JPH0656512B2 - イオン投射複写機 - Google Patents
イオン投射複写機Info
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- JPH0656512B2 JPH0656512B2 JP61233138A JP23313886A JPH0656512B2 JP H0656512 B2 JPH0656512 B2 JP H0656512B2 JP 61233138 A JP61233138 A JP 61233138A JP 23313886 A JP23313886 A JP 23313886A JP H0656512 B2 JPH0656512 B2 JP H0656512B2
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- JP
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- fluid jet
- copying machine
- ion projection
- ion
- photosensor
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/05—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen or optically activated charging means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体噴流により行われるイオン投射のエレク
トログラフィックマーキング法に基づく複写機に関す
る。本装置のイオン発生及び運搬用ケースにはその出口
路に隣接して配置されるマーキングヘッドが設けられ
る。このマーキングヘッドには一つの基板上に集積され
た薄膜イオン変調電極及びホトセンサアレイが設けられ
る。個々のイオン変調用電極は複写されるオリジナル原
稿から投影される光学情報に応じ、対応したホトセンサ
により直接駆動される。
トログラフィックマーキング法に基づく複写機に関す
る。本装置のイオン発生及び運搬用ケースにはその出口
路に隣接して配置されるマーキングヘッドが設けられ
る。このマーキングヘッドには一つの基板上に集積され
た薄膜イオン変調電極及びホトセンサアレイが設けられ
る。個々のイオン変調用電極は複写されるオリジナル原
稿から投影される光学情報に応じ、対応したホトセンサ
により直接駆動される。
(従来技術) 本発明において利用される画像形成方法は流体噴流によ
り行われるイオン投射プリンターに関連して、ロバート
ダブリュグンドラッハ及びリチャードエルベルゲン名義
で1984年7月31日付で特許された、“流体噴流に
よるイオン投射印刷”と称される同一出願人の米国特許
第4,463,363号に記載されている。この特許に記載され
るプリンターでは画像形成用イオンをまず発生させ、そ
の後、選択的に制御され狭い距離で互いに隔置され直線
上に配列された微小な空気“ノズル”によりイオンを移
動中の例えば紙のような受容体シート上に堆積させる。
一つの極性、好ましくは正の電荷のイオンが電離室にお
いて高電圧のコロナ放電により発生され、その後高速の
流体に伴われてノズルにかつノズルを通って移送され
る。ノズルを通るとき、イオンは変調電極に与えられる
電位により電気的に制御される。ノズルアレイの変調電
極に制御電圧を選択的にかけることにより“ノズル”中
に電界が生じるので各ノズル中をイオンが通過するのが
抑制される。また、この電界が閾値以下の場合は、電荷
の領域が後続の現像において受容体表面に現れることが
できるようにイオンがノズル中を通過させられる。
り行われるイオン投射プリンターに関連して、ロバート
ダブリュグンドラッハ及びリチャードエルベルゲン名義
で1984年7月31日付で特許された、“流体噴流に
よるイオン投射印刷”と称される同一出願人の米国特許
第4,463,363号に記載されている。この特許に記載され
るプリンターでは画像形成用イオンをまず発生させ、そ
の後、選択的に制御され狭い距離で互いに隔置され直線
上に配列された微小な空気“ノズル”によりイオンを移
動中の例えば紙のような受容体シート上に堆積させる。
一つの極性、好ましくは正の電荷のイオンが電離室にお
いて高電圧のコロナ放電により発生され、その後高速の
流体に伴われてノズルにかつノズルを通って移送され
る。ノズルを通るとき、イオンは変調電極に与えられる
電位により電気的に制御される。ノズルアレイの変調電
極に制御電圧を選択的にかけることにより“ノズル”中
に電界が生じるので各ノズル中をイオンが通過するのが
抑制される。また、この電界が閾値以下の場合は、電荷
の領域が後続の現像において受容体表面に現れることが
できるようにイオンがノズル中を通過させられる。
この型のプリンターの典型的な変調構造体は、ニコラス
ケイシェリドン及びマイケルエイベルコヴィッツの名義
で1985年6月18日に発行され、“流体噴流による
イオン投射印刷装置の変調構造”と称される同一出願人
の米国特許第4,524,371号に記載されている。この変調
構造は第7乃至9図に示されかつイオン発生用ケース上
に取り付けられるプレーナ型マーキングヘッド上に形成
され、ヘッド上の各電極は各“ノズル”を個別に変調す
るように別々に選択されることもできる。
ケイシェリドン及びマイケルエイベルコヴィッツの名義
で1985年6月18日に発行され、“流体噴流による
イオン投射印刷装置の変調構造”と称される同一出願人
の米国特許第4,524,371号に記載されている。この変調
構造は第7乃至9図に示されかつイオン発生用ケース上
に取り付けられるプレーナ型マーキングヘッド上に形成
され、ヘッド上の各電極は各“ノズル”を個別に変調す
るように別々に選択されることもできる。
一つの基板上に形成される薄膜イオン変調用電極と駆動
回路とスイチング素子を設けた改良され集積化されたプ
リンターのマーキングヘッドは、シン シー ツァン及
びマルコムジェイトンプソン名義で1984年8月13
日出願され、“流体噴流によるイオン投射画像形成シス
テムのマーキングヘッド”と称する同一出願人の米国特
許出願第639,983号に記載されている。
回路とスイチング素子を設けた改良され集積化されたプ
リンターのマーキングヘッドは、シン シー ツァン及
びマルコムジェイトンプソン名義で1984年8月13
日出願され、“流体噴流によるイオン投射画像形成シス
テムのマーキングヘッド”と称する同一出願人の米国特
許出願第639,983号に記載されている。
電気的情報を変調電極へ選択的に付与する技術は、グン
ドラッハとその他の発明者による特許明細書、及びシェ
リドンとその他の発明者による特許明細書、さらにツァ
ンとその他の発明者による出願明細書に記載のプリンタ
ーの基礎となっているものである。この場合、情報はコ
ンピュータにより発生及び/もしくは制御されてもよ
く、通常従来の情報選択技術により与えられる。
ドラッハとその他の発明者による特許明細書、及びシェ
リドンとその他の発明者による特許明細書、さらにツァ
ンとその他の発明者による出願明細書に記載のプリンタ
ーの基礎となっているものである。この場合、情報はコ
ンピュータにより発生及び/もしくは制御されてもよ
く、通常従来の情報選択技術により与えられる。
ジーンエフディ及びロイドデークラーク名義で1984
年9月4日に出願され、“イオン投射複写機”と称され
るもう1つの同一出願人の同時係属出願第646,549号に
おいては、流体噴流によるイオン投射マーキング法の本
体は原画像を画像受容体上に複写する装置の中に設けら
れる。これは集光リボンの一端に形成される光導電形変
調体を光学入力により選択させることにより達成され
る。
年9月4日に出願され、“イオン投射複写機”と称され
るもう1つの同一出願人の同時係属出願第646,549号に
おいては、流体噴流によるイオン投射マーキング法の本
体は原画像を画像受容体上に複写する装置の中に設けら
れる。これは集光リボンの一端に形成される光導電形変
調体を光学入力により選択させることにより達成され
る。
米国特許第3,323,131号(マックグリフ)及び第3,594,1
62号(シムとその他の発明者)はエレクトログラフ法の
電荷堆積を制御する光導電性物質の使用に関連している
という点で興味深い。マックグリフの発明においては、
画像制御素子は透明な電極層と個別の導電性細片との間
にはさまれた感光性の層により構成される。光学画像は
導電性細片の電子放出を制御する制御素子の上に投影さ
れる。シムとその他の発明者による発明においては投射
ギャップのへりの上にはギャップの中のイオンの通過を
変調するためにギャップのなかの電界を制御する光導電
型細片が形成される。
62号(シムとその他の発明者)はエレクトログラフ法の
電荷堆積を制御する光導電性物質の使用に関連している
という点で興味深い。マックグリフの発明においては、
画像制御素子は透明な電極層と個別の導電性細片との間
にはさまれた感光性の層により構成される。光学画像は
導電性細片の電子放出を制御する制御素子の上に投影さ
れる。シムとその他の発明者による発明においては投射
ギャップのへりの上にはギャップの中のイオンの通過を
変調するためにギャップのなかの電界を制御する光導電
型細片が形成される。
変調電極の構造及び電極と光検出構成との関係がデーと
その他の構成に対してかなり単純化された安価で信頼性
の高い電子複写機を設けることが望ましい。このため、
本発明の目的は、イオン投射器中のイオン流を制御する
マーキングヘッドであって、変調電極、各電極と関連し
た光検出回路と、適切な母線とを含む薄膜素子がその上
に一体的に形成されているマーキングヘッドを設けるこ
とである。
その他の構成に対してかなり単純化された安価で信頼性
の高い電子複写機を設けることが望ましい。このため、
本発明の目的は、イオン投射器中のイオン流を制御する
マーキングヘッドであって、変調電極、各電極と関連し
た光検出回路と、適切な母線とを含む薄膜素子がその上
に一体的に形成されているマーキングヘッドを設けるこ
とである。
(発明の要約) 本発明は、イオンを電荷受容体表面に投射するイオン投
射手段を有する流体噴流によるイオン投射複写機であっ
て、イオン発生器と、このイオン発生器に接続される入
口路及び出口路と、イオンを出口路を通って移動させる
ために運搬流体を届ける入口路と連通した運搬用流体源
と、イオンの通過を制御する出口路に隣接して位置する
変調手段と、複写されるべき原稿の明暗領域の画像を順
々に投影する手段とで構成されるイオン投射複写機に関
する。
射手段を有する流体噴流によるイオン投射複写機であっ
て、イオン発生器と、このイオン発生器に接続される入
口路及び出口路と、イオンを出口路を通って移動させる
ために運搬流体を届ける入口路と連通した運搬用流体源
と、イオンの通過を制御する出口路に隣接して位置する
変調手段と、複写されるべき原稿の明暗領域の画像を順
々に投影する手段とで構成されるイオン投射複写機に関
する。
本発明においては、イオン投射手段の上であって且つ出
口路に隣接して書込みヘッドが取付けられている。この
書込みヘッドは薄膜素子で一体的に形成されたもので成
り、該書込みヘッドには、流体流の方向に細長く配列さ
れた変調電極のアレイと、1つのホトセンサーが1つの
変調電極と接続するように設けられるホトセンサのアレ
イと、これらのホトセンサ中の所定のものの上に投射さ
れる照度の状態に応じて変調電極の所定のものに電位を
印加するバイアス電位用母線とを含んで成る。本発明の
他の特徴及び利点は添付の図面を参照して行われる下記
の記載で明らかになるであろう。
口路に隣接して書込みヘッドが取付けられている。この
書込みヘッドは薄膜素子で一体的に形成されたもので成
り、該書込みヘッドには、流体流の方向に細長く配列さ
れた変調電極のアレイと、1つのホトセンサーが1つの
変調電極と接続するように設けられるホトセンサのアレ
イと、これらのホトセンサ中の所定のものの上に投射さ
れる照度の状態に応じて変調電極の所定のものに電位を
印加するバイアス電位用母線とを含んで成る。本発明の
他の特徴及び利点は添付の図面を参照して行われる下記
の記載で明らかになるであろう。
(実施例) 添付の参照図面中第1図には同一出願人の米国特許第4,
524,371号の流体噴流によるイオン投影プリント装置と
類似したハウジング10が示される。このハウジングに
は導電性の細長い室12と室の長さに渡って延在するコ
ロナ放電ワイヤ14とが設けられる。DC約数千ボルト
の高電位電源16が適当な負荷抵抗体18を通してワイ
ヤ14に接続され、基準電位電源20(接地電位でもよ
い)が室12の壁に接続される。コロナ放電ワイヤ14
に高電位をかけるとコロナ放電がワイヤを包み、所定極
性(好ましくは正の電荷)のイオンの供給源を作る。こ
のイオンは接地された室壁に引きつけられ室を空間電荷
で満たす。
524,371号の流体噴流によるイオン投影プリント装置と
類似したハウジング10が示される。このハウジングに
は導電性の細長い室12と室の長さに渡って延在するコ
ロナ放電ワイヤ14とが設けられる。DC約数千ボルト
の高電位電源16が適当な負荷抵抗体18を通してワイ
ヤ14に接続され、基準電位電源20(接地電位でもよ
い)が室12の壁に接続される。コロナ放電ワイヤ14
に高電位をかけるとコロナ放電がワイヤを包み、所定極
性(好ましくは正の電荷)のイオンの供給源を作る。こ
のイオンは接地された室壁に引きつけられ室を空間電荷
で満たす。
加圧された運搬用流体(好ましくは空気)をチューブ2
4として概略的に図示されている適当な供給源から室内
に運ぶために入口路22が室に沿って実質的にワイヤに
平行に延びて設けられる。イオンを積載した運搬用流体
をハウジング10の外部に導くための出口路26もまた
入口路22とは反対の位置でほぼワイヤ14に平行に室
12から延びて設けられる。出口路26は室から実質的
に半径方向外側に向う第1の部分28と第1部分に対し
て角度をつけて配置される第2の部分30との2つの部
分で構成される。第2の部分30は絶縁性のはさみ木3
4によりハウジングから隔置され且つハウジングに固定
される書込みヘッドすなわちマーキングヘッド32の延
長部の非支持部分で形成される。イオンを積載した運搬
用流体は出口路26を通過すると、イオン変調電極36
のアレイの上方を流れ、各電極は流体の流れの方向に延
びていて且つ書込みヘッドすなわちマーキングヘッド3
2上に一体的に形成されている。
4として概略的に図示されている適当な供給源から室内
に運ぶために入口路22が室に沿って実質的にワイヤに
平行に延びて設けられる。イオンを積載した運搬用流体
をハウジング10の外部に導くための出口路26もまた
入口路22とは反対の位置でほぼワイヤ14に平行に室
12から延びて設けられる。出口路26は室から実質的
に半径方向外側に向う第1の部分28と第1部分に対し
て角度をつけて配置される第2の部分30との2つの部
分で構成される。第2の部分30は絶縁性のはさみ木3
4によりハウジングから隔置され且つハウジングに固定
される書込みヘッドすなわちマーキングヘッド32の延
長部の非支持部分で形成される。イオンを積載した運搬
用流体は出口路26を通過すると、イオン変調電極36
のアレイの上方を流れ、各電極は流体の流れの方向に延
びていて且つ書込みヘッドすなわちマーキングヘッド3
2上に一体的に形成されている。
中を通り抜けて完全にハウジング10の外に出されたイ
オンは、出入路を通りDC約千ボルトかつコロナ供給源
の極性と反対の極性をもった高電位電源40に接続され
る加速用のバック電極38の影響下に入る。例えば紙の
ような絶縁性の電荷受容体42が加速用バック電極とハ
ウジングとの間に挟まれ、イオンを画像の形に表面に集
めるバック電極の上を移動する。この後には適切な現像
装置(図示せず)により電荷潜像が可視像にされること
ができる。電荷像が誘電ドラムもしくは誘電ベルトのよ
うな絶縁性の中間表面上に付着される転移システムもま
た採用することができる。その場合、電荷潜像は誘電表
面上に現像されて可視像にされその後最後の画像受容体
シートに転移されることができる。
オンは、出入路を通りDC約千ボルトかつコロナ供給源
の極性と反対の極性をもった高電位電源40に接続され
る加速用のバック電極38の影響下に入る。例えば紙の
ような絶縁性の電荷受容体42が加速用バック電極とハ
ウジングとの間に挟まれ、イオンを画像の形に表面に集
めるバック電極の上を移動する。この後には適切な現像
装置(図示せず)により電荷潜像が可視像にされること
ができる。電荷像が誘電ドラムもしくは誘電ベルトのよ
うな絶縁性の中間表面上に付着される転移システムもま
た採用することができる。その場合、電荷潜像は誘電表
面上に現像されて可視像にされその後最後の画像受容体
シートに転移されることができる。
イオンが運搬用流体により出口路26に出されたなら
ば、イオン積載の流体の流れを解読しやすいものにする
ことが必要になる。これはマーキングヘッド上にやはり
一体状に形成されるホトセンサ44により変調電極36
の電位を選択的に制御することにより達成される。オリ
ジナル原稿46を電荷受容体42の上に複写するために
は、オリジナルは適当な光源48により光を照射され
る。反射器50により光学エネルギーがオリジナル上に
集中されるが、光学エネルギーの一部分はレンズシステ
ム52の集光角度内に落下する。オリジナル原稿から反
射した光はレンズシステムを通り、その後オリジナル原
稿46からの明暗領域のパターンをセンサ44上に投影
するマーキングヘッド32の基板を通過する。レンズシ
ステムはセルフォック型もしくはグレーデッド形集束型
の短かい光路長を有する細長いレンズ片の形状であるこ
とが好ましい。この構成においては基板は適切な光学的
に透明な物質で作られることはもちろんである。
ば、イオン積載の流体の流れを解読しやすいものにする
ことが必要になる。これはマーキングヘッド上にやはり
一体状に形成されるホトセンサ44により変調電極36
の電位を選択的に制御することにより達成される。オリ
ジナル原稿46を電荷受容体42の上に複写するために
は、オリジナルは適当な光源48により光を照射され
る。反射器50により光学エネルギーがオリジナル上に
集中されるが、光学エネルギーの一部分はレンズシステ
ム52の集光角度内に落下する。オリジナル原稿から反
射した光はレンズシステムを通り、その後オリジナル原
稿46からの明暗領域のパターンをセンサ44上に投影
するマーキングヘッド32の基板を通過する。レンズシ
ステムはセルフォック型もしくはグレーデッド形集束型
の短かい光路長を有する細長いレンズ片の形状であるこ
とが好ましい。この構成においては基板は適切な光学的
に透明な物質で作られることはもちろんである。
第1A図では基板が透明であることを必要としない本発
明の他の実施例が示される。この実施態様においては、
ホトセンサ44は変調電極36から離れて形成され、オ
リジナル原稿から反射された光はレンズシステム52は
通過するが基板は通過しない。
明の他の実施例が示される。この実施態様においては、
ホトセンサ44は変調電極36から離れて形成され、オ
リジナル原稿から反射された光はレンズシステム52は
通過するが基板は通過しない。
米国特許第4,463,363号に記載されているように運搬用
流体流に含まれるイオンは、変調電極の影響下に来たな
らば受容体シート42にまで通過されるかもしくは出口
路26内にさし止められるかもしれない個々の“ビー
ム”としてとらえられてもよい。ラスタ線の一つの点の
“書込み”は変調電極が出口路の反対側の壁と同電位で
電位電源に選択的に接続されるとき行われる。出口路を
つなぐ両壁がだいたい同電位になると、出口路中には実
質的に電界が存在しなくなる。このため出口路を通過し
ているイオンは電界の影響を受けることなくハウジング
の外に出て電荷受容体の上に堆積される。反対に変調電
極に適切な電位がかけられると、出口路を横切って電界
が反対側の接地された壁に延びるであろう。もし変調電
極に印加される電位の極性がイオンのそれと同じであれ
ば、イオン“ビーム”は変調電極から反対側の壁へと押
し返されそこで帯電していない中性の空気分子と再結合
するであろう。もし変調電極にかける電位の極性がイオ
ンのそれと反対のものであれば、イオン“ビーム”は変
調電極へと引きつけられそこで帯電していない中性の空
気分子と再結合するであろう。このためその変調電極の
近傍でハウジングから外に出る運搬用流体の“ビーム”
は実質的に“書込み”イオンを全然運んでいない。中間
の大きさの電圧印加の場合イオン電流はその電圧に比例
し、電荷受容体にグレー段階の書込みが行われる。変調
電極アレイの各電極に関連するイオンビームがハウジン
グから出るかもしくはハウジング内に止まるように複写
されるオリジナル原稿の明暗点のパターン及び点の明る
さ暗さに応じて各電極を選択的に制御することによって
情報の画像形状のパターンが形成されるであろう。
流体流に含まれるイオンは、変調電極の影響下に来たな
らば受容体シート42にまで通過されるかもしくは出口
路26内にさし止められるかもしれない個々の“ビー
ム”としてとらえられてもよい。ラスタ線の一つの点の
“書込み”は変調電極が出口路の反対側の壁と同電位で
電位電源に選択的に接続されるとき行われる。出口路を
つなぐ両壁がだいたい同電位になると、出口路中には実
質的に電界が存在しなくなる。このため出口路を通過し
ているイオンは電界の影響を受けることなくハウジング
の外に出て電荷受容体の上に堆積される。反対に変調電
極に適切な電位がかけられると、出口路を横切って電界
が反対側の接地された壁に延びるであろう。もし変調電
極に印加される電位の極性がイオンのそれと同じであれ
ば、イオン“ビーム”は変調電極から反対側の壁へと押
し返されそこで帯電していない中性の空気分子と再結合
するであろう。もし変調電極にかける電位の極性がイオ
ンのそれと反対のものであれば、イオン“ビーム”は変
調電極へと引きつけられそこで帯電していない中性の空
気分子と再結合するであろう。このためその変調電極の
近傍でハウジングから外に出る運搬用流体の“ビーム”
は実質的に“書込み”イオンを全然運んでいない。中間
の大きさの電圧印加の場合イオン電流はその電圧に比例
し、電荷受容体にグレー段階の書込みが行われる。変調
電極アレイの各電極に関連するイオンビームがハウジン
グから出るかもしくはハウジング内に止まるように複写
されるオリジナル原稿の明暗点のパターン及び点の明る
さ暗さに応じて各電極を選択的に制御することによって
情報の画像形状のパターンが形成されるであろう。
電子直接複写の本発明は第1図に示す装置に使われても
よい大領域マーキングヘッド32の構成の1つが図示さ
れる第2図及び第3図においてより特定して示される。
誘電物質(好ましくはガラスのように透明なもの)で作
られる適切な平面状基板には標準的な薄膜付着技術によ
り金属の変調用電極アレイ36が1インチ当り300個
の密度で形成されている。そのような密度では各変調電
極は例えば2.5ミルの巾をもち、各電極は0.8ミルの距離
で互いに離れている。電極の長さは約60ミルである。
よい大領域マーキングヘッド32の構成の1つが図示さ
れる第2図及び第3図においてより特定して示される。
誘電物質(好ましくはガラスのように透明なもの)で作
られる適切な平面状基板には標準的な薄膜付着技術によ
り金属の変調用電極アレイ36が1インチ当り300個
の密度で形成されている。そのような密度では各変調電
極は例えば2.5ミルの巾をもち、各電極は0.8ミルの距離
で互いに離れている。電極の長さは約60ミルである。
それぞれが約2.5ミル×2.5ミルの寸法のホトセンサアレ
イ44もまた標準的な薄膜付着技術により基板上に形成
される。各センサは各変調電極36に関係しかつ電気的
に接続されるように位置される。各センサが接続される
駆動電位用母線54が基板いっぱいに延び、DC約20
もしくは30ボルトの駆動電位Vに接続される。接地用
母線56もまた基板いっぱいに延び、負荷抵抗器58を
通して各分圧器節点57に接続される。駆動電位母線5
4と、接地用母線56と、負荷抵抗器58と全部の接続
用導電性配線もまた標準の薄膜付着技術により基板上に
一体に形成される。
イ44もまた標準的な薄膜付着技術により基板上に形成
される。各センサは各変調電極36に関係しかつ電気的
に接続されるように位置される。各センサが接続される
駆動電位用母線54が基板いっぱいに延び、DC約20
もしくは30ボルトの駆動電位Vに接続される。接地用
母線56もまた基板いっぱいに延び、負荷抵抗器58を
通して各分圧器節点57に接続される。駆動電位母線5
4と、接地用母線56と、負荷抵抗器58と全部の接続
用導電性配線もまた標準の薄膜付着技術により基板上に
一体に形成される。
本発明により直接電子複写が行なわれる方法は簡単かつ
正確であることが第2図のアレイの一段の動作(第3図
に図示)についての以下の記載より明らかになるであろ
う。センサ44が暗いとその導電率は非常に低く駆動電
位母線54からの電流は十分に流れない。このため、負
荷抵抗器58両端での電位降下は非常に小さく変調電極
には0ボルトに近い電圧が出るであろう。この状態にお
いてはすでに説明したごとくイオンは印を付けるためハ
ウジングから電荷受容体表面へと出されるであろう。つ
まりオリジナル原稿の暗い部分により対応センサが暗く
なり、これにより電荷受容体上に暗い印が付けられる。
正確であることが第2図のアレイの一段の動作(第3図
に図示)についての以下の記載より明らかになるであろ
う。センサ44が暗いとその導電率は非常に低く駆動電
位母線54からの電流は十分に流れない。このため、負
荷抵抗器58両端での電位降下は非常に小さく変調電極
には0ボルトに近い電圧が出るであろう。この状態にお
いてはすでに説明したごとくイオンは印を付けるためハ
ウジングから電荷受容体表面へと出されるであろう。つ
まりオリジナル原稿の暗い部分により対応センサが暗く
なり、これにより電荷受容体上に暗い印が付けられる。
センサ44に光があたる(矢印により図示のように)
と、センサの抵抗値は低くなり負荷抵抗器58を通り駆
動電位母線54から接地用母線56へとセンサを通り電
流が流れる。十分に光を照射されセンサの抵抗値がもっ
と下がると、センサ両端での電位降下は最小になりこの
ため節点電位が駆動電位に実質的に等しくなる。変調電
極にはDC約20乃至30ボルトのこの電位が現われる
ことになり、この電極に関連したビームのイオンが接地
されている反対側の壁に偏向させる。この状態において
は、イオンはハウジングから外に出られず電荷受容体上
には何の印もつかない。すなわちオリジナル原稿の明る
い部分により対応センサが明るくなり、このために電荷
受容体上には何の印もつかなくなる。センサに光が照射
されている間は変調電極は充電されるであろう。ホトセ
ンサが暗くなるや否や変調電極の電位は放電されるであ
ろう。
と、センサの抵抗値は低くなり負荷抵抗器58を通り駆
動電位母線54から接地用母線56へとセンサを通り電
流が流れる。十分に光を照射されセンサの抵抗値がもっ
と下がると、センサ両端での電位降下は最小になりこの
ため節点電位が駆動電位に実質的に等しくなる。変調電
極にはDC約20乃至30ボルトのこの電位が現われる
ことになり、この電極に関連したビームのイオンが接地
されている反対側の壁に偏向させる。この状態において
は、イオンはハウジングから外に出られず電荷受容体上
には何の印もつかない。すなわちオリジナル原稿の明る
い部分により対応センサが明るくなり、このために電荷
受容体上には何の印もつかなくなる。センサに光が照射
されている間は変調電極は充電されるであろう。ホトセ
ンサが暗くなるや否や変調電極の電位は放電されるであ
ろう。
このような構成は電子複写機の設計の単純化の理想的な
例に近いということが容易に理解される。各電極のため
に個別の信号励振器も必要でなく選択機構も要求されな
い。マーキングヘッド32に1つの電圧電源のための母
線と基準電位のための母線との2つの母線が設けられる
ということが必要なだけである。後者の母線は接地され
てもよい。回路は低価格のセンサアレイで一対一に変調
電極を直接駆動する単純な分圧器回路である。変調電極
と、センサと、抵抗器と導電性配線とを含む全部の回路
素子は標準的な低温薄膜技術により1板の基板上に簡単
に形成されてもよい。
例に近いということが容易に理解される。各電極のため
に個別の信号励振器も必要でなく選択機構も要求されな
い。マーキングヘッド32に1つの電圧電源のための母
線と基準電位のための母線との2つの母線が設けられる
ということが必要なだけである。後者の母線は接地され
てもよい。回路は低価格のセンサアレイで一対一に変調
電極を直接駆動する単純な分圧器回路である。変調電極
と、センサと、抵抗器と導電性配線とを含む全部の回路
素子は標準的な低温薄膜技術により1板の基板上に簡単
に形成されてもよい。
一対一電子複写を達成する別の実施例が第4図及び第5
図に図示される。第1の実施例と同様なマーキングヘッ
ド32′の素子としては変調電極36′とセンサ44′
と駆動電位用母線54′と接地用母線56′とが設けら
れる。これに加えるにトランジスタ60が変調電極とセ
ンサとの間に設けられる節点と接地用母線との間に接続
される。各トランジスタ60のゲート電極はゲート母線
に接続され、母線はクロック回路Cに接続される。オリ
ジナル原稿46が走査されるとき、クロック回路では変
調電極をアースに接続して電極の変調状態を“クリヤ”
するために各走査線に応じた所定の時間間隔でパルスが
発生させられる。クロックパルスの出力の間のトランジ
スタ60がオフになるときに複写が次のように行われ
る。
図に図示される。第1の実施例と同様なマーキングヘッ
ド32′の素子としては変調電極36′とセンサ44′
と駆動電位用母線54′と接地用母線56′とが設けら
れる。これに加えるにトランジスタ60が変調電極とセ
ンサとの間に設けられる節点と接地用母線との間に接続
される。各トランジスタ60のゲート電極はゲート母線
に接続され、母線はクロック回路Cに接続される。オリ
ジナル原稿46が走査されるとき、クロック回路では変
調電極をアースに接続して電極の変調状態を“クリヤ”
するために各走査線に応じた所定の時間間隔でパルスが
発生させられる。クロックパルスの出力の間のトランジ
スタ60がオフになるときに複写が次のように行われ
る。
センサが暗いときはセンサの導電率が非常に低く変調電
極では引き続いてアース状態が持続される。しかしセン
サに光が照射されると、その抵抗値が低くなり変調電極
の電位は駆動電位用母線54′の電位、つまり約DC2
0乃至30ボルトに高められる。変調電極を放電しよう
としてもトランジスタ60により通路を設けるまで電流
はほとんどアースに漏れないので、このシステムは第2
図及び第3図に示す実施例のようには適応性がない。こ
のシステムには各走査線毎に変調電極の状態をクリヤー
にするため一定間隔で発生するクロックパルスが必要で
ある。
極では引き続いてアース状態が持続される。しかしセン
サに光が照射されると、その抵抗値が低くなり変調電極
の電位は駆動電位用母線54′の電位、つまり約DC2
0乃至30ボルトに高められる。変調電極を放電しよう
としてもトランジスタ60により通路を設けるまで電流
はほとんどアースに漏れないので、このシステムは第2
図及び第3図に示す実施例のようには適応性がない。こ
のシステムには各走査線毎に変調電極の状態をクリヤー
にするため一定間隔で発生するクロックパルスが必要で
ある。
上記のように定義された各実施例に記載の電子直接複写
システムの別の利点は応答性が2つのモード(オン/オ
フ)ではなく、アナログ的であるということである。こ
れはイオンを積載する各運搬流体“ビーム”にとり込ま
れるイオンの数は変調電極に現われる電荷の量に比例
し、この電荷量はさらにセンサに落下する光の量に比例
する、ということを意味する。ハウジングからのイオン
送出の比例制御ではグレー段階が自動的に複製されると
いうことに意義がある。
システムの別の利点は応答性が2つのモード(オン/オ
フ)ではなく、アナログ的であるということである。こ
れはイオンを積載する各運搬流体“ビーム”にとり込ま
れるイオンの数は変調電極に現われる電荷の量に比例
し、この電荷量はさらにセンサに落下する光の量に比例
する、ということを意味する。ハウジングからのイオン
送出の比例制御ではグレー段階が自動的に複製されると
いうことに意義がある。
第6図及び第7図では2種類のホトセンサが公表され、
本発明の電子複写機マーキングヘッドに使用される場合
の利点及び欠点が検討される。ホトセンサの役割は原稿
を適度の速度(1ラインにつき約1ミリ秒)で走査し、
変調電極を駆動するための十分な電圧を生じさえ、走査
されたオリジナル原稿の明暗領域のコントラストが十分
に現れるようにすることである。またホトセンサの光導
電性ゲインが1以上つまりセンサに突き当たる各光子に
対して1つ以上の電子が放出されることが望ましい。
本発明の電子複写機マーキングヘッドに使用される場合
の利点及び欠点が検討される。ホトセンサの役割は原稿
を適度の速度(1ラインにつき約1ミリ秒)で走査し、
変調電極を駆動するための十分な電圧を生じさえ、走査
されたオリジナル原稿の明暗領域のコントラストが十分
に現れるようにすることである。またホトセンサの光導
電性ゲインが1以上つまりセンサに突き当たる各光子に
対して1つ以上の電子が放出されることが望ましい。
第3図及び第5図の各回路に使用されるホトセンサ構成
で最も申し分のないものは第6A図及び第6B図に示さ
れるギャップ形光導電体構造である。非晶質シリコン
(a−Si:H)もしくは非晶質シリコン合金で作られる
真性もしくはドーピングされた薄膜電荷移動層64が絶
縁性基板66の上に付着される。基板は好ましくは透明
な物質で作られる。n型にドーピングされたa−Si:H
で作られる電極68がa−Si:H薄膜電荷移動層に接触
して設けられる。例えばCrもしくはAlなどの適切な金
属で作られる金属接点70が電極の上に被着される。こ
れらの接点はa−Si:H薄膜層が被着された後パターン
化されて被着されてもよく(この場合、接点は図示のよ
うに薄膜の上に設けられる)、a−Si:H薄膜層の堆積
に先立ってパターン化されて被着されてもよい(この場
合、図示されないが接点は薄膜層の下に設けられる)。
最後に窒化シリコンのパッシベーション表面膜(図示せ
ず)がホトセンサの上に被着されてもよい。原稿画像を
上から投影したい場合は基板ではなく不活性化表面膜が
透明でなければならない。第6B図に示すように金属接
点70は電荷移動層64に直接接触することもある。
で最も申し分のないものは第6A図及び第6B図に示さ
れるギャップ形光導電体構造である。非晶質シリコン
(a−Si:H)もしくは非晶質シリコン合金で作られる
真性もしくはドーピングされた薄膜電荷移動層64が絶
縁性基板66の上に付着される。基板は好ましくは透明
な物質で作られる。n型にドーピングされたa−Si:H
で作られる電極68がa−Si:H薄膜電荷移動層に接触
して設けられる。例えばCrもしくはAlなどの適切な金
属で作られる金属接点70が電極の上に被着される。こ
れらの接点はa−Si:H薄膜層が被着された後パターン
化されて被着されてもよく(この場合、接点は図示のよ
うに薄膜の上に設けられる)、a−Si:H薄膜層の堆積
に先立ってパターン化されて被着されてもよい(この場
合、図示されないが接点は薄膜層の下に設けられる)。
最後に窒化シリコンのパッシベーション表面膜(図示せ
ず)がホトセンサの上に被着されてもよい。原稿画像を
上から投影したい場合は基板ではなく不活性化表面膜が
透明でなければならない。第6B図に示すように金属接
点70は電荷移動層64に直接接触することもある。
第6図の実施例は電流が電荷移動層の中を距離約20ミ
クロンの2つの接点70の間を膜表面に平行に流れる光
導電素子の例である。特徴としてはこの種のセンサは約
50ボルトまでの印加電圧を維持することができ、その
充電流応答時間は約1ミリ秒であり光導電利得は約5で
ありダイナミックレンジは約25dBである。
クロンの2つの接点70の間を膜表面に平行に流れる光
導電素子の例である。特徴としてはこの種のセンサは約
50ボルトまでの印加電圧を維持することができ、その
充電流応答時間は約1ミリ秒であり光導電利得は約5で
ありダイナミックレンジは約25dBである。
第7A図と第7B図と第7C図においては別のホトセン
サ構成が示される。これは電流が能動層を膜表面に垂直
方向に流れるサンドイッチ形ホトトランジスタ構造であ
る。第7A図に示すように、透明な絶縁性基板72の上
には例えば酸化すずインジウム(ITO)の透明な接点
74が支持され、その上には通常厚さ1ミクロンのa−
Si:Hの薄膜層により構成される能動層76が被着され
る。AlもしくはCrの第2の接点が能動層の上に直接も
しくは第7B図に示すようにn型a−Si:Hの中間層8
0の上のどちらかに被着される。原稿の画像を上から投
射したい場合は、第7C図の構成が好ましい。この構成
においては基板72の上に接点78が支持され、能動層
76がこの上に直接かもしくは中間層80(図示せず)
を介するかいずれかの方法で設けられる。能動層の上に
は透明な接点74がつくられる。
サ構成が示される。これは電流が能動層を膜表面に垂直
方向に流れるサンドイッチ形ホトトランジスタ構造であ
る。第7A図に示すように、透明な絶縁性基板72の上
には例えば酸化すずインジウム(ITO)の透明な接点
74が支持され、その上には通常厚さ1ミクロンのa−
Si:Hの薄膜層により構成される能動層76が被着され
る。AlもしくはCrの第2の接点が能動層の上に直接も
しくは第7B図に示すようにn型a−Si:Hの中間層8
0の上のどちらかに被着される。原稿の画像を上から投
射したい場合は、第7C図の構成が好ましい。この構成
においては基板72の上に接点78が支持され、能動層
76がこの上に直接かもしくは中間層80(図示せず)
を介するかいずれかの方法で設けられる。能動層の上に
は透明な接点74がつくられる。
この種のホトセンサの特徴は光電流の応答時間が約1ミ
リ秒と非常に速いことである。しかしその暗電流の漏洩
電流が大きくなり過ぎるまでに約5乃至10ボルトしか
印加できない。この素子はまた光導電利得が1なので、
実際の別の光源を使うと十分な光電流が発生されず、し
たがって非常に強い光源で選択されなければならない。
ダイナミックレンジは通常約23dBと満足のいくもので
ある。この素子は高速複写で必要とされる電荷を変調電
極に運ばないので第3図及び第5図に示す各回路に使用
されるには十分でないということが明らかである。
リ秒と非常に速いことである。しかしその暗電流の漏洩
電流が大きくなり過ぎるまでに約5乃至10ボルトしか
印加できない。この素子はまた光導電利得が1なので、
実際の別の光源を使うと十分な光電流が発生されず、し
たがって非常に強い光源で選択されなければならない。
ダイナミックレンジは通常約23dBと満足のいくもので
ある。この素子は高速複写で必要とされる電荷を変調電
極に運ばないので第3図及び第5図に示す各回路に使用
されるには十分でないということが明らかである。
しかしながら第7図に示す型のホトセンサは、低電圧の
ホトセンサ44′で高電圧出力段の駆動が可能な第8図
に図示の増幅回路を設けることによりマーキングヘッド
に十分使用することができる。調整電極36″は負荷抵
抗器82を介して高電圧電源54″(約30ボルト)に
接続されかつトランジスタ84を介して接地される。ト
ランジスタのゲートはさらに負荷抵抗器88を介して低
電圧電源(約5ボルト)に接続されかつホトセンサを介
して接地される。
ホトセンサ44′で高電圧出力段の駆動が可能な第8図
に図示の増幅回路を設けることによりマーキングヘッド
に十分使用することができる。調整電極36″は負荷抵
抗器82を介して高電圧電源54″(約30ボルト)に
接続されかつトランジスタ84を介して接地される。ト
ランジスタのゲートはさらに負荷抵抗器88を介して低
電圧電源(約5ボルト)に接続されかつホトセンサを介
して接地される。
動作についてはオリジナル原稿上の暗領域に対応してホ
トセンサ44″が暗い場合は、ホトセンサ44″を通っ
て電流は流れず、この結果負荷抵抗体88の両端での電
圧降下はない。このためトランジスタ84のゲートには
5ボルトの電圧がかかりトランジスタはオンになり、ト
ランジスタを通り高電圧電源54″からアースへと電流
が流れる。負荷抵抗器82が十分高い抵抗値をもつよう
に適度に選択すると、その両端での電圧降下は大きくな
り変調電極36″には非常に低い電圧が現われる。この
電圧はあまりに低いので出口路を通過するイオンを偏向
させることはできないであろう。このようにセンサが暗
いとイオンはハウジングから外に出て画像受容体上には
印が付与されることができる。
トセンサ44″が暗い場合は、ホトセンサ44″を通っ
て電流は流れず、この結果負荷抵抗体88の両端での電
圧降下はない。このためトランジスタ84のゲートには
5ボルトの電圧がかかりトランジスタはオンになり、ト
ランジスタを通り高電圧電源54″からアースへと電流
が流れる。負荷抵抗器82が十分高い抵抗値をもつよう
に適度に選択すると、その両端での電圧降下は大きくな
り変調電極36″には非常に低い電圧が現われる。この
電圧はあまりに低いので出口路を通過するイオンを偏向
させることはできないであろう。このようにセンサが暗
いとイオンはハウジングから外に出て画像受容体上には
印が付与されることができる。
反対にオリジナルの明領域に対応してセンサに光が照射
されると、ホトセンサ44″及び負荷抵抗器88を通り
光電流が流れ、抵抗器を適切に選択した場合トランジス
タ84のゲートの電圧は低くなりトランジスタはオフに
なる。このため電流は負荷抵抗器82を流れず約30ボ
ルトの高電圧が電極36″に現われてそこを通過するイ
オンを偏向させる。このようにセンサに光が照射される
と、イオンはハウジングから外には出ず、オリジナルに
対応して画像受容体上に明るい点が現われる。
されると、ホトセンサ44″及び負荷抵抗器88を通り
光電流が流れ、抵抗器を適切に選択した場合トランジス
タ84のゲートの電圧は低くなりトランジスタはオフに
なる。このため電流は負荷抵抗器82を流れず約30ボ
ルトの高電圧が電極36″に現われてそこを通過するイ
オンを偏向させる。このようにセンサに光が照射される
と、イオンはハウジングから外には出ず、オリジナルに
対応して画像受容体上に明るい点が現われる。
後者の構成においては動作の速い低電圧ホトセンサを使
用することができるが、次点としては各回路段ではより
多くの構成部品(すなわち余分な負荷抵抗器と余分な母
線とパストランジスタ)が要求される。この構成のマー
キングヘッドもまた薄膜形成技術で作ることができる
が、第2図及び第4図に示したヘッドのようには単純で
も奇麗なものにならないかも知れない。
用することができるが、次点としては各回路段ではより
多くの構成部品(すなわち余分な負荷抵抗器と余分な母
線とパストランジスタ)が要求される。この構成のマー
キングヘッドもまた薄膜形成技術で作ることができる
が、第2図及び第4図に示したヘッドのようには単純で
も奇麗なものにならないかも知れない。
この発明の開示は実施例によりなされ、本発明の精神と
範囲に反することなく構造の細部と部品の組合せと配列
とは種々に変更することができるということが理解され
るであろう。
範囲に反することなく構造の細部と部品の組合せと配列
とは種々に変更することができるということが理解され
るであろう。
第1図は本発明による電子複写機の概略図; 第1A図は反対側より光学情報を受ける書込みヘッドす
なわちマーキングヘッドを示す第1図の電子複写機の部
分図; 第2図は、電極及びセンサ回路アレイを示す本発明の書
込みヘッドすなわちマーキングヘッドの一実施態様の概
略図; 第3図は第2図に示すアレイの1個の段の概略図; 第4図は本発明の書込みヘッドすなわちマーキングヘッ
ドの別の実施態様の概略図; 第5図は第4図に示すアレイの一段の概略図; 第6A図はギャップセルホトセンサの一実施態様の概略
図; 第6B図はギャップセルホトセンサの別の実施態様の概
略図; 第7A図はサンドイッチセルホトセンサの一実施態様の
概略図; 第7B図はサンドイッチセルホトセンサの別の実施態様
の概略図; 第7C図はサンドイッチセルホトセンサの更に別の実施
態様の概略図;そして 第8図はサンドイッチセルホトセンサを組み入れるのに
都合のよい増幅回路の概略図である。 符号の説明 10……ハウジング 12……室 14……コロナ放電ワイヤ 16……高電位電源 18……負荷抵抗体 20……基準電位電源 22……入口路 24……チューブ 26……出口路 32……書込みヘッド(マーキングヘッド) 36……変調電極 38……バック電極 40……高電位電源 42……電荷受容体 44……ホトセンサ 46……原画(オリジナル原稿) 48……光源 52……レンズシステム 54……駆動電位用母線 56……接地用母線 58……負荷抵抗器 60……トランスジスタ 64……薄膜電荷移動層 66……絶縁性基板 68……電極 70……接点
なわちマーキングヘッドを示す第1図の電子複写機の部
分図; 第2図は、電極及びセンサ回路アレイを示す本発明の書
込みヘッドすなわちマーキングヘッドの一実施態様の概
略図; 第3図は第2図に示すアレイの1個の段の概略図; 第4図は本発明の書込みヘッドすなわちマーキングヘッ
ドの別の実施態様の概略図; 第5図は第4図に示すアレイの一段の概略図; 第6A図はギャップセルホトセンサの一実施態様の概略
図; 第6B図はギャップセルホトセンサの別の実施態様の概
略図; 第7A図はサンドイッチセルホトセンサの一実施態様の
概略図; 第7B図はサンドイッチセルホトセンサの別の実施態様
の概略図; 第7C図はサンドイッチセルホトセンサの更に別の実施
態様の概略図;そして 第8図はサンドイッチセルホトセンサを組み入れるのに
都合のよい増幅回路の概略図である。 符号の説明 10……ハウジング 12……室 14……コロナ放電ワイヤ 16……高電位電源 18……負荷抵抗体 20……基準電位電源 22……入口路 24……チューブ 26……出口路 32……書込みヘッド(マーキングヘッド) 36……変調電極 38……バック電極 40……高電位電源 42……電荷受容体 44……ホトセンサ 46……原画(オリジナル原稿) 48……光源 52……レンズシステム 54……駆動電位用母線 56……接地用母線 58……負荷抵抗器 60……トランスジスタ 64……薄膜電荷移動層 66……絶縁性基板 68……電極 70……接点
Claims (14)
- 【請求項1】イオンを電荷受容体上に投射する手段を備
えており、このイオン投射手段が、イオン発生器と、該
イオン発生器に接続される入口路及び出口路と、この出
口路を通してイオンを移動させるための運搬流体を送る
前記入口路に連通した運搬用流体供給源と、前記出口路
の中のイオンの通過を制御するため該出口路に隣接して
配置される変調手段と、複写すべき原画の明暗領域の画
像を順々に投影する手段とを有する流体噴流によるイオ
ン投射複写機において、 前記イオン投射手段上で且つ前記出口路に隣接して取り
付けられた書込みヘッドを備え、この書込みヘッドは一
体的に形成された薄膜素子を含み、該書込みヘッドは、
流体の流れる方向に細長く延びた変調用電極アレイと、
各変調用電極に1つづつ接続されたホトセンサのアレイ
と、このホトセンサの所定のものの上の光照射の状態に
応じて前記変調用電極の所定のものに電圧を印加するバ
イアス電位用母線とを含んで成ることを特徴とするイオ
ン投射複写機。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の流体噴流に
よるイオン投射複写機において、前記変調電極の前記所
定のものの上に付与される電荷量がホトセンサに届く照
射光の状態に比例することを特徴とする流体噴流による
イオン投射複写機。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の流体噴流に
よるイオン投射複写機において、前記書込みヘッドに
は、各ホトセンサに負荷抵抗器が1つづつ接続されるよ
うに配列された負荷抵抗器アレイが更に設けられ、前記
ホトセンサのそれぞれはそれに関連した負荷抵抗器を通
して基準電位に接続されたことを特徴とする流体噴流に
よるイオン投射複写機。 - 【請求項4】前記ホトセンサが非晶質半導体物質でつく
られたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
流体噴流によるイオン投射複写機。 - 【請求項5】前記ホトセンサが非晶質シリコンで作られ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の流体
噴流によるイオン投射複写機。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項に記載の流体噴流に
よるイオン投射複写機において、前記書込みヘッドには
1つのスイッチが各ホトセンサと関連するように設けら
れたホトセンサアレイが設けられ、前記ホトセンサのそ
れぞれはそれに関連したスイッチを通して基準電位用母
線に接続されたことを特徴とする流体噴流によるイオン
投射複写機。 - 【請求項7】前記スイッチが薄膜トランジスタであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の流体噴流
によるイオン投射複写機。 - 【請求項8】前記ホトセンサと前記薄膜トランジスタと
が非晶質半導体物質で作られることを特徴とする特許請
求の範囲第7項に記載の流体噴流によるイオン投射複写
機。 - 【請求項9】前記ホトセンサと前記薄膜トランジスタと
が非晶質シリコンで作られることを特徴とする特許請求
の範囲第7項に記載の流体噴流によるイオン投射複写
機。 - 【請求項10】前記アレイの全部のスイッチに接続され
るスイッチ制御用母線と、前記変調電極に貯えられた電
荷を前記基準電位用母線に逃がすために前記スイッチの
状態を周期的に変えさせるタイミング手段とを設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の流体噴流
によるイオン投射複写機。 - 【請求項11】前記ホトセンサは薄膜ギャップセルトラ
ンジスタであることを特徴とする流体噴流によるイオン
投射複写機。 - 【請求項12】前記書込みヘッドには、前記バイアス電
位母線に接続される電位よりも低い電位の電源を前記ホ
トセンサに接続する第2のバイアス電位母線と、1つの
スイッチが各センサに接続されるように設けられるスイ
ッチアレイとが設けられ、各スイッチは前記バイアス電
位母線の電位をそれに関係する変調電極に選択的に印加
するために各スイッチに関係するホトセンサの導電状態
により制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の流体噴流によるイオン投射複写機。 - 【請求項13】前記スイッチが薄膜トランジスタである
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の流体
噴流によるイオン投射複写機。 - 【請求項14】前記ホトセンサは薄膜サンドイッチセル
トランジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第
12項に記載の流体噴流によるイオン投射複写機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/784,293 US4646163A (en) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | Ion projection copier |
| US784293 | 1985-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289069A JPS6289069A (ja) | 1987-04-23 |
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