JPH0673224B2 - 磁気テープ記録装置 - Google Patents
磁気テープ記録装置Info
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- JPH0673224B2 JPH0673224B2 JP62045773A JP4577387A JPH0673224B2 JP H0673224 B2 JPH0673224 B2 JP H0673224B2 JP 62045773 A JP62045773 A JP 62045773A JP 4577387 A JP4577387 A JP 4577387A JP H0673224 B2 JPH0673224 B2 JP H0673224B2
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- JP
- Japan
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- clock signal
- period
- reference clock
- magnetic tape
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転ヘッドを有する磁気テープ記録装置に関
する。
する。
従来技術 音響信号や画像信号などをデジタル化して磁気テープな
どの記録媒体上に記録/再生する磁気記録/再生装置に
おいて、一般に、デジタル信号はデジタル化される前の
アナログ信号に比較して広い周波数帯域が必要とされ
る。このような広周波数帯域を有するデジタル信号を高
密度に記録する1つの方法として、家庭用ビデオテープ
レコーダなどに使用される回転ヘッドを用いた磁気テー
プ記録/再生装置がある。
どの記録媒体上に記録/再生する磁気記録/再生装置に
おいて、一般に、デジタル信号はデジタル化される前の
アナログ信号に比較して広い周波数帯域が必要とされ
る。このような広周波数帯域を有するデジタル信号を高
密度に記録する1つの方法として、家庭用ビデオテープ
レコーダなどに使用される回転ヘッドを用いた磁気テー
プ記録/再生装置がある。
このような磁気テープ記録/再生装置は、入力されるア
ナログ信号をデジタル信号に変換するA/D(アナログ/
デジタル)変換器、変換されたデジタル信号を一時記憶
してバッファの機能を有するメモリ、メモリに記憶され
たデジタル信号から予め定められたデータ形式を生成す
るデータ形式生成回路およびこれらを制御する制御部な
どを含み、このデータ形式生成回路の出力が変調されて
回転ヘッドに与えられ、回転ヘッドに巻込まれた磁気テ
ープに記録される。
ナログ信号をデジタル信号に変換するA/D(アナログ/
デジタル)変換器、変換されたデジタル信号を一時記憶
してバッファの機能を有するメモリ、メモリに記憶され
たデジタル信号から予め定められたデータ形式を生成す
るデータ形式生成回路およびこれらを制御する制御部な
どを含み、このデータ形式生成回路の出力が変調されて
回転ヘッドに与えられ、回転ヘッドに巻込まれた磁気テ
ープに記録される。
上記制御部には、異なる周波数を有する複数のクロック
信号を発生するクロック発生回路が設けられており、前
記変換器、メモリ、データ形式生成回路および回転ヘッ
ドを駆動するモータなどは、それぞれこのクロック発生
回路から発生される各クロック信号に基づいてその動作
が制御される。
信号を発生するクロック発生回路が設けられており、前
記変換器、メモリ、データ形式生成回路および回転ヘッ
ドを駆動するモータなどは、それぞれこのクロック発生
回路から発生される各クロック信号に基づいてその動作
が制御される。
第7図は、典型的な先行技術のクロック発生回路1の電
気的構成を示すブロック図である。クロック発生回路1
は、たとえばnビットのバイナリカウンタなどによって
実現される分周器2および2つのデコーダ3,4から構成
され、分周器2は入力される基準クロック信号に基づい
て異なる分周周期を有する複数の出力を2つのデコーダ
3,4に与える。
気的構成を示すブロック図である。クロック発生回路1
は、たとえばnビットのバイナリカウンタなどによって
実現される分周器2および2つのデコーダ3,4から構成
され、分周器2は入力される基準クロック信号に基づい
て異なる分周周期を有する複数の出力を2つのデコーダ
3,4に与える。
デコーダ3からは前記A/D変換器に対してサンプリング
クロック信号Bが出力され、デコーダ4からは、前記形
式生成回路に対してスロットクロック信号Cが、前記メ
モリに対しては読出しクロック信号Dがそれぞれ出力さ
れる。また分周器2の最小分周周期を有する出力が、前
記回転ヘッドの同期クロック信号Aとしてモータに与え
られる。
クロック信号Bが出力され、デコーダ4からは、前記形
式生成回路に対してスロットクロック信号Cが、前記メ
モリに対しては読出しクロック信号Dがそれぞれ出力さ
れる。また分周器2の最小分周周期を有する出力が、前
記回転ヘッドの同期クロック信号Aとしてモータに与え
られる。
第4図は、従来技術および本発明の一実施例に共通に用
いられる回転ヘッド装置5を模式的に示す図である。2
つの磁気ヘッド6,7が180゜の間隔をあけて取付けられる
回転ドラム8には、磁気テープ9が巻付角αで巻付けら
れ、この磁気テープ9は矢符51方向に速度Vtで走行する
一方、回転ドラム8は回転速度Vdで矢符52方向に回転す
る。なお上記テープ走行速度Vtはドラム回転速度Vdに対
して十分小さいので、2つの磁気ヘッド6,7が磁気テー
プ9上をトレースする際のトレース速度は、前記ドラム
回転速度Vdにほぼ等しくなる。
いられる回転ヘッド装置5を模式的に示す図である。2
つの磁気ヘッド6,7が180゜の間隔をあけて取付けられる
回転ドラム8には、磁気テープ9が巻付角αで巻付けら
れ、この磁気テープ9は矢符51方向に速度Vtで走行する
一方、回転ドラム8は回転速度Vdで矢符52方向に回転す
る。なお上記テープ走行速度Vtはドラム回転速度Vdに対
して十分小さいので、2つの磁気ヘッド6,7が磁気テー
プ9上をトレースする際のトレース速度は、前記ドラム
回転速度Vdにほぼ等しくなる。
ここで回転ドラム8の直径R0を小さくした場合には、回
転速度を同一に保つと、磁気ヘッド6,7の磁気テープ9
に対するトレース速度は小さくなる。したがってトレー
ス速度が小さくなった分だけ、磁気テープ9の巻込み角
αを大きくすれば、たとえば回転ドラム8が1回転する
間に2つの磁気ヘッド6,7が磁気テープ9をトレースす
る距離を一定に保つことができる。しかしながら磁気ヘ
ッド6,7のトレース速度は小さくなっているので、磁気
テープ9に同一密度で情報を記録することができなくな
る。
転速度を同一に保つと、磁気ヘッド6,7の磁気テープ9
に対するトレース速度は小さくなる。したがってトレー
ス速度が小さくなった分だけ、磁気テープ9の巻込み角
αを大きくすれば、たとえば回転ドラム8が1回転する
間に2つの磁気ヘッド6,7が磁気テープ9をトレースす
る距離を一定に保つことができる。しかしながら磁気ヘ
ッド6,7のトレース速度は小さくなっているので、磁気
テープ9に同一密度で情報を記録することができなくな
る。
そこで前記回転ヘッドの同期クロック信号A、およびA/
D変換器のサンプリングクロック信号Bは変化させず
に、形式生成回路のスロットクロック信号Cおよびメモ
リ読出しクロック信号Dを上記直径R0が小さくなった分
だけその周波数を低くすると、上記直径R0を小さくする
前と同一の記録形式で磁気テープ9に記録することがで
きる。
D変換器のサンプリングクロック信号Bは変化させず
に、形式生成回路のスロットクロック信号Cおよびメモ
リ読出しクロック信号Dを上記直径R0が小さくなった分
だけその周波数を低くすると、上記直径R0を小さくする
前と同一の記録形式で磁気テープ9に記録することがで
きる。
すなわち、このようにすると、回転ドラム8の回転速度
を一定に保つ状態で、前記メモリからデータを読出す読
出し速度を低下させ、上記変化したスロットクロック信
号Cによって希望する記録形式を生成することができ
る。このようにして回転ドラム8の直径R0を小さくした
い場合には、これに対応してスロットクロック信号Cお
よびメモリ読出しクロック信号Dの周波数を変化させる
ことによって、同一の記録形式で記録/再生を行なうこ
とができる。
を一定に保つ状態で、前記メモリからデータを読出す読
出し速度を低下させ、上記変化したスロットクロック信
号Cによって希望する記録形式を生成することができ
る。このようにして回転ドラム8の直径R0を小さくした
い場合には、これに対応してスロットクロック信号Cお
よびメモリ読出しクロック信号Dの周波数を変化させる
ことによって、同一の記録形式で記録/再生を行なうこ
とができる。
発明が解決すべき問題点 上記2つのクロック信号C,Dは、第7図示のように1つ
の基準クロック信号CKを分周して作り出すものであり、
2つのクロック信号C,Dの周波数と前記2つのクロック
信号A,Bの周波数との比は常に整数比の関係にある。し
たがって前記分周器2内で分周比を変えるだけでは、所
望の周波数を有するクロック信号C,Dを作り出すことは
一般に困難である。そこで一度、特定の直径を有する回
転ドラムを設計して、これに対応する上記クロック発生
回路などの回路素子を集積化した場合などには、回路構
成を変更しない限り回転ドラムの直径を任意に変更する
ことは不可能であった。
の基準クロック信号CKを分周して作り出すものであり、
2つのクロック信号C,Dの周波数と前記2つのクロック
信号A,Bの周波数との比は常に整数比の関係にある。し
たがって前記分周器2内で分周比を変えるだけでは、所
望の周波数を有するクロック信号C,Dを作り出すことは
一般に困難である。そこで一度、特定の直径を有する回
転ドラムを設計して、これに対応する上記クロック発生
回路などの回路素子を集積化した場合などには、回路構
成を変更しない限り回転ドラムの直径を任意に変更する
ことは不可能であった。
本発明の目的は、前述の問題点を解決して、回路構成を
新たに変更することなく、任意の回転半径を有する回転
ヘッドに対応することができる磁気テープ記録装置を提
供することである。
新たに変更することなく、任意の回転半径を有する回転
ヘッドに対応することができる磁気テープ記録装置を提
供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、(a)回転ドラム8に傾斜角を成して磁気テ
ープ9が巻付けられ、 (b)磁気テープ9の走行速度Vtは、予め定める一定値
であり、しかも回転ヘッド5の回転速度Vdに対して十分
小さく設定され、 (c)回転ドラム8の直径R0が予め定める第1の値を有
するとき、回転ドラム8に磁気テープ9が予め定める第
1の巻付け角αで巻付けられ、 直径R0が第1の値よりも小さい第2の値を有するとき、
前記第1の巻付け角αよりも大きい第2の巻付け角で巻
付けられ、これによって磁気ヘッド6,7のトレースする
距離を一定に保ち、 (d)第1の基準クロック信号CK1を発生する第1基準
クロック信号発生源と、 (e)第1基準クロック信号発生源からの第1基準クロ
ック信号CK1を、予め定める複数nの各分周周期に分周
してクロック信号を発生し、各クロック信号を第1の出
力端子Q1〜Qnからそれぞれ出力する第1の分周器31と、 (f)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
クロック信号A1に同期して、回転ヘッド5を回転駆動す
るモータ19と、 (g)第1分周器31の第1出力端子Q1〜Qnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、連続したサンプ
リングクロック信号B1を発生する第1デコーダ35と、 (h)第1デコーダ35からの前記第1サンプリングクロ
ック信号B1に応答してそれに同期して、記録すべきアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル
変換器14と、 (i)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
最小分周周期クロック信号A1に応答して、その最小分周
周期クロック信号A1の一方レベルの期間TA1毎にリセッ
ト信号Rを発生するリセット回路33と、 (j)入力される基準クロック信号を、第1分周器31の
分周周期と同一数nの種類であってかつ同一の各分周周
期に、分周してクロック信号を発生し、各クロック信号
を第2の出力端子P1〜Pnからそれぞれ出力する第2分周
器32と、 (k)第2基準クロック信号CK2を発生し、第1基準ク
ロック信号CK1の周期T1と、第2基準クロック信号CK2の
周期T2との比T1/T2は、前記第1分周器31の最小分周周
期クロック信号A1の前記一方レベルの期間TA1と、第2
分周器32の最小分周周期クロック信号Fの前記一方レベ
ルの期間TFとの比TA1/TFに等しく、第2基準クロック信
号CK2の周期T2は、第1および第2の各巻付け角αに対
応して定められる、そのような第2基準クロック信号発
生源と、 (l)第2基準クロック信号発生源からの第2基準クロ
ック信号CK2を、第2分周器32の最小分周周期クロック
信号Fの前記一方レベルの期間TFには、導出して第2分
周器32の前記入力基準クロック信号CKとして与え、 他方レベルの期間TF1には遮断する論理回路34と、 (m)第2分周器32の第2出力端子P1〜Pnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、読出しクロック
信号D1およびスロットクロック信号C1を発生する第2デ
コーダ36と、 (n)アナログ/デジタル変換器14からのデジタル信号
を書込み、その書込んだデータを読出しクロック信号D1
に同期して読出すメモリ16と、 (o)メモリ16から読出されたデータに、スロットクロ
ック信号C1に同期してデータ形式を生成して付加して、
回転ヘッド5に与えて記録するための手段17,18とを含
むことを特徴とする磁気テープ記録装置である。
ープ9が巻付けられ、 (b)磁気テープ9の走行速度Vtは、予め定める一定値
であり、しかも回転ヘッド5の回転速度Vdに対して十分
小さく設定され、 (c)回転ドラム8の直径R0が予め定める第1の値を有
するとき、回転ドラム8に磁気テープ9が予め定める第
1の巻付け角αで巻付けられ、 直径R0が第1の値よりも小さい第2の値を有するとき、
前記第1の巻付け角αよりも大きい第2の巻付け角で巻
付けられ、これによって磁気ヘッド6,7のトレースする
距離を一定に保ち、 (d)第1の基準クロック信号CK1を発生する第1基準
クロック信号発生源と、 (e)第1基準クロック信号発生源からの第1基準クロ
ック信号CK1を、予め定める複数nの各分周周期に分周
してクロック信号を発生し、各クロック信号を第1の出
力端子Q1〜Qnからそれぞれ出力する第1の分周器31と、 (f)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
クロック信号A1に同期して、回転ヘッド5を回転駆動す
るモータ19と、 (g)第1分周器31の第1出力端子Q1〜Qnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、連続したサンプ
リングクロック信号B1を発生する第1デコーダ35と、 (h)第1デコーダ35からの前記第1サンプリングクロ
ック信号B1に応答してそれに同期して、記録すべきアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル
変換器14と、 (i)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
最小分周周期クロック信号A1に応答して、その最小分周
周期クロック信号A1の一方レベルの期間TA1毎にリセッ
ト信号Rを発生するリセット回路33と、 (j)入力される基準クロック信号を、第1分周器31の
分周周期と同一数nの種類であってかつ同一の各分周周
期に、分周してクロック信号を発生し、各クロック信号
を第2の出力端子P1〜Pnからそれぞれ出力する第2分周
器32と、 (k)第2基準クロック信号CK2を発生し、第1基準ク
ロック信号CK1の周期T1と、第2基準クロック信号CK2の
周期T2との比T1/T2は、前記第1分周器31の最小分周周
期クロック信号A1の前記一方レベルの期間TA1と、第2
分周器32の最小分周周期クロック信号Fの前記一方レベ
ルの期間TFとの比TA1/TFに等しく、第2基準クロック信
号CK2の周期T2は、第1および第2の各巻付け角αに対
応して定められる、そのような第2基準クロック信号発
生源と、 (l)第2基準クロック信号発生源からの第2基準クロ
ック信号CK2を、第2分周器32の最小分周周期クロック
信号Fの前記一方レベルの期間TFには、導出して第2分
周器32の前記入力基準クロック信号CKとして与え、 他方レベルの期間TF1には遮断する論理回路34と、 (m)第2分周器32の第2出力端子P1〜Pnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、読出しクロック
信号D1およびスロットクロック信号C1を発生する第2デ
コーダ36と、 (n)アナログ/デジタル変換器14からのデジタル信号
を書込み、その書込んだデータを読出しクロック信号D1
に同期して読出すメモリ16と、 (o)メモリ16から読出されたデータに、スロットクロ
ック信号C1に同期してデータ形式を生成して付加して、
回転ヘッド5に与えて記録するための手段17,18とを含
むことを特徴とする磁気テープ記録装置である。
作 用 本発明に従えば、回転ドラム8の直径R0が第1の値より
も小さい第2の値を有するときには、第2基準クロック
信号CK2を論理回路34に与えるようにし、これによって
メモリ16に読出すための読出しクロック信号を変化して
与え、またスロットクロック信号C1を変化して発生す
る。こうして回転ドラム8の直径R0が第1の値および第
2の値に変わっても、回路構成をほとんど変化すること
なく使用することができる。
も小さい第2の値を有するときには、第2基準クロック
信号CK2を論理回路34に与えるようにし、これによって
メモリ16に読出すための読出しクロック信号を変化して
与え、またスロットクロック信号C1を変化して発生す
る。こうして回転ドラム8の直径R0が第1の値および第
2の値に変わっても、回路構成をほとんど変化すること
なく使用することができる。
また本発明に従えば、回転ドラム8の直径R0が変化して
も、第1の基準クロック信号は変化させず、したがって
回転ヘッド5の回転速度は変化しない。このとき回転ド
ラム8の直径R0の変化に応じて、巻付け角αを変化し、
これによって磁気ヘッド6,7のトレースする距離を一定
に保つ。しかも磁気テープ9の走行速度Vtは、一定値で
あり、回転ヘッド5の回転速度Vbに対して十分小さく設
定される、したがって回転ドラム8の直径R0が変化して
も、磁気テープ9には次に同一の態様で書込んで記録す
ることが可能となる。
も、第1の基準クロック信号は変化させず、したがって
回転ヘッド5の回転速度は変化しない。このとき回転ド
ラム8の直径R0の変化に応じて、巻付け角αを変化し、
これによって磁気ヘッド6,7のトレースする距離を一定
に保つ。しかも磁気テープ9の走行速度Vtは、一定値で
あり、回転ヘッド5の回転速度Vbに対して十分小さく設
定される、したがって回転ドラム8の直径R0が変化して
も、磁気テープ9には次に同一の態様で書込んで記録す
ることが可能となる。
実施例 第3図は本発明の一実施例である磁気テープ記録/再生
装置11の電気的構成を示すブロック図である。まず第3
図を参照して記録系について説明する。記録すべきアナ
ログ信号はローパスフィルタ12によって高周波成分が除
去され、サンプルホールド回路13で標本化されてアナロ
グ/デジタル変換器14に与えられる。変換器14では、標
本化されたアナログ信号が、制御部15から出力される第
1の種類の制御データであるサンプリングクロック信号
B1に同期してデジタル信号に変換され、この信号がメモ
リ16に書込まれる。
装置11の電気的構成を示すブロック図である。まず第3
図を参照して記録系について説明する。記録すべきアナ
ログ信号はローパスフィルタ12によって高周波成分が除
去され、サンプルホールド回路13で標本化されてアナロ
グ/デジタル変換器14に与えられる。変換器14では、標
本化されたアナログ信号が、制御部15から出力される第
1の種類の制御データであるサンプリングクロック信号
B1に同期してデジタル信号に変換され、この信号がメモ
リ16に書込まれる。
メモリ16は、変換器14から連続して入力されるデジタル
信号を、時間圧縮して記憶し、磁気テープ9に順次記録
される記録信号を出力するためのバッファとしての機能
を有する。メモリ16に記憶されたデータは、制御部15か
ら出力される第2の種類の制御データである読出しクロ
ック信号D1に基づいて、すなわち同期して読出される。
メモリ16から読出されたデータは、制御情報付加回路17
において制御情報が付加されて予め定められた形式に生
成された後に、変調回路18で変調され、回転ヘッド装置
5を介して磁気テープ9に記録される。なお、メモリ16
および制御情報付加回路17によってデータ形式生成手段
が構成される。
信号を、時間圧縮して記憶し、磁気テープ9に順次記録
される記録信号を出力するためのバッファとしての機能
を有する。メモリ16に記憶されたデータは、制御部15か
ら出力される第2の種類の制御データである読出しクロ
ック信号D1に基づいて、すなわち同期して読出される。
メモリ16から読出されたデータは、制御情報付加回路17
において制御情報が付加されて予め定められた形式に生
成された後に、変調回路18で変調され、回転ヘッド装置
5を介して磁気テープ9に記録される。なお、メモリ16
および制御情報付加回路17によってデータ形式生成手段
が構成される。
制御情報付加回路17には、制御部15から出力される第2
の種類の制御データであるスロットクロック信号C1が与
えられ、このスロットクロック信号C1に基づいて、すな
わち同期して上記形式が形成される。またこのスロット
クロック信号C1は、前記読出しクロック信号D1と同期し
て出力される。一方、回転ヘッド5を駆動するモータ19
には、制御部15から同期クロック信号A1が与えられ、回
転ヘッド5はこのクロック信号A1に同期して回転する。
の種類の制御データであるスロットクロック信号C1が与
えられ、このスロットクロック信号C1に基づいて、すな
わち同期して上記形式が形成される。またこのスロット
クロック信号C1は、前記読出しクロック信号D1と同期し
て出力される。一方、回転ヘッド5を駆動するモータ19
には、制御部15から同期クロック信号A1が与えられ、回
転ヘッド5はこのクロック信号A1に同期して回転する。
次に再生系について説明する。回転ヘッド5によって磁
気テープ9から読出された信号は、復調回路20によって
記録時に作成された前記形式に復調され、制御情報検出
回路21においての種々の制御情報および音響信号などを
含むデータが検出され、このデータは前記メモリ16に書
込まれる。メモリ16に書込まれたデータは、サンプリン
グ周波数に同期したクロック信号によって順次読出さ
れ、デジタル/アナログ変換器22およびローパスフィル
タ23を介してアナログ信号として再生される。
気テープ9から読出された信号は、復調回路20によって
記録時に作成された前記形式に復調され、制御情報検出
回路21においての種々の制御情報および音響信号などを
含むデータが検出され、このデータは前記メモリ16に書
込まれる。メモリ16に書込まれたデータは、サンプリン
グ周波数に同期したクロック信号によって順次読出さ
れ、デジタル/アナログ変換器22およびローパスフィル
タ23を介してアナログ信号として再生される。
第4図を参照して、前述したように回転ドラム8は矢符
52方向に回転速度Vdで回転しており、磁気テープ9はこ
の回転ドラム8に巻込み角αで巻込まれて矢符51方向に
走行速度Vtで走行している。なお磁気テープ9は第4図
紙面に対して傾斜角θを成して上記回転ドラム8に巻付
けられる。このような上記回転ドラム装置5によって磁
気テープ9に記録された記録情報のトラックパターン
は、第5図に示される。
52方向に回転速度Vdで回転しており、磁気テープ9はこ
の回転ドラム8に巻込み角αで巻込まれて矢符51方向に
走行速度Vtで走行している。なお磁気テープ9は第4図
紙面に対して傾斜角θを成して上記回転ドラム8に巻付
けられる。このような上記回転ドラム装置5によって磁
気テープ9に記録された記録情報のトラックパターン
は、第5図に示される。
磁気テープ9は矢符Cで示される方向に走行速度Vtで走
行する。この磁気テープ9の走行速度Vtは回転ドラム8
の回転速度Vdに対して十分小さく設定される。したがっ
て、磁気テープ9上に形成される各トラック40の、磁気
テープ9の走行方向Cに対する傾き(トラック角度)
は、前記磁気テープ9の傾斜角θにほぼ等しい。また磁
気テープ9上の各トラック40は、回転ドラム8に取付け
られる2つの磁気ヘッド6,7によって順次交互に記録さ
れる。
行する。この磁気テープ9の走行速度Vtは回転ドラム8
の回転速度Vdに対して十分小さく設定される。したがっ
て、磁気テープ9上に形成される各トラック40の、磁気
テープ9の走行方向Cに対する傾き(トラック角度)
は、前記磁気テープ9の傾斜角θにほぼ等しい。また磁
気テープ9上の各トラック40は、回転ドラム8に取付け
られる2つの磁気ヘッド6,7によって順次交互に記録さ
れる。
各トラック40には、データ領域41が設けられ、ここにデ
ジタル化された情報が記録されるわけである。このデジ
タル化された情報はある決まった形式に従って記録され
ることが多く、たとえば第6図に示されるような構成が
用いられる。トラック24に記録されるデジタル信号は複
数のブロックから構成されており、各ブロックはそれぞ
れ同期信号25、ID信号26およびデータ27から成る。同期
信号25は、各ブロックの先端に位置し、データ27を読込
むときの目印となるものであり、ID信号26はデータ27の
識別などを行なうものである。
ジタル化された情報が記録されるわけである。このデジ
タル化された情報はある決まった形式に従って記録され
ることが多く、たとえば第6図に示されるような構成が
用いられる。トラック24に記録されるデジタル信号は複
数のブロックから構成されており、各ブロックはそれぞ
れ同期信号25、ID信号26およびデータ27から成る。同期
信号25は、各ブロックの先端に位置し、データ27を読込
むときの目印となるものであり、ID信号26はデータ27の
識別などを行なうものである。
第1図は本発明の一実施例である磁気テープ記録/再生
装置11に用いられるクロック発生回路30の電気的構成を
示すブロック図である。このクロック発生回路30は、第
3図示の制御部15内に設けられるものである。
装置11に用いられるクロック発生回路30の電気的構成を
示すブロック図である。このクロック発生回路30は、第
3図示の制御部15内に設けられるものである。
クロック発生回路30は、たとえばnビットバイナリカウ
ンタなどによって実現される2つの分周器31,32、後述
されるリセット信号を出力するリセット回路33、OR回路
34および2つデコーダ35,36から構成される。
ンタなどによって実現される2つの分周器31,32、後述
されるリセット信号を出力するリセット回路33、OR回路
34および2つデコーダ35,36から構成される。
分周器31の入力端子CKには、第1の種類の基準クロック
信号である基準クロック信号CK1が入力され、この基準
クロック信号CK1に基づいて、それぞれ予め定められた
複数nの種類の各分周周期に分周されたクロック信号が
n個の出力端子Q1〜Qnからデコーダ35に出力される。上
記出力端子Qnからの出力は最小分周周期を有しており、
これが前述した回転ヘッド5の同期クロック信号A1とし
て、前記モータ19に与えられる。またデコーダ35の出力
は、分周器31の出力に基づいて前記変換器14に対してサ
ンプリングクロック信号B1として与えられる。
信号である基準クロック信号CK1が入力され、この基準
クロック信号CK1に基づいて、それぞれ予め定められた
複数nの種類の各分周周期に分周されたクロック信号が
n個の出力端子Q1〜Qnからデコーダ35に出力される。上
記出力端子Qnからの出力は最小分周周期を有しており、
これが前述した回転ヘッド5の同期クロック信号A1とし
て、前記モータ19に与えられる。またデコーダ35の出力
は、分周器31の出力に基づいて前記変換器14に対してサ
ンプリングクロック信号B1として与えられる。
一方、前記分周器31の出力端子Qnからの出力は、遅延回
路37および排他的論理和回路38から構成されるリセット
回路33を介して分周器32の入力端子Rに入力される。こ
の分周器32の入力端子CKには、第2の種類の基準クロッ
ク信号である転送クロック信号CK2が前記OR回路34を介
して入力される。またn個の出力端子P1〜Pnからの出力
はそれぞれ予め定められた分周周期を有しており、これ
らがデコーダ36に与えられる。前記出力端子Pnの出力
は、最小の分周周期を有しており、デコーダ36に与えら
れる一方、前記OR回路34の一方端子に入力される。
路37および排他的論理和回路38から構成されるリセット
回路33を介して分周器32の入力端子Rに入力される。こ
の分周器32の入力端子CKには、第2の種類の基準クロッ
ク信号である転送クロック信号CK2が前記OR回路34を介
して入力される。またn個の出力端子P1〜Pnからの出力
はそれぞれ予め定められた分周周期を有しており、これ
らがデコーダ36に与えられる。前記出力端子Pnの出力
は、最小の分周周期を有しており、デコーダ36に与えら
れる一方、前記OR回路34の一方端子に入力される。
デコーダ36からは、前記制御情報付加回路17において同
期信号およびID信号が付加される際に同期されるスロッ
トクロック信号C1およびメモリ16に記憶されたデータを
呼出す際に同期されるメモリ読出しクロック信号D1が出
力される。
期信号およびID信号が付加される際に同期されるスロッ
トクロック信号C1およびメモリ16に記憶されたデータを
呼出す際に同期されるメモリ読出しクロック信号D1が出
力される。
第2図はクロック発振回路30の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。分周器31の入力端子CKに同図
(1)図示のような基準クロック信号CK1を入力する
と、出力端子Qnからは基準クロック信号CK1に基づいて
同図(3)図示のような回転ドラムの同期クロック信号
A1が出力される。また、このクロック信号A1は、前述し
たようにリセット回路33を介してリセット信号Rとして
前記分周器31に与えられる。このリセット信号Rは、同
図(5)図示のように上記クロック信号A1に同期して下
向きに幅の狭い立下りパルスが形成される。また前記変
換器14に対して出力されるサンプリングクロック信号B1
は、同図(6)図示のように連続したクロック信号が出
力される。
イミングチャートである。分周器31の入力端子CKに同図
(1)図示のような基準クロック信号CK1を入力する
と、出力端子Qnからは基準クロック信号CK1に基づいて
同図(3)図示のような回転ドラムの同期クロック信号
A1が出力される。また、このクロック信号A1は、前述し
たようにリセット回路33を介してリセット信号Rとして
前記分周器31に与えられる。このリセット信号Rは、同
図(5)図示のように上記クロック信号A1に同期して下
向きに幅の狭い立下りパルスが形成される。また前記変
換器14に対して出力されるサンプリングクロック信号B1
は、同図(6)図示のように連続したクロック信号が出
力される。
次に、同図(2)図示のような周期T2を有する転送クロ
ック信号CK2が分周器32の入力端子CKに入力されると、
分周器32はこれをカウントアップしてデコーダ36に出力
する。これによって、デコーダ36は同図(7)および同
図(8)図示のような前記スロットクロック信号C1およ
びメモリ読出しクロック信号D1を出力する。なおメモリ
読出しクロック信号D1には、メモリ16内のアドレス指定
などを行なう制御情報が含まれている。一方、分周器32
の出力端子Pnからの出力Fは、転送クロック信号CK2に
基づいて同図(4)図示のようになる。
ック信号CK2が分周器32の入力端子CKに入力されると、
分周器32はこれをカウントアップしてデコーダ36に出力
する。これによって、デコーダ36は同図(7)および同
図(8)図示のような前記スロットクロック信号C1およ
びメモリ読出しクロック信号D1を出力する。なおメモリ
読出しクロック信号D1には、メモリ16内のアドレス指定
などを行なう制御情報が含まれている。一方、分周器32
の出力端子Pnからの出力Fは、転送クロック信号CK2に
基づいて同図(4)図示のようになる。
2つの分周器31,32を同一構成にする。これによって同
図(3)図示の同期クロック信号A1の立下り期間TA1と
この出力Fの立下り期間TFとの比は、同図(1)図示の
基準クロック信号CK1の周期T1と同図(2)図示の転送
クロック信号CK2の周期T2との比に等しい。またこの分
周器32には前述したように同期クロック信号A1に同期し
たリセット信号Rが入力されるので、出力Fの立上り期
間もこのリセット信号Rに同期してLレベルとなる。
図(3)図示の同期クロック信号A1の立下り期間TA1と
この出力Fの立下り期間TFとの比は、同図(1)図示の
基準クロック信号CK1の周期T1と同図(2)図示の転送
クロック信号CK2の周期T2との比に等しい。またこの分
周器32には前述したように同期クロック信号A1に同期し
たリセット信号Rが入力されるので、出力Fの立上り期
間もこのリセット信号Rに同期してLレベルとなる。
このような出力Fが前記OR回路34の一方端子に入力され
ると、この出力Fの立上り期間TF1において分周器32は
転送クロック信号CK2のカウントアップが禁止される。
したがって上記出力Fの立下り期間TFにおいてのみ転送
クロック信号CK2がカウントアップされ、同じくこの立
下り期間TF1においてのみ、前記スロットクロック信号C
1およびメモリ読出しクロック信号D1がカウントアップ
される。これによって記録信号Eが磁気テープ9に記録
される期間tが決定される。(同図(9)参照) すなわち、この記録期間tは前記転送クロック信号CK2
の周期T2によって決定される。2つの分周器31,32を前
述のように同一構成にし、さらに2つのデコーダ35,36
を同一構成にして、転送クロック信号CK2の周期T2を基
準クロック信号CK1の周期T1の半分に選ぶと、記録信号
Eの記録期間tは同期クロック信号A1の1/4周期とな
る。なお、この状態においては、磁気テープ9の回転ド
ラム8に対する巻込み角αは90゜に選ばれる。
ると、この出力Fの立上り期間TF1において分周器32は
転送クロック信号CK2のカウントアップが禁止される。
したがって上記出力Fの立下り期間TFにおいてのみ転送
クロック信号CK2がカウントアップされ、同じくこの立
下り期間TF1においてのみ、前記スロットクロック信号C
1およびメモリ読出しクロック信号D1がカウントアップ
される。これによって記録信号Eが磁気テープ9に記録
される期間tが決定される。(同図(9)参照) すなわち、この記録期間tは前記転送クロック信号CK2
の周期T2によって決定される。2つの分周器31,32を前
述のように同一構成にし、さらに2つのデコーダ35,36
を同一構成にして、転送クロック信号CK2の周期T2を基
準クロック信号CK1の周期T1の半分に選ぶと、記録信号
Eの記録期間tは同期クロック信号A1の1/4周期とな
る。なお、この状態においては、磁気テープ9の回転ド
ラム8に対する巻込み角αは90゜に選ばれる。
ここで回転ドラム8の直径R0を小さくすると、従来技術
の項で述べたようにトレース速度Vdが小さくなる。そこ
で上記直径R0が小さくなった分だけ磁気テープ9.の巻な
け角αを大きくし、これに同じく対応して転送クロック
信号CK2の周期T2を長くすればよい。これによって磁気
テープ9に記録される記録領域における1フレーム内の
ブロック数を変えることなく、前記記録期間tを長くす
ることができ、この長くなった分は磁気テープ9の巻付
け角αが大きくなった分に対応し、すなわちこれは回転
ドラム8の直径R0が小さくなったことに対応する。
の項で述べたようにトレース速度Vdが小さくなる。そこ
で上記直径R0が小さくなった分だけ磁気テープ9.の巻な
け角αを大きくし、これに同じく対応して転送クロック
信号CK2の周期T2を長くすればよい。これによって磁気
テープ9に記録される記録領域における1フレーム内の
ブロック数を変えることなく、前記記録期間tを長くす
ることができ、この長くなった分は磁気テープ9の巻付
け角αが大きくなった分に対応し、すなわちこれは回転
ドラム8の直径R0が小さくなったことに対応する。
このようにして回転ドラム8の直径を変化させても、こ
れに対応して磁気テープ9の巻込み角αを変化させると
ともに、転送クロックCK2の周期T2を変化させることに
よって、磁気テープ9には同一の形式によってデータを
記録することが可能となる。したがって回転ドラム8の
直径を変化させても、これに対応する回路構成を新たに
設ける必要がなく、同一形式で磁気テープに記録するこ
とが可能となる。また再生時においても同様のことが行
なえる。
れに対応して磁気テープ9の巻込み角αを変化させると
ともに、転送クロックCK2の周期T2を変化させることに
よって、磁気テープ9には同一の形式によってデータを
記録することが可能となる。したがって回転ドラム8の
直径を変化させても、これに対応する回路構成を新たに
設ける必要がなく、同一形式で磁気テープに記録するこ
とが可能となる。また再生時においても同様のことが行
なえる。
したがって本発明では、磁気テープ9上の記録トラック
長さTは固定であるので、回転磁気ヘッド6,7の直径R0
を大きくすると、巻付け角αは小さくなる。すなわち、 …(1) ここで、磁気テープ9の走行速度Vtは一定値であり、回
転ドラム8の回転数は一定であるので、巻付け角αが小
さくなると、磁気テープ9に書込む時間は短くなる。す
なわち磁気ヘッド6,7の磁気テープ9との相対速度は上
昇する。そこで本発明では、第2のクロック周波数を上
げる。
長さTは固定であるので、回転磁気ヘッド6,7の直径R0
を大きくすると、巻付け角αは小さくなる。すなわち、 …(1) ここで、磁気テープ9の走行速度Vtは一定値であり、回
転ドラム8の回転数は一定であるので、巻付け角αが小
さくなると、磁気テープ9に書込む時間は短くなる。す
なわち磁気ヘッド6,7の磁気テープ9との相対速度は上
昇する。そこで本発明では、第2のクロック周波数を上
げる。
効 果 以上のよう本発明によれば、回転ドラム8の直径R0が変
化したときには、第2基準クロック信号CK2を用いるこ
とによって、磁気テープ9に、常に同一態様で書込むこ
とができる。こうして回転ドラム8の直径R0が変化して
も、回路構成を大きく変化させることなく、使用するこ
とが可能になる。
化したときには、第2基準クロック信号CK2を用いるこ
とによって、磁気テープ9に、常に同一態様で書込むこ
とができる。こうして回転ドラム8の直径R0が変化して
も、回路構成を大きく変化させることなく、使用するこ
とが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の磁気テープ記録/再生装置
11に用いられるクロック発生回路30の電気的構成を示す
ブロック図、第2図はクロック発生回路30の動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は磁気テープ記
録/再生装置11の電気的構成を示すブロック図、第4図
は回転ヘッド装置5付近の模式的な図、第5図は磁気テ
ープ9に記録されたトラックパターンの一例を示す図、
第6図は磁気テープ9に記録される情報の形式一構成例
を示す図、第7図は典型的な従来技術のクロック発生回
路1の電気的構成を示すブロック図である。 5……回転ヘッド、6,7……磁気ヘッド、8……回転ド
ラム、9……磁気テープ、11……磁気テープ記録/再生
装置、14,22……変換器、15……制御部、16……メモ
リ、17……制御情報付加回路、19……モータ、30……ク
ロック発生回路、31,32……分周器、33……リセット回
路、34……OR回路、35,36……デコーダ、37……遅延回
路、38……排他的論理和回路
11に用いられるクロック発生回路30の電気的構成を示す
ブロック図、第2図はクロック発生回路30の動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は磁気テープ記
録/再生装置11の電気的構成を示すブロック図、第4図
は回転ヘッド装置5付近の模式的な図、第5図は磁気テ
ープ9に記録されたトラックパターンの一例を示す図、
第6図は磁気テープ9に記録される情報の形式一構成例
を示す図、第7図は典型的な従来技術のクロック発生回
路1の電気的構成を示すブロック図である。 5……回転ヘッド、6,7……磁気ヘッド、8……回転ド
ラム、9……磁気テープ、11……磁気テープ記録/再生
装置、14,22……変換器、15……制御部、16……メモ
リ、17……制御情報付加回路、19……モータ、30……ク
ロック発生回路、31,32……分周器、33……リセット回
路、34……OR回路、35,36……デコーダ、37……遅延回
路、38……排他的論理和回路
Claims (1)
- 【請求項1】(a)回転ドラム8に傾斜角を成して磁気
テープ9が巻付けられ、 (b)磁気テープ9の走行速度Vtは、予め定める一定値
であり、しかも回転ヘッド5の回転速度Vdに対して十分
小さく設定され、 (c)回転ドラム8の直径R0が予め定める第1の値を有
するとき、回転ドラム8に磁気テープ9が予め定める第
1の巻付け角αで巻付けられ、 直径R0が第1の値よりも小さい第2の値を有するとき、
前記第1の巻付け角αよりも大きい第2の巻付け角で巻
付けられ、これによって磁気ヘッド6,7のトレースする
距離を一定に保ち、 (d)第1の基準クロック信号CK1を発生する第1基準
クロック信号発生源と、 (e)第1基準クロック信号発生源からの第1基準クロ
ック信号CK1を、予め定める複数nの各分周周期に分周
してクロック信号を発生し、各クロック信号を第1の出
力端子Q1〜Qnからそれぞれ出力する第1の分周器31と、 (f)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
クロック信号A1に同期して、回転ヘッド5を回転駆動す
るモータ19と、 (g)第1分周器31の第1出力端子Q1〜Qnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、連続したサンプ
リングクロック信号B1を発生する第1デコーダ35と、 (h)第1デコーダ35からの前記第1サンプリングクロ
ック信号B1に応答してそれに同期して、記録すべきアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル
変換器14と、 (i)第1分周器31の最小分周周期の出力端子Qnからの
最小分周周期クロック信号A1に応答して、その最小分周
周期クロック信号A1の一方レベルの期間TA1毎にリセッ
ト信号Rを発生するリセット回路33と、 (j)入力される基準クロック信号を、第1分周器31の
分周周期と同一数nの種類であってかつ同一の各分周周
期に、分周してクロック信号を発生し、各クロック信号
を第2の出力端子P1〜Pnからそれぞれ出力する第2分周
器32と、 (k)第2基準クロック信号CK2を発生し、第1基準ク
ロック信号CK1の周期T1と、第2基準クロック信号CK2の
周期T2との比T1/T2は、前記第1分周器31の最小分周周
期クロック信号A1の前記一方レベルの期間TA1と、第2
分周器32の最小分周周期クロック信号Fの前記一方レベ
ルの期間TFとの比TA1/TFに等しく、第2基準クロック信
号CK2の周期T2は、第1および第2の各巻付け角αに対
応して定められる、そのような第2基準クロック信号発
生源と、 (l)第2基準クロック信号発生源からの第2基準クロ
ック信号CK2を、第2分周器32の最小分周周期クロック
信号Fの前記一方レベルの期間TFには、導出して第2分
周器32の前記入力基準クロック信号CKとして与え、 他方レベルの期間TF1には遮断する論理回路34と、 (m)第2分周器32の第2出力端子P1〜Pnからそれぞれ
出力される各クロック信号に応答して、読出しクロック
信号D1およびスロットクロック信号C1を発生する第2デ
コーダ36と、 (n)アナログ/デジタル変換器14からのデジタル信号
を書込み、その書込んだデータを読出しクロック信号D1
に同期して読出すメモリ16と、 (o)メモリ16から読出されたデータに、スロットクロ
ック信号C1に同期してデータ形式を生成して付加して、
回転ヘッド5に与えて記録するための手段17,18とを含
むことを特徴とする磁気テープ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62045773A JPH0673224B2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 磁気テープ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62045773A JPH0673224B2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 磁気テープ記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213165A JPS63213165A (ja) | 1988-09-06 |
| JPH0673224B2 true JPH0673224B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=12728613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62045773A Expired - Fee Related JPH0673224B2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 磁気テープ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673224B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564260B2 (ja) * | 1984-10-31 | 1996-12-18 | 株式会社日立製作所 | クロツク生成回路 |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP62045773A patent/JPH0673224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63213165A (ja) | 1988-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |