JPH0658390B2 - マウント製造治具の移送方法及びその装置 - Google Patents
マウント製造治具の移送方法及びその装置Info
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- JPH0658390B2 JPH0658390B2 JP63184143A JP18414388A JPH0658390B2 JP H0658390 B2 JPH0658390 B2 JP H0658390B2 JP 63184143 A JP63184143 A JP 63184143A JP 18414388 A JP18414388 A JP 18414388A JP H0658390 B2 JPH0658390 B2 JP H0658390B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、例えばハロゲンランプのような電球に使用す
るマウントの製造工程において使用するマウント製造治
具の移送方法及びそれに使用する装置に関する。
るマウントの製造工程において使用するマウント製造治
具の移送方法及びそれに使用する装置に関する。
(ロ)従来技術 電球のマウント製造工程においては、通常フィラメント
コイルをマウント製造治具に保持させて順次加工するよ
うにしている。かかるマウント製造治具によるフィラメ
ントコイルの保持は、第9図にも示されるように、マウ
ント製造治具jに保持された一対のピンpにそれぞれ金
属箔mを接続しその金属箔mにフィラメントコイルfの
リード部lを接続して行うものであるが、かかる一連の
工程は、従来から製造機のターンテーブルの周辺部に設
けられたに治具ホルダによりマウント製造治具を保持し
て順次送っていきながら行っている。
コイルをマウント製造治具に保持させて順次加工するよ
うにしている。かかるマウント製造治具によるフィラメ
ントコイルの保持は、第9図にも示されるように、マウ
ント製造治具jに保持された一対のピンpにそれぞれ金
属箔mを接続しその金属箔mにフィラメントコイルfの
リード部lを接続して行うものであるが、かかる一連の
工程は、従来から製造機のターンテーブルの周辺部に設
けられたに治具ホルダによりマウント製造治具を保持し
て順次送っていきながら行っている。
ところで、従来のマウント製造工程では、第10図に示
されるように、取入れコンベアbにより位置Aまで送ら
れてきたマウント製造治具(以下単に治具)jを公知の
構造の取入れ装置(図示せず)によりマウント製造機の
ターンテーブルaの治具ホルダ(図示せず)に供給し、
そのターンテーブルで搬送しながら位置Cでピンpを治
具に供給し、位置D及びEで一対のピンpに金属箔mを
溶接し、位置Fでフィラメントコイルfを金属箔に溶接
しその後位置Gでフィラメントコイルfの検査をマウン
ト製造治具に取り付けたままで行い、検査に合格した良
品のみを取出し位置Iで治具jごと取出しコンベアcに
移して次の製造工程に送り、不良品はその取出しコンベ
アcの手前の位置Hで治具ごと取り出していた。そし
て、不良品として取り除かれたものは、別途、それだけ
集められて人手により治具jからフィラメントコイルf
が金属箔及びピンと共に一体として取り除かれ、治具の
み検査して使用可能な良品治具のみを取入れコンベアb
に隣接して設けられた良品治具供給装置に送るようにし
ていた。
されるように、取入れコンベアbにより位置Aまで送ら
れてきたマウント製造治具(以下単に治具)jを公知の
構造の取入れ装置(図示せず)によりマウント製造機の
ターンテーブルaの治具ホルダ(図示せず)に供給し、
そのターンテーブルで搬送しながら位置Cでピンpを治
具に供給し、位置D及びEで一対のピンpに金属箔mを
溶接し、位置Fでフィラメントコイルfを金属箔に溶接
しその後位置Gでフィラメントコイルfの検査をマウン
ト製造治具に取り付けたままで行い、検査に合格した良
品のみを取出し位置Iで治具jごと取出しコンベアcに
移して次の製造工程に送り、不良品はその取出しコンベ
アcの手前の位置Hで治具ごと取り出していた。そし
て、不良品として取り除かれたものは、別途、それだけ
集められて人手により治具jからフィラメントコイルf
が金属箔及びピンと共に一体として取り除かれ、治具の
み検査して使用可能な良品治具のみを取入れコンベアb
に隣接して設けられた良品治具供給装置に送るようにし
ていた。
しかしながら、このような従来の治具の移送方法では、
治具自体に欠陥が無いものでも総てフィラメントコイル
と共にターンテーブルから取り出し、フィラメントコイ
ルを治具から外した後治具の検査を人手により行わなけ
ればならないため非能率的で作業の高速化の妨げになっ
ていた。
治具自体に欠陥が無いものでも総てフィラメントコイル
と共にターンテーブルから取り出し、フィラメントコイ
ルを治具から外した後治具の検査を人手により行わなけ
ればならないため非能率的で作業の高速化の妨げになっ
ていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、マウント製造機にお
ける治具の移送方法において、取入れコンベアとマウン
ト製造機のターンテーブルとの間に検査ターレット装置
及び取入れ取出し装置を配置して不良品を保持した治具
を検査ターレット装置に移し変えてその検査ターレット
装置に保持したまま不良のフィラメントコイル除去及び
治具の検査を自動的に行えるようにすることである。
ける治具の移送方法において、取入れコンベアとマウン
ト製造機のターンテーブルとの間に検査ターレット装置
及び取入れ取出し装置を配置して不良品を保持した治具
を検査ターレット装置に移し変えてその検査ターレット
装置に保持したまま不良のフィラメントコイル除去及び
治具の検査を自動的に行えるようにすることである。
(ニ)問題を解決するための手段 上記問題を解決するため、本願の一つの発明は、取入れ
コンベアによりマウント製造機のターンテーブルにマウ
ント製造治具を供給し、該マウント製造治具を該ターン
テーブルで搬送しながらフィラメントコイルを取り付け
た後取り出すマウント製造治具の移送方法において、該
取入れコンベアと該ターンテーブルとの間に検査ターレ
ット装置及び取入れ取出し装置を直列に設け、該取入れ
コンベアにより供給されたマウント製造治具を該検査タ
ーレット装置で搬送しながら検査し、製品検査の結果不
良となったフィラメントコイルを保持したマウント製造
治具を該取入れ取出し装置を介して該検査ターレット装
置に移し、該検査ターレット装置で搬送しながら該不良
のフィラメントコイルを該マウント製造治具から外しか
つ該マウント製造治具の検査を行うように構成されてい
る。
コンベアによりマウント製造機のターンテーブルにマウ
ント製造治具を供給し、該マウント製造治具を該ターン
テーブルで搬送しながらフィラメントコイルを取り付け
た後取り出すマウント製造治具の移送方法において、該
取入れコンベアと該ターンテーブルとの間に検査ターレ
ット装置及び取入れ取出し装置を直列に設け、該取入れ
コンベアにより供給されたマウント製造治具を該検査タ
ーレット装置で搬送しながら検査し、製品検査の結果不
良となったフィラメントコイルを保持したマウント製造
治具を該取入れ取出し装置を介して該検査ターレット装
置に移し、該検査ターレット装置で搬送しながら該不良
のフィラメントコイルを該マウント製造治具から外しか
つ該マウント製造治具の検査を行うように構成されてい
る。
本願の他の発明は、取入れコンベアによりマウント製造
機のターンテーブルにマウント製造治具を供給し、該マ
ウント製造治具を該ターンテーブルで搬送しながらフィ
ラメントコイルを取り付けた後取り出すマウント製造治
具の移送方法に使用する取入れ取出し装置において、間
欠回転可能な回転体と、該回転体と共に回転するが該回
転体に関して軸方向に移動可能な本体と、該本体に開閉
可能に取り付けられた対の把持爪を有していて該把持爪
で該マウント製造治具を把持する対のチャックと、該本
体の回転中心に軸方向に移動可能に配置された作動軸に
取り付けられていて該把持爪を開閉操作する操作部材と
を備えて構成されている。
機のターンテーブルにマウント製造治具を供給し、該マ
ウント製造治具を該ターンテーブルで搬送しながらフィ
ラメントコイルを取り付けた後取り出すマウント製造治
具の移送方法に使用する取入れ取出し装置において、間
欠回転可能な回転体と、該回転体と共に回転するが該回
転体に関して軸方向に移動可能な本体と、該本体に開閉
可能に取り付けられた対の把持爪を有していて該把持爪
で該マウント製造治具を把持する対のチャックと、該本
体の回転中心に軸方向に移動可能に配置された作動軸に
取り付けられていて該把持爪を開閉操作する操作部材と
を備えて構成されている。
(ホ)作用 上記構成において、操作部材でチャックの把持爪を開い
て取入れコンベア又は他の装置からのマウント製造治具
を一方のチャックで受け取りかつターンテーブルからの
マウント製造治具を他方のチャックで受け取る。その後
本体が回転して一方のチャックで受け取ったマウント製
造治具はターンテーブルに供給しかつ他方のチャックで
受け取ったマウント製造治具は取入れコンベア又は他の
装置に供給する。
て取入れコンベア又は他の装置からのマウント製造治具
を一方のチャックで受け取りかつターンテーブルからの
マウント製造治具を他方のチャックで受け取る。その後
本体が回転して一方のチャックで受け取ったマウント製
造治具はターンテーブルに供給しかつ他方のチャックで
受け取ったマウント製造治具は取入れコンベア又は他の
装置に供給する。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図において、本発明のマウント製造治具の移送方法
を実施するためのラインが概略的に示されている。同図
において、本発明の移送方法を実施するための装置1
は、取入れコンベアbとマウント製造機のターンテーブ
ルaとの間に直列に配置された検査ターレット装置2
と、取入れ取出し装置4とを備えている。検査ターレッ
ト装置2は、公知の方法でマウント製造機のターンテー
ブルaと同期して間欠回転されるターレット20とその
ターレットの周辺部に等間に配設された複数の治具保持
ヘッド21とを備えている。
を実施するためのラインが概略的に示されている。同図
において、本発明の移送方法を実施するための装置1
は、取入れコンベアbとマウント製造機のターンテーブ
ルaとの間に直列に配置された検査ターレット装置2
と、取入れ取出し装置4とを備えている。検査ターレッ
ト装置2は、公知の方法でマウント製造機のターンテー
ブルaと同期して間欠回転されるターレット20とその
ターレットの周辺部に等間に配設された複数の治具保持
ヘッド21とを備えている。
治具保持ヘッド21は、第2図ないし第4図に示される
ように、ターレット20に取り付けられた本体22と、
本体22の先端に取り付けられた固定台23と、固定台
23の側面に取り付けられた横位置決め板24と、固定
台23に取り付けられたストッパ25と、本体に回転可
能に取り付けられた軸26に取り付けられたアーム27
と、アームに取り付けられていて固定台23及び横位置
決め板24と協働して治具jを保持する可動爪28とを
備えている。軸26には操作アーム30が取り付けら
れ、その操作アームと本体22に固定された固定アーム
31との間にはそれらを互いに離れる方向に押圧するば
ね33が設けられている。したがって、可動爪28は第
3図で軸26を中心に反時計回り方向にすなわち固定台
23及び横位置決め板24とで治具jを保持する方向に
弾圧されている。
ように、ターレット20に取り付けられた本体22と、
本体22の先端に取り付けられた固定台23と、固定台
23の側面に取り付けられた横位置決め板24と、固定
台23に取り付けられたストッパ25と、本体に回転可
能に取り付けられた軸26に取り付けられたアーム27
と、アームに取り付けられていて固定台23及び横位置
決め板24と協働して治具jを保持する可動爪28とを
備えている。軸26には操作アーム30が取り付けら
れ、その操作アームと本体22に固定された固定アーム
31との間にはそれらを互いに離れる方向に押圧するば
ね33が設けられている。したがって、可動爪28は第
3図で軸26を中心に反時計回り方向にすなわち固定台
23及び横位置決め板24とで治具jを保持する方向に
弾圧されている。
上記治具保持ヘッド21で治具jを保持する場合、操作
アーム30の端部に取り付けられたローラ34を外部の
公知の構造の作動装置(図示せず)第3図で上に向けて
押すとアーム27及び可動爪28は同図で時計回り方向
に回転し、治具保持ヘッドからの治具jの取り出し及び
それへの治具の装着が可能になる。治具jが固定台23
上に後端をストッパ25に当接させて乗せられた後、操
作アーム30の押圧を解除するとアーム27がばねによ
り偏倚され、可動爪28とで治具jを第2図ないし第4
図で破線で示されるように保持する。
アーム30の端部に取り付けられたローラ34を外部の
公知の構造の作動装置(図示せず)第3図で上に向けて
押すとアーム27及び可動爪28は同図で時計回り方向
に回転し、治具保持ヘッドからの治具jの取り出し及び
それへの治具の装着が可能になる。治具jが固定台23
上に後端をストッパ25に当接させて乗せられた後、操
作アーム30の押圧を解除するとアーム27がばねによ
り偏倚され、可動爪28とで治具jを第2図ないし第4
図で破線で示されるように保持する。
第5図及び第6図において、取入れ取出し装置4は、軸
線O−Oを中心に回転可能に公知の装置により支持され
た回転体41と、回転体41の円筒部41aにガイドピ
ン42を介して軸方向には自由に移動するが共に回転す
るように移動可能に取り付けられた円筒状の本体43
と、本体43の上部に取り付けられた一対のブラケット
44にそれぞれ開閉可能に取り付けられた一対のチャッ
ク45とを備えている。ブラケット44は軸線O−Oを
中心に直径方向対称の位置に配置されている。チャック
45は、ブラケット44に上下に隔てて回転可能に取り
付けられた一対のピン46及び46aと、各ピン46及
び46aにそれぞれ固定された把持爪47及び47
aと、各ピンにそれぞれ固定された操作レバー48及び
48aとを有している。操作レバー48と48aとは操
作レバー48aの一端に取り付けられたピン49により
互いに連動されていて、操作レバー48のピン46を中
心とする回動動作で操作レバー48aをピン46aを中
心に逆向きに回動させるようになっている。対の操作レ
バー48と48aとの間には圧縮ばね51が設けられ把
持爪47及び47aが互いに閉じる方向弾圧されてい
る。一方の操作レバー48の後端にはローラ52が取り
付けられ、そのローラを押し下げることによって把持爪
47、47aを開かせることが可能である。
線O−Oを中心に回転可能に公知の装置により支持され
た回転体41と、回転体41の円筒部41aにガイドピ
ン42を介して軸方向には自由に移動するが共に回転す
るように移動可能に取り付けられた円筒状の本体43
と、本体43の上部に取り付けられた一対のブラケット
44にそれぞれ開閉可能に取り付けられた一対のチャッ
ク45とを備えている。ブラケット44は軸線O−Oを
中心に直径方向対称の位置に配置されている。チャック
45は、ブラケット44に上下に隔てて回転可能に取り
付けられた一対のピン46及び46aと、各ピン46及
び46aにそれぞれ固定された把持爪47及び47
aと、各ピンにそれぞれ固定された操作レバー48及び
48aとを有している。操作レバー48と48aとは操
作レバー48aの一端に取り付けられたピン49により
互いに連動されていて、操作レバー48のピン46を中
心とする回動動作で操作レバー48aをピン46aを中
心に逆向きに回動させるようになっている。対の操作レ
バー48と48aとの間には圧縮ばね51が設けられ把
持爪47及び47aが互いに閉じる方向弾圧されてい
る。一方の操作レバー48の後端にはローラ52が取り
付けられ、そのローラを押し下げることによって把持爪
47、47aを開かせることが可能である。
回転体41の中心には、チャック用の開閉作動装置54
の作動軸55が回転体41に関して軸方向に移動可能に
設けられている。作動軸55の上端にはチャック45の
ローラ52を押し下げる作動部材56が取り付けられて
いる。本体43の外周には環状の溝57が形成され、そ
の溝内にはシリンダ或はカム等によって動作されるレバ
ーの端部に取り付けられたローラ58が受けられてい
る。したがって、ローラ58が上下動することによって
本体43も回転体41に関して相対的に上下動する。
の作動軸55が回転体41に関して軸方向に移動可能に
設けられている。作動軸55の上端にはチャック45の
ローラ52を押し下げる作動部材56が取り付けられて
いる。本体43の外周には環状の溝57が形成され、そ
の溝内にはシリンダ或はカム等によって動作されるレバ
ーの端部に取り付けられたローラ58が受けられてい
る。したがって、ローラ58が上下動することによって
本体43も回転体41に関して相対的に上下動する。
上記取入れ取出し装置4において、治具jを受け取り或
は受け渡すとき、チャック45の一方は位置Nにかつ他
方は位置A′に向いた状態でしかも第5図の下位置Uに
下がって待機している。そして開閉作動装置54の作動
軸55が降下して作動部材56でローラ52を押し下
げ、チャック45の一対の把持爪47、47aを開いて
おく。このような状態で治具jが位置N及び位置A′
(この場合は不良品のフィラメントコイルfを保持して
いる)に送られると、まず作動軸55及び作動部材56
が上昇してローラ52の押圧を解除しチャック45を閉
じ、チャックにより治具jを保持させる。チャック45
による治具の保持が完了すると、チャックが上位置Vに
なるまで本体43が上昇し、しかる後本体43が回転体
41により180度回転され、検査ターレット装置の治具
保持ヘッドから受け取った治具はターンテーブルの治具
ホルダにかつ治具ホルダから受け取った治具は治具保持
ヘッドに送る。その後チャック45は下位置Uまで下が
り、作動軸55及び作動部材56が降下してチャック4
5を開く。
は受け渡すとき、チャック45の一方は位置Nにかつ他
方は位置A′に向いた状態でしかも第5図の下位置Uに
下がって待機している。そして開閉作動装置54の作動
軸55が降下して作動部材56でローラ52を押し下
げ、チャック45の一対の把持爪47、47aを開いて
おく。このような状態で治具jが位置N及び位置A′
(この場合は不良品のフィラメントコイルfを保持して
いる)に送られると、まず作動軸55及び作動部材56
が上昇してローラ52の押圧を解除しチャック45を閉
じ、チャックにより治具jを保持させる。チャック45
による治具の保持が完了すると、チャックが上位置Vに
なるまで本体43が上昇し、しかる後本体43が回転体
41により180度回転され、検査ターレット装置の治具
保持ヘッドから受け取った治具はターンテーブルの治具
ホルダにかつ治具ホルダから受け取った治具は治具保持
ヘッドに送る。その後チャック45は下位置Uまで下が
り、作動軸55及び作動部材56が降下してチャック4
5を開く。
第7図及び第8図において、ターンテーブルaに取り付
けられている治具ホルダ60が示されている。その治具
ホルダは、ターンテーブルaに固定された本体61と、
本体61の先端(第6図で下端)に取り付けられた固定
の保持ブロック62と、本体61にほぼ鉛直の状態で回
転可能に取り付けられた軸63に固定された保持レバー
64と、保持レバー64の一端に取り付けられて保持ブ
ロック62と協働して治具jを保持する爪65と、軸6
3に固定されていて先端にローラ67が取り付けられた
操作アーム66とを有している。保持レバー64の他端
と本体61との間にはばね68が張架されていて、保持
レバーはそのばねにより保持ブロック62と爪65とで
治具jを把持する方向に弾圧されている。そして操作ア
ーム66が第7図で矢印Zの方向に押されたとき保持レ
バーも同方向に回動し治具の保持を解除するようになっ
ている。なお、保持ブロック62には治具の後端縁に当
接して治具の位置決めを行うストッパ69が取り付けら
れている。
けられている治具ホルダ60が示されている。その治具
ホルダは、ターンテーブルaに固定された本体61と、
本体61の先端(第6図で下端)に取り付けられた固定
の保持ブロック62と、本体61にほぼ鉛直の状態で回
転可能に取り付けられた軸63に固定された保持レバー
64と、保持レバー64の一端に取り付けられて保持ブ
ロック62と協働して治具jを保持する爪65と、軸6
3に固定されていて先端にローラ67が取り付けられた
操作アーム66とを有している。保持レバー64の他端
と本体61との間にはばね68が張架されていて、保持
レバーはそのばねにより保持ブロック62と爪65とで
治具jを把持する方向に弾圧されている。そして操作ア
ーム66が第7図で矢印Zの方向に押されたとき保持レ
バーも同方向に回動し治具の保持を解除するようになっ
ている。なお、保持ブロック62には治具の後端縁に当
接して治具の位置決めを行うストッパ69が取り付けら
れている。
次に本発明の移送方法を実例を通して説明する。
取入れコンベアbにより送られた治具jは位置Kで公知
の構造の取入れ装置によりターレット装置2の治具保持
ヘッド21に移され、その治具保持ヘッドにより第2図
及び第3図に示されるように位置決め保持される。治具
保持ヘッド21により保持された治具jはターレット2
0の間欠回転により第1図で反時計回り方向に送られ、
位置Lで後述するように治具jに不良のフィラメントコ
イルfが付いたままで送られてきた場合にはその不良の
フィラメントコイルfの除去を行い、その後同じ位置で
総ての場合について治具の検査(検査装置の図示及び説
明は省略する)を行う。治具が位置Mに送られてくると
不良の治具jはその位置で外部に取り出されかつ代わり
に正常な治具が供給される。
の構造の取入れ装置によりターレット装置2の治具保持
ヘッド21に移され、その治具保持ヘッドにより第2図
及び第3図に示されるように位置決め保持される。治具
保持ヘッド21により保持された治具jはターレット2
0の間欠回転により第1図で反時計回り方向に送られ、
位置Lで後述するように治具jに不良のフィラメントコ
イルfが付いたままで送られてきた場合にはその不良の
フィラメントコイルfの除去を行い、その後同じ位置で
総ての場合について治具の検査(検査装置の図示及び説
明は省略する)を行う。治具が位置Mに送られてくると
不良の治具jはその位置で外部に取り出されかつ代わり
に正常な治具が供給される。
治具jが位置Nに送られてくると、取入れ取出し装置4
のチャック45により把持され、回転体41及び本体4
3の180度の回転により位置A′に送られる。その位置
でターンテーブルaの治具ホルダ60に保持される。治
具ホルダ60により保持された治具jは、ターンテーブ
ルaの間欠回転により取出し位置Hに向かって順次送ら
れ、その途中で従来と同じように一対のピンpの供給、
ピンpへの金属箔mの溶接、金属箔mへのフィラメント
コイルfの溶接及びフィラメントコイルfの検査が行わ
れる。
のチャック45により把持され、回転体41及び本体4
3の180度の回転により位置A′に送られる。その位置
でターンテーブルaの治具ホルダ60に保持される。治
具ホルダ60により保持された治具jは、ターンテーブ
ルaの間欠回転により取出し位置Hに向かって順次送ら
れ、その途中で従来と同じように一対のピンpの供給、
ピンpへの金属箔mの溶接、金属箔mへのフィラメント
コイルfの溶接及びフィラメントコイルfの検査が行わ
れる。
検査の結果良品と判断されたフィラメントコイルfを保
持した治具jは取出し位置Hで公知の構造の取出し装置
(図示せず)で取出しコンベアcに取り出され、その取
出しコンベアにより次の工程に送られる。検査の結果不
良品とされたフィラメントコイルfを保持している治具
jは取出し位置Hでは取り出されず治具ホルダ60に保
持されたままターンテーブルの間欠回転により位置A′
まで送られる。すると取入れ取出し装置4のチャック4
5によりフィラメントコイルfを付けたまま(フィラメ
ントコイルfは第5図で破線で示されるように軸線O−
Oに向いた状態になっている)で把持され、回転体41
及び本体43の180度の回転により位置Nに送られる。
この位置で今度は検査ターレット装置2の治具保持ヘッ
ド21に保持され、位置K、Lに順次送られる。位置K
に送られたとき、取入れコンベアbからは新たな治具j
は供給されない。位置Lにおいて前述のように不良のフ
ィラメントコイルfが金属箔及びピンと一体として取り
除かれかつ治具の検査が行われる。以下、取入れコンベ
アにより新たな治具が供給された場合と同じである。
持した治具jは取出し位置Hで公知の構造の取出し装置
(図示せず)で取出しコンベアcに取り出され、その取
出しコンベアにより次の工程に送られる。検査の結果不
良品とされたフィラメントコイルfを保持している治具
jは取出し位置Hでは取り出されず治具ホルダ60に保
持されたままターンテーブルの間欠回転により位置A′
まで送られる。すると取入れ取出し装置4のチャック4
5によりフィラメントコイルfを付けたまま(フィラメ
ントコイルfは第5図で破線で示されるように軸線O−
Oに向いた状態になっている)で把持され、回転体41
及び本体43の180度の回転により位置Nに送られる。
この位置で今度は検査ターレット装置2の治具保持ヘッ
ド21に保持され、位置K、Lに順次送られる。位置K
に送られたとき、取入れコンベアbからは新たな治具j
は供給されない。位置Lにおいて前述のように不良のフ
ィラメントコイルfが金属箔及びピンと一体として取り
除かれかつ治具の検査が行われる。以下、取入れコンベ
アにより新たな治具が供給された場合と同じである。
一方、位置A′でフィラメントコイルの付いた治具jが
取り出された治具ホルダ60及び取出し位置Hで既に治
具がとり出されて空になった治具ホルダ60には、取入
れ取出し装置4の前述の治具の取り出し動作と同時に行
われる取り入れ動作により検査済みの治具jが供給され
る。
取り出された治具ホルダ60及び取出し位置Hで既に治
具がとり出されて空になった治具ホルダ60には、取入
れ取出し装置4の前述の治具の取り出し動作と同時に行
われる取り入れ動作により検査済みの治具jが供給され
る。
(ト)効果 本発明によれば、検査の結果不良とされたフィラメント
コイルを保持した治具を製造ラインから外してしまわ
ず、取入れコンベアとターンテーブルとの間に設けた検
査ターレット装置に戻してその検査ターレット装置で送
る途中で不良のフィラメントコイルを治具から外すよう
にしたので、総ての作業を自動化できまた作業時間の短
縮が可能である。
コイルを保持した治具を製造ラインから外してしまわ
ず、取入れコンベアとターンテーブルとの間に設けた検
査ターレット装置に戻してその検査ターレット装置で送
る途中で不良のフィラメントコイルを治具から外すよう
にしたので、総ての作業を自動化できまた作業時間の短
縮が可能である。
第1図は本発明のマウント製造治具の移送方法を実施す
るラインを示す図、第2図は検査ターレット装置の平面
図、第3図は第2図の線III−IIIに沿って見た図、第4
図は第2図の線IV−IVに沿って見た断面図、第5図は取
入れ取出し装置の立面図、第6図は第5図の線VI−VIに
沿って見た図、第7図はターンテーブルに取り付けられ
た治具ホルダの平面図、第8図は第7図の線VIII−VIII
に沿って見た図、第9図はフィラメントコイルを保持し
たマウント製造治具の斜視図、第10図は従来の移送方
法を実施するラインを示す図である。
るラインを示す図、第2図は検査ターレット装置の平面
図、第3図は第2図の線III−IIIに沿って見た図、第4
図は第2図の線IV−IVに沿って見た断面図、第5図は取
入れ取出し装置の立面図、第6図は第5図の線VI−VIに
沿って見た図、第7図はターンテーブルに取り付けられ
た治具ホルダの平面図、第8図は第7図の線VIII−VIII
に沿って見た図、第9図はフィラメントコイルを保持し
たマウント製造治具の斜視図、第10図は従来の移送方
法を実施するラインを示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】取入れコンベアによりマウント製造機のタ
ーンテーブルにマウント製造治具を供給し、該マウント
製造治具を該ターンテーブルで搬送しながらフィラメン
トコイルを取り付けた後取り出すマウント製造治具の移
送方法において、該取入れコンベアと該ターンテーブル
との間に検査ターレット装置及び取入れ取出し装置を直
列に設け、該取入れコンベアにより供給されたマウント
製造治具を該検査ターレット装置で搬送しながら検査
し、製品検査の結果不良となったフィラメントコイルを
保持したマウント製造治具を該取入れ取出し装置を介し
て該検査ターレット装置に移し、該検査ターレット装置
で搬送しながら該不良のフィラメントコイルを該マウン
ト製造治具から外しかつ該マウント製造治具の検査を行
うことを特徴とするマウント製造治具の移送方法。 - 【請求項2】取入れコンベアによりマウント製造機のタ
ーンテーブルにマウント製造治具を供給し、該マウント
製造治具を該ターンテーブルで搬送しながらフィラメン
トコイルを取り付けた後取り出すマウント製造治具の移
送方法に使用する取入れ取出し装置において、間欠回転
可能な回転体と、該回転体と共に回転するが該回転体に
関して軸方向に移動可能な本体と、該本体に開閉可能に
取り付けられた対の把持爪を有していて該把持爪で該マ
ウント製造治具を把持するチャックと、該本体の回転中
心に軸方向に移動可能に配置された作動軸に取り付けら
れていて該把持爪を開閉操作する操作部材とを備えた取
入れ取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184143A JPH0658390B2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | マウント製造治具の移送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184143A JPH0658390B2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | マウント製造治具の移送方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235374A JPH0235374A (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0658390B2 true JPH0658390B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16148122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184143A Expired - Lifetime JPH0658390B2 (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | マウント製造治具の移送方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658390B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0522460A3 (en) * | 1991-07-09 | 1993-03-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Semiconductor device testing apparatus |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP63184143A patent/JPH0658390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235374A (ja) | 1990-02-05 |
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