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JPH0663928B2 - 車両用部品仕様検査装置 - Google Patents
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JPH0663928B2 - 車両用部品仕様検査装置 - Google Patents

車両用部品仕様検査装置

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Publication number
JPH0663928B2
JPH0663928B2 JP63014537A JP1453788A JPH0663928B2 JP H0663928 B2 JPH0663928 B2 JP H0663928B2 JP 63014537 A JP63014537 A JP 63014537A JP 1453788 A JP1453788 A JP 1453788A JP H0663928 B2 JPH0663928 B2 JP H0663928B2
Authority
JP
Japan
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vehicle
parts
specifications
image
camera
Prior art date
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JP63014537A
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薫 林下
宏昌 細川
宏 久米
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両の左右側部に組付けられて対をなす部
品について、左右で仕様が異なっていないかどうかを検
査する装置に関するものである。
(従来の技術) 車両の左右側部に組付けられて対をなす部品としては例
えば、第5図に示す如き4ドアの車両11の場合について
言えば、前後ドアアウトサイドハンドル1,2、前後ドア
アウトサイドモール3,4、前後ルーフドリップモール5,
6、前後ドアサッシュモール7,8および前後ボディサイド
モール9,10等の車両外側に組付けられるものの他、車室
内側に組付けられる、図示しないドアインサイドハンド
ルその他のものがあり、これらの部品は、同一車種でも
車両の仕様が異なれば部品仕様が異なる場合が多い。
このため従来は、車両検査ラインにおいて作業者が、車
両に組付けられている部品の仕様がその車両の仕様に対
応しているか否かを目視で検査していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の如き作業者の目視検査では、車両
の左右側部にて対をなす部品のうち一方の側部の部品に
ついては、特徴点を記載したチェックシート等により厳
密に検査を行うものの、他方の側部の部品については、
検査する項目数が極めて多くかつ時間も限られることか
ら確認的にしか検査できず、このため、発生頻度は極め
て低いものの、左右で部品仕様が異なる車両が出荷され
てしまうことがあり、新しい車種や仕様の車両を組立て
る場合など、作業員がそれらの部品の特徴点を未だ充分
記憶していない場合には特に、この問題が生じ易かっ
た。
この発明は、かかる問題点を有利に解決した装置を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の車両用部品仕様検査装置は、車両の左右側部
に組付けられて対をなす部品をそれぞれ撮像して画像信
号を出力するカメラと、 前記画像信号中の前記対をなす部品を画像処理により比
較してそれらの部品の仕様が同一か否かを判断し、その
判断の結果を出力する仕様判定手段とを具えてなる。
(作 用) かかる装置にあっては、車両の左右側部に組付けられて
対をなす部品をカメラがそれぞれ撮像してそれらの部品
の画像を含む画像信号を出力し、仕様判定手段が、その
画像信号中の部品画像を画像処理により比較してそれら
の部品の仕様が同一か否かを判断し、その判断の結果を
出力する。
従ってこの装置によれば、前記対をなす部品が左右同一
仕様か否かを自動的に検査することができ、ひいては、
左右で部品仕様が異なる車両の出荷を有効に防止するこ
とができる。
(実施例) 以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図および第2図は、この発明の車両用部品仕様検査
装置の一実施例を示す斜視図および正面図であり、図中
12は、例えば第5図に示す4ドアの車両11等の車両を一
定速度で移動させるコンベヤを示す。
ここでは、このコンベヤ12の両側方に支柱13を立設し、
それらの支柱13の、車両11の上部を撮像し得る位置と中
間部を撮像し得る位置と下部を撮像し得る位置との三個
所にそれぞれ、コンベア12を挟んで対向するように二次
元カメラ14を取付け、支柱13にはさらに、車両11に直接
的に光を照射し得る位置と、間接的に光を照射し得る位
置とに光源15を取付ける。
またここでは、車両11の車輪の通過経路の両側の複数位
置に、光源を内蔵する光センサ16と反射鏡17とを互いに
対向させて配設する。尚ここで、光センサ16は、その光
源から出て反射鏡17により反射されその受光部に入る光
を、それらの光センサ16に対応する車両11の部品がカメ
ラ14の撮像範囲内に入ったときに車両11の後輪が遮るよ
うな位置にそれぞれ配置する。
そしてここでは、上記カメラ14、光源15および光センサ
16を、仕様判定手段としての、通常のマイクロコンピュ
ータおよび画像処理装置を有する制御盤18に接続し、制
御盤18にはさらに、車両11の移動経路の上方に配設した
判定表示盤19を接続する。ここで、判定表示盤19は、制
御盤18からの判定結果信号に基づき、「ON」と表示する
ランプ19aおよび「NG」と表示するランプ19bを選択的に
点灯させる。
さらにここでは、上記カメラ14、光源15および光センサ
16を全体的に覆う遮光テント20を設け、この遮光テント
20により、カメラ14および光センサ16への外乱光の入射
を防止する。
第3図は、この例の検査装置の制御盤18のマイクロコン
ピュータが実行する処理プログラムを示し、ここでは先
ず、ステップ101にて、上記光センサ16よりも車両11の
移動方向手前に設けた同様の光センサにより、車両11の
前輪の通過を検知し:その検知に基づき光源15を点灯さ
せるとともにカメラ14と画像処理装置とを作動させて検
査を開始する。
続くステップ102では、光センサ16から車輪が光を遮っ
たことを知らせる車輪検知信号が所定間隔で二度入った
か否かを判断し、二度入ったら、車両11の前輪が通過し
て後輪がその光センサ16の前方を通過中であり、従って
その光センサ16に対応する部品がカメラ14の撮像範囲内
に入っていると判断して車両11の左右側方に位置するカ
メラ14からその光センサ16に対応する対をなす部品の画
像を含む画像信号をそれぞれ取込む。
そしてここでは、ステップ103へ進み、車両11のホイー
ルベースに対応する上記車輪検知信号の間隔から車両11
の車種を判断し、その車種に対応する上記部品の形状や
特徴点のパターンをメモリ内から取出し、そのパターン
を用いて、両方のカメラ14からの画像信号中の上記部品
の画像を認識する。
続くステップ104では、それらの部品画像を比較するこ
とにて、左右の部品が同一仕様のものであるか否かを判
定し、その判定結果をメモリに記憶する。ここにおける
比較は、例えば両方の部品画像を所定のしきい値でそれ
ぞれ二値化し、それらの画像中の明部もしくは暗部の面
積を比較することにて行っても良く、あるいは、一方の
部品画像の左右を反転し、その反転した画像と他方の部
品画像との各画素の明るさを比較することにて行っても
良い。そしてここでは、上記比較した面積や明るさの差
あるいは比が、所定範囲内の値である場合に両部品が同
一仕様であると判断する。
尚、第2図に示すように、検査する車両11のタイヤサイ
ズの差異等からコンベヤ12の幅をタイヤ幅より広めに設
定した場合には、左右に位置するカメラ14の中央に車両
11がない場合や、コンベヤ12に対し車両11が平行でない
場合が生じ、これらの場合には、左右のカメラ14の撮像
範囲内における部品画像の大きさや位置が異なるため直
接的な比較ができなくなるが、かかる場合には、例えば
第4図に示す如き画像処理を行う。
この画像処理は、先ず、撮像範囲内の全ての画素につい
て縦方向の一次微分処理を行う。この処理により、例え
ば第4図(a)に示す、把手1aと、手先が入る開口部を
覆う引込み式のカバー1bとからなるドアハンドル1の原
画像は、第4図(b)に示すように、把手1aの輪郭の縦
線と、カバー1bの輪郭の縦線とになる。次にここでは、
撮像範囲の横軸X上に投影した縦線の画素数Nのヒスト
グラムを作成する。この処理により、把手1aとカバー1b
とにそれぞれ対応する部分はピーク高さが異なる山とな
り、従って、横軸X上での把手1aの縦線の位置が求ま
る。同様にしてここでは、撮像範囲内の全画素について
横方向の一次微分処理も行い、このことにて、第4図
(d)に示すように、把手1aの輪郭の横線とカバー1bの
輪郭の横線とを抽出し、さらに、第4図(e)に示すよ
うに、撮像範囲の縦軸Y上に投影した横線の画素数Nの
ヒストグラムを作って、縦軸Y上での把手1aの横線の位
置を求める。これらの処理によって、撮像範囲内のどの
部分が部品(図ではドアハンドル1)の画像であるかが
認識でき、その後は、部品の画像の大きさおよび位置に
対応するウインドーを設定し、そのウインドー内につい
て、例えば明部と暗部との面積の比を求める。
上記画像処理により得た面積比を左右のカメラ14の画像
について比較すれば、左右部品仕様の差異を、部品画像
の大きさや位置に係りなく判断することができる。
また、車両11の車体色が多種類あって、部品の特定の部
分(例えば、第4図(a)に示すドアハンドル1の把手
1aもしくはカバー1b)と車体色とが同程度の明度となる
場合があり、この場合には、二値化画像が他の車体色の
場合と異なったものとなって部品画像の通常の形状や特
微点のパターンが当てはまらなくなるが、かかる場合に
は、撮像範囲内の明部と暗部の画素数を比較し、明部が
多い場合には車体色も明るい色のものであるとして暗部
の形状や特微点を比較対象とする一方、暗部が多い場合
には、車体色も暗い色のものとして明部の形状や特微点
を比較対象とする。
このようにすれば、部品の特定の部分と車体色とが同程
度の明度となった場合でも、部品の他の部品の形状や特
微点から仕様の差異の判断をすることができる。
次のステップ105では、検査の対象とした全部品、例え
ば第5図に示す車両11では部品1〜10の全てについて上
記検査が終了したか否かを判断し、終了していなければ
ステップ102へ戻り、次の光センサ16が、その光センサ1
6に対応する部品がカメラ14の撮像範囲内に入ったこと
を示す車輪検知信号を出力したら、その部品について上
記手順により仕様検査を行う。
また上記ステップ105で全ての検査が終了したと判断し
た場合には、ステップ106へ進んで総合判定を行う。
尚、この総合判定では、全ての部品についてのステップ
104での判定結果をメモリから取出し、チェックすると
いう処理を行う。
そしてその後は上記総合判定の結果全ての対をなす部品
が左右同一仕様、すなわちOKであったか否かをステップ
107で判断し、OKであればステップ108へ進んでOK信号
を、また左右同一仕様でない部品が一つでもあればステ
ップ109へ進んでNG信号を、それぞれ判定表示盤19へ出
力する。これによってここでは判定表示盤19が、ランプ
19aもしくは19bを点灯させて判定結果を表示する。
続くステップ110では光源15を消灯させるとともにカメ
ラ14と画像処理装置との作動を停止させて検査を終了す
る。
かかる車両用部品仕様検査装置によれば、車両11の左右
側部の外側に組付けられて左右で対をなす部品が同一仕
様か否かを自動的に検査することができ、ひいては、左
右で部品仕様が異なる車両の出荷を有効に防止すること
ができる。
またこの装置によれば、作業者は、左右のいずれかの部
品のみについて部品仕様が車両の仕様に対応しているか
どうかを検査すれば良いので、目視検査に要する時間を
短縮し、あるいは作業者の負担を軽減することができ
る。
以上図示例に基づき説明したが、この発明は上記例に限
定されるものでなく、例えば、カメラ14の数は、検査す
る部品の数および位置に応じて適宜変更することがで
き、反射鏡を用いて左右の部品の像を一個所に集めるよ
うにすれば一台とすることもできる。
また例えば、車両のガラス窓を開けておき、カメラで車
室内を撮像し得るようにすれば、車室内に組付けられた
ドアインサイドハンドルやウインドレギュレータハンド
ルその他の左右で対をなす部品についても検査を行うこ
とができる。
さらに、上記装置に、検査する車両の車種および仕様に
対応する部品の特微点をさらに詳細に入力しておき、車
両の検査開始時にその車両の車種および仕様を上記装置
に与えるようにすれば、左右部品仕様の不一致のみでな
く、車両仕様に対する部品仕様の不一致も検査すること
ができる。
(発明の効果) かくしてこの発明の装置によれば、車両の左右側部に組
付けられて対をなす部品が左右同一仕様か否かを自動的
に検査することができ、従って、左右で部品仕様が異な
る車両が出荷されることを有効に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の車両用部品仕様検査装置の一実施
例を示す斜視図、 第2図は上記例の装置を示す正面図、 第3図は上記例の装置の制御盤のマイクロコンピュータ
が実行する処理プログラムを示すフローチャート、 第4図は上記例の装置における画像処理手順を示す説明
図、 第5図は車両の左右側部に組付けられて対をなす部品の
例を示す車両の側面図である。 11……車両、14……カメラ 18……制御盤、19……判定表示盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の左右側部に組付けられて対をなす部
    品(1〜10)をそれぞれ撮像して画像信号を出力するカ
    メラ(14)と、 前記画像信号中の前記対をなす部品を画像処理により比
    較してそれらの部品の仕様が同一か否かを判断し、その
    判断の結果を出力する仕様判定手段(18)とを具えてな
    る車両用部品仕様検査装置。
JP63014537A 1988-01-27 1988-01-27 車両用部品仕様検査装置 Expired - Lifetime JPH0663928B2 (ja)

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US20130265410A1 (en) * 2012-04-10 2013-10-10 Mahle Powertrain, Llc Color vision inspection system and method of inspecting a vehicle
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