JPH0662441B2 - 抗腫瘍物質徐放性製剤 - Google Patents
抗腫瘍物質徐放性製剤Info
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- JPH0662441B2 JPH0662441B2 JP61033641A JP3364186A JPH0662441B2 JP H0662441 B2 JPH0662441 B2 JP H0662441B2 JP 61033641 A JP61033641 A JP 61033641A JP 3364186 A JP3364186 A JP 3364186A JP H0662441 B2 JPH0662441 B2 JP H0662441B2
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- Japan
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- antitumor substance
- release preparation
- sustained release
- antitumor
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗腫瘍物質の徐放性製剤に関し、更に詳細には
抗腫瘍物質を腫瘍部位に投与するための油脂性の抗腫瘍
物質徐放性製剤に関する。
抗腫瘍物質を腫瘍部位に投与するための油脂性の抗腫瘍
物質徐放性製剤に関する。
従来多くの抗腫瘍物質が製剤化され、市販されている。
しかしながら、それらの大部分は、経口投与用製剤かあ
るいは静注用製剤であり、これらの抗腫瘍製剤を特定の
臓器腫瘍の治療に使用すると抗腫瘍物質が全身に拡散す
るため、治療効果が低いばかりでなく、生体に対する副
作用が問題となる。そこで特定の臓器腫瘍部位のみに抗
腫瘍物質を集中させる為のターゲツテイング法が種々検
討されているが、未だ実用に供し得ないのが実状であつ
た。
しかしながら、それらの大部分は、経口投与用製剤かあ
るいは静注用製剤であり、これらの抗腫瘍製剤を特定の
臓器腫瘍の治療に使用すると抗腫瘍物質が全身に拡散す
るため、治療効果が低いばかりでなく、生体に対する副
作用が問題となる。そこで特定の臓器腫瘍部位のみに抗
腫瘍物質を集中させる為のターゲツテイング法が種々検
討されているが、未だ実用に供し得ないのが実状であつ
た。
また、最近の腫瘍部治療には、従来の化学療法に併せ
て、ハイパーサーミアと呼ばれる加熱療法で、腫瘍部を
42℃〜45℃まで加温することがおこなわれており、
かかる状況下でも効果的に抗腫瘍物質を放出する製剤の
開発が求められていた。
て、ハイパーサーミアと呼ばれる加熱療法で、腫瘍部を
42℃〜45℃まで加温することがおこなわれており、
かかる状況下でも効果的に抗腫瘍物質を放出する製剤の
開発が求められていた。
本発明者は抗腫瘍物質の徐放性製剤に関し種々研究をお
こなつた結果、基剤として融点の高い油脂性基剤を用い
れば抗腫瘍物質を目的部位に徐々に放出し得る抗腫瘍物
質の徐放性製剤が得られること及び該製剤はハイパーサ
ーミアによつても影響を受けないことを見出した。
こなつた結果、基剤として融点の高い油脂性基剤を用い
れば抗腫瘍物質を目的部位に徐々に放出し得る抗腫瘍物
質の徐放性製剤が得られること及び該製剤はハイパーサ
ーミアによつても影響を受けないことを見出した。
また、上記製剤に更に油溶化助剤を加えればより安定な
製剤とすることができることを見出した。
製剤とすることができることを見出した。
したがつて、本発明は融点が45℃を超える油脂性基剤
に、抗腫瘍物質を内在せしめてなる抗腫瘍性物質徐放性
製剤を提供する第1発明とこの製剤に更にレシチン、ビ
タミンE及び非イオン性界面活性剤からなる群より選ば
れる油溶化助剤の一種以上を含有せしめた抗腫瘍物質徐
放性製剤を提供する第2発明よりなるものである。
に、抗腫瘍物質を内在せしめてなる抗腫瘍性物質徐放性
製剤を提供する第1発明とこの製剤に更にレシチン、ビ
タミンE及び非イオン性界面活性剤からなる群より選ば
れる油溶化助剤の一種以上を含有せしめた抗腫瘍物質徐
放性製剤を提供する第2発明よりなるものである。
本発明で用いられる抗腫瘍物質としては、悪性腫瘍を治
療するために用いられるアルキル化剤、代謝拮抗剤、植
物アルカロイド、抗悪性腫瘍性抗生物質及びその他の抗
悪性腫瘍剤が挙げられる。アルキル化剤としては、シク
ロホスフアミド、塩酸ナイトロジエンマスタード−N−
オキシド、メルフアラン、チオテバ、カルボコン、ピポ
ブロマン、トシル酸インプロスルフアン、プスルフア
ン、ミトブロニトール、塩酸ニムスチンなどが、代謝拮
抗剤としては、メルカプトプリン、メルカプトプリンリ
ボシド、シトシンアラビノシド、フルオロウラシル、テ
ガフール、塩酸サイクロシチジン、メトトレキサート、
カルモフール、エノシタビンなどが、植物アルカロイド
としては、硫酸ビンブラスチン、硫酸ビンクリスチン、
などが、抗悪性腫瘍性抗生物質としては、アクチノマイ
シンD、マイトマイシンC、塩酸ブレオマイシン、硫酸
ブレオマイシン、クロモマイシンA3、塩酸ダウノルビシ
ン、塩酸ドキソルビシン、ネオカルチノスタチン、硫酸
ペプロマイシン、アクラシノマイシンAなどが、その他
の抗悪性腫瘍剤としては、プロピオ酸ドロモスタノロ
ン、メピチオスタン、エピチオスタノール、クエン酸タ
モキシフエン、リン酸ジエチルスチルベストロール、L
−アスパラギナーゼ、グルカロラクトン、塩酸プロカル
バジン、ブロクスクリジン、レンチナン、ベスタチン、
塩酸レバミゾール、シスプラチン、リン酸エストラムス
チンナトリウム等がそれぞれ挙げられる。これらの抗腫
瘍物質は単独または併用して使用される。
療するために用いられるアルキル化剤、代謝拮抗剤、植
物アルカロイド、抗悪性腫瘍性抗生物質及びその他の抗
悪性腫瘍剤が挙げられる。アルキル化剤としては、シク
ロホスフアミド、塩酸ナイトロジエンマスタード−N−
オキシド、メルフアラン、チオテバ、カルボコン、ピポ
ブロマン、トシル酸インプロスルフアン、プスルフア
ン、ミトブロニトール、塩酸ニムスチンなどが、代謝拮
抗剤としては、メルカプトプリン、メルカプトプリンリ
ボシド、シトシンアラビノシド、フルオロウラシル、テ
ガフール、塩酸サイクロシチジン、メトトレキサート、
カルモフール、エノシタビンなどが、植物アルカロイド
としては、硫酸ビンブラスチン、硫酸ビンクリスチン、
などが、抗悪性腫瘍性抗生物質としては、アクチノマイ
シンD、マイトマイシンC、塩酸ブレオマイシン、硫酸
ブレオマイシン、クロモマイシンA3、塩酸ダウノルビシ
ン、塩酸ドキソルビシン、ネオカルチノスタチン、硫酸
ペプロマイシン、アクラシノマイシンAなどが、その他
の抗悪性腫瘍剤としては、プロピオ酸ドロモスタノロ
ン、メピチオスタン、エピチオスタノール、クエン酸タ
モキシフエン、リン酸ジエチルスチルベストロール、L
−アスパラギナーゼ、グルカロラクトン、塩酸プロカル
バジン、ブロクスクリジン、レンチナン、ベスタチン、
塩酸レバミゾール、シスプラチン、リン酸エストラムス
チンナトリウム等がそれぞれ挙げられる。これらの抗腫
瘍物質は単独または併用して使用される。
また本発明で用いられる油脂性基剤としては、融点が4
5℃を超えるものであれば、いかなる組成のものでも用
いることが可能であるが、限定された特定脂肪酸組成を
有し、特定の融点を有する合成あるいは、エステル交換
トリグリセライドが特に好ましい。この場合の特定脂肪
酸組成としては、主に炭素数12より18までの脂肪酸
を選択することにより調製する。
5℃を超えるものであれば、いかなる組成のものでも用
いることが可能であるが、限定された特定脂肪酸組成を
有し、特定の融点を有する合成あるいは、エステル交換
トリグリセライドが特に好ましい。この場合の特定脂肪
酸組成としては、主に炭素数12より18までの脂肪酸
を選択することにより調製する。
本発明の第1発明の製剤を調製するには、融点以上の温
度で加熱、溶解させた油脂性基剤と抗腫瘍物質を充分に
混合したのち、所望する形状に成型すれば良く、特に調
製法、形状に限定はない。
度で加熱、溶解させた油脂性基剤と抗腫瘍物質を充分に
混合したのち、所望する形状に成型すれば良く、特に調
製法、形状に限定はない。
この製剤における抗腫瘍物質と油脂性基剤との比率は、
特に限定されない。しかし一般には抗腫瘍物質の種類に
よつても異なるが、抗腫瘍物質1に対し、油脂性基剤
0.5〜50、好ましくは、1〜25とすれば良い。
特に限定されない。しかし一般には抗腫瘍物質の種類に
よつても異なるが、抗腫瘍物質1に対し、油脂性基剤
0.5〜50、好ましくは、1〜25とすれば良い。
さらに本発明の第2発明の製剤においては、レシチン、
ビタミンE、非イオン界面活性剤などの油溶化助剤の一
種または二種以上が配合され、その効果を向上せしめる
ことができる。
ビタミンE、非イオン界面活性剤などの油溶化助剤の一
種または二種以上が配合され、その効果を向上せしめる
ことができる。
上記、油溶化助剤のうちレチシンとしては大豆レシチ
ン、卵黄レシチン及びその誘導体等が、非イオン界面活
性剤としては、脂肪酸グリセリンエステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、シヨ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル等の多価アルコールエステル型界面活性剤及び高級ア
ルコール酸化エチレン付加物、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリンモノ脂肪酸エステル等の酸化アルキ
レン付加型界面活性剤が挙げられるがこれらのうちポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、シヨ糖脂肪酸エステ
ルが望ましい。
ン、卵黄レシチン及びその誘導体等が、非イオン界面活
性剤としては、脂肪酸グリセリンエステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、シヨ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル等の多価アルコールエステル型界面活性剤及び高級ア
ルコール酸化エチレン付加物、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリンモノ脂肪酸エステル等の酸化アルキ
レン付加型界面活性剤が挙げられるがこれらのうちポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、シヨ糖脂肪酸エステ
ルが望ましい。
油溶化助剤が添加された第2発明の製剤の調製は、抗腫
瘍物質が油溶化助剤に常温又は加熱により溶解する場合
は抗腫瘍物質をまず油溶化助剤に溶解させたのち、油脂
性基剤と溶解混合するか、あるいは、三者を同時に混
合、撹拌、溶解することによりおこなわれる。また抗腫
瘍物質が油溶化助剤に溶解しにくい場合あるいは加熱に
より抗腫瘍物質が分解しやすい場合は、抗腫瘍物質と油
溶化助剤、さらには油性基剤を適当な有機溶媒に溶解さ
せた後、溶媒を溜去したものを用いる方法が行なわれ
る。ここで用いる有機溶媒は、上記配合成分を溶解しう
るものであれば特に限定されない。
瘍物質が油溶化助剤に常温又は加熱により溶解する場合
は抗腫瘍物質をまず油溶化助剤に溶解させたのち、油脂
性基剤と溶解混合するか、あるいは、三者を同時に混
合、撹拌、溶解することによりおこなわれる。また抗腫
瘍物質が油溶化助剤に溶解しにくい場合あるいは加熱に
より抗腫瘍物質が分解しやすい場合は、抗腫瘍物質と油
溶化助剤、さらには油性基剤を適当な有機溶媒に溶解さ
せた後、溶媒を溜去したものを用いる方法が行なわれ
る。ここで用いる有機溶媒は、上記配合成分を溶解しう
るものであれば特に限定されない。
本発明の第2発明における抗腫瘍物質と油溶化助剤との
比率は油溶化助剤の種類によつて異なるが、抗腫瘍物質
1に対し油溶化助剤0.1〜30好ましくは、1〜15
である。
比率は油溶化助剤の種類によつて異なるが、抗腫瘍物質
1に対し油溶化助剤0.1〜30好ましくは、1〜15
である。
斯くして得られた本発明の製剤は、癌摘出手術後に、癌
摘出部位あるいはその周辺に留置、又は縫合糸等により
固定される。また癌摘出部位でなくとも、皮下あるいは
腹腔内に外科的手法を用いて、埋め込み、留置すること
も可能である。
摘出部位あるいはその周辺に留置、又は縫合糸等により
固定される。また癌摘出部位でなくとも、皮下あるいは
腹腔内に外科的手法を用いて、埋め込み、留置すること
も可能である。
本発明の製剤は、手術後、腫瘍部位、腫瘍摘出部位に埋
め込み留置後長期間にわたり、抗腫瘍物質を接続的に放
出し、治療効果を向上させる作用を有する。
め込み留置後長期間にわたり、抗腫瘍物質を接続的に放
出し、治療効果を向上させる作用を有する。
従来、癌摘出手術後の抗腫瘍物質の投与は通常、癌摘出
部位付近に留置されたカテーテルを用いて、手術直後よ
り開始されていた。この方法は、投与薬剤が生体内で希
釈され、治療部位に到達する薬剤量が非常に少なく治療
効果が低いばかりでなく、手術後の衰弱した患者を生体
に対する副作用により、さらに衰弱させる原因となつて
いた。
部位付近に留置されたカテーテルを用いて、手術直後よ
り開始されていた。この方法は、投与薬剤が生体内で希
釈され、治療部位に到達する薬剤量が非常に少なく治療
効果が低いばかりでなく、手術後の衰弱した患者を生体
に対する副作用により、さらに衰弱させる原因となつて
いた。
しかるに、本発明の製剤は、主に腫瘍部位摘出手術後、
手術部位あるいは体内に埋め込み、留置されたのち、抗
腫瘍物質を長期間にわたり徐々に放出されるものである
から持続的薬効と高い安全性が得られるものである。
手術部位あるいは体内に埋め込み、留置されたのち、抗
腫瘍物質を長期間にわたり徐々に放出されるものである
から持続的薬効と高い安全性が得られるものである。
次に実施例を挙げ、本発明を具体的に説明する。
実施例1. 次のアルキル鎖組成を有する融点45.2℃及び53.7℃のト
リグリセライドをエステル交換法により合成した。
リグリセライドをエステル交換法により合成した。
これらの基剤を用い、下に示す処方の直径1cm、重さ1
gのペレツトを溶融法により製剤化した。このペレツト
をウイスター系雄性ラツトの腹腔内に麻酔下、開復して
埋め込み、その後一定期間ごとに屠殺、開腹し、埋め込
みんだペレツトの重量変化を測定した。この結果を第1
図に示す。
gのペレツトを溶融法により製剤化した。このペレツト
をウイスター系雄性ラツトの腹腔内に麻酔下、開復して
埋め込み、その後一定期間ごとに屠殺、開腹し、埋め込
みんだペレツトの重量変化を測定した。この結果を第1
図に示す。
ペレツト1:基剤A 1g ペレツト2:基剤B 1g ペレツト3:基剤A 0.98g ポリオキシエチレンソルビタンモノステアリン酸エステ
ル0.02g ペレツト4:基剤B 0.98g ポリオキシエチレンソルビタンモノステアリン酸エステ
ル0.02g この結果、ペレツトの重量は徐々に減少しており、ペレ
ツトはその表面から徐々に溶解され、生体内に吸収され
ていると推定される。
ル0.02g ペレツト4:基剤B 0.98g ポリオキシエチレンソルビタンモノステアリン酸エステ
ル0.02g この結果、ペレツトの重量は徐々に減少しており、ペレ
ツトはその表面から徐々に溶解され、生体内に吸収され
ていると推定される。
実施例2. 実施例1の基剤A60gをとり、55℃に加温融解後、
テガフール(1−(2−テトラハイドロフリル)−5−
フロロウラシル)40gを加え、よく混合したのち鋳型
に注入し、0.5gのペレツトに製剤化した。このペレ
ツトを体重約400gのウイスター系雄性ラツトの腹腔
内にエーテル麻酔下、埋め込み手術を行なつた。手術後
4〜5日おきに頚動脈より採血し、血中テガフール含量
を高速液体クロマトグラフ法を用いて測定した。結果は
第2図に示す通りテガフールの血中濃度が維持されてお
り、テガフールが基剤から徐々に放出されていると推定
された。
テガフール(1−(2−テトラハイドロフリル)−5−
フロロウラシル)40gを加え、よく混合したのち鋳型
に注入し、0.5gのペレツトに製剤化した。このペレ
ツトを体重約400gのウイスター系雄性ラツトの腹腔
内にエーテル麻酔下、埋め込み手術を行なつた。手術後
4〜5日おきに頚動脈より採血し、血中テガフール含量
を高速液体クロマトグラフ法を用いて測定した。結果は
第2図に示す通りテガフールの血中濃度が維持されてお
り、テガフールが基剤から徐々に放出されていると推定
された。
実施例3. 実施例1の基剤B69g及びシヨ糖オレイン酸エステル
1gをとり、60℃に加温融解後マイトマイシン30g
を加え、よく混合したのち、鋳型を用いてペレツト状に
1g宛製剤化する。
1gをとり、60℃に加温融解後マイトマイシン30g
を加え、よく混合したのち、鋳型を用いてペレツト状に
1g宛製剤化する。
実施例4. 実施例1の基剤A82g、ポリオキシエチレンラウリル
エーテル1g及びα−トコフエロール2gをとり55℃
に加温融解後アクチマイシンD15gを加え、実施例3
と同様に製剤化する。
エーテル1g及びα−トコフエロール2gをとり55℃
に加温融解後アクチマイシンD15gを加え、実施例3
と同様に製剤化する。
実施例5. 実施例1の基剤B77g、卵黄レシチン1g、ポリオキ
シエチレンオレイルエーテル2gをとり、60℃に加熱
融解後5−フロロウラシル30gを加え、よく混合した
のち、実施例3と同様に製剤化する。
シエチレンオレイルエーテル2gをとり、60℃に加熱
融解後5−フロロウラシル30gを加え、よく混合した
のち、実施例3と同様に製剤化する。
第1図は、ラツト腹腔内に設置したペレツトの経時的な
重量変化を示す図面である。 第2図は、ラツト腹腔内にテガフール含有ペレツトを投
与したときのラツト血中テガフール含有の経時変化を示
す図面である。
重量変化を示す図面である。 第2図は、ラツト腹腔内にテガフール含有ペレツトを投
与したときのラツト血中テガフール含有の経時変化を示
す図面である。
Claims (2)
- 【請求項1】融点が45℃を超える油脂性基剤に、抗腫瘍
物質を内在せしめてなる抗腫瘍物質徐放性製剤。 - 【請求項2】融点が45℃を超える油脂性基剤に、抗腫瘍
物質並びにレシチン、ビタミンE及び非イオン性界面活
性剤からなる群より選ばれる油溶化助剤の一種以上を内
在せしめてなる抗腫瘍物質徐放性製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033641A JPH0662441B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 抗腫瘍物質徐放性製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033641A JPH0662441B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 抗腫瘍物質徐放性製剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192327A JPS62192327A (ja) | 1987-08-22 |
| JPH0662441B2 true JPH0662441B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12392069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61033641A Expired - Lifetime JPH0662441B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 抗腫瘍物質徐放性製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662441B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ334236A (en) | 1996-08-30 | 2000-06-23 | Peptech Ltd | Composition comprising GnRH, lecithin and stearin |
| GB9824437D0 (en) * | 1998-11-06 | 1999-01-06 | Ylo Herttuala Seppo | Gene therapy |
| KR100482650B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-04-14 | 한국화학연구원 | 자가미세유화형 에멀젼 시스템을 이용한 국소이식형항암제제 |
| KR101341359B1 (ko) * | 2004-10-01 | 2013-12-13 | 램스코르 인코포레이티드 | 편리하게 이식가능한 서방형 약물 조성물 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53127819A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-08 | Riken Vitamin Co Ltd | Stabilization of l-asocorbic acid and its salt |
| JPS54109962A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-29 | Riken Vitamin Co Ltd | Pharmaceutical preparation of l-ascorbic acid with high stability |
| JPS58124714A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-25 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | 抗腫瘍物質の油性組成物 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP61033641A patent/JPH0662441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192327A (ja) | 1987-08-22 |
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