JPH0673678B2 - 生物処理槽 - Google Patents
生物処理槽Info
- Publication number
- JPH0673678B2 JPH0673678B2 JP2411972A JP41197290A JPH0673678B2 JP H0673678 B2 JPH0673678 B2 JP H0673678B2 JP 2411972 A JP2411972 A JP 2411972A JP 41197290 A JP41197290 A JP 41197290A JP H0673678 B2 JPH0673678 B2 JP H0673678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wastewater
- biological treatment
- sludge
- section
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 72
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims description 60
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 claims description 7
- 244000005700 microbiome Species 0.000 claims description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 claims description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 11
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 6
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 5
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水等の有機性廃水の
処理に用いられる生物処理槽に関するものである。
処理に用いられる生物処理槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水中の汚濁成分を分離除去して下水を
清澄で安全なものに変える方法として、いわゆる活性汚
泥法が知られている。これは曝気槽(エアレーションタ
ンク)中へと流入した下水に、微生物を主体として構成
された活性汚泥を混合し、底部より圧縮空気を気泡とし
て注入するものである。こうして下水と活性汚泥とを混
合攪拌すると共に、空気中の酸素により活性汚泥中の好
気性微生物の活性度を高め、その作用によって浮遊性、
溶解性微生物を凝集、吸着、酸化させる。
清澄で安全なものに変える方法として、いわゆる活性汚
泥法が知られている。これは曝気槽(エアレーションタ
ンク)中へと流入した下水に、微生物を主体として構成
された活性汚泥を混合し、底部より圧縮空気を気泡とし
て注入するものである。こうして下水と活性汚泥とを混
合攪拌すると共に、空気中の酸素により活性汚泥中の好
気性微生物の活性度を高め、その作用によって浮遊性、
溶解性微生物を凝集、吸着、酸化させる。
【0003】こうした用途に用いられる曝気槽として、
例えば第3図に概略的に示す曝気槽が知られている。即
ち、タンク21内には例えば略円筒状の隔壁22が設けら
れ、この隔壁22によって、タンク21内は大体、生物処理
部10、汚泥沈澱部13及び処理水上昇路15に区分される。
そして、下水等の廃水を矢印Aのように生物処理部10内
へと導入し、この廃水を活性汚泥と混合すると共に、生
物処理部10の底部に設置した散気装置8から空気を供給
する。生物処理後の廃水は汚泥沈澱部13へと送り込ま
れ、ここで廃水中の汚泥が沈積し、汚泥から分離された
処理水が矢印Gのように処理水上昇路15を上昇する。
この後、水位7まで達した処理水は、処理水受け部21a
へと流入し、矢印Hのように装置外へと排出される。タ
ンク21の底部からは、矢印Fのように随時汚泥を抜く。
なお、図中、6は汚泥掻寄機である。
例えば第3図に概略的に示す曝気槽が知られている。即
ち、タンク21内には例えば略円筒状の隔壁22が設けら
れ、この隔壁22によって、タンク21内は大体、生物処理
部10、汚泥沈澱部13及び処理水上昇路15に区分される。
そして、下水等の廃水を矢印Aのように生物処理部10内
へと導入し、この廃水を活性汚泥と混合すると共に、生
物処理部10の底部に設置した散気装置8から空気を供給
する。生物処理後の廃水は汚泥沈澱部13へと送り込ま
れ、ここで廃水中の汚泥が沈積し、汚泥から分離された
処理水が矢印Gのように処理水上昇路15を上昇する。
この後、水位7まで達した処理水は、処理水受け部21a
へと流入し、矢印Hのように装置外へと排出される。タ
ンク21の底部からは、矢印Fのように随時汚泥を抜く。
なお、図中、6は汚泥掻寄機である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2に示すよ
うな装置では、汚泥沈澱部13内の汚泥を生物処理部10へ
と巻き上げることがあり、汚泥沈澱の効率が低下する。
また、活性汚泥を生物処理部10へと返送する必要があ
る。
うな装置では、汚泥沈澱部13内の汚泥を生物処理部10へ
と巻き上げることがあり、汚泥沈澱の効率が低下する。
また、活性汚泥を生物処理部10へと返送する必要があ
る。
【0005】本発明の課題は、汚泥沈澱部中に沈積した
汚泥の巻き上げを防止して汚泥沈澱効率を向上させるこ
とができ、また活性汚泥の生物処理槽への返送を不必要
又はごく僅かとできるような廃水処理装置を提供するこ
とである。
汚泥の巻き上げを防止して汚泥沈澱効率を向上させるこ
とができ、また活性汚泥の生物処理槽への返送を不必要
又はごく僅かとできるような廃水処理装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、好気性微生物
を含有する活性汚泥と、生物処理部内へ流入する廃水と
を混合し、この廃水内の有機物を生物処理する生物処理
部;前記廃水へと空気を吹き込むために、前記生物処理
部内に配置された散気装置;前記生物処理部に対して第
一の隔壁によって区分された廃水上昇路であって、前記
生物処理後の廃水を上昇させるための廃水上昇路;この
廃水上昇路に対して第二の隔壁によって区分された廃水
下降路であって、この廃水上昇路の上端へと上昇した廃
水を下降させるための廃水下降路;前記生物処理部の下
方に形成された汚泥沈澱部であって、前記生物処理部に
対して第三の隔壁によって隔離され、前記廃水下降路の
下端と連通する汚泥沈澱部;及びこの汚泥沈澱部を通過
した後の処理水を上昇させるための処理水上昇路であっ
て、前記生物処理部に対して第四の隔壁によって隔離さ
れた処理水上昇路を有する、生物処理槽に係るものであ
る。
を含有する活性汚泥と、生物処理部内へ流入する廃水と
を混合し、この廃水内の有機物を生物処理する生物処理
部;前記廃水へと空気を吹き込むために、前記生物処理
部内に配置された散気装置;前記生物処理部に対して第
一の隔壁によって区分された廃水上昇路であって、前記
生物処理後の廃水を上昇させるための廃水上昇路;この
廃水上昇路に対して第二の隔壁によって区分された廃水
下降路であって、この廃水上昇路の上端へと上昇した廃
水を下降させるための廃水下降路;前記生物処理部の下
方に形成された汚泥沈澱部であって、前記生物処理部に
対して第三の隔壁によって隔離され、前記廃水下降路の
下端と連通する汚泥沈澱部;及びこの汚泥沈澱部を通過
した後の処理水を上昇させるための処理水上昇路であっ
て、前記生物処理部に対して第四の隔壁によって隔離さ
れた処理水上昇路を有する、生物処理槽に係るものであ
る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係る生物処理槽を
示す概略図である。以下、この装置について、主として
廃水の流れに従って説明する。
示す概略図である。以下、この装置について、主として
廃水の流れに従って説明する。
【0008】タンク1内は、大体において、生物処理部
10、廃水上昇路11、廃水下降路12、汚泥沈澱部13及び処
理水上昇路15に区分されている。まず、タンク1の上部
側には、例えば円筒形状をなす生物処理部10が設けら
れ、この生物処理部10へと矢印Aのように廃水が注入さ
れる。生物処理部10においては、好気性微生物を含有す
る活性汚泥が廃水に混合され、廃水内の有機物が生物処
理される。生物処理部10の底部には、廃水へと空気を吹
き込むための散気装置8が設置されている。
10、廃水上昇路11、廃水下降路12、汚泥沈澱部13及び処
理水上昇路15に区分されている。まず、タンク1の上部
側には、例えば円筒形状をなす生物処理部10が設けら
れ、この生物処理部10へと矢印Aのように廃水が注入さ
れる。生物処理部10においては、好気性微生物を含有す
る活性汚泥が廃水に混合され、廃水内の有機物が生物処
理される。生物処理部10の底部には、廃水へと空気を吹
き込むための散気装置8が設置されている。
【0009】生物処理部10内を矢印Bのように流れた廃
水は、次いで廃水上昇路11内を上昇する。この廃水上昇
路11は生物処理部10の内側に設けられ、これと第一の隔
壁4によって区分される。
水は、次いで廃水上昇路11内を上昇する。この廃水上昇
路11は生物処理部10の内側に設けられ、これと第一の隔
壁4によって区分される。
【0010】次いで、廃水上昇路11内を上昇した廃水
は、廃水上昇路11の上端に達すると、矢印Cのように第
二の隔壁5を越流し、廃水下降路12内を下降する。廃水
上昇路11と廃水下降路12とは第二の隔壁5によって区分
される。
は、廃水上昇路11の上端に達すると、矢印Cのように第
二の隔壁5を越流し、廃水下降路12内を下降する。廃水
上昇路11と廃水下降路12とは第二の隔壁5によって区分
される。
【0011】生物処理部10、廃水上昇路11及び廃水下降
路12の下方には、汚泥沈澱部13が形成されている。そし
て、生物処理部10及び廃水上昇路11と汚泥沈澱部13とは
互いに第三の隔壁9によって隔離され、直接の廃水の流
通が阻止されている。また、廃水下降路12の下端が汚
泥沈澱部13と連通しており、廃水下降路12を流下し
てきた廃水が汚泥沈澱部13内へと流入する。更に、第二
の隔壁5の下端には、第三の隔壁9を越えて延在部5aが
形成されている。
路12の下方には、汚泥沈澱部13が形成されている。そし
て、生物処理部10及び廃水上昇路11と汚泥沈澱部13とは
互いに第三の隔壁9によって隔離され、直接の廃水の流
通が阻止されている。また、廃水下降路12の下端が汚
泥沈澱部13と連通しており、廃水下降路12を流下し
てきた廃水が汚泥沈澱部13内へと流入する。更に、第二
の隔壁5の下端には、第三の隔壁9を越えて延在部5aが
形成されている。
【0012】汚泥沈澱部13内に汚泥掻寄機6が設置さ
れ、またタンク1の底部からは、随時矢印Fのように汚
泥を抜く。
れ、またタンク1の底部からは、随時矢印Fのように汚
泥を抜く。
【0013】生物処理部10の外側には、第四の隔壁2を
隔てて処理水上昇路15が設けられており、処理水上昇路
15の下端は汚泥沈澱部13の外周部に連通している。従っ
て、廃水下降路12内を流下してきた廃水は、矢印Dのよ
うに汚泥沈澱部13内を通過し、最終的に汚泥から分離さ
れた処理水が処理水上昇路15内を上昇し、矢印Eのよう
に越流して処理水受け部1aに入り、ここから矢印Hのよ
うに排出、例えば放流される。
隔てて処理水上昇路15が設けられており、処理水上昇路
15の下端は汚泥沈澱部13の外周部に連通している。従っ
て、廃水下降路12内を流下してきた廃水は、矢印Dのよ
うに汚泥沈澱部13内を通過し、最終的に汚泥から分離さ
れた処理水が処理水上昇路15内を上昇し、矢印Eのよう
に越流して処理水受け部1aに入り、ここから矢印Hのよ
うに排出、例えば放流される。
【0014】第四の隔壁2の下端には、第三の隔壁9と
の接合位置から更に下方へと伸びるスカート2aが形成さ
れる。そして、第三の隔壁9には、一箇所又は二箇所以
上の逆止弁付ガス抜き3が設けられる。なお、図中7は
水位面である。
の接合位置から更に下方へと伸びるスカート2aが形成さ
れる。そして、第三の隔壁9には、一箇所又は二箇所以
上の逆止弁付ガス抜き3が設けられる。なお、図中7は
水位面である。
【0015】本実施例に係る生物処理槽によれば、生物
処理部10と汚泥沈澱部13とが第三の隔壁9によって隔離
され、これにより両者の間で廃水の直接の交流が阻止さ
れているので、汚泥沈澱部13内に沈積した汚泥を生物処
理部10へと巻き上げることがなくなり、従って、汚泥沈
澱効率を向上させることができる。
処理部10と汚泥沈澱部13とが第三の隔壁9によって隔離
され、これにより両者の間で廃水の直接の交流が阻止さ
れているので、汚泥沈澱部13内に沈積した汚泥を生物処
理部10へと巻き上げることがなくなり、従って、汚泥沈
澱効率を向上させることができる。
【0016】また、第一の隔壁4を設けて廃水上昇路11
及び廃水下降路12を形成し、生物処理後の廃水を上昇、
下降させて汚濁沈澱槽へと送り込んでいるので、生物処
理部10内への汚泥返送を廃止し、またはこの返送量をご
く少量にしても、廃水の処理を行える。
及び廃水下降路12を形成し、生物処理後の廃水を上昇、
下降させて汚濁沈澱槽へと送り込んでいるので、生物処
理部10内への汚泥返送を廃止し、またはこの返送量をご
く少量にしても、廃水の処理を行える。
【0017】更に、第四の隔壁2の下端にスカート2aを
設けているので、汚泥の腐敗ガス等の各種ガスが汚泥沈
澱部13の上部空間20に集合する。従って、上部空間20に
集合したガスを逆止弁付ガス抜き3から抜くことで、汚
泥沈澱部13内のガス抜きを有効に行えるので、このガス
によって処理水上昇路15中へと汚泥が浮上してくる事態
を防止できる。
設けているので、汚泥の腐敗ガス等の各種ガスが汚泥沈
澱部13の上部空間20に集合する。従って、上部空間20に
集合したガスを逆止弁付ガス抜き3から抜くことで、汚
泥沈澱部13内のガス抜きを有効に行えるので、このガス
によって処理水上昇路15中へと汚泥が浮上してくる事態
を防止できる。
【0018】しかも、第二の隔壁5の下端に延在部5aを
設けているので、この延在部5aがない場合に比較して、
廃水を汚泥沈澱部13の一層深い領域へと送り込むことが
できるので、廃水中に含まれる水が処理水上昇路15の下
端部へと至るまでの汚泥中の通過距離、即ち濾過距離が
長い、従って、処理水の汚泥からの分離を一層促進する
ことができる。また、同じ理由から、タンク1全体を小
型化しても上記濾過距離をある程度長くすることができ
る。
設けているので、この延在部5aがない場合に比較して、
廃水を汚泥沈澱部13の一層深い領域へと送り込むことが
できるので、廃水中に含まれる水が処理水上昇路15の下
端部へと至るまでの汚泥中の通過距離、即ち濾過距離が
長い、従って、処理水の汚泥からの分離を一層促進する
ことができる。また、同じ理由から、タンク1全体を小
型化しても上記濾過距離をある程度長くすることができ
る。
【0019】以上の結果より、従来よりも清浄な処理水
を得ることが可能であり、また従来の処理装置に比べて
処理効率の向上を図ると共に、これによって廃水処理装
置の設置面積を小さくすることも可能となる。
を得ることが可能であり、また従来の処理装置に比べて
処理効率の向上を図ると共に、これによって廃水処理装
置の設置面積を小さくすることも可能となる。
【0020】以下、図1及び図2に示す廃水処理装置を
それぞれ用い、廃水処理実験を行った。原廃水の性状は
BOD 100〜150mg/l 、SS 150〜200mg/l であった。この
原廃水を同規模の図1及び図2の廃水処理装置へと供給
し、運転した。その結果、処理水の性状は以下の通りで
あった。
それぞれ用い、廃水処理実験を行った。原廃水の性状は
BOD 100〜150mg/l 、SS 150〜200mg/l であった。この
原廃水を同規模の図1及び図2の廃水処理装置へと供給
し、運転した。その結果、処理水の性状は以下の通りで
あった。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る生物処理槽によれば、生物
処理部と汚泥沈澱部とが第三の隔壁によって隔離され、
これにより両者の間で廃水の直接の交流が阻止されてい
るので、汚泥沈澱部内に沈積した汚泥を生物処理部へと
巻き上げることがなくなり、従って、汚濁沈澱効率を向
上させることができる。
処理部と汚泥沈澱部とが第三の隔壁によって隔離され、
これにより両者の間で廃水の直接の交流が阻止されてい
るので、汚泥沈澱部内に沈積した汚泥を生物処理部へと
巻き上げることがなくなり、従って、汚濁沈澱効率を向
上させることができる。
【0022】また、第一の隔壁によって生物処理部と区
分された廃水上昇路を設け、生物処理後の廃水をこの廃
水上昇路内で上昇させ、次いで廃水上昇路の上端へと上
昇した廃水を下降させて汚泥沈澱部へと送るので、生物
処理部内への汚泥返送を廃止し、またはこの返送量をご
く少量にしても、廃水の生物処理を行える。
分された廃水上昇路を設け、生物処理後の廃水をこの廃
水上昇路内で上昇させ、次いで廃水上昇路の上端へと上
昇した廃水を下降させて汚泥沈澱部へと送るので、生物
処理部内への汚泥返送を廃止し、またはこの返送量をご
く少量にしても、廃水の生物処理を行える。
【図1】本発明の実施例に係る生物処理槽を示す概略図
である。
である。
【図2】従来例に係る生物処理槽を示す概略図である。
1,21 タンク 1a, 21a 処理水受け部 2 第四の隔壁 2a 第四の隔壁の下端に延在するスカート 3 逆止弁付ガス抜き 4 第一の隔壁 5 第二の隔壁 5a 第二の隔壁の下端の延在部 6 汚泥掻寄機 7 水位 8 散気装置 9 生物処理部と汚泥沈澱部とを隔離する第三の隔壁 10 生物処理部 11 廃水上昇路 12 廃水下降路 13 汚泥沈澱部 15 処理水上昇路 20 汚泥沈澱部の上部空間 A,B,C,D 廃水の流れ E,G,H 汚泥に対して分離された処理水の流れ F 汚泥抜き
Claims (1)
- 【請求項1】 好気性微生物を含有する活性汚泥と、生
物処理部内へ流入する廃水とを混合し、この廃水内の有
機物を生物処理する生物処理部;前記廃水へと空気を吹
き込むために、前記生物処理部内に配置された散気装
置;前記生物処理部に対して第一の隔壁によって区分さ
れた廃水上昇路であって、前記生物処理後の廃水を上昇
させるための廃水上昇路;この廃水上昇路に対して第二
の隔壁によって区分された廃水下降路であって、この廃
水上昇路の上端へと上昇した廃水を下降させるための廃
水下降路;前記生物処理部の下方に形成された汚泥沈澱
部であって、前記生物処理部に対して第三の隔壁によっ
て隔離され、前記廃水下降路の下端と連通する汚泥沈澱
部;及びこの汚泥沈澱部を通過した後の処理水を上昇さ
せるための処理水上昇路であって、前記生物処理部に対
して第四の隔壁によって隔離された処理水上昇路を有す
る、生物処理槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411972A JPH0673678B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 生物処理槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411972A JPH0673678B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 生物処理槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222695A JPH04222695A (ja) | 1992-08-12 |
| JPH0673678B2 true JPH0673678B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=18520878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2411972A Expired - Fee Related JPH0673678B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 生物処理槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673678B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2411972A patent/JPH0673678B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04222695A (ja) | 1992-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4082671A (en) | Sludge thickening apparatus | |
| KR890004193B1 (ko) | 하향 유형 생물막 정화장치(下向 流型 生物膜 淨化裝置) | |
| US2360812A (en) | Purification of liquids | |
| CN110240324A (zh) | 具有油水分离功能的气浮装置 | |
| JPS6359760B2 (ja) | ||
| US3735870A (en) | Activated sludge plant | |
| JP2008502472A (ja) | 流体流動による水処理工程及び装置 | |
| JP2938191B2 (ja) | 活性汚泥脱気処理方法及び装置 | |
| US6719911B2 (en) | Apparatus and method for the treatment of a contaminated fluid | |
| US4173534A (en) | Sludge thickening apparatus and process | |
| JPH0673678B2 (ja) | 生物処理槽 | |
| CN1463252A (zh) | 废水处理方法 | |
| KR100313222B1 (ko) | 고도처리용 침지형 막분리공정을 이용한 합병정화장치 및 방법 | |
| JP2000354858A (ja) | 汚水処理方法とその装置 | |
| US6837997B2 (en) | Disposal of sediment from pond or lagoon at petroleum refinery | |
| JPH09225491A (ja) | 有機性排水の嫌気性処理装置 | |
| JPS6143118B2 (ja) | ||
| JPH04131185A (ja) | 電気浮上装置 | |
| KR100628481B1 (ko) | 수처리 처리장치 및 공정 | |
| CN218709814U (zh) | 一种含油废水处理系统 | |
| JPH05301005A (ja) | 高度処理用沈澱槽 | |
| RU2769593C1 (ru) | Устройство механико-биологической очистки хозяйственно-бытовых сточных вод и способ его использования | |
| JPS6017280Y2 (ja) | 汚水浄化装置 | |
| KR200251956Y1 (ko) | 3단 처리공정을 수행하는 유량조를 구비한 접촉폭기오수 정화조 | |
| JPS56121689A (en) | Fluid bed type wastewater treating apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |