JPH0679514B2 - 照明装置 - Google Patents
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- JPH0679514B2 JPH0679514B2 JP1249910A JP24991089A JPH0679514B2 JP H0679514 B2 JPH0679514 B2 JP H0679514B2 JP 1249910 A JP1249910 A JP 1249910A JP 24991089 A JP24991089 A JP 24991089A JP H0679514 B2 JPH0679514 B2 JP H0679514B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
[産業上の利用分野] 本発明は、放電灯の点灯,調光,消灯等の状態を切り替
えて、放電灯の点灯状態の制御を行う照明装置に関する
ものである。 [従来の技術] 商用電源電圧の誘導方式を利用したタッチ式スイッチを
用いて、スタンド照明等の点滅制御や、点灯−調光−消
灯の制御を行うものがある。具体的にはタッチスイッチ
を用いた蛍光灯のスタンド照明で、タッチスイッチを1
個用いて、タッチセンサー部に人体が触れる度に点灯状
態が、全点灯→調光→消灯→全点灯の順に切り替わるも
のがあり、詳細が特願昭63−176573号及び特願昭63−17
6574号に示されている。 [発明が解決しようとする課題]
えて、放電灯の点灯状態の制御を行う照明装置に関する
ものである。 [従来の技術] 商用電源電圧の誘導方式を利用したタッチ式スイッチを
用いて、スタンド照明等の点滅制御や、点灯−調光−消
灯の制御を行うものがある。具体的にはタッチスイッチ
を用いた蛍光灯のスタンド照明で、タッチスイッチを1
個用いて、タッチセンサー部に人体が触れる度に点灯状
態が、全点灯→調光→消灯→全点灯の順に切り替わるも
のがあり、詳細が特願昭63−176573号及び特願昭63−17
6574号に示されている。 [発明が解決しようとする課題]
【1】調光から全点灯状態への切り替えには、必ず一旦
消灯し、その後、全点灯→調光に切り替えを行わなけれ
ばならない。この場合、全点灯→調光への切替には半波
放電の継続時間以上が、ランプの立ち消えを防止する上
で必要であり、2〜3秒のタイマーが設けられている。
又、モードが切り替わる時に、タッチスイッチのチャタ
リング防止のため、0.8秒程度のタイマーが設けられて
いる。これらのタイマー期間中は、タッチスイッチ信号
の受付がが禁止されており、タッチセンサー部に接触し
ても、点灯モードは切り替わらない。 従って、全点灯から調光への切替時間は0.8秒程度にな
るが、調光から全点灯に切り替えるためには3.6〜4.6秒
程度必要になり、操作感が悪いという問題がある。
消灯し、その後、全点灯→調光に切り替えを行わなけれ
ばならない。この場合、全点灯→調光への切替には半波
放電の継続時間以上が、ランプの立ち消えを防止する上
で必要であり、2〜3秒のタイマーが設けられている。
又、モードが切り替わる時に、タッチスイッチのチャタ
リング防止のため、0.8秒程度のタイマーが設けられて
いる。これらのタイマー期間中は、タッチスイッチ信号
の受付がが禁止されており、タッチセンサー部に接触し
ても、点灯モードは切り替わらない。 従って、全点灯から調光への切替時間は0.8秒程度にな
るが、調光から全点灯に切り替えるためには3.6〜4.6秒
程度必要になり、操作感が悪いという問題がある。
【2】全点灯→調光への切替えは、タッチセンサー部へ
1回接触するだけで切り替えられるが、調光→全点灯へ
の切替は、タッチセンサー部へ3回接触する必要があ
り、実使用上、不便である。
1回接触するだけで切り替えられるが、調光→全点灯へ
の切替は、タッチセンサー部へ3回接触する必要があ
り、実使用上、不便である。
【3】消灯状態→全点灯への始動は、タッチセンサー部
へ1回接触するだけで切り替えられるが、消灯→調光点
灯への始動は、タッチセンサー部へ2回接触する必要が
あり、更に、上記
へ1回接触するだけで切り替えられるが、消灯→調光点
灯への始動は、タッチセンサー部へ2回接触する必要が
あり、更に、上記
【1】で述べたように、全点灯→調光
への切替時間として2〜3秒が必要なため、操作感が悪
く、実使用上も不便である。 また、他の従来例として、プッシュボタン式のスイッチ
を2個用いて、一方のスイッチで放電灯の点滅を行い、
他方のスイッチで全点灯と調光の切替を行うものがあ
る。 この場合、スイッチ自体により、状態の保持が行われる
方式で、スイッチのストロークが大きく、操作感の悪さ
や、商品としての高級感に欠ける等の問題があった。ま
た、商用のAC100V電源を直接入り切りして点滅動作を行
っていたため、スイッチの接点容量が大きい物が必要で
あったり、耐圧の高いスイッチが必要であり、スイッチ
のコストが高く、スイッチの選択上の制約となり、スイ
ッチの小型化や商品のデザイン上の障害となっていた。 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、切
替スイッチの操作感が良く、使用上便利な照明装置を提
供することを目的としたものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ランプを点灯させる点灯装置と、操作時のみ
信号を出力し上記ランプの点灯と消灯とを切り替える第
1のスイッチと、操作時のみ信号を出力しランプの全点
灯状態と調光状態とを切り替える第2のスイッチと、第
1のスイッチが消灯モードまたは操作中の時は第2のス
イッチの信号の受付を禁止し、第1のスイッチからの点
灯モード信号により全点灯状態あるいは調光状態あるい
は消灯直前の点灯モードを保持してランプを所定の点灯
モードで点灯制御する制御回路とを具備したものであ
る。 [作用] 而して、第1のスイッチが消灯モードまたは操作中の時
は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、第1のスイッ
チからの点灯モード信号により全点灯状態あるいは調光
状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持してランプを
所定の点灯モードで点灯制御するようにしている。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図はブロック図を示し、第2図〜第4図に動作のタイム
チャートを示す。商用電源ACを電源とした点灯装置Aに
て放電灯lを点灯させるようにしたものであり、スイッ
チSW1は、放電灯lの点灯消灯を切り替えるスイッチ
であり、スイッチSW2は、放電灯lの点灯状態を全点灯
状態(F)と調光状態(D)とに切り替えるスイッチで
ある。スイッチSW1とSW2は、操作時のみ信号をスイッチ
であり、例えば、商用電源誘導型のタッチスイッチや、
押し込んだ時だけ接点が閉じる小信号回路用のプツシュ
スイッチがある。スイッチSW1とSW2の各々の信号を受け
て、制御回路BによりスイッチSW′とSW2′の状態が各
々切り替わり、且つ状態が保持される。すなわち、スイ
ッチSW1を操作する度に、スイッチSW1′のオン,オフの
状態が切り替わり、放電灯lが点灯消灯する。また、
スイイッチSW2を操作する度に、スイッチSW2′のオン,
オフの状態が切り替わり、放電灯lが全点灯の調光と
なる。 ここで、各スイッチの動作方式として、 消灯時に、常に全点灯(F)状態にセットする方式 消灯時に、常に調光(D)状態にセットする方式 消灯時に、消灯直前の点灯モード(F又はD)を保
持している方式 の3通りのいずれかを用いる。また、上記の,,
のどの方式の場合でも、消灯時は、スイッチSW2を操作
しても、スイッチSW2′は切り替わらないようにしてい
る。スイッチSW1の操作中は、スイッチSW2を操作しても
動作しないようになっており、スイッチSW1とSW2の同時
操作に対してスイッチSW1の点灯消灯動作を優先する
ようになっている。 次に、各場合について説明する。 上記の場合、この場合のタイムチャートを第2図に示
す。の場合は、スイッチSW2′が、全点灯F又は調光
Dのいずれの状態であっても、スイッチSW1で消灯状態
に切り替えると、スイッチSW2′は必ず全点灯Fにセッ
トされる。また、消灯状態では、スイッチSW2は動作せ
ず、全点灯Fを保持する。従って、次にスイッチSW1で
点灯するときは、必ず全点灯Fの状態になる。 今、第2図(a)に示すように、スイッチSW1を押す
と、スイッチSW1′がオンとなり、放電灯lが全点灯F
に状態となる。全点灯F中にスイッチSW2を押すとスイ
ッチSW2′がオンとなり、調光Dの状態となり、再度ス
イッチSW2を押すとスイッチSW2′がオフとなり、全点灯
Fの状態となる。第2図(a)に示すように、全点灯F
の状態において、スイッチSW2を操作する度に調光Dと
全点灯Fを繰り返し、スイッチSW1を再度押すことで、
スイッチSW1′がオフとなって放電灯lは消灯する。第
2図(a)は調光Dの時に消灯した場合を示し、第2図
(b)は全点灯Fの時に消灯した場合を示している。し
かし、スイッチSW2′が、全点灯F又は調光Dのいずれ
の状態であっても、スイッチSW1で消灯状態に切り替え
ると、スイッチSW2′は必ず全点灯Fにセットされる。
また、第2図(c)に示すように、スイッチSW1で点灯
後、すぐに全点灯Fから調光D状態に切り替えるため
に、スイッチSW2を操作した時は、スイッチSW2′のモー
ドは切り替わるが、従来例と同様に、半波放電継続時間
中の全点灯F→調光D切替を回避するために、点灯装置
Aにタイマー時間t1が設けてある場合には、タイマー時
間t1後に、全点灯F→調光Dへと点灯状態が切り替わる
ことになる。 次に、の場合について説明する。の方式は、の方
式と逆にスイッチSW1で消灯状態にした時、スイッチS
W2′は必ず調光Dの状態にセットされる。また、消灯状
態では、スイッチSW2は動作せず、調光Dの状態を保持
する。尚、スイッチSW1で点灯する時は、必ずスイッチS
W2′は調光Dモードでスタートするが、上記と同様
に、点灯装置Aにタイー時間のt1が設定してある場合
は、第3図に示すように、t1の後に点灯状態が全点灯F
→調光Dへと切り替わる。第3図(a)は、点灯後に調
光D→全点灯F→調光D…と切り替えて、調光Dの状態
の時に消灯した場合を示し、第3図(b)は、調光Dの
状態から全点灯Fに切り替えて、全点灯Fの状態の時に
消灯した場合を示している。しかし、上述のように、こ
のの方式では、スイッチSW1で消灯状態にした時、ス
イッチSW2′は必ず調光Dの状態にセットされる。従っ
て、第3図に示すように、次にスイッチSW1で点灯する
ときは、必ずスイッチSW2′が調光Dモードでスタート
し、タイマー期間のt1後に、全点灯F→調光Dへと切り
替わる。 次に、の方式の場合について説明する。このの方式
は消灯時、消灯直前の点灯モードを保持する方式であ
る。まず、第4図(a)に示すように、スイッチSW1を
操作してスイッチSW1′をオンして全点灯Fにし、次い
で、スイッチSW2を操作して調光D→全点灯F→…へと
切り替えて、最後に全点灯Fの状態の時にスイッチSW1
を操作して消灯する。このとき、スイッチSW2′は全点
灯Fの状態のまま保持され、再び、スイッチSW1で点灯
した時には、第4図(b)に示すように点灯状態は、全
点灯Fの状態となる。そして、調光Dの状態に切り替え
た状態でスイッチSW1で消灯すると、スイッチSW2′は調
光Dの状態のまま保持される。スイッチSW1で再び点灯
した時には、第4図(c)に示すように、点灯状態は調
光D状態になる。但し、点灯装置Aにタイー期間のt1が
設定してある場合には、上記と同様に、t1後に調光Dの
状態となる。尚、スイッチSW1で点灯後、すぐにスイッ
チSW2を操作しても、点灯装置Aにタイマー期間t1があ
る場合には、スイッチSW2′のモードは切り替わるが、
点灯状態はt1後でないと変化しない。 尚、第1図に示す制御回路Cは、スイッチSW1とSW2の操
作時に音響を発生するブザーBZ等を動作させること、及
びスイッチSW2′の全点灯F又は調光Dの状態を視覚的
に表示するため、発光ダイオードLEDをスイッチSW2′の
モードに合わせて点灯又は消灯させる回路である。ま
た、スイッチSW1′の点灯又は消灯のモードを更に別の
発光ダイオードで表示させるようにしてもよい。また、
発光ダイオードの代わりに他の発光装置を用いてもよ
い。 このように、点灯消灯の切り替えのスイッチSW1と、
全点灯F調光Dの切り替えのスイッチSW2を別々に用
いたことにより、全点灯F→調光D、調光D→全点灯F
への切り替えは、スイッチSW2を1回操作するだけで行
うことができ、切替時間も短く、使用上便利で、操作感
も良いものである。 また、消灯→調光での始動は、の方式は、スイッチSW
1の1回操作で可能である。の方式との方式で消灯
直前のモードが全点灯Fであった時は、スイッチSW1→
スイッチSW2の順に計2回のスイッチ操作が必要である
が、従来例のように、消灯→点灯直後の全点灯F→調光
Dの切替スイッチの受付禁止期間が無く、スイッチSW2
が動作すること、又、点灯装置にタイマー期間t1が設け
てあって、放電灯の点灯状態がt1期間中変化しない場合
でも、スイッチSW2の動作に合わせてブザー音や発光ダ
イオードによるスイッチSW2の動作状態を表示できるこ
とにより、全点灯F→調光D切替スイッチを操作して
も、何も変化が無いという操作感の悪さや、操作時のイ
ライラ感は解消される。 の方式の場合、消灯直前のモードを保持するため、習
慣的に常に全点灯F又は調光Dの状態で使う場合、点灯
する毎に、全点灯F又は調光Dモードにセッテイングを
行う必要がなく、使用上便利である。 更に、スイッチSW1とSW2に操作時のみ信号を出すスイッ
チを用いて、その信号を制御回路により点滅や全点灯,
調光の状態を切り替えるため、スイッチとしてタッチス
イッチや光電スイッチ等の電子スイッチを利用でき、操
作感が良く、高級感のある点灯装置ができる。また、ス
イッチとして、機械式スイッチを用いる場合でも、低耐
圧、低容量のものを用いることができ、小型、低コスト
で操作感の良いものを選択でき、従来に比べ、選択幅が
広がり、商品デザインの自由度も増大するものである。 また、スイッチSW1とSW2が同時に動作した時、スイッチ
SW1の点灯消灯を優先したため、暗闇で手探りでスイ
ッチ操作する時、誤って同時に操作しても、第1目的で
ある消灯→点灯への切替を最優先することができる。 次に、制御回路の具体的な実施例を説明する。第5図
は、の方式を示し、消灯時、消灯直前のモードを保持
する方式の場合である。第5図に示す例は、商用電源誘
導方式のタッチスイッチを2個用いた例であり、タッチ
スイッチの動作及び放電灯lの点灯装置Aは、特願昭63
−176573号及び特願昭63−176574号に記載された内容と
同様である。入力端子T1は、点/滅(点灯消灯)のタ
ッチスイッチの入力信号を受ける端子であり、入力端子
T2は、全点灯/調光のタッチスイッチの入力信号を受け
る端子である。また、点灯装置Aは、出力端子CUT1か
ら、点/滅信号と、出力端子OUT2から、全点灯/調光信
号を受けて、端子OUT1がHレベルのとき消灯、端子OUT1
がLレベルのとき点灯、端子OUT2がHレベルの時調光、
端子OUT2の時全点灯になるように動作するもので、例え
ば、インバータによる蛍光灯の点灯装置などが用いられ
る。また、点灯装置Aには、始動時の放電灯lの立ち消
えを防止するため、半波放電継続中に調光への切替を禁
止するタイーがあっても良い。 タッチスイッチによる端子T1又はT2に人体が触れたこと
を検出するタッチ検出回路1,2がインバータIC1,IC4を用
いて構成されており、端子T1又はT2に人体が触れると、
インバータIC1又はIC4の出力がHレベルからLレベルに
変化する。インバータIC1又はIC4の出力は、インバータ
IC2又はIC5により反転されて、DフリップフロップIC3
又はIC6のクロック入力CKに入力される。従って、端子T
1又はT2に人体が触れる度にDフリップフロップIC3又は
IC6の各出力Qとは反転することになり、点灯消
灯、全点灯調光の切替信号が各出力より出力され
る。ここで、ダイオードD1は、点滅用のタッチスイッチ
の優先回路で、端子T1に人体が触れている時、端子T2の
入力信号の受付を禁止するように働く。ダイオードD
2は、滅信号出力時に、端子T2の入力信号の受付を禁止
し、全点灯/調光信号出力が切り替わらないように働
く。 タイマー回路3は、ブザーBZの鳴動時間を決めるもので
あり、ゲートIC8,IC9、抵抗R1、コンデンサC1等から構
成されている。ブザー鳴動回路4はインバータIC10,IC
11、ブザーBZ等で構成され、端子T1又はT2に入力があっ
た時、タイマー回路3により約40msecの時間、ブザーBZ
が鳴動するようになっている。ゲートIC7、発光ダイオ
ードLED、トランジスタTr1等からなる点灯回路5は、放
電灯lの点灯状態を表示するものであり、端子OUT1がL
レベル(点灯状態)で、端子OUT2がHレベル(調光状
態)の時のみ、ゲートIC7の出力がHレベルになり、ト
ランジスタTr1をオンして発光ダイオードLEDを点灯させ
て、調光状態であることを確認できるようになってい
る。また、DフリップフロップICにより、端子OUT1の状
態にかかわらず、端子T2に入力が無い限りは、端子OUT2
はHレベル又はLレベルの状態を保持する。従って、端
子T1からの入力で、端子OUT1がLレベルからHレベルに
なり、放電灯1が消灯した時、端子OUT2は消灯直前のモ
ードを保持するようになっている。尚、リセット回路6
は電源投入時におけるDフリップフロップIC3,IC6のリ
セット用である。 上記のように点/滅用のタッチ入力の端子T1と、全点灯
/調光用のタッチ入力の端子T2とを別々に設けたので、
全点灯→調光の切替、及び調光→全点灯の切替操作は、
端子T2への1回のタッチ操作で行えるので、操作感が良
く、使用上便利である。 また、端子T1及びT2のタッチ入力時に、ブザーBZを40ms
ecの期間鳴らすこと、及び点灯時の調光状態の時のみ、
発光ダイオードLEDを点灯するようにして、全点灯状態
と調光状態の識別表示を行なうようにしたため、点灯開
始時の点灯モードがすぐに識別できるものである。ま
た、タッチスイッチが動作したことも確認できる。更
に、点灯装置Aに始動時の半波放電中の全点灯→調光の
切替を禁止するタイマーがある場合でも、タイマー時間
t1中に端子T2のタッチ入力に触れると、ブザー音及び発
光ダイオードの点/滅の切替が行われ、タッチスイッチ
によるモード切替動作を確認でき、従来のようにタッチ
入力に触れても全く動作しないという操作感の悪さは改
善されることになる。 また、消灯時、直前のモードを保持しているため、いつ
も習慣的に全点灯又は調光で使う場合には、点灯毎にモ
ードのセッテイングが不要であり、使用上便利である。 次に、の方式、つまり、消灯時、単に調光状態にセッ
トする方式の具体実施例を第6図に示す。この実施例で
は、商用電源誘導方式のタッチスイッチを2個用いた例
であり、各回路の動作は第5図の場合と同様である。但
し、タッチ入力の端子T1の信号で、出力端子OUT1がHレ
ベルとなって消灯状態となった時、Dフリップフロップ
IC3の出力からダイオードD3を通って、Dフリップフ
ロップIC6のリセット回路6にHレベルの信号が入力さ
れる。IC3とIC6のDフリップフロップとして、MN4013等
を用いると、ICの論理モードは、セット入力SがLレベ
ル、リセット入力RがHレベルの場合、出力がHレベ
ルとなるため、DフリップフロップIC6の出力はHレ
ベルとなり、従って、端子OUT2がHレベルとなって、消
灯時は常に調光モードにセットされることになる。 次に、の方式、つまり、消灯時、常に全点灯状態にセ
ットする方式の具体実施例について説明する。第7図
は、商用電源誘導方式のタッチスイッチを2個用いた例
であり、各回路の動作は第5図の実施例と同様である。
但し、入力端子T1の信号で出力端子OUT1がHレベルとな
り、消灯状態になった時、DフリップフロップIC3の
出力からDフリップフロップIC6へセット入力SをHレ
ベルとする信号を入力するようにしている。先の実施例
と同様に、IC3とIC6のDフリップフロップとして、MN40
13等を用いると、ICの論理モードは、セット入力SがH
レベル、リセット入力RがLレベルの場合、出力がL
レベルとなるため、DフリップフロップIC6の出力は
Lレベルとなり、従って、端子OUT2がLレベルとなっ
て、消灯時は常に全点灯モードにセットされることにな
る。 第8図はタッチスイッチの変わりにプッシュ式のスイッ
チSW1とSW2を用いた実施例である。回路動作は第5図と
同様である。スイッチSW1,SW2の具体的な例としては、
カード式電卓等に利用される導電ゴムを用いた面スイッ
チなどが利用できる。 第9図は、点灯状態の切替出力がn個ある場合の例を示
している。入力のスイッチSW1〜SW(n+1)は先の実
施例と同様にプッシュスイッチである。その他の回路動
作は第5図の実施例と同様で、第5図の実施例における
全点灯/調光切替用の回路をn個並べた構成となってい
る。DフリップフロップIC62〜IC6nはDフリップフロッ
プIC6と同じICを用いている。また、ゲートIC8はn+1
入力のノアゲートを用いている。 [発明の効果] 本発明は上述のように、ランプを点灯させる点灯装置
と、操作時のみ信号を出力し上記ランプの点灯と消灯と
を切り替える第1のスイッチと、操作時のみ信号を出力
しランプの全点灯状態と調光状態とを切り替える第2の
スイッチと、第1のスイッチが消灯モードまたは操作中
の時は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、第1のス
イッチからの点灯モード信号により全点灯状態あるいは
調光状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持してラン
プを所定の点灯モードで点灯制御する制御回路とを具備
したものであるから、第1のスイッチが消灯モードまた
は操作中の時は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、
第1のスイッチからの点灯モード信号により全点灯状態
あるいは調光状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持
してランプを所定の点灯モードで点灯制御することで、
例えば、従来、調光から全点灯へ切り替える場合には、
何回かの操作を行っていたのと比べ、第2のスイッチの
操作で調光から全点灯モードへと1回の操作で済み、ま
た、ランプを点灯する場合には、全点灯状態あるいは調
光状態あるいは消灯直前の点灯モードで行うことができ
るものであり、このように、少ないスイッチ操作で任意
の点灯モードでランプを点灯させることができて、切替
スイッチの操作感が良く、使用上便利であるという効果
を奏するものである。また、点灯と消灯とを切り替える
第1のスイッチを操作を優勢していることにより、暗闇
で手探りでスイッチ操作する時、誤って同時に操作して
も、第1目的である消灯から点灯への切り替えを行なう
ことができて、ランプを確実に点灯させることができ
る。 また、第2のスイッチの操作に応じてその旨を表示する
表示素子と、両スイッチの操作と同時に音を発生する音
発生装置とを備えていることで、第2のスイッチの動作
に合わせて音や視覚による表示により第2のスイッチ動
作状態を確認できるものである。
への切替時間として2〜3秒が必要なため、操作感が悪
く、実使用上も不便である。 また、他の従来例として、プッシュボタン式のスイッチ
を2個用いて、一方のスイッチで放電灯の点滅を行い、
他方のスイッチで全点灯と調光の切替を行うものがあ
る。 この場合、スイッチ自体により、状態の保持が行われる
方式で、スイッチのストロークが大きく、操作感の悪さ
や、商品としての高級感に欠ける等の問題があった。ま
た、商用のAC100V電源を直接入り切りして点滅動作を行
っていたため、スイッチの接点容量が大きい物が必要で
あったり、耐圧の高いスイッチが必要であり、スイッチ
のコストが高く、スイッチの選択上の制約となり、スイ
ッチの小型化や商品のデザイン上の障害となっていた。 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、切
替スイッチの操作感が良く、使用上便利な照明装置を提
供することを目的としたものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ランプを点灯させる点灯装置と、操作時のみ
信号を出力し上記ランプの点灯と消灯とを切り替える第
1のスイッチと、操作時のみ信号を出力しランプの全点
灯状態と調光状態とを切り替える第2のスイッチと、第
1のスイッチが消灯モードまたは操作中の時は第2のス
イッチの信号の受付を禁止し、第1のスイッチからの点
灯モード信号により全点灯状態あるいは調光状態あるい
は消灯直前の点灯モードを保持してランプを所定の点灯
モードで点灯制御する制御回路とを具備したものであ
る。 [作用] 而して、第1のスイッチが消灯モードまたは操作中の時
は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、第1のスイッ
チからの点灯モード信号により全点灯状態あるいは調光
状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持してランプを
所定の点灯モードで点灯制御するようにしている。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図はブロック図を示し、第2図〜第4図に動作のタイム
チャートを示す。商用電源ACを電源とした点灯装置Aに
て放電灯lを点灯させるようにしたものであり、スイッ
チSW1は、放電灯lの点灯消灯を切り替えるスイッチ
であり、スイッチSW2は、放電灯lの点灯状態を全点灯
状態(F)と調光状態(D)とに切り替えるスイッチで
ある。スイッチSW1とSW2は、操作時のみ信号をスイッチ
であり、例えば、商用電源誘導型のタッチスイッチや、
押し込んだ時だけ接点が閉じる小信号回路用のプツシュ
スイッチがある。スイッチSW1とSW2の各々の信号を受け
て、制御回路BによりスイッチSW′とSW2′の状態が各
々切り替わり、且つ状態が保持される。すなわち、スイ
ッチSW1を操作する度に、スイッチSW1′のオン,オフの
状態が切り替わり、放電灯lが点灯消灯する。また、
スイイッチSW2を操作する度に、スイッチSW2′のオン,
オフの状態が切り替わり、放電灯lが全点灯の調光と
なる。 ここで、各スイッチの動作方式として、 消灯時に、常に全点灯(F)状態にセットする方式 消灯時に、常に調光(D)状態にセットする方式 消灯時に、消灯直前の点灯モード(F又はD)を保
持している方式 の3通りのいずれかを用いる。また、上記の,,
のどの方式の場合でも、消灯時は、スイッチSW2を操作
しても、スイッチSW2′は切り替わらないようにしてい
る。スイッチSW1の操作中は、スイッチSW2を操作しても
動作しないようになっており、スイッチSW1とSW2の同時
操作に対してスイッチSW1の点灯消灯動作を優先する
ようになっている。 次に、各場合について説明する。 上記の場合、この場合のタイムチャートを第2図に示
す。の場合は、スイッチSW2′が、全点灯F又は調光
Dのいずれの状態であっても、スイッチSW1で消灯状態
に切り替えると、スイッチSW2′は必ず全点灯Fにセッ
トされる。また、消灯状態では、スイッチSW2は動作せ
ず、全点灯Fを保持する。従って、次にスイッチSW1で
点灯するときは、必ず全点灯Fの状態になる。 今、第2図(a)に示すように、スイッチSW1を押す
と、スイッチSW1′がオンとなり、放電灯lが全点灯F
に状態となる。全点灯F中にスイッチSW2を押すとスイ
ッチSW2′がオンとなり、調光Dの状態となり、再度ス
イッチSW2を押すとスイッチSW2′がオフとなり、全点灯
Fの状態となる。第2図(a)に示すように、全点灯F
の状態において、スイッチSW2を操作する度に調光Dと
全点灯Fを繰り返し、スイッチSW1を再度押すことで、
スイッチSW1′がオフとなって放電灯lは消灯する。第
2図(a)は調光Dの時に消灯した場合を示し、第2図
(b)は全点灯Fの時に消灯した場合を示している。し
かし、スイッチSW2′が、全点灯F又は調光Dのいずれ
の状態であっても、スイッチSW1で消灯状態に切り替え
ると、スイッチSW2′は必ず全点灯Fにセットされる。
また、第2図(c)に示すように、スイッチSW1で点灯
後、すぐに全点灯Fから調光D状態に切り替えるため
に、スイッチSW2を操作した時は、スイッチSW2′のモー
ドは切り替わるが、従来例と同様に、半波放電継続時間
中の全点灯F→調光D切替を回避するために、点灯装置
Aにタイマー時間t1が設けてある場合には、タイマー時
間t1後に、全点灯F→調光Dへと点灯状態が切り替わる
ことになる。 次に、の場合について説明する。の方式は、の方
式と逆にスイッチSW1で消灯状態にした時、スイッチS
W2′は必ず調光Dの状態にセットされる。また、消灯状
態では、スイッチSW2は動作せず、調光Dの状態を保持
する。尚、スイッチSW1で点灯する時は、必ずスイッチS
W2′は調光Dモードでスタートするが、上記と同様
に、点灯装置Aにタイー時間のt1が設定してある場合
は、第3図に示すように、t1の後に点灯状態が全点灯F
→調光Dへと切り替わる。第3図(a)は、点灯後に調
光D→全点灯F→調光D…と切り替えて、調光Dの状態
の時に消灯した場合を示し、第3図(b)は、調光Dの
状態から全点灯Fに切り替えて、全点灯Fの状態の時に
消灯した場合を示している。しかし、上述のように、こ
のの方式では、スイッチSW1で消灯状態にした時、ス
イッチSW2′は必ず調光Dの状態にセットされる。従っ
て、第3図に示すように、次にスイッチSW1で点灯する
ときは、必ずスイッチSW2′が調光Dモードでスタート
し、タイマー期間のt1後に、全点灯F→調光Dへと切り
替わる。 次に、の方式の場合について説明する。このの方式
は消灯時、消灯直前の点灯モードを保持する方式であ
る。まず、第4図(a)に示すように、スイッチSW1を
操作してスイッチSW1′をオンして全点灯Fにし、次い
で、スイッチSW2を操作して調光D→全点灯F→…へと
切り替えて、最後に全点灯Fの状態の時にスイッチSW1
を操作して消灯する。このとき、スイッチSW2′は全点
灯Fの状態のまま保持され、再び、スイッチSW1で点灯
した時には、第4図(b)に示すように点灯状態は、全
点灯Fの状態となる。そして、調光Dの状態に切り替え
た状態でスイッチSW1で消灯すると、スイッチSW2′は調
光Dの状態のまま保持される。スイッチSW1で再び点灯
した時には、第4図(c)に示すように、点灯状態は調
光D状態になる。但し、点灯装置Aにタイー期間のt1が
設定してある場合には、上記と同様に、t1後に調光Dの
状態となる。尚、スイッチSW1で点灯後、すぐにスイッ
チSW2を操作しても、点灯装置Aにタイマー期間t1があ
る場合には、スイッチSW2′のモードは切り替わるが、
点灯状態はt1後でないと変化しない。 尚、第1図に示す制御回路Cは、スイッチSW1とSW2の操
作時に音響を発生するブザーBZ等を動作させること、及
びスイッチSW2′の全点灯F又は調光Dの状態を視覚的
に表示するため、発光ダイオードLEDをスイッチSW2′の
モードに合わせて点灯又は消灯させる回路である。ま
た、スイッチSW1′の点灯又は消灯のモードを更に別の
発光ダイオードで表示させるようにしてもよい。また、
発光ダイオードの代わりに他の発光装置を用いてもよ
い。 このように、点灯消灯の切り替えのスイッチSW1と、
全点灯F調光Dの切り替えのスイッチSW2を別々に用
いたことにより、全点灯F→調光D、調光D→全点灯F
への切り替えは、スイッチSW2を1回操作するだけで行
うことができ、切替時間も短く、使用上便利で、操作感
も良いものである。 また、消灯→調光での始動は、の方式は、スイッチSW
1の1回操作で可能である。の方式との方式で消灯
直前のモードが全点灯Fであった時は、スイッチSW1→
スイッチSW2の順に計2回のスイッチ操作が必要である
が、従来例のように、消灯→点灯直後の全点灯F→調光
Dの切替スイッチの受付禁止期間が無く、スイッチSW2
が動作すること、又、点灯装置にタイマー期間t1が設け
てあって、放電灯の点灯状態がt1期間中変化しない場合
でも、スイッチSW2の動作に合わせてブザー音や発光ダ
イオードによるスイッチSW2の動作状態を表示できるこ
とにより、全点灯F→調光D切替スイッチを操作して
も、何も変化が無いという操作感の悪さや、操作時のイ
ライラ感は解消される。 の方式の場合、消灯直前のモードを保持するため、習
慣的に常に全点灯F又は調光Dの状態で使う場合、点灯
する毎に、全点灯F又は調光Dモードにセッテイングを
行う必要がなく、使用上便利である。 更に、スイッチSW1とSW2に操作時のみ信号を出すスイッ
チを用いて、その信号を制御回路により点滅や全点灯,
調光の状態を切り替えるため、スイッチとしてタッチス
イッチや光電スイッチ等の電子スイッチを利用でき、操
作感が良く、高級感のある点灯装置ができる。また、ス
イッチとして、機械式スイッチを用いる場合でも、低耐
圧、低容量のものを用いることができ、小型、低コスト
で操作感の良いものを選択でき、従来に比べ、選択幅が
広がり、商品デザインの自由度も増大するものである。 また、スイッチSW1とSW2が同時に動作した時、スイッチ
SW1の点灯消灯を優先したため、暗闇で手探りでスイ
ッチ操作する時、誤って同時に操作しても、第1目的で
ある消灯→点灯への切替を最優先することができる。 次に、制御回路の具体的な実施例を説明する。第5図
は、の方式を示し、消灯時、消灯直前のモードを保持
する方式の場合である。第5図に示す例は、商用電源誘
導方式のタッチスイッチを2個用いた例であり、タッチ
スイッチの動作及び放電灯lの点灯装置Aは、特願昭63
−176573号及び特願昭63−176574号に記載された内容と
同様である。入力端子T1は、点/滅(点灯消灯)のタ
ッチスイッチの入力信号を受ける端子であり、入力端子
T2は、全点灯/調光のタッチスイッチの入力信号を受け
る端子である。また、点灯装置Aは、出力端子CUT1か
ら、点/滅信号と、出力端子OUT2から、全点灯/調光信
号を受けて、端子OUT1がHレベルのとき消灯、端子OUT1
がLレベルのとき点灯、端子OUT2がHレベルの時調光、
端子OUT2の時全点灯になるように動作するもので、例え
ば、インバータによる蛍光灯の点灯装置などが用いられ
る。また、点灯装置Aには、始動時の放電灯lの立ち消
えを防止するため、半波放電継続中に調光への切替を禁
止するタイーがあっても良い。 タッチスイッチによる端子T1又はT2に人体が触れたこと
を検出するタッチ検出回路1,2がインバータIC1,IC4を用
いて構成されており、端子T1又はT2に人体が触れると、
インバータIC1又はIC4の出力がHレベルからLレベルに
変化する。インバータIC1又はIC4の出力は、インバータ
IC2又はIC5により反転されて、DフリップフロップIC3
又はIC6のクロック入力CKに入力される。従って、端子T
1又はT2に人体が触れる度にDフリップフロップIC3又は
IC6の各出力Qとは反転することになり、点灯消
灯、全点灯調光の切替信号が各出力より出力され
る。ここで、ダイオードD1は、点滅用のタッチスイッチ
の優先回路で、端子T1に人体が触れている時、端子T2の
入力信号の受付を禁止するように働く。ダイオードD
2は、滅信号出力時に、端子T2の入力信号の受付を禁止
し、全点灯/調光信号出力が切り替わらないように働
く。 タイマー回路3は、ブザーBZの鳴動時間を決めるもので
あり、ゲートIC8,IC9、抵抗R1、コンデンサC1等から構
成されている。ブザー鳴動回路4はインバータIC10,IC
11、ブザーBZ等で構成され、端子T1又はT2に入力があっ
た時、タイマー回路3により約40msecの時間、ブザーBZ
が鳴動するようになっている。ゲートIC7、発光ダイオ
ードLED、トランジスタTr1等からなる点灯回路5は、放
電灯lの点灯状態を表示するものであり、端子OUT1がL
レベル(点灯状態)で、端子OUT2がHレベル(調光状
態)の時のみ、ゲートIC7の出力がHレベルになり、ト
ランジスタTr1をオンして発光ダイオードLEDを点灯させ
て、調光状態であることを確認できるようになってい
る。また、DフリップフロップICにより、端子OUT1の状
態にかかわらず、端子T2に入力が無い限りは、端子OUT2
はHレベル又はLレベルの状態を保持する。従って、端
子T1からの入力で、端子OUT1がLレベルからHレベルに
なり、放電灯1が消灯した時、端子OUT2は消灯直前のモ
ードを保持するようになっている。尚、リセット回路6
は電源投入時におけるDフリップフロップIC3,IC6のリ
セット用である。 上記のように点/滅用のタッチ入力の端子T1と、全点灯
/調光用のタッチ入力の端子T2とを別々に設けたので、
全点灯→調光の切替、及び調光→全点灯の切替操作は、
端子T2への1回のタッチ操作で行えるので、操作感が良
く、使用上便利である。 また、端子T1及びT2のタッチ入力時に、ブザーBZを40ms
ecの期間鳴らすこと、及び点灯時の調光状態の時のみ、
発光ダイオードLEDを点灯するようにして、全点灯状態
と調光状態の識別表示を行なうようにしたため、点灯開
始時の点灯モードがすぐに識別できるものである。ま
た、タッチスイッチが動作したことも確認できる。更
に、点灯装置Aに始動時の半波放電中の全点灯→調光の
切替を禁止するタイマーがある場合でも、タイマー時間
t1中に端子T2のタッチ入力に触れると、ブザー音及び発
光ダイオードの点/滅の切替が行われ、タッチスイッチ
によるモード切替動作を確認でき、従来のようにタッチ
入力に触れても全く動作しないという操作感の悪さは改
善されることになる。 また、消灯時、直前のモードを保持しているため、いつ
も習慣的に全点灯又は調光で使う場合には、点灯毎にモ
ードのセッテイングが不要であり、使用上便利である。 次に、の方式、つまり、消灯時、単に調光状態にセッ
トする方式の具体実施例を第6図に示す。この実施例で
は、商用電源誘導方式のタッチスイッチを2個用いた例
であり、各回路の動作は第5図の場合と同様である。但
し、タッチ入力の端子T1の信号で、出力端子OUT1がHレ
ベルとなって消灯状態となった時、Dフリップフロップ
IC3の出力からダイオードD3を通って、Dフリップフ
ロップIC6のリセット回路6にHレベルの信号が入力さ
れる。IC3とIC6のDフリップフロップとして、MN4013等
を用いると、ICの論理モードは、セット入力SがLレベ
ル、リセット入力RがHレベルの場合、出力がHレベ
ルとなるため、DフリップフロップIC6の出力はHレ
ベルとなり、従って、端子OUT2がHレベルとなって、消
灯時は常に調光モードにセットされることになる。 次に、の方式、つまり、消灯時、常に全点灯状態にセ
ットする方式の具体実施例について説明する。第7図
は、商用電源誘導方式のタッチスイッチを2個用いた例
であり、各回路の動作は第5図の実施例と同様である。
但し、入力端子T1の信号で出力端子OUT1がHレベルとな
り、消灯状態になった時、DフリップフロップIC3の
出力からDフリップフロップIC6へセット入力SをHレ
ベルとする信号を入力するようにしている。先の実施例
と同様に、IC3とIC6のDフリップフロップとして、MN40
13等を用いると、ICの論理モードは、セット入力SがH
レベル、リセット入力RがLレベルの場合、出力がL
レベルとなるため、DフリップフロップIC6の出力は
Lレベルとなり、従って、端子OUT2がLレベルとなっ
て、消灯時は常に全点灯モードにセットされることにな
る。 第8図はタッチスイッチの変わりにプッシュ式のスイッ
チSW1とSW2を用いた実施例である。回路動作は第5図と
同様である。スイッチSW1,SW2の具体的な例としては、
カード式電卓等に利用される導電ゴムを用いた面スイッ
チなどが利用できる。 第9図は、点灯状態の切替出力がn個ある場合の例を示
している。入力のスイッチSW1〜SW(n+1)は先の実
施例と同様にプッシュスイッチである。その他の回路動
作は第5図の実施例と同様で、第5図の実施例における
全点灯/調光切替用の回路をn個並べた構成となってい
る。DフリップフロップIC62〜IC6nはDフリップフロッ
プIC6と同じICを用いている。また、ゲートIC8はn+1
入力のノアゲートを用いている。 [発明の効果] 本発明は上述のように、ランプを点灯させる点灯装置
と、操作時のみ信号を出力し上記ランプの点灯と消灯と
を切り替える第1のスイッチと、操作時のみ信号を出力
しランプの全点灯状態と調光状態とを切り替える第2の
スイッチと、第1のスイッチが消灯モードまたは操作中
の時は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、第1のス
イッチからの点灯モード信号により全点灯状態あるいは
調光状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持してラン
プを所定の点灯モードで点灯制御する制御回路とを具備
したものであるから、第1のスイッチが消灯モードまた
は操作中の時は第2のスイッチの信号の受付を禁止し、
第1のスイッチからの点灯モード信号により全点灯状態
あるいは調光状態あるいは消灯直前の点灯モードを保持
してランプを所定の点灯モードで点灯制御することで、
例えば、従来、調光から全点灯へ切り替える場合には、
何回かの操作を行っていたのと比べ、第2のスイッチの
操作で調光から全点灯モードへと1回の操作で済み、ま
た、ランプを点灯する場合には、全点灯状態あるいは調
光状態あるいは消灯直前の点灯モードで行うことができ
るものであり、このように、少ないスイッチ操作で任意
の点灯モードでランプを点灯させることができて、切替
スイッチの操作感が良く、使用上便利であるという効果
を奏するものである。また、点灯と消灯とを切り替える
第1のスイッチを操作を優勢していることにより、暗闇
で手探りでスイッチ操作する時、誤って同時に操作して
も、第1目的である消灯から点灯への切り替えを行なう
ことができて、ランプを確実に点灯させることができ
る。 また、第2のスイッチの操作に応じてその旨を表示する
表示素子と、両スイッチの操作と同時に音を発生する音
発生装置とを備えていることで、第2のスイッチの動作
に合わせて音や視覚による表示により第2のスイッチ動
作状態を確認できるものである。
第1図は本発明の実施例の全体構成を示す回路図、第2
図は同上の消灯時に常に全点灯にセットする方式のタイ
ムチャート、第3図は同上の消灯時に常に調光にセット
する方式のタイムチャート、第4図は同上の消灯時に消
灯直前の点灯モードを保持する方式のタイムチャート、
第5図は同上の消灯時に消灯直前の点灯モードを保持す
る方式の制御回路の具体回路図、第6図は同上の消灯時
に常に調光にセットする方式の具体回路図、第7図は同
上の消灯時に常に全点灯にセットする方式の具体回路
図、第8図は同上のプッシュスイッチを用いた場合の具
体回路図、第9図は同上の点灯状態の切替出力をn個設
けた場合の具体回路図である。 Aは点灯装置、Bは制御回路、lは放電灯、SW1は第1
のスイッチ、SW2は第2のスイッチである。
図は同上の消灯時に常に全点灯にセットする方式のタイ
ムチャート、第3図は同上の消灯時に常に調光にセット
する方式のタイムチャート、第4図は同上の消灯時に消
灯直前の点灯モードを保持する方式のタイムチャート、
第5図は同上の消灯時に消灯直前の点灯モードを保持す
る方式の制御回路の具体回路図、第6図は同上の消灯時
に常に調光にセットする方式の具体回路図、第7図は同
上の消灯時に常に全点灯にセットする方式の具体回路
図、第8図は同上のプッシュスイッチを用いた場合の具
体回路図、第9図は同上の点灯状態の切替出力をn個設
けた場合の具体回路図である。 Aは点灯装置、Bは制御回路、lは放電灯、SW1は第1
のスイッチ、SW2は第2のスイッチである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−209298(JP,A) 特開 平2−230694(JP,A) 特開 昭54−144778(JP,A) 実開 平1−85632(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】ランプを点灯させる点灯装置と、操作時の
み信号を出力し上記ランプの点灯と消灯とを切り替える
第1のスイッチと、操作時のみ信号を出力しランプの全
点灯状態と調光状態とを切り替える第2のスイッチと、
第1のスイッチが消灯モードまたは操作中の時は第2の
スイッチの信号の受付を禁止し、第1のスイッチからの
点灯モード信号により全点灯状態あるいは調光状態ある
いは消灯直前の点灯モードを保持してランプを所定の点
灯モードで点灯制御する制御回路とを具備したことを特
徴とする照明装置。 - 【請求項2】第2のスイッチの操作に応じてその旨を表
示する表示素子と、両スイッチの操作と同時に音を発生
する音発生装置とを備えたことを特徴とする請求項1記
載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249910A JPH0679514B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249910A JPH0679514B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112090A JPH03112090A (ja) | 1991-05-13 |
| JPH0679514B2 true JPH0679514B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17200016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249910A Expired - Fee Related JPH0679514B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679514B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005322587A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Light Boy Co Ltd | 投光機及び電子安定器 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1249910A patent/JPH0679514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03112090A (ja) | 1991-05-13 |
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