッチング素子およびコンデン
サには、ピーク値で600V程度の電圧が印加し、第3
図のように、電気部品をプリント基板に配置する場合、
充分な端子間距離を取り、かつ個々の電気部品について
充分な絶縁を施していた。
サには、ピーク値で600V程度の電圧が印加し、第3
図のように、電気部品をプリント基板に配置する場合、
充分な端子間距離を取り、かつ個々の電気部品について
充分な絶縁を施していた。
また、トランジスタ等のスイッチング素子を冷却するた
めのフィンは、トランジスタのコレクタ電位と同電位に
なる。このため、重量のあるフィンを支持するための支
持具は絶縁材料で構成していた。
めのフィンは、トランジスタのコレクタ電位と同電位に
なる。このため、重量のあるフィンを支持するための支
持具は絶縁材料で構成していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の高周波加熱装置には次
の様な問題点があった。
の様な問題点があった。
第1にプリント基板上に電気部品を配置するため充分な
端子間距離を取る必要があり、プリント基板が大型とな
り、高周波加熱装置の小型・軽量・低コスト化が実現で
きない。
端子間距離を取る必要があり、プリント基板が大型とな
り、高周波加熱装置の小型・軽量・低コスト化が実現で
きない。
第2にコンデンサ等の非電力部品と、スイッチング素子
などの電力部品を同一プリント基板上に配置するため、
非電力部品が電力部品の熱の干渉を受ける。
などの電力部品を同一プリント基板上に配置するため、
非電力部品が電力部品の熱の干渉を受ける。
第3に個々の部品に絶縁を施すため、絶縁材料費・工数
等のコストがかかり、かつ、部品が大型となり、高周波
加熱装置の小型・軽量・低コスト化が実現できない。な
どの問題点があった。
等のコストがかかり、かつ、部品が大型となり、高周波
加熱装置の小型・軽量・低コスト化が実現できない。な
どの問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、簡単な構成で小型で熱干渉のない回路を提供するも
のである。
り、簡単な構成で小型で熱干渉のない回路を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記従来の欠点を一掃するためになされたも
のであり、次のような構成によりなるものである。
のであり、次のような構成によりなるものである。
商用電源などにより得られる電源部と、その周波数をそ
れより、高い周波数に変換する周波数変換器を備えた高
周波加熱装置において、前記、電源部および周波数変換
器を次のような構成とする。すなわちコンデンサ等を含
む電力消費の少ない電気部品を絶縁材料でモールドした
第1の回路ブロックと、スイッチング素子等の電力消費
の大きい電気部品を絶縁材料でモールドした放熱フィン
を含む第2の回路ブロックから構成し、個々の電気部品
間の絶縁距離を小さくすることにより、小型化し、か
つ、個々の電気部品の絶縁を除くことにより、工数の削
減、低コスト化を行い、かつ、電力部品と非電力部品を
分離することにより、熱の干渉を防止する構成としたも
のである。
れより、高い周波数に変換する周波数変換器を備えた高
周波加熱装置において、前記、電源部および周波数変換
器を次のような構成とする。すなわちコンデンサ等を含
む電力消費の少ない電気部品を絶縁材料でモールドした
第1の回路ブロックと、スイッチング素子等の電力消費
の大きい電気部品を絶縁材料でモールドした放熱フィン
を含む第2の回路ブロックから構成し、個々の電気部品
間の絶縁距離を小さくすることにより、小型化し、か
つ、個々の電気部品の絶縁を除くことにより、工数の削
減、低コスト化を行い、かつ、電力部品と非電力部品を
分離することにより、熱の干渉を防止する構成としたも
のである。
作用 本発明は以上の構成により次のような作用を有する。
すなわち、商用電源より得られる電源部と商用周波数を
それより高い周波数に変換する周波数変換器を、絶縁材
料でモールドすることにより、回路ブロックの小型化・
低コスト化を実現し、かつ、回路ブロックを、電力消費
の大きい電気部品の回路ブロックと、電力消費の少ない
電気部品の回路ブロックとに分離することにより熱の干
渉を防ぐことを可能としたものである。
それより高い周波数に変換する周波数変換器を、絶縁材
料でモールドすることにより、回路ブロックの小型化・
低コスト化を実現し、かつ、回路ブロックを、電力消費
の大きい電気部品の回路ブロックと、電力消費の少ない
電気部品の回路ブロックとに分離することにより熱の干
渉を防ぐことを可能としたものである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)に示すように、高周波加熱装置のコンデンサ
等の電力消費の少ない電気部品から部品単体の絶縁をの
ぞいた複数個の電気部品を絶縁材料でモールドした第1
の回路ブロック10として形成する。
等の電力消費の少ない電気部品から部品単体の絶縁をの
ぞいた複数個の電気部品を絶縁材料でモールドした第1
の回路ブロック10として形成する。
同様に、第1図(b)に示すように高周波加熱装置のスイ
ッチング素子等のように電力消費の大きい電気部品から
部品単体の絶縁をのぞいた複数個の電気部品を絶縁材料
でモールドし放熱のためのフィン11を取りつけた第2
の回路ブロック12として形成する。
ッチング素子等のように電力消費の大きい電気部品から
部品単体の絶縁をのぞいた複数個の電気部品を絶縁材料
でモールドし放熱のためのフィン11を取りつけた第2
の回路ブロック12として形成する。
このようにすれば、部品の単体での絶縁をはぶくことが
できるので、部品の小型化が実現できコンパクトな回路
ブロックを構成でき、全体を絶縁材料でおおわれている
ので、プリント基板のように部品の端子がむき出しにな
ることがなく安全性が高く、高周波加熱装置本体に回路
ブロックを取り付ける際にも、本体との絶縁のための取
付具が不用となり、作業能率を著しく改善することがで
きる。
できるので、部品の小型化が実現できコンパクトな回路
ブロックを構成でき、全体を絶縁材料でおおわれている
ので、プリント基板のように部品の端子がむき出しにな
ることがなく安全性が高く、高周波加熱装置本体に回路
ブロックを取り付ける際にも、本体との絶縁のための取
付具が不用となり、作業能率を著しく改善することがで
きる。
また、電力消費の少ない電気部品と電力消費の多い電気
部品を分離できるので、電力消費の大きい第2の回路ブ
ロックから、電力消費の少ない第1の回路ブロックへの
熱の伝達がなく回路の信頼性を高めることができる。
部品を分離できるので、電力消費の大きい第2の回路ブ
ロックから、電力消費の少ない第1の回路ブロックへの
熱の伝達がなく回路の信頼性を高めることができる。
なお、第1図(a)の第1の回路ブロック10に第2図(a)
および(b)に示される制御部7を含める方がよりコンパ
クトな高周波加熱装置を実現できるので望ましい。
および(b)に示される制御部7を含める方がよりコンパ
クトな高周波加熱装置を実現できるので望ましい。
発明の効果 以上に述べたように、本発明は、商用電源などより得ら
れる電源部と、商用周波数をそれより高い周波数に変換
する周波数変換器を備えた高周波加熱装置において前記
電源部および周波数変換器を、コンデンサなどの電力消
費の少ない電気部品を絶縁材料でモールドした第1の回
路ブロックと、スイッチング素子等の電力消費の大きい
電気部品を絶縁材料でモールドし、放熱用のフィンを取
り付けた第2の回路ブロックから構成することにより、
コンパクトで低コスト、かつ、電力消費の大きい電気部
品と電力消費の少ない電気部品との熱の干渉を防止でき
る高周波加熱装置を提供できるものである。
れる電源部と、商用周波数をそれより高い周波数に変換
する周波数変換器を備えた高周波加熱装置において前記
電源部および周波数変換器を、コンデンサなどの電力消
費の少ない電気部品を絶縁材料でモールドした第1の回
路ブロックと、スイッチング素子等の電力消費の大きい
電気部品を絶縁材料でモールドし、放熱用のフィンを取
り付けた第2の回路ブロックから構成することにより、
コンパクトで低コスト、かつ、電力消費の大きい電気部
品と電力消費の少ない電気部品との熱の干渉を防止でき
る高周波加熱装置を提供できるものである。
第1図(a)は本発明の一実施例における高周波加熱装置
の第1の回路ブロックの外観斜視図、第1図(b)は同第
2のブロックの外観斜視図、第2図(a)は従来のインバ
ータ電子レンジの回路図、第2図(b)は従来の電磁調理
器の回路図、第3図は、同レンジまたは電磁調理器の回
路の外観斜視図である。 10……第1の回路ブロック、11……フィン、12…
…第2の回路ブロック。
の第1の回路ブロックの外観斜視図、第1図(b)は同第
2のブロックの外観斜視図、第2図(a)は従来のインバ
ータ電子レンジの回路図、第2図(b)は従来の電磁調理
器の回路図、第3図は、同レンジまたは電磁調理器の回
路の外観斜視図である。 10……第1の回路ブロック、11……フィン、12…
…第2の回路ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹羽 孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松本 孝広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 楠木 慈 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 下谷 毅夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−87280(JP,A) 実開 昭61−177390(JP,U) 実開 昭55−105953(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電源部と、その電源部の周波数をそれより
高い周波数に変換する周波数変換器とを備え、前記電源
部と前記周波数変換器との電力消費の少ない複数個の電
気部品を絶縁材料でモールドした第1の回路ブロック
と、電力消費の大きい複数個の電気部品を絶縁材料でモ
ールドし、これに放熱のためのフィンを取付けた第2の
回路ブロックとよりなる構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302032A JPH0650671B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302032A JPH0650671B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155582A JPS63155582A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0650671B2 true JPH0650671B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=17904082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302032A Expired - Fee Related JPH0650671B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650671B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2722756B2 (ja) * | 1990-03-12 | 1998-03-09 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987280A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-21 | ||
| JPS55105953U (ja) * | 1979-01-20 | 1980-07-24 | ||
| JPS61177390U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-11-05 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61302032A patent/JPH0650671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155582A (ja) | 1988-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |