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JPH0675852B2 - ラッピングマシンに於ける芯材変更に伴う押圧ローラーのセット替え装置 - Google Patents
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JPH0675852B2 - ラッピングマシンに於ける芯材変更に伴う押圧ローラーのセット替え装置 - Google Patents

ラッピングマシンに於ける芯材変更に伴う押圧ローラーのセット替え装置

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JPH0675852B2
JPH0675852B2 JP12568190A JP12568190A JPH0675852B2 JP H0675852 B2 JPH0675852 B2 JP H0675852B2 JP 12568190 A JP12568190 A JP 12568190A JP 12568190 A JP12568190 A JP 12568190A JP H0675852 B2 JPH0675852 B2 JP H0675852B2
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JP
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machine
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正雄 望月
博 木村
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株式会社スルガ
静岡機械工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は廻り縁、見切り縁、巾木、窓枠、ドア枠及び開
口枠等の建築用造作材、又は家具、仏壇用化粧材等の製
造に使用するラッピングマシンに於て、芯材の変更に伴
い必要となる押圧ローラーのセット替えを容易に且つ短
時間で行うことができるようにしたことを特徴とする押
圧ローラーのセット替え装置に関するものである。
(ロ)従来の技術及び本発明が解決しようとする課題 従来、左右に長い機台上に直線状に配列した多数の送り
ローラーに芯材を支持させて機台の一側から他側へと移
送して行く過程に於て、該芯材の表面に帯状の化粧シー
トを芯材の移送路の周辺に配設した多数の押圧ローラー
で被覆させながら接着する式のラッピングマシンに於て
は、芯材の移送路の周辺に配設される多数の押圧ローラ
ーの位置及び角度を芯材の形状に応じて一つ一つ正確に
調整する必要があった。従って、芯材を変更する場合に
は多数の押圧ローラーを一つずつ調整し直さなければな
らないので、芯材変更に伴う押圧ローラーの調整作業に
多くの時間を必要とし、この間機械の稼働を停止せざる
をえないので生産性の低下を来たし、又、押圧ローラー
の調整作業は熟練作業員でなければ困難である等の問題
もあった。
本発明は上記諸問題に鑑み、押圧ローラーのセット替え
時間の大幅な短縮化を図り生産性を向上すること、熟練
作業員でなくてもセット替えを行うことができるように
すること、製品の品質の安定度を向上すること及び多品
種少量生産に対応できるようにすること等を目的とする
ものである。
(ハ)課題を解決する為の手段 本発明は上記目的を達成する為、左右に長い機台(1)
上に直線状に配列した多数の送りローラー(5)に芯材
(S)を支持させて機台(1)の一側から他側へと移送
して行く過程に於て、該芯材(S)の表面に帯状の化粧
シート(9)を芯材(S)の移送路(12)の周辺に配設
した多数の押圧ローラー(23)で被覆させながら接着す
る式のラッピングマシンに於て、上記送りローラー
(5)を差し挾んでその両側の機台(1)上に送り螺軸
(18)により前後の移動調整を自在に支持台(13)を夫
々設け、この支持台(13)の内端上に当て縁(24)を突
設すると共にその外側面に受溝(25)を設け、この受溝
(25)に予め芯材(S)の形状に応じて組立てた複数の
押圧ローラーブロック(19)に於ける基台(20)の一側
縁を嵌合すると共に他側縁を支持台(13)に固定した仮
止具(26)で押圧することにより、複数の押圧ローラー
ブロック(19)を着脱自在に取付けたものである。
(ニ)作用 第1図に示すようにラッピングマシンの機台(1)上に
直線状に配列した多数の送りローラー(5)に支持され
た芯材(S)は、モーターにより駆動する送りローラー
(5)の回転により機枠(1)の一側から他側へと移送
されて行くが、この移送過程に於て、ロール(8)から
繰り出され糊付機(10)で片面に糊を塗布された化粧シ
ート(9)は案内ロール(11′)及び(11)により芯材
(S)の上面に重なるように案内されて芯材(S)と共
に移送され、この移送過程で第3図に示すように個々に
微妙な調整が施された多数の押圧ローラー(23)により
少しずつ曲げられながら芯材(S)を被覆した状態に接
着されるものである。
従って、芯材(S)を変更する場合には変更する芯材に
応じて多数の押圧ローラー(23)を調整し直す必要があ
るが、このセット替えを行う場合には仮止具(26)を操
作して押圧ローラーブロック(19)に於ける基台(20)
に対する押圧を解除し、複数の押圧ローラーブロック
(19)を全て取外すか、又は所要の押圧ローラーブロッ
クのみに取外し、これに代えて予め変更する芯材の形状
に応じて組立てた複数の押圧ローラーブロック(19)に
於ける基台(20)の一側縁を支持台(13)の内端上に突
設した当て縁(24)の外側面に設けた受溝(25)に嵌合
すると共に他側縁を仮止具(26)で押圧して装着し、且
つ必要に応じてハンドル(16)を操作して支持台(13)
を移動調整することにより幅方向の調整をすれば、多数
の押圧ローラー(23)を個々に調整し直す必要はなく直
ちにラッピングマシンを稼働させることができるもので
ある。
(ホ)実施例 本発明の実施例を図面に付き説明すれば下記の通りであ
る。
図中(1)はラッピングマシンに於ける左右に長い機台
で、この機台(1)の上面の前後方向の中央部に取付台
(2)を機台(1)の略全長に亘って突設し、この取付
台(2)上に設けた軸受(3)に軸(4)を支持させる
ことにより多数の送りローラー(5)を直線状に配列
し、且つ前記軸(4)に固定したウォーム歯車(6)を
駆動モーター(図中略)により回転するウォーム(7)
に噛み合わせることにより多数の送りローラー(5)を
同一速度で回転させるようにし、この多数の送りローラ
ー(5)に所望の形状に加工した棒状又は板状の芯材
(S)を支持させて機台(1)の一側から他側へと移送
して行く過程に於て、ロール(8)から繰り出される天
然材の疑似模様を施した合成樹脂シートとかプリント紙
又は金属箔等の帯状の化粧シート(9)をその一面に糊
付機(10)で糊を塗布しながら案内ロール(11)(1
1′)で芯材(S)の上面に重なるように案内して芯材
(S)と共に機台(1)の一側から他側へと移送させ、
この間に移送路(12)の周辺に配設した後記する多数の
押圧ローラーで被覆させながら接着するものである。
(13)(13)は上記送りローラー(5)を差し挾んでそ
の両側の機台(1)上に夫々設けた支持台で、機台
(1)の上面に固定した案内軌条(14)に支持させると
共に、下面に固定した螺筒(15)にハンドル(16)の操
作により連結杆(17)を介して前後各別に回転する複数
の送り螺軸(18)を螺合させることにより、ハンドル
(16)の操作により前後方向へ移動調整できるようにし
てある。
(19)は基台(20)に樹立した複数の支柱(21)に取付
けアーム(22)を介して予め芯材(S)の形状に対応さ
せて所定の位置及び角度に押圧ローラー(23)を設けて
なる一人の作業者が持ち運び可能な重量の複数の押圧ロ
ーラーブロックで、各押圧ローラーブロックに於ける基
台(20)の一側縁を上記前後一対の支持台(13)(13)
の互いに対向する内端上に突設した当て縁(24)の外側
面に設けた受溝(25)に嵌合すると共に各押圧ローラー
ブロック(19)に於ける基台(20)の他側縁を支持台
(13)に固定した仮止具(26)で各別に押圧することに
より、各押圧ローラーブロック(19)を支持台(13)上
に着脱自在に取付けてある。尚、第3図に示すように操
作スイッチ付きのエアーシリンダーを仮止具(26)とし
て使用し、そのピストンロッド(27)の先端頭部を基台
(20)の側面に設けた受孔(28)に嵌合すると共に押圧
させれば、押圧ローラーブロック(19)の着脱が容易に
行われると共に取付けも強固に行われるものである。
(へ)発明の効果 本考案は上記のように、予め芯材の形状に応じて組立て
た複数の押圧ローラーブロックを用意して置き、芯材の
変更に伴って押圧ローラーの調整をし直す必要を生じた
ときには、支持台上に装着されている複数の押圧ローラ
ーブロックに代えて変更する芯材用の押圧ローラーブロ
ックを装着し直すだけで多数の押圧ローラーを個々に調
整し直す必要がなく直ちにラッピングマシンの稼働を開
始することができるから、押圧ローラーのセット替え時
間の大幅な短縮化が図られ生産性が飛躍的に向上し、
又、熟練作業員でなくてもセット替えを行うことができ
ると共に押圧ローラーの位置及び角度が正確に調整され
るから化粧シートが芯材に正確に貼着されて製品の品質
の安定度が向上し、加うるに、セット替え時間の短縮化
により多品種少量生産に十分対応できることとなる等の
極めて大きな効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の正面図。 第2図は第1図に示すA−A線の断面図。 第3図は第2図に示すB−B線の断面図である。 図中 (1)は機台。 (5)は送りローラー。 (9)は化粧シート。 (12)は移送路。 (13)は支持台。 (18)は送り螺軸。 (19)は押圧ローラーブロック。 (20)は基台。 (23)は押圧ローラー。 (24)は当て縁。 (25)受溝。 (26)は仮止具。 (S)は芯材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右に長い機台上に直線状に配列した多数
    の送りローラーに芯材を支持させて機台の一側から他側
    へと移送して行く過程に於て、該芯材の表面に帯状の化
    粧シートを芯材の移送路の周辺に配設した多数の押圧ロ
    ーラーで被覆させながら接着する式のラッピングマシン
    に於て、上記送りローラーを差し挾んでその両側の機台
    上に送り螺軸により前後の移動調整を自在に支持台を夫
    々設け、この支持台の内端上に当て縁を突設すると共に
    その外側面に受溝を設け、この受溝に予め芯材の形状に
    応じて組立てた複数の押圧ローラーブロックに於ける基
    台の一側縁を嵌合すると共に他側縁を支持台に固定した
    仮止具で押圧することにより、複数の押圧ローラーブロ
    ックを着脱自在に取付けたことを特徴とする、ラッピン
    グマシンに於ける芯材変更に伴う押圧ローラーのセット
    替え装置。
JP12568190A 1990-05-16 1990-05-16 ラッピングマシンに於ける芯材変更に伴う押圧ローラーのセット替え装置 Expired - Fee Related JPH0675852B2 (ja)

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