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JPH0652154B2 - 溶解炉の集塵ダクトの清掃装置 - Google Patents
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JPH0652154B2 - 溶解炉の集塵ダクトの清掃装置 - Google Patents

溶解炉の集塵ダクトの清掃装置

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Publication number
JPH0652154B2
JPH0652154B2 JP11622286A JP11622286A JPH0652154B2 JP H0652154 B2 JPH0652154 B2 JP H0652154B2 JP 11622286 A JP11622286 A JP 11622286A JP 11622286 A JP11622286 A JP 11622286A JP H0652154 B2 JPH0652154 B2 JP H0652154B2
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JP
Japan
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dust
horizontal duct
combustion tower
duct
arm
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JP11622286A
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征徳 麹盛
香仁 矢野
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶解炉或いは精錬炉等の集塵ダクトの清掃装置
に関する。
(従来の技術及びその問題点) 溶解炉例えばアーク炉の集塵系統は第6図に示すように
構成され、アーク炉1から発生されるダストは図示しな
い集塵装置の吸引力により吸引され、水平ダクト2、燃
焼塔3、水平部4及び垂直部5を経て前記集塵装置に導
かれ処理されるようになっている。
しかしながら、この種の集塵装置においては、水平ダク
ト2の下部や燃焼塔3の下部及び側壁等にダスト等が付
着、堆積し、その一部は前記集塵装置の吸引力のみでは
除去することが出来ず、前記水平ダクト2、燃焼塔3等
の各部に固着し、それが累積し、これに伴い集塵装置の
集塵能力の低下を来し、アーク炉1の操業に支障を来た
すという問題がある。
そこで、炉の操業を停止したり、或いは炉修時に人力に
より水平ダクト2及び燃焼塔3の側壁に固着堆積したダ
スト等を除去し、又燃焼塔3の下部に堆積したダスト等
は適宜専用掃除口を開けて人力により掻き出し作業を行
い除去するようにしている。
しかしながら、ダストを除去するためにアーク炉1の操
業を停止させることは当該アーク炉1の稼働率を低下さ
せることとなり、また、水平ダクト2、燃焼塔3等の悪
環境の下での人力によりダスト等の除去作業は極めて苛
酷である等の問題がある。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、集塵系統の
水平ダクト及び燃焼塔内のダスト等を機械力により除去
するようにした溶解炉の集塵ダクトの清掃装置を提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、水平ダクト
及び燃焼塔を備える溶解炉の集塵装置の前記燃焼塔の前
記水平ダクトと対向する側壁に窓を穿設し、且つ該窓を
開閉する扉を設けると共に、開扉時に前記窓から前記水
平ダクトに挿入されて当該ダクト内のダストを前記燃焼
塔内に掻き落す掻出装置と、前記燃焼塔内下部に配設さ
れて落下せるダストを塔外に搬出する搬出装置とを設け
た構成としたものである。
(作用) 溶解炉への原料投入時炉蓋が旋回し、炉内の高温ガスが
水平ダクトに流れないタイミングに合わせて燃焼塔の扉
を開け、水平ダクト内に掻出装置を挿入して当該水平ダ
クト内に固着堆積せるダスト等を掻き出し燃焼塔内に掻
き落す。この掻き落とされたダスト等は搬出装置により
燃焼塔外に搬出する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明に係る清掃装置を適用した集塵系統を示
し、第6図に示す集塵系統と同一部分は同一符号を付し
てその詳細は省略する。第1図において、燃焼塔3の側
壁3aには水平ダクト2と対向する位置に当該水平ダク
ト2の開口2aよりも大きい窓3bが穿設され、該側壁
3aには当該窓3bを開閉する扉7が上方向に回動して
開閉可能に設けられている。この扉7は係止機構(図示
せず)により図示のように開いた状態に保持可能とされ
る。
燃焼塔3の側壁3aと垂直部5の前記側壁3aと対向す
る側壁5aとの間、且つ水平部4と窓3bとの間の所定
高さ位置には一対のレール8が配設され、該レール8上
には掻出装置10の台車11が矢印A又はBで示す水平
ダクト方向又は反水平ダクト方向に移動可能に配設され
ている。この台車11は当該台車に載置されるモータ
(図示せず)により移動する。台車11上には伸縮可能
なアーム12が載置され、該アーム12はアーム基台1
3と複数例えば3本の短いアーム14〜16とにより構
成される。アーム14は基台13に、アーム15はアー
ム14に、アーム16はアーム15に対して夫々水平に
伸縮可能に配設され、アーム14〜16は夫々図示しな
い駆動機構により各別に伸縮制御され、これらのアーム
14〜16は倍速制御される。そして、アーム16の先
端には掻出部材例えば熊手17が取り付けられている。
アーム12は燃焼塔3の窓3bから水平ダクト2内に水
平に挿入可能な高さ位置に配設され、その長さは、台車
11が実線のように燃焼塔3の側壁3aに近接した所定
位置に停止し、各アーム14〜16を完全に伸長させた
状態において、アーム15の一部及びアーム16が水平
ダクト2内に挿入され、且つアーム16の先端に取り付
けた熊手17が当該水平ダクト2の開口端2bに位置す
る長さに設定されている。
熊手17は第2図に示すように支持棒17aの下面に多
数のワイヤ18から成る掻出部が垂設され、該支持棒1
7aの上面略中央に突設されたブラケット17bはピン
19を介してアーム16の先端に回動可能に支承されて
いる。この熊手17は水平ダクト2内への挿入時には第
3図に示すように矢印Cで示すアーム16側への回動は
自由とされ、掻き出し時には第4図に矢印CC示すアー
ム16の先端方向への回動は図示の如く垂下位置よりも
ややアーム16側に傾斜する所定の角度位置に係止さ
れ、且つこの状態においてワイヤ18の先端が水平ダク
ト2の底面2cに当接する。
台車11が第1図の矢印B方向に2点鎖線で示す所定位
置まで移動し、各アーム14〜16を完全に短縮させた
状態において、熊手17は燃焼塔3の窓3bから塔外に
出て側壁3aから離隔し、扉7が閉塞可能とされる。
燃焼塔3の底面3cは第5図に示すように中央に向かっ
て断面略V字状に下方に傾斜し、中央の溝3d内には長
手方向に全長に亘り搬出装置例えばスクリウコンベア2
0が収納されている。このスクリウコンベア20の一側
搬出端20aは側壁3aに設けた排出口3eを介して塔
外に突出し、回転軸21は側壁3a′に穿設した軸孔3
fを挿通して塔外に突出し、減速機22の出力軸に連結
される。減速機22の入力軸は駆動用モータ23の回転
軸に連結される。
以下に作用を説明する。
アーク炉1の稼働時には燃焼塔3の窓3bは扉7により
閉塞されており、当該アーク炉1から排出されるダスト
等は集塵装置(図示せず)の吸引力に吸引されて炉頂エ
ルボ1b、水平ダクト2を経て燃焼塔3に至り、当該燃
焼塔により一酸化炭素(Co)等が燃焼された後水平部4及
び垂直部5を経て前記集塵装置に導かれて処理される。
水平ダクト2、燃焼塔3の下部にはダスト等が付着、堆
積する。このとき、スクリウコンベア20を駆動して燃
焼塔3内に落下せるダスト等を塔外に搬出してバッグ3
5に導いてもよく、或いはスクリウコンベア20を停止
させておいてもよい。
アーク炉1に原料を投入する際に当該アーク炉1の炉蓋
1aを旋回させると、炉頂エルボ1bも一体的に旋回し
て水平ダクト2から離隔する。このタイミングを利用し
て水平ダクト2の清掃を行う。即ち、燃焼塔3の扉7を
第1図に示すように開き、掻出装置10の台車11を実
線で示す位置に移動させると共にアーム14〜16を伸
長させて窓3b,水平ダクト2の開口端2aから当該水
平ダクト2内に挿入する。このアーム14〜16の水平
ダクト2内への挿入時には熊手17は第3図に矢印Cで
示すように回動して当該水平ダクト2の底面2cに固着
堆積したダスト30上を移動する。
アーム12が完全に伸長した状態において熊手17は第
1図に示すように水平ダクト2の開口端2bに位置す
る。次いで、アーム14〜16を短縮させると熊手17
が第4図に示すように係止されて水平ダクト2の底面2
cに固着堆積したダスト30を掻き出し、開口端2aか
ら燃焼塔3内に掻き落とす。このときには、スクリウコ
ンベア20はモータ23により回転されている。燃焼塔
3内に落下せるダスト等は傾斜せる底面3c,3cによ
り溝3dに向かって滑り落ち、スクリウコンベア20に
より排出口3eに搬出され、当該排出口3eからバッグ
35に排出される。
アーム12の各アーム14〜16を1回もしくは数回伸
縮させて水平ダクト2内に固着堆積せるダスト等を除去
する。この水平ダクト2の清掃終了後、アーム12を短
縮させながら台車11を矢印B方向に2点鎖線で示す位
置まで移動し、扉7により窓3bを閉塞する。
この水平ダクト2の清掃中にアーク炉1の原料投入が行
われ、清掃完了後当該アーク炉1の炉蓋1aを旋回させ
て定位置に設定する。これにより炉頂エルボ1bが再び
水平ダクト2と連通されて当該アーク炉1が稼動可能と
される。
尚、本実施例においては燃焼塔3の扉7の開閉、掻出装
置10の掻出操作、スクリウコンベア20の駆動等を各
別に行う場合について記述したが、これに限るものでは
なく、アーク炉1の原料投入操作即ち、アーク炉1の炉
蓋1aの旋回操作に連動させて前記扉7の開閉、掻出装
置10の作動及びスクリウコンベア20の駆動等をシー
ケンス制御するようにしてもよい。
更に本実施例においては溶解炉の集塵系統の水平ダクト
の清掃について記述したが、これに限るものではなく、
他の精錬炉等の集塵系統の水平ダクトの清掃にも適用し
得ることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、水平ダクト及び燃
焼塔を備える溶解炉の集塵装置の前記燃焼塔の前記水平
ダクトと対向する側壁に窓を穿設し、且つ該窓を開閉す
る扉を設けると共に、開扉時に前記窓から前記水平ダク
トに挿入されて当該ダクト内のダストを前記燃焼塔内に
掻き落す掻出装置と、前記燃焼塔内下部に配設されて落
下せるダストを塔外に搬出する搬出装置とを設けた構成
としたので、悪環境における水平ダクトの清掃を無人で
行うことが出来ると共に作業の短縮を図ることが可能と
なり、清掃作業を大幅に改善することが出来、更に、前
記溶解炉の稼動率の向上を図ることが出来る等の優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る集塵ダクトの清掃装置を適用した
溶解炉の集塵系統の一実施例を示す断面図、第2図は第
1図の熊手の正面図、第3図は水平ダクトに掻出装置の
アーム及び熊手を挿入する状態を示す図、第4図はダス
トの掻出操作を示す図、第5図は第1図の矢線V−V断
面図、第6図は従来の溶解炉の集塵系統を示す断面図で
ある。 1…アーク炉、2…水平ダクト、3…燃焼塔、3b…
窓、4…水平部、5…垂直部、7…扉、10…掻出装
置、12…アーム、17…熊手、20…スクリウコンベ
ア、22…減速機、23…モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平ダクト及び燃焼塔を備える溶解炉の集
    塵装置の前記燃焼塔の前記水平ダクトと対向する側壁に
    窓を穿設し、且つ該窓を開閉する扉を設けると共に、開
    扉時に前記窓から前記水平ダクトに挿入されて当該ダク
    ト内のダストを前記燃焼塔内に掻き落す掻出装置と、前
    記燃焼塔内下部に配設されて落下せるダストを塔外に搬
    出する搬出装置とを設けたことを特徴とする溶解炉の集
    塵ダクトの清掃装置。
JP11622286A 1986-05-22 1986-05-22 溶解炉の集塵ダクトの清掃装置 Expired - Lifetime JPH0652154B2 (ja)

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KR101330307B1 (ko) * 2012-04-30 2013-11-15 주식회사 포스코 연소 챔버의 더스트 배출 장치
KR101410275B1 (ko) * 2012-12-21 2014-06-20 주식회사 포스코 돌출된 배출구가 구비된 전기 집진 장치
KR101458687B1 (ko) * 2013-02-12 2014-11-05 한국남부발전 주식회사 보일러 점검창

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