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JPH065159B2 - 回転式マガジンを有する銃器 - Google Patents
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JPH065159B2 - 回転式マガジンを有する銃器 - Google Patents

回転式マガジンを有する銃器

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JPH065159B2
JPH065159B2 JP56502186A JP50218681A JPH065159B2 JP H065159 B2 JPH065159 B2 JP H065159B2 JP 56502186 A JP56502186 A JP 56502186A JP 50218681 A JP50218681 A JP 50218681A JP H065159 B2 JPH065159 B2 JP H065159B2
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magazine
firearm
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ブリント・ノ−マン・トレヴア−
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Royal Ordnance PLC
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Publication of JPH065159B2 publication Critical patent/JPH065159B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/02Feeding of unbelted ammunition using wheel conveyors, e.g. star-wheel-shaped conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は銃器に関し、より詳しくは銃器用の再装填可能
なマガジンに関する。本発明は特に使用済みのケースが
排出されるとすぐ次の発砲シーケンスをいつでも開始で
きるように次の弾丸を銃器の銃尾に自動供給することの
できる回転式マガジンを有する銃器を提供することに特
に関する。
最小の嵩の機器から最大の性能を引き出すことに現今で
は重要性がある。不便を最小限にした有効な携帯可能の
銃器が要求されている。本発明のマガジンは従来可能と
考えられていた以上に空間を有効に利用して多数の銃弾
をマガジンの中に収容することができる。
このことは所謂”ゴム弾(rubber bullet)”、投弾式
薬品球、破砕弾装置、ガス封入缶の形式の射出物を含む
弾丸のような、例えば4cmの比較的大口径の銃弾を発射
できる銃器において特に重要である。従って、本発明は
特に、但し、専らそれに限られることはないが、この型
の銃器に関する。従来の用法は使い捨てのマガジンを使
用するものであり、従ってマガジンの中の弾を使い果す
と、そのマガジンを取出して弾がすでに装填してある新
らしいマガジンと取替えるというものであった。全部の
弾を使い切ってないマガジンを捨てることをしない限
り、使用者は弾がなくなるまでマガジンを使用し、もっ
とも都合の悪い時にマガジンを取替えなければならな
い。弾のまだ残っているマガジンを銃器から取出すこと
なしに再装填する可能性は普通には存在しない。大口径
の銃弾を使用する銃器の場合この問題は特に深刻となる
が、それは嵩が大きくなることを考えると数弾以上の弾
を含むマガジンを使用することはできないからである。
本発明の有利な特徴は、マガジンを銃器から取外すこと
なく、マガジンの最大容量までの任意の個数の銃弾をい
つでも再装填することのできるマガジンを提供できるこ
とにある。
本発明によれば、次のような回転式マガジンを有する銃
器が提供される。すなわち、 マガジン胴体であって、その周囲の一部に開口を形成
し、そこを介して銃弾を挿入したり引き出したりするこ
とができ、しかもその周囲の他の部分に周囲拘束体を形
成してそれにより銃弾を挿入したり引出したりすること
ができないようにされたマガジン胴体と、 胴体内で支持軸線の回りで回転自在の支持体であって、
半径方向に延びる部分を有し、その部分の隣接対が銃弾
が開口を通って挿入された際にこの銃弾を収容すること
のできる確実な場所を形成し、この確実な場所において
銃弾が縦方向に滑動自在となっている支持体と、 特定の偏った方向に支持体を回転させる弾性偏倚装置
と、 開口を横断して動くことのできる案内部材とより成り 前記案内部材は偏倚方向に向いた案内面を有し、このた
め開口から挿入された1つの銃弾は前記確実な場所の1
つに案内され、しかもこれと同時に偏倚力に抗して支持
体を回転させ、 前記案内部材は最初に挿入した銃弾を周方向と半径方向
の運動に対して確実に保持するため確実な場所の1つと
共働することのできる偏倚方向を向いた丸い保持面を有
し、 さらに、最大収容容量よりも少ない銃弾を収容するマガ
ジンに対応する位置を支持体が占める時はいつでも案内
部材を案内面が開口に向いた位置に保持する拘束装置か
ら成り、案内部材は支持体が最後の銃弾を挿入するため
運動している間は偏倚方向と反対方向に運動することが
できるので、最初に挿入された銃弾は案内部材がそのほ
かの時に占めていた位置を通過できるようになってお
り、 拘束装置はマガジンがその最大容量よりも少ない銃弾を
含んでいる時はいつでも案内部材を胴体に確実に固定す
る第1の固定装置を含み、この固定装置は最後の銃弾が
挿入されて支持体が偏倚方向と反対の方向に動く時自動
的に解放可能であることを特徴とする回転式マガジンを
有する銃器が提供される。
前記支持体は、鉄鉤によって一緒に回転するよう固着さ
れた前方星形輪及び後方星形輪から成る星形輪組立体に
よって構成されているのが好ましい。
最初に挿入された銃弾が支持体中の確実な場所と案内部
材の丸い支持面との間に確実に保持されている時に、最
後の銃弾が挿入される間に案内部材を支持体に確実に固
定する第2の固定装置を設けることが好ましい。
好都合な装置において、第1と第2の固定装置は支持軸
の方向に案内部材を貫通する孔の中で滑動自在のもどり
止め部材を含み、このもどり止め部材は案内部材の面か
ら常時突出するような長さを有し、支持体が最大収容容
量よりも少ない銃弾を収容するマガジンの位置の1つに
対応する位置を占める時はいつでももどり止め部材の突
出端はその他端を支持体の端面に接触させることによっ
て胴体中の第1の凹みの中に留まるように拘束され、第
2の凹みが前記端面に内設され、もどり止め部材の前記
他端が最後の銃弾の挿入に対応する支持体の運動中に動
いてもどり止め部材が前記第1の凹みから抜脱されるよ
うに前記第2の凹みの中に進入する。
マガジンの胴体に対する支持体の最大回転を制限する装
置を設けるのが有利である。こうすれば、弾性偏倚装置
の確実な偏倚作用が常時維持されることになる。
支持体の最大回転を制限する装置はもどり止め部材が通
り抜けることのできない、支持体に配設された止め部材
の形をしていれば好都合である。
好都合な装置において、環状溝が支持体の端面に配設さ
れ、この溝の中でもどり止め部材が胴体と接触すること
によって突出するように常時拘束され、第2の凹みが環
状溝の底面に配設され、止め部材はこの溝の中の障害物
の形をしている。
続く銃弾がすべて支持体偏倚装置の作用に抗して銃尾中
で銃身と整列して保持されるような位置に支持体を保持
する支持体割送り装置が通常設けられる。
支持体割送り装置は支持体と胴体の間で働くつめ車装置
であるのが好都合である。
銃器は銃弾を前進させて銃身と整列した支持体中の確実
な場所に置き銃弾を銃身の銃尾側の端と確実に係合させ
る縦方向に運動可能な銃尾ブロックを備えるのが有利で
ある。
銃器は銃尾ブロックが前進位置にある時に限って前進し
て銃弾の後面に突当ることのできる縦方向に運動可能な
撃針を備えるのが有利である。
銃尾ブロックが銃弾をいっぱいに前進させ、同時に撃針
が銃弾を発火できる位置に達した後に支持体割送り装置
が開放されて、(この割送り装置が)支持体を回転させ
て(この支持体を)次の続く銃弾が銃尾と整列させられ
る位置に送るように支持体割送り装置と共働する機械的
共働装置を撃針が含むようにするのが好ましい。
支持体割送り装置は胴体に配設されて自体を貫通する取
付用枢軸を有する受け金を含み、受け金は支持体に固設
された多数の離隔した突起の1つと係合する位置に向け
て偏倚させられてこの支持体の回転を抑止し、前記機械
的共働装置は撃針が銃尾ブロックに伴われてその最前進
位置から後退した時受け金を解放する装置を含み、受け
金は自体を貫通する取付用枢軸を備えることから前記1
つの突起から離脱した位置へ直ちに復帰し、この位置に
おいて受け金は支持体がその弾性偏倚力の作用により次
の回転をするとすぐ次の続く突起と係合することが望ま
しい。
銃尾ブロックは銃弾のリムを取巻いて係合することので
きる整列リップを有するので銃弾の点火後銃弾の使用済
みケースは銃尾ブロックの後退運動によって縦方向に引
込められることが好ましい。
使用済みのケースがこうして引込められてマガジンの開
口と整列するようになると、この時支持体受け金が解放
されているものとすれば、支持体は銃弾の割送りを行な
ってマガジン中の次の銃弾(もしあるとすれば)を銃身
と整列させると共に支持体の偏倚装置によって及ぼさ
れ、かつ案内部材の案内面によって案内される力の作用
を受けて使用済みのケースを開口から排出する。
単に例示として添付図面を参照して以下に本発明を説明
する。
第1図は本発明による銃器の第1の実施例を示す第2図
の線I−Iにそった側面図である。
第1A図は第1図の部分を拡大して示す。
第2図は第1図に示す銃器部分の一部断面平面図であ
る。
第3図は第1A図の線III−IIIにそった端面断面図であ
る。
第4図は第2図の線IV−IVにそった端面断面図である。
第5図は第4図の線V−Vにそった部分断面図である。
第6図は第3図の線VI−VIにそった部分断面図である。
第7図は第3図の線VII−VIIにそった部分断面図であ
る。
第8図は第1図乃至第7図の銃器に使用するのに適した
銃弾の側面図である。
第9図は第8図に示す銃弾の端面図である。
第1図乃至第7図に示すように、自動装填式銃器は銃身
1、回転式マガジン組立体2、銃尾ブロックと発火機構
を収容する銃器の胴体3、台尻組立体4及び銃把5から
成る。引き金6は銃把5の基底に点7において枢着され
ていて、銃把5の後部に圧接された二枚重ね板ばね8に
より前記旋回点7の回りに反時計方向に回転するよう偏
倚力を及ぼされている。引き金保護装置9が偶発事故で
作動することのないよう引き金6を保護する。
点10においてひき金6の前方上部に枢着されたリンク
部材11はその旋回点10から概ね後方に延びる。第1
のトグル棒13の後方延長部分が旋回点12においてこ
のリンク部材11の後端に枢着される。トグル棒13の
前端は、ピボット14を介して、銃の胴体3中を縦方向
に滑動自在の銃尾ブロック15に枢着される。
ピボット16により第1のトグル棒13の中間点に枢着
される第2のトグル棒17は、前記ピボット16から後
方に延び、こんどはこの第2のトグル棒17それ自体が
ピボット18によって胴体3に枢着される。
焼入れした前方尖頭部20Aと胴体3の横方向孔の中に
捕捉関係で支持されているピン21(第2図)に当接す
る殻側部20Bとを有する撃針20は、銃尾ブロック1
5に穿設された銃孔19内を自在に滑動する。
スラストキャップ23を備えた強い圧縮コイルばね22
が銃孔19に挿通された撃針20の後方に配置され、そ
の位置は止めピン24と前記銃孔19の肩25との間に
ある。比較的弱い圧縮コイルばねの戻しばね26が又銃
孔19に内設され、その位置は撃針20の前方正面肩2
7と銃孔19の肩28との間にある。
ピボット30により胴体3に枢着されたシャー29は、
撃針20に掛合するよう、ばね31によって押圧され
て、ピボット30の回りに(第1図で見て)時計方向に
回転する。シャー29の尖端は銃尾ブロック15に穿設
された縦方向溝32を貫通して撃針20の傾斜部33に
掛合することができて撃針の前進運動を拘束する。概し
て円箇形のシャー制御ピン34は撃針20に穿設された
横孔35中を滑動する。ピン34はその下部に形成され
た平坦部36を有し、この平坦部36はピン34の下端
まで延びることがない。平坦部36の断面におけるピン
34はその幅を銃尾ブロック15に穿設された、ピン3
4の全直径よりも小さい幅を有する縦方向溝37を貫通
してピンの前記断面部分が滑動できるように選ばれる。
ピンの軸方向にそった平坦部36の長さはピン34が前
記横孔35を貫通して滑動し横方向に限定された移動を
行なうことは許容されるがピンの全直径部分を縦方向溝
37に当接するようにしてこのピンが前記溝37から抜
脱することは阻止されるように選ばれる。ピン34は組
立時に銃尾ブロック15に穿設されたキー穴38を経て
縦方向溝37の中に進入するけれども、銃器の正常動作
時に、撃針20の銃尾ブロック15に対する相対運動は
前記ピン34が前記キー穴38と一直線に並ぶことがな
いように制限される。
マガジン組立体2はマガジン胴部40と心棒41とを含
む。心棒はねじ42によって銃器の胴体3に固着され、
マガジン胴部40はねじ43によって心棒に固着され
る。マガジン胴部40の差込口44は銃器の胴体3に配
設された対応する受け口に嵌入し、両口間の正しい心合
わせはマガジン胴部40に固着されると共に銃器の胴体
3に内設された心合わせ用凹みに嵌入する心合わせピン
45(第2図)によって確実に行なわれる。鉄鉤によっ
て一緒に回転するよう固着された前方星形輪46及び後
方星形輪47から成る星形輪組立体が心棒41に回転自
在に装着される。星形輪46及び47は第3図と第4図
に示すように類似の断面形状を有し、各星形輪は等間隔
に隔設された5本の半径方向に突出する腕48、49を
それぞれに含み、これらの腕は腕の各隣接対の間に半円
よりも開角が僅かに小さい凹み50、51を形成し、2
つの星形輪の凹み同志は互に軸方向に整列する。星形輪
組立体46、47は、心棒41に周設された一対の捩り
コイルばね52、53により、第3図で見て時計方向に
回転するよう強制される。ばね52、53は交叉ピン5
4を押圧して心軸に対するばねの相対回転を抑止する尾
部をそれぞれの前端に有する。同じばね52、53は後
方星形輪47の前方正面に穿設された対応する穴に係合
する尾部をそれぞれの後端に有する。従って、星形輪組
立体46、47が(第3図で見て)反時計方向に回転す
ると、捩れによる復元力がばね52、53により発生さ
れる。ばねが星形輪組立体に偏倚力を及ぼし同組立体を
第3図で見て時計方向に回転させるよう、組立時に、或
る程度の捩れをばね52、53に付与しておく。
星形輪47の各腕49は後方に突出する尾部55を備え
る。星形輪が回転するにつれて、この尾部55は胴体3
の隣接する端面に刻設された環状凹み56の中で自由に
回転する。第5図を参照して、胴体3に内設された取付
用枢軸58を細長い穴に貫入させて有する受け金57
は、ばね荷重式プランジャ59の作用により、前方に向
けて押圧されるが、この受け金の前進は止めピン60に
より制限される。受け金57は、同受け金が前進位置に
ある時、腕49の隣接する尾部55と掛合しこの尾部を
拘束するようにした鉤形部61を有する。受け金57は
またピン21(第2図)の外端と係合するカム面62を
有する。
一対の湾曲腕64、65から成る装填腕63を心棒41
に枢着し、湾曲腕64が星形輪46の直前で、又湾曲腕
65が星形輪47の前部に形成されたボスの上で、それ
ぞれ自由に回転するようにさせる。腕64と腕65は縦
方向に延びる案内棒66により強固に連結される。
特に第3図、第6図及び第7図について説明する。星形
輪46の前面とマガジン胴40の裏面との間に捕捉関係
で保持されるように浮動ピン68を前方湾曲腕を貫通す
る縦方向孔に嵌入する。図示のように、ピン68の前端
は胴40の前面に設けられた湾曲凹み69の中に受入れ
られ、ピン68の後端は星形輪46の前面に設けられた
環状溝70の中に受入れられる。接着剤によって星形輪
46の半径方向孔中に固着された交叉ピン71は環状溝
70を横断して延び、星形輪組立体46、47が装填腕
63に対する相対回転運動を大体1回以上行なわないよ
うに、阻止するための止め装置として作用する。
ピン68は環状溝70の深さに前方の湾曲腕の厚みを加
えたものより大きな長さを有し、そのため装填腕63は
胴40に対し不動に固定される一方、星形輪組立体4
6、47は胴40に対し相対回転をなし得る。なお、前
記環状溝70はピン68の回転を許容するための隙間を
有する。
円錐形凹み72が環状溝70の底面に交叉ピン71に隣
接して設けられる。星形輪組立体がその図示の位置から
出発して胴40に対する相対回転を行ない殆んど1回転
を完結した時、環状溝70内にあったピン68の端は円
錐形凹み72の中に進入することを得て、この進入の深
さはピン68の他端を環状凹み69から抜脱するに充分
な深さである。装填腕63は、銃弾を装填するため設け
られた開口73によって設定される両限界間で、胴40
に対し相対的に運動可能である。凹み69が湾曲形をし
ているためピンを容易に抜脱することができる。装填腕
63が胴に対し相対運動を行なう間、星形輪46と装填
腕63はピン68によって一体に固定される。
銃器用の銃弾を第8図と第9図に示す。銃弾は所謂ゴム
弾などの(図示しない)発射物を収容する円筒形ケース
74を含む。銃弾はその後端に突出リム75を備え、そ
の後面76には銃弾を発射させる撃発雷管77が設けら
れる。このケースは概して自立容器となるよう設計され
ている。すなわち、銃弾発射時のケースの破裂を阻止す
るため銃弾を支持室中に挿入する必要はない。
銃弾は開口73を通ってマガジンに挿入される。新しい
銃弾の装入はマガジン胴部40の前面に設けられてい
る、面取りした部分79により境界を限られた凹んだ部
分78を介して容易に行なわれる。前記開口を通って挿
入されてから、銃弾はその確実な格納位置を提供する星
形輪46、47中の互に対応する一対の凹み50、51
の中に配置される。星形輪組立体が回転する時、銃弾の
ケース74の前端は、開口73の設けられている区域
(第3図)を別にすれば、マガジン胴40の前面の全体
を取囲んで延びる部分円形リム80によって、半径方向
外側に向かう動きを拘束される。このケースは後端にお
いて半径方向外側に向かう動きを弓形リム81(第1A
図)によって拘束される。開口73の区域と銃尾区域と
を除外してマガジン胴の全周囲にわたり、ケースの軸方
向の動きはこのリム75が背後から当接している半径方
向内方突出リップ82(第1A図)によって拘束され
る。銃尾区域では、銃弾は銃尾ブロック15に突設され
たリップ39により軸方向の動きを拘束される。後に説
明する理由から、装填腕63の湾曲腕64、65の凹面
は大体半円形をしていて、その半径はケース74の半径
に略等しい。
銃身1は、その銃尾側端で銃弾の前端を収容し得る受け
口部分83の形の極めて短かい室を有する。この受け口
部分83は銃弾が通ることの出来ない肩84を有する一
方、銃弾のこの室への装入を容易にする面取りされた短
い区画85を有する。
銃器の使用に当たり、5発までの任意個数の銃弾を開口
73から逐次挿入することにより銃弾はマガジンの中に
装填される。装填腕63はピン68により図示の位置に
固定される。このため、装填腕が旋回して銃弾の装入を
妨げる位置に来ることはない。銃弾が内方に押圧されて
所定位置に達すると、腕64と65は銃弾を案内し銃弾
が腕64、65と同じように(第3図で見て)反時計方
向に動いて、銃身と一列に並ぶ位置、すなわち銃尾部分
に対向する位置に来るようにする。かくして、銃弾のケ
ース74は星形輪46、47の腕48、49に当接して
これら星形輪を(第3図で見て)反時計方向にばね5
2、53による捩れの偏倚力に抗して動かし、銃弾が凹
み50、51の対応する対の中に完全に受入れられるよ
うになるまでこの運動を続ける。銃弾が銃身1と一直線
に並ぶ位置に達すると、ばね荷重式プランジャ59(第
5図)の作用を受けて、受金57の鉤61は腕49の尾
部55の背後の位置にある溝の中にカチンと落ち込む。
このため、星形輪組立体は受け金57のラチェット作用
によりばね52、53の偏倚力に抗して前記掛合位置に
保持され、銃尾中の銃弾は銃身と一直線に並ぶに至る。
第2、第3及び第4の銃弾も又上述の方法と正確に同じ
ようにしてマガジンに挿入される。これらの銃弾がマガ
ジンの回りに動く時、銃弾は内方では星形輪46、47
の凹み50、51により、外方ではリム80、81によ
り拘束される一方、銃弾の縦方向の運動は銃尾ブロック
に突設されたリップ39と銃弾のケース74のリム75
と係合するリップ82とによって拘束される。
しかしながら、第5の銃弾をマガジンに挿入しようとす
るとき、装填腕が第1の銃弾の通路を塞ぐ。この難点は
次のようにして克服される。5番目の銃弾が挿入される
と、星形輪46はその円錐形凹み72が浮動ピン68と
一直線に並ぶようになる位置まで動かされる。第1のの
銃弾が装填腕を押すので、ピン68は凹み69の湾曲面
のカム作用によって凹み72の中に押入れられ、そのた
め装填腕はマガジン胴40との固定関係を解かれると同
時に、あらためて星形輪46との固定関係に入る。この
ため、第5番目の銃弾の挿入作用が継続している間に、
第1番目の銃弾はマガジンを一周して開口73の所に達
する。しかしながら、この銃弾は装填腕63の湾曲腕6
4、65及び半円径の凹み50、51によって銃弾の周
囲の約3/4を取巻くようにして星形輪46に固定された
装填腕63によって開口73から脱出するのを阻止され
る。
マガジン2に銃弾を装填して引き金6を引いたときの作
用は次の通りである。リンク部材11が後方に動かさ
れ、このため同部材11は(第1図で見て)反時計方向
に回転させられる。従って、ピボット12は上方に動か
され、そのため第1のトグル棒13と第2のトグル棒1
7とから成るトグル機構はまっすぐになり始める。この
ため、銃尾ブロック15は、ピボット14を介してトグ
ル機構に連結されていることから、リップ39と確実に
係合している銃弾を同伴して前進する。銃尾ブロックが
前進するにつれて、銃弾は滑動し星形輪46、47の凹
み50、51を通過して、銃身1の受け口83の中に落
着く。
銃尾ブロックが前進する時撃針20はシャー29により
掛合されていて、そのためばね22は撃針20と止めピ
ン24との間に圧縮されることになる。トグル機構1
3、17がその完全にまっすぐになった位置に達した
時、銃弾は受け口83と完全に係合し、そのため銃尾ブ
ロックは後に向かう運動を安全に阻止される。引き金を
更に僅かばかり引くと、トグル機構は整列中心を僅かに
越えて固定される位置に達し、その位置では第2のトグ
ル棒17の上面がピン34に当接し、このピン34を上
方に押上げてシャー29を撃針20との掛合から外す。
すると、撃針20はばね22の作用を受けて前方に射出
して、スラストキャップ23が銃孔19の肩25に当接
するようになる第1図に示す位置に達するまでこの前進
を続ける。その後も撃針は自体の慣性により高速度で前
進を続け、そのため撃針の硬化した尖頭部20Aが撃発
雷管77に当たって銃弾を発射させる。銃弾の発射時に
銃弾のケースは殆んど完全に支持されていないことを指
摘して置きたい。
撃針が前進する時、撃針は戻しばね26を撃針20の肩
27と銃孔19の肩28との間で圧縮する。撃針が銃弾
発射位置に近づくと、撃針の殻側部20Bはピン21
(第2図)と接触し、カム作用により、このピン21を
外へ向け押しやって撃針21の側面上に載せる。ピン2
1の外端はこうしてカム面62(第2図)に当接して突
出することになるが、こうなるのは撃針がいっぱいに前
進しきって銃弾を発射させた時に限られる。
ひき金6を解放すると、板ばね8の作用を受けてひき金
6は戻り、リンク部材11の戻りによってトグル機構1
3、17は引下げられ、そのため銃尾ブロック15は撃
針20とリップ39の保持する発射された銃弾の使用済
ケースを同伴しつゝその元の依置に向かって退く。
この戻り運動の間、撃針は(戻しばね26の作用により
退いて銃尾ブロックの前面から離れはするが)銃尾ブロ
ックに対してはその前方に当たる位置に留まる。従っ
て、撃針の戻り運動の間、ピン21は撃針20の側面と
接触することによって外方に突出したままに保持され
る。銃尾ブロックが後退する時、ピン21は受け金57
のカム面と当接していて、この受け金を後方に引っ張る
ので、鉤形部61は隣接する尾部55との係合を解かれ
る。かくして、星形輪組立体46、47は受け金57か
ら脱出し、一方受け金はその細長い孔を挿通する枢軸5
8によって下降してピン21から離れ、そして次に続く
尾部55を捕捉することのできる位置にカチンと落ち込
む。使用済みのケースが受け口83と面取りされた部分
85から離れてしまい、しかも銃尾ブロックが星形輪4
7から離れてしまうまで、星形輪組立体46、47はば
ね52、53の作用を受けて回転するのを抑止される。
この段階に到達すると、星形輪組立体はばね52、53
の作用を受けて自由に回転角の割送りを行なって受け金
57が次に続く尾部55と掛合するまで続ける。こうし
て、使用済みのケースは開口73から自動的に排出さ
れ、マガジン中の次の銃弾は(もしあるとすれば)所定
角度だけ自動的に割送りされて銃尾ブロック15と受け
口83が一直線に並び何時でも銃弾を発射できる割出し
位置に到達する。しかしながら、この逐次操作は撃針2
0が拘束を解かれていて、しかも銃弾を発射すべき位置
まで前進している場合に限り遂行可能であり、従って実
弾が偶発的に発射される可能性は阻止されることに留意
され度い。
銃尾ブロックが後退しきった位置にある時、シャー29
はシャーばね31の偏倚力の作用を受けて動かされ撃針
20の傾斜面33にまた掛合するに至る。
マガジンがまだ銃弾を含んでいる限り、前記逐次操作を
反覆し得て、引き金の反覆操作によりマガジンに入って
いる銃弾の全てをこのようにして矢継ぎ早に発射するこ
とが可能である。
発射しないで銃弾をマガジンから取出したいときは、受
け金57の尾部(第2図と第5図に見ることができる)
を手で下へ押すことによってこれを行なうことができ、
そうすると星形輪組立体46、47は拘束を解かれ、使
用後に銃弾を排出するのと類似の方法で銃弾は自動的に
順次排出される。星形輪組立体をその上更に回転させる
と、ばね52、53に予め付与しておいた捩りの応力が
解放されることがあり、そのため次に行なわれるマガジ
ンの送りの正しい機能が損なわれることにもなる。これ
は最後の銃弾を排出した直後にピン68が交叉ピン71
と突き当たるようにすることにより阻止できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コムリ−・ジヤツク・ウイリアム 英国イ−エヌ7 6エイエツクス・ハ−ト フオ−ドシヤ−・チエサント・パ−リア− ズ・クロ−ズ15 (56)参考文献 特公 昭33−6598(JP,B1) 特許第122565(JP,C2) 米国特許3745687(US,A)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マガジン胴体であって、その周囲の一部に
    開口(73)を形成し、そこを介して銃弾を挿入したり
    引き出したりすることができ、しかもその周囲の他の部
    分に周囲拘束体(80、81、82)を形成してそれに
    より銃弾を挿入したり引出したりすることができないよ
    うにされたマガジン胴体(2)と、 胴体内で支持軸線(41)の回りで回転自在の支持体で
    あって、半径方向に延びる部分(48、49)を有し、
    その部分の隣接対が銃弾が開口(73)を通って挿入さ
    れた際にこの銃弾を収容することのできる確実な場所
    (50、51)を形成し、この確実な場所において銃弾
    が縦方向に滑動自在となっている支持体(46、47)
    と、 特定の偏った方向に支持体を回転させる弾性偏倚装置
    (52、53)と、 開口を横断して動くことのできる案内部材(63)とよ
    り成り 前記案内部材は偏倚方向に向いた案内面を有し、このた
    め開口から挿入された1つの銃弾は前記確実な場所の1
    つに案内され、しかもこれと同時に偏倚力に抗して支持
    体を回転させ、 前記案内部材は最初に挿入した銃弾を周方向と半径方向
    の運動に対して確実に保持するため確実な場所の1つと
    共働することのできる偏倚方向を向いた丸い保持面を有
    し、 さらに、最大収容容量よりも少ない銃弾を収容するマガ
    ジンに対応する位置を支持体が占める時はいつでも案内
    部材を案内面が開口に向いた位置に保持する拘束装置
    (68、69)から成り、案内部材は支持体が最後の銃
    弾を挿入するため運動している間は偏倚方向と反対方向
    に運動することができるので、最初に挿入された銃弾は
    案内部材がそのほかの時に占めていた位置を通過できる
    ようになっており、 拘束装置(68、69)はマガジンがその最大容量より
    も少ない銃弾を含んでいる時はいつでも案内部材(6
    3)を胴体(2)に確実に固定する第1の固定装置を含
    み、この固定装置は最後の銃弾が挿入されて支持体(4
    6、47)が偏倚方向と反対の方向に動く時自動的に解
    放可能であることを特徴とする回転式マガジンを有する
    銃器。
  2. 【請求項2】前記支持体は、鉄鉤によって一緒に回転す
    るよう固着された前方星形輪(46)及び後方星形輪
    (47)から成る星形輪組立体によって構成されている
    特許請求の範囲第1項に記載の銃器。
  3. 【請求項3】最初に挿入された銃弾が支持体中に確実な
    場所と案内部材の丸い保持面との間に確実に保持されて
    いる時に、最後の銃弾が挿入される間に案内部材(6
    3)を支持体(46、47)に確実に固定する第2の固
    定装置(68、72)を含む請求の範囲第1項記載の銃
    器。
  4. 【請求項4】第1と第2の固定装置は案内部材(63)
    を支持軸の方向に貫通する孔の中で滑動自在のもどり止
    め部材(68)を含み、前記もどり止め部材は案内部材
    の面から通常突出するような長さを有し、最大収容容量
    よりも少ない銃弾を収容するマガジンに対応する位置を
    支持体が占める時はいつでももどり止め部材の突出端は
    その他端を支持体(46、47)の端面に接触させるこ
    とによって胴体(2)中の第1の凹み(69)の中に留
    まるよう拘束され、第2の凹み(72)が支持体の前記
    端面に内設され、もどり止め部材の前記他端が最後の銃
    弾の挿入に対応する支持体の運動中に動いてもどり止め
    部材が前記第1の凹みから抜脱されるように前記第2の
    凹みの中に進入する請求の範囲第1項記載の銃器。
  5. 【請求項5】マガジンの胴体に対する支持体の最大回転
    を制限する装置(68、71)が設けられる請求の範囲
    第4項記載の銃器。
  6. 【請求項6】支持体の最大回転を制限する装置はもどり
    止め部材(68)が通り抜けることのできない、支持体
    に配設された止め部材(71)の形をしている請求の範
    囲第5項記載の銃器。
  7. 【請求項7】環状溝(70)が支持体(46、47)の
    端面に配設され、この溝の中でもどり止め部材(68)
    が胴体(40)と接触することによって突出するように
    常時拘束され、第2の凹みが環状溝の底面に配設され、
    止め部材はこの溝中の障害物(71)の形をしている請
    求の範囲第6項記載の銃器。
  8. 【請求項8】続く銃弾がすべて支持体偏倚装置の作用に
    抗して銃尾中で銃身と整列して保持されるような位置に
    支持体を保持する支持体割送り装置(55、57)を含
    む請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の
    銃器。
  9. 【請求項9】支持体割送り装置は支持体(46、47)
    と胴体(2)の間で働くつめ車装置である請求の範囲第
    7項記載の銃器。
  10. 【請求項10】銃弾(74)を前進させて銃身(1)と
    整列した支持体中の確実な場所(50、51)に置き銃
    弾を銃身の銃尾側の端(83、84)と確実に係合させ
    る縦方向に運動可能な銃尾ブロック(15)を含む請求
    の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項に記載の銃器。
  11. 【請求項11】銃尾ブロック(15)が前進位置にある
    ときに限って前進し銃弾の後面(76)に突当ることの
    できる縦方向に運動可能な撃針(20)を含む請求の範
    囲第10項記載の銃器。
  12. 【請求項12】銃尾ブロックが銃弾をいっぱいに前進さ
    せた後、しかも撃針が銃弾を発火できる位置に達した後
    に、支持体割送り装置が解放され、これにより支持体が
    所定位置まで回転させられ、その所定位置で次の銃弾が
    銃尾と整列させられるように支持体割送り装置と共働す
    る機械的共働装置(20B、21、62)を撃針が含む
    請求の範囲第11項記載の銃器。
  13. 【請求項13】支持体割送り装置は胴体(3)に配設さ
    れて自体を貫通する取付用枢軸(58)を有する受け金
    (57)を含み、受け金は支持体に周設された多数の隔
    離した突起(55)の1つと係合する位置に向けて偏倚
    させられてこの支持体の回転を抑止し、前記機械的共働
    装置は撃針が銃尾ブロックに伴われてその最前進位置か
    ら後退した時受け金を解放する装置を含み、受け金は自
    体を貫通する取付用枢軸を備えることから前記1つの突
    起から離脱した位置へ直ちに復帰し、この位置において
    受け金は支持体がその弾性偏倚力により次の回転をする
    とすぐ次の続く突起と係合することができる請求の範囲
    第12項記載の銃器。
  14. 【請求項14】銃尾ブロック(15)は銃弾のリム(7
    5)を取巻いて係合することのできる整列リップ(3
    9)を有するので銃弾の点火後銃弾の使用済みケースは
    銃尾ブロックの後退運動によって縦方向に引込められる
    請求の範囲第13項記載の銃器。
JP56502186A 1980-07-14 1981-07-01 回転式マガジンを有する銃器 Expired - Lifetime JPH065159B2 (ja)

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GB8022930 1980-07-14
GB8022930 1980-07-14

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BR (1) BR8108700A (ja)
DE (1) DE3167597D1 (ja)
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IL (1) IL63262A (ja)
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WO (1) WO1982000347A1 (ja)
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