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JPH0675738B2 - スプール弁装置 - Google Patents
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JPH0675738B2 - スプール弁装置 - Google Patents

スプール弁装置

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Publication number
JPH0675738B2
JPH0675738B2 JP27433588A JP27433588A JPH0675738B2 JP H0675738 B2 JPH0675738 B2 JP H0675738B2 JP 27433588 A JP27433588 A JP 27433588A JP 27433588 A JP27433588 A JP 27433588A JP H0675738 B2 JPH0675738 B2 JP H0675738B2
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JP
Japan
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spool
oil
cylinder
cylinder chamber
oil tank
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JP27433588A
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清 木村
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Ogura KK
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  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は油圧作動装置に用いられるスプール弁装置に関
する。
(従来の技術) 鉄筋コンクリート建築におけるフープ、スタラップの末
端部を折り曲げる作業においては、通常フープレンチが
用いられている。
従来のフープレンチは、油圧シリンダのピストンロッド
の先端に巻筋折曲げ用のアームを取付け、このアームを
油圧シリンダに圧力油を給送することにより揺動させて
折曲げ動作を行わせる構造となっている。
そして折曲げ動作を行った後、油圧シリンダ内の圧力油
を抜きピストンロッドの後退移動を行わせている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の圧力油を抜く作業は手動の減圧弁
を用いて行っているため、操作が複雑であるとともに、
作業効率を低下させる原因となっている。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
油圧作動装置の取扱いを容易にし作業効率の向上を図る
ことのできるスプール弁装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、油圧作動装置内
に配設されるスプール弁装置であって、前方に油圧作動
装置のシリンダ室と油槽とを連通する通路の途中に形成
された弁座を有し、後方に油圧作動装置の複数のポンプ
機構のうちの1つのポンプ機構に連通する通路が開口さ
れている円筒シリンダと、先端に前記弁座に係合する弁
体が形成され、前記円筒シリンダ内に円筒シリンダ内壁
との間に微小隙間を有して軸線方向に摺動可能に配設さ
れたスプールと、前記弁座とスプール先端部との間に配
設されたスプリングと、を備えていることを特徴として
いる。
(作用) 本発明によるスプール弁装置によれば、油圧作動装置に
よる所要の作業が終了し、ポンプ機構の作動が停止する
と、油圧作動装置のシリンダ室と油槽とが自動的に連通
され、シリンダ室内の圧力油が油槽へ戻される。すなわ
ち、ポンプ機構の作動の停止により、圧力油の供給が停
止され、スプールがスプリングの力により押し戻され、
スプールの弁体と弁座との係合が解かれることにより、
シリンダ室と油槽とが自動的に連通される。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明によるスプール弁装置が配設されている
フープレンチの側断面図、第2図は第1図矢印A方向か
ら見たフープレンチの先端部を示す図である。図におい
て符号11は電動モータであり、モータ軸12をケーシング
本体13内に挿入した状態で、ケーシング本体13に対して
取付けられている。ケーシング本体13の内部には油の貯
留される油槽14が設けられ、さらに、この油槽14内の油
を圧送するポンプ機構15が配設されている。ポンプ機構
15は、モータ軸12の先端に形成されたカム部16と、この
カム部16によりニードルベアリングを介して往復移動さ
せられるピストン17と、油通路中に配置された開閉弁18
とからなり、この開閉弁18は通常はスプリング19により
油通路を閉塞するようになっている。ケーシング本体13
のほぼ中央にはシリンダ室20が形成され、このシリンダ
室20と油槽14とは垂直壁21により仕切られている。ポン
プ機構15は複数個(例えば3個)配設され、1つのポン
プ機構15(第1図では上方位置を示す)を除き、他のポ
ンプ機構15a(第1図では下方に鎖線で示す)からの圧
力油を給送する油供給路22が、垂直壁21を貫通してシリ
ンダ室20へ連通している。シリンダ室20と油槽14とは、
垂直壁21に貫通して設けられた連通路23により連通さ
れ、この連通路23の途中にスプール弁装置24が配設され
ている。スプール弁装置24は、連通路23を開,閉する作
用を行うものであり、垂直壁21に形成された円筒シリン
ダ25と、この円筒シリンダ25内に円筒シリンダ内壁との
間に微小隙間(例えば0.1mmの直径隙間)を有して軸線
方向に摺動可能に配設されたスプール26と、スプール26
の先端部に当接するよう円筒シリンダ25内に配設された
スプリング27とから構成されている。円筒シリンダ25
は、前方位置に、シリンダ室20と油槽14とを連通する連
通路23の途中に形成された弁座28を有し、後方に、複数
のポンプ機構のうちの1つのポンプ機構15に連通する通
路29が開口されている。また、スプール26の先端には、
円筒シリンダ25内の弁座28に開,閉係合する弁体30が形
成されている。スプール26は、ポンプ機構15が作動しな
いときは、スプリング27により、その後端がストッパ31
に当接するまで押上げられている。垂直壁21には、油槽
14とシリンダ室20の前端部(垂直壁21と反対側の端部)
とを連通する油戻り路32が貫通形成され、この油戻り路
32は、途中で、空気袋33の配設された圧力緩衝室34へ分
岐されている。圧力緩衝室34はフープレンチのハンドル
35内に形成されている。また、シリンダ室20の中間より
前端部側の適宜な位置には、圧力緩衝室34に連通するリ
リース孔36が穿設されている。
シリンダ室20内には、ピストンフランジ37が軸線方向に
摺動自在に配設され、このピストンフランジ37の背面に
ピストンロッド38が接合されている。ピストンロッド38
は、シリンダ室20を密封するケーシング本体13の前方部
13aを貫通してケーシング本体外へ突出し、その先端に
半円形凹溝39が形成されている。ピストンフランジ37の
背面とケーシング本体13の前方部13aとの間には、ピス
トンフランジ戻しばね40が配設されている。
ケーシング本体13の前方部13aの先端には、巻筋折り曲
げ用アーム41の中央部が、ピストンロッド38の軸線と直
交する方向に固着された軸42に対し揺動可能に枢支され
ている。この折り曲げ用アーム41は、先端に巻筋Hを折
曲げる押え爪43が形成され、後端にピストンロッド38の
先端凹溝39に対し回動可能に挿入された連結ピン44が取
付けられている。ケーシング本体13の前方部13aの先端
には、また、アーム41と相対向する位置に主筋受け部45
が取付けられている。主筋受け部45は、第2図に示すよ
うに、アーム41を間にして左右一対に取付けられ、アー
ム41に相対向する主筋受け面45aを有している。主筋受
け部45は、巻筋Hを主筋Sのまわりに巻付ける際、主筋
Sを受けるものであり、ケーシング本体13の前方部13a
の両側面にボルト46により固着されている。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
まず主筋Sに対し巻き付ける巻筋Hの端部を、主筋Sの
直角方向から所定の位置に当接するように配置し、この
主筋Sと巻筋Hに対し、フープレンチの主筋受け面45a
を主筋Sに当接させた状態で、アーム41を巻筋Hを主筋
受け面45aとの間で挟み込むように配置する(第1図参
照)。このようにしてフープレンチを主筋Sと巻筋Hに
対してセットした後、フープレンチの電動モータ11のス
イッチ11aを入れる。電動モータ11の駆動によりモータ
軸12が回転駆動され、カム16も回転する。これによりピ
ストン17が往復移動させられ、油槽14の油内を吸引圧縮
し圧力油を発生させる。ポンプ機構15により発生された
圧力油は、ばね19に抗して開閉弁18を押し上げ、通路29
を通ってスプール弁装置24に圧送されるとともに、他の
ポンプ機構15aにより発生された圧力油は油供給路22を
通ってシリンダ室20内に圧送される。スプール弁装置24
に圧送された圧力油は、円筒シリンダ25の後方から送入
され、スプール26をスプリング27に抗して前方に押す。
スプール26の前進により、先端の弁体30が円筒シリンダ
25の弁座28に挿入係合され、弁座28の開口部を閉鎖す
る。これにより油槽14とシリンダ室20とを連通する連通
路23が遮断閉際される。続いてポンプ機構15から円筒シ
リンダ25内に圧送されてくる圧力油は、スプール26と円
筒シリンダ25の内径との隙間を通って流れ、油槽14へ連
通路23を通って戻される。これによりスプール弁装置24
は、油槽14とシリンダ室20との連通路23の遮断閉塞状態
を維持する。
シリンダ室20に送入された圧力油は、ピストンフランジ
37のフランジ面に作用し、戻しばね40に抗してピストン
フランジ37およびピストンロッド38を第1図左方向に移
動させる。これによりアーム41の後端の連結ピン44が第
1図左方向に押され、アーム41は押え爪43が主筋受け部
45に向けて近ずく方向に揺動する。このアーム41の揺動
により巻筋Hの端部は、第1図に符号H′で示すように
折り曲げられ、主筋Sに巻き付けられる。
この巻き付け作業中にアーム41が揺動し過ぎて、巻筋H
を必要以上に巻き付けないよう、ピストンフランジ37が
リリース孔36の位置を通過すると、シリンダ室20内の圧
力油がリリース孔36により圧力緩衝室34、油槽14内へ戻
り、ピストンフランジ37およびピストンロッド38のそれ
以上の前進を停止させる。
ピストンロッド38の前進が停止し、アーム41による巻き
付け作動が終了すると、スイッチ11aを切り、電動モー
タ11の作動を停止する。これによりポンプ機構15からの
圧力油の供給が停止され、スプール弁装置24のスプール
26は、スプリング27により後方へ押し戻され、弁体30と
弁座28の係合が解かれる。シリンダ室20と油槽14とは連
通路23により再び連通し、シリンダ室20内の圧力油が油
槽14に戻され、ピストンフランジ37は戻しばね40により
第1図右方向へ押し戻される。これにより、アーム41の
先端は第1図左方向へ揺動させられ、先端の押え爪43が
巻筋Hから離れ、フープレンチは主筋Sと巻筋Hの組付
け箇所から取外される。
本実施例の説明においては、油圧作動装置をフープレン
チに用いた例を示したが、本発明によるスプール弁装置
が適用される油圧作動装置はこれに限られることはな
く、例えば油圧作動カッター、パンチャなど、種々の応
用例が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、スプール弁装置を
油圧作動装置のシリンダ室と油槽との間に配設し、シリ
ンダ室と油槽とを連通する連通路を自動的に遮断、開放
し得るようにしてあるので、巻筋の折り曲げ用アームの
揺動など油圧作動装置の動作を電動モータのスイッチを
ON−OFFするだけで自動的に行うことができ、作業能率
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスプール弁装置の配設されたフー
プレンチの側断面図、第2図は第1図矢印A方向から見
たフープレンチの先端部を示す図ある。 11……電動モータ、14……油槽、15,15a……ポンプ機
構、20……シリンダ室、22,29……油通路、23……連通
路、25……円筒シリンダ、26……スプール、27……スプ
リング、28……弁座、30……弁体、36……リリース孔、
37……ピストンフランジ、38……ピストンロッド、40…
…戻しばね、41……アーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方に油圧作動装置のシリンダ室と油槽と
    を連通する通路の途中に形成された弁座を有し、後方に
    油圧作動装置の複数のポンプ機構のうちの1つのポンプ
    機構に連通する通路が開口されている円筒シリンダと;
    先端に前記弁座に係合する弁体が形成され、前記円筒シ
    リンダ内に円筒シリンダ内壁との間に微小隙間を有して
    軸線方向に摺動可能に配設されたスプールと;前記弁座
    とスプール先端部との間に配設されたスプリングと;を
    備えてなる油圧作動装置のスプール弁装置。
JP27433588A 1988-10-29 1988-10-29 スプール弁装置 Expired - Lifetime JPH0675738B2 (ja)

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DE19737132C2 (de) * 1996-08-26 2002-04-11 Ogura Ebina Kk Hydraulische Stanzpresse
DE19737133C2 (de) * 1996-08-26 2003-05-22 Ogura Ebina Kk Fluidbetätigte Vorrichtung zur Verwendung mit einer Vielzahl von Werkzeugen

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