JPH0653439B2 - 封緘機 - Google Patents
封緘機Info
- Publication number
- JPH0653439B2 JPH0653439B2 JP12437087A JP12437087A JPH0653439B2 JP H0653439 B2 JPH0653439 B2 JP H0653439B2 JP 12437087 A JP12437087 A JP 12437087A JP 12437087 A JP12437087 A JP 12437087A JP H0653439 B2 JPH0653439 B2 JP H0653439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- slider
- glue holder
- glue
- sealing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Package Closures (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は封緘機に関する。さらに詳しくは、フラップ
(封をするために折りたたむ部分)が開いている状態の
封筒をセットし、グリップを往復操作するだけでフラッ
プへの糊付け、フラップの折りたたみおよびフラップの
押圧を半自動的に行ないうる封緘のための事務機に関す
る。
(封をするために折りたたむ部分)が開いている状態の
封筒をセットし、グリップを往復操作するだけでフラッ
プへの糊付け、フラップの折りたたみおよびフラップの
押圧を半自動的に行ないうる封緘のための事務機に関す
る。
従来は封筒のフラップへの糊付け、およびフラップの折
りたたみを自動的に行ないうる簡易な事務機はまったく
知られておらない。
りたたみを自動的に行ないうる簡易な事務機はまったく
知られておらない。
すなわちロール紙などから自動的に封筒の形状に切断
し、折り合わせ、糊付けしてフラップが開いた状態の同
形状の封筒を多数連続的に製造する装置はあっても、実
際に封筒内に書類を挿入する事務の現場で半自動的に封
緘作業を行なうために用いられる事務機は知られていな
い。
し、折り合わせ、糊付けしてフラップが開いた状態の同
形状の封筒を多数連続的に製造する装置はあっても、実
際に封筒内に書類を挿入する事務の現場で半自動的に封
緘作業を行なうために用いられる事務機は知られていな
い。
封緘作業はフラップへの糊付け、フラップの折り返し、
折り返したフラップの押圧など、性質の異なる一連の作
業が必要である。したがってとくに多数の封筒を一時に
封緘するときは、糊を持ったり離したり、糊付け後のフ
ラップを糊に触れないようにきれいに折りたたんだり、
ある程度強い力で押えつけたりする作業がきわめて煩雑
である。
折り返したフラップの押圧など、性質の異なる一連の作
業が必要である。したがってとくに多数の封筒を一時に
封緘するときは、糊を持ったり離したり、糊付け後のフ
ラップを糊に触れないようにきれいに折りたたんだり、
ある程度強い力で押えつけたりする作業がきわめて煩雑
である。
本発明はかかる問題点に着目し、多数の封筒を効率よく
簡単に封緘することができる簡易な装置を提供すること
を目的としている。
簡単に封緘することができる簡易な装置を提供すること
を目的としている。
本発明の封緘機は、封筒を載置するための台板と、該台
板上を前記封筒のフラップの折り目線の方向に往復移動
するスライダと、該スライダに昇降自在に設けられた糊
保持具と、該糊保持具がフラップの一端に近づいたとき
に糊保持具を下降させ、フラップの他端を通過したとき
に上昇させるための昇降機構と、前記糊保持具がフラッ
プの他端を通過した後に、前記フラップを折りたたむよ
うに回転し、糊保持具が復方向でもとの位置に戻る直前
に、ものと回転位置に反転する回転板と、前記スライダ
に対し、回転した状態の回転板上を転動通過するように
設けられ、下向きに弾性的に付勢されている押圧ローラ
とから構成されている。
板上を前記封筒のフラップの折り目線の方向に往復移動
するスライダと、該スライダに昇降自在に設けられた糊
保持具と、該糊保持具がフラップの一端に近づいたとき
に糊保持具を下降させ、フラップの他端を通過したとき
に上昇させるための昇降機構と、前記糊保持具がフラッ
プの他端を通過した後に、前記フラップを折りたたむよ
うに回転し、糊保持具が復方向でもとの位置に戻る直前
に、ものと回転位置に反転する回転板と、前記スライダ
に対し、回転した状態の回転板上を転動通過するように
設けられ、下向きに弾性的に付勢されている押圧ローラ
とから構成されている。
前記昇降手段は、糊保持具を上向きに付勢するバネと、
糊保持具がフラップの一端近辺に近づいたときに糊保持
具を前記バネに抗して下降させる下降手段と、糊保持具
をその下降位置にロックするための係止手段と、糊保持
具がフラップの他端を通過したときに前記ロックを解除
するためのロック解除手段とから構成しうる。
糊保持具がフラップの一端近辺に近づいたときに糊保持
具を前記バネに抗して下降させる下降手段と、糊保持具
をその下降位置にロックするための係止手段と、糊保持
具がフラップの他端を通過したときに前記ロックを解除
するためのロック解除手段とから構成しうる。
本発明の封緘機においては、糊保持具が下降した後、フ
ラップの他端に至らない位置であっても、糊保持具をも
との位置に戻そうとしたときに、その移動方向の変化に
応じて前記ロック解除手段を発動させる早期解除機構を
設けるのが好ましい。
ラップの他端に至らない位置であっても、糊保持具をも
との位置に戻そうとしたときに、その移動方向の変化に
応じて前記ロック解除手段を発動させる早期解除機構を
設けるのが好ましい。
さらにフラップの折り目となるべき線上を転動通過して
折り目を入れる折り目ローラを前記スライダに設けるの
が好ましい。
折り目を入れる折り目ローラを前記スライダに設けるの
が好ましい。
台板上にフラップの裏面、すなわち糊付け面を上向きに
した封筒を載置し、スライダを往方向に移動させると、
フラップの一端近辺に近づいたときに糊保持具が昇降手
段によって下降させられ、フラップの裏面に糊を塗布し
はじめる。そのままスライダを往方向に移動させること
により、フラップの裏面に糊が直線状に塗布される。そ
のとき封筒がふくらんでいるときは押圧ローラが封筒を
ならしていく。
した封筒を載置し、スライダを往方向に移動させると、
フラップの一端近辺に近づいたときに糊保持具が昇降手
段によって下降させられ、フラップの裏面に糊を塗布し
はじめる。そのままスライダを往方向に移動させること
により、フラップの裏面に糊が直線状に塗布される。そ
のとき封筒がふくらんでいるときは押圧ローラが封筒を
ならしていく。
さらにスライダを移動させてフラップの他端を通過させ
ると、糊保持具は昇降手段で昇降させられ、それと共に
回転板がフラップを折りたたむように回転する。
ると、糊保持具は昇降手段で昇降させられ、それと共に
回転板がフラップを折りたたむように回転する。
ついで糊保持具を復方向に移動させると、回転板上を押
圧ローラが転動通過し、糊付けをしっかりと行なう。さ
らにスライダをもとの位置に戻すと、回転板がもとの角
度位置に復帰する。
圧ローラが転動通過し、糊付けをしっかりと行なう。さ
らにスライダをもとの位置に戻すと、回転板がもとの角
度位置に復帰する。
つぎに図面を参照しながら本発明の封緘機を説明する。
第1図は本発明の封緘機の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は第1図に示す封緘機の平面図、第3図は第
2図の(III)−(III)線断面図、第4図は本発明にかかわ
る昇降機構の一例を示す一部断面側面図、第5図は本発
明にかかわるネジリ板バネの一例を示す斜視図、第6図
は第4図の(VI)−(VI)線断面図、第7図は本発明にかか
わる回転板の駆動機構の一例を示す断面図、第8図は本
発明にかかわる早期解除機構の一例を示す一部断面側面
図、第9図は本発明にかかわる糊容器の頭部の一例を示
す斜視図、第10図は第2図の(X)-(X) 線断面図である。
図、第2図は第1図に示す封緘機の平面図、第3図は第
2図の(III)−(III)線断面図、第4図は本発明にかかわ
る昇降機構の一例を示す一部断面側面図、第5図は本発
明にかかわるネジリ板バネの一例を示す斜視図、第6図
は第4図の(VI)−(VI)線断面図、第7図は本発明にかか
わる回転板の駆動機構の一例を示す断面図、第8図は本
発明にかかわる早期解除機構の一例を示す一部断面側面
図、第9図は本発明にかかわる糊容器の頭部の一例を示
す斜視図、第10図は第2図の(X)-(X) 線断面図である。
まず第1図を参照して本発明の封緘機の概略を説明す
る。
る。
第1図に示される封緘機は内部に種々の機構が組み込ま
れた箱状のケース(1)を有しており、ケース(1)の上板は
封筒(2)を載置するための台板(3)となっている。ケース
(1)内には、丸棒状のガイドロッド(4)と断面C字状のガ
イドレール(5)とがたがいに平行に設けられている。
れた箱状のケース(1)を有しており、ケース(1)の上板は
封筒(2)を載置するための台板(3)となっている。ケース
(1)内には、丸棒状のガイドロッド(4)と断面C字状のガ
イドレール(5)とがたがいに平行に設けられている。
ガイドロッド(4)およびガイドレール(5)はほぼコ字状の
スライダ(6)の下端部分と摺動自在に係合し、スライダ
(6)の往復直線運動をガイドするものである。なお第1
図に示す封緘機の各部分の動きはいずれもスライダ(6)
の前記往復運動と連動し、往復運動によって惹き起こさ
れる。
スライダ(6)の下端部分と摺動自在に係合し、スライダ
(6)の往復直線運動をガイドするものである。なお第1
図に示す封緘機の各部分の動きはいずれもスライダ(6)
の前記往復運動と連動し、往復運動によって惹き起こさ
れる。
前記スライダ(6)の上端には糊容器(15)を収容する糊保
持具(7)が昇降自在に設けられており、後述する昇降機
構(N) により昇降駆動される。
持具(7)が昇降自在に設けられており、後述する昇降機
構(N) により昇降駆動される。
封筒(2)のフラップ(8)が位置する部位には回転板(9)が
配置されており、回転板(9)はクランク(10)によって支
持されている。なおクランク(10)の一端は、前記ガイド
レール(5)の第1図で手前側(以下、前側という)に設
けられている反転機構(11)により往復回転駆動される。
配置されており、回転板(9)はクランク(10)によって支
持されている。なおクランク(10)の一端は、前記ガイド
レール(5)の第1図で手前側(以下、前側という)に設
けられている反転機構(11)により往復回転駆動される。
ケース(1)の第1図における向う側(以下、後側とい
う)の内部には封筒(2)を固定するための押え爪(12)お
よび押え爪を駆動するための封筒押え機能(13)が設けら
れている。
う)の内部には封筒(2)を固定するための押え爪(12)お
よび押え爪を駆動するための封筒押え機能(13)が設けら
れている。
なお第1図において(14)は封緘機を使用しないときに、
糊容器(15)をキャップ(15a) をかぶせた状態で収容して
おくための凹部であり、(16)は封筒(2)の後端を位置合
わせするための金具である。金具(16)は矢印(A) 、(B)
方向に調節することができ、封筒(2)の長さに応じた適
切な位置で固定される。
糊容器(15)をキャップ(15a) をかぶせた状態で収容して
おくための凹部であり、(16)は封筒(2)の後端を位置合
わせするための金具である。金具(16)は矢印(A) 、(B)
方向に調節することができ、封筒(2)の長さに応じた適
切な位置で固定される。
つぎに断面図などを参照して、前記各機構の構成および
作用を詳細に説明する。
作用を詳細に説明する。
第3図に示されるように、ケース(1)の内部は空洞とな
っており、端部近辺にガイドロッド(4)が通っている。
ガイドロッド(4)は第2図に示されるようにその両端で
ケース(1)に固定されている。さらに前述したガイドレ
ール(5)がケース(1)の上板である台板(3)の下面に溶接
され、その両端はそれぞれケース(1)の前後の側壁に溶
接されている。なおガイドレール(5)はケース(1)の補強
リブとしての役割も有する。
っており、端部近辺にガイドロッド(4)が通っている。
ガイドロッド(4)は第2図に示されるようにその両端で
ケース(1)に固定されている。さらに前述したガイドレ
ール(5)がケース(1)の上板である台板(3)の下面に溶接
され、その両端はそれぞれケース(1)の前後の側壁に溶
接されている。なおガイドレール(5)はケース(1)の補強
リブとしての役割も有する。
スライダ(6)の下部に設けられるブロック(18)にはガイ
ドロッド(4)を挿通するための孔(19)が形成され、メタ
ルブッシュ(20)などのベアリング部材を介してガイドロ
ッド(4)上に摺動自在に設けられている(第8図参
照)。
ドロッド(4)を挿通するための孔(19)が形成され、メタ
ルブッシュ(20)などのベアリング部材を介してガイドロ
ッド(4)上に摺動自在に設けられている(第8図参
照)。
ブロック(18)には水平方向に延びる水平プレート(21)お
よび垂直上方に延びる垂直プレート(22)がそれぞれ固着
されている。水平プレート(21)には前記ガイドレール
(5)の下端のガイド用のリブ(23)と摺動自在に係合する
スリット(24)を有するブロック(25)がビス(26)で取りつ
けられている。
よび垂直上方に延びる垂直プレート(22)がそれぞれ固着
されている。水平プレート(21)には前記ガイドレール
(5)の下端のガイド用のリブ(23)と摺動自在に係合する
スリット(24)を有するブロック(25)がビス(26)で取りつ
けられている。
上記構成においてスライダ(6)は主としてガイドロッド
(4)によりガイドされ、ガイドレール(5)はスライダ(6)
のガイドロッド(4)まわりの回転を止めるものである。
(4)によりガイドされ、ガイドレール(5)はスライダ(6)
のガイドロッド(4)まわりの回転を止めるものである。
なお水平プレート(21)の自由端には、後述する封筒押え
機構(13)を作動させるためのローラ(27)が回転自在に設
けられている。
機構(13)を作動させるためのローラ(27)が回転自在に設
けられている。
垂直プレート(22)の上端にはさらに水平方向に延びる支
持プレート(29)が固着され、さらにスライダ(6)を操作
するためのグリップ(30)が設けられている。
持プレート(29)が固着され、さらにスライダ(6)を操作
するためのグリップ(30)が設けられている。
つぎに糊保持具および昇降機構を説明する。
第2〜3図に示すように前記スライダ(6)の支持プレー
ト(29)には長円状の開口部(31)および段部(32)が形成さ
れている。段部(32)は支持プレート(29)の下面に固着さ
れたL字プレート(33)と共にガイド溝(34)を形成する。
前記開口部(31)内には鍔付き円筒状の外筒(35)が挿入さ
れ、外筒(35)はその鍔部(36)を前記ガイド溝(34)に挿入
されることにより、水平方向の位置を調節できるよう
に、すなわちフラップ(8)の折り目と糊をつける位置と
の間隔を調節できるように支持される。外筒(35)内には
同じく円筒状の内筒(37)が軸方向移動自在に、かつキー
などで軸まわりに廻らないように嵌合されている。
ト(29)には長円状の開口部(31)および段部(32)が形成さ
れている。段部(32)は支持プレート(29)の下面に固着さ
れたL字プレート(33)と共にガイド溝(34)を形成する。
前記開口部(31)内には鍔付き円筒状の外筒(35)が挿入さ
れ、外筒(35)はその鍔部(36)を前記ガイド溝(34)に挿入
されることにより、水平方向の位置を調節できるよう
に、すなわちフラップ(8)の折り目と糊をつける位置と
の間隔を調節できるように支持される。外筒(35)内には
同じく円筒状の内筒(37)が軸方向移動自在に、かつキー
などで軸まわりに廻らないように嵌合されている。
内筒(37)の上端にはキャップ(38)が螺着され、キャップ
(38)の内面には内筒(37)内に収容される糊容器(15)の底
部を下向きに付勢するためのスプリング(38a) が設けら
れている。内筒(37)およびキャップ(38)は前述の糊保持
具(7)を構成している。なお糊容器(15)の肩部(39)は内
筒(37)内の段部(40)によって支持されている。
(38)の内面には内筒(37)内に収容される糊容器(15)の底
部を下向きに付勢するためのスプリング(38a) が設けら
れている。内筒(37)およびキャップ(38)は前述の糊保持
具(7)を構成している。なお糊容器(15)の肩部(39)は内
筒(37)内の段部(40)によって支持されている。
糊容器(15)の頭部(41)には第9図に詳細に示されるよう
に、糊を外部に導くためのローラ(41a)が回転自在に設
けられている。そのため外筒(35)の後端側には糊容器(1
5)のための廻り止め(42)が糊容器(15)の頭部(41)の平坦
部(41b) と当接するように下方に延びている。
に、糊を外部に導くためのローラ(41a)が回転自在に設
けられている。そのため外筒(35)の後端側には糊容器(1
5)のための廻り止め(42)が糊容器(15)の頭部(41)の平坦
部(41b) と当接するように下方に延びている。
内筒(37)の外表面には第6図に示すように軸対称の2カ
所にキー溝(44)が形成され、外筒(35)に固着されたスラ
イドキー(45)と摺動自在に嵌合して内筒(37)の軸まわり
の動きを規制している。なおキー溝(44)の上端側は貫通
しておらず、その内部にそれぞれ内筒(37)を上方に付勢
するためのスプリング(46)が収容されている。
所にキー溝(44)が形成され、外筒(35)に固着されたスラ
イドキー(45)と摺動自在に嵌合して内筒(37)の軸まわり
の動きを規制している。なおキー溝(44)の上端側は貫通
しておらず、その内部にそれぞれ内筒(37)を上方に付勢
するためのスプリング(46)が収容されている。
第3図および第4図に示されるように、外筒(35)の側面
には上端面(47)が平坦にされた、外筒(35)の内部と外部
を連通する切り欠き部(48)が形成されており、内筒(37)
にも同じ位置に外部に露出する平坦な座面(49)が形成さ
れている。なお第6図に示すように内筒(37)の座面(49)
と外筒(35)の切り欠き部(48)の側面(48a) とは面一にさ
れている。
には上端面(47)が平坦にされた、外筒(35)の内部と外部
を連通する切り欠き部(48)が形成されており、内筒(37)
にも同じ位置に外部に露出する平坦な座面(49)が形成さ
れている。なお第6図に示すように内筒(37)の座面(49)
と外筒(35)の切り欠き部(48)の側面(48a) とは面一にさ
れている。
前記座面(49)にはピン(50)などでレバー(51)が回転自在
に設けられており、レバー(51)の上端面(52)は後方に偏
心して延びると共に、レバー(51)が下方に垂れている状
態で前記外筒(35)の切り欠き部(48)の上端面(47)と対応
する位置にほぼ平行に配置されている。
に設けられており、レバー(51)の上端面(52)は後方に偏
心して延びると共に、レバー(51)が下方に垂れている状
態で前記外筒(35)の切り欠き部(48)の上端面(47)と対応
する位置にほぼ平行に配置されている。
前記レバー(51)は切り欠き部(48)などは、前記台板(3)
のレバー(51)が通過する経路上に配置されるドグ(53)と
共に下降手段を構成する。
のレバー(51)が通過する経路上に配置されるドグ(53)と
共に下降手段を構成する。
すなわち第4図において糊保持部(7)を構成する内筒(3
7)が前記スライダ(6)と共に矢印(J) 方向に前進し、レ
バー(51)の下端がドグ(53)と係合して矢印(D) 方向に回
動されると、レバー(51)の上端面(52)の後端側が切り欠
き部(48)の上端面(47)と当接して上方に押そうとする。
そのため逆にレバー(51)は下方に押され、内筒(37)を2
点鎖線の位置まで下降させ、内筒(37)内の糊容器(15)の
下端をフラップに当接させる。
7)が前記スライダ(6)と共に矢印(J) 方向に前進し、レ
バー(51)の下端がドグ(53)と係合して矢印(D) 方向に回
動されると、レバー(51)の上端面(52)の後端側が切り欠
き部(48)の上端面(47)と当接して上方に押そうとする。
そのため逆にレバー(51)は下方に押され、内筒(37)を2
点鎖線の位置まで下降させ、内筒(37)内の糊容器(15)の
下端をフラップに当接させる。
なおそのままではレバー(51)がドグ(53)を通過すると再
び内筒(37)が上昇するため、以下に説明するロック機構
により下降した状態を維持させる。
び内筒(37)が上昇するため、以下に説明するロック機構
により下降した状態を維持させる。
第4図の断面部分に示される溝(54)内には第5図に示す
ような段部(56)を有するネジリ板バネ(55)が固着されて
いる。ネジリ板バネ(55)は第5図の矢印(E) 方向に撓め
られた状態で前記溝(54)内に収容されており、内筒(37)
が下降して段部(56)が外筒(35)の下端よりも下側にくる
と、矢印(F) 方向に戻る。そのためその位置で段部(56)
と外筒(35)の下端面とが係合し、内筒(37)が上方に戻ろ
うとするのを防ぐ。ネジリ板バネ(55)は狭いスペースを
有効に利用しうるので好ましいが、それ以外にドアのラ
ッチのようなロック手段を用いることもできる。なお第
4〜5図に示すように、ネジリ板バネ(55)の下端(55a)
を台板(3)表面の近辺まで延長して、後方に彎曲させて
おくときは、フラップ(8)が上方に浮いているばあいで
も、その下端(55a) がフラップ(8)を押さえながら矢印
(J) の方向に進行するので、その後方から進行するロー
ラ(41a) は安定して糊付け作用を行ないうる。
ような段部(56)を有するネジリ板バネ(55)が固着されて
いる。ネジリ板バネ(55)は第5図の矢印(E) 方向に撓め
られた状態で前記溝(54)内に収容されており、内筒(37)
が下降して段部(56)が外筒(35)の下端よりも下側にくる
と、矢印(F) 方向に戻る。そのためその位置で段部(56)
と外筒(35)の下端面とが係合し、内筒(37)が上方に戻ろ
うとするのを防ぐ。ネジリ板バネ(55)は狭いスペースを
有効に利用しうるので好ましいが、それ以外にドアのラ
ッチのようなロック手段を用いることもできる。なお第
4〜5図に示すように、ネジリ板バネ(55)の下端(55a)
を台板(3)表面の近辺まで延長して、後方に彎曲させて
おくときは、フラップ(8)が上方に浮いているばあいで
も、その下端(55a) がフラップ(8)を押さえながら矢印
(J) の方向に進行するので、その後方から進行するロー
ラ(41a) は安定して糊付け作用を行ないうる。
第3図に示されるように、前記L字プレート(33)の下端
には水平方向に延びるレバー(57)がスプリング(58)を介
して連結されている。レバー(57)の自由端(59)は下方に
曲げられている。自由端(59)の通過する経路で、台板
(3)の前方側にはレバー(57)の自由端(59)と係合する突
起(60)がレバー(57)の進行方向に調節自在にネジ止めさ
れている。
には水平方向に延びるレバー(57)がスプリング(58)を介
して連結されている。レバー(57)の自由端(59)は下方に
曲げられている。自由端(59)の通過する経路で、台板
(3)の前方側にはレバー(57)の自由端(59)と係合する突
起(60)がレバー(57)の進行方向に調節自在にネジ止めさ
れている。
前記レバー(57)および突起(60)はロック解除手段を構成
している。すなわちスライダ(6)が第1図の矢印(J) 方
向に前進して、レバー(57)の自由端(59)が突起(60)によ
って後方に押されると、レバー(57)がスプリング(58)の
ところで後方に撓み、前記ネジリ板バネ(55)を後方に押
すので、ネジリ板バネ(55)の段部(56)と外筒(35)の下端
との係合がはずれる。それにより内筒(37)はスプリング
(46)の付勢力で上昇する。
している。すなわちスライダ(6)が第1図の矢印(J) 方
向に前進して、レバー(57)の自由端(59)が突起(60)によ
って後方に押されると、レバー(57)がスプリング(58)の
ところで後方に撓み、前記ネジリ板バネ(55)を後方に押
すので、ネジリ板バネ(55)の段部(56)と外筒(35)の下端
との係合がはずれる。それにより内筒(37)はスプリング
(46)の付勢力で上昇する。
なおロック解除手段を補助するものとして、第3図およ
び第8図に示すような早期解除機構(63)が設けられてい
る。
び第8図に示すような早期解除機構(63)が設けられてい
る。
第8図に示すようにグリップ(30)は前記スライダ(6)の
垂直プレート(22)の上端に前後に(矢印(J) 、(K) 方
向)いくらか移動しうるように取りつけられており、グ
リップ(30)からは前記レバー(57)と嵌合する長孔(61)を
有するバー(62)が下方に延びている。
垂直プレート(22)の上端に前後に(矢印(J) 、(K) 方
向)いくらか移動しうるように取りつけられており、グ
リップ(30)からは前記レバー(57)と嵌合する長孔(61)を
有するバー(62)が下方に延びている。
このものはグリップ(30)を握ってスライダ(6)を前進方
向(矢印(J) 方向)に押すばあいはレバー(57)の作用を
妨げず、逆に後退側(矢印(K) 側)に押すときにレバー
(57)を後方に押し、それによってネジリ板バネ(55)の係
合を解除して内筒(37)を上昇させる機能を奏する。
向(矢印(J) 方向)に押すばあいはレバー(57)の作用を
妨げず、逆に後退側(矢印(K) 側)に押すときにレバー
(57)を後方に押し、それによってネジリ板バネ(55)の係
合を解除して内筒(37)を上昇させる機能を奏する。
したがってたとえば封筒(2)を台板(3)上に載せないま
ま、誤ってグリップ(30)を操作し、内筒(37)が降下した
後に気付いてもとの位置まで後退させようとするとき
に、自動的に内筒(37)を上昇させる。そのため台板(3)
の表面などを糊で汚すことが防止される。
ま、誤ってグリップ(30)を操作し、内筒(37)が降下した
後に気付いてもとの位置まで後退させようとするとき
に、自動的に内筒(37)を上昇させる。そのため台板(3)
の表面などを糊で汚すことが防止される。
つぎに第1〜2図および第7図を参照して反転機構(11)
を説明する。
を説明する。
反転機構(11)はガイドレール(5)に固着されるU字状の
サポート(64)と、サポート(64)によって回転自在に支持
されるクランク(10)の基部(10a) 上に固着されているハ
スバピニオン(ヘリカルギア)(66)と、ハスバピニオン
(66)と歯合し、ロッド(67)およびプレート(第7図の(6
8))で軸方向に移動自在に案内されるハスバラック(ヘ
ルカルラック)(69)とを有している。
サポート(64)と、サポート(64)によって回転自在に支持
されるクランク(10)の基部(10a) 上に固着されているハ
スバピニオン(ヘリカルギア)(66)と、ハスバピニオン
(66)と歯合し、ロッド(67)およびプレート(第7図の(6
8))で軸方向に移動自在に案内されるハスバラック(ヘ
ルカルラック)(69)とを有している。
ハスバラック(69)はロッド(70)の一端の曲げ部(70a) と
連結され、ロッド(70)の他端はスライダ(6)の水平プレ
ート(21)上に固定されるブロック(71)と摺動自在に嵌合
されており、さらにロッド(70)の先端にはストッパ(72)
が固着されている。
連結され、ロッド(70)の他端はスライダ(6)の水平プレ
ート(21)上に固定されるブロック(71)と摺動自在に嵌合
されており、さらにロッド(70)の先端にはストッパ(72)
が固着されている。
クランク(10)の他方の基部(10b) は第2〜3図に示すよ
うにガイドレール(5)に固着されたサポート(73)によっ
て回転自在に支持されている。
うにガイドレール(5)に固着されたサポート(73)によっ
て回転自在に支持されている。
さらにクランク(10)のアーム先端部(10c) には回転板
(9)の一端が回転自在に支持されている。回転板(9)はネ
ジリコイルバネ(9a)によって常時矢印(S) 方向に付勢さ
れている。
(9)の一端が回転自在に支持されている。回転板(9)はネ
ジリコイルバネ(9a)によって常時矢印(S) 方向に付勢さ
れている。
なお台板(3)には第2図に示すようにクランク(10)の両
側のアーム(10d) を通過させるための2本スリット(7
4)、(75)が左右方向(スライダ(6)の移動方向に対し、
垂直方向)に形成され、さらに回転板(9)の先端側が収
容される前後方向のスリット(76)が形成されている(第
3図参照)。なおスリット(76)とスリット(74)、(75)で
囲まれる部分の一方には、回転板(9)が定位置(第7図
の実線の状態)にあるときに回転板(9)の表面と台板(3)
の表面が面一となるように一段低くなった段部(77)が形
成されており、段部(77)の上面にはゴム製などのクッシ
ョン(77a) が設けられている。
側のアーム(10d) を通過させるための2本スリット(7
4)、(75)が左右方向(スライダ(6)の移動方向に対し、
垂直方向)に形成され、さらに回転板(9)の先端側が収
容される前後方向のスリット(76)が形成されている(第
3図参照)。なおスリット(76)とスリット(74)、(75)で
囲まれる部分の一方には、回転板(9)が定位置(第7図
の実線の状態)にあるときに回転板(9)の表面と台板(3)
の表面が面一となるように一段低くなった段部(77)が形
成されており、段部(77)の上面にはゴム製などのクッシ
ョン(77a) が設けられている。
叙上のごとく構成される反転機構(11)はつぎのように作
動する。
動する。
第1図においてスライダ(6)が矢印(J) 方向に前進し、
ブロック(71)がロッド(70)の曲げ部(70a) と係合してハ
スバラック(69)を矢印(J) 方向に移動させると、それに
噛み合っているハスバピニオン(66)が矢印(L) 方向に回
転する。そのとき回転板(9)はネジリコイルバネ(9a)の
作用で台板(3)のスリット(76)の一方の端縁(76a) と常
時当接してすべりながら矢印(L) 方向に回転する。その
ため封筒のフラップ(8)はきっちりと折り返される。
ブロック(71)がロッド(70)の曲げ部(70a) と係合してハ
スバラック(69)を矢印(J) 方向に移動させると、それに
噛み合っているハスバピニオン(66)が矢印(L) 方向に回
転する。そのとき回転板(9)はネジリコイルバネ(9a)の
作用で台板(3)のスリット(76)の一方の端縁(76a) と常
時当接してすべりながら矢印(L) 方向に回転する。その
ため封筒のフラップ(8)はきっちりと折り返される。
つぎにスライダ(6)を矢印(K) 方向に後退させると、ス
ライダ(6)がもとの位置に戻る前、すなわち押圧ローラ
(80)が回転板(9)からはずれてからブロック(71)がスト
ッパ(72)に当接し、ロッド(70)を介してハスバラック(6
9)を矢印(K) 方向に移動させる。それによりハスバピニ
オン(66)、クランク(10)および回転板(9)は矢印(M) 方
向に反転復帰する。
ライダ(6)がもとの位置に戻る前、すなわち押圧ローラ
(80)が回転板(9)からはずれてからブロック(71)がスト
ッパ(72)に当接し、ロッド(70)を介してハスバラック(6
9)を矢印(K) 方向に移動させる。それによりハスバピニ
オン(66)、クランク(10)および回転板(9)は矢印(M) 方
向に反転復帰する。
つぎに第3図を参照して、押圧ローラ(80)および折り目
ローラ(81)を説明する。
ローラ(81)を説明する。
前記スライダ(6)の支持プレート(29)に固着されている
L字プレート(33)には、それぞれ下方に延びる2本のレ
バー(82)、(83)が軸支されており、それらのレバー(8
2)、(83)はいずれもネジリコイルバネ(84)、(85)によっ
てローラ(80)、(81)を台板(3)上に押圧するよう付勢し
ている。
L字プレート(33)には、それぞれ下方に延びる2本のレ
バー(82)、(83)が軸支されており、それらのレバー(8
2)、(83)はいずれもネジリコイルバネ(84)、(85)によっ
てローラ(80)、(81)を台板(3)上に押圧するよう付勢し
ている。
押圧ローラ(80)は往路では封筒の糊付をしようとする部
位の上を転動して封筒およびその内部の書類のふくらみ
をならすと共に、復路では折り返された状態の回転板
(9)上を転動してフラップの糊付を強固に行なわせるの
に寄与する。折り目ローラ(81)は外周がV字状の突起と
して形成されており、台板(3)に形成した溝部(86)と共
に、その往路においてフラップ(8)の根元部に折り目を
入れるためのものである。
位の上を転動して封筒およびその内部の書類のふくらみ
をならすと共に、復路では折り返された状態の回転板
(9)上を転動してフラップの糊付を強固に行なわせるの
に寄与する。折り目ローラ(81)は外周がV字状の突起と
して形成されており、台板(3)に形成した溝部(86)と共
に、その往路においてフラップ(8)の根元部に折り目を
入れるためのものである。
上記押圧ローラ(80)および折り目ローラ(81)により、フ
ラップの正確な折りたたみ、およびしっかりとした糊付
けが確保される。なお第2〜3図に示す実施例では、ス
リット(74)、(75)の間の範囲では、ガイドレール(5)の
上側のリブの先端を上方に折り曲げ、その部分と台板
(3)の前記スロット(76)の端縁とを利用して溝部(86)を
形成している。
ラップの正確な折りたたみ、およびしっかりとした糊付
けが確保される。なお第2〜3図に示す実施例では、ス
リット(74)、(75)の間の範囲では、ガイドレール(5)の
上側のリブの先端を上方に折り曲げ、その部分と台板
(3)の前記スロット(76)の端縁とを利用して溝部(86)を
形成している。
つぎに封筒押え機構(13)を説明する。第10図に示すよう
に2本の押え爪(12)を有するプレート(90)の後端部(91)
はサポート(92)によって支持されている。そのためプレ
ート(90)自体の弾力性でプレート(90)の先端側は常時下
方へ付勢されている。
に2本の押え爪(12)を有するプレート(90)の後端部(91)
はサポート(92)によって支持されている。そのためプレ
ート(90)自体の弾力性でプレート(90)の先端側は常時下
方へ付勢されている。
さらにプレート(90)の一端側には上方に緩やかに湾曲す
る舌片(94)が形成されている。
る舌片(94)が形成されている。
前記のごとく構成される封筒押え機構(13)は、スライダ
(6)が定位置にあるときは、スライダ(6)の水平プレート
(21)に設けられているローラ(27)がプレート(90)の下方
に位置しており、そのためプレート(90)は上方に押さ
れ、押え爪(12)と台板(3)の表面の間に隙間(93)があい
ている。
(6)が定位置にあるときは、スライダ(6)の水平プレート
(21)に設けられているローラ(27)がプレート(90)の下方
に位置しており、そのためプレート(90)は上方に押さ
れ、押え爪(12)と台板(3)の表面の間に隙間(93)があい
ている。
その状態で封筒(2)の側縁を隙間(93)内に挿入し、スラ
イダ(6)を前進させる。ローラ(27)がプレート(90)から
はずれた後は、押え爪(12)がプレート(90)の弾力性で下
方に付勢され、押え爪(12)が台板(3)上に強く当接さ
れ、封筒(2)を台板(3)上にクランプすることができる。
イダ(6)を前進させる。ローラ(27)がプレート(90)から
はずれた後は、押え爪(12)がプレート(90)の弾力性で下
方に付勢され、押え爪(12)が台板(3)上に強く当接さ
れ、封筒(2)を台板(3)上にクランプすることができる。
スライダ(6)が元の位置に戻るときは、ローラ(27)が舌
片(94)の下方に入り込み、再びプレート(90)を上方に押
すので押え爪(12)のクランプが解除される。
片(94)の下方に入り込み、再びプレート(90)を上方に押
すので押え爪(12)のクランプが解除される。
以上で各部の機構の構成および作用を説明したが、つぎ
に封緘機の使用方法の説明を通して、それらの各部分の
相互的な作用および全体の作動順序を説明する。
に封緘機の使用方法の説明を通して、それらの各部分の
相互的な作用および全体の作動順序を説明する。
まず封緘作業を開始するときに、内筒(37)内に糊容器(1
5)をキャップ(15a) をはずした状態で、上下逆にして挿
入しておく。
5)をキャップ(15a) をはずした状態で、上下逆にして挿
入しておく。
ついで封筒(2)を台板(3)に載せる。そのときフラップ
(8)の根元が折り目ローラ(81)の通る溝部(86)上に乗る
ように、金属(16)の位置を合わせておく。
(8)の根元が折り目ローラ(81)の通る溝部(86)上に乗る
ように、金属(16)の位置を合わせておく。
その状態でグリップ(30)を握って矢印(J) 方向に前進さ
せる。そのときスライダ(6)の動きに応じて、まず押え
爪(12)が封筒をクランプ、ついでフラップ(8)の近くに
糊容器(15)が近づいたときに、レバー(51)がドグ(53)と
係合し、内筒(37)が下降する。そのときに糊容器(15)の
ローラ(41a) がフラップ(8)の裏面に当接する。なお内
筒(37)は下降した状態でネジリ板バネ(55)によってロッ
クされている。
せる。そのときスライダ(6)の動きに応じて、まず押え
爪(12)が封筒をクランプ、ついでフラップ(8)の近くに
糊容器(15)が近づいたときに、レバー(51)がドグ(53)と
係合し、内筒(37)が下降する。そのときに糊容器(15)の
ローラ(41a) がフラップ(8)の裏面に当接する。なお内
筒(37)は下降した状態でネジリ板バネ(55)によってロッ
クされている。
そのままグリップ(30)を前進させ続けるとローラ(41a)
によってフラップ(8)上に糊が塗付される。
によってフラップ(8)上に糊が塗付される。
糊容器(15)のローラ(41a) がフラップ(8)からはずれる
ときに、突起(60)にレバー(57)の自由端(59)が当り、ネ
ジリ板バネ(55)のロックがはずれ、内筒(37)が上昇す
る。
ときに、突起(60)にレバー(57)の自由端(59)が当り、ネ
ジリ板バネ(55)のロックがはずれ、内筒(37)が上昇す
る。
さらにグリップ(30)を握ったままスライダ(6)を進行さ
せると反転機構(11)の機能により回転板(9)がフラップ
(8)を折り返す。
せると反転機構(11)の機能により回転板(9)がフラップ
(8)を折り返す。
つぎにグリップ(30)を握ったままスライダ(6)を矢印(K)
方向に後退させると、押圧ローラ(80)が回転板(9)上を
転動し、フラップ(8)の糊付けを確実にする。
方向に後退させると、押圧ローラ(80)が回転板(9)上を
転動し、フラップ(8)の糊付けを確実にする。
スライダ(6)がもとの位置に戻る前に、反転機構(11)に
より回転板(9)がもとの位置に戻り、最後に押え爪(12)
のクランプが解除される。
より回転板(9)がもとの位置に戻り、最後に押え爪(12)
のクランプが解除される。
また内筒(37)が下降した後に、途中からスライダ(6)を
引き返すときは、早期解除機構(63)の作用で自動的にネ
ジリ板バネ(55)のロックが解除され、内筒(37)および糊
容器(15)が上昇する。
引き返すときは、早期解除機構(63)の作用で自動的にネ
ジリ板バネ(55)のロックが解除され、内筒(37)および糊
容器(15)が上昇する。
なお前記実施例ではハスバピニオン(66)とハスバラック
(69)を用いた反転機構が示されているが、往復直線運動
を少なくとも 150゜前後の往復回動運動に変換しうるも
のであれば従来公知のいずれの反転機構をも採用しう
る。
(69)を用いた反転機構が示されているが、往復直線運動
を少なくとも 150゜前後の往復回動運動に変換しうるも
のであれば従来公知のいずれの反転機構をも採用しう
る。
同様に昇降機構などについても、カム機構など、他の機
構を採用しうる。
構を採用しうる。
本発明の封緘機を用いると、多数の封筒の封緘作業を効
率よく、かつきれいに行なうことができる。
率よく、かつきれいに行なうことができる。
第1図は本発明の封緘機の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は第1図に示す封緘機の平面図、第3図は第
2図の(III)−(III)線断面図、第4図は本発明にかかわ
る昇降機構の一例を示す一部断面側面図、第5図は本発
明にかかわるネジリ板バネの一例を示す斜視図、第6図
は第4図の(VI)−(VI)線断面図、第7図は本発明にかか
わる回転板の駆動機構の一例を示す断面図、第8図は本
発明にかかわる早期解除機構の一例を示す一部断面側面
図、第9図は本発明にかかわる糊容器の頭部の一例を示
す斜視図、第10図は第2図の(X)−(X)線断面図である。 (図面の主要符号) (2):封筒 (3):台板 (6):スライダ (7):糊保持具 (8):フラップ (9):回転板 (10):クランク (11):反転機構 (51):レバー (53):ドグ (55):ネジリ板バネ (63):早期解除機構
図、第2図は第1図に示す封緘機の平面図、第3図は第
2図の(III)−(III)線断面図、第4図は本発明にかかわ
る昇降機構の一例を示す一部断面側面図、第5図は本発
明にかかわるネジリ板バネの一例を示す斜視図、第6図
は第4図の(VI)−(VI)線断面図、第7図は本発明にかか
わる回転板の駆動機構の一例を示す断面図、第8図は本
発明にかかわる早期解除機構の一例を示す一部断面側面
図、第9図は本発明にかかわる糊容器の頭部の一例を示
す斜視図、第10図は第2図の(X)−(X)線断面図である。 (図面の主要符号) (2):封筒 (3):台板 (6):スライダ (7):糊保持具 (8):フラップ (9):回転板 (10):クランク (11):反転機構 (51):レバー (53):ドグ (55):ネジリ板バネ (63):早期解除機構
Claims (4)
- 【請求項1】封筒を載置するための台板と、 該台板上を前記封筒のフラップの折り目線の方向に往復
移動するスライダと、 該スライダに昇降自在に設けられた糊保持具と、 該糊保持具がフラップの一端に近づいたときに糊保持具
を下降させ、フラップの他端を通過したときに上昇させ
るための昇降機構と、前記糊保持具がフラップの他端を
通過した後に、前記フラップを折りたたむように回転
し、糊保持具が復方向でもとの位置に戻る直前に、もと
の回転位置に反転する回転板と、 前記スライダに対し、回転した状態の回転板上を転動通
過するように設けられ、下向きに弾性的に付勢されてい
る押圧ローラとからなる封緘機。 - 【請求項2】前記昇降手段が、糊保持具を上向きに付勢
するバネと、糊保持具がフラップの一端近辺に近づいた
ときに糊保持具を前記バネに抗して下降させる下降手段
と、糊保持具をその下降位置にロックするための係止手
段と、糊保持具がフラップの他端を通過したときに前記
ロックを解除するためのロック解除手段とからなる特許
請求の範囲第1項記載の封緘機。 - 【請求項3】前記糊保持具が下降した後、スライダを復
方向に移動させるときに、その移動方向の変化に基づい
て前記ロック解除手段を発動させる早期解除機構を備え
てなる特許請求の範囲第2項記載の封緘機。 - 【請求項4】前記スライダに、フラップの折り目となる
べき線上を通過して折り目をつけるための折り目ローラ
が、下向きに弾力的に付勢されて設けられている特許請
求の範囲第1項記載の封緘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12437087A JPH0653439B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 封緘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12437087A JPH0653439B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 封緘機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63288799A JPS63288799A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0653439B2 true JPH0653439B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14883718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12437087A Expired - Lifetime JPH0653439B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 封緘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653439B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014079961A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Max Co Ltd | 糊転写具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5190310B2 (ja) * | 2008-07-04 | 2013-04-24 | 株式会社サム技研Ii | コンパクト型封緘装置 |
| JP6210292B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2017-10-11 | 株式会社ワクトシステムプロダクツ | 封緘装置 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP12437087A patent/JPH0653439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014079961A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Max Co Ltd | 糊転写具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63288799A (ja) | 1988-11-25 |
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