JPH0659148B2 - 活魚水槽 - Google Patents
活魚水槽Info
- Publication number
- JPH0659148B2 JPH0659148B2 JP1062964A JP6296489A JPH0659148B2 JP H0659148 B2 JPH0659148 B2 JP H0659148B2 JP 1062964 A JP1062964 A JP 1062964A JP 6296489 A JP6296489 A JP 6296489A JP H0659148 B2 JPH0659148 B2 JP H0659148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- water tank
- temperature
- pipe
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水槽背面部分に過槽を設けてコンパクト化
を図ると共に過循環経路を簡潔にする事で、各水槽部
が各々独立した状態(個々に温度調整が可能であり且つ
海水、淡水等の水質を自在に設定出来る状態)での複数
段の設置を可能にした活魚水槽に関するものである。
を図ると共に過循環経路を簡潔にする事で、各水槽部
が各々独立した状態(個々に温度調整が可能であり且つ
海水、淡水等の水質を自在に設定出来る状態)での複数
段の設置を可能にした活魚水槽に関するものである。
(従来の技術) 現在、活魚水槽(いけす)は鮮魚店、寿司屋、割烹料理
店等に於いて広く利用されており、新鮮な生の魚を随時
提供出来るようになっているが、従来の水槽は水槽内の
水(海水又は淡水)を循環ポンプ等を介して過材料内
を通過させ、冷凍機やヒーターによって設定温度に調整
した後に再度水槽内に送り込むといった基本的な水の循
環経路を成している。尚、水槽内の水の過方法は、水
槽下方に設置した過材料(綿、ゼオライト、さんご
砂、活性炭等)を積層してなる過槽内にオーバーフロ
ー方式等によって水槽上部の水を自然落下させる方法や
水槽側面部に排水口を設けて該排水口から過槽内に自
然落下させる方法が殆どであるが、水槽下部に通水孔を
多数穿設した仕切板を固設して、水槽下部に過槽を形
成する底面過方式も一部で利用されている。
店等に於いて広く利用されており、新鮮な生の魚を随時
提供出来るようになっているが、従来の水槽は水槽内の
水(海水又は淡水)を循環ポンプ等を介して過材料内
を通過させ、冷凍機やヒーターによって設定温度に調整
した後に再度水槽内に送り込むといった基本的な水の循
環経路を成している。尚、水槽内の水の過方法は、水
槽下方に設置した過材料(綿、ゼオライト、さんご
砂、活性炭等)を積層してなる過槽内にオーバーフロ
ー方式等によって水槽上部の水を自然落下させる方法や
水槽側面部に排水口を設けて該排水口から過槽内に自
然落下させる方法が殆どであるが、水槽下部に通水孔を
多数穿設した仕切板を固設して、水槽下部に過槽を形
成する底面過方式も一部で利用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の過方法であれば水槽下方に相当
の体積(過槽、冷凍機等の設置場所)が必要であっ
て、一つの水槽を設置するについてどうしても大型化に
ならざるを得なかった。又、水槽下部に過槽を形成す
る底面過方式による水槽であっても相当の高さを必要
とし且つ底面過の場合は過時に空気に触れず過材
料を透過する為に酸素供給が他に比して少なく水槽に必
要不可欠なバクテリアの発生率も非常に低く而も過槽
の清掃時には水槽内の全てを一旦取り出す手間が必要で
あった。又、従来の水槽による水循環方式であれば、一
組の冷凍機や過槽等に対して一個の水槽しか設置する
事が出来ず、一般の魚や貝、海老等を水槽毎に分ける為
には別途に水槽設備を必要としていた。尚、従来の水槽
でも水槽部を2段や3段に設けているものはあるが、こ
れは単に水槽を分割しているだけであって水は各水槽部
を順番に通過しており、水質や水温等は同一であって各
水槽部が独立してはおらず、例えば一つの水槽部でトラ
ブルが生じた時には他の水槽部にも影響する事になっ
て、水槽を分割する事による不利益も非常に大きいもの
である。
の体積(過槽、冷凍機等の設置場所)が必要であっ
て、一つの水槽を設置するについてどうしても大型化に
ならざるを得なかった。又、水槽下部に過槽を形成す
る底面過方式による水槽であっても相当の高さを必要
とし且つ底面過の場合は過時に空気に触れず過材
料を透過する為に酸素供給が他に比して少なく水槽に必
要不可欠なバクテリアの発生率も非常に低く而も過槽
の清掃時には水槽内の全てを一旦取り出す手間が必要で
あった。又、従来の水槽による水循環方式であれば、一
組の冷凍機や過槽等に対して一個の水槽しか設置する
事が出来ず、一般の魚や貝、海老等を水槽毎に分ける為
には別途に水槽設備を必要としていた。尚、従来の水槽
でも水槽部を2段や3段に設けているものはあるが、こ
れは単に水槽を分割しているだけであって水は各水槽部
を順番に通過しており、水質や水温等は同一であって各
水槽部が独立してはおらず、例えば一つの水槽部でトラ
ブルが生じた時には他の水槽部にも影響する事になっ
て、水槽を分割する事による不利益も非常に大きいもの
である。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであって、水槽
部の水の過を水槽部の背面部分で行う事によって水槽
を出来るだけ小型化すると共にバクテリヤの発生率を高
め、更に過槽を水槽背部に設ける事によって当該水槽
部が独立した状態で水循環を行い、一つの冷凍機を設け
るだけで水温や水質の異なる各水槽部を複数段に設置す
る事が出来る活魚水槽を提供することを目的とする。
部の水の過を水槽部の背面部分で行う事によって水槽
を出来るだけ小型化すると共にバクテリヤの発生率を高
め、更に過槽を水槽背部に設ける事によって当該水槽
部が独立した状態で水循環を行い、一つの冷凍機を設け
るだけで水温や水質の異なる各水槽部を複数段に設置す
る事が出来る活魚水槽を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の要旨は、水槽部の背
面側適所に上部に通水溝を有した仕切板を立設して濾過
槽を形成し、水槽部の側面部に水温調整室を配設すると
共に循環ポンプを介して前記濾過層下部から水温調整室
に導水ならしむ吸水管を配管し、吸水管に連通し水槽部
の前面側の上方位置に放水孔を有する放水管を配管し、
一つの水槽部内において水槽部内の水を濾過し、吸水管
によって水温調整室を通り、放水管によって再度水槽部
内へ放水させるという独立した水の循環経路が得られる
構成とし、前記濾過槽の下部に濾過水を冷却ならしむ冷
凍機からの冷却管を配管すると共に冷却管の適宜位置に
サーモスタットに連動する電磁弁を設けて水温が設定温
度に保持可能な如く形成し、一つの水槽部の独立した水
循環経路において当該水の水温調整が適宜行えるように
設け、異なる水質、温度の水を収容する複数の水槽部の
同時設置が一つの冷凍機によって可能な如く形成したこ
とを特徴とする活魚水槽にある。
面側適所に上部に通水溝を有した仕切板を立設して濾過
槽を形成し、水槽部の側面部に水温調整室を配設すると
共に循環ポンプを介して前記濾過層下部から水温調整室
に導水ならしむ吸水管を配管し、吸水管に連通し水槽部
の前面側の上方位置に放水孔を有する放水管を配管し、
一つの水槽部内において水槽部内の水を濾過し、吸水管
によって水温調整室を通り、放水管によって再度水槽部
内へ放水させるという独立した水の循環経路が得られる
構成とし、前記濾過槽の下部に濾過水を冷却ならしむ冷
凍機からの冷却管を配管すると共に冷却管の適宜位置に
サーモスタットに連動する電磁弁を設けて水温が設定温
度に保持可能な如く形成し、一つの水槽部の独立した水
循環経路において当該水の水温調整が適宜行えるように
設け、異なる水質、温度の水を収容する複数の水槽部の
同時設置が一つの冷凍機によって可能な如く形成したこ
とを特徴とする活魚水槽にある。
(作 用) 以上のように本発明の活魚水槽は、水槽内の水が仕切板
上部の通水溝から過槽側へ流れ落ちていき(この場
合、空気に十分触れているためバクテリアの発生率は良
い。)、過槽の過材料を透過して奇麗な水に浄化さ
れ、過槽下部の冷却管によって冷却されるが、予め設
定した水温を保持する為にサーモスタットに連動する電
磁弁が冷媒の圧力を調整し吸熱量を適宜変化させる。こ
の冷却水は循環ポンプの動力により吸水管で一旦水温調
整室に導かれ、吸水管に連通し水槽部前面側の上方位置
に配管した放水管の放水孔より水槽内に放水するといっ
た水の循環経路を成す。無論、外気が低温であって冷凍
機だけによって設定温度が保てない場合は、サーモスタ
ットに連動するヒーターを水温調整室内に内設して吸水
管からの導水を加熱し設定温度に保持するものとする。
本発明の水槽は、上記の如く水槽内の背面部分で過を
行う為に設置高さを最少限度に抑える事が出来るから複
数段に設置する事が可能であって、而も1台の冷凍機か
ら突設した冷却管を各水槽部に配管するだけで、各水槽
部は各々が独立した水循環を行っているから、異なる水
質、異なる水温で各水槽部を使用する事が出来、又、一
つの水槽部でトラブル等が発生した際でも他の水槽部に
悪影響が及ぶ事は決してない。
上部の通水溝から過槽側へ流れ落ちていき(この場
合、空気に十分触れているためバクテリアの発生率は良
い。)、過槽の過材料を透過して奇麗な水に浄化さ
れ、過槽下部の冷却管によって冷却されるが、予め設
定した水温を保持する為にサーモスタットに連動する電
磁弁が冷媒の圧力を調整し吸熱量を適宜変化させる。こ
の冷却水は循環ポンプの動力により吸水管で一旦水温調
整室に導かれ、吸水管に連通し水槽部前面側の上方位置
に配管した放水管の放水孔より水槽内に放水するといっ
た水の循環経路を成す。無論、外気が低温であって冷凍
機だけによって設定温度が保てない場合は、サーモスタ
ットに連動するヒーターを水温調整室内に内設して吸水
管からの導水を加熱し設定温度に保持するものとする。
本発明の水槽は、上記の如く水槽内の背面部分で過を
行う為に設置高さを最少限度に抑える事が出来るから複
数段に設置する事が可能であって、而も1台の冷凍機か
ら突設した冷却管を各水槽部に配管するだけで、各水槽
部は各々が独立した水循環を行っているから、異なる水
質、異なる水温で各水槽部を使用する事が出来、又、一
つの水槽部でトラブル等が発生した際でも他の水槽部に
悪影響が及ぶ事は決してない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略平面図、第2図は
断側面図、第3図は斜視図、第4図は複数段設置の活魚
水槽を示す斜視図、第5図はわさび生育用の水槽を示す
断側面図である。
断側面図、第3図は斜視図、第4図は複数段設置の活魚
水槽を示す斜視図、第5図はわさび生育用の水槽を示す
断側面図である。
図面において、(1)は水槽部で、アクリル板、ガラス板
等により形成した箱体であって、背面側後部位置に上部
に通水溝(4a)を刻設した仕切板(4)を立設して水槽部(1)
の後部に過槽(2)を形成しており、水槽部(1)内の汚れ
た水は通水溝(4a)から過槽(2)側へ自然に流れ出るよ
うにしている。過槽(2)内には綿、ゼオライト、さん
ご砂、活性炭等の過材料(2a)が積層されており、底面
部分には冷凍機(5)からの冷却管(5a)が配管されて過
後の水を冷却する構成としている。(3)は水温調整室
で、冷却後の水を再度水槽部(1)内に放水する段階前に
水槽部(1)内を設定温度に保たせるべく適宜操作を行う
水槽部(1)の側部に配設した調整室であって、過槽(2)
の側面下部に吸水管(6)の一端を連通し循環ポンプを介
して過槽(2)の水を水温調整室(3)側のヒーター部(8)
まで導くものであり、冷却操作が不要であって水温を上
昇させる際に当該ヒーター部(8)で適宜温度に加熱保持
する構成としたものである。(9)はサーモスタットで、
温度調整ダイヤル(10)によって設定した温度に保たせる
為の恒温器であって、冷却管(5a)の適宜位置に設けた電
磁弁(5b)並びにヒーター部(8)に連動している。尚、冷
凍機(5)はフロン、アンモニア等の冷媒ガスに膨張(吸
熱)、圧縮(放熱)の状態変化を連続的に繰り返らせる
サイクルをなす装置であって、無論、過後の水の温度
を低温化ならしむものであるが温度設定等は適宜調節可
能な如くサーモスタット(9)と冷却管(5a)の電磁弁(5b)
と連動し、水温を設定した一定温度に保持すべく冷媒ガ
スの流量、圧力を調節して冷却管(5a)の吸熱量を適宜変
化させる構成とする。又、第1図では冷凍機(5)を別の
位置に設置したが、水温調整室(3)に内設しヒーター部
(8)と一体化ならしめた加熱冷却ユニットとしても、又
は水槽下方に設置しても良い。放水管(11)はヒーター部
(8)より連通した水槽部(1)前面側の上方位置に配管する
ものであり、ポンプ圧によって放水孔(11a) から噴水さ
れるが、放水前にエアーを注入して霧状に水を散布する
ようにしても構わない。
等により形成した箱体であって、背面側後部位置に上部
に通水溝(4a)を刻設した仕切板(4)を立設して水槽部(1)
の後部に過槽(2)を形成しており、水槽部(1)内の汚れ
た水は通水溝(4a)から過槽(2)側へ自然に流れ出るよ
うにしている。過槽(2)内には綿、ゼオライト、さん
ご砂、活性炭等の過材料(2a)が積層されており、底面
部分には冷凍機(5)からの冷却管(5a)が配管されて過
後の水を冷却する構成としている。(3)は水温調整室
で、冷却後の水を再度水槽部(1)内に放水する段階前に
水槽部(1)内を設定温度に保たせるべく適宜操作を行う
水槽部(1)の側部に配設した調整室であって、過槽(2)
の側面下部に吸水管(6)の一端を連通し循環ポンプを介
して過槽(2)の水を水温調整室(3)側のヒーター部(8)
まで導くものであり、冷却操作が不要であって水温を上
昇させる際に当該ヒーター部(8)で適宜温度に加熱保持
する構成としたものである。(9)はサーモスタットで、
温度調整ダイヤル(10)によって設定した温度に保たせる
為の恒温器であって、冷却管(5a)の適宜位置に設けた電
磁弁(5b)並びにヒーター部(8)に連動している。尚、冷
凍機(5)はフロン、アンモニア等の冷媒ガスに膨張(吸
熱)、圧縮(放熱)の状態変化を連続的に繰り返らせる
サイクルをなす装置であって、無論、過後の水の温度
を低温化ならしむものであるが温度設定等は適宜調節可
能な如くサーモスタット(9)と冷却管(5a)の電磁弁(5b)
と連動し、水温を設定した一定温度に保持すべく冷媒ガ
スの流量、圧力を調節して冷却管(5a)の吸熱量を適宜変
化させる構成とする。又、第1図では冷凍機(5)を別の
位置に設置したが、水温調整室(3)に内設しヒーター部
(8)と一体化ならしめた加熱冷却ユニットとしても、又
は水槽下方に設置しても良い。放水管(11)はヒーター部
(8)より連通した水槽部(1)前面側の上方位置に配管する
ものであり、ポンプ圧によって放水孔(11a) から噴水さ
れるが、放水前にエアーを注入して霧状に水を散布する
ようにしても構わない。
従って、上記の如く構成された水槽であれば、水槽の高
さを最少限にする事が出来、水の循環経路を簡潔にして
いるから、第4図に示す如く、1台の冷凍機(5)を以て
各々が独立した水槽部として複数段に設置する事が出来
るものであって、最下段に冷凍機(5)を配置し、水槽部
(1)内の鮮魚等が取り出し可能な程度に間隔をあけて水
槽部(1)及び水温調整室(3)を各段に設置すれば良く、冷
凍機(5)からの冷却管(5a)は各段の水槽部(1)の過槽
(2)内に順番に配管していき1台の冷凍機(5)で各々が冷
却効果を奏する状態に設けている。各過槽(2)内に配
管した冷却管(5a)は各電磁弁(5b)により冷却温度を個々
に変化させるものであり(各ヒーター部(8)も併用可
能)、各段の水槽部(1)の指定温度を自在に設定する事
が出来る。よって、この複数段設置の水槽は、各段の水
槽が独立して水の循環を行っているから、水質を海水、
淡水いずれにしても全く問題なく、而も、水温を各水槽
部で任意に設定出来、例えば上段を15℃程度の水温にし
て一般の魚用の水槽とし、中段を8℃程度にして海老専
用の水槽とし、下段を10℃程度にして貝専用の水槽とす
る事が出来る。又、ダイヤル操作等を行う箇所のパネル
板をマグネットによって吸着する事により着脱も容易に
行え、外観も美観を有させる事が出来る。
さを最少限にする事が出来、水の循環経路を簡潔にして
いるから、第4図に示す如く、1台の冷凍機(5)を以て
各々が独立した水槽部として複数段に設置する事が出来
るものであって、最下段に冷凍機(5)を配置し、水槽部
(1)内の鮮魚等が取り出し可能な程度に間隔をあけて水
槽部(1)及び水温調整室(3)を各段に設置すれば良く、冷
凍機(5)からの冷却管(5a)は各段の水槽部(1)の過槽
(2)内に順番に配管していき1台の冷凍機(5)で各々が冷
却効果を奏する状態に設けている。各過槽(2)内に配
管した冷却管(5a)は各電磁弁(5b)により冷却温度を個々
に変化させるものであり(各ヒーター部(8)も併用可
能)、各段の水槽部(1)の指定温度を自在に設定する事
が出来る。よって、この複数段設置の水槽は、各段の水
槽が独立して水の循環を行っているから、水質を海水、
淡水いずれにしても全く問題なく、而も、水温を各水槽
部で任意に設定出来、例えば上段を15℃程度の水温にし
て一般の魚用の水槽とし、中段を8℃程度にして海老専
用の水槽とし、下段を10℃程度にして貝専用の水槽とす
る事が出来る。又、ダイヤル操作等を行う箇所のパネル
板をマグネットによって吸着する事により着脱も容易に
行え、外観も美観を有させる事が出来る。
尚、本発明の水槽は活魚だけでなく第5図の如く、わさ
び(12)の生育用として利用する事が可能であり、図面で
は独立した水槽としたが前記複数段の一つの水槽部を利
用すれば良く、この場合、水槽部(1)内には海水、淡水
の替わりにゼオライトとさんご砂を入れてわさび用の土
壌とし、仕切板(4)の通水溝(4a)を下端に位置させ、
過済みの浄化水を下部で吸水して水温を保持させた後に
放水管(11)より再度水槽部(1)内に放水する構成にする
必要がある。
び(12)の生育用として利用する事が可能であり、図面で
は独立した水槽としたが前記複数段の一つの水槽部を利
用すれば良く、この場合、水槽部(1)内には海水、淡水
の替わりにゼオライトとさんご砂を入れてわさび用の土
壌とし、仕切板(4)の通水溝(4a)を下端に位置させ、
過済みの浄化水を下部で吸水して水温を保持させた後に
放水管(11)より再度水槽部(1)内に放水する構成にする
必要がある。
(発明の効果) 以上説明してきた如く本発明によれば、水槽の背面後部
で過を行う事によって水槽設備全体に係る体積を最少
にする事が可能であり、且つ水を浄化する循環経路が簡
潔になるから、従来の水槽では不可能であった1台の冷
凍機により水質、水温を各々自在に設定可能な複数の水
槽として複数段に設置する事が可能となり、各種鮮魚、
海老等の種類に応じて各水槽に入れる事が出来、更に各
段の水槽が独立しているからトラブル発生時や手入れの
面でも個々の水槽毎に行う事が出来るといった多大な効
果を奏するものである。又、コストの面でも従来では3
種類の異なる水質、水温の水槽が必要な場合に個々に3
台の水槽を入手しなければならなかったが、本発明の水
槽であれば1台の水槽で事足り、各水槽部の水質、水温
を必要な状態に設定すれば良く、その商品価値は極めて
高いと言える。
で過を行う事によって水槽設備全体に係る体積を最少
にする事が可能であり、且つ水を浄化する循環経路が簡
潔になるから、従来の水槽では不可能であった1台の冷
凍機により水質、水温を各々自在に設定可能な複数の水
槽として複数段に設置する事が可能となり、各種鮮魚、
海老等の種類に応じて各水槽に入れる事が出来、更に各
段の水槽が独立しているからトラブル発生時や手入れの
面でも個々の水槽毎に行う事が出来るといった多大な効
果を奏するものである。又、コストの面でも従来では3
種類の異なる水質、水温の水槽が必要な場合に個々に3
台の水槽を入手しなければならなかったが、本発明の水
槽であれば1台の水槽で事足り、各水槽部の水質、水温
を必要な状態に設定すれば良く、その商品価値は極めて
高いと言える。
第1図は本発明の一実施例を示す概略平面図。第2図は
断側面図。第3図は斜視図。第4図は複数段設置の活魚
水槽を示す斜視図。第5図はわさび生育用の水槽を示す
断側面図。 1……水槽部、2……過槽、3……水温調整室、4…
…仕切板、5……冷凍機、6……吸水管、7……循環ポ
ンプ、8……ヒーター部、9……サーモスタット、10…
…温度調整ダイヤル、11……放水管、12……わさび
断側面図。第3図は斜視図。第4図は複数段設置の活魚
水槽を示す斜視図。第5図はわさび生育用の水槽を示す
断側面図。 1……水槽部、2……過槽、3……水温調整室、4…
…仕切板、5……冷凍機、6……吸水管、7……循環ポ
ンプ、8……ヒーター部、9……サーモスタット、10…
…温度調整ダイヤル、11……放水管、12……わさび
Claims (1)
- 【請求項1】水槽部の背面側適所に上部に通水溝を有し
た仕切板を立設して濾過槽を形成し、水槽部の側面部に
水温調整室を配設すると共に循環ポンプを介して前記濾
過層下部から水温調整室に導水ならしむ吸水管を配管
し、吸水管に連通し水槽部の前面側の上方位置に放水孔
を有する放水管を配管し、一つの水槽部内において水槽
部内の水を濾過し、吸水管によって水温調整室を通り、
放水管によって再度水槽部内へ放水させるという独立し
た水の循環経路が得られる構成とし、前記濾過槽の下部
に濾過水を冷却ならしむ冷凍機からの冷却管を配管する
と共に冷却管の適宜位置にサーモスタットに連動する電
磁弁を設けて水温が設定温度に保持可能な如く形成し、
一つの水槽部の独立した水循環経路において当該水の水
温調整が適宜行えるように設け、異なる水質、温度の水
を収容する複数の水槽部の同時設置が一つの冷凍機によ
って可能な如く形成したことを特徴とする活魚水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062964A JPH0659148B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 活魚水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062964A JPH0659148B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 活魚水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02242631A JPH02242631A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0659148B2 true JPH0659148B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=13215525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1062964A Expired - Lifetime JPH0659148B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 活魚水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659148B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775498B2 (ja) * | 1991-08-15 | 1995-08-16 | 菱名工業株式会社 | 多数の水槽の水温をヒートポンプを利用して多段温度制御するシステム |
| CN115176746A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-10-14 | 厦门大学 | 一种可控温的鱼类麻醉状态保持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987894U (ja) * | 1972-11-21 | 1974-07-30 | ||
| JPS58164464U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | 株式会社ひかるアクアリユ−ム | 熱帯魚飼育用水槽 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1062964A patent/JPH0659148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02242631A (ja) | 1990-09-27 |
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