JPH065274B2 - 映像表示装置 - Google Patents
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- JPH065274B2 JPH065274B2 JP60035306A JP3530685A JPH065274B2 JP H065274 B2 JPH065274 B2 JP H065274B2 JP 60035306 A JP60035306 A JP 60035306A JP 3530685 A JP3530685 A JP 3530685A JP H065274 B2 JPH065274 B2 JP H065274B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/04—Display arrangements
- G01S7/06—Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays
- G01S7/064—Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays using a display memory for image processing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーダのPPIスキャン等の極座標表示を
行う装置から得られる信号をラスタスキャンによって表
示する映像表示装置に関するものである。
行う装置から得られる信号をラスタスキャンによって表
示する映像表示装置に関するものである。
一般に、レーダによる映像の表示はアンテナの回転に同
期して第9図に示すように、中心から円周方向に伸びる
スイープ線1を回転させてできる表示面2に映像を表示
するPPIスキャンが行われている。しかし、この方法
は残光性のあるブラウン管が必要でありまた、輝度が低
いのでフードを介して画面を見なければならないなどの
欠点があるため近年は、PPIスキャンによって得られ
た信号をラスタスキャンに変換して表示するものが提案
されている。
期して第9図に示すように、中心から円周方向に伸びる
スイープ線1を回転させてできる表示面2に映像を表示
するPPIスキャンが行われている。しかし、この方法
は残光性のあるブラウン管が必要でありまた、輝度が低
いのでフードを介して画面を見なければならないなどの
欠点があるため近年は、PPIスキャンによって得られ
た信号をラスタスキャンに変換して表示するものが提案
されている。
PPIスキャンの場合、スイープ線1上の点11〜1n
は、第9図の基準点3から時計方向に変化する角度θ
と、点11〜1nが中心から離れる距離によってその座
標を表わすことができる。一方ラスタスキャンの場合、
走査線4上の点11a〜1naは円の中心を表示始点5と定
めると、表示始点5からの垂直方向位置と水平方向位置
によってその座標を表わすことができる。
は、第9図の基準点3から時計方向に変化する角度θ
と、点11〜1nが中心から離れる距離によってその座
標を表わすことができる。一方ラスタスキャンの場合、
走査線4上の点11a〜1naは円の中心を表示始点5と定
めると、表示始点5からの垂直方向位置と水平方向位置
によってその座標を表わすことができる。
このことからPPIスキャンにおける点11〜1nの位
置情報をラスタスキャンにおける点11a〜1naの位置情
報に変換するには、PPIスキャンにおける角度θの値
をもとにラスタスキャンにおける垂直方向の微少位置変
化量Δcosθと水平方向の微少位置変化量Δsinθを求
め、この値を累算することによってスイープ線1に相当
する仮想線1a上に点11〜1nに相当する点11a〜1n
aの座標をきめれば良い。
置情報をラスタスキャンにおける点11a〜1naの位置情
報に変換するには、PPIスキャンにおける角度θの値
をもとにラスタスキャンにおける垂直方向の微少位置変
化量Δcosθと水平方向の微少位置変化量Δsinθを求
め、この値を累算することによってスイープ線1に相当
する仮想線1a上に点11〜1nに相当する点11a〜1n
aの座標をきめれば良い。
このようにしてラスタスキャンにおける点11a〜1naの
座標を決め、その値をその点における輝度データととも
にメモリに記憶させる。この時の輝度データは点1a〜
1nの輝度データが用いられる。そして、スイープ線1
の移動に追従させてそのデータをメモリに記憶させ、そ
のデータを走査順に読出して表示させると、PPIスキ
ャンの信号がラスタスキャンに変換されて表示される。
座標を決め、その値をその点における輝度データととも
にメモリに記憶させる。この時の輝度データは点1a〜
1nの輝度データが用いられる。そして、スイープ線1
の移動に追従させてそのデータをメモリに記憶させ、そ
のデータを走査順に読出して表示させると、PPIスキ
ャンの信号がラスタスキャンに変換されて表示される。
しかしながらこのような従来の装置は、走査線上の位置
しか表示を行うことができないので、距離マーカである
レンジマークを表示するために、表示始点5を中心とす
る円を表示させると、その円は不連続な線として表示さ
れ、見難い表示となってしまうという欠点があった。
しか表示を行うことができないので、距離マーカである
レンジマークを表示するために、表示始点5を中心とす
る円を表示させると、その円は不連続な線として表示さ
れ、見難い表示となってしまうという欠点があった。
このような欠点を解決するためにこの発明は、PPIス
イープ線上の点を所定の処理タイミングで順次ラスタ走
査線上の点に変換する座標変換部と、座標変換部により
ラスタ走査線上にに順次変換された連続する3点を最新
のものから順に次隣接先行点、隣接先行点、現在表示点
としてこのうち縦横が前記ラスタ走査線の間隔で区画さ
れ現在表示点に対応するPPIスイープ線上の点である
被変換点を含む正方形領域の隅部のいずれかに位置する
点を被変換点に対する発光点のグループとして設定する
グループ選択部と、グループ選択部で設定された各発光
点を被変換点からの距離に反比例した輝度に設定する輝
度設定部と、輝度設定部の隣接先行点に対応する発光点
の輝度出力を1処理タイミングだけ遅延させる第1の遅
延回路と、輝度設定部の次隣接先行点に対応する発光点
の輝度出力を2処理タイミングだけ遅延させる第2の遅
延回路と、輝度設定部の現在表示点に対応する発光点の
輝度出力、第1の遅延回路の出力、第2の遅延回路の出
力のうち最大のものを選択するデータ変換部とを備えた
ものである。
イープ線上の点を所定の処理タイミングで順次ラスタ走
査線上の点に変換する座標変換部と、座標変換部により
ラスタ走査線上にに順次変換された連続する3点を最新
のものから順に次隣接先行点、隣接先行点、現在表示点
としてこのうち縦横が前記ラスタ走査線の間隔で区画さ
れ現在表示点に対応するPPIスイープ線上の点である
被変換点を含む正方形領域の隅部のいずれかに位置する
点を被変換点に対する発光点のグループとして設定する
グループ選択部と、グループ選択部で設定された各発光
点を被変換点からの距離に反比例した輝度に設定する輝
度設定部と、輝度設定部の隣接先行点に対応する発光点
の輝度出力を1処理タイミングだけ遅延させる第1の遅
延回路と、輝度設定部の次隣接先行点に対応する発光点
の輝度出力を2処理タイミングだけ遅延させる第2の遅
延回路と、輝度設定部の現在表示点に対応する発光点の
輝度出力、第1の遅延回路の出力、第2の遅延回路の出
力のうち最大のものを選択するデータ変換部とを備えた
ものである。
極座標方式の位置データにもとづいてラスタスキャン方
式で表示する点の位置が決められ、これにもとづいて各
表示点の輝度が決められる。各表示点の輝度はある表示
点を次隣接先行点、隣接先行点、現在表示点についての
輝度を求め、その最大のものを選択する。
式で表示する点の位置が決められ、これにもとづいて各
表示点の輝度が決められる。各表示点の輝度はある表示
点を次隣接先行点、隣接先行点、現在表示点についての
輝度を求め、その最大のものを選択する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
10は座標検出部、20変調度設定部、30はデータ変
換部、40はスムージングコントロール部、50はグル
ープ選択部、51はクロックコントロール部、52は輝
度設定部、53はセレクタ、54〜56はシフトレジス
タ、60はスキャンコンバータである。
10は座標検出部、20変調度設定部、30はデータ変
換部、40はスムージングコントロール部、50はグル
ープ選択部、51はクロックコントロール部、52は輝
度設定部、53はセレクタ、54〜56はシフトレジス
タ、60はスキャンコンバータである。
座標検出部10はラスタ上に現在表示しようとしている
ラスタ走査線上の現在表示点が、表示開始点5からm番
目の点であるとすると、この現在表示点mより先行表示
方向(表示開始点5から離れる方向)のラスタ走査線上
に隣接する隣接先行点(m+1)の座標と、その隣接先
行点(m+1)から更に先行表示方向のラスタ走査線上
に隣接する次隣接先行点(m+2)の座標を演算するよ
うになっている。この座標検出部10は第2図に示すよ
うに、レジスタ11,13、加算器12,14から構成
されている。第2図はΔsinθの累算を行う部分を示し
ており、図示していないが、第2図と同様の構成でΔco
sθの累算を行う部分がある。
ラスタ走査線上の現在表示点が、表示開始点5からm番
目の点であるとすると、この現在表示点mより先行表示
方向(表示開始点5から離れる方向)のラスタ走査線上
に隣接する隣接先行点(m+1)の座標と、その隣接先
行点(m+1)から更に先行表示方向のラスタ走査線上
に隣接する次隣接先行点(m+2)の座標を演算するよ
うになっている。この座標検出部10は第2図に示すよ
うに、レジスタ11,13、加算器12,14から構成
されている。第2図はΔsinθの累算を行う部分を示し
ており、図示していないが、第2図と同様の構成でΔco
sθの累算を行う部分がある。
変調度設定部20は、第3図に示すようにROM21〜
24より構成され、座標検出部10およびグループ選択
部50から供給される信号に基づいてラスタ走査線上の
3点、すなわち現在表示点m,隣接先行点(m+1),
次隣接先行点(m+2)の輝度変調する信号を送出する
ようになっている。
24より構成され、座標検出部10およびグループ選択
部50から供給される信号に基づいてラスタ走査線上の
3点、すなわち現在表示点m,隣接先行点(m+1),
次隣接先行点(m+2)の輝度変調する信号を送出する
ようになっている。
このラスタ走査線上の3点、すなわち、現在表示点m,
隣接先行点(m+1)、次隣接先行点(m+2)の位置
関係は第4図(a)〜(e)に示すうちのいずれかの状
態となるように決められている。第4図(a)〜(e)
は3つの表示点のうち、2つが同じ場所となり、見かけ
のうえで2点表示されるときの例を含む例である。
隣接先行点(m+1)、次隣接先行点(m+2)の位置
関係は第4図(a)〜(e)に示すうちのいずれかの状
態となるように決められている。第4図(a)〜(e)
は3つの表示点のうち、2つが同じ場所となり、見かけ
のうえで2点表示されるときの例を含む例である。
第4図において、各表示点はラスタ走査線上にあり、1
辺の距離は隣接ラスタ走査線間隔に対応する値となって
おり、四辺で囲まれた範囲を画素と定義する。この画素
は第12図に示すように隣接し合う4個の表示点で囲ま
れた範囲を示すものであるから、表示器の走査線上の発
光点(いわゆる画素)と同等の大きさとなる。
辺の距離は隣接ラスタ走査線間隔に対応する値となって
おり、四辺で囲まれた範囲を画素と定義する。この画素
は第12図に示すように隣接し合う4個の表示点で囲ま
れた範囲を示すものであるから、表示器の走査線上の発
光点(いわゆる画素)と同等の大きさとなる。
このときのPPI走査線(スイープ)上の隣接する被座
標変換ドット間の距離と、ラスタ走査線上の隣接する発
光点の距離の関係は次のようになる。
標変換ドット間の距離と、ラスタ走査線上の隣接する発
光点の距離の関係は次のようになる。
スイープの座標変換は第13図のように角度θを有する
場合、次のようになる。
場合、次のようになる。
xn=sinθ×m yn=conθ×m ここでmは累加算の回数であり、累加算の基本値は次の
ようになる。
ようになる。
x=1×sinθ y=1×cosθ このためmが1つだけ増加するときに打たれるドット
(計算上のドットすなわち理想座標)の間隔は常に1で
ある。第13図はこの状態を示しておりスイープ上の黒
丸は理想座標である。
(計算上のドットすなわち理想座標)の間隔は常に1で
ある。第13図はこの状態を示しておりスイープ上の黒
丸は理想座標である。
ところで、第14図の太線部に示すエリア1画素内の最
大直線長は21/2であるから、それはドット2個の所
要長「1」よりも大きく、ドット3個の所要長「2」よ
りも短い。このことは第14図に示すようにラスタスキ
ャン時は黒丸で示す理想座標は表示できないため、丸印
で示す点が表示され、結果として1画素内に2ドット打
たれることがあることになる。そして3ドット目で初め
て隣接する表示点に表示が行われることになる。
大直線長は21/2であるから、それはドット2個の所
要長「1」よりも大きく、ドット3個の所要長「2」よ
りも短い。このことは第14図に示すようにラスタスキ
ャン時は黒丸で示す理想座標は表示できないため、丸印
で示す点が表示され、結果として1画素内に2ドット打
たれることがあることになる。そして3ドット目で初め
て隣接する表示点に表示が行われることになる。
勿論、第15図に示すように、理想座標と実際に表示さ
れる点が全て異なる場合もある。
れる点が全て異なる場合もある。
また第16図に示すように太線部に示すエリア4画素内
の最大直線長は2×21/2であるからこれは、ドット
4個の所要長「3」より短い。このことは第16図に示
すように4ドット目は変調すべき隣接する表示点にはな
り得ないことになる。
の最大直線長は2×21/2であるからこれは、ドット
4個の所要長「3」より短い。このことは第16図に示
すように4ドット目は変調すべき隣接する表示点にはな
り得ないことになる。
前述したように表示点は走査線上にしか設定することは
できない。しかい、例えば2点が発光しており、その輝
度が同一であって、2点間の距離が接近していれば発光
点は2点間の中央にあるように見え、2点の輝度が異な
れば発光点は輝度の高い方にあるように見える。
できない。しかい、例えば2点が発光しており、その輝
度が同一であって、2点間の距離が接近していれば発光
点は2点間の中央にあるように見え、2点の輝度が異な
れば発光点は輝度の高い方にあるように見える。
第4図(c)の場合、表示点「イ」と表示点「ニ」の輝度
を同一にすると、見かけ上の表示点は画素の中央部にな
るが、表示点「イ」の輝度を大きくするほど、見かけ上
の表示点は表示点「イ」に近くなる。
を同一にすると、見かけ上の表示点は画素の中央部にな
るが、表示点「イ」の輝度を大きくするほど、見かけ上
の表示点は表示点「イ」に近くなる。
変調度設定部20は、このように表示点の輝度を決める
ための信号を発生し、画素内の任意な位置に見かけ上の
表示点を設定するためのものである。
ための信号を発生し、画素内の任意な位置に見かけ上の
表示点を設定するためのものである。
データ変換部30はコンパレータ機能を有するROMに
よって構成され、入力側に供給される3種類の輝度デー
タのうち、最大のものを選択するようになっている。
よって構成され、入力側に供給される3種類の輝度デー
タのうち、最大のものを選択するようになっている。
スムージングコントロール部40は第5図に示すように
ラッチ41,コンパレータ42,シフトレジスタ43,
44、遅延回路45、オア回路46、47、48、4
9,アンド回路49aから構成され、面積のある図形を
表示するような場合、現在表示点が図形の輪郭部である
か否かを表わす信号を出力するようになっており、その
信号に応じてデータ変換部30から供給される輝度変調
されたデータとスキャンコンバータ60から供給される
輝度変調前のデータとをセレクタ53において選択して
出力するようになっている。
ラッチ41,コンパレータ42,シフトレジスタ43,
44、遅延回路45、オア回路46、47、48、4
9,アンド回路49aから構成され、面積のある図形を
表示するような場合、現在表示点が図形の輪郭部である
か否かを表わす信号を出力するようになっており、その
信号に応じてデータ変換部30から供給される輝度変調
されたデータとスキャンコンバータ60から供給される
輝度変調前のデータとをセレクタ53において選択して
出力するようになっている。
グループ選択部50はROM化されており、第4図(a)
〜(e)のどの表示状態であるかを表わす信号を発生する
ようになっており、各信号は第1表のように定義され
る。
〜(e)のどの表示状態であるかを表わす信号を発生する
ようになっており、各信号は第1表のように定義され
る。
同時に、第2表に示すように第4図(a)〜(e)がどのドッ
トで構成されるかを表わす信号を発生するようになって
いる。
トで構成されるかを表わす信号を発生するようになって
いる。
なお、主線ドット、補線ドットの定義については後述す
る。
る。
輝度設定部52はROM化されており、スキャンコンバ
ータ60から転送されてくる輝度変調前の輝度データを
変調度設定部20から供給される変調度を表わすデータ
によって輝度変調し、スキャンコンバータ60から供給
される変調度を表わすデータに対応して第6図のように
輝度変調されたデータを出力するようになっている。な
お、第6図における輝度変化は視覚特性に合わせ指数関
数的変化を考慮しつつ、曲線の表示がなめらかに行われ
るように、設定している。
ータ60から転送されてくる輝度変調前の輝度データを
変調度設定部20から供給される変調度を表わすデータ
によって輝度変調し、スキャンコンバータ60から供給
される変調度を表わすデータに対応して第6図のように
輝度変調されたデータを出力するようになっている。な
お、第6図における輝度変化は視覚特性に合わせ指数関
数的変化を考慮しつつ、曲線の表示がなめらかに行われ
るように、設定している。
このように構成された装置の動作は次の通りである。先
ずスキャンコンバータ60から極座標データを直交座標
データに変換するための累算基本値データが送られてく
る。このデータは第9図のスイープ角度θに対応する水
平方向微少距離データΔsinθと、垂直方向微少距離デ
ータΔcosθである。座標検出部10の内部には第2図
に示す回路が2回路あり、一方はΔsinθのデータが供
給され、他の一方はΔcosθのデータが供給されるよう
になっているが、供給されるデータの種類が異なること
と、レジスタ11に供給されるタイミングパルスCK1
のタイミングが異なること以外は双方共、同一回路,同
一動作であるため、第2図に示す水平方向の座標検出部
分の動作についてだけ説明する。
ずスキャンコンバータ60から極座標データを直交座標
データに変換するための累算基本値データが送られてく
る。このデータは第9図のスイープ角度θに対応する水
平方向微少距離データΔsinθと、垂直方向微少距離デ
ータΔcosθである。座標検出部10の内部には第2図
に示す回路が2回路あり、一方はΔsinθのデータが供
給され、他の一方はΔcosθのデータが供給されるよう
になっているが、供給されるデータの種類が異なること
と、レジスタ11に供給されるタイミングパルスCK1
のタイミングが異なること以外は双方共、同一回路,同
一動作であるため、第2図に示す水平方向の座標検出部
分の動作についてだけ説明する。
座標検出部10に対し、スキャンコンバータ60から水
平方向微少距離データΔsinθが供給され、クロックコ
ントロール部51からタイミングパルスCK1が供給さ
れると、第2図に示すレジスタ11はこのデータを取込
み、次にクロックパルスCK1が供給されるまで取込ん
だデータを保持している。
平方向微少距離データΔsinθが供給され、クロックコ
ントロール部51からタイミングパルスCK1が供給さ
れると、第2図に示すレジスタ11はこのデータを取込
み、次にクロックパルスCK1が供給されるまで取込ん
だデータを保持している。
このクロックパルスCK1は1スイープ毎に発生するよ
うになっており、このため、取込んだデータは第9図に
示す中心点から外周端までスイープが行われている間に
わたって保持され、次回のスイープ開始時にその時点で
レジスタ11に供給されているデータが、そのレジスタ
に新たに取込まれる。
うになっており、このため、取込んだデータは第9図に
示す中心点から外周端までスイープが行われている間に
わたって保持され、次回のスイープ開始時にその時点で
レジスタ11に供給されているデータが、そのレジスタ
に新たに取込まれる。
なお、垂直方向微少距離データΔcosθはタイミングパ
ルスCK1とは異なるタイミングのタイミングパルスC
K3によって対応するレジスタに取込まれる。
ルスCK1とは異なるタイミングのタイミングパルスC
K3によって対応するレジスタに取込まれる。
レジスタ11に水平方向微少距離データΔsinθが取込
まれると、スキャンコンバータの走査変換用クロックで
あるクロックパルスCK2が次々と供給されるので、こ
のデータが加算器12,14およびレジスタ13によっ
てクロックパルスCK2が供給される度に累算されてい
く。
まれると、スキャンコンバータの走査変換用クロックで
あるクロックパルスCK2が次々と供給されるので、こ
のデータが加算器12,14およびレジスタ13によっ
てクロックパルスCK2が供給される度に累算されてい
く。
この時、レジスタ13の出力信号100はその時点にお
けるドットの画素内の理想座標を示しており、その値に
Δsinθを加算した加算器12の出力信号104はその
次に表示されるドット、すなわち出力信号100のドッ
トがm番目に表示されるもの(以下、このドットをドッ
トmと称する)とすれば、出力信号104は(m+1)
番目に表示されるドット〔以下、このドットをドット
(m+1)と称する〕の位置を示すこととなる。
けるドットの画素内の理想座標を示しており、その値に
Δsinθを加算した加算器12の出力信号104はその
次に表示されるドット、すなわち出力信号100のドッ
トがm番目に表示されるもの(以下、このドットをドッ
トmと称する)とすれば、出力信号104は(m+1)
番目に表示されるドット〔以下、このドットをドット
(m+1)と称する〕の位置を示すこととなる。
加算器12の桁上げ信号102は、ドット(m+1)が
別な画素に移ったか否かを表わし、加算器14の桁上げ
信号101は(m+2)番目に表示されるドット〔以
下、このドットをドット(m+2)と称する〕がドット
(m+1)に対して別な画素に移ったか否かを表わして
いる。
別な画素に移ったか否かを表わし、加算器14の桁上げ
信号101は(m+2)番目に表示されるドット〔以
下、このドットをドット(m+2)と称する〕がドット
(m+1)に対して別な画素に移ったか否かを表わして
いる。
この桁上げ信号の組み合わせは16通りであって、これ
を第17図に示す。但し、3ドット連続の桁上げ無しの
状態は前述したようにPPIスイープの被座標変換時の
動作で説明したように、PPIスイープ上のドット3個
分の所要長「2」は画素内最大直線長21/2より大で
あるため、実際の動作は存在しないパターンである。よ
ってこの場合の組み合わせは15種類となる。
を第17図に示す。但し、3ドット連続の桁上げ無しの
状態は前述したようにPPIスイープの被座標変換時の
動作で説明したように、PPIスイープ上のドット3個
分の所要長「2」は画素内最大直線長21/2より大で
あるため、実際の動作は存在しないパターンである。よ
ってこの場合の組み合わせは15種類となる。
そして、座標検出部10はドットmの転送中に、ドット
(m+1),ドット(m+2)のドットmに対する位置
関係および、理想座標すなわち、表示すべきドットの位
置を表わす信号を出力する。
(m+1),ドット(m+2)のドットmに対する位置
関係および、理想座標すなわち、表示すべきドットの位
置を表わす信号を出力する。
座標検出部10から出力される信号のうち、出力信号1
00は変調度設定部20に供給され、桁上げ信号10
1,102はグループ選択部50に供給される。座標検
出部10は前述したように2系統の回路があるので、変
調度設定部20には2種類の信号が供給され、グループ
選択部50には4種類の信号が供給される。
00は変調度設定部20に供給され、桁上げ信号10
1,102はグループ選択部50に供給される。座標検
出部10は前述したように2系統の回路があるので、変
調度設定部20には2種類の信号が供給され、グループ
選択部50には4種類の信号が供給される。
グループ選択部50は、供給された4種類の桁上げ信号
をもとに、ドットm,(m+1),(m+2)の表示位
置が第4図の(a)〜(e)のうちどれであるかを第1表に示
す信号によって出力し、このときの構成ドットがどのよ
うになっているかを第2表に示す信号によって出力す
る。
をもとに、ドットm,(m+1),(m+2)の表示位
置が第4図の(a)〜(e)のうちどれであるかを第1表に示
す信号によって出力し、このときの構成ドットがどのよ
うになっているかを第2表に示す信号によって出力す
る。
第2表は主線ドットmと、補線ドット(m+1),(m
+2)の状態を表わしているが、主線ドットmとは前述
したm番目のドットのことであって、このドットについ
てスキャンコンバータ60から輝度データが供給される
ので、構成ドットを表現するときは、ドットmを主線ド
ットmと表現する。
+2)の状態を表わしているが、主線ドットmとは前述
したm番目のドットのことであって、このドットについ
てスキャンコンバータ60から輝度データが供給される
ので、構成ドットを表現するときは、ドットmを主線ド
ットmと表現する。
また補線ドット(m+1),(m+2)とは前述した
(m+1)番目のドットおよび、(m+2)番目のドッ
トのことであり、このドットは主線ドットとこのドット
との合成輝度によって実際に観察される位置を、画素内
のどこにするかということを決めるためのものである。
このように、ドット(m+1),(m+2)補助的なド
ットであることから、構成ドットを表現する時はこれら
のドットを補線ドットと表現する。
(m+1)番目のドットおよび、(m+2)番目のドッ
トのことであり、このドットは主線ドットとこのドット
との合成輝度によって実際に観察される位置を、画素内
のどこにするかということを決めるためのものである。
このように、ドット(m+1),(m+2)補助的なド
ットであることから、構成ドットを表現する時はこれら
のドットを補線ドットと表現する。
但し、補線ドット(m+1),(m+2)は重なること
もあり、また補線ドット(m+1)は主線ドットmと重
なることもある。なお、スキャンコンバータ60から供
給されるデータをもとに第1表および第2表のように分
類することを場合分けと定義する。
もあり、また補線ドット(m+1)は主線ドットmと重
なることもある。なお、スキャンコンバータ60から供
給されるデータをもとに第1表および第2表のように分
類することを場合分けと定義する。
変調度設定部20は座標検出部10から供給されるドッ
トmの理想座標データ,グループ選択部50から供給さ
れる場合分けされたデータに応じてドットm,(m+
1),(m+2)の輝度にどのような差をつけるかとい
う変調度を設定する。
トmの理想座標データ,グループ選択部50から供給さ
れる場合分けされたデータに応じてドットm,(m+
1),(m+2)の輝度にどのような差をつけるかとい
う変調度を設定する。
第4図の表示パターンは第11図のように、画素内を分
割して変調度を設定して、その変調度は0〜15までの
16種類が選べるようになっている。これはスキャンコ
ンバータの階調が16階調であるから、その特性に合わ
せてある。この部分の動作は次の通りである。
割して変調度を設定して、その変調度は0〜15までの
16種類が選べるようになっている。これはスキャンコ
ンバータの階調が16階調であるから、その特性に合わ
せてある。この部分の動作は次の通りである。
グループ選択部50から第11図の5種類の表示パター
ンのうち1種類が選択されるとともに、表示点イ,ロ,
ハ,ニがドットm,(m+1),(m+2)のどれに相
当するかが指示される。同時に、座標検出部10から第
11図に黒丸で示す画素内の理想座標の位置を表わす信
号が出力される。変調度設定部20では、以上の情報に
もとづいて理想座標と実際の表示点までの距離raおよ
びrbを用いて反比例の手法によって表示点の変調度を
設定する。
ンのうち1種類が選択されるとともに、表示点イ,ロ,
ハ,ニがドットm,(m+1),(m+2)のどれに相
当するかが指示される。同時に、座標検出部10から第
11図に黒丸で示す画素内の理想座標の位置を表わす信
号が出力される。変調度設定部20では、以上の情報に
もとづいて理想座標と実際の表示点までの距離raおよ
びrbを用いて反比例の手法によって表示点の変調度を
設定する。
この時の設定は各表示点の変調度の総和が15となるよ
うに、すなわち、最大輝度時の表示点の輝度と同一にな
るようにする。このことによって理想座標、つまり見か
け上の表示点の輝度は常に一定となって表示される。
うに、すなわち、最大輝度時の表示点の輝度と同一にな
るようにする。このことによって理想座標、つまり見か
け上の表示点の輝度は常に一定となって表示される。
変調度はP−ROMに収容して第3図に示すように4個
のグループに分けており、各々のグループ毎にドットm
用,ドット(m+1)用,ドット(m+2)用の出力端
子を設け、これらは同種毎にバス結合されている。理想
座標の座標データはP−ROMのアドレスとして各グル
ープに入力され、グループ選択信号により入力される表
示状態および構成ドット選択信号は、P−ROMのアウ
トプットイネーブルとアドレスに入力される。
のグループに分けており、各々のグループ毎にドットm
用,ドット(m+1)用,ドット(m+2)用の出力端
子を設け、これらは同種毎にバス結合されている。理想
座標の座標データはP−ROMのアドレスとして各グル
ープに入力され、グループ選択信号により入力される表
示状態および構成ドット選択信号は、P−ROMのアウ
トプットイネーブルとアドレスに入力される。
2点変調用のROM21〜23のグループは、表示状態
選択信号,,▲▼がアウトプットイネーブル信
号として入力され、構成ドット選択 と(m+2)、「1」ならばmとm+1となる。
選択信号,,▲▼がアウトプットイネーブル信
号として入力され、構成ドット選択 と(m+2)、「1」ならばmとm+1となる。
一方、第11図(d),(e)に示すような3点変調は
ROM24で1つのグループにまとめられている。
ROM24で1つのグループにまとめられている。
この場合、構成ドット選択信号 ーブル信号となり、アドレスに表示状態選択信号 らば第11図の(d)に表示状態となり、「1」ならば
(e)の表示状態となる。
(e)の表示状態となる。
以上の動作により、1つの状態が選定され、各ドット
m,(m+1),(m+2)の変調度が決定する。
m,(m+1),(m+2)の変調度が決定する。
変調度設定部20から送出された変調度データは輝度設
定部52に供給されるので、輝度設定部52ではスキャ
ンコンバータ60から供給される輝度データにもとづい
て、ドットm,(m+1),(m+2)のそれぞれの輝
度を第6図に示す特性に従って設定する。これらのデー
タのうち、ドットmのデータは直接データ変換部30に
供給され、ドット(m+)のデータはシフトレジスタ5
6を経由して、ドット(m+2)のデータはシフトレジ
スタ54,55を経由してデータ変換部30に供給され
る。そして、データ変換部30は同時に供給されるドッ
トm,(m+1)a,(m+2)bのデータのうち最大
輝度のデータを選択してセレクタ53に送出する。
定部52に供給されるので、輝度設定部52ではスキャ
ンコンバータ60から供給される輝度データにもとづい
て、ドットm,(m+1),(m+2)のそれぞれの輝
度を第6図に示す特性に従って設定する。これらのデー
タのうち、ドットmのデータは直接データ変換部30に
供給され、ドット(m+)のデータはシフトレジスタ5
6を経由して、ドット(m+2)のデータはシフトレジ
スタ54,55を経由してデータ変換部30に供給され
る。そして、データ変換部30は同時に供給されるドッ
トm,(m+1)a,(m+2)bのデータのうち最大
輝度のデータを選択してセレクタ53に送出する。
この時に選択されるデータのうち、ドット(m+1)a
のデータはシフトレジスタ56を経由しているので、ド
ットmのデータより一処理分だけ処理時間の遅れたデー
タである。すなわち、ドットmより一処理分前のドット
(m−1)を表示している時に、その1つ先のドットつ
まり、ドットmを想定して決められたデータである。こ
のことから、データ変換部30の端子cに輝度設定部5
2から直接供給されるデータも、シフトレジスタ56を
介して供給されるデータも、いずれもドットmの輝度を
表わすデータである。同様に、シフトレジスタ54,5
5を経由してデータ変換部30に供給されるデータはド
ット(m−2)の表示を行うときにその点より2処理先
のドットを想定して決められたデータであるから、やは
りドットmの輝度を表わすデータである。
のデータはシフトレジスタ56を経由しているので、ド
ットmのデータより一処理分だけ処理時間の遅れたデー
タである。すなわち、ドットmより一処理分前のドット
(m−1)を表示している時に、その1つ先のドットつ
まり、ドットmを想定して決められたデータである。こ
のことから、データ変換部30の端子cに輝度設定部5
2から直接供給されるデータも、シフトレジスタ56を
介して供給されるデータも、いずれもドットmの輝度を
表わすデータである。同様に、シフトレジスタ54,5
5を経由してデータ変換部30に供給されるデータはド
ット(m−2)の表示を行うときにその点より2処理先
のドットを想定して決められたデータであるから、やは
りドットmの輝度を表わすデータである。
すなわち、変調度設定部20ではドットmを表示する時
にその1つ先のドット(m+1)と2つ先のドット(m
+2)のデータの3種類のデータを送出しているが、こ
れらのドット(m+1)は一処理分、ドット(m+2)
は2処理分の処理時間だけ遅延処理が行われる。このた
め、ドットmを表示するタイミングにデータ変換部30
から送出されるデータはドットmのデータだけとなる。
にその1つ先のドット(m+1)と2つ先のドット(m
+2)のデータの3種類のデータを送出しているが、こ
れらのドット(m+1)は一処理分、ドット(m+2)
は2処理分の処理時間だけ遅延処理が行われる。このた
め、ドットmを表示するタイミングにデータ変換部30
から送出されるデータはドットmのデータだけとなる。
この結果、セレクタ53にはデータ変換部30を経由し
たデータと、スキャンコンバータ60から送出されるデ
ータの2種類の輝度データが与えられる。そして、スム
ージングコントロール部40から供給される信号によっ
て、これらのデータのいずれかが選択されて送出され、
図示しない表示部で表示される。この時、データ変換部
30からのデータが選択された時は表示のスムージング
が行われる。
たデータと、スキャンコンバータ60から送出されるデ
ータの2種類の輝度データが与えられる。そして、スム
ージングコントロール部40から供給される信号によっ
て、これらのデータのいずれかが選択されて送出され、
図示しない表示部で表示される。この時、データ変換部
30からのデータが選択された時は表示のスムージング
が行われる。
このように、データ変換部30からの出力を表示させる
ことによって輪郭部をスムーズな線として表示すること
ができる。しかし、スムージングを行うということは各
ドットの輝度を変えることにほかならないので、全ての
データに対してこのようなスムージング処理を行うと、
面積のある部分は輝度ムラが発生して見難くなる。この
ため、スムージングを行うのは、輝度の変化する部分だ
けとし、輝度の変化しないところはスムージングを行わ
ないようにすれば、このような不都合は避けられる。こ
のような制御を行っているのが、第5図に示すスムージ
ングコントロール部40である。
ことによって輪郭部をスムーズな線として表示すること
ができる。しかし、スムージングを行うということは各
ドットの輝度を変えることにほかならないので、全ての
データに対してこのようなスムージング処理を行うと、
面積のある部分は輝度ムラが発生して見難くなる。この
ため、スムージングを行うのは、輝度の変化する部分だ
けとし、輝度の変化しないところはスムージングを行わ
ないようにすれば、このような不都合は避けられる。こ
のような制御を行っているのが、第5図に示すスムージ
ングコントロール部40である。
今、表示される画面が第7図(a)に示すように、記号
イ,ロ,ハで示す部分によって構成され、それぞれの部
分の輝度が異なっており、矢印で示す方向にスイープが
行われている場合の例について説明する。ドットBのデ
ータがコンパレータ42の端子Aに供給されている時、
コンパレータ42の端子Bにはラッチ41によって1ク
ロック分遅延されたデータ、すなわちドットAのデータ
が供給されている。
イ,ロ,ハで示す部分によって構成され、それぞれの部
分の輝度が異なっており、矢印で示す方向にスイープが
行われている場合の例について説明する。ドットBのデ
ータがコンパレータ42の端子Aに供給されている時、
コンパレータ42の端子Bにはラッチ41によって1ク
ロック分遅延されたデータ、すなわちドットAのデータ
が供給されている。
コンパレータ42は端子Aのデータと端子Bのデータ内
容が異なるとき「1」レベルの出力を発生するようにし
ておけば、今の場合、ドットAとドットBは、輝度が異
なるので、コンパレータ42は「1」レベルの出力信号
を発生する。このデータはシフトレジスタ43に取込ま
れ、端子QAおよびQBから送出されるので、オア回路4
8を介してセレクタ53の端子Sに供給される。
容が異なるとき「1」レベルの出力を発生するようにし
ておけば、今の場合、ドットAとドットBは、輝度が異
なるので、コンパレータ42は「1」レベルの出力信号
を発生する。このデータはシフトレジスタ43に取込ま
れ、端子QAおよびQBから送出されるので、オア回路4
8を介してセレクタ53の端子Sに供給される。
セレクタ53は端子Sに「1」レベルの信号が供給され
た時、セレクタ53の端子Bの信号が出力され、「0」
レベルの信号が供給された時、セレクタ53の端子Aの
信号が出力されるようにしておけば、ドットBのデータ
はデータ変換部30からセレクタ53の端子Bに供給さ
れている、スムージングが行われたデータが出力され
る。このようにして、スムージングの初期タイミングが
決められる。
た時、セレクタ53の端子Bの信号が出力され、「0」
レベルの信号が供給された時、セレクタ53の端子Aの
信号が出力されるようにしておけば、ドットBのデータ
はデータ変換部30からセレクタ53の端子Bに供給さ
れている、スムージングが行われたデータが出力され
る。このようにして、スムージングの初期タイミングが
決められる。
スムージング期間は次のようにして決められ、スムージ
ングは、第4図に示すように、2ドットまたは3ドット
の輝度を制御することによって行われる。このため、ス
ムージングを行う場合、最大3ドット分連続してスムー
ジング処理を行う必要がある。スムージングの初期は前
述のようにして決まることから、後はスムージングの終
期を決めれば、スムージングの期間を確定することがで
きる。以上の動作で決められる期間は2ドット分である
が、前述したように3ドット分の期間スムージングを行
う必要が起こることもあり、その時は次のようになる。
ングは、第4図に示すように、2ドットまたは3ドット
の輝度を制御することによって行われる。このため、ス
ムージングを行う場合、最大3ドット分連続してスムー
ジング処理を行う必要がある。スムージングの初期は前
述のようにして決まることから、後はスムージングの終
期を決めれば、スムージングの期間を確定することがで
きる。以上の動作で決められる期間は2ドット分である
が、前述したように3ドット分の期間スムージングを行
う必要が起こることもあり、その時は次のようになる。
スムージングを行うための各ドットに対応した信号は、
前述したようにグループ選択部50から発生しているの
で、3ドット必要な時のスムージングの終期はこの信号
をもとに決めることができる。グループ選択部50はス
ムージングを行うドットがドットm,(m+1),(m
+2)のうち を送出している。両者は共にスムージング期間が3ドッ
ト分必要なことを示している。このため、オア回路46
を介してこれらの信号を出力すれば、この信号はスムー
ジング開始時期の1ドット分発生している。
前述したようにグループ選択部50から発生しているの
で、3ドット必要な時のスムージングの終期はこの信号
をもとに決めることができる。グループ選択部50はス
ムージングを行うドットがドットm,(m+1),(m
+2)のうち を送出している。両者は共にスムージング期間が3ドッ
ト分必要なことを示している。このため、オア回路46
を介してこれらの信号を出力すれば、この信号はスムー
ジング開始時期の1ドット分発生している。
これをシフトレジスタ44に取込んでその2段目および
3段目から出力することによって、2ドット目および3
ドット目についてもスムージングが行われたデータを出
力するための信号を得ることができる。この信号がオア
回路47,48を介してセレクタ53の端子Sに供給さ
れるので、3ドット分の期間データ変換部30から出力
されたデータがセレクタ53から出力される。従って、
第7図(a)に黒丸で示したドットB,C,Dにスムー
ジングが行われる。
3段目から出力することによって、2ドット目および3
ドット目についてもスムージングが行われたデータを出
力するための信号を得ることができる。この信号がオア
回路47,48を介してセレクタ53の端子Sに供給さ
れるので、3ドット分の期間データ変換部30から出力
されたデータがセレクタ53から出力される。従って、
第7図(a)に黒丸で示したドットB,C,Dにスムー
ジングが行われる。
ドットEが表示される時はコンパレータ42の入力デー
タが同一であるので、コンパレータ42は出力信号を発
生しない。このため、グループ選択部50からの出力信
号はアンド回路49aでマスクされてしまい、送出され
ない。このため、オア回路48の出力信号は「0」レベ
ルとなっているので、スキャンコンバータ60から出力
されているスムージング処理の行われていないデータが
出力される。このため面積のある映像は輝度ムラを生ず
ることなく均一輝度で表示することができる。
タが同一であるので、コンパレータ42は出力信号を発
生しない。このため、グループ選択部50からの出力信
号はアンド回路49aでマスクされてしまい、送出され
ない。このため、オア回路48の出力信号は「0」レベ
ルとなっているので、スキャンコンバータ60から出力
されているスムージング処理の行われていないデータが
出力される。このため面積のある映像は輝度ムラを生ず
ることなく均一輝度で表示することができる。
第7図(a)の場合、ドットAおよびドットBは輝度が
異なっているので、コンパレータ42は2ドット連続し
て出力を発生する。このため、シフトレジスタ43の1
段目の出力信号だけでも2ドット分の信号が得られる。
しかし、第7図(b)に示すように、記号イの部分と記
号ロの部分で輝度が異なる場合は、輝度の境目は幅の無
い線となり、この場合、コンパレータ42はドットBの
タイミングの時しか出力信号を発生することができな
い。このため、オア回路49の出力信号を利用してい
る。また3ドット必要であれば、シフトレジスタ44の
出力信号を、オア回路48を用いて3ドット分確保す
る。
異なっているので、コンパレータ42は2ドット連続し
て出力を発生する。このため、シフトレジスタ43の1
段目の出力信号だけでも2ドット分の信号が得られる。
しかし、第7図(b)に示すように、記号イの部分と記
号ロの部分で輝度が異なる場合は、輝度の境目は幅の無
い線となり、この場合、コンパレータ42はドットBの
タイミングの時しか出力信号を発生することができな
い。このため、オア回路49の出力信号を利用してい
る。また3ドット必要であれば、シフトレジスタ44の
出力信号を、オア回路48を用いて3ドット分確保す
る。
なお、実際の映像は第8図に示すような正規分布で表わ
される輝度変化を有することが多い。今まで説明したス
ムージングの初期の検出およびスムージング処理方法は
第8図の輝度差Dが零でない場合、すなわち第7図のド
ットのように輝度差がある場合に実施するものであるか
ら、滑らかな輝度変調を表現使用とするときは問題があ
る。
される輝度変化を有することが多い。今まで説明したス
ムージングの初期の検出およびスムージング処理方法は
第8図の輝度差Dが零でない場合、すなわち第7図のド
ットのように輝度差がある場合に実施するものであるか
ら、滑らかな輝度変調を表現使用とするときは問題があ
る。
この場合、輝度差の域値を正の数nとし、D>nを満足
する時スムージングを行い、輝度変調する範囲も第8図
のaとbの輝度レベルに応じて設定すれば、より滑らか
な輝度変化をさせることができる。なお、この場合、コ
ンパレータ42は予め設定したnの値を収納したROM
に置き換えれば良い。
する時スムージングを行い、輝度変調する範囲も第8図
のaとbの輝度レベルに応じて設定すれば、より滑らか
な輝度変化をさせることができる。なお、この場合、コ
ンパレータ42は予め設定したnの値を収納したROM
に置き換えれば良い。
以上説明したようにこの発明は、隣接する表示点の輝度
を制御して、実際の表示点以外の部分が表示されている
ように見せるものであるから、映像の輪郭部をスムース
な線として表示させることができ、見易い画面が得られ
るという効果を有する。
を制御して、実際の表示点以外の部分が表示されている
ように見せるものであるから、映像の輪郭部をスムース
な線として表示させることができ、見易い画面が得られ
るという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
座標検出部のブロック図、第3図は変調度設定部のブロ
ック図、第4図は各ドットの位置関係を示す図、第5図
はスムージングコントロール部のブロック図、第6図は
輝度設定部に書込まれる変調度特性を示す図、第7図は
スムージングの行われる境界を示す図、第8図は正規分
布を有する輝度特性を示す図、第9図は極座標表示によ
り表示される画面を表わす図、第10図はラスタスキャ
ン表示により表示される画面を表わす図、第11図は変
調度の設定方法を説明するための図、第12図は画素の
大きさの説明をするための図、第13図は理想座標とそ
の間隔を説明するための図、第14図〜第16図は理想
座標の輝度データが実際はどこに表示されるかを説明す
る図、第17図は桁上げが発生する状態を説明する図で
ある。 1……スイープ線、3……基準点、4……走査線、5…
…表示始点、10……座標検出部、20……変調度設定
部、30……データ変換部、40スムージングコントロ
ール部、50……グループ選択部、51……クロックコ
ントロール部、52……輝度設定部、53……セレク
タ、54〜56……シフトレジスタ。
座標検出部のブロック図、第3図は変調度設定部のブロ
ック図、第4図は各ドットの位置関係を示す図、第5図
はスムージングコントロール部のブロック図、第6図は
輝度設定部に書込まれる変調度特性を示す図、第7図は
スムージングの行われる境界を示す図、第8図は正規分
布を有する輝度特性を示す図、第9図は極座標表示によ
り表示される画面を表わす図、第10図はラスタスキャ
ン表示により表示される画面を表わす図、第11図は変
調度の設定方法を説明するための図、第12図は画素の
大きさの説明をするための図、第13図は理想座標とそ
の間隔を説明するための図、第14図〜第16図は理想
座標の輝度データが実際はどこに表示されるかを説明す
る図、第17図は桁上げが発生する状態を説明する図で
ある。 1……スイープ線、3……基準点、4……走査線、5…
…表示始点、10……座標検出部、20……変調度設定
部、30……データ変換部、40スムージングコントロ
ール部、50……グループ選択部、51……クロックコ
ントロール部、52……輝度設定部、53……セレク
タ、54〜56……シフトレジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】PPIスキャンにおける図形をラスタスキ
ャンに変換して表示する映像表示装置において、 PPIスイープ線上の点を所定の処理タイミングで順次
ラスタ走査線上の点に変換する座標変換部と、 前記座標変換部によりラスタ走査線上に順次変換された
連続する3点を最新のものから順に次隣接先行点、隣接
先行点、現在表示点としてこのうち縦横が前記ラスタ走
査線の間隔で区画され前記現在表示点に対応するPPI
スイープ線上の点である被変換点を含む正方形領域の隅
部のいずれかに位置する点を前記被変換点に対する発光
点のグループとして設定するグループ選択部と、 前記グループ選択部で設定された各発光点を前記被変換
点からの距離に反比例した輝度に設定する輝度設定部
と、 前記輝度設定部の前記隣接先行点に対応する発光点の輝
度出力を1処理タイミングだけ遅延させる第1の遅延回
路と、 前記輝度設定部の前記次隣接先行点に対応する発光点の
輝度出力を2処理タイミングだけ遅延させる第2の遅延
回路と、 前記輝度設定部の前記現在表示点に対応する発光点の輝
度出力、第1の遅延回路の出力、第2の遅延回路の出力
のうち最大のものを選択するデータ変換部とを備えたこ
とを特徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035306A JPH065274B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035306A JPH065274B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 映像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195378A JPS61195378A (ja) | 1986-08-29 |
| JPH065274B2 true JPH065274B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12438102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60035306A Expired - Fee Related JPH065274B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065274B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2828214B2 (ja) * | 1990-06-06 | 1998-11-25 | 富士通株式会社 | 3次元レーダのディスプレイ表示方式 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60035306A patent/JPH065274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195378A (ja) | 1986-08-29 |
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