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JPH067069B2 - 光沢を伴う色の判定装置 - Google Patents
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JPH067069B2 - 光沢を伴う色の判定装置 - Google Patents

光沢を伴う色の判定装置

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JPH067069B2
JPH067069B2 JP60068082A JP6808285A JPH067069B2 JP H067069 B2 JPH067069 B2 JP H067069B2 JP 60068082 A JP60068082 A JP 60068082A JP 6808285 A JP6808285 A JP 6808285A JP H067069 B2 JPH067069 B2 JP H067069B2
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JP
Japan
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和夫 山羽
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • G01J3/46Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
    • G01J3/50Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors
    • G01J3/51Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors using colour filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 一般に、光沢とは物体表面へ入射される光の正反射量の
大小および正反射像の鮮明さをいうが、本発明は、この
うち、正反射量の大小についてのみ考慮した色判定装置
に関するものである。
[従来の技術] 一般に光沢のある物体は全反射を起す。第8図Aはその
態様を示すもので、通常は鏡面反射といわれ、入射され
た光束φ1が映像をつくるような反射を呈する。
一方、物体に光沢がなくなると、第8図Bに示すよう
に、拡散反射を起すようになり、反射光束φSすなわち
受光側の受光面での光量が減少する。この拡散反射反射
の場合には、法線NPからの角度θ1′(=θ1)にある
反射中心線APの方向では映像をつくならい。また、金
属を始め各種の対象物体では、入射光源の波長によって
分光反射率がかわる。
従って、第8図の場合における入射光束φI、反射光束
φSは、実際には波長によって変化する値φIλ,φ
Sλとして表わされ、光沢度の一般的評価法である鏡面
反射率ρSも正確には、下式のようになる。
さらに、(1)式において、実際に計測される受光素子に
はスペクトル感度が存在するため、その項を代入する
と、 が成立する。ここで、S(λ)は受光素子の持つスペクト
ル感度である。λ1,λ2は受光素子の波長域を示す。
また、光沢度の計測の定義について説明すると、光沢度
の計測手法には、鏡面光沢度Gsと対比光沢度Gcがあり、
ここで考慮する鏡面光沢度Gsは、屈折率1.567のガ
ラス表面(完全反射面)からの鏡面反射率をρOSとする
と下式で求められる。
さらに、(2)式との関係でGs(θ)を求めると、 となる。(4)式において、φOSλは屈折率1.567
のガラス表面からの反射光束を、θは入射角、反射角を
示す。
このような光沢面についての色の検出を行う場合、その
光沢の影響によって受光素子に入る光量が変化するた
め、正確な色の判定を行うことができない。
例えば、パン工場におけるパンの焼成工程での焼け具合
は、一般に色により判定されるが、この色をみるとき
に、パンにオイル等を塗って焼くこと等から生じるつや
があり、正確な色が判定できない。これに対処するに
は、摺りガラスを介して色をみる等の方法が考えられる
が、この方法ではこまかい焼け具合を判定できない。
また、つやのある塗料の検定等にも同様な問題がある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、対象物体の光沢を計測し、かつ光沢の影響に
よる受光素子の受光面での光量を、検知して、この検知
量から物体色を判定できるようにした簡易型の色判定装
置を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上述した問題点を解決するため、本発明の色判定装置
は、被測定物体上に配置する光源部と、上記光源部から
スリットを通して投射した光を波測定物体に照射する照
射部と、被測定物体からの反射光を受光する受光部と
を、光学的に隔離すると同時に、被測定物体の測定点に
外乱光が入射しない覆いによって被覆し、上記光源部及
び照射部においては、光源部からの光をスリット及びレ
ンズを通して平行光にした後に被測定物体上に投射可能
にすると共に、受光部においては、上記平行光の正反射
方向にそれぞれ受光するセンサを配設し、上記センサに
は、カラーセンサと可視光センサとを並設し、これらの
センサに、その出力に基づいて被測定物体の色波長を演
算する演算装置を接続することによって構成される。
[作 用] 光源部から被測定物体上に光を照射し、可視光センサ及
びカラーセンサによってその反射光の受光を行うと、予
めそれらの校正を行っておくことにより、各センサ出力
に基づく演算装置での演算によって、被測定物体の色判
定を行うことが可能である。この場合に、覆いによって
被測定物体上の測定点に外乱光が入射しないようにして
いるので、特に明るい光源を用いることなく、簡単で安
価な装置により色判定を行うことができる。
[実施例] 第1図は本発明の色判定装置の実施例を示している。こ
の色判定装置においては、被測定物体1上に光源部2、
照射部3、受光部4が配設され、それらの各部間の光が
それぞれある一定の角度をもって投射するように設置さ
れ、被測定物体1の測定点に外乱光が入射しないように
覆い5が設けられている。
上記各部2,3,4はそれぞれスリット7、シェルタ8によ
って光学的に隔離されている。スリット7の位置は、照
射部3に設けたレンズ9の焦点にくるように設定されて
おり、スリット自体は縦長のスリット形状をしている。
また、レンズ9は物体1への入射光線を平行光線にする
役目があるが、さらに偏光を防止するための偏光防止フ
ィルタ10を設けている。一方、受光部4においては、セ
ンサ12を設け、これを外部の演算装置13に接続してい
る。
なお、レンズ径は、センサ12の大きさに合わせて可能な
限り小さく設計することにより、センサ12の精度が向上
できる。偏光防止フィルタ10は、必ずしも必要ではない
が、光エネルギを物体の照射面に直線上に照射させる働
きを持つ。さらに、覆い5と物体1の間にはクッション
14を設け、物体を傷つけないようにすると同時に、外来
光を遮断するための措置がとられている。
この状態で物体1に光源15からの光を照射した場合、物
体1上にはスリット形状に比例して光が縦長形状に照射
される。仮に、シェルタ8が照射部3と受光部4との間
において物体表面に垂直に設置されているとすると、物
体が完全反射面であるときには、その光路はθ1=θ1
になり、θ1′の方向に放射エネルギが集中する。
次に、上記センサ12の構成について説明する。
第2図Aに示すセンサ12は直線上に三つの受光センサ2
1,22,23を配置することにより構成されている。この三
つのセンサのうち、中心部にあるセンサ21がカラーセン
サであり、両端のセンサ22,23は可視光に感度を有する
可視光センサである。
もし、カラーセンサ21がR,B,G分解形カラーセンサ
の場合は、このように直線上に配置するよりも、第2図
Bのように中心に可視光センサ24のまわりに赤、青、緑
のカラーセンサ25,26,27を配置するのがよい。当然それ
に伴って第1図のスリット形状も変わることになる。
第2図A,Bに示すセンサの大きな違いは、可視光セン
サが1つか2つの違いである。双方とも光量を計測する
のであるが、第2図Aでは1対の可視光センサ出力の平
均値を光量とする。もし、ラフな計測でよいのなら、第
2図Aの可視光センサは同図Bのように1個でも当然計
測できる。以下、ここでは第2図Aのセンサを用いる場
合についてのみ説明を進める。
計測に際しては、センサの校正を行うため、物体に屈折
率1.567のガラスを用いる。一般にはこのようなガ
ラスを常備しておくのがメンテナンス等の問題から困難
であるので、分光反射率が既知である白色面で代用する
のがよい。以下、それを漂準白色面と記す。第1図の装
置で標準白色面をみせた場合、センサ12の出力のうち可
視光センサ22,23の出力には、 に関与するエネルギが出力される。この可視光センサの
分光特性が、第3図に示す如く、矩形状を呈する理想的
な特性を持つものと仮定すると、二つの可視光センサ出
力がほほカラーセンサ上の光量であるとみなすことがで
きる。さらに、カラーセンサ21は白色となるように基準
電圧値を定める。第2図Bの場合には、R,B,Gの全
てのカラーセンサ出力を等しくするように調整を行うこ
とになる。これらの校正を行ったのち、以下に説明する
計測に入る。
第4図に、標準白色面(実線)及び任意の被測定物体
(破線)についての二つの可視光センサ22,23の平均値
出力を示す。被測定物体に光沢があればある程、破線の
高さBはAに近づく。逆に、光沢がなくなると、物体照
射表面で拡散反射を起すようになり、受光面での光量が
減少し、破線の高さBは小さくなる。この比が(4)式と
ほぼ同値となる。即ち、 したがって、可視光センサ出力値を使って第1図の演算
装置13において(6)式の演算をさせ、その結果から被測
定物体の大まかな光沢度を求めることができる。
次に、上記(6)式中の比を使用して、色の判別を行う方
法について説明する。
色の判別に際しては、カラーセンサ21の出力があらかじ
め単色光の分光特性測定装置により分っている(第5
図)ものとし、その値からセンサの出力を補正すること
になる。また、同時に可視光センサ22,23の単色光の分
光特性測定装置による分光特性が算出できるので、その
値も演算装置13に記憶しておく。
第6図において、実線は単色光の分光特性測定装置によ
る分光特性(高さα(λ))、破線は任意の被測定物体を
みせたときの計測値を示す。任意の物体をみせたときの
カラーセンサ21の出力をxとし、この出力xに対し、第
6図のセンサ出力から(6)と同様にして算出された値 の逆数を乗じた値をXnとすると、第5図のグラフにおい
てそのときのXnに対応する波長λnが求める色波長とな
る。
この色波長λnは、センサ12の出力に基づき、演算装置
13における演算によって求められるものである。
次に、第2図Bに示す三色分離形カラーセンサの場合に
ついて説明する。この場合は、単色光の分光特性測定装
置による校正は行わなくてもよい。
それは、標準白色面を見せたときの出力比が、赤、青、
緑のセンサについてそれぞれR,B,Gであるとする
と、 を求めることにより、xy色度座標にR,B,G出力を
換算することができるからである。(6)式の演算を行う
際に、標準白色面により上記の値が等しくなる(0.3)
ようにセンサの出力調整を行うことによって、校正を完
了することができる。
校正完了後、任意の物体を見せた場合の各カラーセンサ
の出力特性は、第7図の破線R,B,Gのようになる。
この出力に(6)方式で得られたGs(λ)の逆数を乗ずる
と、その値はR′,B′,G′となり、その値を下式に
代入すると、真のx,y色度座標が求められる。
以上の装置は、光束を正確に計るものではなく、あくま
でもつやのある物体の色を簡易に計測する目的で開発さ
れたものである。
[発明の効果] 以上に詳述した本発明の色判定装置によれば、簡易な装
置により、従来の方法では不可能であった光沢のある物
体の色判定を簡易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の色判定装置の実施例を示す断面図、第
2図A,Bは上記色判定装置に用いるセンサの正面図、
第3図ないし第7図は本発明における演算装置の作用を
説明するための線図、第8図A,Bは一般的な光反射に
ついての説明図である。 1・・被測定物体、 2・・光源部、 3・・照射部、 4・・受光部、 5・・覆い、 7・・スリット、 12・・センサ、 13・・演算装置、 15・・光源、 21,25〜27・・カラーセンサ、 22,23,24・・可視光センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物体上に配置する光源部と、上記光
    源部からスリットを通して投射した光を被測定物体に照
    射する照射部と、被測定物体からの反射光を受光する受
    光部とを、光学的に隔離すると同時に、被測定物体の測
    定点に外乱光が入射しない覆いによって被覆し、上記光
    源部及び照射部においては、光源部からの光をスリット
    及びレンズを通して平行光にした後に被測定物体上に投
    射可能にすると共に、受光部においては、上記平行光の
    正反射方向にそれを受光するセンサを配設し、上記セン
    サには、カラーセンサと可視光センサとを並設し、これ
    らのセンサに、その出力に基づいて被測定物体の色波長
    を演算する演算装置を接続したことを特徴とする光沢を
    伴う色の判定装置。
JP60068082A 1985-03-30 1985-03-30 光沢を伴う色の判定装置 Expired - Lifetime JPH067069B2 (ja)

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JPS59180441A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Kansai Paint Co Ltd メタリツク塗膜の色調判定方法およびその判定装置

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