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JPH0659162B2 - 原料肉送り装置 - Google Patents
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JPH0659162B2 - 原料肉送り装置 - Google Patents

原料肉送り装置

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Publication number
JPH0659162B2
JPH0659162B2 JP14929490A JP14929490A JPH0659162B2 JP H0659162 B2 JPH0659162 B2 JP H0659162B2 JP 14929490 A JP14929490 A JP 14929490A JP 14929490 A JP14929490 A JP 14929490A JP H0659162 B2 JPH0659162 B2 JP H0659162B2
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JP
Japan
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raw meat
hopper
pump
space
meat
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP14929490A
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JPH0440848A (ja
Inventor
毅 東本
Original Assignee
株式会社ヒガシモトキカイ
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Filing date
Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ソーセージ、ハムまたはその他の食肉加工
製品の原料肉を送る原料肉送り装置に関するものであ
る。
従来技術の構成とその問題点 たとえば、ソーセージの原料肉を充填機に送るとき、ホ
ッパの下端を原料肉送りポンプに接続し、原料肉をホッ
パに投入し、原料肉送りポンプによって原料肉を送るよ
うにした装置が使用されている。ところで、周知のよう
に、ソーセージの原料肉には空気が含まれていることが
多く、原料肉をそのまま充填機に送ると、加工されたソ
ーセージに空洞部分が生じ、品質が低下するという問題
がある。したがって、原料肉送りポンプによって原料肉
を送るとき、原料肉の含有空気を脱気することが要望さ
れていた。尚、この問題を解決するには、原料肉送りポ
ンプによって原料肉を送るとき、真空ポンプによって原
料肉の含有空気を脱気することが考えられるが、原料肉
が真空ポンプに吸い込まれないように考慮する必要があ
る。
発明の目的 したがって、この発明は、原料肉送りポンプによって原
料肉を送るようにした装置において、真空ポンプによっ
て原料肉の含有空気を脱気し、原料肉自体が真空ポンプ
に吸い込まれないことを目的とする。
発明の構成 この発明は、ホッパの下端を原料肉送りポンプに接続
し、原料肉をホッパに投入し、原料肉送りポンプによっ
て原料肉を送るようにした装置において、ホッパの周壁
を二重壁状に構成し、その内壁と外壁の間に環状の空間
を形成し、空間の下端をホッパ内に連通させるととも
に、その空間に真空ポンプを接続し、真空ポンプによっ
て原料肉内の含有空気を脱気するようにしたことを特徴
とするものである。
実施例の説明 以下、この発明の実施例を説明する。
第1図および第2図において、この装置はソーセージの
原料肉を送るためのもので、原料肉送りポンプを有す
る。第3図に示すように、この実施例では、原料肉送り
ポンプとして一対の往復ポンプ(1A)、(1B)が使用されて
おり、往復ポンプ(1A)、(1B)はシリンダ(2) とピストン
(3) から成り、共通のホッパ(4) の下方に平行に配置さ
れ、ピストン(3) はシリンダ(2) 内に往復運動可能に収
容されている。ホッパ(4) は二股のもので、その下端は
2つの部分に分割され、各往復ポンプ(1A)、(1B)に接続
されており、往復ポンプ(1A)、(1B)はホッパ(4) と連通
する吸入口(5) を有する。さらに、一対の油圧シリンダ
(6) が各往復ポンプ(1A)、(1B)の下方に設けられ、各往
復ポンプ(1A)、(1B)のピストン(3) が油圧シリンダ(6)
のロッド(7) に連結されている。
また、ホッパ(4) の各分割部分において、ホッパ(4) の
周壁が二重壁状に構成され、その内壁(8) と外壁(9) の
間に環状の空間(10)が形成されており、その全周にわた
って、空間(10)の下端がホッパ(4) 内に開口し、連通し
ている。さらに、外壁(9) の周囲に円筒状の垂直壁(11)
が設けられ、外壁(9) と垂直壁(11)の間に環状のチャン
バ(12)が形成されており、その全周にわたって、空間(1
0)の上端がチャンバ(12)に連通している。そして、第4
図に示すように、チャンバ(12)には吸入管(13)が接続さ
れており、吸入管(13)は真空ポンプ(14)に接続されてい
る。したがって、吸入管(13)およびチャンバ(12)によっ
て真空ポンプ(14)と空間が接続されているものである。
また、第3図に示すように、この装置は一対の送り羽根
(15A) 、(15B) を有し、送り羽根(15A) 、(15B) はホッ
パ(4) 内の各往復ポンプ(1A)、(1B)に対応する位置に配
置され、各往復ポンプのシリンダ(2) に向かってらせん
状に伸び、その下端はリング(16)に固定されている。リ
ング(16)は環状の歯車(17)内に嵌め込まれている。さら
に、リング(16)の外周面に溝が設けられ、歯車(17)の内
周面に突起が設けられ、リング(16)の溝が歯車(17)の突
起に嵌め込まれ、これによってリング(16)と歯車(17)が
固定されている。したがって、リング(16)と歯車(17)に
よって送り羽根(15A) 、(15B) が支持されているもので
ある。歯車(17)はガイド(18)に支持され、回転可能に案
内されており、送り羽根(15A) 、(15B) は中心軸(19)の
まわりに回転することができる。さらに、ホッパ(4) の
外側に一対の油圧モータが設けられ、歯車(17)によって
各送り羽根(15A) 、(15B) と各油圧モータが連結されて
いる。
第4図に示すように、各往復ポンプ(1A)、(1B)の吸入口
(5) に透口(20)を有するシャッタ(21)が設けられ、各シ
ャッタ(21)は油圧シリンダ(22)のロッド(23)に連結され
ている。さらに、各往復ポンプ(1A)、(1B)の上部に原料
肉を吐出する吐出口(24)が設けられ、吐出口(24)はパイ
プ(25)を介してソーセージの充填機に接続されている。
前記のように構成された原料肉送り装置において、ホッ
パ(4) に原料肉を投入し、油圧シリンダ(22)によってシ
ャッタ(21)を前進させると、シャッタ(21)の透口(20)が
往復ポンプ(1A)、(1B)の吸入口(5) と合致し、これによ
って往復ポンプ(1A)、(1B)の吸入口(5) が開かれる。そ
して、油圧シリンダ(6) によってピストン(3) を下降さ
せると、ホッパ(4) の原料肉が往復ポンピ(1A)、(1B)の
吸入口(5) およびシャッタ(21)の透口(20)を通り、シリ
ンダ(2) 内に吸入される。その後、油圧シリンダ(6) に
よってピストン(3) を上昇させ、油圧シリンダ(22)によ
ってシャッタ(21)を後退させると、往復ポンプ(1A)、(1
B)の吸入口(5) がシャッタ(21)によって閉じられ、原料
肉がピストン(3) によってシリンダ(2) の吐出口(24)か
ら押し出され、吐出され、パイプ(25)を通り、ソーセー
ジの充填機に送られる。
原料肉を各往復ポンプ(1A)、(1B)に順次交互に吸入し、
一方の往復ポンプの吸入行程時に他方の往復ポンプによ
って原料肉を吐出すると、原料肉を各往復ポンプ(1A)、
(1B)から順次交互に吐出し、連続的に送ることもでき
る。一方の往復ポンプの吐出行程が終了する直前に他方
の往復ポンプの吐出行程を開始させると、原料肉の圧力
低下を防止することもできる。また、一方の往復ポンプ
(1A)に原料肉を吸入するとき、油圧モータおよび歯車(1
7)によって送り羽根(15A) を回転させると、送り羽根(1
5A) によって原料肉が押し下げられ、これを円滑に吸入
することができる。他方の往復ポンプ(1B)に原料肉を吸
入するとき、油圧モータによって送り羽根(15B) を回転
させると、送り羽根(15B) によって原料肉が押し下げら
れ、これを円滑に吸入することができる。
さらに、この装置は原料肉の含有空気を脱気することも
できる。各往復ポンプ(1A)、(1B)によって原料肉が送ら
れているとき、真空ポンプ(14)および吸入管(13)によっ
てチャンバ(12)を真空排気すると、空間(10)の上端にお
いて、空間(10)の空気がチャンバ(12)に吸引され、これ
によってチャンバ(12)が真空排気される。さらに、空間
(10)の下端において、ホッパ(4) の空気が空間(10)に吸
引され、これによってホッパ(4) が真空排気される。し
たがって、ホッパ(4) 内において、原料肉の含有空気が
原料肉から抜き出され、脱気されるものである。なお、
ホッパ(4) の空気が空間(10)に吸引されるのは空間(10)
の下端であり、空間(10)内において、空気は上方に流
れ、空間(10)の上端から排出される。したがって、原料
肉の自重がホッパ(4) の原料肉に作用し、原料肉自体は
空間(10)に引き込まれず、真空ポンプに吸い込まれるこ
とはない。したがって、原料肉の含有空気だけを空間(1
0)およびチャンバ(12)に吸引し、脱気することができ
る。しかも、空間(10)およびチャンバ(12)の全周にわた
って、ホッパ(4) の空気が空間(10)およびチャンバ(12)
に吸引される。したがって、ホッパ(4) 全体において、
原料肉の含有空気を効果的に吸引し、脱気することがで
きる。
なお、この実施例では、原料肉送りポンプとして一対の
往復ポンプを使用したものを説明したが、その他の形式
の送りポンプを使用することも考えられる。また、ソー
セージの原料肉に限らず、ハムまたはその他の食肉加工
製品の原料肉についても、この装置によって、その含有
空気を脱気することができる。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、原料肉送りポ
ンプによって原料肉を送るとき、原料肉の含有空気を脱
気することができ、しかも、原料肉自体は真空ポンプに
吸い込まれず、所期の目的を達成することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す側面図、第2図は第1
図の平面図、第3図は第1図のホッパと往復ポンプを示
す断面図、第4図は第2図のIV−IV断面図である。 (1A)、(1B)……往復ポンプ (4)……ホッパ (8)……内壁 (9)……外壁 (14)……真空ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパの下端を原料肉送りポンプに接続
    し、原料肉を前記ホッパに投入し、前記原料肉送りポン
    プによって前記原料肉を送るようにした装置において、
    前記ホッパの周壁を二重壁状に構成し、その内壁と外壁
    の間に環状の空間を形成し、前記空間の下端を前記ホッ
    パ内に連通させるとともに、前記空間に真空ポンプを接
    続し、前記真空ポンプによって前記原料肉内の含有空気
    を脱気するようにしたことを特徴とする原料肉送り装
    置。
JP14929490A 1990-06-06 1990-06-06 原料肉送り装置 Expired - Lifetime JPH0659162B2 (ja)

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