JPH0670339B2 - 枠組足場 - Google Patents
枠組足場Info
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- JPH0670339B2 JPH0670339B2 JP3066937A JP6693791A JPH0670339B2 JP H0670339 B2 JPH0670339 B2 JP H0670339B2 JP 3066937 A JP3066937 A JP 3066937A JP 6693791 A JP6693791 A JP 6693791A JP H0670339 B2 JPH0670339 B2 JP H0670339B2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場の枠組足場に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場に構築される枠組足場
は、例えば図4の概略斜視図に示すように、一対の平行
な建地10、10間に横地11を配した建枠1が並置さ
れ、上下方向に複数段組み上げられるとともに、各段に
おいて隣接する建枠1と建枠1との間には交叉筋違90
が取り付けられ、所定の構造強度が確保された構造体を
形成する。そして各段において隣接する建枠1の横地1
1には布板2が架け渡され、作業の為の足場が形成する
ようになされる。
は、例えば図4の概略斜視図に示すように、一対の平行
な建地10、10間に横地11を配した建枠1が並置さ
れ、上下方向に複数段組み上げられるとともに、各段に
おいて隣接する建枠1と建枠1との間には交叉筋違90
が取り付けられ、所定の構造強度が確保された構造体を
形成する。そして各段において隣接する建枠1の横地1
1には布板2が架け渡され、作業の為の足場が形成する
ようになされる。
【0003】また、例えば特開平1−146058号公
報に記載の枠組足場においては、図5乃至図6に正面図
及び側面図として示すように、建枠1の構成として、特
に建地10の長さ方向中央に横地11を配したH字状と
するとともに、上記図7に示す交叉筋違90に代えて矩
形状の外枠を備える側枠3を上記建枠1間に配した構成
としている。
報に記載の枠組足場においては、図5乃至図6に正面図
及び側面図として示すように、建枠1の構成として、特
に建地10の長さ方向中央に横地11を配したH字状と
するとともに、上記図7に示す交叉筋違90に代えて矩
形状の外枠を備える側枠3を上記建枠1間に配した構成
としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図4に
示す枠組足場には次のような問題がある。すなわち、上
記枠組足場の構築あるいは解体の作業途中においては、
最上段の布板2を建枠1、1間に架け渡した状態では、
該布板2上の作業者は手すりの取付や防護ネット、防音
シートの張設等の作業を手すりや保安器具が一切存在し
ない状況の中で、行わなくてはならず、多くの危険を伴
うこととなる。
示す枠組足場には次のような問題がある。すなわち、上
記枠組足場の構築あるいは解体の作業途中においては、
最上段の布板2を建枠1、1間に架け渡した状態では、
該布板2上の作業者は手すりの取付や防護ネット、防音
シートの張設等の作業を手すりや保安器具が一切存在し
ない状況の中で、行わなくてはならず、多くの危険を伴
うこととなる。
【0005】そこで、図4に示す枠組足場よりも安全性
の向上を図る目的で、上記特開平1−146058号公
報に記載の枠組足場では建枠1をH字状の構造とし、組
み上げ途中の最上段の該建枠1では、布板2が架け渡さ
れる横地11よりも上方に建地10の上半部10aが突
出するようにしている。従って、上記最上段の布板2上
の作業者は命綱の一端を該上半部10aに連結したり、
あるいは該最上段に隣接する建枠1の上半部10a間に
ロープを架け渡す等の保安策をとることができる。
の向上を図る目的で、上記特開平1−146058号公
報に記載の枠組足場では建枠1をH字状の構造とし、組
み上げ途中の最上段の該建枠1では、布板2が架け渡さ
れる横地11よりも上方に建地10の上半部10aが突
出するようにしている。従って、上記最上段の布板2上
の作業者は命綱の一端を該上半部10aに連結したり、
あるいは該最上段に隣接する建枠1の上半部10a間に
ロープを架け渡す等の保安策をとることができる。
【0006】しかしながら、この構成の枠組足場におい
ても高所での作業に習熟した熟練工の不足がとりざたさ
れている現況にあっては、依然として不安定な状況の中
で側枠3の取付や、防護ネット、防音シートの張設等の
作業が必要なところから、保安面での不安は完全に解消
されたとは言い難く、さらに安全な枠組足場の提供が待
たれている。
ても高所での作業に習熟した熟練工の不足がとりざたさ
れている現況にあっては、依然として不安定な状況の中
で側枠3の取付や、防護ネット、防音シートの張設等の
作業が必要なところから、保安面での不安は完全に解消
されたとは言い難く、さらに安全な枠組足場の提供が待
たれている。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みて提案されたも
のであって、より作業者の安全性の向上を実現した枠組
足場を提供することを目的とするものである。
のであって、より作業者の安全性の向上を実現した枠組
足場を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、一対の平行な建地10、10間に横地1
1を配した建枠1が並置され、かつ結合材4を介して上
下方向に複数段組み上げられ、その各段で隣接する建枠
1の横地11間に布板2が架け渡される一方、各段の建
枠1の側面に取り付けられる側枠3を備えてなる枠組足
場をその前提技術として以下の手段を採用する。
めに本発明は、一対の平行な建地10、10間に横地1
1を配した建枠1が並置され、かつ結合材4を介して上
下方向に複数段組み上げられ、その各段で隣接する建枠
1の横地11間に布板2が架け渡される一方、各段の建
枠1の側面に取り付けられる側枠3を備えてなる枠組足
場をその前提技術として以下の手段を採用する。
【0009】すなわち、図1乃至図2に示すように、上
記側枠3が建枠1の高さにほぼ等しい寸法を有するとと
もに、該側枠3の上部材36が建地10の高さ方向ほぼ
中央に位置するように固定される構成としている。
記側枠3が建枠1の高さにほぼ等しい寸法を有するとと
もに、該側枠3の上部材36が建地10の高さ方向ほぼ
中央に位置するように固定される構成としている。
【0010】
【作用】上記構成において、図1に示すように、側枠3
の下部を下段の建枠に固定することにより、該側枠3の
上部材36が下段の建枠1の上端部の高さ位置よりも上
方に突出することになる。これによって、該下段の建枠
1間に架け渡された布板2上の作業者にとってはほぼ完
成された手すりが形成されることになる。
の下部を下段の建枠に固定することにより、該側枠3の
上部材36が下段の建枠1の上端部の高さ位置よりも上
方に突出することになる。これによって、該下段の建枠
1間に架け渡された布板2上の作業者にとってはほぼ完
成された手すりが形成されることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を図1乃至図3
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の正
面図、図2は同じく側面図である。図2に示す建枠1
は、一対の平行な建地10、10の上端間に横地11を
補強材12によって配し、かつ結合材4を介して上下方
向に複数段組み上げられる構成としている。各建地10
の対向する側面には後述する側枠3を固定するための突
起片32a、34aが設けられる。
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の正
面図、図2は同じく側面図である。図2に示す建枠1
は、一対の平行な建地10、10の上端間に横地11を
補強材12によって配し、かつ結合材4を介して上下方
向に複数段組み上げられる構成としている。各建地10
の対向する側面には後述する側枠3を固定するための突
起片32a、34aが設けられる。
【0012】図1に示す側枠3は上部材36と左右両側
部材31、31と下部材30とよりなる矩形状の枠体
と、内部の補強材39とで構成され、上記側部材31に
は2個の把持片32が溶接等の方法で固定されるととも
に、該側部材31に対し摺動可能に取り付けられた係合
突起35を備える係合金具34、及び側部材31に対し
て回動自在に固定された固着具38が備えられている。
また上記上部材36、下部材30間の距離は建枠1の高
さに等しい寸法としている。
部材31、31と下部材30とよりなる矩形状の枠体
と、内部の補強材39とで構成され、上記側部材31に
は2個の把持片32が溶接等の方法で固定されるととも
に、該側部材31に対し摺動可能に取り付けられた係合
突起35を備える係合金具34、及び側部材31に対し
て回動自在に固定された固着具38が備えられている。
また上記上部材36、下部材30間の距離は建枠1の高
さに等しい寸法としている。
【0013】このような建枠1を図示しないジャッキベ
ース等の固定手段により地上に所定間隔を以て設置した
後、建枠1の突起片32aを把持片32で把持すること
により、側枠3の下部材30が建枠1の高さ方向中央に
位置するように仮固定がなされる。上記突起片32a
は、この実施例のために特に設けられたものではなく、
交叉筋違の固定用として既存のものを利用している。 次に図3に示すように、中央部両側部には受け部40を
形成した結合材4の下半部を建枠1の建地の上端に挿入
する。このとき係合金具34は一旦若干量上方に引き上
げられた後、上記受け部40に係合突起35を嵌合させ
ながら下ろすことにより、側枠3が仮固定される。この
ようにして上記把持片32と係合金具34とで固定され
た側枠3の上部は建枠1の横地11に架け渡した布板2
上の作業者にとってほぼ完成した手すりとなる。さらに
この後結合材4の上半部に別の建枠1を外嵌させること
により、建枠1が積み上げられ、この建枠1にも突設さ
れている突起片34aに固着具38を側部材31の回り
に回動させるようにして、取り付けることにより、建枠
1への固定作業が完了する。 従って、上記実施例に係る側枠を固定するために、建枠
には上記突起片34aを設ける以外の他は専用の固定手
段を設ける必要がなく、既存の建枠に充分活用すること
ができる。しかも、交叉筋違に代わって上下及び左右の
建枠相互を連結することになるので、該交叉筋違に代わ
って構造強度を保証する機能を果たすことになる。
ース等の固定手段により地上に所定間隔を以て設置した
後、建枠1の突起片32aを把持片32で把持すること
により、側枠3の下部材30が建枠1の高さ方向中央に
位置するように仮固定がなされる。上記突起片32a
は、この実施例のために特に設けられたものではなく、
交叉筋違の固定用として既存のものを利用している。 次に図3に示すように、中央部両側部には受け部40を
形成した結合材4の下半部を建枠1の建地の上端に挿入
する。このとき係合金具34は一旦若干量上方に引き上
げられた後、上記受け部40に係合突起35を嵌合させ
ながら下ろすことにより、側枠3が仮固定される。この
ようにして上記把持片32と係合金具34とで固定され
た側枠3の上部は建枠1の横地11に架け渡した布板2
上の作業者にとってほぼ完成した手すりとなる。さらに
この後結合材4の上半部に別の建枠1を外嵌させること
により、建枠1が積み上げられ、この建枠1にも突設さ
れている突起片34aに固着具38を側部材31の回り
に回動させるようにして、取り付けることにより、建枠
1への固定作業が完了する。 従って、上記実施例に係る側枠を固定するために、建枠
には上記突起片34aを設ける以外の他は専用の固定手
段を設ける必要がなく、既存の建枠に充分活用すること
ができる。しかも、交叉筋違に代わって上下及び左右の
建枠相互を連結することになるので、該交叉筋違に代わ
って構造強度を保証する機能を果たすことになる。
【0014】本実施例によれば、側枠3を下段の建枠1
に固定することにより、該側枠3の上半分が上段の建枠
1に布板2を架け渡した時点で既に手すりが仮設された
状態にあり、作業者の安全性が確実に向上する。また上
記結合材4の左右に備えた受け部40と、該受け部40
に嵌入する係合突起35を備える係合金具34を上記側
枠3の両側部材31に摺動可能に固定しているので、組
み上げ作業が容易となる。さらに固着具38を両側部材
31の軸心回りに回動自在とすることにより、下半分に
固定することも同様である。
に固定することにより、該側枠3の上半分が上段の建枠
1に布板2を架け渡した時点で既に手すりが仮設された
状態にあり、作業者の安全性が確実に向上する。また上
記結合材4の左右に備えた受け部40と、該受け部40
に嵌入する係合突起35を備える係合金具34を上記側
枠3の両側部材31に摺動可能に固定しているので、組
み上げ作業が容易となる。さらに固着具38を両側部材
31の軸心回りに回動自在とすることにより、下半分に
固定することも同様である。
【0015】尚、上記の実施例においては側枠3の縦寸
法を建枠1の縦寸法に正確に一致させることにより上下
の側枠3間に空隙ができないようにしているが、本発明
はこれに限られるものではない。すなわち、例えば図1
において二点鎖線で示すように建枠1の縦寸法よりも側
枠の縦寸法をやや小さくし、下部材30の高さ位置を建
枠1の中央よりもやや上方となるような構成によって
も、上記の実施例と全く同様に作業者の安全性を確保す
ることができる。 また、 図1において建枠1の下部に図示した側枠3′は
上記側枠3の半分の高さ寸法を有する部材である。
法を建枠1の縦寸法に正確に一致させることにより上下
の側枠3間に空隙ができないようにしているが、本発明
はこれに限られるものではない。すなわち、例えば図1
において二点鎖線で示すように建枠1の縦寸法よりも側
枠の縦寸法をやや小さくし、下部材30の高さ位置を建
枠1の中央よりもやや上方となるような構成によって
も、上記の実施例と全く同様に作業者の安全性を確保す
ることができる。 また、 図1において建枠1の下部に図示した側枠3′は
上記側枠3の半分の高さ寸法を有する部材である。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、側枠が建
枠の高さにほぼ等しい高さ寸法を有するとともに、該側
枠の下端が建地のほぼ中央に位置するように固定される
ようにしているので、側枠の上半分が上段の建枠の下半
分まで突出することになり、下段の建枠に布板を架け渡
した時点で既に手すりが仮設された状態にあり作業者の
安全がより確実に確保される効果を有する。
枠の高さにほぼ等しい高さ寸法を有するとともに、該側
枠の下端が建地のほぼ中央に位置するように固定される
ようにしているので、側枠の上半分が上段の建枠の下半
分まで突出することになり、下段の建枠に布板を架け渡
した時点で既に手すりが仮設された状態にあり作業者の
安全がより確実に確保される効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】本発明の一実施例の側面図である。
【図3】本発明の要部構成図である。
【図4】従来例の概略斜視図である。
【図5】他の従来例のの正面図である。
【図6】他の従来例の側面図である。
1 建枠 2 布板 3 側枠 4 結合材 10 建地 11 横地 30 下部材 31 側部材 34 係合金具 35 係合突起38 固着具 40 受け部
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の平行な建地(10),(10) 間に横地(1
1)を配してなる建枠(1) が並置され、かつ結合材(4) を
介して上下方向に複数段組み上げられ、その各段で隣接
する建枠(1) の横地(11)間に布板(2) が架け渡される一
方、各段の建枠(1) 及び布板(2) の側面に取り付けられ
る側枠(3) を備えてなる枠組足場において、 上記側枠(3) が建枠(1) の高さにほぼ等しい寸法を有す
るとともに、該側枠(3) の上部材(36)が建地(10)の高さ
方向ほぼ中央に位置するように固定されることを特徴と
する枠組足場。 - 【請求項2】 上記結合材(4) の左右に受け部(40)を備
えるとともに、該受け部(40)に嵌入する係合突起(35)を
備える係合金具(34)を上記側枠(3) の側部材(31)に摺動
可能に固定したことを特徴とする請求項1に記載の枠組
足場。 - 【請求項3】 上記側枠(3) の側部材(31)の上端位置
に、該側部材(31)の軸心回りに回動自在に固定された固
着具(38)を備える請求項1または2に記載の枠組足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066937A JPH0670339B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 枠組足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066937A JPH0670339B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 枠組足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05156800A JPH05156800A (ja) | 1993-06-22 |
| JPH0670339B2 true JPH0670339B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=13330416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066937A Expired - Fee Related JPH0670339B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 枠組足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670339B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919139A (ja) * | 1972-06-12 | 1974-02-20 | ||
| JPS6035839U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-12 | 住金鋼材工業株式会社 | 枠組足場の建わく |
| JPH0310663Y2 (ja) * | 1985-06-22 | 1991-03-15 | ||
| JPS6370769A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | 株式会社 彦間製作所 | 組立足場 |
| JPS6418753U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066937A patent/JPH0670339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05156800A (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |