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JPH0678082B2 - 充てん装置 - Google Patents
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JPH0678082B2 - 充てん装置 - Google Patents

充てん装置

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JPH0678082B2
JPH0678082B2 JP59146126A JP14612684A JPH0678082B2 JP H0678082 B2 JPH0678082 B2 JP H0678082B2 JP 59146126 A JP59146126 A JP 59146126A JP 14612684 A JP14612684 A JP 14612684A JP H0678082 B2 JPH0678082 B2 JP H0678082B2
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piston rod
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ライル ヴイルヘルム
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TETORA RAUARU HOORUDEINGUSU ANDO FUINANSU SA
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TETORA RAUARU HOORUDEINGUSU ANDO FUINANSU SA
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    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/001Cleaning of filling devices
    • B67C3/002Cleaning of filling devices using cups or dummies to be placed under the filling heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B3/00Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B3/26Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled
    • B65B3/30Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled by volumetric measurement
    • B65B3/32Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled by volumetric measurement by pistons co-operating with measuring chambers
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  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パック詰装置に、流動物質を、その量を制御
して導入する装置に関し、特に、ポンプ質の送入端と吐
出端とを、それぞれ弁で閉塞するとともに、吐出端の少
くとも一部を、上開きの、すなわち無蓋のパック詰装置
に浸漬するように構成された、シリンダ内を移動するポ
ンプピストンと、カム部材付駆動手段とを備えると装置
に関する。
(従来の技術) パック詰装置に、流動物質を充てんする装置としては、
種々のものが知られている。
例えば、ドイツ連邦共和国特許第2,734,251号公報に
は、管形のハウジングを備え、その内部で当接するとと
もに、管の両端に気密的に嵌合された、ホース状の弾性
スリーブを有し、かつ管内中央に、支持部材を固定し、
管の内表面積と同一面積を有する、長手方向に延びる流
路を有する装置が開示されている。
この装置は、例えば、ジュース又はミルク等の、制御さ
れた量の流体を充てんするべく、コンベヤベルト上に並
べられた、上開きパック詰装置に定量充てんすることが
できる。これによると、簡単なポンプ駆動手段で、自由
に動きうる計量手段を駆動できるため、ミルク又はジュ
ース等の特に泡立ち易い流体を、パック詰装置に充てん
できる。
充てん装置の吐出ノズルを、被充てんパック詰装置に、
一定量だけ差し入れ、パック詰装置内の流面の上昇に伴
って、前記ノズルを後退させることは公知である。
このポンプの場合、吐出部材の開口部は、常に流体表面
以下に保たれている。しかし、そのために、また支持部
材にホース状の弾性スリーブが設けられているために、
流体の量を厳密に調整きでなくなる。
これを改善した別の充てん装置もある。これは、供給容
器の下方に、ポンプシリンダおよび流路又はダクトで、
ポンプシリンダに結合された、浸漬管を設けたものであ
る。
被充てんパック詰装置は、コンベヤで列状に、順次浸漬
管の下方に搬送され、かつ充てん管を包囲するように持
上げられる。浸漬管の吐出端が、パック詰装置の底部付
近に達すると、充てんが開始され、ピストンは、正確な
計量で吸入された流体を、浸漬管から下方に吐き出す。
しかし、吸込端の弁が閉じ、浸漬管の頂部の送出弁が開
くため、流体は、パック詰装置が下降するに従って、浸
漬管の下端のスクリーンを通過して、パック詰装置にポ
ンプ送りされる。
(発明が解決しようとする課題) 従来装置における第1の欠点は、流体を滴下する高さが
低いため、泡立ち効果を低レベルに保持できるが、実質
的に2個の物品、すなわち、ポンプシリンダ内のピスト
ンと、これを浸漬管の周りで上下させるパック詰装置と
を移動させなければならないことである。
第2の欠点は、吐出部材の吐出端が流体に浸漬している
点である。すなわち、浸漬管があるにもかかわらず、充
てん開始直後に、下方吐出部材が流体面に達し、流体が
吐出部材全体に触れることである。
従って、本発明の目的は、主要部品を一個だけ移動させ
るだけで済み、計量充てんできるとともに、滴下高さを
最低限にとどめ、かつ変換作業をほとんど必要とするこ
となしに、容量を変えることができる、改良型充てん装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、ポンプにおける室の供給端と吐出端と
を、それぞれ弁で閉塞するとともに、泡立を防止するべ
く前記吐出端の少くとも一部を、無蓋のパック詰装置に
浸漬し、またポンプシリンダ内を移動するポンプピスト
ン、およびカム部材付駆動手段を備える、可調整量の流
動物質を前記パック詰装置に充てんする装置であって、 a)ポンプピストンが環状であり、 b)ポンプピストンとピストンロッドが中空構造であ
り、 c)前記室の吐出端が、吐出ノズルを備え、 d)吐出ノズルが、ポンプピストンとは遠方のピストン
ロッドの端部に取り付けられ、 e)前記充てん装置が送出弁を備え、送出弁が、ピスト
ンとは遠方のピストンロッドの端部に取り付けられ、 f)充てん装置が、送入弁を備え、この送入弁が、シリ
ンダの送入端に設けられ、 g)駆動手段が、互いに調整自在に駆動係合するよう
に、回転自在に装着された少くとも2個のレバーを備
え、また、レバーの1つに結合され、ピストンロッドに
嵌合する連結手段を備え、前記2個のレバーが、互いに
平行をなす軸の回りで回転可能であり、互いに中立位置
で重なり合うスロットを備え、調整ナットを備える、駆
動可能なねじ溝付きスピンドルが、中立位置の中央にお
いて、スロットと平行に可動に配置され、前記ナット
が、ジャーナルと軸受により、2個のレバーの間に駆動
係合していることを特徴とする充てん装置が提供され
る。
本発明では、2部品の移動と駆動を回避するため、ピス
トンロッドを含むポンプピストンを中空にすることによ
り、一つの動き、すなわち、ポンプピストンと、これに
固定されたピストンロッドとの動きで、事実上2つの機
能、すなわち、制御量の流動物質を、装置に充てんする
機能、および充てん開始時に、吐出部材の吐出端を、パ
ック詰装置の底部に近づけるようにして、各パック詰装
置へ送り出す機能を達成している。
ピストンロッドは、浸漬管として形成されているため、
その吐出端には、送出弁付吐出ノズルが配設されてい
る。従って、送入弁は、望ましくは、シリンダ上に配設
される。
(発明の効果) 上述のような構成により、主要部品の1つを動かすだけ
で、滴下高さを最小限にとどめつつ、計量充てんが可能
で、また変換作業を必要とせずに、容量を換えることが
できる。
相互係合して作動する、2個のレバーの係合を調整でき
るため、特定の組立作業なしで、計測量を所望に変える
ことができる。
上記のように構成された本発明の装置は、特に、従来よ
り、相当に粘度範囲の広い流体であって、しかも果肉等
を含む果汁等の、稠度が大きく変化する流動物質を有効
に処理できる。
ピストンロッドに連結手段を嵌合し、これでピストンロ
ッドを駆動することは、非常に簡単であり、外部から、
しかも特定のシール手段なしに、直かに行える。
本発明の装置に必要なシール手段は、チェックし易い位
置に配設されているため、ミルクおよび果汁ばかりでな
く、油脂類も使用できる。この装置の充てん精度は、法
に規定されている要件を優に満たしうるとともに、充て
ん量を、所望の精度で変えることができる。
本発明によれば、両レバーを、平行シャフトを中心とし
て回転できるようにするとともに、両レバーに、零位で
重なり合うスロットを設け、これと平行をなす零位の中
央部に、植込ボルト及び軸受で、両レバーを駆動係合す
る駆動自在ねじ付スピンドルを配設することにより、充
てん量を調整又は変更しうるようになっている。
充てん量の変更は自在であり、ねじ付スピンドルとナッ
トで段階的に調整できる。製造中、送出量をも調整でき
ることは勿論である。
これらは、ミルクをパック詰めする際に、酪農場が、又
は一般的に定められている要件である。連続作業で、食
品をパック詰めする際、サンプリング検査を行い、不適
が認められた場合は、充てん量を直ちに調整する必要が
ある。
レバーとの係合程度を調整できるようにすれば、上記要
件を満たせると同時に、ポンプピストンで、流量調整ピ
ストンと送出弁とを兼用させるようにして、装置全体を
簡単な構成にすることができる。
本発明による装置は、構造が簡単で、故障しにくいばか
りでなく、吸込ストローク時にピストンロッドを、吐出
ノズルがパック詰装置の底部に近づくように移動させ、
かつ次の吸入ストローク時に、パック詰装置に導入する
べき製品を、放出すると同時に、送出端を常時液面以上
に保つことにより、すなわち、充てん時に、吐出部材を
ゆっくり上昇させて、パック詰装置の底部から離すこと
により、流体の泡立を防止できる。
この点に関し、吐出部材の下縁と、流体の表面との間の
距離が、充てん中、徐々に大となるように、移動を制御
することが望ましい。
この距離が大きくなると、対応するカム部材で、充分に
制御できるばかりでなく、開口部を、折重ね端縁等で閉
塞するようにしたパック詰装置の場合、充てん完了後、
流体の表面を、折重ね端部領域、すなわち、折重ね用案
内線がある領域以下に保てるという利点がある。
本発明によると、また分解せずに、装置を洗浄し、これ
と同時又はその後、滅菌処理できる点で、特に有益であ
る。
以下、実施例とそれぞれの効果について述べる。
本発明による装置が、所望の処理能力を有するととも
に、構成が簡単であることは、好適実施例において、カ
ム部材と係合するレバーが、少くとも一個の空気シリン
ダに結合されていることから、明らかである。
この空気シリンダは、カムローラがカム部材に追従す
る、駆動装置側のレバー上の場所と接触することによ
り、カム部材からローラを退却させるとともに、例えば
充てんするべきパック詰装置が、吐出部材の下方にない
場合は、所望に応じて、ポンプ送りできないようにす
る。
同一の又は第2の空気シリンダを設けることにより、上
記レバー係合端を、カム部材からさらに退却させて、洗
浄位置に移し、第1レバーと駆動係合する第2レバー
で、ピストンロッドおよび装置全体をこの位置に移動さ
せることができる。
また、送出弁および結合部材として形成された吐出ノズ
ルを取外して、吐出フランジ付洗浄カップと置換できる
とともに、吐出装置側のシリンダ端部に、別の吐出フラ
ンジを設けるとよい。これらの特徴は、装置の洗浄滅菌
に役立つ。吐出ノズル又は、吐出結合部材を、スリーブ
形状にするとともに、ピストンロッドの吐出端にねじ止
めできることは勿論である。
しかし、上記の構成により、吐出ノズルを有益に取外せ
ると同時に、同一ねじを設けた洗浄カップと置換でき
る。
ちなみに、このカップは、ねじおよび吐出フランジを備
えることにより、無菌流体をポンプ送りする洗浄循環路
を形成する。
本発明の別の実施例の特徴は、送入弁と送出弁とを、閉
鎖位置にばね移動するとともに、吐出部材の吐出端に、
ふるい又は濾し網を設けることにある。この種のふるい
又は濾し網を配備することは公知である。上記特徴、お
よびばね式弁にしたこととあいまって、装置部品の構造
を、特にミルク及び果肉なし果汁に有益に使用できる、
非常に簡単なものにでき、かつ簡単な駆動手段の数が少
ないために、めったに故障しないばかりか、整備も余り
必要としない。
一方、特定の要求に合わせたり、又は特定機能を果たし
たい場合は、少なくとも一方の弁を、別の制御装置で移
動できるようにすることが望ましい。
上記実施例では、ミルク等の低粘性流体の場合は、始動
時に空気シリンダで、送り弁を開いて通気することによ
り、最初に流入する物質又は製品の充てん時に、導管を
通気できるようにしている。
果肉入り果汁等の高粘性流体を、パック詰装置に充てん
できるようにする、他の実施例では、少なくとも一方の
弁を制御自在にすることにより、弁座と弁頭との間に挾
まる果肉を切離しできるようにしてある。例えば、空気
シリンダは、切り離すのに充分な力を出すが、この詳細
については後述する。
本発明のまた別の実施例によれば、両弁に切刃を設け、
空気シリンダで作動するようにするとともに、吐出部材
の送出端に、横棒を固定するのがよい。
このようにすると、弁は切刃を備え、かつそれらは、充
分に閉止できるように作動するため、製品の粘度も、果
肉等の混入物も、障害にはならない。
送出端の横棒は、この実施例では、弁棒のストローク運
動に対する、当接部材の役目をして、制御空気シリンダ
から最も遠方にある弁を駆動し易くする。
別の実施例では、送入弁を、上方入口弁部材で作動さ
せ、送出弁を、弁部材に結合された弁棒で作動させるこ
とにより、果肉等を含む高粘性製品を取扱う場合の、弁
の構造および動作を簡略化している。
この実施例でも、充てん開始時に、流体の表面を、送出
端に近づけ、充てん中に徐々に遠ざけて、充てん完了時
に、吐出部材がパック詰装置の外側に出るようにすると
ともに、流体の表面を、折重ね案内線の領域の若干下方
に保って、いっぱいになったパック詰装置を完全密封で
きるようにしている。
(実施例) 本発明のその他の特徴、利点および用途は、添付図面に
ついての、以下の好適実施例に基づき説明する。
第1図は、本発明による2段式充てん装置の全体図であ
る。
製品弁(1)の上方には、流体すなわち流動物質(b)
を入れた供給容器(a)が設けられており、該流体
(b)を、第1液面(c)およびこれより高い第2液面
(c′)にすることができる。
流体(b)が第1液面(c)を越えたのを感知する探針
(d)、および容器内(a)の流体が、最高液面
(c′)を越えた製品送出手段に、特殊な閉止信号を送
る探針(d′)が設けられている。
容器(a)は、弁(2)を介して、流体を洗浄する送り
管(e)に接続されているとともに、通常の状態では、
エアフィルタ(g)から導管(f)を経て空気を取入れ
るようになっている弁(3)に接続されている。
装置を作動させる前に、洗浄滅菌する。このためには、
弁(2)を開き、かつ弁(3)を閉じて、消毒液が製品
弁(1)、およびその下方に設けられた全装置と共に、
容器(a)全体を貫流できるようにする。
洗浄完了後、弁(2)は閉じられる。通常は、閉じた状
態に保たれている。
一方、弁(3)を開いて、流体が容器(a)に供給され
る間に、エアフィルタ(g)を通して給気できるように
する。
容器(a)内の液面(c)(c′)は、公知の要領で制
御される。流体は、導管(h)および探針(d)で制御
される製品弁(1)によって送り込まれる。
このような構成により、容器内の流体を、適切な高さに
保てるとともに、充てん装置に円滑に供給できる。
図では、上記装置は、複式導管(i)(J)を備えてお
り、給配切換部材(k)が、送り導管(12)(第4図お
よび第8図の上部にも示す)に接続されている。
第1図を参照して、左側の複式導管(i)について説明
し、かつ第4図および第8図を参照して、右側複式導管
(j)について説明する。
まず、第1図に示す複式導管(i)の概略を説明する。
ポンプシリンダ(50)の上端には、送入弁(4)が設け
られている。ポンプピストン(54)付ピストンロッド
(6)の吐出端には、送出弁(5)が設けられている。
また、第1図は、ダイアフラム(8)付空気シリンダ
(7)(第4図参照)が、送入弁(4)を開く洗浄位置
を示している。
ポンプピストン(54)が、シリンダ(50)の拡大部(5
0′)にあるため、下降する洗浄液は、環状ポンプピス
トン(54)の周りを通って流れる。
ピストンロッド(6)の下流端には、送出弁(5)との
接続部材(54′)および偏倚ばね(53)(第4図参照)
を取外した後、一端を閉じて、シール(m)および内ね
じ(n)で、定置に気密的にねじ止めされる、中空筒体
状の洗浄カップ(l)(第4図下部に破線で示す)が設
けられている。
カップ(l)の上部には、洗浄液送出用複式導管(p)
に接続された、吐出又はドレンフランジ(o)が設けら
れている。導管(p)の上端は、別の吐出又はドレンフ
ランジ(q)を介して、装置に接続されている。
洗浄時、洗浄液は、上方からダイアフラム(8)を通過
して下降し、送入弁(4)からピストンロッド(6)を
経て、カップ(l)の底部に到達して、ピストンロッド
(6)の吐出端と、カップ(l)の内壁面との間の空間
を満たしてから、吐出フランジフランジ(o)および送
出導管(p)を通って流出する。
洗浄液は、これと同時に、ポンプピストン(54)の周辺
を通って流入し、ピストンロッド(6)の外側を通過し
て、吐出フランジ(q)に達し、そこから、送出導管
(p)を通って流出する。従って、分解せずに滅菌する
ことができる。
製品充てん段階では、装置は、カップ(l)を取外した
第4図に実線で示す状態にあり、パック詰装置(10)
は、第1図に示す位置(第4図に詳細を示す)に来る。
さらに、第1図には、ポンプピストン(54)のストロー
ク運動(H)が示されている。ポンプピストン(54)
は、一方の状態では、2方向矢印(H)の上端に達し、
生産モードではその下端に達する。ポンプピストン(5
4)が下降すると、空間又は室(9)内に流体(容器
(a)から供給される)が充満する。空気シリンダ
(7)は送入弁(4)を開き、空気を、流体の流入方向
の反対側から出す。
右側の複式導管(j)は、左側装置(i)と対称である
ため、その詳細は省略する。
第2図、第3図および第7図は、本装置の駆動および動
作に関するものである。まず、第4図乃至第6図を参照
して、構造の詳細(この場合は複式導管(j))を説明
する。
第4図および第5図に示すように、固定支持体(26)に
は、ブリッジ(27)(27′)をもって、案内棒(25)が
支持されている。複式導管(j)のポンプシリンダ(5
0)は、ホルダ(51)(第4図および第6図参照)によ
って支持されている。装置は、固定ねじ(51″)付ブリ
ッジ(51′)で固定されている。
このブリッジ(51′)は、ホルダ(51)の一部に設けた
軸(52)を中心として旋回できる。こうして、送り導管
(12)を含む種々の部品を備えるポンプシリンダ(50)
は、取付けられている。
結合手段(r)として図示されている装置は、駆動手段
(主に第3図および第7図に示す)の動きを、ピストン
ロッド(6)に伝える役目をする。
駆動手段の動きは、連結棒(21)を介して、ボールジョ
イント(55)から結合ブリッジ(22)(第4図および第
5図参照)に伝えられる。結合ブリッジ(22)は、止め
ねじ(23)でピストンロッド(6)に固定されている
が、図示のピストンロッド(6)は、上方位置および中
間位置にある。
結合ブリッジ(22)に固定されている取付ブッシュ(2
4)は、案内棒(25)上を摺動する。そのため、結合ブ
リッジ(22)およびピストンロッド(6)は、支持体
(26)と平行に移動する。
第4図の下端に示す無蓋のパック詰装置(10)は、ロッ
ド(S′)および取付対(S″)を備える特別のバスケ
ット(S)内に保持されており、加工テーブル(t)上
に並べられる。
吐出部材(54′)の吐出端(54″)には、フィルタ(54
)が設けられており、かつその内部には、送出弁
(5)を第4図の閉止位置に偏倚させるるめの圧縮ばね
(53)が収容されている。
なお、第4図では、カップ(l)は、破線で示してあ
る。
ばね(53)付け送出弁(5)と、吐出ノズル(54′)と
は、ピストンロッド(6)の送出端とは、ピストンロッ
ド(6)の送出端、すなわち下端に設けられている。ま
た、その上端には、ゴムスリーブ状の環状ポンプピスト
ン(54)が装着されている。第4図から分かるように、
ピストンロッド(6)は中空である。
ピストンロッド(6)内の上部には、小室(9)が設け
られている。またピストンロッド(6)の周りには、小
間隙(9′)が形成されている。ポンプシリンダ(50)
は、ピストンロッド(6)の上半部に嵌合している。送
入弁(4)のばね(53′)は、ポンプシリンダ(50)内
の上部に設けられ、送入弁を、図示の閉止位置に押して
いる。
さらに第4図は、空気シリンダ(7)の押し棒(7′)
が押し下げられて、送入弁(4)のピン(4′)に当接
している状態を示している。このピン(4′)は、テフ
ロン(商標)製のダイアフラム(8)内の小室から延出
しており、この特定制御モード時に送入弁(4)を開く
ことにより、例えば動作開始時に、通気できるようにな
っている。
次に、第3図および第7図を参照して、駆動手段を説明
する。
カム円板(28)は、主軸(29)に、スロット・キー結合
方式で、固定されている。第3図では、洗浄に要する距
離を置いて、第1レバー(31)およびカムローラ(34)
から離れている。主軸(29)は、主モータ(図示せず)
によって駆動される。
第1レバー(31)は、枢軸(30)に枢着され、スロット
(44)を備えるか、又はフォーク(44)形状をしてい
る。
第1レバー(31)(第3図左下参照)には、枢支装置
(33)が設けられており、第1空気シリンダ(32)が、
これに取り付けられ、第1レバー(31)を、両方向矢印
(35)で示す経路に沿って移動させ、第3図に示す位置
の左方に引っぱり、洗浄位置とする。
以下に説明したように、洗浄位置への位置決めは、第2
空気シリンダ(46)によって、よりよく成されることは
勿論である。
駆動時、第1レバー(31)は、実線で示す中立位置にあ
る第2レバー(37)と協働する。第3図の破線は、洗浄
位置における第2レバー(37)の上端を示す。
ボールベアリング(43)が、レバー(31)と(37)とを
作動的に結合することにより、レバー(31)が枢軸(3
1)の周りを回転する際に、第2レバー(37)が、その
軸(36)の周りを回転できるようにしている。このスト
ロークの大きさは、てこ比h1:h2によって決まる。
図示の中立位置では、第1レバー(31)のスロット(4
4)と、第2レバー(37)のスロット(38)とは、互い
に平行している。
ナット(40)は、ねじ付スピンドル(39)、駆動輪(4
1′)の回転、角伝動装置(42′)、および可撓性軸(4
3′)(可撓性ホースも)によって、すなわち、スピン
ドル(39)の回転時に、スロット(38)に嵌入する。
図示の構成により、ナット(40)は、スロット(38)内
で、両方向矢印(41)の方向に移動できる。
第7図は、駆動手段の側面図である。ジャーナル(42)
が、ナット(40)の側方に突出しており、それぞれ、第
1レバー(31)のスロット(44)内を移動するボールベ
アリング(43)を支持することにより、駆動係合できる
様にする。
従って、ボールベアリング(43)が、第1レバー(31)
のスロット(44)内を移動すると、てこ比h1:h2は変化
する。
このような構成により、第2レバー(37)と連結棒(2
1)との結合点(45)で、ピストンロッド(6)の振幅
又はストロークが変わる。
中立位置への調整は、ナット(40)がスピンドル(39)
方向に移動する際に、連結棒(21)および第2レバー
(37)が移動しないように行われる。そのため、フォー
ク(44)の長手方向延長部は、枢軸(30)と正確に整合
する。
このように構成してあるため、ナット(40)が矢印(4
1)方向に移動しても、第3図の中立位置は変化しな
い。すなわち、調整時、ピストンロッド(6)は最高位
置にとどまる。
転換調整後、ナット(40)が、第1レバー(31)のスロ
ット(44)内の最上位置にあると、第2レバー(37)
は、軸(36)を中心として、最大限回転する。
反対に、第3図のように、ナット(40)が、矢印(41)
で示す、斜め右下方向に下降して、スロット(44)の底
部に到達すると、枢軸(30)を中心とする第1レバー
(31)の回転により、第2レバー(37)のストロークは
短かくなる。
スロット(38)および(44)を、枢軸(30)と正確に整
合させることが望ましい。すなわち、ストローク運動を
防止しつつ、転換調整すべき場合は、その軸線を、スピ
ンドル(39)に対して直角にする必要がある。
吐出部材(54′)の下にパック詰装置がなく、従って、
製品が送出されないことを、センサ(図示せず)が検出
すれば、第1空気シリンダ(32)を作動させて、ポンプ
送りの可能性をなくすことができる。
すなわち、その場合、給気は、空気シリンダ(32)のピ
ストン(32′)を、第3図の左側から、ピストンの右側
に切換わる。
そのため、レバー(31)は、カムローラ(34)と共に、
中立位置に移動する。カムローラ(34)は、カム円板
(28)から若干持ち上り、レバー(31)、(37)および
連結棒(21)は、静止状態を保つ。
充てん装置を、洗浄位置に移すべき場合は、ピストンロ
ッド(6)を、第1図に示すような、完全に異なるスト
ローク位置に移す必要がある。
これは、カム円板(28)を、第3図に示す位置にある限
り、洗浄位置にとどめ、カムローラ(34)と、カム円板
(28)との間に、図示のような洗浄間隔をあけることに
よって達成される。
前記第2空気シリンダ(46)は、偏心軸(47)上のレバ
ー(48)に支持されている。また、レバー(48)には、
それぞれ複式導管(i)および(j)用の2個の空気シ
リンダ(32)が固定されている。
偏心軸(47)が、第3図の矢印(49)方向である、後部
左下方に向かって回転すると、第1空気シリンダ(32)
は、これに応じて、矢印(49′)で示す左上方に後退す
る。この移動により、カムローラ(34)は、両方向矢印
(35)の左方向にさらに移動する。
第2レバー(37)は、ボールベアリング(43)により、
引き上げられ、破線で示す洗浄位置となる。
次に、充てん量および洗浄位置を調整する駆動手段につ
いて説明する。
通常、装置は、吸込モードで、ポンプピストン(54)
が、ピストンロッド(6)と共に下降することにより、
小室(9)を広げて流体を吸込めるように作動する。こ
の段階では、ばね式送入弁は開き、送出弁(5)は閉じ
る。
室(9)が満杯になると、ストローク運動が逆転して、
送入弁(4)が閉じ、送出弁(5)が開いて、充てんが
開始される。
第2図は、4つの異なる作動位置を示している。
充てんは、第1位置(I)で開始される。吐出部材(5
4′)の送出端(54″)は、液面(A)の若干上方にあ
る。カム円板(28)がある程度回転すると、送出端(5
4″)が、液面(A)より高い液面(B)から離れた第
2位置(II)に移る。次の第3位置(III)では、パッ
ク詰装置(10)内の液面(C)からの間隔はさらに大と
なり、最終位置(IV)では、送出端(54″)と液面
(D)との間隔は最も大きくなる。そのため、折重ね案
内線を有するえパック詰装置(10)の上部領域(10′)
は、流体および吐出部材と接触しなくなる。
上記のように、次第に間隔があくように、適宜移動調整
することは、パック詰装置の底部の直径、ピストンの底
部の直径、およびピストンロッドの上端の直径と、パッ
ク詰装置の高さとの関係いかんで決まる。
従って、パック詰装置の高さと、底面積とは、ピストン
ロッドの直径の設定に要する必要条件である。パック詰
装置の種類に応じて、異なるピストンロッドを使用する
のがよい。
高粘度、又は果肉等を含む流体を充てんする場合は、第
8図に示す別の実施例を用いることが好ましい。図中、
第4図と共通部品は、同一符号で示してある。
これらの特定実施例の相違点についてのみ説明する。
送入弁(4)および送出弁(5)が、第4図の第1実施
例の様なばね式ではなく、空圧式であるため、第8図の
充てん装置は、切断可能な固形物を含む流体を処理でき
る。空気シリンダ(62)の支持体(61)を備える弁ハウ
ジング(60)は、ポンプシリンダ(50)にフランジで結
合されている。
シリンダ(62)は、結合部(63)を介して、弁部材(6
4)上方入口弁部材を動かす。第8図は、送入弁(4)
が開いた最上位置を示している。
送入弁(4)および送出弁(5)には、それぞれ、切刃
(65)および(68)が設けられている。弁部材(64)の
下端と、送出弁(5)の弁縁(69)とは、それぞれ、切
刃(65)および(68)を通過して、流体内の固形物を切
り裂く、剪断力を出す。
第8図は、吸込位置を示している。送入弁(4)が開
き、弁部材(64)が、切刃(65)から離間しているた
め、被充てん物質は、室(9)に流入する。
上方領域に、ストローク間隔をおいて相互離間された開
口部(71)、(71′)、(71″)を有する弁棒(67)
は、空気シリンダ(63)と送出弁(5)とに結合されて
いる。
この結合は、ピストンロッド(70a)付連結シリダン(7
0)を有する連結手段によって成されている。これら
は、結合部(63)領域に設けられ、一方、弁ハウジング
(60)および空気シリンダ(62)取付手段等の固定部材
は、すべて、支持体(61)によって取付けられている。
第8図の下方には、薄刃状の送出弁(5)があるが、そ
の弁縁(69)は、吐出部材(54′)の切刃(68)と協働
する。切砕された果肉でも、ふるい又はフィルタを通過
できないため、その下端には、ふるい又はフィルタの代
わりに、横棒(80)が設けられている。
弁棒(67)が移動すると、送出弁(5)は、横棒(80)
に当接するまで下降し、かつ弁棒(67)に固定された星
形部材(73)が、接合部(74)に当接するまで上昇す
る。
上記構成の装置は、送入弁(4)と送出弁(5)とが、
互いに同期移動する際に、空気シリンダ(62)および
(70)を、所定要領で作動させるように動作する。
パック詰装置(10)を充てんするには、空気シリンダ
(62)は吐出部材(54′)の送出端が、パック詰装置
(10)の底部上方近くに到達するまで、上方弁部材(6
4)と、これに固着された弁棒(67)を、第8図の位置
から下降させる。その結果、送入弁(4)は開いた状態
で、送出弁(5)は閉じたままであるため、室(9)
は、この間にいっぱいになる。
開口部(71)、(71′)、(71″)、(弁棒(67)に
は、このうち2個だけが、ストローク運動間隔をおいて
設けられている)は、弁棒(67)を、明確な調整位置
に、確実保持する目的で設けられている。
ピストンロッド(70a)と弁棒(67)の外周とが摩擦し
あうと、上記のような限定位置を確保できない。
すなわち、上記動作位置では、吐出部材(54′)の下縁
が、空のパック詰装置の下端領域にあると、開口部(7
1)は破線で示す位置(71′)に達する。
充てんが開始され、シリンダ(70)のピストンは、左方
に移動して開口部(71)に進入し、弁棒(67)をラッチ
する。第8図の説明において、移動とは、ピストンロッ
ド(70a)が移動して、第8図の頂部に、符号(71′)
で示す開口部に進入することを指す。
次に、空気シリンダ(62)が作動して、弁部材(69)を
弁棒(67)と共に下降させることにより、送入弁(4)
を閉じ、送出弁(5)を開く。
ピストンロッド(6)は上昇し初め、果肉を含む流体の
放出が開始される。横棒(80)は、弁棒(67)の移動
(下降)を制限する役目をする。
従って、弁棒(67)の下端が、横棒(80)に当接する
と、送出弁(5)が最大限開き、ピストン(6)は、そ
のストローク運動で上昇して、第8図の位置に戻る。ま
た弁棒(67)も、ピストン(6)と共に上昇するため、
開口部(71)は、点線位置(71′)から上昇して、中立
位置(71)に戻る。
第8図の中立位置に達すると、連結シリンダ(70)が再
び閉じ、空気シリンダ(62)は、図示の上方位置に後退
する。
ピストン(6)を、環状ポンプピストン(54)によっ
て、シリンダ(50)内を滑り案内できることは、特に強
調すべき利点である。ピストン(6)の下方領域には、
案内手段はなく、固定案内棒(25)に連なる、結合ブリ
ッジ(22)および取付ブッシュ(24)によって導かれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2重ピストンおよび2重充てん浸漬管を備え
る、本発明の充てん装置の一実施例の全体を示す概略図
である。 第2図は、吐出部材と、充てん物質を入れたパック詰手
段との4つの相対位置を示す概略図である。 第3図は、駆動手段、特に駆動レバーの概略的側面図で
ある。 第4図は、充てん装置の一部を破断して、ピストンロッ
ド、ポンプシリンダおよび駆動結合部付送入端を示す概
略図である。 第5図は、第4図の装置を矢印A方向から見た図で、ポ
ンプシリンダを除いて示すものである。 第6図は、第4図のB-B線における拡大断面図である。 第7図は、2本のピストンロッドの駆動手段の部分的断
面図である。 第8図は、確実に制御される弁を備える本発明の第2実
施例の部分的断面図である。 (a)……供給容器、(b)……流体 (c)(c′)……液面、(d)(d′)……探針 (e)……送入管、(f)……導管 (g)……エアフィルタ、(h)……導管 (i)(j)……複式導管、(k)……給配切換部材 (l)……洗浄カップ、(m)……シール (n)……内ねじ、(o)……吐出フランジ (p)……複式放出導管、(q)……吐出フランジ (r)……結合手段、(A)(B)(C)(D)……液
面 (H)……2方向矢印、(S)……バスケット (S′)……ロッド、(S″)……取付体 (t)……加工テーブル、(1)……製品弁 (2)(3)……弁、(4)……送入弁 (4′)……ピン、(5)……送出弁 (6)……ピストンロッド、(7)……空気シリンダ (7′)……押棒、(8)……ダイアフラム (9)……室、(9′)……小間隙 (10)……パック詰装置 (10′)……パック詰装置の上部領域 (12)……送り導管、(21)……連結棒 (22)……結合ブリッジ、(23)……止めねじ (24)……取付けブッシュ、(25)……案内棒 (26)……固定支持体、(27)(27′)……ブリッジ (28)……カム円板、(29)……主軸 (30)……枢軸、(31)……第1レバー (32)……第1空気シリンダ、(33)……枢支装置 (34)……カムローラ、(35)……矢印 (36)……軸、(37)……第2レバー (38)……スロット、(39)……ねじ付スピンドル (40)……ナット、(41)……両方向矢印 (41′)……駆動輪、(42)……ジャーナル (43)……ボールベアリング、(43′)……可撓性軸 (44)……スロット、(45)……結合部 (46)……第2空気シリンダ、(47)……偏心軸 (48)……レバー、(49)(49′)……矢印 (50)……ポンプシリンダ、(50′)……拡大部 (51)……ホルダ、(51′)……ブリッジ (51″)……固定ねじ、(52)……軸 (53)……圧縮ばね、(53′)……供給弁ばね (54)……ポンプピストン、(54′)……吐出ノズル (54″)……吐出端、(54)……フィルタ (55)……ボールジョイント、(60)……弁ハウジング (61)……支持体、(62)……空気シリンダ (63)……結合部、(64)……弁部材 (65)……切刃、(67)……弁棒 (68)……切刃、(69)……弁縁 (70)……連結シリンダ、(70a)……ピストンロッド (71)(71′)(71″)……開口部、(73)……星形部
材 (74)……接合部、(80)……横棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−139481(JP,A) 特開 昭48−5583(JP,A) 実開 昭54−61856(JP,U) 特公 昭56−5498(JP,B2)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプにおける室(9)の供給端と吐出端
    とを、それぞれ弁(4)(5)で閉塞するとともに、泡
    立を防止するべく前記吐出端の少くとも一部を、無蓋の
    パック詰装置(10)に浸漬し、またポンプシリンダ(5
    0)内を移動するポンプピストン(54)、およびカム部
    材(28)付駆動手段(31)(37)を備える、可調整量の
    流動物質を前記パック詰装置(10)に充てんする装置で
    あって、 a)ポンプピストン(54)が環状であり、 b)ポンプピストン(54)とピストンロッド(6)が中
    空構造であり、 c)前記室(9)の吐出端が、吐出ノズル(54′)を備
    え、 d)吐出ノズル(54′)が、ポンプピストン(54)とは
    遠方のピストンロッド(6)の端部に取り付けられ、 e)前記充てん装置が送出弁(5)を備え、送出弁
    (5)が、ピストン(54)とは遠方のピストンロッド
    (6)の端部に取り付けられ、 f)充てん装置が、送入弁(4)を備え、この送入弁
    (4)が、シリンダ(50)の送入端に設けられ、 g)駆動手段(31)(37)が、互いに調整自在に駆動係
    合するように、回転自在に装着された少くとも2個のレ
    バー(31)(37)を備え、また、レバー(37)の1つに
    結合され、ピストンロッド(6)に嵌合する連結手段
    (r)(21)(23)を備え、前記2個のレバー(31)
    (37)が、互いに平行をなす軸(30)(36)の回りで回
    転可能であり、互いに中立位置で重なり合うスロット
    (38)(44)を備え、調整ナット(40)を備える、駆動
    可能なねじ溝付きスピンドル(39)が、中立位置の中央
    において、スロット(38)(44)と平行に可動に配置さ
    れ、前記ナット(40)が、ジャーナル(42)と軸受(4
    3)により、2個のレバー(31)と(37)の間に駆動係
    合していることを特徴とする充てん装置。
  2. 【請求項2】前記カム部材(28)と係合するレバー(3
    1)が、少くとも一個の空気シリンダ(32)(46)に結
    合されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記送出弁(5)、および結合部材として
    形成された吐出ノズル(54′)を取外して、吐出フラン
    ジ(o)付洗浄カップ(l)と置換でき、シリンダ(5
    0)の吐出端には、別の吐出フランジ(q)を装着でき
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項若しくは第(2)項に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記送入弁(4)と送出弁(5)とが、ば
    ねで閉止位置に押され、また前記吐出部材(54′)の吐
    出端(54″)が、フィルタ(54)を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいず
    れかに記載の装置。
  5. 【請求項5】前記弁(4)(5)のうち少くとも一方
    を、独立制御手段(62)(7)で移動できるようにして
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第
    (4)項のいずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】前記吐出部材(54′)の送出端(54″)に
    は、横棒(80)が固定され、また切刃(65)(68)を有
    する前記弁(4)(5)を、空気シリンダ(62)で作動
    できるようにしてあることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】前記送入弁(4)を、上方弁部材(64)で
    作動でき、一方前記送出弁(5)を、前記弁部材(64)
    に結合できる弁棒(67)で作動できるようにしてあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】前記レバー(31)(37)のスロット(38)
    (44)が、中立位置で、平行をなすことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
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