JPH0653866B2 - インクジェット記録方法 - Google Patents
インクジェット記録方法Info
- Publication number
- JPH0653866B2 JPH0653866B2 JP60155711A JP15571185A JPH0653866B2 JP H0653866 B2 JPH0653866 B2 JP H0653866B2 JP 60155711 A JP60155711 A JP 60155711A JP 15571185 A JP15571185 A JP 15571185A JP H0653866 B2 JPH0653866 B2 JP H0653866B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- sorbitol
- recording
- present
- paper
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- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙,フィルム,ガラス,金属,布綿等の被記
録材、特に紙,布帛にインクを用いて記録するインクジ
ェット記録液方法に関する。
録材、特に紙,布帛にインクを用いて記録するインクジ
ェット記録液方法に関する。
筆記具、インクジェットプリンタ等に使用可能な記録液
として、従来から実に種々の組成のものが提案されてい
る。
として、従来から実に種々の組成のものが提案されてい
る。
筆記具、インクジェットプリンタ等に使用される記録液
に要求される性能としては、 (1)筆記又は印字物に滲みを生じないこと、 (2)筆記又は印字物が速乾性であること、 (3)長期間放置した場合でも、ペン先又はプリントヘッ
ドが乾燥しにくく、ノズルに目詰りを生じさせないこ
と、 (4)保存安全性が良いこと、 (5)安全性が高いこと、 等が挙げられる。
に要求される性能としては、 (1)筆記又は印字物に滲みを生じないこと、 (2)筆記又は印字物が速乾性であること、 (3)長期間放置した場合でも、ペン先又はプリントヘッ
ドが乾燥しにくく、ノズルに目詰りを生じさせないこ
と、 (4)保存安全性が良いこと、 (5)安全性が高いこと、 等が挙げられる。
これらの要求性能のうち、特に技術的に難しいのが、
(1)、(2)及び(3)である。一般に、印字物の速
乾性とペン先、プリンタヘッドの乾燥性は互いに相反す
る関係にあるからである。
(1)、(2)及び(3)である。一般に、印字物の速
乾性とペン先、プリンタヘッドの乾燥性は互いに相反す
る関係にあるからである。
例えば、筆記、印字物の乾燥性を改善するために、イン
ク中に界面活性剤を添加するという方法が通常考えられ
る手段である。
ク中に界面活性剤を添加するという方法が通常考えられ
る手段である。
この場合、ノート、レポート用紙、コピー用紙、便せん
等のオフイスで一般に使われている紙や布帛に筆記した
り、印字したりすると、インクが紙や布帛の繊維に沿っ
て広がり、滲みを発生する。
等のオフイスで一般に使われている紙や布帛に筆記した
り、印字したりすると、インクが紙や布帛の繊維に沿っ
て広がり、滲みを発生する。
また、インク中に水溶性ポリマーを添加する方法も、筆
記物、印字物の乾燥性を改善する目的でよく使われてい
る。この場合、滲みを抑えることが可能であるが、ペン
先やプリンタヘッド先端が乾燥しやすくなり、筆記又は
印字上著しい障害となる。
記物、印字物の乾燥性を改善する目的でよく使われてい
る。この場合、滲みを抑えることが可能であるが、ペン
先やプリンタヘッド先端が乾燥しやすくなり、筆記又は
印字上著しい障害となる。
そこで、従来、例えば一般のインクジェットプリンタで
記録を行なう場合、インクジェットプリンタ専用の紙、
つまりインク吸収性が良く、且つ不定形の滲みを生じに
くい専用紙を、プリンタヘッド部で乾燥しにくいように
設計したインクと組合わせて使用することにより、前記
(1)〜(3)を同時に満足するようなシステムを構成
している。
記録を行なう場合、インクジェットプリンタ専用の紙、
つまりインク吸収性が良く、且つ不定形の滲みを生じに
くい専用紙を、プリンタヘッド部で乾燥しにくいように
設計したインクと組合わせて使用することにより、前記
(1)〜(3)を同時に満足するようなシステムを構成
している。
このようなプリンタのシステムでは、ノート、レポート
用紙、コピー用紙、便せん等のオフイスで一般に使われ
ている紙に対しては、満足な印字が行なえず、特に細か
い罫線や細かい文字、JIS第二水準として規定されて
いるような複雑な漢字が不鮮明で見づらいものとなるこ
とが多かった。
用紙、コピー用紙、便せん等のオフイスで一般に使われ
ている紙に対しては、満足な印字が行なえず、特に細か
い罫線や細かい文字、JIS第二水準として規定されて
いるような複雑な漢字が不鮮明で見づらいものとなるこ
とが多かった。
また、前記の如き紙は一般的には万年筆等の水性インク
を使った筆記具に対して滲みが発生しにくいようにサイ
ズ処理が製紙工程で行なわれている為、筆記した場合に
手がインクで汚れたり、又インクジェットプリンタで印
字した場合、インクが紙内部へ浸透しにくく、従って印
字部の乾燥性が悪く乾燥に時間がかかるためプリンタの
カバーで印字物がこすれて汚れる、プリント物を手で触
れるとインクが手につく等の問題があった。
を使った筆記具に対して滲みが発生しにくいようにサイ
ズ処理が製紙工程で行なわれている為、筆記した場合に
手がインクで汚れたり、又インクジェットプリンタで印
字した場合、インクが紙内部へ浸透しにくく、従って印
字部の乾燥性が悪く乾燥に時間がかかるためプリンタの
カバーで印字物がこすれて汚れる、プリント物を手で触
れるとインクが手につく等の問題があった。
そこで今迄に種々の改良を試みられているが、前記の滲
み筆記、印字物の乾燥性、ペン先やプリントヘッドの乾
燥性等の問題点をすべて解決するというインクは今迄に
得られていないのが現状である。
み筆記、印字物の乾燥性、ペン先やプリントヘッドの乾
燥性等の問題点をすべて解決するというインクは今迄に
得られていないのが現状である。
そこで本発明の目的は、インクジェット記録における前
述した問題点を解決することにある。
述した問題点を解決することにある。
つまり本発明の目的は、印字物の滲みと乾燥性を改善
し、プリンタヘッドでの目詰まりを生じることなく、し
かもインクの保存安定性、安全性に優れたインクジェッ
ト記録方法を得ることにある。
し、プリンタヘッドでの目詰まりを生じることなく、し
かもインクの保存安定性、安全性に優れたインクジェッ
ト記録方法を得ることにある。
上記の目的は、以下の本発明によって達成される。
すなわち本発明は、インクの液滴をオリフィスから吐出
させて記録を行うインクジェット記録方法において、イ
ンクが記録剤とこれを溶解又は分散する液媒体を主体と
して組成され、且つソルビトール、ソルビタン、ソルバ
イトのアルキレンオキサイド付加物及び/又は該付加物
のアルキル、アルケニル又はアリールエーテル化物を含
有する水性インクであることを特徴とするインクジェッ
ト記録方法である。但し、分子内にエステル構造を含む
化合物を除く。
させて記録を行うインクジェット記録方法において、イ
ンクが記録剤とこれを溶解又は分散する液媒体を主体と
して組成され、且つソルビトール、ソルビタン、ソルバ
イトのアルキレンオキサイド付加物及び/又は該付加物
のアルキル、アルケニル又はアリールエーテル化物を含
有する水性インクであることを特徴とするインクジェッ
ト記録方法である。但し、分子内にエステル構造を含む
化合物を除く。
<作用> 本発明で使用するインクは、少なくとも水、記録剤及び
ソルビトール,ソルビタン,ソルバイトのアルキレンオ
キサイド付加物及び/又は該付加物のアルキル,アルケ
ニル又はアリールエーテル化物を含む。
ソルビトール,ソルビタン,ソルバイトのアルキレンオ
キサイド付加物及び/又は該付加物のアルキル,アルケ
ニル又はアリールエーテル化物を含む。
本発明でいう、ソルビトール,ソルビタン,ソルバイト
のアルキレンオキサイド付加物とは、ソルビトール,ソ
ルビタン,ソルバイトの水酸基にアルキレンオキサイド
が付加したものである。
のアルキレンオキサイド付加物とは、ソルビトール,ソ
ルビタン,ソルバイトの水酸基にアルキレンオキサイド
が付加したものである。
また、該付加物のアルキル,アルケニル又はアリールエ
ーテル化物とは、該付加物中に含まれる水酸基をアルキ
ル,アルケニル又はアリールエーテル化した化合物であ
る。
ーテル化物とは、該付加物中に含まれる水酸基をアルキ
ル,アルケニル又はアリールエーテル化した化合物であ
る。
本発明に係るソルビトールはC6H14O6の化学式で
示される糖アルコールであり、ソルビタン,ソルバイト
は,ソルビトールを分子内脱水することにより合成でき
る化合物である。
示される糖アルコールであり、ソルビタン,ソルバイト
は,ソルビトールを分子内脱水することにより合成でき
る化合物である。
また、ソルビトール及びその誘導体に付加するアルキレ
ンオキサイドとしては、エチレンオキサイド,プロピレ
ンオキサイド,ブチレンオキサイド,テトラヒドロフラ
ン等が挙げられる。
ンオキサイドとしては、エチレンオキサイド,プロピレ
ンオキサイド,ブチレンオキサイド,テトラヒドロフラ
ン等が挙げられる。
ソルビトール及びその誘導体1分子に対して付加するア
ルキレンオキサイドのモル数は1〜50が良く、好適に
は2〜25である。
ルキレンオキサイドのモル数は1〜50が良く、好適に
は2〜25である。
また、付加するアルキレンオキサイドは、同一のもので
も異種のものでも良く、更にブロック共重合体の形態で
もランダム共重合体の形態であっても良い。
も異種のものでも良く、更にブロック共重合体の形態で
もランダム共重合体の形態であっても良い。
前記ソルビトール及びその誘導体のアルキレンオキサイ
ド付加物をエーテル化するアルキル基,アルケニル基又
はアリール基としては、C1〜C20のアルキル基,ア
ルケニル基及びフェニル基,置換フェニル基,ナフチル
基,置換ナフチル基等のアリール基が挙げられる。
ド付加物をエーテル化するアルキル基,アルケニル基又
はアリール基としては、C1〜C20のアルキル基,ア
ルケニル基及びフェニル基,置換フェニル基,ナフチル
基,置換ナフチル基等のアリール基が挙げられる。
エーテル化の位置は、ソルビトール及びその誘導体の水
酸基であっても、アルキレンオキサイド鎖末端の水酸基
であっても良い。
酸基であっても、アルキレンオキサイド鎖末端の水酸基
であっても良い。
本発明に係るソルビトール及びその誘導体のアルキレン
オキサイド付加物及びそのエーテル化物は、分子内にエ
ステル構造を含まないことを特徴とし、この点で従来公
知のポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の
ソルビタン系のノニオン系界面活性剤と全く異なるもの
である。
オキサイド付加物及びそのエーテル化物は、分子内にエ
ステル構造を含まないことを特徴とし、この点で従来公
知のポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の
ソルビタン系のノニオン系界面活性剤と全く異なるもの
である。
本発明に係るソルビトール及びその誘導体のアルキレン
オキサイド付加物及びそのエーテル化物は、用いるアル
キレンオキサイド,アルキル基,アルケニル基又はアリ
ール基の種類、アルキレンオキサイドの付加モル数、エ
ーテル化の度合等、種々の条件により、その粘度、水に
対する溶解度等の物性を異にする。
オキサイド付加物及びそのエーテル化物は、用いるアル
キレンオキサイド,アルキル基,アルケニル基又はアリ
ール基の種類、アルキレンオキサイドの付加モル数、エ
ーテル化の度合等、種々の条件により、その粘度、水に
対する溶解度等の物性を異にする。
一般にエチレンオキサイド付加物は、滲みを発生しにく
く、プロピレンオキサイド,ブチレンオキサイド等の付
加物やアルキル,アルケニル,アリールエーテル化物
は、乾燥性に優れているが、やや水に溶けにくい傾向が
見られるので、必要に応じて1種又は2種以上混合して
使用するのが好ましい。
く、プロピレンオキサイド,ブチレンオキサイド等の付
加物やアルキル,アルケニル,アリールエーテル化物
は、乾燥性に優れているが、やや水に溶けにくい傾向が
見られるので、必要に応じて1種又は2種以上混合して
使用するのが好ましい。
これらの化合物のインクに対する添加量については化合
物の特性によって、添加剤のように少量添加する場合か
ら、溶剤のように多量に使用する場合まであり、添加量
については特に制限されるものではない。
物の特性によって、添加剤のように少量添加する場合か
ら、溶剤のように多量に使用する場合まであり、添加量
については特に制限されるものではない。
本発明に使用する記録剤としては染料,顔料のいずれも
使用可能であり、カラーインデックス(Color I
ndex)に記載されている水溶性の酸性染料,直接染
料,塩基性染料,反応性染料はそのほとんどすべてが使
用でき、更には顔料についても、水性液媒体に分散した
状態で使用することが可能である。
使用可能であり、カラーインデックス(Color I
ndex)に記載されている水溶性の酸性染料,直接染
料,塩基性染料,反応性染料はそのほとんどすべてが使
用でき、更には顔料についても、水性液媒体に分散した
状態で使用することが可能である。
また、カラーインデックスに記載のないものであって
も、水溶性の染料であれば使用でき、また顔料について
も、カラーインデックスに記載されていないものでも、
水性液溶媒中に分散し得るものであれば使用できる。
も、水溶性の染料であれば使用でき、また顔料について
も、カラーインデックスに記載されていないものでも、
水性液溶媒中に分散し得るものであれば使用できる。
これらの記録剤の使用量については、特に制限するもの
ではないが、一般的にはインク全重量に対し0.1〜15
重量%の範囲が好適である。
ではないが、一般的にはインク全重量に対し0.1〜15
重量%の範囲が好適である。
なお、本発明で使用するインクの上記成分の他に、必要
に応じて、水溶性有機溶剤,界面活性剤,pH調整剤,防
錆剤,防腐防カビ剤,酸化防止剤、蒸発促進剤,キレー
ト化剤,水溶性ポリマー等の種々の添加剤を添加しても
良い。
に応じて、水溶性有機溶剤,界面活性剤,pH調整剤,防
錆剤,防腐防カビ剤,酸化防止剤、蒸発促進剤,キレー
ト化剤,水溶性ポリマー等の種々の添加剤を添加しても
良い。
具体的に水溶性有機溶剤としては、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、エチレンオキサイド−プロピレ
ンオキサイド共重合体、トリメチレングリコール、1,
3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ヘキシ
レングリコール、グリセリン等の多価アルコール及びそ
のアルキルエーテル,アリールエーテル等の誘導体N−
メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリ
ジノン、スルホラン、r−ブチロラクトン、テトラヒド
ロフルフリルアルコール、ジアセトンアルコール、トリ
エタノールアミン、ヒドロキシエチルモルホリン等が挙
げられる。更に界面活性剤としては種々のアニオン系、
カチオン系、両性、ノニオン系の界面活性剤が使用でき
るが、インクの保存安定性の見地から、分子内にカルボ
ン酸エステル構造、アミド構造等の加水分解され易い構
造を含まない界面活性剤を使用することが望ましい。
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、エチレンオキサイド−プロピレ
ンオキサイド共重合体、トリメチレングリコール、1,
3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ヘキシ
レングリコール、グリセリン等の多価アルコール及びそ
のアルキルエーテル,アリールエーテル等の誘導体N−
メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリ
ジノン、スルホラン、r−ブチロラクトン、テトラヒド
ロフルフリルアルコール、ジアセトンアルコール、トリ
エタノールアミン、ヒドロキシエチルモルホリン等が挙
げられる。更に界面活性剤としては種々のアニオン系、
カチオン系、両性、ノニオン系の界面活性剤が使用でき
るが、インクの保存安定性の見地から、分子内にカルボ
ン酸エステル構造、アミド構造等の加水分解され易い構
造を含まない界面活性剤を使用することが望ましい。
以下に、実施例,比較例により、本発明を更に詳しく説
明する。以下において「部」はすべて「重量部」を示す
ものとする。またEOはエチレンオキサイド、POはプ
ロピレンオキサイドを示す。
明する。以下において「部」はすべて「重量部」を示す
ものとする。またEOはエチレンオキサイド、POはプ
ロピレンオキサイドを示す。
実施例1 上記の組成で十分に撹拌を行なった後、孔径が1μのフ
ロロポアフィルター(住友電気工業(株)製;商標名)
で濾過し、本発明で使用するインクとした。
ロロポアフィルター(住友電気工業(株)製;商標名)
で濾過し、本発明で使用するインクとした。
実施例2 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
実施例3 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
実施例4 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
実施例5 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンク記録液を調製した。
ンク記録液を調製した。
実施例6 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
実施例7 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するを
調製した。
調製した。
実施例8 上記の組成で実施例1と同様にして本発明で使用するイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
比較例1 実施例1のソルビトールのEO付加物をポリエチレング
リコール600(平均分子量600)に置換し、次の組
成とした。
リコール600(平均分子量600)に置換し、次の組
成とした。
比較例2 実施例4のソルビトールのPO付加物のラウリルエーテ
ルをレオドールTW−L120(ポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノウラレートの商標名,花王石鹸
(株)製)に置換し、次の組成とした。
ルをレオドールTW−L120(ポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノウラレートの商標名,花王石鹸
(株)製)に置換し、次の組成とした。
実施例1〜8、比較例1,2のインクの物性及びインク
ジェットプリンタで印字した場合の印字の評価結果及び
保存安定性の評価結果を表1に示す。
ジェットプリンタで印字した場合の印字の評価結果及び
保存安定性の評価結果を表1に示す。
表1において、プリンタの“B”は発熱素子をインクの
突出エネルギー源として利用したインクジェットプリン
タ(オリフイスサイズ50×40μ,ノズル数24本)
を示し、Pはピエゾ圧電素子をインクの吐出エネルギー
源として利用したインクジェットプリンタ(オリフイス
サイズ65μφ,ノズル数4本)を示し、滲みの発生
率、印字の乾燥性の評価に使ったプリンタの種類を示
す。
突出エネルギー源として利用したインクジェットプリン
タ(オリフイスサイズ50×40μ,ノズル数24本)
を示し、Pはピエゾ圧電素子をインクの吐出エネルギー
源として利用したインクジェットプリンタ(オリフイス
サイズ65μφ,ノズル数4本)を示し、滲みの発生
率、印字の乾燥性の評価に使ったプリンタの種類を示
す。
滲みの発生率については、市販の連続伝票用紙にプリン
タで300ドットを連続しないようにプリントした後、
一時間以上放置し、顕微鏡で滲みを発生したドットの数
を数え%を基に評価した。(22±5℃,60±10%
RHにて印字) ○:15%以下 △:16〜40% ×:41%以上 印字の乾燥性については市販の連続伝票用紙にプリンタ
で英数文字を印字した後、10,20,30,40,5
0,60秒後に濾紙(東洋濾紙(株)製No.2,商標
名)にて印字部をこすり、印字が汚れなくなるまでの秒
数をもとにして判定した。(22±5℃,60±10%
RHにて印字,測定) ○:20秒以内 △:20〜40秒 ×:41秒以上 保存安定性については各インクを耐熱性のガラスビンに
100ccずつ入れて、60℃の恒温槽にて3ヶ月保存
した後、プリンタで連続伝票用紙100枚に印字し、評
価した。
タで300ドットを連続しないようにプリントした後、
一時間以上放置し、顕微鏡で滲みを発生したドットの数
を数え%を基に評価した。(22±5℃,60±10%
RHにて印字) ○:15%以下 △:16〜40% ×:41%以上 印字の乾燥性については市販の連続伝票用紙にプリンタ
で英数文字を印字した後、10,20,30,40,5
0,60秒後に濾紙(東洋濾紙(株)製No.2,商標
名)にて印字部をこすり、印字が汚れなくなるまでの秒
数をもとにして判定した。(22±5℃,60±10%
RHにて印字,測定) ○:20秒以内 △:20〜40秒 ×:41秒以上 保存安定性については各インクを耐熱性のガラスビンに
100ccずつ入れて、60℃の恒温槽にて3ヶ月保存
した後、プリンタで連続伝票用紙100枚に印字し、評
価した。
○:異常なし ×:異常発生(目詰まり,不吐出,変退色等が発生) 〔効果〕 本発明で使用するインクは、とりわけ印字物の滲みが少
なく、乾燥性に優れており、インクジェットプリンタ用
のインクとして好適なものである。
なく、乾燥性に優れており、インクジェットプリンタ用
のインクとして好適なものである。
また、本発明に用いるソルビトール、ソルビタン、ソル
バイトのアルキレンオキサイド付加物及び/又は該付加
物のアルキル、アルケニル又はアリールエーテル化物
は、その分子内にエステル構造を含んでいないので、従
来から知られているポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート等のソルビタン系のノニオン系界面活性剤の
ように、水性液媒体中で加水分解することもなく安定で
あり、インク自体の保存安定性も良好である。
バイトのアルキレンオキサイド付加物及び/又は該付加
物のアルキル、アルケニル又はアリールエーテル化物
は、その分子内にエステル構造を含んでいないので、従
来から知られているポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート等のソルビタン系のノニオン系界面活性剤の
ように、水性液媒体中で加水分解することもなく安定で
あり、インク自体の保存安定性も良好である。
更に、実施例1〜8のインクをインクジェットプリンタ
に使用して、インクジェットプリンタ用OHPフィル
ム、綿100%のブロード生地に印字を試みたが、いず
れも滲みが少なく、良好な印字が可能となった。
に使用して、インクジェットプリンタ用OHPフィル
ム、綿100%のブロード生地に印字を試みたが、いず
れも滲みが少なく、良好な印字が可能となった。
Claims (1)
- 【請求項1】インクの液滴をオリフィスから吐出させて
記録を行うインクジェット記録方法において、インクが
記録剤とこれを溶解又は分散する液媒体を主体として組
成され、且つソルビトール、ソルビタン、ソルバイトの
アルキレンオキサイド付加物及び/又は該付加物のアル
キル、アルケニル又はアリールエーテル化物(但し分子
内にエステル構造を含む化合物を除く)を含有する水性
インクであることを特徴とするインクジェット記録方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155711A JPH0653866B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | インクジェット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155711A JPH0653866B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | インクジェット記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215269A JPS6215269A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0653866B2 true JPH0653866B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15611829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60155711A Expired - Fee Related JPH0653866B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | インクジェット記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653866B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4186150B2 (ja) | 2000-07-19 | 2008-11-26 | セイコーエプソン株式会社 | 糖アルキレンオキシ誘導体及びインク |
| EP3385343B1 (en) | 2015-01-08 | 2021-03-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording method, ink, and liquid composition |
| JP7091158B2 (ja) * | 2017-07-07 | 2022-06-27 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55106273A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-14 | Pilot Ink Co Ltd | Aqueous ink composition for ball-point pen |
| JPS5710661A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Canon Inc | Recording liquid |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60155711A patent/JPH0653866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215269A (ja) | 1987-01-23 |
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|---|---|---|
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