JPH0650806B2 - 複反射鏡アンテナ - Google Patents
複反射鏡アンテナInfo
- Publication number
- JPH0650806B2 JPH0650806B2 JP61161657A JP16165786A JPH0650806B2 JP H0650806 B2 JPH0650806 B2 JP H0650806B2 JP 61161657 A JP61161657 A JP 61161657A JP 16165786 A JP16165786 A JP 16165786A JP H0650806 B2 JPH0650806 B2 JP H0650806B2
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- JP
- Japan
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- reflecting mirror
- sub
- antenna
- plane
- reflector antenna
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複反射鏡アンテナに関し、特にロケット追尾用
のアンテナビーム可変型の複反射鏡アンテナに関するも
のである。
のアンテナビーム可変型の複反射鏡アンテナに関するも
のである。
従来技術 従来、ロケット追尾用のアンテナにおいては、ロケット
速度が速い場合にはアンテナ自体の機械的速度が追いつ
かなくなるために、ビーム幅の広い小口径のアンテナを
高速度用として使用し、高利得の安定速度期用のアンテ
ナとは物理的に別に設けている。そのために、従来のロ
ケット追尾方式では、追尾アンテナが2基必要であり、
システムが複雑でかつ高価なものとなっている。
速度が速い場合にはアンテナ自体の機械的速度が追いつ
かなくなるために、ビーム幅の広い小口径のアンテナを
高速度用として使用し、高利得の安定速度期用のアンテ
ナとは物理的に別に設けている。そのために、従来のロ
ケット追尾方式では、追尾アンテナが2基必要であり、
システムが複雑でかつ高価なものとなっている。
発明の目的 本発明の目的は、ビーム幅を自在に変化せしめ得る様に
して1基のアンテナでロケット追尾を充分可能とした複
反射鏡アンテナを提供することである。
して1基のアンテナでロケット追尾を充分可能とした複
反射鏡アンテナを提供することである。
発明の構成 本発明によれば、主反射鏡と、複数部分に分割され、そ
の分割部分がビーム中心軸に平行に移動可能な副反射鏡
とからなる複反射鏡アンテナであって、前記副反射鏡は
前記ビーム中心軸に平行な第1の平面及びこの第1の平
面に平行な第2の平面により分割されており、かつ該副
反射鏡が前記ビーム中心軸を中心に回動自在であること
を特徴とする複反射鏡アンテナが得られる。
の分割部分がビーム中心軸に平行に移動可能な副反射鏡
とからなる複反射鏡アンテナであって、前記副反射鏡は
前記ビーム中心軸に平行な第1の平面及びこの第1の平
面に平行な第2の平面により分割されており、かつ該副
反射鏡が前記ビーム中心軸を中心に回動自在であること
を特徴とする複反射鏡アンテナが得られる。
実施例 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の実施例のアンテナ装置を示す側面図で
あり、カセグレン型複反射鏡のアンテナの例である。図
において、1は本発明の要旨を形成する分割型でかつ可
動側の副反射鏡であり、2はこの可動型副反射鏡1の可
動部分を駆動する駆動用モータである。3は一次放射器
であり、4は主反射鏡を示している。
あり、カセグレン型複反射鏡のアンテナの例である。図
において、1は本発明の要旨を形成する分割型でかつ可
動側の副反射鏡であり、2はこの可動型副反射鏡1の可
動部分を駆動する駆動用モータである。3は一次放射器
であり、4は主反射鏡を示している。
第2図は第1図における分割可動型の副反射鏡の1例を
示す図であり、(A)はその正面図、(B)及び(C)
は図(A)のx軸に沿う断面図である。図(A),
(B)に示す如く、副反射鏡1は3分割されて3つの部
分13並びに14a及び14bからなっている。これ等
3つの部分13並びに14a及び14bは副反射鏡1の
中心軸(z軸でありかつビーム中心軸でもある)を含ん
だ平面に平行な2つの面で3分割されており、中心部分
13とその上下部分14a及び14bとにより副反射鏡
1が構成されている。
示す図であり、(A)はその正面図、(B)及び(C)
は図(A)のx軸に沿う断面図である。図(A),
(B)に示す如く、副反射鏡1は3分割されて3つの部
分13並びに14a及び14bからなっている。これ等
3つの部分13並びに14a及び14bは副反射鏡1の
中心軸(z軸でありかつビーム中心軸でもある)を含ん
だ平面に平行な2つの面で3分割されており、中心部分
13とその上下部分14a及び14bとにより副反射鏡
1が構成されている。
第2図(C)は当該上下部分14a及び14bを矢印α
の方向すなわちz軸に平行な方向にかつ主反射鏡4から
離れる方向に移動した場合の断面図である。この上下部
分を移動させない状態すなわち第2図(B)の状態にお
ける主反射鏡4の開口部での強度分布が第3図に示され
ており、主反射鏡4の比半径に対するビームの強度分布
の特性図である。図において、r0は副反射鏡1の主反
射鏡4に対する比半径である。0からr0までの範囲は
副反射鏡1によるブロッキング効果によって強度分布は
0である。尚、開口位相分布は比半径全域で略0゜であ
る。
の方向すなわちz軸に平行な方向にかつ主反射鏡4から
離れる方向に移動した場合の断面図である。この上下部
分を移動させない状態すなわち第2図(B)の状態にお
ける主反射鏡4の開口部での強度分布が第3図に示され
ており、主反射鏡4の比半径に対するビームの強度分布
の特性図である。図において、r0は副反射鏡1の主反
射鏡4に対する比半径である。0からr0までの範囲は
副反射鏡1によるブロッキング効果によって強度分布は
0である。尚、開口位相分布は比半径全域で略0゜であ
る。
第2図(C)の如く、当該上下部分14a及び14bを
矢印αの方向に移動させると、中心部分13のみが焦点
が合った状態であり、当該上下部分はいわゆる離焦点の
位置に副反射鏡が置かれた場合と等価となる。このため
に、実効的に放射に寄与する開口分布は、第4図に示す
様にx−z面内において比半径でr0からr(中心部分
13のx−z面の最外周半径の比半径に相当)までとな
る。よって、等価的に小口径アンテナとみなすことがで
きる。
矢印αの方向に移動させると、中心部分13のみが焦点
が合った状態であり、当該上下部分はいわゆる離焦点の
位置に副反射鏡が置かれた場合と等価となる。このため
に、実効的に放射に寄与する開口分布は、第4図に示す
様にx−z面内において比半径でr0からr(中心部分
13のx−z面の最外周半径の比半径に相当)までとな
る。よって、等価的に小口径アンテナとみなすことがで
きる。
この上下部分14a及び14bがz軸の負方向(矢印α
の方向)に移動して離焦点になったとすると、y−z平
面ではビーム幅はあまり変化せず、x−z平面内でビー
ム幅の広がったアンテナパターンが得られることにな
る。
の方向)に移動して離焦点になったとすると、y−z平
面ではビーム幅はあまり変化せず、x−z平面内でビー
ム幅の広がったアンテナパターンが得られることにな
る。
従って、ロケットの軌道が既知であれば、第2図(A)
のφ方向に副反射鏡を回転させることにより、軌道面に
ビーム幅の広い面を向けることができる。その結果、そ
の他の面では軌道面内ビーム幅よりも幅が狭くなり、ま
たサイドローブも低いために不要な電波を受けず、また
不要な放射もないので、電波干渉の点から優れた放射特
性が得られることになる。
のφ方向に副反射鏡を回転させることにより、軌道面に
ビーム幅の広い面を向けることができる。その結果、そ
の他の面では軌道面内ビーム幅よりも幅が狭くなり、ま
たサイドローブも低いために不要な電波を受けず、また
不要な放射もないので、電波干渉の点から優れた放射特
性が得られることになる。
上記においては、カセグレン型回転対称複反射鏡につい
て述べたが、その他にも複反射鏡であればすべて適用可
能となる。例えば、回転対称グレゴリアン型複反射鏡ア
ンテナ,オフセット型複反射鏡アンテナ,多数枚オフセ
ット反射鏡アンテナ等に適用できるものである。
て述べたが、その他にも複反射鏡であればすべて適用可
能となる。例えば、回転対称グレゴリアン型複反射鏡ア
ンテナ,オフセット型複反射鏡アンテナ,多数枚オフセ
ット反射鏡アンテナ等に適用できるものである。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、副反射鏡を第1及び第2
の平面により分割し、これを一時放射器と副反射鏡の中
心とを結ぶ軸に平行に移動可能とし、またはこの軸を中
心に回動可能とすることにより、ビーム幅を適切に広く
することが可能となるという効果がある。よって、ロケ
ット追尾アンテナ系で、従来は2基必要であったアンテ
ナが単に一基でよく、システムの低価格化が可能とな
る。
の平面により分割し、これを一時放射器と副反射鏡の中
心とを結ぶ軸に平行に移動可能とし、またはこの軸を中
心に回動可能とすることにより、ビーム幅を適切に広く
することが可能となるという効果がある。よって、ロケ
ット追尾アンテナ系で、従来は2基必要であったアンテ
ナが単に一基でよく、システムの低価格化が可能とな
る。
第1図は本発明の実施例の装置の側面図、第2図は副反
射鏡の例を示す図、第3図及び第4図は第2図の副反射
鏡を用いた場合の開口電磁強度分布図である。 主要部分の符号の説明 1……副反射鏡 2……モータ 4……主反射鏡
射鏡の例を示す図、第3図及び第4図は第2図の副反射
鏡を用いた場合の開口電磁強度分布図である。 主要部分の符号の説明 1……副反射鏡 2……モータ 4……主反射鏡
Claims (1)
- 【請求項1】主反射鏡と、複数部分に分割され、その分
割部分がビーム中心軸に平行に移動可能な副反射鏡とか
らなる複反射鏡アンテナであって、前記副反射鏡は前記
ビーム中心軸に平行な第1の平面及びこの第1の平面に
平行な第2の平面により分割されてなり、かつ該副反射
鏡が前記ビーム中心軸を中心に回動自在であることを特
徴とする複反射鏡アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161657A JPH0650806B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 複反射鏡アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161657A JPH0650806B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 複反射鏡アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316701A JPS6316701A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0650806B2 true JPH0650806B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15739351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161657A Expired - Lifetime JPH0650806B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 複反射鏡アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650806B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20020012A1 (it) * | 2002-01-11 | 2003-07-11 | Consiglio Nazionale Ricerche | Apparecchiatura per il rilevamento di radiazioni elettromagnetiche , in particolare per applicazioni radioastronomiche |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3866233A (en) * | 1973-09-10 | 1975-02-11 | Nasa | Dish antenna having switchable beamwidth |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161657A patent/JPH0650806B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316701A (ja) | 1988-01-23 |
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