JPH0668404B2 - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPH0668404B2 JPH0668404B2 JP62056092A JP5609287A JPH0668404B2 JP H0668404 B2 JPH0668404 B2 JP H0668404B2 JP 62056092 A JP62056092 A JP 62056092A JP 5609287 A JP5609287 A JP 5609287A JP H0668404 B2 JPH0668404 B2 JP H0668404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- wind
- movable louver
- louver
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 42
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、住宅の外壁等に設置する換気装置に関する
ものである。
ものである。
従来、住宅の外壁に設ける換気手段として換気がらりや
換気扇がある。
換気扇がある。
しかし、換気がらりは単に開口にルーバを配したもので
あって強制排気が行えず、換気性能が低い。換気扇は強
制排気が行えるが、ルーバの開閉を単にファンのモータ
に連動させるか、あるいは独立して開閉させるものであ
り、自動的に換気の調節を行う機能は持たない。すなわ
ち、無風または弱風時はファンの停止時もルーバを開い
て自然換気を図り、強風時は室内への吹き込みを阻止す
ることが望まれるが、このような機能を有する換気手段
がなかった。
あって強制排気が行えず、換気性能が低い。換気扇は強
制排気が行えるが、ルーバの開閉を単にファンのモータ
に連動させるか、あるいは独立して開閉させるものであ
り、自動的に換気の調節を行う機能は持たない。すなわ
ち、無風または弱風時はファンの停止時もルーバを開い
て自然換気を図り、強風時は室内への吹き込みを阻止す
ることが望まれるが、このような機能を有する換気手段
がなかった。
この発明は、強制排気が行え、また無風または弱風時の
自然換気および強風時の流入制限が自動的に切換わって
行われる換気装置を提供することを目的とする。
自然換気および強風時の流入制限が自動的に切換わって
行われる換気装置を提供することを目的とする。
この発明の換気装置は、建物の屋内と屋外とに開通した
換気路と、この換気路内に設けた排気ファンと、前記換
気路の屋外開口部の上下端に設けられた一対のブッシュ
に上下端が進退自在に挿通され中間部に複数のピンが突
設された連結棒と、前記換気路の内周面の両側端に設け
た支軸により上下方向に回動自在に支持され屋内側端部
に前記ピンが係合した長孔を有する複数の可動ルーバ
と、前記可動ルーバに作用して屋外からの風が所定の風
圧以下で前記可動ルーバを開き状態に保持する抵抗手段
とを備えたものである。
換気路と、この換気路内に設けた排気ファンと、前記換
気路の屋外開口部の上下端に設けられた一対のブッシュ
に上下端が進退自在に挿通され中間部に複数のピンが突
設された連結棒と、前記換気路の内周面の両側端に設け
た支軸により上下方向に回動自在に支持され屋内側端部
に前記ピンが係合した長孔を有する複数の可動ルーバ
と、前記可動ルーバに作用して屋外からの風が所定の風
圧以下で前記可動ルーバを開き状態に保持する抵抗手段
とを備えたものである。
この発明の構成によれば、排気ファンを設けたので室内
空気の強制排気が行える。排気ファンの停止時におい
て、無風または弱風時は抵抗手段により可動ルーバが開
き状態に保持されるので、自然換気が行われる。強風に
なると、抵抗手段に抗して流入風により可動ルーバが支
軸を軸心として回動し閉状態となり、室内への流入が阻
止される。このとき、複数の可動ルーバは、その長孔に
係合されたピンを有する連結棒により連動する。このよ
うに無風または弱風時の自然換気および強風時の流入制
限が自動的に切換わって行われる。また、複数の可動ル
ーバを連動できるように中間部に複数のピンを突設した
連結棒の上下端が、ブッシュに挿通されて換気路に支持
されているため、可動ルーバは連結棒を介して換気路に
支持される。このため、可動ルーバがその支軸により換
気路に回動自在に支持される構成と上記の構成を合わせ
ると、この可動ルーバは支軸とピンの2点で支持される
ことになり、支持強度は高く、安定した状態で取付けら
れる。また、ピンは可動ルーバの長孔に係合されている
ため、可動ルーバは支軸を軸心とする回動に伴い、支軸
とピンの間隔を可変できる。このため、可動ルーバや連
結棒に無理な負荷がかからず動作が良好となる。
空気の強制排気が行える。排気ファンの停止時におい
て、無風または弱風時は抵抗手段により可動ルーバが開
き状態に保持されるので、自然換気が行われる。強風に
なると、抵抗手段に抗して流入風により可動ルーバが支
軸を軸心として回動し閉状態となり、室内への流入が阻
止される。このとき、複数の可動ルーバは、その長孔に
係合されたピンを有する連結棒により連動する。このよ
うに無風または弱風時の自然換気および強風時の流入制
限が自動的に切換わって行われる。また、複数の可動ル
ーバを連動できるように中間部に複数のピンを突設した
連結棒の上下端が、ブッシュに挿通されて換気路に支持
されているため、可動ルーバは連結棒を介して換気路に
支持される。このため、可動ルーバがその支軸により換
気路に回動自在に支持される構成と上記の構成を合わせ
ると、この可動ルーバは支軸とピンの2点で支持される
ことになり、支持強度は高く、安定した状態で取付けら
れる。また、ピンは可動ルーバの長孔に係合されている
ため、可動ルーバは支軸を軸心とする回動に伴い、支軸
とピンの間隔を可変できる。このため、可動ルーバや連
結棒に無理な負荷がかからず動作が良好となる。
実施例 この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
この換気装置は、建物の屋内1と屋外2とに開通した換
気路3と、この換気路3内に設けた排気ファン4と、換
気路3の屋外開口部に開閉回動自在に支持されて屋外2
からの流入風により閉じる可動ルーバ5と、この可動ル
ーバ5を流入風による閉じ力が所定強さになるまで開き
状態に保持する抵抗手段6とを備えたものである。
この換気装置は、建物の屋内1と屋外2とに開通した換
気路3と、この換気路3内に設けた排気ファン4と、換
気路3の屋外開口部に開閉回動自在に支持されて屋外2
からの流入風により閉じる可動ルーバ5と、この可動ル
ーバ5を流入風による閉じ力が所定強さになるまで開き
状態に保持する抵抗手段6とを備えたものである。
換気路3は外壁7に設けたものであり、外周枠8を有す
る。換気路3の屋内開口部3bには固定のルーバ9が多数
枚上下に並んで固定してある。排気ファン4は、外周枠
8にステー10で固定したファンモータ4aと、羽根車4bと
からなる。
る。換気路3の屋内開口部3bには固定のルーバ9が多数
枚上下に並んで固定してある。排気ファン4は、外周枠
8にステー10で固定したファンモータ4aと、羽根車4bと
からなる。
可動ルーバ5は複数枚上下に並んで配置され、各々支軸
5aにより外周枠8に上下回動自在に支持されてる。各可
動ルーバ5は連結棒11に設けられたピン12が係合した長
孔13を有し、連結棒11は上下端でブッシュ14を介して外
周枠8に上下動自在に支持されている。抵抗手段6は上
端の可動ルーバ5を開き方向に付勢したコイルばねから
なり、無風状態において、各可動ルーバ5は斜め下を向
く最大開き角度(第1図に実線で示す角度)に保持され
る。
5aにより外周枠8に上下回動自在に支持されてる。各可
動ルーバ5は連結棒11に設けられたピン12が係合した長
孔13を有し、連結棒11は上下端でブッシュ14を介して外
周枠8に上下動自在に支持されている。抵抗手段6は上
端の可動ルーバ5を開き方向に付勢したコイルばねから
なり、無風状態において、各可動ルーバ5は斜め下を向
く最大開き角度(第1図に実線で示す角度)に保持され
る。
動作を説明する。第1図は排気ファン5の駆動中の状態
を示し、実線で示す矢印のように風が流れる。この状態
で排気ファン4が停止すると、可動ルーバ5の隙間より
屋外2の風が入り(鎖線で示す)、排気ファン4は緩く
回転する。これにより外気が入っているという感覚,感
性価値が得られる。屋外からの風が強まると、風圧によ
り可動ルーバ5がばね部材からなる抵抗手段6に抗して
押し下げられ、可動ルーバ5の隙間が小さくなる。この
ため、屋内への流入風量が制限される。さらに風が強ま
ると、可動ルーバ5は閉じられた状態となり、風の流入
は止まる。風が止めば、抵抗手段6の復元力により可動
ルーバ5は開く。
を示し、実線で示す矢印のように風が流れる。この状態
で排気ファン4が停止すると、可動ルーバ5の隙間より
屋外2の風が入り(鎖線で示す)、排気ファン4は緩く
回転する。これにより外気が入っているという感覚,感
性価値が得られる。屋外からの風が強まると、風圧によ
り可動ルーバ5がばね部材からなる抵抗手段6に抗して
押し下げられ、可動ルーバ5の隙間が小さくなる。この
ため、屋内への流入風量が制限される。さらに風が強ま
ると、可動ルーバ5は閉じられた状態となり、風の流入
は止まる。風が止めば、抵抗手段6の復元力により可動
ルーバ5は開く。
第2図は第2の実施例を示す。この例は、各可動ルーバ
5′を下に凸の翼形断面、すなわち下向きの力が生じる
断面形状としたものである。下向きの力が生じる理由
は、可動ルーバ5′が下に凸の翼形断面のため、可動ル
ーバ5′の下面の流れが加速されてベルヌイの定理によ
り圧力低下が生じるからである。可動ルーバ5′は、最
大開き角度が水平になるように抵抗手段6を設定してあ
る。また、排気ファン4の運転に連動して連結棒11の動
きを止めるルーバ閉止防止装置15が設けてある。ルーバ
閉止防止装置15は、ファンモータ4aのスイッチ17のオン
動作でストッパピン16を突出させる電磁ソレノイドから
なる。18は電源である。
5′を下に凸の翼形断面、すなわち下向きの力が生じる
断面形状としたものである。下向きの力が生じる理由
は、可動ルーバ5′が下に凸の翼形断面のため、可動ル
ーバ5′の下面の流れが加速されてベルヌイの定理によ
り圧力低下が生じるからである。可動ルーバ5′は、最
大開き角度が水平になるように抵抗手段6を設定してあ
る。また、排気ファン4の運転に連動して連結棒11の動
きを止めるルーバ閉止防止装置15が設けてある。ルーバ
閉止防止装置15は、ファンモータ4aのスイッチ17のオン
動作でストッパピン16を突出させる電磁ソレノイドから
なる。18は電源である。
この構成の場合、可動ルーバ5′が翼形断面であるた
め、排気ファン4の停止時に屋外よりの風が可動ルーバ
5′を通過するときに、上記のように下向きの力を発生
し、より確実に風量の制限および可動ルーバ5の閉止が
行われる。排気ファン4の運転時はストッパピン16が突
出して連結棒11の上昇を防止するため、可動ルーバ5が
閉じることがない。その他の構成効果は第1の実施例と
同様である。
め、排気ファン4の停止時に屋外よりの風が可動ルーバ
5′を通過するときに、上記のように下向きの力を発生
し、より確実に風量の制限および可動ルーバ5の閉止が
行われる。排気ファン4の運転時はストッパピン16が突
出して連結棒11の上昇を防止するため、可動ルーバ5が
閉じることがない。その他の構成効果は第1の実施例と
同様である。
なお、前記実施例では抵抗手段6としてばね部材を用い
たが、重りを用いてもよい。また、前記各実施例は換気
路3を外壁7に設けたが、基礎や換気用の小屋根等に設
けてもよい。
たが、重りを用いてもよい。また、前記各実施例は換気
路3を外壁7に設けたが、基礎や換気用の小屋根等に設
けてもよい。
この発明の換気装置は、排気ファンを設けたので室内空
気の強制排気が行える。排気ファンの停止時において、
無風または弱風時は抵抗手段により可動ルーバが開き状
態に保持されるので、自然換気が行われる。強風になる
と、抵抗手段に抗して流入風により可動ルーバが支軸を
軸心として回動し閉状態となり、室内への流入が阻止さ
れる。このとき、複数の可動ルーバは、その長孔に係合
されたピンを有する連結棒により連動する。このように
無風または弱風時の自然換気および強風時の流入制限が
自動的に切換わって行われる。また、複数の可動ルーバ
を連動できるように中間部に複数のピンを突設した連結
棒の上下端が、ブッシュに挿通されて換気路に支持され
ているため、可動ルーバは連結棒を介して換気路に支持
される。このため、可動ルーバがその支軸により換気路
に回動自在に支持される構成と上記の構成を合わせる
と、この可動ルーバは支軸とピンの2点で支持されるこ
とになり、支持強度は高く、安定した状態で取付けられ
る。また、ピンは可動ルーバの長孔に係合されているた
め、可動ルーバは支軸を軸心とする回動に伴い、支軸と
ピンの間隔を可変できる。このため、可動ルーバや連結
棒に無理な負荷がかからず動作が良好となる。
気の強制排気が行える。排気ファンの停止時において、
無風または弱風時は抵抗手段により可動ルーバが開き状
態に保持されるので、自然換気が行われる。強風になる
と、抵抗手段に抗して流入風により可動ルーバが支軸を
軸心として回動し閉状態となり、室内への流入が阻止さ
れる。このとき、複数の可動ルーバは、その長孔に係合
されたピンを有する連結棒により連動する。このように
無風または弱風時の自然換気および強風時の流入制限が
自動的に切換わって行われる。また、複数の可動ルーバ
を連動できるように中間部に複数のピンを突設した連結
棒の上下端が、ブッシュに挿通されて換気路に支持され
ているため、可動ルーバは連結棒を介して換気路に支持
される。このため、可動ルーバがその支軸により換気路
に回動自在に支持される構成と上記の構成を合わせる
と、この可動ルーバは支軸とピンの2点で支持されるこ
とになり、支持強度は高く、安定した状態で取付けられ
る。また、ピンは可動ルーバの長孔に係合されているた
め、可動ルーバは支軸を軸心とする回動に伴い、支軸と
ピンの間隔を可変できる。このため、可動ルーバや連結
棒に無理な負荷がかからず動作が良好となる。
第1図はこの発明の第1の実施例の断面図、第2図は第
2の実施例の断面図である。 3……換気路、4……排気ファン、5……可動ルーバ、
6……抵抗手段、7……外壁
2の実施例の断面図である。 3……換気路、4……排気ファン、5……可動ルーバ、
6……抵抗手段、7……外壁
Claims (1)
- 【請求項1】建物の屋内と屋外とに開通した換気路と、
この換気路内に設けた排気ファンと、前記換気路の屋外
開口部の上下端に設けられた一対のブッシュに上下端が
進退自在に挿通され中間部に複数のピンが突設された連
結棒と、前記換気路の内周面の両側部に設けた支軸によ
り上下方向に回動自在に支持され屋内側端部に前記ピン
が係合した長孔を有する複数の可動ルーバと、前記可動
ルーバに作用して屋外からの風が所定の風圧以下で前記
可動ルーバを開き状態に保持する抵抗手段とを備えた換
気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056092A JPH0668404B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056092A JPH0668404B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223443A JPS63223443A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0668404B2 true JPH0668404B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=13017455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62056092A Expired - Lifetime JPH0668404B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668404B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62056092A patent/JPH0668404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63223443A (ja) | 1988-09-16 |
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