JPH0651495B2 - 紙束帯封装置 - Google Patents
紙束帯封装置Info
- Publication number
- JPH0651495B2 JPH0651495B2 JP60252024A JP25202485A JPH0651495B2 JP H0651495 B2 JPH0651495 B2 JP H0651495B2 JP 60252024 A JP60252024 A JP 60252024A JP 25202485 A JP25202485 A JP 25202485A JP H0651495 B2 JPH0651495 B2 JP H0651495B2
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- tape
- ring
- rotary ring
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紙葉類を帯封テープで束ねるための紙束帯装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術 帯封テープを使用し、該帯封テープによって紙葉類を束
ねる紙束帯封装置としては、所定枚数の紙葉類を束ねて
なる紙束を着脱可能にクランプするクランプ部材と、該
クランプ部材によってクランプされた紙束に帯封テープ
を巻付けるロータリリングと、巻付け後の帯封テープに
緩みが生じないように保持するテープ押え部材と、前記
帯封テープの端部を熱圧着するヒータを備え、クランプ
部材によって紙束を束ねた状態にし、該紙束に帯封テー
プの先端を挿入すると共に、該帯封テープをロータリリ
ングにチャックさせて、該ロータリリングを回転させる
ことによって、この帯封テープの巻付けを行い、然る後
にテープ押え部材で該帯封テープに緩みが生じないよう
にしながら、ヒータでその端部を熱圧着するようにした
ものは、従来から知られている。
ねる紙束帯封装置としては、所定枚数の紙葉類を束ねて
なる紙束を着脱可能にクランプするクランプ部材と、該
クランプ部材によってクランプされた紙束に帯封テープ
を巻付けるロータリリングと、巻付け後の帯封テープに
緩みが生じないように保持するテープ押え部材と、前記
帯封テープの端部を熱圧着するヒータを備え、クランプ
部材によって紙束を束ねた状態にし、該紙束に帯封テー
プの先端を挿入すると共に、該帯封テープをロータリリ
ングにチャックさせて、該ロータリリングを回転させる
ことによって、この帯封テープの巻付けを行い、然る後
にテープ押え部材で該帯封テープに緩みが生じないよう
にしながら、ヒータでその端部を熱圧着するようにした
ものは、従来から知られている。
ここで、前述した各部材の作動を連動させるために、従
来技術による紙束帯封装置にあっては、クランプ部材、
ロータリリング、テープ押え部材及びヒータ等は単一の
モータによって駆動するようにし、該モータに複数枚の
カム板及びクラッチを取付けて、該カム板及びクラッチ
によって、前記各部材の動作制御を行うようにしてい
た。
来技術による紙束帯封装置にあっては、クランプ部材、
ロータリリング、テープ押え部材及びヒータ等は単一の
モータによって駆動するようにし、該モータに複数枚の
カム板及びクラッチを取付けて、該カム板及びクラッチ
によって、前記各部材の動作制御を行うようにしてい
た。
発明が解決しようとする問題点 ところで、単一のモータで前記各部材を駆動するように
すると、何等かの理由で各部材に同期が失われた場合に
は、その同期を回復するために前述の各部材間での調整
を厳格に行う必要があるために、面倒で高度に技術的な
作業を要し、通常のオペレータによってこの同期回復作
業を行うのは極めて困難であるといった欠点があった。
すると、何等かの理由で各部材に同期が失われた場合に
は、その同期を回復するために前述の各部材間での調整
を厳格に行う必要があるために、面倒で高度に技術的な
作業を要し、通常のオペレータによってこの同期回復作
業を行うのは極めて困難であるといった欠点があった。
そこで、本発明者等による研究の結果、前述した同期の
喪失は主にクラッチによって操作されるロータリリング
とカム板によって動作制御される他の部材との間に生
じ、カム板によって作動せしめられるテープ押え部材、
ヒータ等の相互間では生じないことを知見することによ
って本発明を完成するに至った。
喪失は主にクラッチによって操作されるロータリリング
とカム板によって動作制御される他の部材との間に生
じ、カム板によって作動せしめられるテープ押え部材、
ヒータ等の相互間では生じないことを知見することによ
って本発明を完成するに至った。
而して、本発明の目的はロータリリングとテープ押え部
材やヒータ等の部材との間の同期を良好に保ち、この同
期が失われた場合においても、容易に同期の回復を行う
ことができるようにした紙束帯封装置を提供することに
ある。
材やヒータ等の部材との間の同期を良好に保ち、この同
期が失われた場合においても、容易に同期の回復を行う
ことができるようにした紙束帯封装置を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段 前述の目的を達成するために、本発明に係る紙束封装置
は、少なくともテープ押え部材及びヒータを作動モータ
によって作動せしめられるカム部材によって駆動し、ま
たロータリリングにリングギヤを連設し、該リングギヤ
に噛合する駆動ギヤを出力軸に取付けることによって前
記ロータリリングを回転駆動するリング駆動モータを、
前記作動モータとは別体に設け、該作動モータにより駆
動されるカム部材の回転角を検出するエンコーダを装着
すると共に、前記リング駆動モータにより回転するロー
タリリングにおけるリングギヤの歯数を検出する歯数検
出器を設けて、前記エンコーダ及び歯数検出器からの出
力信号に基づいて両モータを同期させるように構成した
ことを特徴とするものである。
は、少なくともテープ押え部材及びヒータを作動モータ
によって作動せしめられるカム部材によって駆動し、ま
たロータリリングにリングギヤを連設し、該リングギヤ
に噛合する駆動ギヤを出力軸に取付けることによって前
記ロータリリングを回転駆動するリング駆動モータを、
前記作動モータとは別体に設け、該作動モータにより駆
動されるカム部材の回転角を検出するエンコーダを装着
すると共に、前記リング駆動モータにより回転するロー
タリリングにおけるリングギヤの歯数を検出する歯数検
出器を設けて、前記エンコーダ及び歯数検出器からの出
力信号に基づいて両モータを同期させるように構成した
ことを特徴とするものである。
作用 この紙束帯封装置を使用して紙束の帯封を行うには、ま
ず紙束をクランプさせて、帯封テープの先端を紙束内に
挿入すると共にロータリリングに該帯封テープをチャッ
クさせて、該ロータリリングをリング駆動モータにより
駆動し、例えば帯封テープを紙束に1.75回転させ
て、リング駆動モータを停止させる。然る後、作動モー
タによってカム板を作動させて、テープ押え部材を帯封
テープに当接させることによって該帯封テープが緩まな
いように保持し、この状態でヒータを作動させ、該帯封
テープの端部を熱圧着することによって紙束の帯封を行
うことができる。
ず紙束をクランプさせて、帯封テープの先端を紙束内に
挿入すると共にロータリリングに該帯封テープをチャッ
クさせて、該ロータリリングをリング駆動モータにより
駆動し、例えば帯封テープを紙束に1.75回転させ
て、リング駆動モータを停止させる。然る後、作動モー
タによってカム板を作動させて、テープ押え部材を帯封
テープに当接させることによって該帯封テープが緩まな
いように保持し、この状態でヒータを作動させ、該帯封
テープの端部を熱圧着することによって紙束の帯封を行
うことができる。
ここで、ロータリリングと該ロータリンリング以外の部
材とを別個の駆動系によって駆動するようにすると、両
駆動系間の同期を取る必要があるが、この同期はリング
ギヤの歯数を計数する歯検出器からの信号と、カム板の
回転角を検出するエンコーダからの信号とに基づいて行
うようにしているから、簡単な検出機構によって、両駆
動系を確実に同期させることができる。しかも、例えば
故障等によって装置が途中停止した後の再起動時におい
て、両駆動系間の同期が失われた状態にあっても、これ
らの回転角度検出器によって両駆動系の同期回復を自動
的に行われる。
材とを別個の駆動系によって駆動するようにすると、両
駆動系間の同期を取る必要があるが、この同期はリング
ギヤの歯数を計数する歯検出器からの信号と、カム板の
回転角を検出するエンコーダからの信号とに基づいて行
うようにしているから、簡単な検出機構によって、両駆
動系を確実に同期させることができる。しかも、例えば
故障等によって装置が途中停止した後の再起動時におい
て、両駆動系間の同期が失われた状態にあっても、これ
らの回転角度検出器によって両駆動系の同期回復を自動
的に行われる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず第1図においては、1 は紙束、2 は該紙束1 を束ね
る帯封テープを示し、紙束1 は固定側のクランプ部片3a
と可動側のクランプ部片3bとからなるクランプ部材3 に
よってクランプされるようになっている。そして、帯封
テープ2 を紙束1 に巻付けるために、テープ送りモータ
4 により駆動されるテープ送りローラ5 が設けられてお
り、帯封テープ2 はこのテープ送りローラ5 を介して紙
束割り部材6 に供給され、該紙束割り部材6 によって該
帯封テープ2 を紙束1 の内部に割り込ませることができ
るようになっている。
る帯封テープを示し、紙束1 は固定側のクランプ部片3a
と可動側のクランプ部片3bとからなるクランプ部材3 に
よってクランプされるようになっている。そして、帯封
テープ2 を紙束1 に巻付けるために、テープ送りモータ
4 により駆動されるテープ送りローラ5 が設けられてお
り、帯封テープ2 はこのテープ送りローラ5 を介して紙
束割り部材6 に供給され、該紙束割り部材6 によって該
帯封テープ2 を紙束1 の内部に割り込ませることができ
るようになっている。
次に、7 は内部に紙束1 を連通させる空間を有するロー
タリリングを示し、該ロータリリング7 は第2図に示し
たように、3箇所に設けた支持ローラ8 によって回転可
能に支持されている。そして、該ロータリリング7 には
帯封テープ2 をチャックするチャック部材9 として、チ
ャックブロック9aとチャックローラ9bとを有し、チャッ
クローラ9bはチャックブロック9aに接離させることがで
きるようになっている。このチャックローラ9bとチャッ
クブロック9aとの間を接離させるために、チャックブロ
ック9aは円弧溝10に案内されてロータリリング7 の円周
方向に移動可能となっており、常時にはばね11によって
チャックローラ9bの当接する方向に付勢され、このロー
タリリング7 の原点位置において係止レバー12がチャッ
クブロック9aに設けたストッパ13と係合することによっ
てそれから離間させることができるようになっている。
そして、該ロータリリング7 を回転駆動させるために、
リング駆動モータ14が設けられ、該リング駆動モータ14
の出力軸14aには駆動ギヤ15が取付けられており、該駆
動ギヤ15はロータリング7 に連設したリングギヤ16と噛
合している。
タリリングを示し、該ロータリリング7 は第2図に示し
たように、3箇所に設けた支持ローラ8 によって回転可
能に支持されている。そして、該ロータリリング7 には
帯封テープ2 をチャックするチャック部材9 として、チ
ャックブロック9aとチャックローラ9bとを有し、チャッ
クローラ9bはチャックブロック9aに接離させることがで
きるようになっている。このチャックローラ9bとチャッ
クブロック9aとの間を接離させるために、チャックブロ
ック9aは円弧溝10に案内されてロータリリング7 の円周
方向に移動可能となっており、常時にはばね11によって
チャックローラ9bの当接する方向に付勢され、このロー
タリリング7 の原点位置において係止レバー12がチャッ
クブロック9aに設けたストッパ13と係合することによっ
てそれから離間させることができるようになっている。
そして、該ロータリリング7 を回転駆動させるために、
リング駆動モータ14が設けられ、該リング駆動モータ14
の出力軸14aには駆動ギヤ15が取付けられており、該駆
動ギヤ15はロータリング7 に連設したリングギヤ16と噛
合している。
さらに、17は紙束1 に巻付けた帯封テープ2 の緩みを防
止するためのテープ押え部材、18は帯封テープ2 を熱圧
着するためのヒータであって、これらテープ押え部材1
7,ヒータ18にはそれぞれアーム19,20 に取付けられ
て、該各アーム19,20 は可動側のクランプ部片3bに取付
けたアーム21及び係止レバー12と共にカム板22a,22b,22
c,22d (以下総称する場合にはカム板22という)と連結
されている。これらカム板22のカムシャフト23に取付け
られて、該カムシャフト23にはさらに従動歯車24が取付
けられて、該従動歯車24は作動モータ25の出力軸25aに
取付けた駆動歯車26と噛合している。
止するためのテープ押え部材、18は帯封テープ2 を熱圧
着するためのヒータであって、これらテープ押え部材1
7,ヒータ18にはそれぞれアーム19,20 に取付けられ
て、該各アーム19,20 は可動側のクランプ部片3bに取付
けたアーム21及び係止レバー12と共にカム板22a,22b,22
c,22d (以下総称する場合にはカム板22という)と連結
されている。これらカム板22のカムシャフト23に取付け
られて、該カムシャフト23にはさらに従動歯車24が取付
けられて、該従動歯車24は作動モータ25の出力軸25aに
取付けた駆動歯車26と噛合している。
前述のリング駆動モータ14によって回転駆動されるロー
タリリング7 の回転角を検出する回転角検出器として、
リングギヤ16の所定の原点位置からの歯数を形成する光
電装置等から歯数検出器27が設けられている。また、カ
ム板24の回転角を検出するために、カムシャフト23には
その回転角を検出する回転角検出器として、光学的,磁
気的等の手段からなり、カムシャフト23の角度を表示す
るエンコーダ28a と該エンコーダ28aの角度を検出する
センサ28bとによりエンコーダ部28が設けられている。
そして、これら歯数検出器27とエンコーダ部28とにより
ロータリリング7,テープ押え部材17,ヒータ18等の作
動部材の同期を取り、それらを互いに干渉しないように
作動制御を行うことができるようになっている。
タリリング7 の回転角を検出する回転角検出器として、
リングギヤ16の所定の原点位置からの歯数を形成する光
電装置等から歯数検出器27が設けられている。また、カ
ム板24の回転角を検出するために、カムシャフト23には
その回転角を検出する回転角検出器として、光学的,磁
気的等の手段からなり、カムシャフト23の角度を表示す
るエンコーダ28a と該エンコーダ28aの角度を検出する
センサ28bとによりエンコーダ部28が設けられている。
そして、これら歯数検出器27とエンコーダ部28とにより
ロータリリング7,テープ押え部材17,ヒータ18等の作
動部材の同期を取り、それらを互いに干渉しないように
作動制御を行うことができるようになっている。
なお、第1図中29は紙束割り部材6 を紙束1 の内部に挿
入した作動位置と該紙束1 から離間した非作動位置との
間に変位させるソレノイド、30はソレノイド31によって
作動せしめられて、帯封テープ2 の端部を切断するため
のカッタ、32はロータリリング7 の原点位置を検出する
センサをそれぞれ示す。
入した作動位置と該紙束1 から離間した非作動位置との
間に変位させるソレノイド、30はソレノイド31によって
作動せしめられて、帯封テープ2 の端部を切断するため
のカッタ、32はロータリリング7 の原点位置を検出する
センサをそれぞれ示す。
本実施例は前述のように構成されるもので、次にその作
動について説明する。
動について説明する。
而して、クランプ部材3 を構成する可動側のクランプ部
片3bを固定側クランプ部片3aから離間した状態に保持す
ると共に、係止レバー12によってチャックブロック9aを
チャックローラ9bから離間した状態となし、さらに紙束
割り部材6 を作動位置において、チャックブロック9bと
チャックローラ9bとの間を介して該紙束割り部材6 に帯
封テープ2 を挿通する。この状態で紙束1 を揃えてクラ
ンプ部片3a,,3b間に挿入すると、紙束割り部材6 によっ
て紙束1 が分割されて、該紙束1 内に進入する。そし
て、テープ送りモータ4 によってテープ送りローラ5 を
回転させて、帯封テープ2 を紙束1 の内奥にまで挿入
し、これが完了すると、ソレノイド29によって紙束割り
部材6 を紙束1 から脱出させる。そして、紙束1 の挿入
を図示しないセンサによって検出すると、このセンサの
検出に基づきまず作動モータ25が駆動されて、カムシャ
フト23が回転し、カム板22cと係合するクランプ部片3b
のアーム21が作動し、該クランプ部片3bがクランプ部片
3aに近接し、クランプ部片3a,3b間に紙束1 がクランプ
され、またカム板22dの回転によって係止レバー12をス
トッパ13から離間させて、チャックブロック9bをチャッ
クローラ9aに当接させて、帯封テープ2 をチャックさ
せ、これらの動作が完了すると作動モータ25の作動が停
止される。この作動モータ25の作動停止はエンコーダ部
28によって制御される。
片3bを固定側クランプ部片3aから離間した状態に保持す
ると共に、係止レバー12によってチャックブロック9aを
チャックローラ9bから離間した状態となし、さらに紙束
割り部材6 を作動位置において、チャックブロック9bと
チャックローラ9bとの間を介して該紙束割り部材6 に帯
封テープ2 を挿通する。この状態で紙束1 を揃えてクラ
ンプ部片3a,,3b間に挿入すると、紙束割り部材6 によっ
て紙束1 が分割されて、該紙束1 内に進入する。そし
て、テープ送りモータ4 によってテープ送りローラ5 を
回転させて、帯封テープ2 を紙束1 の内奥にまで挿入
し、これが完了すると、ソレノイド29によって紙束割り
部材6 を紙束1 から脱出させる。そして、紙束1 の挿入
を図示しないセンサによって検出すると、このセンサの
検出に基づきまず作動モータ25が駆動されて、カムシャ
フト23が回転し、カム板22cと係合するクランプ部片3b
のアーム21が作動し、該クランプ部片3bがクランプ部片
3aに近接し、クランプ部片3a,3b間に紙束1 がクランプ
され、またカム板22dの回転によって係止レバー12をス
トッパ13から離間させて、チャックブロック9bをチャッ
クローラ9aに当接させて、帯封テープ2 をチャックさ
せ、これらの動作が完了すると作動モータ25の作動が停
止される。この作動モータ25の作動停止はエンコーダ部
28によって制御される。
この作動モータ25の停止後、リング駆動モータ14が作動
ロータリリング7 が回転する。このロータリリング7 の
回転によってチャック部材3 によってチャックされた帯
封テープ2 が回転して紙束1 に巻付けられ、該帯封テー
プ2 が所定の長さになったときにカッタ30が作動してそ
の端部を切断する。そして、ロータリリング7 が例えば
1.75回転すると、その回転角が歯数検出器27によっ
て検出され、この検出信号に基づいて作動モータ25が再
び作動せしめられて、テープ押え部材17によって帯封テ
ープ2 の端部近傍が押えられて、その緩みが防止され、
このテープ押え部材17によって帯封テープ2 が押えられ
ている間に、ヒータ18が作動して帯封テープ2 の端部が
熱圧着されて、紙束1 に対する帯封が完了し、クランプ
部片3bがクランプ部片3aから離間して、紙束1 の取出し
が可能となる。
ロータリリング7 が回転する。このロータリリング7 の
回転によってチャック部材3 によってチャックされた帯
封テープ2 が回転して紙束1 に巻付けられ、該帯封テー
プ2 が所定の長さになったときにカッタ30が作動してそ
の端部を切断する。そして、ロータリリング7 が例えば
1.75回転すると、その回転角が歯数検出器27によっ
て検出され、この検出信号に基づいて作動モータ25が再
び作動せしめられて、テープ押え部材17によって帯封テ
ープ2 の端部近傍が押えられて、その緩みが防止され、
このテープ押え部材17によって帯封テープ2 が押えられ
ている間に、ヒータ18が作動して帯封テープ2 の端部が
熱圧着されて、紙束1 に対する帯封が完了し、クランプ
部片3bがクランプ部片3aから離間して、紙束1 の取出し
が可能となる。
この後、リング駆動モータ14がロータリリング7 の原点
位置まで移動すると、歯数検出器27からの信号に基づ
て、該リング駆動モータ14が停止せしめられる。また、
作動モータ25はテープ押え部材17及びヒータ18を復帰さ
せると共に、係止レバー12をストッパ13と係合させて、
チャックブロック9bをチャックローラ9aから離間させる
位置にまでカムシャフト23を回転させると、エンコーダ
部28からの信号によって、該作動モータ25が停止せしめ
られる。そして、紙束1 の取出しが完了すると、紙束割
り部材6 が作動位置に復帰すると共に、帯封テープ2 が
チャックブロック9aとチャックローラ9aとの間を介して
該紙束割り部材6 に挿通せしめられて、次の紙束を帯封
する待機状態となる。従って、順次この動作を繰返すこ
とによって紙束の帯封作業を連続的に行うことができ
る。
位置まで移動すると、歯数検出器27からの信号に基づ
て、該リング駆動モータ14が停止せしめられる。また、
作動モータ25はテープ押え部材17及びヒータ18を復帰さ
せると共に、係止レバー12をストッパ13と係合させて、
チャックブロック9bをチャックローラ9aから離間させる
位置にまでカムシャフト23を回転させると、エンコーダ
部28からの信号によって、該作動モータ25が停止せしめ
られる。そして、紙束1 の取出しが完了すると、紙束割
り部材6 が作動位置に復帰すると共に、帯封テープ2 が
チャックブロック9aとチャックローラ9aとの間を介して
該紙束割り部材6 に挿通せしめられて、次の紙束を帯封
する待機状態となる。従って、順次この動作を繰返すこ
とによって紙束の帯封作業を連続的に行うことができ
る。
前述した紙束の帯封作業を連続的に行うためには、それ
ぞれの部材が他の部材の動きに対して干渉するようなこ
とがあってはならない。ここで、カム板22によって駆動
される部材間では相互に干渉する動きをすることはな
い。しかしながら、前述のカム板22によって駆動される
部材とロータリリング7 との間においては、例えばテー
プ押え部材17やヒータ18及びこれらを作動させる各アー
ム19,20 とロータリリング7 に取付けたチャック部材9
とが相互に干渉するおそれがある。しかしながら、カム
板22によって駆動されるこれらの部材の作動はエンコー
ダ部28によって制御され、またロータリリング7 の動き
はリングギヤ16に付設した歯数検出器27によって制御さ
れ、しかもこれらエンコーダ部28と歯数検出器27とが同
期させるようなっているから、これらの部材間に干渉が
生じることはない。
ぞれの部材が他の部材の動きに対して干渉するようなこ
とがあってはならない。ここで、カム板22によって駆動
される部材間では相互に干渉する動きをすることはな
い。しかしながら、前述のカム板22によって駆動される
部材とロータリリング7 との間においては、例えばテー
プ押え部材17やヒータ18及びこれらを作動させる各アー
ム19,20 とロータリリング7 に取付けたチャック部材9
とが相互に干渉するおそれがある。しかしながら、カム
板22によって駆動されるこれらの部材の作動はエンコー
ダ部28によって制御され、またロータリリング7 の動き
はリングギヤ16に付設した歯数検出器27によって制御さ
れ、しかもこれらエンコーダ部28と歯数検出器27とが同
期させるようなっているから、これらの部材間に干渉が
生じることはない。
また、トラブル等によって装置が途中で停止した場合に
おける再起動時にはロータリリング7 とカム板22によっ
て駆動される部材との間に位置のずれが生じる場合があ
り、そのままの状態では各部材間に干渉が生じるおそれ
があるが、ロータリリング7 とカム板22によって駆動さ
れる部材とはそれぞれ別個のモータ14,25 によって駆動
され、しかもこれらの各モータ14,25 の動きは回転検出
器としての歯数検出器27及びエンコーダ部28によって制
御されるようになっているから、再起動時においてはそ
れぞれ独自に原点位置に復帰させることができ、途中停
止後の再起動を円滑かつ迅速に行うことができる。しか
も、ロータリリング7 の位置とカム板22によって駆動さ
れる各部材の位置はそれぞれ歯数検出器27及びエンコー
ダ28で検出されているから、前述の各部材間の原点復帰
シーケンスを予め設定しておくことにより、途中停止後
の各部材の原点復帰が円滑かつ安全に行われることにな
る。
おける再起動時にはロータリリング7 とカム板22によっ
て駆動される部材との間に位置のずれが生じる場合があ
り、そのままの状態では各部材間に干渉が生じるおそれ
があるが、ロータリリング7 とカム板22によって駆動さ
れる部材とはそれぞれ別個のモータ14,25 によって駆動
され、しかもこれらの各モータ14,25 の動きは回転検出
器としての歯数検出器27及びエンコーダ部28によって制
御されるようになっているから、再起動時においてはそ
れぞれ独自に原点位置に復帰させることができ、途中停
止後の再起動を円滑かつ迅速に行うことができる。しか
も、ロータリリング7 の位置とカム板22によって駆動さ
れる各部材の位置はそれぞれ歯数検出器27及びエンコー
ダ28で検出されているから、前述の各部材間の原点復帰
シーケンスを予め設定しておくことにより、途中停止後
の各部材の原点復帰が円滑かつ安全に行われることにな
る。
なお、前述の実施例では作動モータ25によって駆動され
る部材としてはテープ押え部材17及びヒータ18の他、可
動側のクランプ部片3bや係止レバー12をも駆動するよう
に構成したが、要は相互に干渉しあうロータリリング7
とテープ押え部材17及びヒータ18とを別個の駆動系で構
成されておればよくクランプ部片3b等を駆動とを別系統
のものとして構成してもよく、またカッタ30等を作動モ
ータ25で駆動するようにしてもよい。
る部材としてはテープ押え部材17及びヒータ18の他、可
動側のクランプ部片3bや係止レバー12をも駆動するよう
に構成したが、要は相互に干渉しあうロータリリング7
とテープ押え部材17及びヒータ18とを別個の駆動系で構
成されておればよくクランプ部片3b等を駆動とを別系統
のものとして構成してもよく、またカッタ30等を作動モ
ータ25で駆動するようにしてもよい。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明に係る紙束帯封装置は帯封テ
ープを紙束に巻付けるロータリリングの駆動系と、カム
部材によって駆動されるテープ押え部材及びヒータを駆
動する駆動系とを別個に設け、これらロータリリング及
びカム部材の回転角をそれぞれ検出する回転角検出器を
設けて、これらの回転角検出器からの信号に基づいてそ
れらの部材を同期させるように構成したから、前述の各
部材がその動作途中において相互に干渉することがなく
円滑に作動させることができると共に、何等かの理由で
途中で途中停止をしても、ロータリリングとカム板によ
って駆動される部材とを別個に原点位置に復帰させるこ
とができるので、再起動時における各部材の同期回復が
自動的にして確実に行うことができ、しかもロータリリ
ングの回転角検出器としては、このロータリリングを回
転駆動するために、リング駆動モータにより回転駆動さ
れる駆動ギヤと噛合するリングギヤを被検出側の部材と
して、歯数検出器によってこのリングギヤの歯数を計数
するように構成しているから、回転角の検出機構の構成
が著しく簡略化される等の効果を奏する。
ープを紙束に巻付けるロータリリングの駆動系と、カム
部材によって駆動されるテープ押え部材及びヒータを駆
動する駆動系とを別個に設け、これらロータリリング及
びカム部材の回転角をそれぞれ検出する回転角検出器を
設けて、これらの回転角検出器からの信号に基づいてそ
れらの部材を同期させるように構成したから、前述の各
部材がその動作途中において相互に干渉することがなく
円滑に作動させることができると共に、何等かの理由で
途中で途中停止をしても、ロータリリングとカム板によ
って駆動される部材とを別個に原点位置に復帰させるこ
とができるので、再起動時における各部材の同期回復が
自動的にして確実に行うことができ、しかもロータリリ
ングの回転角検出器としては、このロータリリングを回
転駆動するために、リング駆動モータにより回転駆動さ
れる駆動ギヤと噛合するリングギヤを被検出側の部材と
して、歯数検出器によってこのリングギヤの歯数を計数
するように構成しているから、回転角の検出機構の構成
が著しく簡略化される等の効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
ロータリリングの正面図である。 1:紙束、2:帯封テープ、7:ロータリリング、14:
リング駆動モータ、16:リングギヤ、17:テープ押え部
材、18:ヒータ、22:カム板、23:カムシャフト、25:
作動モータ、27:歯数検出器、28:エンコーダ部。
ロータリリングの正面図である。 1:紙束、2:帯封テープ、7:ロータリリング、14:
リング駆動モータ、16:リングギヤ、17:テープ押え部
材、18:ヒータ、22:カム板、23:カムシャフト、25:
作動モータ、27:歯数検出器、28:エンコーダ部。
Claims (1)
- 【請求項1】クランプ部材によってクランプされた紙束
に帯封テープを巻付けるロータリリングと、巻付け後の
帯封テープに緩みが生じないように保持するテープ押え
部材と、前記帯封テープの端部を熱圧着するヒータとを
備えた紙束帯封装置において、少なくとも前記テープ押
え部材及びヒータを、作動モータによって作動せしめら
れるカム部材によって駆動し、前記ロータリリングにリ
ングギヤを連設して該リングギヤに噛合する駆動ギヤを
出力軸に取付けることによって前記ロータリリングを回
転駆動するリング駆動モータを、前記作動モータとは別
体に設け、該作動モータにより駆動されるカム部材の回
転角を検出するエンコーダを装着すると共に、前記リン
グ駆動モータにより回転するロータリリングにおけるリ
ングギヤの歯数を検出する歯数検出器を設けて、前記エ
ンコーダ及び歯数検出器からの出力信号に基づいて両モ
ータを同期させるように構成したことを特徴とする紙束
帯封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252024A JPH0651495B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 紙束帯封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252024A JPH0651495B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 紙束帯封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122915A JPS62122915A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0651495B2 true JPH0651495B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17231524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60252024A Expired - Lifetime JPH0651495B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 紙束帯封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651495B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575105U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | 大蔵工業株式会社 | 帯掛機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56123217A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-28 | Glory Kogyo Kk | Tape cutter for bundling in paper sheet bundling machine |
| JPS58193220A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-10 | グローリー工業株式会社 | 紙葉類結束機 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60252024A patent/JPH0651495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122915A (ja) | 1987-06-04 |
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