JPH0682152B2 - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH0682152B2 JPH0682152B2 JP63321371A JP32137188A JPH0682152B2 JP H0682152 B2 JPH0682152 B2 JP H0682152B2 JP 63321371 A JP63321371 A JP 63321371A JP 32137188 A JP32137188 A JP 32137188A JP H0682152 B2 JPH0682152 B2 JP H0682152B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- pressure
- transmitter
- transmission
- waveguide
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,導波管及び導波管部品より構成されさらに耐
電力性を保つために上記電波管内を加圧するレーダ装置
に関するものである。
電力性を保つために上記電波管内を加圧するレーダ装置
に関するものである。
第4図は,従来のこの種のレーダ装置を示す構成図であ
り,図において(1)は送信機,(2)は送信管,
(3)は送信管と一体になっているウィンド,(4)は
送受切換器,(5)はアンテナ,(6)は送信機(1)
と送受切換器(4)とアンテナ(5)を接続する導波管
(7)は導波管(6)により構成されたマイクロ波回路
に挿入されたプレッシャウィンド,(8)は受信機
(9)は送信機(1)からプレッシャウィンド(7)ま
での導波管内を加圧するための空気加圧機,(10)は空
気加圧機(9)からの加圧異常を送信機(1)に送出す
る加圧異常信号である。第5図は従来のプレッシャウィ
ンド(7)を示す図であり,(11)はマイクロ波を通過
させる石英等の誘電体で構成されるウィンド部材であ
る。
り,図において(1)は送信機,(2)は送信管,
(3)は送信管と一体になっているウィンド,(4)は
送受切換器,(5)はアンテナ,(6)は送信機(1)
と送受切換器(4)とアンテナ(5)を接続する導波管
(7)は導波管(6)により構成されたマイクロ波回路
に挿入されたプレッシャウィンド,(8)は受信機
(9)は送信機(1)からプレッシャウィンド(7)ま
での導波管内を加圧するための空気加圧機,(10)は空
気加圧機(9)からの加圧異常を送信機(1)に送出す
る加圧異常信号である。第5図は従来のプレッシャウィ
ンド(7)を示す図であり,(11)はマイクロ波を通過
させる石英等の誘電体で構成されるウィンド部材であ
る。
次にその動作について説明する。送信機(1)内の送信
管(2)から発生されたマイクロ波送信信号は,送受切
換器(4),プレッシャウィンド(7),アンテナ
(5)を経由し空間に放射される。また,受信信号はア
ンテナ(5),プレッシャウィンド(7)送受切換器
(4)を経由し受信機(8)に送られる。一方,送信管
(2)とプレッシャウィンド(7)を結ぶマイクロ波回
路の導波管(6)には耐電力性を保つために空気加圧器
(9)から圧力空気が充てんされている。さらに,充て
んされた空気圧が異常に減圧した場合には、空気加圧器
(9)より加圧異常信号が送出され,送信停止するよう
になっている。
管(2)から発生されたマイクロ波送信信号は,送受切
換器(4),プレッシャウィンド(7),アンテナ
(5)を経由し空間に放射される。また,受信信号はア
ンテナ(5),プレッシャウィンド(7)送受切換器
(4)を経由し受信機(8)に送られる。一方,送信管
(2)とプレッシャウィンド(7)を結ぶマイクロ波回
路の導波管(6)には耐電力性を保つために空気加圧器
(9)から圧力空気が充てんされている。さらに,充て
んされた空気圧が異常に減圧した場合には、空気加圧器
(9)より加圧異常信号が送出され,送信停止するよう
になっている。
ところで、レーダ装置においては遠方距離を見るため
に、出力電力の増大が一般的に図られている。この送信
出力電力の増大により、導波管回路の耐圧向上を図る必
要が出てくるわけである。導電管回路部品は個有の耐電
力性能を有しており、空気加圧器の故障等により導波管
回路内空気圧が低下した場合,耐電力性の低い回路部品
部分でアークが生じることとなる。
に、出力電力の増大が一般的に図られている。この送信
出力電力の増大により、導波管回路の耐圧向上を図る必
要が出てくるわけである。導電管回路部品は個有の耐電
力性能を有しており、空気加圧器の故障等により導波管
回路内空気圧が低下した場合,耐電力性の低い回路部品
部分でアークが生じることとなる。
ウィンド部材の温度が上昇した後に送信停止した場合に
おいて、一般的にアークが発生した場合、マイクロ波的
にはその位置が短絡したこととなり、マイクロ波電力は
送信源へ向って全反射されるとともに、アーク点も送信
源へ向かって移動する。
おいて、一般的にアークが発生した場合、マイクロ波的
にはその位置が短絡したこととなり、マイクロ波電力は
送信源へ向って全反射されるとともに、アーク点も送信
源へ向かって移動する。
送信停止により、アークが止むため、送信管へのアーク
走りがなくなり、送信管への影響を防ぐことが可能とな
る。
走りがなくなり、送信管への影響を防ぐことが可能とな
る。
なおアーク(放電)とはパッシェンの法則に基づく火花
放電であり、その絶縁破壊電圧は放電部間隔距離と充填
された気体の圧力の関数となる。
放電であり、その絶縁破壊電圧は放電部間隔距離と充填
された気体の圧力の関数となる。
耐電力性を保つためには気圧を下げる(真空)か上げる
かのどちらかの手法を取ることになるが、一般に導波管
を用いた回路構造においては多くの接合ケ所を有するこ
とから、真空にすることはコスト的・技術的にも困難で
あることから通常加圧を行うことにより耐圧性を確保し
ている。
かのどちらかの手法を取ることになるが、一般に導波管
を用いた回路構造においては多くの接合ケ所を有するこ
とから、真空にすることはコスト的・技術的にも困難で
あることから通常加圧を行うことにより耐圧性を確保し
ている。
上記のように構成されたレーダ装置においてはマイクロ
波回路のアーク(放電)によりプレッシャウィンド
(7)のウィンド部材(11)が溶融し,気密が破れた後
でないと異常検出及び送信停止ができずプレッシャウィ
ンドを破損してしまうという問題があった。また,送信
管のウィンド部において上記と同様の現象が発生した場
合には送信管を破損させるという問題があった。
波回路のアーク(放電)によりプレッシャウィンド
(7)のウィンド部材(11)が溶融し,気密が破れた後
でないと異常検出及び送信停止ができずプレッシャウィ
ンドを破損してしまうという問題があった。また,送信
管のウィンド部において上記と同様の現象が発生した場
合には送信管を破損させるという問題があった。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
もので,マイクロ波回路のアークにより誘発されたプレ
ッシャウィンド部でのアーク及びプレッシャウィンド自
身のアークにより発熱する熱をウィンド部材の温度を計
測することにより,プレッシャウィンドを破損させるこ
となく異常検出と送信停止を可能とすることを目的とす
る。
もので,マイクロ波回路のアークにより誘発されたプレ
ッシャウィンド部でのアーク及びプレッシャウィンド自
身のアークにより発熱する熱をウィンド部材の温度を計
測することにより,プレッシャウィンドを破損させるこ
となく異常検出と送信停止を可能とすることを目的とす
る。
この発明にかかわるレーダ装置は、プレッシャウィンド
のウィンド部材の温度を計測するためにプレッシャウィ
ンドの外面からウィンド部材まで穴を設けたプレッシャ
ウィンドと,上記穴に温度センサを設け、その手段によ
り温度異常を検出する異常信号検出回路を設けたもので
ある。
のウィンド部材の温度を計測するためにプレッシャウィ
ンドの外面からウィンド部材まで穴を設けたプレッシャ
ウィンドと,上記穴に温度センサを設け、その手段によ
り温度異常を検出する異常信号検出回路を設けたもので
ある。
また,送信管のウィンドについても,上記プレッシャウ
ィンドと同じ構造のウィンドにし,それを構成の一部と
した送信管を送信機に設置したものである。
ィンドと同じ構造のウィンドにし,それを構成の一部と
した送信管を送信機に設置したものである。
この発明においては、アーク時に発熱する熱をマイクロ
波が通過する誘電体そのものから計測することにより、
時間遅れを少なくしてアークを間接的に検出することが
可能である。これによりプレッシャウィンド及び送信管
を破損することなく異常検出,送信停止を行うことが可
能となる。
波が通過する誘電体そのものから計測することにより、
時間遅れを少なくしてアークを間接的に検出することが
可能である。これによりプレッシャウィンド及び送信管
を破損することなく異常検出,送信停止を行うことが可
能となる。
以下,この発明の一実施例を図について説明する。第1
図,第2図,第3図において,(1)〜(6)(8)〜
(11)は上記従来装置と同一のものである。第1図にお
いて(12)はプレッシャウィンド,(13)は送信管
(2)と一体構造のウィンド,(14)は異常検出回路,
(15)はプレッシャウィンド(12)の温度を検出する温
度センス信号,(16)はウィンド(13)の温度を検出す
る温度センス信号,(17)は異常検出回路(14)から送
信機(1)に送出される温度異常信号である。また,第
2図において(18)はプレッシャウィンド(12)の外面
からウィンド部材(11)まで間通している穴であり,第
3図において(19)は上記穴(18)に挿入された温度セ
ンサである。
図,第2図,第3図において,(1)〜(6)(8)〜
(11)は上記従来装置と同一のものである。第1図にお
いて(12)はプレッシャウィンド,(13)は送信管
(2)と一体構造のウィンド,(14)は異常検出回路,
(15)はプレッシャウィンド(12)の温度を検出する温
度センス信号,(16)はウィンド(13)の温度を検出す
る温度センス信号,(17)は異常検出回路(14)から送
信機(1)に送出される温度異常信号である。また,第
2図において(18)はプレッシャウィンド(12)の外面
からウィンド部材(11)まで間通している穴であり,第
3図において(19)は上記穴(18)に挿入された温度セ
ンサである。
以下その動作について説明する。第2図に示す穴(18)
に温度センサ(19)を挿入することにより,ウィンド部
材(11)の温度を直接計測することができるため計測温
度の応答も早くすることが可能となる。このことによ
り、プレッシャウィンドのアーク発生等によりウィンド
部材が発熱した場合,上記ウィンド部材が熔融する前に
異常として検出することが可能となる。この温度センサ
信号(15)は異常検出回路により,任意に設定されたス
レッショルド値を越えた場合,温度異常信号(17)を送
信機(1)に送出し送信を停止することが可能となる。
また従来タイプの送信管(2)は従来タイプのプレッシ
ャウィンド(7)と同様な構造のウィンド(3)から成
っているが,このウィンドについてもプレッシャウィン
ド(12)と同様な構造のウィンド(13)にすることよ
り,同様に温度センス信号(16)を異常検出回路(14)
に送出することが可能となる。以上によりプレッシャウ
ィンド(12)及び高額部品である送信管(2)が破損す
る前に異常を検出し,送信を停止することが可能とな
る。
に温度センサ(19)を挿入することにより,ウィンド部
材(11)の温度を直接計測することができるため計測温
度の応答も早くすることが可能となる。このことによ
り、プレッシャウィンドのアーク発生等によりウィンド
部材が発熱した場合,上記ウィンド部材が熔融する前に
異常として検出することが可能となる。この温度センサ
信号(15)は異常検出回路により,任意に設定されたス
レッショルド値を越えた場合,温度異常信号(17)を送
信機(1)に送出し送信を停止することが可能となる。
また従来タイプの送信管(2)は従来タイプのプレッシ
ャウィンド(7)と同様な構造のウィンド(3)から成
っているが,このウィンドについてもプレッシャウィン
ド(12)と同様な構造のウィンド(13)にすることよ
り,同様に温度センス信号(16)を異常検出回路(14)
に送出することが可能となる。以上によりプレッシャウ
ィンド(12)及び高額部品である送信管(2)が破損す
る前に異常を検出し,送信を停止することが可能とな
る。
ところで,上記説明では空気により加圧したレーダ装置
について述べたが、空気以外の気体,たとえばSF6等の
気体についても利用できることは言うまでもない。
について述べたが、空気以外の気体,たとえばSF6等の
気体についても利用できることは言うまでもない。
この発明は以上説明したように,プレッシャウインドの
アークによる熱を応答早く検出し,送信を停止するよう
に構成したことから,プレッシャウィンド,送信管破損
を防ぐことが出来るという効果がある。
アークによる熱を応答早く検出し,送信を停止するよう
に構成したことから,プレッシャウィンド,送信管破損
を防ぐことが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示すレーダ装置の構成
図,第2図及び第3図はこの発明の一実施例を示すプレ
ッシャウィンド図とプレッシャウィンド断面図,第4図
は従来のこの種のレーダ装置の構成図,第5図は従来の
この種のプレッシャウインドを示す図である。図におい
て(1)は送信機(2)は送信管,(3)は送信管の構
成の一部であるウインド,(4)は送受切換器,(5)
はアンテナ,(6)は導波管,(7)はプレッシャウィ
ンド,(8)は受信機,(9)は空気加圧器,(10)は
加圧異常信号,(11)はウィンド部材,(12)はプレッ
シャウィンド,(13)はウィンド,(14)は異常検出回
路,(15),(16)は温度センサ信号,(17)は温度異
常信号,(18)は穴,(19)は温度センサである。 なお図中同一符号は同一,あるいは相当部分を示す。
図,第2図及び第3図はこの発明の一実施例を示すプレ
ッシャウィンド図とプレッシャウィンド断面図,第4図
は従来のこの種のレーダ装置の構成図,第5図は従来の
この種のプレッシャウインドを示す図である。図におい
て(1)は送信機(2)は送信管,(3)は送信管の構
成の一部であるウインド,(4)は送受切換器,(5)
はアンテナ,(6)は導波管,(7)はプレッシャウィ
ンド,(8)は受信機,(9)は空気加圧器,(10)は
加圧異常信号,(11)はウィンド部材,(12)はプレッ
シャウィンド,(13)はウィンド,(14)は異常検出回
路,(15),(16)は温度センサ信号,(17)は温度異
常信号,(18)は穴,(19)は温度センサである。 なお図中同一符号は同一,あるいは相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】導波管及び導波管部品内を加圧することに
より耐電力性を高めて送信機からアンテナへマイクロ波
を伝送するレーダ装置において,送信機とアンテナ間を
接続する導波管内の気密を保持するプレッシャウィンド
として,プレッシャウィンド外面からウィンド部材まで
間通する穴を設けるとともに,上記穴に温度センサを設
置し,上記温度センサの出力により異常信号を送信機に
送出する異常信号発生回路を設け,異常時にレーダ送信
機を停止ささせるようにしたことを特徴とするレーダ装
置。 - 【請求項2】ウィンド部材の温度計測用穴と,上記穴に
温度センサーを設置したウィンドを構成の一部とする送
信管を設置したことを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載のレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321371A JPH0682152B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321371A JPH0682152B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | レーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165083A JPH02165083A (ja) | 1990-06-26 |
| JPH0682152B2 true JPH0682152B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=18131820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321371A Expired - Lifetime JPH0682152B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020182172A (ja) | 2019-04-26 | 2020-11-05 | ソニー株式会社 | データ処理システム、データ処理方法、プログラム、センサ装置および受信装置 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321371A patent/JPH0682152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02165083A (ja) | 1990-06-26 |
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