JPH0651494B2 - 紙束帯封装置の紙束ガイド装置 - Google Patents
紙束帯封装置の紙束ガイド装置Info
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- JPH0651494B2 JPH0651494B2 JP60248042A JP24804285A JPH0651494B2 JP H0651494 B2 JPH0651494 B2 JP H0651494B2 JP 60248042 A JP60248042 A JP 60248042A JP 24804285 A JP24804285 A JP 24804285A JP H0651494 B2 JPH0651494 B2 JP H0651494B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 24
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、所定数の紙葉類を帯封テープで束ねる紙束帯
封装置において、紙束を帯封テープによる巻付け位置に
搬入するための紙束ガイド装置に関するものである。
封装置において、紙束を帯封テープによる巻付け位置に
搬入するための紙束ガイド装置に関するものである。
[従来の技術] 紙幣等の紙葉類を所定枚数毎に束ねるために、帯封テー
プが用いられが、帯封テープをこの所定枚数の紙葉から
なる紙束に巻付けるために、紙束帯封装置が用いられ
る。
プが用いられが、帯封テープをこの所定枚数の紙葉から
なる紙束に巻付けるために、紙束帯封装置が用いられ
る。
この紙束帯封装置はテープ送り機構によって帯封テープ
を繰り出し、この帯封テープの一端を紙束内に挟み込
み、この状態でクランプ部材によって紙束をクランプす
るようになし、帯封テープを送り出し可能に挟持するチ
ャック部材を備えたロータリリングをこの紙束を囲繞す
るように配置して、この帯封テープをチャック部材によ
りチャックさせて、該ロータリリングを回転させること
によってこれを紙束に巻付け、該帯封テープの他端を既
に巻付けの終った部分に重ね合わせて、熱圧着等の手段
で固着するように構成されている。
を繰り出し、この帯封テープの一端を紙束内に挟み込
み、この状態でクランプ部材によって紙束をクランプす
るようになし、帯封テープを送り出し可能に挟持するチ
ャック部材を備えたロータリリングをこの紙束を囲繞す
るように配置して、この帯封テープをチャック部材によ
りチャックさせて、該ロータリリングを回転させること
によってこれを紙束に巻付け、該帯封テープの他端を既
に巻付けの終った部分に重ね合わせて、熱圧着等の手段
で固着するように構成されている。
ここで、クランプ部材は固定側のサポートと可動側のク
ランプ板とを有し、クランプ板をサポートに接離させる
ことによって紙束を着脱し得るようになっている。しか
も、この紙束が緩まないように帯封するために、該紙束
を湾曲した状態にクランプできるようになっており、こ
のためにサポートは中央部が凹状に形成され、上下の両
側部が膨出する受け面が形成され、またこのサポートに
接合するクランプ板には凸円弧状の押え面が形成されて
いる。そして、クランプ部材のクランプ板をサポートか
ら離間させた状態で紙束を該クランプ板とサポートとの
間に挿入し、然る後クランプ板をサポートに近接する方
向に移動させて、この紙束をクランプさせるようにして
いる。
ランプ板とを有し、クランプ板をサポートに接離させる
ことによって紙束を着脱し得るようになっている。しか
も、この紙束が緩まないように帯封するために、該紙束
を湾曲した状態にクランプできるようになっており、こ
のためにサポートは中央部が凹状に形成され、上下の両
側部が膨出する受け面が形成され、またこのサポートに
接合するクランプ板には凸円弧状の押え面が形成されて
いる。そして、クランプ部材のクランプ板をサポートか
ら離間させた状態で紙束を該クランプ板とサポートとの
間に挿入し、然る後クランプ板をサポートに近接する方
向に移動させて、この紙束をクランプさせるようにして
いる。
而して、紙束をこのクランプ部材によってクランプし得
る位置にまで送り込むために、紙束挿入経路の途中に紙
束ガイド装置が付設される。この紙束ガイド装置として
は紙束を当接させた状態で案内するガイド板と、該ガイ
ド板側に紙束を押し当てる紙束寄せ部材とから構成した
ものが従来から用いられている。そして、この紙束をク
ランプしたときにその湾曲に追従させるために、ガイド
板は前述したクランプ部材のサポートと同様に中央が凹
状となり、上下の両側部が膨出した案内面を備えるよう
に構成している。また、この紙束ガイド装置とクランプ
部材との間の位置には、紙束を左右に分割して、帯封テ
ープを挟み込ませるための紙束割り部材が設けられてい
る。
る位置にまで送り込むために、紙束挿入経路の途中に紙
束ガイド装置が付設される。この紙束ガイド装置として
は紙束を当接させた状態で案内するガイド板と、該ガイ
ド板側に紙束を押し当てる紙束寄せ部材とから構成した
ものが従来から用いられている。そして、この紙束をク
ランプしたときにその湾曲に追従させるために、ガイド
板は前述したクランプ部材のサポートと同様に中央が凹
状となり、上下の両側部が膨出した案内面を備えるよう
に構成している。また、この紙束ガイド装置とクランプ
部材との間の位置には、紙束を左右に分割して、帯封テ
ープを挟み込ませるための紙束割り部材が設けられてい
る。
しかしながら、紙束ガイド装置を前述したように構成す
ると、ガイド板を通過した紙束はサポートに達するとき
に、その端部が該サポート、特にその上下の膨出部に衝
当して受け面にまで挿入することができない場合があっ
た。特に、紙束割り部材によって紙束が左右に分割され
るが、このように左右に分割されたうちの最も端の紙葉
がサポートに衝当して、受け面まで導けなくなる可能性
は極めて高い。このために、従来技術の紙束ガイド装置
にあっては、ガイド板とサポートとの間に柔軟性のある
薄板を介装し、該薄板によって紙束をサポートの受け面
に案内するようにしていた。そして、帯封時には、この
薄板を含めた状態で帯封テープの巻付けを行うようにし
ていた。
ると、ガイド板を通過した紙束はサポートに達するとき
に、その端部が該サポート、特にその上下の膨出部に衝
当して受け面にまで挿入することができない場合があっ
た。特に、紙束割り部材によって紙束が左右に分割され
るが、このように左右に分割されたうちの最も端の紙葉
がサポートに衝当して、受け面まで導けなくなる可能性
は極めて高い。このために、従来技術の紙束ガイド装置
にあっては、ガイド板とサポートとの間に柔軟性のある
薄板を介装し、該薄板によって紙束をサポートの受け面
に案内するようにしていた。そして、帯封時には、この
薄板を含めた状態で帯封テープの巻付けを行うようにし
ていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前述したようにガイド板とサポートとの間に
薄板を介装して、紙束の帯封時にこの薄板と共に帯封テ
ープを巻付けると、帯封テープの巻付け後にこの薄板を
引抜かなければならず、この作業が面倒であるだけでな
く、帯封テープの巻付け時や巻付け後の引抜き時に該薄
板が変形することがあり、このように変形した薄板の交
換を頻繁に行わなければならない等の欠点があった。
薄板を介装して、紙束の帯封時にこの薄板と共に帯封テ
ープを巻付けると、帯封テープの巻付け後にこの薄板を
引抜かなければならず、この作業が面倒であるだけでな
く、帯封テープの巻付け時や巻付け後の引抜き時に該薄
板が変形することがあり、このように変形した薄板の交
換を頻繁に行わなければならない等の欠点があった。
本発明は以上のような従来技術の課題を解決するために
なされたもので、簡単な構成で、しかも紙束の帯封時に
この紙束と共に帯封テープに巻付けられる部材を使用す
ることなく、円滑かつ確実に紙束を左右に分割して、帯
封テープを挟み込ませた上で、サポートの受け面に案内
することができるようにした紙束ガイド装置を提供する
ことをその目的とするものである。
なされたもので、簡単な構成で、しかも紙束の帯封時に
この紙束と共に帯封テープに巻付けられる部材を使用す
ることなく、円滑かつ確実に紙束を左右に分割して、帯
封テープを挟み込ませた上で、サポートの受け面に案内
することができるようにした紙束ガイド装置を提供する
ことをその目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本発明に係る紙束ガイ
ド装置は、中央部が凹状となり、上下の両側部が膨出し
た受け面を有する固定側のサポートに対して凸円弧状の
押え面を有する可動側のクランプ板を接離可能に設ける
ことによってクランプ部材を形成し、該クランプ部材を
ロータリリングの内部に配置して、所定枚数の紙束を該
ロータリリング内に挿入して、該紙束内に帯封テープを
挿入し、かつ前記クランプ部材で湾曲状態にクランプさ
せた後に、前記ロータリリングにより前記帯封テープを
チャックさせ、このロータリリングを回転させることに
よって前記帯封テープを紙束に巻付けるようにした紙束
帯封装置であって、紙束挿入経路における前記クランプ
部材の配設位置より上流側でクランプ板が位置する側
に、ばね性を有する板体を下流側方向に向けて紙束挿入
経路内に入り込むように傾けて設けた紙束寄せ部材と、
紙束挿入経路を挟んで該紙束寄せ部材と対面するように
設けられ、中央部分が凹状となり、上下の両側部が膨出
した案内面を備えたガイド板を配設し、前記ガイド板の
案内面には、前記紙束寄せ部材の紙束挿入経路内への最
突出位置より下流側の位置に紙束挿入経路内に突出する
ガイドレバーを該案内面に出没可能に取付け、前記紙束
寄せ部材とガイドレバーとの間の位置に、前記帯封テー
プのガイド部を有する紙束割り部材を該紙束の挿入経路
に対して出没可能に装着する構成としたことを特徴とす
るものである。
ド装置は、中央部が凹状となり、上下の両側部が膨出し
た受け面を有する固定側のサポートに対して凸円弧状の
押え面を有する可動側のクランプ板を接離可能に設ける
ことによってクランプ部材を形成し、該クランプ部材を
ロータリリングの内部に配置して、所定枚数の紙束を該
ロータリリング内に挿入して、該紙束内に帯封テープを
挿入し、かつ前記クランプ部材で湾曲状態にクランプさ
せた後に、前記ロータリリングにより前記帯封テープを
チャックさせ、このロータリリングを回転させることに
よって前記帯封テープを紙束に巻付けるようにした紙束
帯封装置であって、紙束挿入経路における前記クランプ
部材の配設位置より上流側でクランプ板が位置する側
に、ばね性を有する板体を下流側方向に向けて紙束挿入
経路内に入り込むように傾けて設けた紙束寄せ部材と、
紙束挿入経路を挟んで該紙束寄せ部材と対面するように
設けられ、中央部分が凹状となり、上下の両側部が膨出
した案内面を備えたガイド板を配設し、前記ガイド板の
案内面には、前記紙束寄せ部材の紙束挿入経路内への最
突出位置より下流側の位置に紙束挿入経路内に突出する
ガイドレバーを該案内面に出没可能に取付け、前記紙束
寄せ部材とガイドレバーとの間の位置に、前記帯封テー
プのガイド部を有する紙束割り部材を該紙束の挿入経路
に対して出没可能に装着する構成としたことを特徴とす
るものである。
[作用] 本発明はこのように構成されるもので、紙束に帯封を行
うためにクランプ部材に向けて変位させると、該紙束
は、まずその一側が紙束寄せ部材にガイドされる。この
ように紙束寄せ部材によりガイドされながら、その先端
が紙束割り部材の配設位置に到達して、該紙束割り部材
によって紙束は左右に分割される。この時には、紙束の
先端部は自由状態となっているのではなく、片側がガイ
ドされているので、この紙束の先端部に対する紙束割り
部材の食い込み位置が常に一定となり、例えば左右がほ
ぼ均等となるように分割できる。しかも、分割されたう
ちの片側は実質的に自由状態となっているので、分割時
には紙葉はこの方向に逃げるようになり、摺動抵抗等が
少なく、紙束は極めて円滑に分割させることになる。た
だし、紙束寄せ部材と反対側にはガイド部材が配置され
て、紙束のずれをある程度規制しているから、紙束割り
部材により紙束が分割された後も、紙束の先端部分が反
ったりしても、紙束挿入経路から大きく逸脱してしまう
ようなことはない。
うためにクランプ部材に向けて変位させると、該紙束
は、まずその一側が紙束寄せ部材にガイドされる。この
ように紙束寄せ部材によりガイドされながら、その先端
が紙束割り部材の配設位置に到達して、該紙束割り部材
によって紙束は左右に分割される。この時には、紙束の
先端部は自由状態となっているのではなく、片側がガイ
ドされているので、この紙束の先端部に対する紙束割り
部材の食い込み位置が常に一定となり、例えば左右がほ
ぼ均等となるように分割できる。しかも、分割されたう
ちの片側は実質的に自由状態となっているので、分割時
には紙葉はこの方向に逃げるようになり、摺動抵抗等が
少なく、紙束は極めて円滑に分割させることになる。た
だし、紙束寄せ部材と反対側にはガイド部材が配置され
て、紙束のずれをある程度規制しているから、紙束割り
部材により紙束が分割された後も、紙束の先端部分が反
ったりしても、紙束挿入経路から大きく逸脱してしまう
ようなことはない。
そして、紙束がさらに進行すると、分割されて自由状態
となっている側がガイド部材の案内面に設けたガイドレ
バーによりガイドされて、紙束の先端部分はこの案内面
から離間する方向に案内されるようになり、従って紙束
はクランプ部材を構成する固定のサポートの配設位置ま
で進行した時に、このサポートの受け面上に円滑にガイ
ドされる。この状態で、紙束割り部材にガイドされてい
る帯封テープを紙束内に挟み込ませて、この紙束割り部
材を紙束から離間させ、次いで可動側のクランプ板をサ
ポート側に移動させることによって、紙束はクランプ部
材により確実にクランプされる。この時には、クランプ
板が作動して紙束のクランプを行うときにはこのクラン
プ力によってガイドレバーはガイド板内に没入し、この
紙束を湾曲状態に変形させるのに支障はない。
となっている側がガイド部材の案内面に設けたガイドレ
バーによりガイドされて、紙束の先端部分はこの案内面
から離間する方向に案内されるようになり、従って紙束
はクランプ部材を構成する固定のサポートの配設位置ま
で進行した時に、このサポートの受け面上に円滑にガイ
ドされる。この状態で、紙束割り部材にガイドされてい
る帯封テープを紙束内に挟み込ませて、この紙束割り部
材を紙束から離間させ、次いで可動側のクランプ板をサ
ポート側に移動させることによって、紙束はクランプ部
材により確実にクランプされる。この時には、クランプ
板が作動して紙束のクランプを行うときにはこのクラン
プ力によってガイドレバーはガイド板内に没入し、この
紙束を湾曲状態に変形させるのに支障はない。
然る後、紙束に帯封テープを巻付けることによって該紙
束の帯封が行われるが、この紙束を案内する部材が帯封
テープに巻付けられることがないので、帯封作業後の紙
束の取出しが円滑に行われることになる。
束の帯封が行われるが、この紙束を案内する部材が帯封
テープに巻付けられることがないので、帯封作業後の紙
束の取出しが円滑に行われることになる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず、第9図に紙束帯封装置の全体構造を示す。同図に
おいて、1は紙葉を所定枚数束ねてなる紙束、2は該紙
束1を束ねる帯封テープをそれぞれ示し、この紙束1は
サポート3aとクランプ板3bとからなるクランプ部材3に
よってクランプされた状態で、帯封テープ2を巻付ける
ことによって、該紙束1の帯封が行われるようになって
いる。そして、この帯封テープ2を送り出すために、テ
ープ送りモータ4により駆動されるテープ送りローラ5
が設けられており、帯封テープ2はこのテープ送りロー
ラ5を介して紙束割り部材6に供給され、該紙束割り部
材6によって該帯封テープ2を紙束1の内部に挟み込ま
せることができるようになっている。
おいて、1は紙葉を所定枚数束ねてなる紙束、2は該紙
束1を束ねる帯封テープをそれぞれ示し、この紙束1は
サポート3aとクランプ板3bとからなるクランプ部材3に
よってクランプされた状態で、帯封テープ2を巻付ける
ことによって、該紙束1の帯封が行われるようになって
いる。そして、この帯封テープ2を送り出すために、テ
ープ送りモータ4により駆動されるテープ送りローラ5
が設けられており、帯封テープ2はこのテープ送りロー
ラ5を介して紙束割り部材6に供給され、該紙束割り部
材6によって該帯封テープ2を紙束1の内部に挟み込ま
せることができるようになっている。
次に、7は内部に紙束1を挿通させる空間を有するロー
タリリングを示し、該ロータリリング7は第2図に示し
たように、3箇所に設けた支持ローラ8によって回転可
能に支持されている。そして、該ロータリリング7には
帯封テープ2をチャックするチャック部材9として、チ
ャックローラ9aとチャックブロック9bとが設けられてお
り、チャックローラ9aは固定側のチャック部片を構成
し、またチャックブロック9bをチャックローラ9aに対し
て近接・離間させることができる可動側のチャック部片
を構成している。そして、チャックブロック9bをばね10
によって常時チャックローラ9aに当接する方向に付勢す
ると共に、ロータリリング7における紙束1の非装着状
態における原点位置において、作動レバー11により該チ
ャックブロック9bはばね10の付勢力に抗してチャックロ
ーラ9aから離間した状態に保持されるようになってい
る。
タリリングを示し、該ロータリリング7は第2図に示し
たように、3箇所に設けた支持ローラ8によって回転可
能に支持されている。そして、該ロータリリング7には
帯封テープ2をチャックするチャック部材9として、チ
ャックローラ9aとチャックブロック9bとが設けられてお
り、チャックローラ9aは固定側のチャック部片を構成
し、またチャックブロック9bをチャックローラ9aに対し
て近接・離間させることができる可動側のチャック部片
を構成している。そして、チャックブロック9bをばね10
によって常時チャックローラ9aに当接する方向に付勢す
ると共に、ロータリリング7における紙束1の非装着状
態における原点位置において、作動レバー11により該チ
ャックブロック9bはばね10の付勢力に抗してチャックロ
ーラ9aから離間した状態に保持されるようになってい
る。
そして、ロータリリング7を回転駆動させるために、リ
ング駆動モータ12が設けられ、該リング駆動モータ12の
出力軸12aには駆動ギヤ13が取付けられており、該駆動
ギヤ13はロータリリング7に連設したリングギヤ14と噛
合している。また、15は紙束1に巻付けた帯封テープ2
の緩みを防止するためのテープ押え部材で、16は帯封テ
ープ2を熱圧着するためのヒータであって、これらテー
プ押え部材15,ヒータ16にはそれぞれ作動レバー11と共
にカム機構17によって作動せしめられるようになってい
る。このカム機構17は複数枚のカム板17aをカムシャフ
ト17bに取付けることによって形成され、該カムシャフ
ト17bにはさらに従動歯車18が取付けられて、該従動歯
車18は作動モータ19の出力軸19aに取付けた駆動歯車20
と噛合している。また、第9図中21は噛束割り部材6を
紙束1の内部に挿入した作動位置と該紙束1から離間し
た非作動位置との間に変位させるソレノイド、22はソレ
ノイド23によって作動せしめられて、帯封テープ2の端
部を切断するためのカッタをそれぞれ示す。さらに、24
はリングギヤ14の歯数を検出することによってロータリ
リング7の回転角を検出する歯数検出器、25はロータリ
リング7の原点位置検出器、26はカムシャフト17bの回
転角を検出するエンコーダをそれぞれ示す。
ング駆動モータ12が設けられ、該リング駆動モータ12の
出力軸12aには駆動ギヤ13が取付けられており、該駆動
ギヤ13はロータリリング7に連設したリングギヤ14と噛
合している。また、15は紙束1に巻付けた帯封テープ2
の緩みを防止するためのテープ押え部材で、16は帯封テ
ープ2を熱圧着するためのヒータであって、これらテー
プ押え部材15,ヒータ16にはそれぞれ作動レバー11と共
にカム機構17によって作動せしめられるようになってい
る。このカム機構17は複数枚のカム板17aをカムシャフ
ト17bに取付けることによって形成され、該カムシャフ
ト17bにはさらに従動歯車18が取付けられて、該従動歯
車18は作動モータ19の出力軸19aに取付けた駆動歯車20
と噛合している。また、第9図中21は噛束割り部材6を
紙束1の内部に挿入した作動位置と該紙束1から離間し
た非作動位置との間に変位させるソレノイド、22はソレ
ノイド23によって作動せしめられて、帯封テープ2の端
部を切断するためのカッタをそれぞれ示す。さらに、24
はリングギヤ14の歯数を検出することによってロータリ
リング7の回転角を検出する歯数検出器、25はロータリ
リング7の原点位置検出器、26はカムシャフト17bの回
転角を検出するエンコーダをそれぞれ示す。
紙束帯封装置は概略前述のように構成されるもので、こ
の紙束帯封装置は帯封テープ2を緩まないように紙束1
に巻付けるためにクランプ部材3によって湾曲状態にク
ランプされるようになっている。このために、固定側の
サポート3aには中央部が凹部となり、上下の両側部が膨
出した受け面27が形成され、またこのサポート3aに接離
するクランプ板3bは円弧状の押え面28を有するものとな
し、このクランプ部材3におけるサポート3aの受け面27
とクランプ板3bの押え面28との間で紙束1を湾曲状態に
クランプさせたることができるようになっている。
の紙束帯封装置は帯封テープ2を緩まないように紙束1
に巻付けるためにクランプ部材3によって湾曲状態にク
ランプされるようになっている。このために、固定側の
サポート3aには中央部が凹部となり、上下の両側部が膨
出した受け面27が形成され、またこのサポート3aに接離
するクランプ板3bは円弧状の押え面28を有するものとな
し、このクランプ部材3におけるサポート3aの受け面27
とクランプ板3bの押え面28との間で紙束1を湾曲状態に
クランプさせたることができるようになっている。
そして、紙束1をクランプ部材3に案内するために第1
図及び第2図に示したような紙束ガイド装置が紙束帯封
装置の付設されている。この紙束ガイド装置は、紙束1
を案内するガイド板31と該ガイド板側31に紙束1を押し
当てる紙束寄せ部材32とからなり、これらガイド板31と
紙束寄せ部材32とは紙束1のクランプ部材3への搬入経
路の途中、即ちクランプ部材3の配設位置より上流側の
位置において紙束割り部材6を挟んだ両側に相対向する
状態に配設されている。ガイド板31はクランプ部材3の
サポート3aが配置されている側に設けられ、紙束寄せ部
材32はクランプ板3bの配設位置側に設けられている。ガ
イド板31は、アーム33によってクランプ部材3を構成す
るサポート3aと連結されており、その中央部が凹状部34
aとなり、上下の両側部が紙束寄せ部材32側に膨出した
膨出部34b,34bとなった案内面34が形成されており、こ
れによって該ガイド板31の案内面34はサポート3aの受け
面27と略同一形状となっている。一方、紙束寄せ部材32
には紙束1をガイド板31の案内面34側に押し付けるため
の押圧片35が取付けられている。該押圧片35はばね35a
に付勢されて、紙束1の挿入経路の上流側から下流側に
向けて、この紙束挿入経路内に突出する方向に傾斜した
状態となっており、押圧片35の突出部とガイド板31の案
内面34との間の間隔は紙束1の幅より狭くなっている。
そして、紙束1がガイド板31と紙束寄せ部材32との間に
挿入されたときには、押圧片35が撓んでそのばね力によ
って該紙束1をガイド板31の案内面34に押し付けること
ができるようになっている。
図及び第2図に示したような紙束ガイド装置が紙束帯封
装置の付設されている。この紙束ガイド装置は、紙束1
を案内するガイド板31と該ガイド板側31に紙束1を押し
当てる紙束寄せ部材32とからなり、これらガイド板31と
紙束寄せ部材32とは紙束1のクランプ部材3への搬入経
路の途中、即ちクランプ部材3の配設位置より上流側の
位置において紙束割り部材6を挟んだ両側に相対向する
状態に配設されている。ガイド板31はクランプ部材3の
サポート3aが配置されている側に設けられ、紙束寄せ部
材32はクランプ板3bの配設位置側に設けられている。ガ
イド板31は、アーム33によってクランプ部材3を構成す
るサポート3aと連結されており、その中央部が凹状部34
aとなり、上下の両側部が紙束寄せ部材32側に膨出した
膨出部34b,34bとなった案内面34が形成されており、こ
れによって該ガイド板31の案内面34はサポート3aの受け
面27と略同一形状となっている。一方、紙束寄せ部材32
には紙束1をガイド板31の案内面34側に押し付けるため
の押圧片35が取付けられている。該押圧片35はばね35a
に付勢されて、紙束1の挿入経路の上流側から下流側に
向けて、この紙束挿入経路内に突出する方向に傾斜した
状態となっており、押圧片35の突出部とガイド板31の案
内面34との間の間隔は紙束1の幅より狭くなっている。
そして、紙束1がガイド板31と紙束寄せ部材32との間に
挿入されたときには、押圧片35が撓んでそのばね力によ
って該紙束1をガイド板31の案内面34に押し付けること
ができるようになっている。
さらに、ガイド板31にはその案内面34における上下の膨
出部34bにそれぞれ凹部36, 36が形設されており、該各
凹部36には、紙束割り部材6の配設位置よりクランプ部
材3側の位置において、ガイドレバー37が案内面34に対
して出没可能に取付けられている。該各ガイドレバー37
はピン38に回動可能に支持され、しかも凹部36の底壁部
との間にはばね部材39が弾装されて、該ばね部材39によ
ってガイドレバー37は常時案内面34から突出する状態に
付勢されており、そして該ガイドレバー37の底端部37a
が凹部36の底壁部と当接する位置に保持されるようにな
っている。
出部34bにそれぞれ凹部36, 36が形設されており、該各
凹部36には、紙束割り部材6の配設位置よりクランプ部
材3側の位置において、ガイドレバー37が案内面34に対
して出没可能に取付けられている。該各ガイドレバー37
はピン38に回動可能に支持され、しかも凹部36の底壁部
との間にはばね部材39が弾装されて、該ばね部材39によ
ってガイドレバー37は常時案内面34から突出する状態に
付勢されており、そして該ガイドレバー37の底端部37a
が凹部36の底壁部と当接する位置に保持されるようにな
っている。
ここで、紙束寄せ部材32の押圧片35は紙束挿入経路の挿
入方向の上流側に位置し、ガイド板31に設けたガイドレ
バー37はそれより下流側の位置に配置されている。ま
た、紙束割り部材6は、これら押圧片35とガイドレバー
37との中間位置において、紙束挿入経路に臨む位置と、
この紙束挿入経路から退避した位置との間に変位可能と
なっている。
入方向の上流側に位置し、ガイド板31に設けたガイドレ
バー37はそれより下流側の位置に配置されている。ま
た、紙束割り部材6は、これら押圧片35とガイドレバー
37との中間位置において、紙束挿入経路に臨む位置と、
この紙束挿入経路から退避した位置との間に変位可能と
なっている。
本実施例は前述のように構成されるもので、次にその作
動について説明する。
動について説明する。
まず、チャック部材9のチャックブロック9aをテープ装
着位置に保持した状態で帯封テープ2をチャックローラ
9bとチャックブロック9aとの間を介して紙束割り部材6
に挿通させて、第3図に示したように、紙束1を揃えて
紙束ガイド装置を構成するガイド板31と紙束寄せ部材32
との間に挿入する。この紙束1の挿入によって、第4図
に示したように紙束寄せ部材32の押圧片35が押され、こ
の押圧片35のばね力によって紙束1はガイド板31の案内
面34側に押され、かつ反対側はガイド板31に規制された
状態となり、この状態で紙束1が進行すると該紙束1は
紙束割り部材6によって左右に分割される。ここで、紙
束1は紙束割り部材6により分割される際において、そ
の片側の側面が紙束寄せ部材32の押圧片35に当接してい
るから、この紙束1が分割される時に、一部がガイド板
31方向に片寄せられながら進行するようになり、円滑に
分割される。また、紙束1を左右に分割する際に、この
紙束1の片側の側面と紙束割り部材6との間の間隔は常
に一定の状態となるから、この紙葉割り部材6を所定の
位置に配置することによって、紙束1の分割位置を、例
えば左右同じ厚みとなるようにほぼ均等に分割する等、
分割位置を制御できる。
着位置に保持した状態で帯封テープ2をチャックローラ
9bとチャックブロック9aとの間を介して紙束割り部材6
に挿通させて、第3図に示したように、紙束1を揃えて
紙束ガイド装置を構成するガイド板31と紙束寄せ部材32
との間に挿入する。この紙束1の挿入によって、第4図
に示したように紙束寄せ部材32の押圧片35が押され、こ
の押圧片35のばね力によって紙束1はガイド板31の案内
面34側に押され、かつ反対側はガイド板31に規制された
状態となり、この状態で紙束1が進行すると該紙束1は
紙束割り部材6によって左右に分割される。ここで、紙
束1は紙束割り部材6により分割される際において、そ
の片側の側面が紙束寄せ部材32の押圧片35に当接してい
るから、この紙束1が分割される時に、一部がガイド板
31方向に片寄せられながら進行するようになり、円滑に
分割される。また、紙束1を左右に分割する際に、この
紙束1の片側の側面と紙束割り部材6との間の間隔は常
に一定の状態となるから、この紙葉割り部材6を所定の
位置に配置することによって、紙束1の分割位置を、例
えば左右同じ厚みとなるようにほぼ均等に分割する等、
分割位置を制御できる。
このように紙束1が紙束割り部材6によって分割される
と、その一側は案内面34側に押し当てられるが、該案内
面34にはその膨出部34bにガイドレバー37が設けられて
おり、該ガイドレバー37によって紙束1の両側部がこの
案内面34から離間する方向に押し返されることになっ
て、第5図に示したようにクランプ部材3のサポート3a
に向けての案内が良好となり、該紙束1がサポート3aの
膨出部分等に衝当する不都合がなく、確実にサポート3a
の受け面27上に位置する状態となる。
と、その一側は案内面34側に押し当てられるが、該案内
面34にはその膨出部34bにガイドレバー37が設けられて
おり、該ガイドレバー37によって紙束1の両側部がこの
案内面34から離間する方向に押し返されることになっ
て、第5図に示したようにクランプ部材3のサポート3a
に向けての案内が良好となり、該紙束1がサポート3aの
膨出部分等に衝当する不都合がなく、確実にサポート3a
の受け面27上に位置する状態となる。
前述のようにして紙束1の装着が行われると、紙束割り
部材6にガイドされた帯封テープ2が紙束1の内奥にま
で差し込まれて、該紙束割り部材6が紙束1から脱出
し、この後クランプ部材3を構成するクランプ板3bがサ
ポート3aに近接する方向に変位して、第6図に示したよ
うに、該クランプ板3bとサポート3aとの間に紙束1の先
端がクランプされる。このとき紙束1全体がサポート3a
の受け面27及びガイド板31の案内面34側に押されて、第
7図のように湾曲せしめられるが、ガイド板31の案内面
34はサポート3aの受け面27と略同一の形状をなし、しか
もその膨出部34bに設けたガイドレバー37はばね部材39
に抗して案内面34内に埋入することになるから、紙束1
は無理なく円滑に湾曲し、該紙束1にしわを発生させた
りすることなく、また帯封テープ2の巻付け作業に支障
をきたすようなことはない。
部材6にガイドされた帯封テープ2が紙束1の内奥にま
で差し込まれて、該紙束割り部材6が紙束1から脱出
し、この後クランプ部材3を構成するクランプ板3bがサ
ポート3aに近接する方向に変位して、第6図に示したよ
うに、該クランプ板3bとサポート3aとの間に紙束1の先
端がクランプされる。このとき紙束1全体がサポート3a
の受け面27及びガイド板31の案内面34側に押されて、第
7図のように湾曲せしめられるが、ガイド板31の案内面
34はサポート3aの受け面27と略同一の形状をなし、しか
もその膨出部34bに設けたガイドレバー37はばね部材39
に抗して案内面34内に埋入することになるから、紙束1
は無理なく円滑に湾曲し、該紙束1にしわを発生させた
りすることなく、また帯封テープ2の巻付け作業に支障
をきたすようなことはない。
この状態で受ロータリリング7のチャック部材9で帯封
テープ2をチャックさせ、リング駆動モータ12を作動さ
せてロータリリング7を回転させると、チャック部材3
によってチャックされた帯封テープ2が該チャック部材
3によって送り出されながら回転して紙束1に巻付けら
れ、この帯封テープ2が所定の長さになったときにカッ
タ22が作動してその端部を切断する。そして、ロータリ
リング7が例えば1.75回転するとテープ押え部材17
が作動して帯封テープ2の端部近傍が紙束1に緩まない
ように押えられて、このテープ押え部材17によって帯封
テープ2が押えられている間に、ヒータ18が作動して帯
封テープ2の端部が熱圧着されて、紙束1に対する帯封
が完了し、クランプ板3bがサポート3aから離間して、紙
束1の取出しが可能となる。
テープ2をチャックさせ、リング駆動モータ12を作動さ
せてロータリリング7を回転させると、チャック部材3
によってチャックされた帯封テープ2が該チャック部材
3によって送り出されながら回転して紙束1に巻付けら
れ、この帯封テープ2が所定の長さになったときにカッ
タ22が作動してその端部を切断する。そして、ロータリ
リング7が例えば1.75回転するとテープ押え部材17
が作動して帯封テープ2の端部近傍が紙束1に緩まない
ように押えられて、このテープ押え部材17によって帯封
テープ2が押えられている間に、ヒータ18が作動して帯
封テープ2の端部が熱圧着されて、紙束1に対する帯封
が完了し、クランプ板3bがサポート3aから離間して、紙
束1の取出しが可能となる。
そして、紙束1の取出しが完了すると、紙束割り部材6
が作動位置に復帰すると共に帯封テープ2がチャックブ
ロック9aとチャックローラ9aとの間を介して該紙束割り
部材6に挿通せしめられて、次の紙束を帯封する待機状
態となる。従って、順次前述の動作を繰返すことによっ
て紙束の帯封作業を連続的に行うことができる。
が作動位置に復帰すると共に帯封テープ2がチャックブ
ロック9aとチャックローラ9aとの間を介して該紙束割り
部材6に挿通せしめられて、次の紙束を帯封する待機状
態となる。従って、順次前述の動作を繰返すことによっ
て紙束の帯封作業を連続的に行うことができる。
ここで、紙束1をクランプ部材3のサポート3aに衝当し
ないように案内するガイドレバーは前述の構成のものの
他、第8図に示したように、ばね性を有する金属板また
はプラスチック板で形成したガイドレバー40を用い、こ
のガイドレバー40をその自由長状態においてガイド板31
の案内面34から突出させた状態にして凹部36の底壁部に
固着し、紙束1のクランプ時にはこの凹部36内に埋入す
るように構成してもよい。また、このようなガイドレバ
ーは案内面34の膨出部34bだけでなく、凹上部34aにも
設けるようにしてもよく、さらに案内面34の全体に設け
てもよい。
ないように案内するガイドレバーは前述の構成のものの
他、第8図に示したように、ばね性を有する金属板また
はプラスチック板で形成したガイドレバー40を用い、こ
のガイドレバー40をその自由長状態においてガイド板31
の案内面34から突出させた状態にして凹部36の底壁部に
固着し、紙束1のクランプ時にはこの凹部36内に埋入す
るように構成してもよい。また、このようなガイドレバ
ーは案内面34の膨出部34bだけでなく、凹上部34aにも
設けるようにしてもよく、さらに案内面34の全体に設け
てもよい。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明に係る紙束帯封装置の紙束ガ
イド装置は、紙束挿入経路における前記クランプ部材の
配設位置より上流側でクランプ板が位置する側に、ばね
性を有する板体を下流側方向に向けて紙束挿入経路内に
入り込むように傾けて設けた紙束寄せ部材と、紙束挿入
経路を挟んで該紙束寄せ部材と対面するように設けら
れ、中央部分が凹状となり、上下の両側部が膨出した案
内面を備えたガイド板を配設し、このガイド板の案内面
には、紙束寄せ部材の紙束挿入経路内への最突出位置よ
り下流側の位置に紙束挿入経路内に突出するガイドレバ
ーを該案内面に出没可能に取付け、紙束寄せ部材とガイ
ドレバーとの間の位置に、帯封テープのガイド部を有す
る紙束割り部材を該紙束の挿入経路に対して出没可能に
装着する構成としたので、紙束をロータリリング内に挿
入して、左右からクランプして、ロータリリングを回転
することにより行われる紙束の帯封結束時において、紙
束割り部材による紙束の分割からクランプ部材のクラン
プ板とサポートとの間の位置にまで円滑に導くことで
き、紙束の分割時に紙束を構成する紙葉が紙束割り部材
により損傷させられたりすることがなく、この紙束の分
割位置が常に一定になり、例えば左右がほぼ均等となる
ように分割することが可能となり、また紙束をクランプ
部材の固定的に設けたサポートの受け面に臨む位置まで
確実に進行させることができ、紙束の端部がサポートの
膨出部分等に衝当する不都合がなく、しかもクランプ部
材によるクランプ時には該ガイドレバーが案内面の内部
に埋入することになるので、紙束が湾曲状態となるのに
支障をきたすことはなく、しかも帯封テープによる紙束
の巻付け時に紙束と共に該帯封テープに巻付けられる部
材がないので、円滑な帯封作業が可能となる等の効果を
奏する。
イド装置は、紙束挿入経路における前記クランプ部材の
配設位置より上流側でクランプ板が位置する側に、ばね
性を有する板体を下流側方向に向けて紙束挿入経路内に
入り込むように傾けて設けた紙束寄せ部材と、紙束挿入
経路を挟んで該紙束寄せ部材と対面するように設けら
れ、中央部分が凹状となり、上下の両側部が膨出した案
内面を備えたガイド板を配設し、このガイド板の案内面
には、紙束寄せ部材の紙束挿入経路内への最突出位置よ
り下流側の位置に紙束挿入経路内に突出するガイドレバ
ーを該案内面に出没可能に取付け、紙束寄せ部材とガイ
ドレバーとの間の位置に、帯封テープのガイド部を有す
る紙束割り部材を該紙束の挿入経路に対して出没可能に
装着する構成としたので、紙束をロータリリング内に挿
入して、左右からクランプして、ロータリリングを回転
することにより行われる紙束の帯封結束時において、紙
束割り部材による紙束の分割からクランプ部材のクラン
プ板とサポートとの間の位置にまで円滑に導くことで
き、紙束の分割時に紙束を構成する紙葉が紙束割り部材
により損傷させられたりすることがなく、この紙束の分
割位置が常に一定になり、例えば左右がほぼ均等となる
ように分割することが可能となり、また紙束をクランプ
部材の固定的に設けたサポートの受け面に臨む位置まで
確実に進行させることができ、紙束の端部がサポートの
膨出部分等に衝当する不都合がなく、しかもクランプ部
材によるクランプ時には該ガイドレバーが案内面の内部
に埋入することになるので、紙束が湾曲状態となるのに
支障をきたすことはなく、しかも帯封テープによる紙束
の巻付け時に紙束と共に該帯封テープに巻付けられる部
材がないので、円滑な帯封作業が可能となる等の効果を
奏する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す紙束ガイド装置の
部分断面図、第2図は第1図の右側面図、第3図、第4
図、第5図及び第6図はそれぞれ異なる作動状態を示す
作動説明図、第7図は第6図の矢示方向断面図、第8図
は本発明の第2の実施例を示す要部断面図、第9図は紙
束帯封装置の全体構成図である。 1:紙束、2:帯封テープ、3:クランプ部材、3a:サ
ポート、3b:クランプ板、6:紙束割り部材、31:ガイ
ド板、32:紙束寄せ部材、34:案内面、34b:膨出部、
36:凹部、37,40:ガイドレバー、39:ばね部材。
部分断面図、第2図は第1図の右側面図、第3図、第4
図、第5図及び第6図はそれぞれ異なる作動状態を示す
作動説明図、第7図は第6図の矢示方向断面図、第8図
は本発明の第2の実施例を示す要部断面図、第9図は紙
束帯封装置の全体構成図である。 1:紙束、2:帯封テープ、3:クランプ部材、3a:サ
ポート、3b:クランプ板、6:紙束割り部材、31:ガイ
ド板、32:紙束寄せ部材、34:案内面、34b:膨出部、
36:凹部、37,40:ガイドレバー、39:ばね部材。
Claims (1)
- 【請求項1】中央部が凹状となり、上下の両側部が膨出
した受け面を有する固定側のサポートに対して凸円弧状
の押え面を有する可動側のクランプ板を接離可能に設け
ることによってクランプ部材を形成し、該クランプ部材
をロータリリングの内部に配置して、所定枚数の紙束を
該ロータリリング内に挿入して、該紙束内に帯封テープ
を挿入し、かつ前記クランプ部材で湾曲状態にクランプ
させた後に、前記ロータリリングにより前記帯封テープ
をチャックさせ、このロータリリングを回転させること
によって前記帯封テープを紙束に巻付けるようにした紙
束帯封装置において、 紙束挿入経路における前記クランプ部材の配設位置より
上流側でクランプ板が位置する側に、ばね性を有する板
体を下流側方向に向けて紙束挿入経路内に入り込むよう
に傾けて設けた紙束寄せ部材と、紙束挿入経路を挟んで
該紙束寄せ部材と対面するように設けられ、中央部分が
凹状となり、上下の両側部が膨出した案内面を備えたガ
イド板を配設し、 前記ガイド板の案内面には、前記紙束寄せ部材の紙束挿
入経路内への最突出位置より下流側の位置に紙束挿入経
路内に突出するガイドレバーを該案内面に出没可能に取
付け、 前記紙束寄せ部材とガイドレバーとの間の位置に、前記
帯封テープのガイド部を有する紙束割り部材を該紙束の
挿入経路に対して出没可能に装着する構成としたことを
特徴とする紙束帯封装置の紙束ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248042A JPH0651494B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 紙束帯封装置の紙束ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248042A JPH0651494B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 紙束帯封装置の紙束ガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109721A JPS62109721A (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0651494B2 true JPH0651494B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17172331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248042A Expired - Lifetime JPH0651494B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 紙束帯封装置の紙束ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651494B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433207Y2 (ja) * | 1985-05-13 | 1992-08-10 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60248042A patent/JPH0651494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109721A (ja) | 1987-05-20 |
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