JPH0668985B2 - コネクタ付ケ−ブル端末の加工処理方法 - Google Patents
コネクタ付ケ−ブル端末の加工処理方法Info
- Publication number
- JPH0668985B2 JPH0668985B2 JP5681787A JP5681787A JPH0668985B2 JP H0668985 B2 JPH0668985 B2 JP H0668985B2 JP 5681787 A JP5681787 A JP 5681787A JP 5681787 A JP5681787 A JP 5681787A JP H0668985 B2 JPH0668985 B2 JP H0668985B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- heat
- cable
- core wire
- shrinkable tube
- Prior art date
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ケーブル端部の外被を除去し、露出した芯線を熱収縮チ
ューブで覆い、該熱収縮チューブの一端部のみを加熱し
て熱硬化させ、熱収縮チューブの残りの部分は未硬化の
まま柔軟性を保持させ、前記熱硬化部分の熱収縮チュー
ブ上にコネクタを取付けることにより作業性の向上と確
実なコネクタの固定を図ったコネクタ付ケーブル端末の
加工処理方法を開示する。
ューブで覆い、該熱収縮チューブの一端部のみを加熱し
て熱硬化させ、熱収縮チューブの残りの部分は未硬化の
まま柔軟性を保持させ、前記熱硬化部分の熱収縮チュー
ブ上にコネクタを取付けることにより作業性の向上と確
実なコネクタの固定を図ったコネクタ付ケーブル端末の
加工処理方法を開示する。
本発明は、ケーブル端末の加工処理方法に関し、特にケ
ーブル端末にコネクタを固定する場合の端末加工処理方
法に関する。
ーブル端末にコネクタを固定する場合の端末加工処理方
法に関する。
通信装置等において、多数のプリント板を収容した架装
置に対しケーブルが接続される。この場合、ケーブル端
末の外被がある程度の長さだけ除去され、内部の芯線を
複数の束に分離し、各束毎に柔軟性を保つたまま芯線を
保護しかつ先端にコネクタを固定して接続すべきプリン
ト板のコネクタと結合させる。このようなコネクタ付ケ
ーブルの端末処理においては、コネクタを確実にケーブ
ル端部に固定するとともに処理作業を効率良く短時間で
行なうようにすることが望ましい。
置に対しケーブルが接続される。この場合、ケーブル端
末の外被がある程度の長さだけ除去され、内部の芯線を
複数の束に分離し、各束毎に柔軟性を保つたまま芯線を
保護しかつ先端にコネクタを固定して接続すべきプリン
ト板のコネクタと結合させる。このようなコネクタ付ケ
ーブルの端末処理においては、コネクタを確実にケーブ
ル端部に固定するとともに処理作業を効率良く短時間で
行なうようにすることが望ましい。
従来のコネクタ付ケーブル端末の加工処理方法により形
成したケーブル端部の構造を第3図に示す。ケーブル1
は芯線2と外被3とにより構成されている。ケーブル1
の端部の外被除去部は芯線保護のためにスパイラルチュ
ーブ4で覆われる。このスパイラルチューブ4を固定す
るためにその端部に熱収縮チューブ5が装着され、この
熱収縮チューブ5全体を加熱して収縮させ熱硬化させ
る。この熱硬化した熱収縮チューブ5上に保護テープ6
が巻回される。この保護テープ6上に固定バンド7によ
り固定金具8が締付固定される。コネクタ9は上下一対
(図面に垂直方向を上下方向とする)のモールド体から
なり、上下のモールド体の根元部10の間に固定金具8の
一方の折曲げ端部を挟み、この固定金具8を両コネクタ
モールド体間にクランプしてネジ孔11を通してネジ止め
固定する。
成したケーブル端部の構造を第3図に示す。ケーブル1
は芯線2と外被3とにより構成されている。ケーブル1
の端部の外被除去部は芯線保護のためにスパイラルチュ
ーブ4で覆われる。このスパイラルチューブ4を固定す
るためにその端部に熱収縮チューブ5が装着され、この
熱収縮チューブ5全体を加熱して収縮させ熱硬化させ
る。この熱硬化した熱収縮チューブ5上に保護テープ6
が巻回される。この保護テープ6上に固定バンド7によ
り固定金具8が締付固定される。コネクタ9は上下一対
(図面に垂直方向を上下方向とする)のモールド体から
なり、上下のモールド体の根元部10の間に固定金具8の
一方の折曲げ端部を挟み、この固定金具8を両コネクタ
モールド体間にクランプしてネジ孔11を通してネジ止め
固定する。
第4図は1本のケーブル1の端部に複数のコネクタ9を
取付けた従来構造を示す。ケーブル1の端部の外被3を
除去し内部の芯線を複数(この例では3つ)に分割して
各々をスパイラルチューブ4で覆い第3図の例と同様に
してコネクタ9を取付ける。3本の分岐芯線の根元部に
は保護テープ12が巻付けられる。
取付けた従来構造を示す。ケーブル1の端部の外被3を
除去し内部の芯線を複数(この例では3つ)に分割して
各々をスパイラルチューブ4で覆い第3図の例と同様に
してコネクタ9を取付ける。3本の分岐芯線の根元部に
は保護テープ12が巻付けられる。
前記従来のケーブル端末処理方法においては、ケーブル
芯線にスパイラルチューブを巻付けるためのケーブルが
膨らみ複数本に束ねた場合にスペース的な制約となる場
合があった。またスパイラルチューブの上からコネクタ
をクランプするため芯線に対する締付力が弱くケーブル
がコネクタから抜ける場合があった。また、芯線上にス
パイラルチューブを巻き、その上に熱収縮チューブを装
着し、さらに保護テープを巻付けるために、作業工程が
多く端末処理作業が面倒なものとなりまたコスト的にも
好ましくなかった。
芯線にスパイラルチューブを巻付けるためのケーブルが
膨らみ複数本に束ねた場合にスペース的な制約となる場
合があった。またスパイラルチューブの上からコネクタ
をクランプするため芯線に対する締付力が弱くケーブル
がコネクタから抜ける場合があった。また、芯線上にス
パイラルチューブを巻き、その上に熱収縮チューブを装
着し、さらに保護テープを巻付けるために、作業工程が
多く端末処理作業が面倒なものとなりまたコスト的にも
好ましくなかった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、簡単に効率良くケーブル端末の処理を可能とししか
も確実にコネクタをケーブルにクランプできるコネクタ
付ケーブル端末の加工処理方法の提供を目的とする。
て、簡単に効率良くケーブル端末の処理を可能とししか
も確実にコネクタをケーブルにクランプできるコネクタ
付ケーブル端末の加工処理方法の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、芯線及び外被か
らなるケーブルの端部にコネクタを取付けたコネクタ付
ケーブル端末の加工処理方法において、ケーブル端部の
外被を所定長さだけ除去し、外被除去部の芯線を熱収縮
チューブで覆い、該熱収縮チューブの一端部のみを加熱
して熱硬化させ、残りの熱収縮テューブは未硬化のまま
柔軟性を保持させ、前記熱硬化した熱収縮チューブ上に
コネクタを取付けることを特徴とするコネクタ付ケーブ
ル端末の加工処理方法を提供する。
らなるケーブルの端部にコネクタを取付けたコネクタ付
ケーブル端末の加工処理方法において、ケーブル端部の
外被を所定長さだけ除去し、外被除去部の芯線を熱収縮
チューブで覆い、該熱収縮チューブの一端部のみを加熱
して熱硬化させ、残りの熱収縮テューブは未硬化のまま
柔軟性を保持させ、前記熱硬化した熱収縮チューブ上に
コネクタを取付けることを特徴とするコネクタ付ケーブ
ル端末の加工処理方法を提供する。
外被除去部の芯線全体は熱収縮チューブで覆われる。熱
収縮チューブはその一部端のコネクタ取付部のみが加熱
されて熱硬化し、残りの部分は未硬化のまま柔軟性を保
ち芯線の保護作用とともに柔軟性によるケーブルの分配
機能を達成する。
収縮チューブはその一部端のコネクタ取付部のみが加熱
されて熱硬化し、残りの部分は未硬化のまま柔軟性を保
ち芯線の保護作用とともに柔軟性によるケーブルの分配
機能を達成する。
第1図は本発明方法により加工処理したケーブル端末の
構成図である。ケーブル1の外被3を所定の必要長さだ
け除去して芯線2上に熱収縮チューブ14を装着する。こ
の熱収縮チューブ14はその端部のみが加熱されて熱収縮
し芯線2上に固着して熱硬化部14aを形成する。熱収縮
チューブ14の残りの部分は加熱せずに未硬化のままの柔
軟部14bとし芯線2を保護するとともにケーブルの自由
な動きを可能としてケーブル分配作業を円滑に行わせ
る。熱収縮チューブ14の熱硬化部14a上に保護テープ6
を巻付ける。この保護テープ6上に固定バンド7により
固定金具8を固定する。コネクタ9はこの固定金具8を
介してケーブル端部に取付けられる。13は固定金具8を
コネクタ9により上下からクランプした後締付固定する
ためのネジである。
構成図である。ケーブル1の外被3を所定の必要長さだ
け除去して芯線2上に熱収縮チューブ14を装着する。こ
の熱収縮チューブ14はその端部のみが加熱されて熱収縮
し芯線2上に固着して熱硬化部14aを形成する。熱収縮
チューブ14の残りの部分は加熱せずに未硬化のままの柔
軟部14bとし芯線2を保護するとともにケーブルの自由
な動きを可能としてケーブル分配作業を円滑に行わせ
る。熱収縮チューブ14の熱硬化部14a上に保護テープ6
を巻付ける。この保護テープ6上に固定バンド7により
固定金具8を固定する。コネクタ9はこの固定金具8を
介してケーブル端部に取付けられる。13は固定金具8を
コネクタ9により上下からクランプした後締付固定する
ためのネジである。
第2図はケーブル1の芯線2を複数(この例では4つ)
に分割し複数のコネクタを取付けた場合の構成を示す。
分岐した芯線の根元部には保護テープ16が巻付けられ
る。各々のコネクタ9の取付構造は第1図の構造と同じ
である。
に分割し複数のコネクタを取付けた場合の構成を示す。
分岐した芯線の根元部には保護テープ16が巻付けられ
る。各々のコネクタ9の取付構造は第1図の構造と同じ
である。
以上説明したように、本発明においては、スパイラルチ
ューブを用いずに露出した芯線全体を熱収縮チューブで
覆い、コネクタ取付部の熱収縮チューブのみを熱硬化さ
せ残りの部分は未硬化のまま柔軟性を保持させ、熱硬化
部にコネクタをクランプして取付けている。従って、コ
ネクタ取付部の熱収縮チューブが芯線に対し確実に固定
されるためコネクタの芯線に対する締付力が強くなりコ
ネクタは確実にケーブル端部に固定される。また、従来
のようにスパイラルチューブを巻く必要がないため、作
業工程数が減少し、ケーブル端末加工処理作業が容易に
短時間で行われる。熱収縮チューブは未硬化の状態では
柔軟性があり、長さ調整等も容易にでき、ケーブルの太
さ、端末処理部の長さ等に対する汎用性が大きいため端
末加工処理作業が効率良く円滑に行われる。
ューブを用いずに露出した芯線全体を熱収縮チューブで
覆い、コネクタ取付部の熱収縮チューブのみを熱硬化さ
せ残りの部分は未硬化のまま柔軟性を保持させ、熱硬化
部にコネクタをクランプして取付けている。従って、コ
ネクタ取付部の熱収縮チューブが芯線に対し確実に固定
されるためコネクタの芯線に対する締付力が強くなりコ
ネクタは確実にケーブル端部に固定される。また、従来
のようにスパイラルチューブを巻く必要がないため、作
業工程数が減少し、ケーブル端末加工処理作業が容易に
短時間で行われる。熱収縮チューブは未硬化の状態では
柔軟性があり、長さ調整等も容易にでき、ケーブルの太
さ、端末処理部の長さ等に対する汎用性が大きいため端
末加工処理作業が効率良く円滑に行われる。
第1図は本発明実施例の構成図、第2図は本発明の別の
実施例の構成図、第3図は従来のケーブル端部の構成
図、第4図は従来のケーブル端部の別の例の構成図であ
る。 1……ケーブル、2……芯線、 3……外被、9……コネクタ、 14……熱収縮チューブ、14a……熱硬化部、 14b……柔軟部。
実施例の構成図、第3図は従来のケーブル端部の構成
図、第4図は従来のケーブル端部の別の例の構成図であ
る。 1……ケーブル、2……芯線、 3……外被、9……コネクタ、 14……熱収縮チューブ、14a……熱硬化部、 14b……柔軟部。
Claims (2)
- 【請求項1】芯線(2)及び外被(3)からなるケーブ
ル(1)の端部にコネクタ(9)を取付けたコネクタ付
ケーブル端末の加工処理方法において、ケーブル端部の
外被を所定長さだけ除去し、外被除去部の芯線を熱収縮
チューブ(14)で覆い、該熱収縮チューブの一端部のみ
を加熱して熱硬化させ、残りの熱収縮テューブは未硬化
のまま柔軟性を保持させ、前記熱硬化した熱収縮チュー
ブ上にコネクタ(9)を取付けることを特徴とするコネ
クタ付ケーブル端末の加工処理方法。 - 【請求項2】前記熱硬化した熱収縮チューブ上に保護テ
ープ(6)を巻回し、該保護テープ上に固定バンド
(7)及び固定金具(8)を介してコネクタ(9)を取
付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ
ネクタ付ケーブル端末の加工処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5681787A JPH0668985B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | コネクタ付ケ−ブル端末の加工処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5681787A JPH0668985B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | コネクタ付ケ−ブル端末の加工処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63225485A JPS63225485A (ja) | 1988-09-20 |
| JPH0668985B2 true JPH0668985B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=13037927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5681787A Expired - Lifetime JPH0668985B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | コネクタ付ケ−ブル端末の加工処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668985B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6209859B2 (ja) * | 2013-05-17 | 2017-10-11 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブ |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5681787A patent/JPH0668985B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63225485A (ja) | 1988-09-20 |
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