JPH0668716B2 - 超音波応用タブレツト - Google Patents
超音波応用タブレツトInfo
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- JPH0668716B2 JPH0668716B2 JP61136207A JP13620786A JPH0668716B2 JP H0668716 B2 JPH0668716 B2 JP H0668716B2 JP 61136207 A JP61136207 A JP 61136207A JP 13620786 A JP13620786 A JP 13620786A JP H0668716 B2 JPH0668716 B2 JP H0668716B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータ等の情報入力を手書きで行なうた
めの超音波応用タブレツトに係り、特に高精度な書込み
に好適な複合化多層構造の書込み板を用いた書込み装置
を有する超音波応用タブレツトに関する。
めの超音波応用タブレツトに係り、特に高精度な書込み
に好適な複合化多層構造の書込み板を用いた書込み装置
を有する超音波応用タブレツトに関する。
従来の超音波応用タブレツトは一般に書込み板として単
一材料でできた1枚板のガラス板などを用い、入力ペン
のペン先から超音波を書込み板に入射させることによ
り、書込み板の周囲に設けられた受波子で受信されるま
での伝播時間を計測して、その伝播時間と書込み板の音
速(伝播速度)や寸法および受波子の位置とから、ペン
先の書込み板上の接触位置(座標)を検出するものであ
つて、この超音波としては縦波や板波や表面波等が利用
される。
一材料でできた1枚板のガラス板などを用い、入力ペン
のペン先から超音波を書込み板に入射させることによ
り、書込み板の周囲に設けられた受波子で受信されるま
での伝播時間を計測して、その伝播時間と書込み板の音
速(伝播速度)や寸法および受波子の位置とから、ペン
先の書込み板上の接触位置(座標)を検出するものであ
つて、この超音波としては縦波や板波や表面波等が利用
される。
なお従来の超音波のうちの表面波を用いた書込み装置と
して、層状構造の書込み板を用いたものが特開昭50−50
830号公報で提案されている。これは弾性表面波を用い
た接触型位置エンコーダの書込み装置で、書込み板の表
面波を伝える第1のシートの下に体積音響波を吸収する
素材を用いた第2のシートを設けた層状構造を有してい
て、これにより表面波よりも速く伝播する体積波を減衰
させ、望ましくない反射が誤つた反応を引き起すのを回
避することを目的としている。しかし入力ペンの傾斜の
影響をなくすために必要な書込み板の構造や材質につい
ては配慮されていない。
して、層状構造の書込み板を用いたものが特開昭50−50
830号公報で提案されている。これは弾性表面波を用い
た接触型位置エンコーダの書込み装置で、書込み板の表
面波を伝える第1のシートの下に体積音響波を吸収する
素材を用いた第2のシートを設けた層状構造を有してい
て、これにより表面波よりも速く伝播する体積波を減衰
させ、望ましくない反射が誤つた反応を引き起すのを回
避することを目的としている。しかし入力ペンの傾斜の
影響をなくすために必要な書込み板の構造や材質につい
ては配慮されていない。
上記従来技術の手書き入力装置として用いられる超音波
応用タブレツトの単一材料でできた書込み板による書込
み装置では、入力ペンの書込み板に対する傾斜によつて
標定位置が変動する問題があり、特に超音波の伝播時間
を計測して位置標定を行なう方式の場合には入力ペンの
傾斜によつて検出波の波形が大きく変化するため伝播時
間の計測誤差を生じ、精度よく位置標定が行なえない問
題点があつた。
応用タブレツトの単一材料でできた書込み板による書込
み装置では、入力ペンの書込み板に対する傾斜によつて
標定位置が変動する問題があり、特に超音波の伝播時間
を計測して位置標定を行なう方式の場合には入力ペンの
傾斜によつて検出波の波形が大きく変化するため伝播時
間の計測誤差を生じ、精度よく位置標定が行なえない問
題点があつた。
第6図(a)〜(d)は従来の超音波応用タブレツトの
書込み装置の入力ペンの傾斜による検出波の波形が変化
する状況を例示する説明図である。第6図(a)〜
(d)において、単一材料でできた書込み板3Aの両端
に受波子4A,4Bを設置し、その中間点Pから入力ペ
ン1により縦波超音波を入射した時の各受波子4A,4
Bによる検出波の波形を示す。第6図(a)は入力ペン
1を書込み板3Aに対し垂直においた時の検出波形で、
その第1到着波Fは両受波子4A,4Bにより同位相で
検出される。これに対し第6図(b),(c),(d)
は入力ペン1を書込み板3Aに対し受波子4A側に徐々
に傾斜させた時(傾斜角O<θ1<θ2<θ3)の検出
波形で、その受波子4Bにおける第1到着波Fは若干の
レベル変化があるものの位相変化が見られないのに対
し、受波子4Aにおける第1到着波Fはレベル変化とと
もに位相変化が見られて第6図(d)の傾斜大の場合に
は位相が反転してしまう。したがつて単一材料の書込み
板3Aに入力ペン1から入射した縦波超音波の受波子4
A,4Bにおける第1到着波Fに着目して伝播時間を計
測する場合に、たとえばその検出波のピーク点をとらえ
て伝播時間を計測するときには、入力ペン1の傾斜によ
つて第1到着波Fの位相が変化することにより検出波の
ピーク点の位置(時間)がずれるため、計測した伝播時
間も変動することになつて入力ペン1の位置標定誤差の
要因となる問題がある。
書込み装置の入力ペンの傾斜による検出波の波形が変化
する状況を例示する説明図である。第6図(a)〜
(d)において、単一材料でできた書込み板3Aの両端
に受波子4A,4Bを設置し、その中間点Pから入力ペ
ン1により縦波超音波を入射した時の各受波子4A,4
Bによる検出波の波形を示す。第6図(a)は入力ペン
1を書込み板3Aに対し垂直においた時の検出波形で、
その第1到着波Fは両受波子4A,4Bにより同位相で
検出される。これに対し第6図(b),(c),(d)
は入力ペン1を書込み板3Aに対し受波子4A側に徐々
に傾斜させた時(傾斜角O<θ1<θ2<θ3)の検出
波形で、その受波子4Bにおける第1到着波Fは若干の
レベル変化があるものの位相変化が見られないのに対
し、受波子4Aにおける第1到着波Fはレベル変化とと
もに位相変化が見られて第6図(d)の傾斜大の場合に
は位相が反転してしまう。したがつて単一材料の書込み
板3Aに入力ペン1から入射した縦波超音波の受波子4
A,4Bにおける第1到着波Fに着目して伝播時間を計
測する場合に、たとえばその検出波のピーク点をとらえ
て伝播時間を計測するときには、入力ペン1の傾斜によ
つて第1到着波Fの位相が変化することにより検出波の
ピーク点の位置(時間)がずれるため、計測した伝播時
間も変動することになつて入力ペン1の位置標定誤差の
要因となる問題がある。
本発明の目的は入力ペンの書込み板に対する傾斜により
生ずる検出波の波形変化を低減し特に位相反転を防止す
ることによつて、高精度な位置標定を可能にする複合化
多層構造の書込み板を用いた書込み装置を有する超音波
応用タブレツトを提供するにある。
生ずる検出波の波形変化を低減し特に位相反転を防止す
ることによつて、高精度な位置標定を可能にする複合化
多層構造の書込み板を用いた書込み装置を有する超音波
応用タブレツトを提供するにある。
上記目的は、超音波応用タブレツトの書込み板を少なく
とも3層以上の多層構造として、その超音波を伝播させ
る伝播層媒体の上に該伝播層媒体よりも音速(伝播速
度)の遅い材料からなる中間層媒体を設け、さらにその
中間層媒体の上に該中間層媒体よりも音速の速い材料か
らなる入力層媒体を設けた複合化多層構造とし、上記書
込み板の上記伝播層媒体側に上記入力層媒体上の入力ペ
ンから入射した超音波の受波子を取り付けて書込み装置
を構成することにより達成される。
とも3層以上の多層構造として、その超音波を伝播させ
る伝播層媒体の上に該伝播層媒体よりも音速(伝播速
度)の遅い材料からなる中間層媒体を設け、さらにその
中間層媒体の上に該中間層媒体よりも音速の速い材料か
らなる入力層媒体を設けた複合化多層構造とし、上記書
込み板の上記伝播層媒体側に上記入力層媒体上の入力ペ
ンから入射した超音波の受波子を取り付けて書込み装置
を構成することにより達成される。
従来の単一材料からなる書込み板に対して入力ペンを傾
斜させた場合に検出波形が変化する現象は、書込み板に
入射された超音波の書込み板に平行な成分の位相が入力
ペンの傾斜によつて反転してくるために主に発生するこ
とが本発明者のシミユレーシヨンによる解析で解明され
た。
斜させた場合に検出波形が変化する現象は、書込み板に
入射された超音波の書込み板に平行な成分の位相が入力
ペンの傾斜によつて反転してくるために主に発生するこ
とが本発明者のシミユレーシヨンによる解析で解明され
た。
第7図(a),(b)は従来の超音波応用タブレツトの
書込み装置の入力ペンから書込み板内に入射された超音
波の位相を例示するシミユレーシヨン解析結果の説明図
である。第7図(a),(b)において、第7図(a)
のように入力ペン1が書込み板(媒体)3Aの表面に垂
直な場合には、書込み板(媒体)3A内で拡がる超音波
の位相が図中の矢印で示すように入力ペン1を中心とし
て対称であるのに対して、第7図(b)のように入力ペ
ン1が傾斜した場合には、超音波の位相が図中の矢印で
示すように入力ペン1の傾斜側の書込み板(媒体)3A
の表面付近領域で反転して入力ペン1を中心に非対称と
なることが判明する。さらに第7図(b)のような超音
波の位相が反転する領域は入力ペン1の傾斜が大きくな
るにつれて拡大し、それはほぼ入力ペン1の傾斜角に比
例して増大していることがさらに詳しい解析結果から判
明する。また第3図(b)を注意して見ると、入力ペン
1が傾斜していても書込み板(媒体)3Aの表面から深
い領域では超音波の先頭部の位相が入力ペン1を中心と
してほぼ対称になつていることが分る。
書込み装置の入力ペンから書込み板内に入射された超音
波の位相を例示するシミユレーシヨン解析結果の説明図
である。第7図(a),(b)において、第7図(a)
のように入力ペン1が書込み板(媒体)3Aの表面に垂
直な場合には、書込み板(媒体)3A内で拡がる超音波
の位相が図中の矢印で示すように入力ペン1を中心とし
て対称であるのに対して、第7図(b)のように入力ペ
ン1が傾斜した場合には、超音波の位相が図中の矢印で
示すように入力ペン1の傾斜側の書込み板(媒体)3A
の表面付近領域で反転して入力ペン1を中心に非対称と
なることが判明する。さらに第7図(b)のような超音
波の位相が反転する領域は入力ペン1の傾斜が大きくな
るにつれて拡大し、それはほぼ入力ペン1の傾斜角に比
例して増大していることがさらに詳しい解析結果から判
明する。また第3図(b)を注意して見ると、入力ペン
1が傾斜していても書込み板(媒体)3Aの表面から深
い領域では超音波の先頭部の位相が入力ペン1を中心と
してほぼ対称になつていることが分る。
このようなシミユレーシヨン解析結果から、書込み装置
の入力ペンの傾斜による検出波形の変化を低減するため
には、その第1の対策として書込み板(媒体)の表面付
近領域で入力ペンの傾斜が等価的に小さくなるようにし
てやればよい。また第2の対策として書込み板(媒体)
の表面から深い領域での位相の対称な超音波を書込み板
(媒体)の表面付近領域での位相の非対称な超音波より
も速く受波子に導くようにしてやればよいことが解明さ
れる。本発明は上記の解析結果の解明に着目してなされ
たものである。
の入力ペンの傾斜による検出波形の変化を低減するため
には、その第1の対策として書込み板(媒体)の表面付
近領域で入力ペンの傾斜が等価的に小さくなるようにし
てやればよい。また第2の対策として書込み板(媒体)
の表面から深い領域での位相の対称な超音波を書込み板
(媒体)の表面付近領域での位相の非対称な超音波より
も速く受波子に導くようにしてやればよいことが解明さ
れる。本発明は上記の解析結果の解明に着目してなされ
たものである。
第2図は本発明による超音波応用タブレツトの書込み装
置の基本構成例を示す斜視図である。第2図において、
入力ペン1から超音波を入射して検出波をうる書込み装
置2を構成する書込み板3を少なくとも3層以上の多層
媒体からなる多層構造とし、その超音波を伝播させて受
波子まで導く伝播層媒体3aの上に該伝播層媒体3aよ
りも音速(伝播速度)の遅い材料からなる中間層媒体3
bを設け、さらに該中間層媒体3bの上に該中間層媒体
3bよりも音速の速い材料からなる入力層媒体3cを設
けた複合化多層構造として、上記伝播層媒体3aの側
(4すみ)の受波子4(4a〜4d)を取り付けた構成
とする。
置の基本構成例を示す斜視図である。第2図において、
入力ペン1から超音波を入射して検出波をうる書込み装
置2を構成する書込み板3を少なくとも3層以上の多層
媒体からなる多層構造とし、その超音波を伝播させて受
波子まで導く伝播層媒体3aの上に該伝播層媒体3aよ
りも音速(伝播速度)の遅い材料からなる中間層媒体3
bを設け、さらに該中間層媒体3bの上に該中間層媒体
3bよりも音速の速い材料からなる入力層媒体3cを設
けた複合化多層構造として、上記伝播層媒体3aの側
(4すみ)の受波子4(4a〜4d)を取り付けた構成
とする。
このような複合化多層構造の書込み板3を用いた書込み
装置2によると、まず入力ペン1から入射された超音波
が音速のより速い入力層媒体3cから音速のより遅い中
間層媒体3bへ超音波が屈折して行くときに入射角が大
きくても屈折角がより小さくなる結果、入力ペン1の傾
斜角をより小さくして中間層媒体3bに超音波を入射さ
せたのと等価となるので、中間層媒体3b内では入力ペ
ン1を中心として位相が非対称な超音波の領域が縮小さ
れるとともに位相が対称な超音波の領域が拡大されてく
る。つぎにこの位相がより対称な超音波が音速のより遅
い中間層媒体3bからより音速の速い伝播層媒体3a内
に入つて伝播して行く結果、位相のより対称な超音波が
位相の非対称な超音波よりも速く受波子4(4a〜4
d)に導かれる。上記の2つの作用により入力ペン1の
書込み板3に対する傾斜の影響が低減されて、受波子4
(4a〜4d)による検出波形の変化および特に位相の
反転が防止できるので、超音波の伝播時間の計測誤差を
なくして精度よく位置標定が行なえる。
装置2によると、まず入力ペン1から入射された超音波
が音速のより速い入力層媒体3cから音速のより遅い中
間層媒体3bへ超音波が屈折して行くときに入射角が大
きくても屈折角がより小さくなる結果、入力ペン1の傾
斜角をより小さくして中間層媒体3bに超音波を入射さ
せたのと等価となるので、中間層媒体3b内では入力ペ
ン1を中心として位相が非対称な超音波の領域が縮小さ
れるとともに位相が対称な超音波の領域が拡大されてく
る。つぎにこの位相がより対称な超音波が音速のより遅
い中間層媒体3bからより音速の速い伝播層媒体3a内
に入つて伝播して行く結果、位相のより対称な超音波が
位相の非対称な超音波よりも速く受波子4(4a〜4
d)に導かれる。上記の2つの作用により入力ペン1の
書込み板3に対する傾斜の影響が低減されて、受波子4
(4a〜4d)による検出波形の変化および特に位相の
反転が防止できるので、超音波の伝播時間の計測誤差を
なくして精度よく位置標定が行なえる。
以下に本発明の実施例を第1図ないし第5図により説明
する。
する。
第1図は本発明による縦波を用いた超音波応用タブレツ
トの一実施例を示す全体構成図である。第1図におい
て、1は入力ペン、2は書込み装置で、それらにより書
込み部を構成する。3は書込み板、4(4a〜4d)は
その各コーナー部に設置された受波子で、それらにより
書込み装置2を構成する。入力ペン1は送波子1aとペ
ン先1bと握り1cからなる。書込み板3は本発明によ
り超音波を受波子4a〜4dに導く伝播層媒体3aと、
該伝播層媒体3aの上に設けられた該伝播層媒体3aよ
りも音速(縦波伝播速度)の遅い中間層媒体3bと、該
中間層媒体3bの上に設けられた該中間層媒体3bより
も音速の速い入力層媒体3cの少なくとも3層以上の複
合化多層構造をもち、受波子4a〜4dは伝播層媒体3
aの側に取り付けられる。5は入力ペン1にパルス電圧
を印加するパルス励振回路、6は受波子4a〜4dの検
出波を波形整形する波形整形回路、7は波形整形回路6
の出力信号により入力ペン1から受波子4a〜4dまで
の超音波の伝播時間を計数する時間計数回路、8は時間
計数回路7の出力により入力ペン1の位置(座標)標定
演算を行なう座標演算回路、9は書込み板3の真下に設
けられた座標演算回路8により位置(座標)標定結果を
表示する表示装置である。
トの一実施例を示す全体構成図である。第1図におい
て、1は入力ペン、2は書込み装置で、それらにより書
込み部を構成する。3は書込み板、4(4a〜4d)は
その各コーナー部に設置された受波子で、それらにより
書込み装置2を構成する。入力ペン1は送波子1aとペ
ン先1bと握り1cからなる。書込み板3は本発明によ
り超音波を受波子4a〜4dに導く伝播層媒体3aと、
該伝播層媒体3aの上に設けられた該伝播層媒体3aよ
りも音速(縦波伝播速度)の遅い中間層媒体3bと、該
中間層媒体3bの上に設けられた該中間層媒体3bより
も音速の速い入力層媒体3cの少なくとも3層以上の複
合化多層構造をもち、受波子4a〜4dは伝播層媒体3
aの側に取り付けられる。5は入力ペン1にパルス電圧
を印加するパルス励振回路、6は受波子4a〜4dの検
出波を波形整形する波形整形回路、7は波形整形回路6
の出力信号により入力ペン1から受波子4a〜4dまで
の超音波の伝播時間を計数する時間計数回路、8は時間
計数回路7の出力により入力ペン1の位置(座標)標定
演算を行なう座標演算回路、9は書込み板3の真下に設
けられた座標演算回路8により位置(座標)標定結果を
表示する表示装置である。
上記構成で、入力ペン1の送波子1aにパルス励振回路
5からパルス電圧が印加され、入力ペン1のペン先1b
より縦波超音波が放射される。これにより上記の伝播層
媒体3aと中間媒体3bと入力層媒体3cからなる複合
化多層構造の書込み板3に入射された縦波超音波は入力
層媒体3cより中間層媒体3bに入るときの屈折角が入
射角よりも小さくなりつつ、さらに中間層媒体3bから
位相の対称性のよい超音波が伝播層媒体3aに入つてよ
り速い音速で受波子4a〜4dまで伝播するようになつ
て、伝播層媒体3aの側に取り付けられた各受波子4a
〜4dにより入力ペン1の傾斜の影響を低減した対称性
のよい超音波が検出される。この受波子4a〜4dによ
る検出波は波形整形回路6に入力され、この波形整形回
路6により波形整形された出力は時間計数回路7に入力
され、この時間計数回路7によりパルス励振回路5の出
力パルスを基準にして上記入力ペン1のペン先1bと書
込み板3の接触位置の超音波入射点と各受波子4a〜4
dまで超音波伝播時間が計測される。この時間計数回路
7の出力は座標演算回路8に入力され、各受波子4a〜
4dまでの伝播時間から入力ペン1の超音波入射点の位
置(座標)標定演算を行なつたのち、その位置標定結果
が書込み板3の真下の表示装置9に表示される。
5からパルス電圧が印加され、入力ペン1のペン先1b
より縦波超音波が放射される。これにより上記の伝播層
媒体3aと中間媒体3bと入力層媒体3cからなる複合
化多層構造の書込み板3に入射された縦波超音波は入力
層媒体3cより中間層媒体3bに入るときの屈折角が入
射角よりも小さくなりつつ、さらに中間層媒体3bから
位相の対称性のよい超音波が伝播層媒体3aに入つてよ
り速い音速で受波子4a〜4dまで伝播するようになつ
て、伝播層媒体3aの側に取り付けられた各受波子4a
〜4dにより入力ペン1の傾斜の影響を低減した対称性
のよい超音波が検出される。この受波子4a〜4dによ
る検出波は波形整形回路6に入力され、この波形整形回
路6により波形整形された出力は時間計数回路7に入力
され、この時間計数回路7によりパルス励振回路5の出
力パルスを基準にして上記入力ペン1のペン先1bと書
込み板3の接触位置の超音波入射点と各受波子4a〜4
dまで超音波伝播時間が計測される。この時間計数回路
7の出力は座標演算回路8に入力され、各受波子4a〜
4dまでの伝播時間から入力ペン1の超音波入射点の位
置(座標)標定演算を行なつたのち、その位置標定結果
が書込み板3の真下の表示装置9に表示される。
このようにして本実施例によれば、書込み装置2の書込
み板3が上記した複合化多層構造としているので、入力
ペン1が傾斜した場合にも受波子4a〜4dの検出波形
の変化が低減されて特に位相の反転が防止可能となり、
したがつて高精度の位置標定ができる。こうした位置標
定結果は書込み板3に透明材料を用いれば真下の表示装
置9に直接表示できる。
み板3が上記した複合化多層構造としているので、入力
ペン1が傾斜した場合にも受波子4a〜4dの検出波形
の変化が低減されて特に位相の反転が防止可能となり、
したがつて高精度の位置標定ができる。こうした位置標
定結果は書込み板3に透明材料を用いれば真下の表示装
置9に直接表示できる。
第3図(a),(b)は第1図(第2図)の書込み板3
の一実施例の使用する各層媒体の材料構成と、そのシミ
ユレーシヨンによる解析結果を示す説明図である。第3
図(a)において、書込み板3を構成する伝播層媒体3
aと入力層媒体3cは音速(縦波伝播速度)のより速い
同一材料のガラスを使用し、中間層媒体3bは音速のよ
り遅い材料のエチレンビニルアセテートを使用してい
る。第3図(b)において、第3図(a)の各層媒体の
材料構成による複合化多層構造の書込み板3のシミユレ
ーシヨン解析結果では、入力ペン1より入射される入力
層媒体3c内の入力ペン1の傾斜側の領域で図中の矢印
で示す超音波の位相が反転しているが、中間層媒体3b
内に入ると入力ペン1の傾斜の影響が低減され、さらに
伝播層媒体3a内では矢印で示す超音波の位相が入力ペ
ン1を中心としてほぼ対称となつており、本複合化多層
構造による書込み板3の効果がシミユレーシヨンによつ
て確認される。
の一実施例の使用する各層媒体の材料構成と、そのシミ
ユレーシヨンによる解析結果を示す説明図である。第3
図(a)において、書込み板3を構成する伝播層媒体3
aと入力層媒体3cは音速(縦波伝播速度)のより速い
同一材料のガラスを使用し、中間層媒体3bは音速のよ
り遅い材料のエチレンビニルアセテートを使用してい
る。第3図(b)において、第3図(a)の各層媒体の
材料構成による複合化多層構造の書込み板3のシミユレ
ーシヨン解析結果では、入力ペン1より入射される入力
層媒体3c内の入力ペン1の傾斜側の領域で図中の矢印
で示す超音波の位相が反転しているが、中間層媒体3b
内に入ると入力ペン1の傾斜の影響が低減され、さらに
伝播層媒体3a内では矢印で示す超音波の位相が入力ペ
ン1を中心としてほぼ対称となつており、本複合化多層
構造による書込み板3の効果がシミユレーシヨンによつ
て確認される。
本実施例の書込み板3によれば、伝播層媒体3aと入力
層媒体3cをガラスとし、入力層媒体3cをエチレンビ
ニルアセテートの接着層として容易に構成でき、かつ各
層媒体を透明材料としているため、第1図に示すように
本書込み板3を用いた書込み装置2の真下に液晶表示装
置やCRT等の表示装置9の表示面を接合することによ
り、入力面と表示面を一体化した超音波応用タブレツト
が実現できる。なお書込み板3の各層媒体の音速(縦波
伝播速度)の異なる透明材料としては第3図(a)に示
す以外にも多くのものがあり、各種の組合せが可能であ
る。つぎに当然ながら各層媒体に不透明材料を用いても
よく、音速の異なる不透明材料も多くあるから、それら
の各種の組合せが可能である。
層媒体3cをガラスとし、入力層媒体3cをエチレンビ
ニルアセテートの接着層として容易に構成でき、かつ各
層媒体を透明材料としているため、第1図に示すように
本書込み板3を用いた書込み装置2の真下に液晶表示装
置やCRT等の表示装置9の表示面を接合することによ
り、入力面と表示面を一体化した超音波応用タブレツト
が実現できる。なお書込み板3の各層媒体の音速(縦波
伝播速度)の異なる透明材料としては第3図(a)に示
す以外にも多くのものがあり、各種の組合せが可能であ
る。つぎに当然ながら各層媒体に不透明材料を用いても
よく、音速の異なる不透明材料も多くあるから、それら
の各種の組合せが可能である。
第4図(a),(b)は第2図の書込み板3の他の実施
例に使用する各層媒体の材料構成と、そのシミユレーシ
ヨンによる解析結果を示す説明図である。第4図(a)
において、書込み板3を構成する伝播層媒体3aは音速
のより速い材料のガラスとし、中間層媒体3bは音速の
より遅い材料のエチレンビニルアセテートの接着層と
し、入力層媒体3cは音速が中間層媒体3bより速くて
伝播層媒体3aよりも遅い材料のポリカーボネートを使
用している。第4図において、第4図(a)の各層媒体
の材料構成による複合化多層構造の書込み板3のシミユ
レーシヨン解析結果では、各層媒体の材料の音速が中間
層媒体3b,入力層媒体3c,伝播層媒体3aの順に速
くなつているため、図中の矢印で超音波の位相を示すよ
うに伝播層媒体3a内で超音波の伝播が最も速くなる結
果、伝播層媒体3aよりも超音波の伝播の遅い中間層媒
体3bおよび入力層媒体3c内の超音波が伝播層媒体3
a内を伝播する超音波の先頭部分に干渉して影響を及ぼ
すことがない。したがつて本実施例によれば、伝播層媒
体3aの側に取り付けられた受波子4a〜4dの第1到
着波の検出波形はさらに安定したものとなり、より高精
度の位置標定が可能となる。また中間層媒体3bとして
特に横波の減衰が大きい粘弾性質の材料たとえばゴムシ
ート等を用いるか、さらには横波をほとんど通さない液
体材料を用いた書込み板3の実施例ではさらに本発明に
よる複合化多層構造の効果が大きくなる。
例に使用する各層媒体の材料構成と、そのシミユレーシ
ヨンによる解析結果を示す説明図である。第4図(a)
において、書込み板3を構成する伝播層媒体3aは音速
のより速い材料のガラスとし、中間層媒体3bは音速の
より遅い材料のエチレンビニルアセテートの接着層と
し、入力層媒体3cは音速が中間層媒体3bより速くて
伝播層媒体3aよりも遅い材料のポリカーボネートを使
用している。第4図において、第4図(a)の各層媒体
の材料構成による複合化多層構造の書込み板3のシミユ
レーシヨン解析結果では、各層媒体の材料の音速が中間
層媒体3b,入力層媒体3c,伝播層媒体3aの順に速
くなつているため、図中の矢印で超音波の位相を示すよ
うに伝播層媒体3a内で超音波の伝播が最も速くなる結
果、伝播層媒体3aよりも超音波の伝播の遅い中間層媒
体3bおよび入力層媒体3c内の超音波が伝播層媒体3
a内を伝播する超音波の先頭部分に干渉して影響を及ぼ
すことがない。したがつて本実施例によれば、伝播層媒
体3aの側に取り付けられた受波子4a〜4dの第1到
着波の検出波形はさらに安定したものとなり、より高精
度の位置標定が可能となる。また中間層媒体3bとして
特に横波の減衰が大きい粘弾性質の材料たとえばゴムシ
ート等を用いるか、さらには横波をほとんど通さない液
体材料を用いた書込み板3の実施例ではさらに本発明に
よる複合化多層構造の効果が大きくなる。
第5図は第1図(第2図)の書込み板3(書込み装置
2)のさらに他の実施例の各層媒体の材料構成を示す断
面図である。第5図において、書込み板3を構成する伝
播層媒体3aと入力層媒体3cの間の中間層媒体3bと
して超音波の横波をほとんど通さない液体材料を用い、
その周囲を封止材10により密封している。本実施例に
よれば本発明による書込み板3の複合化多層構造の効果
がさらに大きくなる。また本実施例において入力層媒体
3cを透明材料としたうえ、中間層媒体3bの液体材料
として液晶を用いることにし、この液晶に表示を行なう
ようにすることも可能である。この場合には入力ペン1
のペン先1bの入射位置と表示位置が極めて近接したも
のとなるため、視差の少ない入力・表示一体型の超音波
応用タブレツトが実現可能である。
2)のさらに他の実施例の各層媒体の材料構成を示す断
面図である。第5図において、書込み板3を構成する伝
播層媒体3aと入力層媒体3cの間の中間層媒体3bと
して超音波の横波をほとんど通さない液体材料を用い、
その周囲を封止材10により密封している。本実施例に
よれば本発明による書込み板3の複合化多層構造の効果
がさらに大きくなる。また本実施例において入力層媒体
3cを透明材料としたうえ、中間層媒体3bの液体材料
として液晶を用いることにし、この液晶に表示を行なう
ようにすることも可能である。この場合には入力ペン1
のペン先1bの入射位置と表示位置が極めて近接したも
のとなるため、視差の少ない入力・表示一体型の超音波
応用タブレツトが実現可能である。
なお上記の各実施例において、書込み板3の入力層媒体
3cの上に極薄の表面シートを設けた3層以上の複合化
多層構造とし、上記表面シートを入力ペン1がすべりに
くくなるような摩擦物の混入したものとすることも可能
であり、また表面シートを入力層媒体3cの表面保護層
として役立てるようにしてもよい。さらに上記実施例に
おいて、中間層媒体3bを接着層としたのを接着性のな
い材料構成としてもよい。
3cの上に極薄の表面シートを設けた3層以上の複合化
多層構造とし、上記表面シートを入力ペン1がすべりに
くくなるような摩擦物の混入したものとすることも可能
であり、また表面シートを入力層媒体3cの表面保護層
として役立てるようにしてもよい。さらに上記実施例に
おいて、中間層媒体3bを接着層としたのを接着性のな
い材料構成としてもよい。
本発明によれば、超音波応用タブレツトにおいて入力ペ
ンの傾斜により発生する検出波形の変化を低減できて特
に位相の反転を防止できるので高精度の位置標定が可能
となり、かつ特別な付加回路を用いて検出波形や位相反
転を補正する必要がないので簡単かつ安価に作成でき
る。
ンの傾斜により発生する検出波形の変化を低減できて特
に位相の反転を防止できるので高精度の位置標定が可能
となり、かつ特別な付加回路を用いて検出波形や位相反
転を補正する必要がないので簡単かつ安価に作成でき
る。
第1図は本発明による超音波応用タブレツトの一実施例
を示す全体構成図、第2図は同じく書込み装置の基本構
成図、第3図(a),(b)は同じく書込み板の一実施
例の材料構成と、シユミレーシヨ結果の説明図、第4図
(a),(b)は同じく書込み板の他の実施例の材料構
成と、シミユレーシヨン結果の説明図、第5図は同じく
書込み板のさらに他の実施例の材料構成の断面図、第6
図(a)〜(d)は従来の書込み装置の各入力ペンの傾
斜と検出波形の説明図、第7図(a),(b)は同じく
各入力ペンの垂直と、傾斜した場合のシミユレーシヨン
結果の説明図である。 1……入力ペン、2……書込み装置、3……書込み板、
3a……伝播層媒体、3b……中間層媒体、3c……入
力層媒体、4a〜4d……受波子、5……パルス励振回
路、6……波形整形回路、7……時間計数回路、8……
座標演算回路、9……表示装置、10……封止材。
を示す全体構成図、第2図は同じく書込み装置の基本構
成図、第3図(a),(b)は同じく書込み板の一実施
例の材料構成と、シユミレーシヨ結果の説明図、第4図
(a),(b)は同じく書込み板の他の実施例の材料構
成と、シミユレーシヨン結果の説明図、第5図は同じく
書込み板のさらに他の実施例の材料構成の断面図、第6
図(a)〜(d)は従来の書込み装置の各入力ペンの傾
斜と検出波形の説明図、第7図(a),(b)は同じく
各入力ペンの垂直と、傾斜した場合のシミユレーシヨン
結果の説明図である。 1……入力ペン、2……書込み装置、3……書込み板、
3a……伝播層媒体、3b……中間層媒体、3c……入
力層媒体、4a〜4d……受波子、5……パルス励振回
路、6……波形整形回路、7……時間計数回路、8……
座標演算回路、9……表示装置、10……封止材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猪瀬 茂 栃木県下都賀郡大平町富岡800番地 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 埋橋 英夫 栃木県下都賀郡大平町富岡800番地 株式 会社日立製作所栃木工場内 (56)参考文献 特開 昭60−230230(JP,A) 特開 昭60−132228(JP,A) 特開 昭61−281324(JP,A) 特開 昭61−168031(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】超音波送波子を内蔵した入力ペンが書込み
板に接触され、該入力ペンから書込み板内に伝播した超
音波を、該書込み板の側部の複数箇所に取り付けられた
各超音波受波子で受信し、各超音波受波子の受信信号か
ら前記入力ペンの前記書込み板表面上における接触位置
を求める超音波応用タブレットにおいて、前記書込み板
が、前記入力ペンの接触する入力層媒体板と、前記各超
音波受波子が側部に取り付けられる超音波伝播層媒体板
と、前記入力層媒体板と前記超音波伝播層媒体板との間
に介在され両者より超音波伝播速度の遅い材質でなる中
間層媒体とを備える少なくとも3層構造を有し、前記各
超音波受波子は、入力ペンから入力層媒体板に入力され
中間層媒体を通り超音波伝播層媒体を伝播してきた超音
波を受信する構成としたことを特徴とする超音波応用タ
ブレット。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、入力層媒
体板が、超音波伝播層媒体板の超音波伝播速度より遅い
材料でなることを特徴とする超音波応用タブレット。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、中間層媒
体が、横波の減衰が大きい粘弾性質材料でなることを特
徴とする超音波応用タブレット。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項において、中間層媒
体が、液体材料でなることを特徴とする超音波応用タブ
レット。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項において、中間層媒
体が、表示用に共用する液晶材料でなることを特徴とす
る超音波応用タブレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136207A JPH0668716B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 超音波応用タブレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136207A JPH0668716B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 超音波応用タブレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293417A JPS62293417A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0668716B2 true JPH0668716B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=15169822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61136207A Expired - Lifetime JPH0668716B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 超音波応用タブレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668716B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2654397B2 (ja) * | 1988-10-20 | 1997-09-17 | キヤノン株式会社 | 座標入力装置 |
| JP2654396B2 (ja) * | 1988-10-20 | 1997-09-17 | キヤノン株式会社 | 座標入力装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60132228A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-15 | Seiko Epson Corp | 表示兼入力装置 |
| JPS60230230A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 入力装置 |
| JPS6198433A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Hitachi Ltd | 弾性波を用いたタブレツト形座標入力装置 |
| JPS6139121A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Nippon Mekatoronikusu Kk | 座標位置情報読取装置 |
| JPS6139122A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Nippon Mekatoronikusu Kk | 座標位置情報読取装置 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136207A patent/JPH0668716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62293417A (ja) | 1987-12-21 |
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