JPH0682280B2 - 音声符号化方式 - Google Patents
音声符号化方式Info
- Publication number
- JPH0682280B2 JPH0682280B2 JP60169882A JP16988285A JPH0682280B2 JP H0682280 B2 JPH0682280 B2 JP H0682280B2 JP 60169882 A JP60169882 A JP 60169882A JP 16988285 A JP16988285 A JP 16988285A JP H0682280 B2 JPH0682280 B2 JP H0682280B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- power
- white noise
- coding system
- speech coding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話帯域の音声信号のデイジタル信号への変
換・逆変換を行なう音声符号化方式に関する。
換・逆変換を行なう音声符号化方式に関する。
従来、このような音声信号の符号化にはPCM方式が使わ
れ、1チヤンネル当り64Kビツト/秒のデイジタル信号
の形で伝送されていたが、最近はデイジタル回線の効率
的運用の要望が強く、32Kビツト/秒のADPCM方式が開発
されたが、なおそれ以下、すなわち16KBビツトあるいは
さらにそれ以下の音声符号化のニーズが強い。このよう
な16Kビツトあるいはそれ以下での音声符号化法の有望
な方式としてマルチパルス符号化方式がある(小澤,荒
関他「マルチパルス駆動形音声符号化法の検討」電子通
信学会、通方研資cs82−161)。
れ、1チヤンネル当り64Kビツト/秒のデイジタル信号
の形で伝送されていたが、最近はデイジタル回線の効率
的運用の要望が強く、32Kビツト/秒のADPCM方式が開発
されたが、なおそれ以下、すなわち16KBビツトあるいは
さらにそれ以下の音声符号化のニーズが強い。このよう
な16Kビツトあるいはそれ以下での音声符号化法の有望
な方式としてマルチパルス符号化方式がある(小澤,荒
関他「マルチパルス駆動形音声符号化法の検討」電子通
信学会、通方研資cs82−161)。
上述したマルチパルス法は、受信側に合成フイルタを持
ち、そのフイルタを複数のパルスで駆動する形式となつ
ている。しかし、そのパルスの数が有限であるため、音
声波形の単純な有声音の場合は大きいパルスが少ない数
あればよいことからさして問題とならないが、無声音の
場合は小さなパルスが数多く必要となるため具合が悪
い。つまり、伝送するパルスの数が一定であるため無声
音の劣化が耳につきやすいという欠点がある。
ち、そのフイルタを複数のパルスで駆動する形式となつ
ている。しかし、そのパルスの数が有限であるため、音
声波形の単純な有声音の場合は大きいパルスが少ない数
あればよいことからさして問題とならないが、無声音の
場合は小さなパルスが数多く必要となるため具合が悪
い。つまり、伝送するパルスの数が一定であるため無声
音の劣化が耳につきやすいという欠点がある。
このような問題点を解決するために、本発明による音声
符号化方式は、送信側にマルチパルスの電力和を求める
手段と、LPC分析による残差電力を求める手段とを備
え、両者の差信号を送出するとともに、その差信号に比
例する白色雑音を受信例でマルチパルス列に加えるよう
にしたものである。
符号化方式は、送信側にマルチパルスの電力和を求める
手段と、LPC分析による残差電力を求める手段とを備
え、両者の差信号を送出するとともに、その差信号に比
例する白色雑音を受信例でマルチパルス列に加えるよう
にしたものである。
送信側でマルチパルスによつて表わされなかつた不定電
力分が受信側で白色雑音として加えられる。
力分が受信側で白色雑音として加えられる。
図は、本発明の一実施例を示すブロツク図である。同図
において、送信側1において入力端子100から入力され
た音声信号はLPC分析部10およびパルス探索部20とに入
力される。LPC分析部10により求められたLPC係数はパル
ス探索に使われると同時に残差電力検出部30に送られ
る。通常LPC分析を行なうと、残差電力はその副産物と
して得られるため、それをそのまま利用してもよい。ま
たパルス探索部20の出力は受信側2に送られると同時に
パルスレベル計算部40へ送られる。残差電力計算部30と
パルスレベル計算部40のそれぞれの出力は減算器50に送
られ、不足電力が求められる。減算器50の出力すなわち
不足電力情報は、受信側2に送られ、白色雑音発生部60
に入力され不足電力に比例した白色雑音となる。この白
色雑音とパルス組立部70の出力つまりマルチパルスとが
加算器80で加算され、送られて来たLPC係数で作られる
合成フイルタ90に入力される。合成フイルタ90の出力が
復元信号となり、出力端子200から送出される。
において、送信側1において入力端子100から入力され
た音声信号はLPC分析部10およびパルス探索部20とに入
力される。LPC分析部10により求められたLPC係数はパル
ス探索に使われると同時に残差電力検出部30に送られ
る。通常LPC分析を行なうと、残差電力はその副産物と
して得られるため、それをそのまま利用してもよい。ま
たパルス探索部20の出力は受信側2に送られると同時に
パルスレベル計算部40へ送られる。残差電力計算部30と
パルスレベル計算部40のそれぞれの出力は減算器50に送
られ、不足電力が求められる。減算器50の出力すなわち
不足電力情報は、受信側2に送られ、白色雑音発生部60
に入力され不足電力に比例した白色雑音となる。この白
色雑音とパルス組立部70の出力つまりマルチパルスとが
加算器80で加算され、送られて来たLPC係数で作られる
合成フイルタ90に入力される。合成フイルタ90の出力が
復元信号となり、出力端子200から送出される。
なお、上記LPC係数は、予測係数、PARCOR係数のいずれ
であつてもよい。
であつてもよい。
このように、パルスで表わせなかつた電力(不足電力)
情報をも伝送し、受信側でそれに比例した白色雑音を発
生させて印加することにより、マルチパルス符号化方式
の宿命ともいえる、単位時間当りのパルス数が有限であ
ることによる子音入力時の音質劣化という欠点をカバー
することができる。もちろん、従来方式で問題のなかつ
た母音部については不足電力はほぼ零となるから、余計
な白色雑音を与えて悪影響を及ぼすというような懸念は
ない。
情報をも伝送し、受信側でそれに比例した白色雑音を発
生させて印加することにより、マルチパルス符号化方式
の宿命ともいえる、単位時間当りのパルス数が有限であ
ることによる子音入力時の音質劣化という欠点をカバー
することができる。もちろん、従来方式で問題のなかつ
た母音部については不足電力はほぼ零となるから、余計
な白色雑音を与えて悪影響を及ぼすというような懸念は
ない。
以上説明したように、本発明によれば、送信例でマルチ
パルスの電力和とLPC分析による残差電力との差信号を
送出する一方、受信側ではその差に比例した白色雑音を
加えるようにしたことにより、従来マルチパルス方式の
欠点であつた無声音すなわち子音部の音質劣化の問題を
解消することができる。
パルスの電力和とLPC分析による残差電力との差信号を
送出する一方、受信側ではその差に比例した白色雑音を
加えるようにしたことにより、従来マルチパルス方式の
欠点であつた無声音すなわち子音部の音質劣化の問題を
解消することができる。
図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。 1……送信側、2……受信側、10……LPC分析部、20…
…パルス探索部、30……残差電力計算部、40……パルス
電力計算部、50……減算器、60……白色雑音発生器、70
……パルス発生器、80……加算器、90……合成フイル
タ。
…パルス探索部、30……残差電力計算部、40……パルス
電力計算部、50……減算器、60……白色雑音発生器、70
……パルス発生器、80……加算器、90……合成フイル
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】送信側にLPC分析部とパルス探索部とを備
え、受信側にパルス発生器と合成フイルタとを備えたマ
ルチパルス符号化方式において、送信側にLPCの残差電
力を求める手段と、探索されたパルスの電力和を求める
手段と、減算器とを備え、前記残差電力とパルス電力と
の差信号を伝送するとともに、受信側に前記差信号に比
例した白色雑音を出力する手段と、この白色雑音を前記
パルス発生器の出力に加える加算器とを備え、この加算
器の出力を前記合成フイルタに入力するように構成した
ことを特徴とする音声符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169882A JPH0682280B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音声符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169882A JPH0682280B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音声符号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231222A JPS6231222A (ja) | 1987-02-10 |
| JPH0682280B2 true JPH0682280B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15894699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169882A Expired - Lifetime JPH0682280B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 音声符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682280B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5263119A (en) * | 1989-06-29 | 1993-11-16 | Fujitsu Limited | Gain-shape vector quantization method and apparatus |
| JPH0365822A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Fujitsu Ltd | ベクトル量子化符号器及びベクトル量子化復号器 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60169882A patent/JPH0682280B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231222A (ja) | 1987-02-10 |
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