JPH0683478B2 - テレビジヨン信号の記録方法 - Google Patents
テレビジヨン信号の記録方法Info
- Publication number
- JPH0683478B2 JPH0683478B2 JP61051168A JP5116886A JPH0683478B2 JP H0683478 B2 JPH0683478 B2 JP H0683478B2 JP 61051168 A JP61051168 A JP 61051168A JP 5116886 A JP5116886 A JP 5116886A JP H0683478 B2 JPH0683478 B2 JP H0683478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- head
- color
- television signal
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヘリカルスキャン型ビデオテープレコーダ
(以下VTRと略す)に関し、特に、広帯域テレビジョン
信号を複数トラックに分割して記録する場合に良好な方
法を提供するものである。
(以下VTRと略す)に関し、特に、広帯域テレビジョン
信号を複数トラックに分割して記録する場合に良好な方
法を提供するものである。
従来の技術 回転2ヘッドヘリカルスキャン方式は、家庭用VTRの基
本方式として採用されている。この方式では、回転ヘッ
ドシリンダーの回転数をフレーム周波数とし、180°回
転するごとに1フィールドのテレビジョン信号を磁気テ
ープ上に1本のビデオトラックとして記録するものであ
る。
本方式として採用されている。この方式では、回転ヘッ
ドシリンダーの回転数をフレーム周波数とし、180°回
転するごとに1フィールドのテレビジョン信号を磁気テ
ープ上に1本のビデオトラックとして記録するものであ
る。
このVTRを用いてさらに広帯域のテレビジョン信号、例
えば通常の約6倍の周波数帯域を持つハイビジョン信号
を記録するためには、磁気テープと磁気ヘッドの相対速
度を6倍にして、磁気テープ上に記録する信号帯域を6
倍にする必要がある。すなわち、回転ヘッドシリンダー
の回転数とテープ送り速度を6倍にして、1フィールド
あたり6本のビデオトラックにして記録することにな
る。
えば通常の約6倍の周波数帯域を持つハイビジョン信号
を記録するためには、磁気テープと磁気ヘッドの相対速
度を6倍にして、磁気テープ上に記録する信号帯域を6
倍にする必要がある。すなわち、回転ヘッドシリンダー
の回転数とテープ送り速度を6倍にして、1フィールド
あたり6本のビデオトラックにして記録することにな
る。
このように1フィールドの画像を複数の部分(セグメン
ト)に分割し、それぞれの部分を別トラックに記録する
方式はセグメント記録方式と呼ばれている。
ト)に分割し、それぞれの部分を別トラックに記録する
方式はセグメント記録方式と呼ばれている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記セグメント記録では、回転ヘッドシ
リンダーが高速回転するので機構系の負担が大きくな
り、ヘッド寿命も極端に短かくなる。
リンダーが高速回転するので機構系の負担が大きくな
り、ヘッド寿命も極端に短かくなる。
更に、1フィールドの信号が、時間的に6分割されて6
つのビデオトラックに記録されているので、スロー,サ
ーチ等の特殊再生に大きな困難が生じる。
つのビデオトラックに記録されているので、スロー,サ
ーチ等の特殊再生に大きな困難が生じる。
本発明は、かかる点に鑑み、ハイビジョン方式テレビジ
ョン信号の様に広帯域なテレビジョン信号を高性能に記
録再生し、容易に特殊再生画像を得ることができる方法
を提供することを目的とする。
ョン信号の様に広帯域なテレビジョン信号を高性能に記
録再生し、容易に特殊再生画像を得ることができる方法
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、広帯域の輝度信号と、この輝度信号に対して
半分以下の帯域の2つの色信号よりなるテレビジョン信
号を記録するに際し、輝度信号を一水平走査期間を単位
として時間軸を約2倍に伸張して2チャンネルの輝度信
号に変換する第1のステップと、2つの色信号を1チャ
ンネルの色信号に変換する第2のステップと、それぞれ
3つのヘッドよりなるヘッドブロックHA,及びHBがほぼ
180度の角度で相対向して取り付けられた回転ヘッドシ
リンダーを前記テレビジョン信号のフィールド周波数に
等しい周波数で回転させて、磁気テープ上の隣接するビ
デオトラックが互いに異なるアジマス角になるように配
置された前記ヘッドブロックHA,及びHBのそれぞれの3
つのヘッドのうち、HA-aとHB-aとからなる第1のチャン
ネルのヘッド対と、HA-cとHB-cからなる第3のチャンネ
ルのヘッド対とに、前記2チャンネルの輝度信号を割り
当て、前記第1のチャンネルのヘッド対と第3のチャン
ネルのヘッド対とにはさまれたHA-bとHB-bからなる第2
のチャンネルのヘッド対に、前記第2のステップで得ら
れた1チャンネルの色信号を割り当てて記録することを
特徴とするテレビジョン信号の記録方法である。
半分以下の帯域の2つの色信号よりなるテレビジョン信
号を記録するに際し、輝度信号を一水平走査期間を単位
として時間軸を約2倍に伸張して2チャンネルの輝度信
号に変換する第1のステップと、2つの色信号を1チャ
ンネルの色信号に変換する第2のステップと、それぞれ
3つのヘッドよりなるヘッドブロックHA,及びHBがほぼ
180度の角度で相対向して取り付けられた回転ヘッドシ
リンダーを前記テレビジョン信号のフィールド周波数に
等しい周波数で回転させて、磁気テープ上の隣接するビ
デオトラックが互いに異なるアジマス角になるように配
置された前記ヘッドブロックHA,及びHBのそれぞれの3
つのヘッドのうち、HA-aとHB-aとからなる第1のチャン
ネルのヘッド対と、HA-cとHB-cからなる第3のチャンネ
ルのヘッド対とに、前記2チャンネルの輝度信号を割り
当て、前記第1のチャンネルのヘッド対と第3のチャン
ネルのヘッド対とにはさまれたHA-bとHB-bからなる第2
のチャンネルのヘッド対に、前記第2のステップで得ら
れた1チャンネルの色信号を割り当てて記録することを
特徴とするテレビジョン信号の記録方法である。
作用 本発明は、以上のように構成することにより、広帯域テ
レビジョン信号を高性能に記録再生することができ、同
一セグメントの2チャンネルの輝度信号は同一のアジマ
ス角のヘッド対で記録されるため、特殊再生時に再生さ
れるべきセグメントの再生輝度信号を効率よく再生する
ことができ、容易に特殊再生画像を得ることができる。
レビジョン信号を高性能に記録再生することができ、同
一セグメントの2チャンネルの輝度信号は同一のアジマ
ス角のヘッド対で記録されるため、特殊再生時に再生さ
れるべきセグメントの再生輝度信号を効率よく再生する
ことができ、容易に特殊再生画像を得ることができる。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるテープ上の記録パター
ンでありvHはヘッド回転走査方向、vtはテープ走行方
向、7は磁気テープ、1〜6はビデオトラックである。
第2図は回転ヘッドシリンダーに取付けられたそれぞれ
3つのヘッドa,b、cからなるヘッドブロックHA,HBと
そのアジマス角を示すヘッド配置図である。第2図にお
いて、8は回転ヘッドシリンダーであり、HA-a,HA-c,
及びHB-bが同一のアジマス角を持ち、HB-a,HB-c及びH
A-bがその逆のアジマス角を持っている。HA-aとHB-aで
第1のチャンネルのヘッド対をなし、HA-bとHB-bで第2
のチャンネルのヘッド対をなし、HA-cとHB-cで第3のチ
ャンネルのヘッド対をなしている。
ンでありvHはヘッド回転走査方向、vtはテープ走行方
向、7は磁気テープ、1〜6はビデオトラックである。
第2図は回転ヘッドシリンダーに取付けられたそれぞれ
3つのヘッドa,b、cからなるヘッドブロックHA,HBと
そのアジマス角を示すヘッド配置図である。第2図にお
いて、8は回転ヘッドシリンダーであり、HA-a,HA-c,
及びHB-bが同一のアジマス角を持ち、HB-a,HB-c及びH
A-bがその逆のアジマス角を持っている。HA-aとHB-aで
第1のチャンネルのヘッド対をなし、HA-bとHB-bで第2
のチャンネルのヘッド対をなし、HA-cとHB-cで第3のチ
ャンネルのヘッド対をなしている。
第3図はテレビジョン信号のチャンネル分割方法を示す
ものであり、本実施例においては、2つの色信号C1,C2
は、時間軸圧縮されて1チャンネルに時分割多重する場
合を例にとって説明する。第3図において、9は輝度信
号Yを示し、HY1,HY2……はそれぞれ一水平走査期間を
示す。輝度信号9は一水平走査期間ごとに約2倍に時間
軸伸張されて2チャンネルの記録信号Ya10及びYc11に変
換される。12,13は2つの色信号C1,C2を示し、それぞ
れ約1/2に時間軸圧縮されて1チャンネルの色信号Cb14
に変換される。このCb14のC1,C2の間には、C2の開始位
置を示すバース信号が挿入されるが第3図では、同期信
号,バースト信号は省略している。
ものであり、本実施例においては、2つの色信号C1,C2
は、時間軸圧縮されて1チャンネルに時分割多重する場
合を例にとって説明する。第3図において、9は輝度信
号Yを示し、HY1,HY2……はそれぞれ一水平走査期間を
示す。輝度信号9は一水平走査期間ごとに約2倍に時間
軸伸張されて2チャンネルの記録信号Ya10及びYc11に変
換される。12,13は2つの色信号C1,C2を示し、それぞ
れ約1/2に時間軸圧縮されて1チャンネルの色信号Cb14
に変換される。このCb14のC1,C2の間には、C2の開始位
置を示すバース信号が挿入されるが第3図では、同期信
号,バースト信号は省略している。
以上のように構成された本実施例について以下その動作
を説明する。
を説明する。
第2図に示す回転ヘッドシリンダー8はテレビジョン信
号のフィールド周波数(この場合は60Hz)で回転する。
従がって、テレビジョン信号の1フィールドを2つのヘ
ッドブロックHA,HBで記録するセグメント記録すること
になる。また上記のように1つのヘッドブロックはそれ
ぞれ3つのヘッドから成り立っているため、第1図に示
す1,2,3のビデオトラックは、ヘッドブロックHAを介し
てテレビジョン画面上で上半分の信号が、1/2フィール
ドの時間内に同時に記録されたものである。ビデオトラ
ック4,5,6は下半分のテレビジョン信号がヘッドブロッ
クHBを介して同時に記録されたものであり、順次3トラ
ックずつ記録されていく。テレビジョン信号の輝度信号
9及び2つの色差信号12,13はそれぞれ前記のように時
間軸伸張及び圧縮されて2チャンネルの輝度信号Ya10と
Yc11,及び1チャンネルの色信号Cb14に変換される。Ya
10の第1セグメント期間内の信号はヘッドHA-aを介し
て、第2セグメント期間内の信号はヘッドHB-aを介して
磁気テープ上に記録される。またYc11の第1セグメント
期間内の信号はヘッドHA-cを介して、第2セグメント期
間内の信号はヘッドHB-cを介して記録される。Cb14は、
ヘッドHA-b及びHB-bを介して記録される。すなわち1つ
のセグメントの3つのビデオトラックには、輝度信号Ya
−色信号Cb−輝度信号Yeの順序で隣接して記録され、Ya
とYcのビデオトラックは同一アジマス角のビデオヘッド
により記録され、第1セグメントと第2セグメントの輝
度信号は互いに逆アジマス角のビデオヘッドにより記録
されることになる。
号のフィールド周波数(この場合は60Hz)で回転する。
従がって、テレビジョン信号の1フィールドを2つのヘ
ッドブロックHA,HBで記録するセグメント記録すること
になる。また上記のように1つのヘッドブロックはそれ
ぞれ3つのヘッドから成り立っているため、第1図に示
す1,2,3のビデオトラックは、ヘッドブロックHAを介し
てテレビジョン画面上で上半分の信号が、1/2フィール
ドの時間内に同時に記録されたものである。ビデオトラ
ック4,5,6は下半分のテレビジョン信号がヘッドブロッ
クHBを介して同時に記録されたものであり、順次3トラ
ックずつ記録されていく。テレビジョン信号の輝度信号
9及び2つの色差信号12,13はそれぞれ前記のように時
間軸伸張及び圧縮されて2チャンネルの輝度信号Ya10と
Yc11,及び1チャンネルの色信号Cb14に変換される。Ya
10の第1セグメント期間内の信号はヘッドHA-aを介し
て、第2セグメント期間内の信号はヘッドHB-aを介して
磁気テープ上に記録される。またYc11の第1セグメント
期間内の信号はヘッドHA-cを介して、第2セグメント期
間内の信号はヘッドHB-cを介して記録される。Cb14は、
ヘッドHA-b及びHB-bを介して記録される。すなわち1つ
のセグメントの3つのビデオトラックには、輝度信号Ya
−色信号Cb−輝度信号Yeの順序で隣接して記録され、Ya
とYcのビデオトラックは同一アジマス角のビデオヘッド
により記録され、第1セグメントと第2セグメントの輝
度信号は互いに逆アジマス角のビデオヘッドにより記録
されることになる。
再生にあたっては、記録時の処理と逆の操作を行なうの
で簡単に説明する。
で簡単に説明する。
再生された2チャンネルの輝度信号は、時間軸誤差補正
されたのち約2倍に時間軸圧縮されて1チャンネルに合
成されて出力する。一方、再生された1チャンネルの色
信号は時間軸誤差補正されたのち約2倍に時間軸伸張さ
れ2つの色信号に変換され出力する。ここで記録時に挿
入したバースト信号は、Y2の開始位置を検出するために
用いられる。
されたのち約2倍に時間軸圧縮されて1チャンネルに合
成されて出力する。一方、再生された1チャンネルの色
信号は時間軸誤差補正されたのち約2倍に時間軸伸張さ
れ2つの色信号に変換され出力する。ここで記録時に挿
入したバースト信号は、Y2の開始位置を検出するために
用いられる。
第4図に本実施例の特殊再生時の磁気テープ上をトレー
スにするヘッド軸跡をaに、各ヘッドの出力波形をbに
示す。同図では、2倍速サーチした場合を例にとって説
明する。同図aにおいて、vHはヘッド回転走査方向、vt
はテープ走行方向であり、第1セグメントのテレビジョ
ン信号はビデオトラック15,16,17,及び21,22,23に記録
され、15及び17には輝度信号、16には色信号が記録され
ている。ビデオトラック18,19,20,及び24,25,26には第
2セグメントのテレビジョン信号が記録されている。
スにするヘッド軸跡をaに、各ヘッドの出力波形をbに
示す。同図では、2倍速サーチした場合を例にとって説
明する。同図aにおいて、vHはヘッド回転走査方向、vt
はテープ走行方向であり、第1セグメントのテレビジョ
ン信号はビデオトラック15,16,17,及び21,22,23に記録
され、15及び17には輝度信号、16には色信号が記録され
ている。ビデオトラック18,19,20,及び24,25,26には第
2セグメントのテレビジョン信号が記録されている。
同図bにおいて、27はHA-a,28はHA-c,29はHB-a,30はH
B-cから出力するそれぞれの再生信号である。斜線で示
したのは、第1セグメント,及び第2セグメントそれぞ
れの輝度信号を示している。
B-cから出力するそれぞれの再生信号である。斜線で示
したのは、第1セグメント,及び第2セグメントそれぞ
れの輝度信号を示している。
第5図は、2倍速サーチ時のモニタ画面である。斜線で
示すのがトラックわたりによるノイズバーである。モニ
タ画面30内の第1セグメントの31区間は、ビデオトラッ
ク15−aと17−cから再生された画像である。32の区間
は、ビデオトラック17−aから再生された画像である。
示すのがトラックわたりによるノイズバーである。モニ
タ画面30内の第1セグメントの31区間は、ビデオトラッ
ク15−aと17−cから再生された画像である。32の区間
は、ビデオトラック17−aから再生された画像である。
同様に第2セグメントの画面は、区間33はビデオトラッ
ク24−cから再生された画像、区間34はビデオトラック
24−a,及び26−cから再生された画像である。ここで区
間32,及び33は、2チャンネルの輝度信号のうち1チャ
ンネルの輝度信号しか再生されない。すなわち1ライン
おきの輝度信号しか再生されていないが、再生されない
他方のチャンネルの19−c,22−a(第4図b)を再生さ
れたチャンネルの輝度信号17−a,24−cで置き換えれば
垂直解像度は1/2になるが、再生画像内容を十分に確認
することができる。この区間32,及び33に相当する画像
は、3チャンネルのヘッドの輝度信号への割り当てが本
発明以外のものでは得られないものである。
ク24−cから再生された画像、区間34はビデオトラック
24−a,及び26−cから再生された画像である。ここで区
間32,及び33は、2チャンネルの輝度信号のうち1チャ
ンネルの輝度信号しか再生されない。すなわち1ライン
おきの輝度信号しか再生されていないが、再生されない
他方のチャンネルの19−c,22−a(第4図b)を再生さ
れたチャンネルの輝度信号17−a,24−cで置き換えれば
垂直解像度は1/2になるが、再生画像内容を十分に確認
することができる。この区間32,及び33に相当する画像
は、3チャンネルのヘッドの輝度信号への割り当てが本
発明以外のものでは得られないものである。
以上のように本実施例によれば、回転ヘッドシリンダー
の回転数をテレビジョン信号のフィールド周波数とし、
輝度信号を時間軸伸張により2チャンネルに分割し、2
つの色信号は時間軸圧縮して1チャンネルに合成して、
回転シリンダーのそれぞれ3つのヘッドから成るヘッド
ブロック対を磁気テープ上で隣接するビデオトラックが
互いに異なるアジマス角のヘッドで記録される様に配置
し、3チャンネルの記録信号をビデオトラック上で、Y
−C−Yの順序で記録されるようにそれぞれ3つのヘッ
ド対に割り当てて記録するものであり、回転シリンダー
回転数は通常の2倍(60Hz)におさえているので、騒音
も問題にならず、メカニカルな信頼性も高い。更に、3
つのヘッド対のうち同一アジマスのヘッドに2チャンネ
ルの輝度信号を割り当て同一のセグメントの信号は同じ
アジマス角で記録しているので補助ヘッドがなくても特
殊再生時に同一セグメントの信号をほとんどの時間にわ
たって再生できるため再生画像内容を十分に確認するこ
とができる。
の回転数をテレビジョン信号のフィールド周波数とし、
輝度信号を時間軸伸張により2チャンネルに分割し、2
つの色信号は時間軸圧縮して1チャンネルに合成して、
回転シリンダーのそれぞれ3つのヘッドから成るヘッド
ブロック対を磁気テープ上で隣接するビデオトラックが
互いに異なるアジマス角のヘッドで記録される様に配置
し、3チャンネルの記録信号をビデオトラック上で、Y
−C−Yの順序で記録されるようにそれぞれ3つのヘッ
ド対に割り当てて記録するものであり、回転シリンダー
回転数は通常の2倍(60Hz)におさえているので、騒音
も問題にならず、メカニカルな信頼性も高い。更に、3
つのヘッド対のうち同一アジマスのヘッドに2チャンネ
ルの輝度信号を割り当て同一のセグメントの信号は同じ
アジマス角で記録しているので補助ヘッドがなくても特
殊再生時に同一セグメントの信号をほとんどの時間にわ
たって再生できるため再生画像内容を十分に確認するこ
とができる。
上記の実施例は、2つの色信号を時間軸圧縮して1チャ
ンネルに合成する場合を例にとって説明しているが、線
順次処理により1チャンネルに合成しても何ら本実施例
の効果はかわらないものである。
ンネルに合成する場合を例にとって説明しているが、線
順次処理により1チャンネルに合成しても何ら本実施例
の効果はかわらないものである。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、ハイビジョン方式
テレビジョン信号のように広帯域な信号を、輝度信号を
時間軸伸張して一水平走査ごとにふりわけて2チャンネ
ルに分割し、色信号を1チャンネルに変換して、これら
3チャンネルの記録信号を3チャンネルのヘッド対に磁
気テープ上で、輝度−色−輝度の順序に並ぶように割り
当てて記録する方法によって比較的小型のシリンダーで
60Hz程度の回転数で効率よくしかも信頼性高く記録でき
るとともに、特殊再生時においても補助ヘッドがなくて
も全画面にわたってほとんどの輝度信号を再生すること
ができるため再生画像内容を十分確認することができ、
その実用的効果は非常に大きい。
テレビジョン信号のように広帯域な信号を、輝度信号を
時間軸伸張して一水平走査ごとにふりわけて2チャンネ
ルに分割し、色信号を1チャンネルに変換して、これら
3チャンネルの記録信号を3チャンネルのヘッド対に磁
気テープ上で、輝度−色−輝度の順序に並ぶように割り
当てて記録する方法によって比較的小型のシリンダーで
60Hz程度の回転数で効率よくしかも信頼性高く記録でき
るとともに、特殊再生時においても補助ヘッドがなくて
も全画面にわたってほとんどの輝度信号を再生すること
ができるため再生画像内容を十分確認することができ、
その実用的効果は非常に大きい。
第1図は本発明の実施例における磁気テープ記録パター
ン図、第2図は磁気ヘッド配置図、第3図は記録信号を
作るためのチャンネル分割方法を示す概念図、第4図a
はサーチ時のヘッド軌跡図、同図bはその時の各ヘッド
の出力信号を示す波形図、第5図はサーチ時のモニタ画
面図である。
ン図、第2図は磁気ヘッド配置図、第3図は記録信号を
作るためのチャンネル分割方法を示す概念図、第4図a
はサーチ時のヘッド軌跡図、同図bはその時の各ヘッド
の出力信号を示す波形図、第5図はサーチ時のモニタ画
面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 清志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東田 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 谷口 宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−196993(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】広帯域の輝度信号とこの輝度信号に対して
半分以下の帯域の2つの色信号よりなるテレビジョン信
号を記録するに際し、輝度信号を一水平走査期間を単位
として時間軸を約2倍に伸張して2チャンネルの輝度信
号に変換する第1のステップと、2つの色信号を1チャ
ンネルの色信号に変換する第2のステップと、それぞれ
3つのヘッドよりなるヘッドブロックHA,及びHBがほぼ
180度の角度で相対向して取り付けられた回転ヘッドシ
リンダーを前記テレビジョン信号のフィールド周波数に
等しい周波数で回転させて、磁気テープ上の隣接するビ
デオトラックが互いに異なるアジマス角になるように配
置された前記ヘッドブロックHA,及びHBのそれぞれの3
つのヘッドのうちHA-aとHB-aとからなる第1のチャンネ
ルのヘッド対とHA-cとHB-cからなる第3のチャンネルの
ヘッド対とに前記2チャンネルの輝度信号を割り当て、
前記第1のチャンネルのヘッド対と第3のチャンネルの
ヘッド対とにはさまれたHA-bとHB-bからなる第2のチャ
ンネルのヘッド対に前記第2のステップで得られた1チ
ャンネルの色信号を割り当てて記録することを特徴とす
るテレビジョン信号の記録方法。 - 【請求項2】第2のステップが、2つの色信号をそれぞ
れ一水平走査期間を単位として、それぞれ所定の圧縮率
で時間軸を圧縮して一水平走査期間に時分割多重して1
チャンネルの色信号を得ることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のテレビジョン信号の記録方法。 - 【請求項3】2つの色信号を時間軸圧縮して1チャンネ
ルに合成する際に時間軸圧縮した2つの色信号の間にバ
ースト信号を挿入することを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載のテレビジョン信号の記録方法。 - 【請求項4】第2のステップが、2つの色信号を線順次
化して1チャンネルの色信号を得ることを特徴とするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョ
ン信号の記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051168A JPH0683478B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | テレビジヨン信号の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051168A JPH0683478B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | テレビジヨン信号の記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207091A JPS62207091A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0683478B2 true JPH0683478B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=12879293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61051168A Expired - Fee Related JPH0683478B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | テレビジヨン信号の記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683478B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2616719B2 (ja) * | 1994-11-21 | 1997-06-04 | 株式会社日立製作所 | 情報信号の記録装置および記録再生装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61051168A patent/JPH0683478B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62207091A (ja) | 1987-09-11 |
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