JPH065164B2 - 光学系による測定装置 - Google Patents
光学系による測定装置Info
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- JPH065164B2 JPH065164B2 JP62246822A JP24682287A JPH065164B2 JP H065164 B2 JPH065164 B2 JP H065164B2 JP 62246822 A JP62246822 A JP 62246822A JP 24682287 A JP24682287 A JP 24682287A JP H065164 B2 JPH065164 B2 JP H065164B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
本発明は、光線を平行に走査させて、被測定物の寸法を
測定するための光学系による測定装置に関する。
測定するための光学系による測定装置に関する。
近年、光学機械を用いた種々の測定装置が開発されてい
る。これらの測定装置には光走査によって被測定物の形
状や寸法等を計測する計測器があり、光走査に当って
は、平行光線を得ることが基本的な課題になっている。 添付図面の第5図は従来知られている光学系による測定
装置の一例を示すもので、1は発光源としてのレーザー
光発生器、2はレーザー光発生器1からのレーザー光線
の光路上に所定角度傾斜させて設置された固定ミラー、
3は固定ミラー2の反射光路上に位置し駆動モータ4に
よって回転駆動されるポリゴンミラー、5はポリゴンミ
ラー3の反射光路側に設けたコリメートレンズであっ
て、このコリメートレンズ5はポリゴンミラー3から焦
点距離fだけ離して設置されている。6はコリメートレ
ンズ5から所定距離だけ離して設置された集光レンズ、
7は集光レンズ6によって集光された光線を受光する受
光素子、8は受光素子7から発生する電気信号を処理す
る計測処理部、9は計測処理部8の処理信号をもとに被
測定物mの寸法を表示する表示器である。mはコリメー
トレンズ5と集光レンズ6間に置かれた被測定物であ
る。 上記従来の光学系による測定装置において、レーザー光
発生器1からのレーザー光線は固定ミラー2により反射
されてポリゴンミラー3に入射され、ポリゴンミラー3
に入射したレーザー光線は反射してコリメートレンズ5
により平行光線となり、この平行光線は集光レンズ6に
よって受光素子7に入射される。ポリゴンミラー3が駆
動モータ4によって回転駆動されると、ポリゴンミラー
3からの反射光の進行角度が変化し、結果的に走査領域
aが規定される。この過程において、被測定物mに入射
された平行走査光は該被測定物mによって遮蔽され、受
光素子7の受光面に被測定物mに対応する蔭部が形成さ
れる。そして、受光素子7は蔭部に対応した電気信号を
発生し、この電気信号は計測処理部8によって計測処理
され、この計測処理された電気信号をもとに、被測定物
mの寸法は表示器9によって表示される。
る。これらの測定装置には光走査によって被測定物の形
状や寸法等を計測する計測器があり、光走査に当って
は、平行光線を得ることが基本的な課題になっている。 添付図面の第5図は従来知られている光学系による測定
装置の一例を示すもので、1は発光源としてのレーザー
光発生器、2はレーザー光発生器1からのレーザー光線
の光路上に所定角度傾斜させて設置された固定ミラー、
3は固定ミラー2の反射光路上に位置し駆動モータ4に
よって回転駆動されるポリゴンミラー、5はポリゴンミ
ラー3の反射光路側に設けたコリメートレンズであっ
て、このコリメートレンズ5はポリゴンミラー3から焦
点距離fだけ離して設置されている。6はコリメートレ
ンズ5から所定距離だけ離して設置された集光レンズ、
7は集光レンズ6によって集光された光線を受光する受
光素子、8は受光素子7から発生する電気信号を処理す
る計測処理部、9は計測処理部8の処理信号をもとに被
測定物mの寸法を表示する表示器である。mはコリメー
トレンズ5と集光レンズ6間に置かれた被測定物であ
る。 上記従来の光学系による測定装置において、レーザー光
発生器1からのレーザー光線は固定ミラー2により反射
されてポリゴンミラー3に入射され、ポリゴンミラー3
に入射したレーザー光線は反射してコリメートレンズ5
により平行光線となり、この平行光線は集光レンズ6に
よって受光素子7に入射される。ポリゴンミラー3が駆
動モータ4によって回転駆動されると、ポリゴンミラー
3からの反射光の進行角度が変化し、結果的に走査領域
aが規定される。この過程において、被測定物mに入射
された平行走査光は該被測定物mによって遮蔽され、受
光素子7の受光面に被測定物mに対応する蔭部が形成さ
れる。そして、受光素子7は蔭部に対応した電気信号を
発生し、この電気信号は計測処理部8によって計測処理
され、この計測処理された電気信号をもとに、被測定物
mの寸法は表示器9によって表示される。
上記従来の光学系による測定装置では、レーザー光線を
回転するポリゴンミラーに当てて拡散せしめ、この拡散
光をコリメートレンズを通して平行な走査光線とすると
共に、被測定物の蔭部に対応した受光素子からの電気信
号を計測処理部で計測処理しているが、この方法では非
常に高価なコリメートレンズが必要であり、また、コリ
メートレンズとポリゴンミラーとの間隔も走査領域の4
〜5倍にしなければならないため、大きな構成スペース
が必要となる。加えて、複雑な電子回路によるレンズの
収差、三角関数の補正及びモータの回転数等の正確度を
必要とするため、計測処理部の回路構成が複雑にして高
値になるといった問題がある。
回転するポリゴンミラーに当てて拡散せしめ、この拡散
光をコリメートレンズを通して平行な走査光線とすると
共に、被測定物の蔭部に対応した受光素子からの電気信
号を計測処理部で計測処理しているが、この方法では非
常に高価なコリメートレンズが必要であり、また、コリ
メートレンズとポリゴンミラーとの間隔も走査領域の4
〜5倍にしなければならないため、大きな構成スペース
が必要となる。加えて、複雑な電子回路によるレンズの
収差、三角関数の補正及びモータの回転数等の正確度を
必要とするため、計測処理部の回路構成が複雑にして高
値になるといった問題がある。
本発明は上記の問題を解決したものであって、その目的
は精度が高い完全な平行走査光線を容易に形成できると
共に、計測基準値と演算基準値を正確に得ることができ
て、被測定部物の寸法測定を高精度に実現できる光学系
による測定装置を提供することにある。 しかして、本発明の上記目的は発光源(第1の発光源)
からの光線を平行走査光線に変換すると共に、この平行
走査光線を集光して光電変換素子(第1の受光素子)に
照射し、被測定部物の寸法を測定する光学系による測定
装置において、上記第1の発光源から発生する光線の光
路上に配置した第1のミラーと、この第1のミラーによ
って反射する反射光線の光路上にその反射面が上記第1
のミラーの反射面と対向するように配置された第2のミ
ラーと、これらの第1又は第2のミラーに近接して配置
された透明スケールと、この透明スケールと上記第1及
び第2のミラーを平行させて回転駆動させる駆動モータ
と、上記透明スケールの回転軌道面に関して対向配置さ
れた第2の発光源及び第2の受光素子と、上記第1及び
第2の受光素子の各電気出力信号を論理演算する計測処
理部とによって構成した光学系による測定装置により達
成される。
は精度が高い完全な平行走査光線を容易に形成できると
共に、計測基準値と演算基準値を正確に得ることができ
て、被測定部物の寸法測定を高精度に実現できる光学系
による測定装置を提供することにある。 しかして、本発明の上記目的は発光源(第1の発光源)
からの光線を平行走査光線に変換すると共に、この平行
走査光線を集光して光電変換素子(第1の受光素子)に
照射し、被測定部物の寸法を測定する光学系による測定
装置において、上記第1の発光源から発生する光線の光
路上に配置した第1のミラーと、この第1のミラーによ
って反射する反射光線の光路上にその反射面が上記第1
のミラーの反射面と対向するように配置された第2のミ
ラーと、これらの第1又は第2のミラーに近接して配置
された透明スケールと、この透明スケールと上記第1及
び第2のミラーを平行させて回転駆動させる駆動モータ
と、上記透明スケールの回転軌道面に関して対向配置さ
れた第2の発光源及び第2の受光素子と、上記第1及び
第2の受光素子の各電気出力信号を論理演算する計測処
理部とによって構成した光学系による測定装置により達
成される。
以下に、本発明の実施例を添付図面の第1図〜第4図を
参照しながら説明する。 先ず、第1図に示すように第1の発光源(レーザー光発
生器)11から発生したレーザー光線b1の光路上に比
較的幅の狭い第1のミラー12を配置し、この第1のミ
ラー12の反射光路上には、該第1のミラー12から水
平方向及び垂直方向へそれぞれ所定距離を置いて、第2
のミラー13を第1のミラー12と平行に配置して平行
走査光線発生部14を形成する。そして、第2図に示す
ように駆動モータ15の回転軸15aには支持板16が
固定され、この支持板16には第1のミラー12が取付
けられていると共に、その反射面が第1のミラー12の
反射面と平行して対向するように第2のミラー13が取
付けられている。一方、平行走査光線発生部14の光路
側には、第1図に示すように集光レンズ17が設置さ
れ、また、この集光レンズ17の背面側には受光素子1
8が配置されていて、第1の光電変換部を構成してい
る。 更に、第1図に示すように第1のミラー12の背面側に
は透明スケール(ガラススケール)21が設置されてお
り、この透明スケール21は第2図に示すように支持板
16に取付けられ、第1及び第2のミラー12,13と
もに同期して回転する仕組になっている。そして、透明
スケール21の回転軌道上方には、第2図に示すように
第2の発光源22であるレーザーダイオードが固定して
設置されており、この第2の発光源22の光路上には集
光レンズ23が配置されている。 透明スケール21の回転軌道に関して集光レンズ23と
対向する位置には第2の受光素子24が設置されてお
り、これらの透明スケール21、第2の発光源22及び
第2の受光素子24によって第2の光電変換部が構成さ
れている。この第2の光電変換部と前述した第1の光電
変換部の電気信号は第3図に示す計測処理部26によっ
て処理される。 第3図において、計測処理部26は第1の受光素子18
の出力信号S1を増幅する第1の増幅器27aと、第2
の受光素子24の出力信号S2を増幅する第2の増幅器
27bと、第1の増幅器27aの出力信号S3と第2の
増幅器27bの出力信号S4を入力とする論理ゲート
と、第1の増幅器27aの出力信号S3を別途入力とす
るワンショットマルチ29と、論理ゲート28の出力信
号S5とワンショットマルチ29の出力信号S6を入力と
するカウンター30によって構成されている。そして、
カウンター30の計数信号S7によって表示器31に被
測定物の寸法が表示される。 なお、図中25は第2の発光源22を駆動するドライバ
ー回路である。 次に、本実施例による測定装置の動作について説明す
る。 第1図に示すように第1の発光源11から発生したレー
ザー光線b1が第1のミラー12に入射角φ1で入射され
ると、この第1のミラー12からその法線n1に関して
反射角φ1の角度で反斜光線b2は第2のミラー13に向
かって進む。したがって、第2のミラー13において
は、その法線n2に関して入射角φ2で反射光線b2が入
射し、その入射した反射光線b2は第2のミラー13か
ら法線n2に関しφ3の角度で平行走査光線b3を出光す
る。ここで、駆動モータ15を回転させると、発光源1
1から発生したレーザー光線b1の第1のミラー12へ
の入射角φ1が変化し、これによって第1のミラー12
から出光した反射光線b2の第2のミラー13への入射
角φ2が変化し、結果的には第2のミラー13からの平
行走査光線b3の位置が変化するために平行走査光束1
9が形成され、この平行走査光束19による走査領域A
はA=2Dsinθとなる。ここで、Dは第1のミラー12
と第2のミラー13との間の距離、θは回転角である。
一方、第2の発光源22からの光線が透明スケール21
に入射する領域Bは、光線の集光点から回転中心点まで
の距離をRとすると、B=Rsinθとなり、AとBの関係
はA/B=2D/Rになる。なお、距離Rを微調整する
ことによって、寸法精度の調節ができる。 第1及び第2の受光素子18,21が受光すると、その
各出力信号は計測処理部26によって処理される。 即ち、第3図に示すように第1の受光素子18の出力信
号S1は第1の増幅器27aによって増幅され、光学走
査系に被測定物M(第1図に示す)が存在していないと
きは、第1の増幅器27aの出力信号S3は、第4図
(イ)に示すようにその信号帯域がθ=−30°からθ
=+30°までの範囲ののゲートパルス信号になる。 一方、透明スケール21が回転され、第2の受光素子2
4上を通過する過程では、該第2の受光素子24に入射
される光線は透明スケール21によって断続的になる。
これにより、第2の受光素子24の出力信号S2はパル
ス変調され、dθ/dt=Kcosθになる。したがって、第
2の増幅器27bの出力信号S4は第4図(ロ)に示す
ようなパルス変調信号になる。この状態において、第1
の増幅器27aの出力信号S3と第2の増幅器27bの
出力信号S4は論理ゲート28に入力されるが、この論
理ゲート28の出力信号S5は「0」となると共に、第
1の増幅器27aの出力信号S3がワンショットマルチ
29に入力され、このワンショットマルチ29によって
リセットパルス信号S6がカウンター30に入力されて
いるため、カウンター30は非動作状態となり、計数動
作は行なわれない。 一方、光学走査系に被測定物Mが設置されている状態で
は、第1及び第2のミラー12,13と透明スケール2
1を回転させると、第1の増幅器27aの出力信号S3
は、第4図(ハ)に示すように被測定物Mによる蔭部に
相当する分が「0」になり、このとき論理ゲート28に
は第2の増幅器27bの出力信号S4のみが入力され
る。したがって、ワンショットマルチ29からのリセッ
トパルス信号S6は解除されていると共に、論理ゲート
28から第4図(ニ)に示すアップパルス信号S5がカ
ウンター30に入力される。これによって、カウンター
30はアップパルス信号S5のパルス数Nを計数処理し
て計数信号S7を表示器31に入力し、この表示器31
は計数信号S7をもとに被測定物Mの寸法を表示する。
参照しながら説明する。 先ず、第1図に示すように第1の発光源(レーザー光発
生器)11から発生したレーザー光線b1の光路上に比
較的幅の狭い第1のミラー12を配置し、この第1のミ
ラー12の反射光路上には、該第1のミラー12から水
平方向及び垂直方向へそれぞれ所定距離を置いて、第2
のミラー13を第1のミラー12と平行に配置して平行
走査光線発生部14を形成する。そして、第2図に示す
ように駆動モータ15の回転軸15aには支持板16が
固定され、この支持板16には第1のミラー12が取付
けられていると共に、その反射面が第1のミラー12の
反射面と平行して対向するように第2のミラー13が取
付けられている。一方、平行走査光線発生部14の光路
側には、第1図に示すように集光レンズ17が設置さ
れ、また、この集光レンズ17の背面側には受光素子1
8が配置されていて、第1の光電変換部を構成してい
る。 更に、第1図に示すように第1のミラー12の背面側に
は透明スケール(ガラススケール)21が設置されてお
り、この透明スケール21は第2図に示すように支持板
16に取付けられ、第1及び第2のミラー12,13と
もに同期して回転する仕組になっている。そして、透明
スケール21の回転軌道上方には、第2図に示すように
第2の発光源22であるレーザーダイオードが固定して
設置されており、この第2の発光源22の光路上には集
光レンズ23が配置されている。 透明スケール21の回転軌道に関して集光レンズ23と
対向する位置には第2の受光素子24が設置されてお
り、これらの透明スケール21、第2の発光源22及び
第2の受光素子24によって第2の光電変換部が構成さ
れている。この第2の光電変換部と前述した第1の光電
変換部の電気信号は第3図に示す計測処理部26によっ
て処理される。 第3図において、計測処理部26は第1の受光素子18
の出力信号S1を増幅する第1の増幅器27aと、第2
の受光素子24の出力信号S2を増幅する第2の増幅器
27bと、第1の増幅器27aの出力信号S3と第2の
増幅器27bの出力信号S4を入力とする論理ゲート
と、第1の増幅器27aの出力信号S3を別途入力とす
るワンショットマルチ29と、論理ゲート28の出力信
号S5とワンショットマルチ29の出力信号S6を入力と
するカウンター30によって構成されている。そして、
カウンター30の計数信号S7によって表示器31に被
測定物の寸法が表示される。 なお、図中25は第2の発光源22を駆動するドライバ
ー回路である。 次に、本実施例による測定装置の動作について説明す
る。 第1図に示すように第1の発光源11から発生したレー
ザー光線b1が第1のミラー12に入射角φ1で入射され
ると、この第1のミラー12からその法線n1に関して
反射角φ1の角度で反斜光線b2は第2のミラー13に向
かって進む。したがって、第2のミラー13において
は、その法線n2に関して入射角φ2で反射光線b2が入
射し、その入射した反射光線b2は第2のミラー13か
ら法線n2に関しφ3の角度で平行走査光線b3を出光す
る。ここで、駆動モータ15を回転させると、発光源1
1から発生したレーザー光線b1の第1のミラー12へ
の入射角φ1が変化し、これによって第1のミラー12
から出光した反射光線b2の第2のミラー13への入射
角φ2が変化し、結果的には第2のミラー13からの平
行走査光線b3の位置が変化するために平行走査光束1
9が形成され、この平行走査光束19による走査領域A
はA=2Dsinθとなる。ここで、Dは第1のミラー12
と第2のミラー13との間の距離、θは回転角である。
一方、第2の発光源22からの光線が透明スケール21
に入射する領域Bは、光線の集光点から回転中心点まで
の距離をRとすると、B=Rsinθとなり、AとBの関係
はA/B=2D/Rになる。なお、距離Rを微調整する
ことによって、寸法精度の調節ができる。 第1及び第2の受光素子18,21が受光すると、その
各出力信号は計測処理部26によって処理される。 即ち、第3図に示すように第1の受光素子18の出力信
号S1は第1の増幅器27aによって増幅され、光学走
査系に被測定物M(第1図に示す)が存在していないと
きは、第1の増幅器27aの出力信号S3は、第4図
(イ)に示すようにその信号帯域がθ=−30°からθ
=+30°までの範囲ののゲートパルス信号になる。 一方、透明スケール21が回転され、第2の受光素子2
4上を通過する過程では、該第2の受光素子24に入射
される光線は透明スケール21によって断続的になる。
これにより、第2の受光素子24の出力信号S2はパル
ス変調され、dθ/dt=Kcosθになる。したがって、第
2の増幅器27bの出力信号S4は第4図(ロ)に示す
ようなパルス変調信号になる。この状態において、第1
の増幅器27aの出力信号S3と第2の増幅器27bの
出力信号S4は論理ゲート28に入力されるが、この論
理ゲート28の出力信号S5は「0」となると共に、第
1の増幅器27aの出力信号S3がワンショットマルチ
29に入力され、このワンショットマルチ29によって
リセットパルス信号S6がカウンター30に入力されて
いるため、カウンター30は非動作状態となり、計数動
作は行なわれない。 一方、光学走査系に被測定物Mが設置されている状態で
は、第1及び第2のミラー12,13と透明スケール2
1を回転させると、第1の増幅器27aの出力信号S3
は、第4図(ハ)に示すように被測定物Mによる蔭部に
相当する分が「0」になり、このとき論理ゲート28に
は第2の増幅器27bの出力信号S4のみが入力され
る。したがって、ワンショットマルチ29からのリセッ
トパルス信号S6は解除されていると共に、論理ゲート
28から第4図(ニ)に示すアップパルス信号S5がカ
ウンター30に入力される。これによって、カウンター
30はアップパルス信号S5のパルス数Nを計数処理し
て計数信号S7を表示器31に入力し、この表示器31
は計数信号S7をもとに被測定物Mの寸法を表示する。
本発明は上記の如くであって、駆動モータによって回転
駆動される2個の平行に対向したミラーに光線を当てる
だけで完全な平行走査光線を得ることができると共に、
透明スケールによって演算基準値を得ることができる。
したがって、測定基準値が明確なものとなり、複雑な電
子回路による光学系のレンズの収差、三角関数の補正が
不要であって、しかも、走査光とパルス信号は完全に同
期しているので、同期信号回路も不要であり、測定精度
を向上できることは勿論のこと、構成が簡単で安価な測
定装置を提供できる利点がある。
駆動される2個の平行に対向したミラーに光線を当てる
だけで完全な平行走査光線を得ることができると共に、
透明スケールによって演算基準値を得ることができる。
したがって、測定基準値が明確なものとなり、複雑な電
子回路による光学系のレンズの収差、三角関数の補正が
不要であって、しかも、走査光とパルス信号は完全に同
期しているので、同期信号回路も不要であり、測定精度
を向上できることは勿論のこと、構成が簡単で安価な測
定装置を提供できる利点がある。
第1図は本発明の実施例を概略的に示す構成図、第2図
は同上要部の部分断面図、第3図は同上ブロツク結線
図、第4図は動作特性図、第5図は従来装置を概略的に
示す構成図である。 図中、11は第1の発光源、12は第1のミラー、13
は第2のミラー、15は駆動モータ、18は第1の受光
素子、21は透明スケール、22は第2の発光源、24
は第2の受光素子、26は計測処理部である。
は同上要部の部分断面図、第3図は同上ブロツク結線
図、第4図は動作特性図、第5図は従来装置を概略的に
示す構成図である。 図中、11は第1の発光源、12は第1のミラー、13
は第2のミラー、15は駆動モータ、18は第1の受光
素子、21は透明スケール、22は第2の発光源、24
は第2の受光素子、26は計測処理部である。
Claims (1)
- 【請求項1】発光源(第1の発光源)からの光線を平行
走査光線に変換すると共に、この平行走査光線を集光し
て光電変換素子(第1の受光素子)に照射し、被測定物
の寸法を測定する光学系による測定装置において、上記
第1の発光源から発生する光線の光路上に配置した第1
のミラーと、この第1のミラーによって反射する反射光
線の光路上にその反射面が上記第1のミラーの反射面と
対向するように配置された第2のミラーと、これらの第
1又は第2のミラーに近接して配置された透明スケール
と、この透明スケールと上記第1及び第2のミラーを平
行させて回転駆動させる駆動モータと、上記透明スケー
ルの回転軌道面に関して対向配置された第2の発光源及
び第2の受光素子と、上記第1及び第2の受光素子の各
電気出力信号を論理演算する計測処理部とによって構成
したことを特徴とする光学系による測定装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP62246822A JPH065164B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 光学系による測定装置 |
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| JP62246822A JPH065164B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 光学系による測定装置 |
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