JPH0684174B2 - 金属光輝模様キャップ - Google Patents
金属光輝模様キャップInfo
- Publication number
- JPH0684174B2 JPH0684174B2 JP63258068A JP25806888A JPH0684174B2 JP H0684174 B2 JPH0684174 B2 JP H0684174B2 JP 63258068 A JP63258068 A JP 63258068A JP 25806888 A JP25806888 A JP 25806888A JP H0684174 B2 JPH0684174 B2 JP H0684174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- curved
- cap
- foil
- metallic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 34
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 17
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 14
- 238000005323 electroforming Methods 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 7
- 238000004049 embossing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 17
- 239000002932 luster Substances 0.000 description 11
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 11
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 5
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000001465 metallisation Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属光輝模様キャップに関する。さらに詳細に
は、美麗な陥没円弧状の湾曲輝面積を有する化粧品容器
キャップ等に適した金属光輝模様キャップに関する。
は、美麗な陥没円弧状の湾曲輝面積を有する化粧品容器
キャップ等に適した金属光輝模様キャップに関する。
(従来の技術) 従来、化粧品容器等のキャップで金属光輝性を有するも
のとしては。直接金冠を被せたもの、或いは金冠を被せ
る代わりに金属蒸着箔を転写したものや、場合によって
は線状の金属蒸着箔を転写したもの、さらに予め腐食加
工により模様を付けた金冠や、腐食加工の模様状に金属
蒸着箔で転写したもの、また、蝕刻加工を施した版を用
いて転写したものの他、金属の真空蒸着や化学鍍金等等
によるものがある。
のとしては。直接金冠を被せたもの、或いは金冠を被せ
る代わりに金属蒸着箔を転写したものや、場合によって
は線状の金属蒸着箔を転写したもの、さらに予め腐食加
工により模様を付けた金冠や、腐食加工の模様状に金属
蒸着箔で転写したもの、また、蝕刻加工を施した版を用
いて転写したものの他、金属の真空蒸着や化学鍍金等等
によるものがある。
(発明が解決しようとする課題) これらの金属光輝性を有するキャップでは、金冠を被せ
るものでは金属本来の華麗、美観がみられるが、工程の
煩雑さ、コスト面などで幾多の欠点があり、金冠の代わ
りに金属蒸着箔を用いる場合、コストが安い利点があっ
ても、金属蒸着箔による光輝性模様が付された範囲に止
まり、金属光輝模様本来の豪華さ、重厚さに欠ける。ま
た、従来の蝕刻版を用いたものは彫りが一定であるため
変化に乏しく、また、深く打刻する場合には版端縁部で
素材がめくれ上がる難点があり、さらに版のエッジで箔
を損傷し易く、箔が着れたような場合には素材が露出す
る事態が発生し、手触りも粗く、美観を損ね、パターン
も不鮮明なものとなる等の欠点があった。
るものでは金属本来の華麗、美観がみられるが、工程の
煩雑さ、コスト面などで幾多の欠点があり、金冠の代わ
りに金属蒸着箔を用いる場合、コストが安い利点があっ
ても、金属蒸着箔による光輝性模様が付された範囲に止
まり、金属光輝模様本来の豪華さ、重厚さに欠ける。ま
た、従来の蝕刻版を用いたものは彫りが一定であるため
変化に乏しく、また、深く打刻する場合には版端縁部で
素材がめくれ上がる難点があり、さらに版のエッジで箔
を損傷し易く、箔が着れたような場合には素材が露出す
る事態が発生し、手触りも粗く、美観を損ね、パターン
も不鮮明なものとなる等の欠点があった。
本発明者は種々検討の結果、本発明に到達したもので、
本発明は、特許請求の範囲第1項記載のプラスチックス
等の成形素材からなる基材の表面に、綱状模様等を穿設
可能な打刻具を用いてホットスタンプ箔を押圧転写して
陥没型円弧状の湾曲輝面層が形成されていることを特徴
とする金属光輝模様キャップ、ならびに同請求項2に記
載したプラスチックス等の成形素材からなる基材の表面
に、所望の模様、図柄等を複製した電鋳製版を用いてホ
ットスタンプ箔を押圧転写して陥没型円弧状の湾曲輝面
層が形成されていることを特徴とする金属光輝模様キャ
ップを提供することを目的とする。
本発明は、特許請求の範囲第1項記載のプラスチックス
等の成形素材からなる基材の表面に、綱状模様等を穿設
可能な打刻具を用いてホットスタンプ箔を押圧転写して
陥没型円弧状の湾曲輝面層が形成されていることを特徴
とする金属光輝模様キャップ、ならびに同請求項2に記
載したプラスチックス等の成形素材からなる基材の表面
に、所望の模様、図柄等を複製した電鋳製版を用いてホ
ットスタンプ箔を押圧転写して陥没型円弧状の湾曲輝面
層が形成されていることを特徴とする金属光輝模様キャ
ップを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の金属光輝模様キャ
ップにおいては、プラスチックス等の成形素材からなる
基材の表面に、ホットスタンプ箔を当節して押圧転写し
た構成において、綱状模様等を穿設可能な打刻具、或い
は所望の模様、図柄を複製した電鋳製版を用いて陥没型
の円弧状の湾曲輝面層が形成されているものである。
ップにおいては、プラスチックス等の成形素材からなる
基材の表面に、ホットスタンプ箔を当節して押圧転写し
た構成において、綱状模様等を穿設可能な打刻具、或い
は所望の模様、図柄を複製した電鋳製版を用いて陥没型
の円弧状の湾曲輝面層が形成されているものである。
上記陥没型の円弧状の湾曲輝面層が形成される場合、た
とえばステンレス等の金属製綱状組織を有する打刻具で
素材の表面を押圧してホットスタンプ箔を転写した構
成、或いは陥没型の湾曲状の刻印部を穿設可能な電鋳製
版で基材の表面を押圧してホットスタンプ箔を転写した
構成となっており、従来の蝕刻版を用いてホットスタン
プ箔を基材に転写した陥没部分が凹形状の陥没型の刻印
部からなる輝面層とは異なり、本願発明では、刻印部分
の最大部が鍋底形状の円弧状の形態に穿設され、その上
面にネットスタンプ箔が転写された湾曲状の輝面層を形
成した構成としたものである。
とえばステンレス等の金属製綱状組織を有する打刻具で
素材の表面を押圧してホットスタンプ箔を転写した構
成、或いは陥没型の湾曲状の刻印部を穿設可能な電鋳製
版で基材の表面を押圧してホットスタンプ箔を転写した
構成となっており、従来の蝕刻版を用いてホットスタン
プ箔を基材に転写した陥没部分が凹形状の陥没型の刻印
部からなる輝面層とは異なり、本願発明では、刻印部分
の最大部が鍋底形状の円弧状の形態に穿設され、その上
面にネットスタンプ箔が転写された湾曲状の輝面層を形
成した構成としたものである。
(作用) 上記のように構成された金属光輝模様キャップの湾曲状
の輝面層では、ホットスタンプ箔を基材の表面に押圧し
て転写すると、従来の設状陥没型の刻印状態で強く押込
んだ場合、基材がめくれ上がり、また、版のエッジで箔
を傷付け易いのみならず、上記凹状陥没部の底部両端縁
個所等で箔が切れて基材が一部露出する等の欠点がある
が、本願発明の構成では、陥没型であっえも刻印部の最
大部を鍋底形状の円弧状に穿設した上面にホットスタン
プ箔を押圧転写した構成のため、転写箔切れ等を防止す
るとともに、該湾曲状の輝面層の乱反射によって金属光
輝性を一層向上せしめる構成となっている。
の輝面層では、ホットスタンプ箔を基材の表面に押圧し
て転写すると、従来の設状陥没型の刻印状態で強く押込
んだ場合、基材がめくれ上がり、また、版のエッジで箔
を傷付け易いのみならず、上記凹状陥没部の底部両端縁
個所等で箔が切れて基材が一部露出する等の欠点がある
が、本願発明の構成では、陥没型であっえも刻印部の最
大部を鍋底形状の円弧状に穿設した上面にホットスタン
プ箔を押圧転写した構成のため、転写箔切れ等を防止す
るとともに、該湾曲状の輝面層の乱反射によって金属光
輝性を一層向上せしめる構成となっている。
また、キャップ等の一部局面部をもった基材の表面に刻
印押圧転写の場合でも、従来の凹型陥没状態を構成する
蝕刻版の衝撃に比し、本願発明での湾曲状に穿設する構
成でな綱状体等の円弧状接触面で押圧されるので、打刻
具或いは電鋳版等を基材の表面に押圧衝突させた場合の
衝撃は緩和され、陥没部の両端のめくれ上がりも少な
く、仮に湾曲状の穿設端部に膨降部あ形成されることが
あっても、それは押圧条件等により調整できる範囲であ
り、その程度は返って凹みによって画された境界線の機
能をもたらし、湾曲状の輝面層の輪郭のキレを明瞭にす
るように働く。
印押圧転写の場合でも、従来の凹型陥没状態を構成する
蝕刻版の衝撃に比し、本願発明での湾曲状に穿設する構
成でな綱状体等の円弧状接触面で押圧されるので、打刻
具或いは電鋳版等を基材の表面に押圧衝突させた場合の
衝撃は緩和され、陥没部の両端のめくれ上がりも少な
く、仮に湾曲状の穿設端部に膨降部あ形成されることが
あっても、それは押圧条件等により調整できる範囲であ
り、その程度は返って凹みによって画された境界線の機
能をもたらし、湾曲状の輝面層の輪郭のキレを明瞭にす
るように働く。
(実施例) 以下、本発明の構成を図示実施例に基づいて説明する。
第1図〜第3図において、プラスチックス素材よりなる
金属光輝模様キャップ1の基材2の表面には、第2図の
部分拡大断面略示図に示すように広巾の陥没型で、かつ
湾曲状に刻印された凹陥部3と、同じく狭巾の陥没型で
湾曲状に刻印され凹陥部3′の組合わせからなる不連続
画線の金属光輝模様が形成せしめられている。4はホッ
トスタンプ箔の接着剤層、5は金属蒸着層、6はトップ
コート層であり、前記所望の刻印深さの凹陥部3,3'から
なる陥没型で、かつ円弧状の湾曲輝面層7,7'が刻印され
ない非刻印部8に隣接して不連続画線として多数穿設さ
れており、さらに該陥没型の湾曲状の凹陥部3,3'の週縁
端部では第2図に示すようにやや隆起状態の膨隆部9が
形成された構成となっている。
金属光輝模様キャップ1の基材2の表面には、第2図の
部分拡大断面略示図に示すように広巾の陥没型で、かつ
湾曲状に刻印された凹陥部3と、同じく狭巾の陥没型で
湾曲状に刻印され凹陥部3′の組合わせからなる不連続
画線の金属光輝模様が形成せしめられている。4はホッ
トスタンプ箔の接着剤層、5は金属蒸着層、6はトップ
コート層であり、前記所望の刻印深さの凹陥部3,3'から
なる陥没型で、かつ円弧状の湾曲輝面層7,7'が刻印され
ない非刻印部8に隣接して不連続画線として多数穿設さ
れており、さらに該陥没型の湾曲状の凹陥部3,3'の週縁
端部では第2図に示すようにやや隆起状態の膨隆部9が
形成された構成となっている。
第1図〜第3図において、プラスチックス素材からなる
基材2の表面に、金属蒸着加工を施したホットスタンプ
箔を当接して、その上面から適宜綱状模様等の凹陥部3,
3'を形成可能な打刻具(図示しない)により、加熱温
度、時間、圧力の条件下、押圧転写して所望の打刻深さ
の円弧状の凹陥部3,3'が穿設されており、該凹陥部では
第2図に示すように接着剤層4、金属蒸着層5およびト
ップコート層6が接着剤層4を内側にして一体に接着固
定され、円弧状陥没型の湾曲輝面層7,7'が形成されてい
る。第1図に示すように、広広の凹陥部3と狭巾の凹陥
部3'は全体として幾何学模様の如き態様で基材2の表面
に不連続画線として各数穿設されており、陥没型円弧状
の湾曲輝面層7,7'は隣接の非刻印部8、或いは前記膨隆
部9の存在により一層画線輪郭のキレが極めて良好なも
のとなると共に、陥没型湾曲状で、かつ不連続に穿設形
成されていので、たとえば突起状等のものとは異なった
乱反射によって異例、かつ重厚な金属光輝性を有する模
様を顕現しているものである。
基材2の表面に、金属蒸着加工を施したホットスタンプ
箔を当接して、その上面から適宜綱状模様等の凹陥部3,
3'を形成可能な打刻具(図示しない)により、加熱温
度、時間、圧力の条件下、押圧転写して所望の打刻深さ
の円弧状の凹陥部3,3'が穿設されており、該凹陥部では
第2図に示すように接着剤層4、金属蒸着層5およびト
ップコート層6が接着剤層4を内側にして一体に接着固
定され、円弧状陥没型の湾曲輝面層7,7'が形成されてい
る。第1図に示すように、広広の凹陥部3と狭巾の凹陥
部3'は全体として幾何学模様の如き態様で基材2の表面
に不連続画線として各数穿設されており、陥没型円弧状
の湾曲輝面層7,7'は隣接の非刻印部8、或いは前記膨隆
部9の存在により一層画線輪郭のキレが極めて良好なも
のとなると共に、陥没型湾曲状で、かつ不連続に穿設形
成されていので、たとえば突起状等のものとは異なった
乱反射によって異例、かつ重厚な金属光輝性を有する模
様を顕現しているものである。
そして、前記凹陥部3,3'の周縁端部の膨隆部9も、該部
にホットスタンプ箔が押圧転写されて良好なものとする
程度であり、金属光輝模様の画線をより明瞭に示す金属
光輝模様キャップ1は、たとえば、AS樹脂の基材2から
なる成形ぷの表面に、ステンレス等の金属製の略70メッ
シュ以下の綱状体、必要によりシリコーン図示を含浸せ
しめた綱状模様などを形成可能な打刻具(図示しない)
を用い、適宜加熱温度、時間、圧力の条件下、押圧転写
して所望の刻印深さの円弧形状の凹陥部3,3'が穿設され
ており、該凹陥部ではホットスタンプ箔の接着剤層4を
内側にして金属蒸着層5およびトップコート層6が一体
に接着固定された湾曲輝面層7,7'が形成されている。こ
のような構成では、従来の凹形状の凹陥部と違って刻印
の浅い部分と凹陥部の最大部での鍋底の刻印の深い部分
との双方が湾曲状の円弧面上で得られ、湾曲状の陥没部
3,3'の光輝性は著しく異なるので、所望の模様の深さを
適宜設定するとによって巾広い多様な光輝性を有する金
属光輝模様キャップを得ることができる。
にホットスタンプ箔が押圧転写されて良好なものとする
程度であり、金属光輝模様の画線をより明瞭に示す金属
光輝模様キャップ1は、たとえば、AS樹脂の基材2から
なる成形ぷの表面に、ステンレス等の金属製の略70メッ
シュ以下の綱状体、必要によりシリコーン図示を含浸せ
しめた綱状模様などを形成可能な打刻具(図示しない)
を用い、適宜加熱温度、時間、圧力の条件下、押圧転写
して所望の刻印深さの円弧形状の凹陥部3,3'が穿設され
ており、該凹陥部ではホットスタンプ箔の接着剤層4を
内側にして金属蒸着層5およびトップコート層6が一体
に接着固定された湾曲輝面層7,7'が形成されている。こ
のような構成では、従来の凹形状の凹陥部と違って刻印
の浅い部分と凹陥部の最大部での鍋底の刻印の深い部分
との双方が湾曲状の円弧面上で得られ、湾曲状の陥没部
3,3'の光輝性は著しく異なるので、所望の模様の深さを
適宜設定するとによって巾広い多様な光輝性を有する金
属光輝模様キャップを得ることができる。
特許請求の範囲の請求項1に記載の発明の金属光輝模様
キャップは叙上の如き構成である。
キャップは叙上の如き構成である。
次に、第4図、第5図は、特許請求の範囲の請求項2に
記載した構成を示すもので、図中、湾曲状凹陥部3,3'
は、前記第2図と基本的構成において同じで、凹陥部3
が広巾状、凹陥部3'が狭巾状であり、この場合、湾曲状
凹陥部3,3'の周縁端部にやや隆起状態の膨隆部9が形成
されている点、ならびに内側にホットスタンプ箔の接着
剤層4,金属蒸着層5,トップコーティング層6の順に接着
固定された円弧形状の湾曲状を示す構成で共通している
が、請求項1が実質的に単調な湾曲状陥没型であるのに
対し、請求項2では第5図に示すように穿設されている
凹陥部3,3'は湾曲状の類型でありながらも、その構成要
素では比較的短かい多数の波長状突起を形成した構成と
なっている。また、請求項2では、精密な複写とが可能
な電鋳製版を用いるので、連続画線及び/又は不連続画
線のいずれでも所望により採択した構成とすることでき
る。
記載した構成を示すもので、図中、湾曲状凹陥部3,3'
は、前記第2図と基本的構成において同じで、凹陥部3
が広巾状、凹陥部3'が狭巾状であり、この場合、湾曲状
凹陥部3,3'の周縁端部にやや隆起状態の膨隆部9が形成
されている点、ならびに内側にホットスタンプ箔の接着
剤層4,金属蒸着層5,トップコーティング層6の順に接着
固定された円弧形状の湾曲状を示す構成で共通している
が、請求項1が実質的に単調な湾曲状陥没型であるのに
対し、請求項2では第5図に示すように穿設されている
凹陥部3,3'は湾曲状の類型でありながらも、その構成要
素では比較的短かい多数の波長状突起を形成した構成と
なっている。また、請求項2では、精密な複写とが可能
な電鋳製版を用いるので、連続画線及び/又は不連続画
線のいずれでも所望により採択した構成とすることでき
る。
第6図に示す金属光輝模様キャップ1'は、たとえば、基
材2としてて樹脂からなる成形キャップの表面に、繊維
平織模様を精密に複製した電鋳製版(図示しない)を用
いて、ホットスタンプ箔の接着剤層4が基材2の表面に
重なるように重ね合わせ、適宜加熱温度、時間、圧力で
押圧転写して、ホットスタンプ箔の接着剤層4、金属蒸
着層5およびトップコート層6が接着剤層4を内側にし
て一体に接着固定された適宜湾曲状の凹陥部3,3'にホッ
トスタンプ箔が押圧転写された湾曲輝面層7,7'を有する
金属光輝模様キャップを得ることができる。さらに必要
により前記湾曲輝面層7,7'ならびに非刻印部8の全面に
所要温度でオーバーコート処理を施した構成とすること
もできる。
材2としてて樹脂からなる成形キャップの表面に、繊維
平織模様を精密に複製した電鋳製版(図示しない)を用
いて、ホットスタンプ箔の接着剤層4が基材2の表面に
重なるように重ね合わせ、適宜加熱温度、時間、圧力で
押圧転写して、ホットスタンプ箔の接着剤層4、金属蒸
着層5およびトップコート層6が接着剤層4を内側にし
て一体に接着固定された適宜湾曲状の凹陥部3,3'にホッ
トスタンプ箔が押圧転写された湾曲輝面層7,7'を有する
金属光輝模様キャップを得ることができる。さらに必要
により前記湾曲輝面層7,7'ならびに非刻印部8の全面に
所要温度でオーバーコート処理を施した構成とすること
もできる。
特許請求の範囲の請求項2に記載の発明の金属光輝模様
キャップは叙上の如き構成である。
キャップは叙上の如き構成である。
また、本発明にかかる金属光輝模様キャップでは、光輝
性或いは装飾性をさらに求める場合、所望の模様、図柄
等の刻印可能な打刻具を用い、種々の組合わせを採択
し、ホットスタンプ箔を押圧転写する二段階以上の処理
を施した構成とすることもできる。
性或いは装飾性をさらに求める場合、所望の模様、図柄
等の刻印可能な打刻具を用い、種々の組合わせを採択
し、ホットスタンプ箔を押圧転写する二段階以上の処理
を施した構成とすることもできる。
本願発明において、湾曲状凹陥部3,3'にホットスタンプ
箔を押圧転写した湾曲輝面部7,7'の深さは刻印される模
様、図柄等の相違があるが、その円弧形状の湾曲部の最
大部において、500μ以下程度、好ましくは10〜300μ程
度である。10μ以下程度では刻印による凹陥部の深さが
浅いため所望の光輝性の変化ならびに装飾性に乏しい欠
点がある。また、刻印部分が深い場合、たとえば押厚が
強すぎたり、温度が高すぎたり、或いは押圧時間が適当
でないような場合、ホットスタンプ箔がエッジで切断し
易く、蒸着箔の変色が生じたり、基材の露出する等の難
点があり、押圧転写作業が円滑に行なわれ難い。
箔を押圧転写した湾曲輝面部7,7'の深さは刻印される模
様、図柄等の相違があるが、その円弧形状の湾曲部の最
大部において、500μ以下程度、好ましくは10〜300μ程
度である。10μ以下程度では刻印による凹陥部の深さが
浅いため所望の光輝性の変化ならびに装飾性に乏しい欠
点がある。また、刻印部分が深い場合、たとえば押厚が
強すぎたり、温度が高すぎたり、或いは押圧時間が適当
でないような場合、ホットスタンプ箔がエッジで切断し
易く、蒸着箔の変色が生じたり、基材の露出する等の難
点があり、押圧転写作業が円滑に行なわれ難い。
なお、本発明の請求項1ならびに請求項2に記載の構成
は、化粧品容器キャップに限らず、コンパクトの他の容
器、時計或いは雑貨等の成形素材からなるものであれば
いずれでもよい。
は、化粧品容器キャップに限らず、コンパクトの他の容
器、時計或いは雑貨等の成形素材からなるものであれば
いずれでもよい。
(発明の効果) 本願発明の金属光輝模様キャップは打刻具或いは電鋳製
版を用いてプラスチックス等の成形素材の表面に、ホッ
トスタンプ箔を押圧転写せしめて円弧形状の凹陥部に湾
曲状の輝面層が形成された構成であるから、該凹陥部の
刻印深さを適宜設定することにより種々の異なった華麗
あ金属光輝模様を顕現させることができる。
版を用いてプラスチックス等の成形素材の表面に、ホッ
トスタンプ箔を押圧転写せしめて円弧形状の凹陥部に湾
曲状の輝面層が形成された構成であるから、該凹陥部の
刻印深さを適宜設定することにより種々の異なった華麗
あ金属光輝模様を顕現させることができる。
また、本願発明の金属光輝模様キャップでは、従来の蝕
刻版等による場合、凹形状の刻印部の深さが一定で変化
に乏しく、かつ深い刻印を得るため強く押圧転写する
と、製品や箔が損傷し易い難点を解消すことができる。
しかも凹陥難湾曲状の輝面層のもつ金属光輝性はその深
さよって異なり、打刻具或いは電鋳製版を適宜選択し押
圧転写条件を設定することにより、各種の巾広いデザイ
ンの金属光輝模様キャップを、容易な工程の結合で、安
価に顕現せしめることができる効果をも奏する。
刻版等による場合、凹形状の刻印部の深さが一定で変化
に乏しく、かつ深い刻印を得るため強く押圧転写する
と、製品や箔が損傷し易い難点を解消すことができる。
しかも凹陥難湾曲状の輝面層のもつ金属光輝性はその深
さよって異なり、打刻具或いは電鋳製版を適宜選択し押
圧転写条件を設定することにより、各種の巾広いデザイ
ンの金属光輝模様キャップを、容易な工程の結合で、安
価に顕現せしめることができる効果をも奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
の請求項1記載の金属光輝模様キャップの一部拡大平面
略示図、第2図は第1図のA−A線一部拡大断面模式
図、第3図は請求項1記載の金属光輝模様キャップの斜
視図、第4図は本発明の請求項2記載の金属光輝模様キ
ャップの一部拡大平面略示図、第5図は第1図のA−A
線一部拡大断面模式図、第6図は請求項2記載の金属光
輝模様キャップの斜視図である。 1,1'……金属光輝模様キャップ、2……基材、3,3'……
凹陥部、4……接着剤層、5……金属蒸着層、7,7'……
湾曲輝面層、8……非刻印部、9……膨隆部
の請求項1記載の金属光輝模様キャップの一部拡大平面
略示図、第2図は第1図のA−A線一部拡大断面模式
図、第3図は請求項1記載の金属光輝模様キャップの斜
視図、第4図は本発明の請求項2記載の金属光輝模様キ
ャップの一部拡大平面略示図、第5図は第1図のA−A
線一部拡大断面模式図、第6図は請求項2記載の金属光
輝模様キャップの斜視図である。 1,1'……金属光輝模様キャップ、2……基材、3,3'……
凹陥部、4……接着剤層、5……金属蒸着層、7,7'……
湾曲輝面層、8……非刻印部、9……膨隆部
Claims (2)
- 【請求項1】プラスチックス等の成形素材からなる基材
の表面に、網状模様等を穿設可能な押刻具を用いてホッ
トスタンプ箔を押圧転写して陥没型円弧状の湾曲輝面層
が形成されていることを特徴とする金属光輝模様キャッ
プ。 - 【請求項2】プラスチックス等の成形素材からなる基材
の表面に、所望の模様、図柄等を複製した電鋳製版を用
いてホットスタンプ箔を押圧転写して陥没型円弧状の湾
曲輝面層が形成されていることを特徴とする金属光輝模
様キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63258068A JPH0684174B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 金属光輝模様キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63258068A JPH0684174B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 金属光輝模様キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109861A JPH02109861A (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0684174B2 true JPH0684174B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17315085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63258068A Expired - Fee Related JPH0684174B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 金属光輝模様キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684174B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821566B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1983-05-02 | 三菱樹脂株式会社 | ゴウセイジユシセイケイヒンノ モヨウヅケホウホウ |
| JPS5547970A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of mounting belt of rall mounting car and device therefor |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63258068A patent/JPH0684174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109861A (ja) | 1990-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4225641A (en) | Picture-making device | |
| JPH0684174B2 (ja) | 金属光輝模様キャップ | |
| JP5510765B2 (ja) | 加飾合成樹脂成形品 | |
| JP6386268B2 (ja) | 加飾成形体およびその製法 | |
| JPH0452080Y2 (ja) | ||
| EP0159732B1 (en) | Button | |
| JP2004244077A (ja) | 立体模様付き容器 | |
| JP2002114000A (ja) | 積層ホログラムシート及び装飾容器 | |
| JPH0751332Y2 (ja) | 印 判 | |
| JPH0650870U (ja) | 凸状模様を有するカード | |
| JP2975076B2 (ja) | 化粧材及びその製造方法 | |
| KR200217798Y1 (ko) | 인쇄문양장신구 | |
| JPH04153078A (ja) | ホットスタンプの加工法 | |
| JPH0345828Y2 (ja) | ||
| JPS6213183B2 (ja) | ||
| JPS615980A (ja) | 容器等の表面加飾方法 | |
| KR100609560B1 (ko) | 귀금속 박판 및 그 제조방법 | |
| JPH0322837B2 (ja) | ||
| JPH0350427U (ja) | ||
| JP3126877U (ja) | 調理容器の底構造 | |
| JPS63124198U (ja) | ||
| JPH0218050A (ja) | 金属調メラミン樹脂化粧板 | |
| KR19990006051U (ko) | 금박 인쇄부가 음각된 가죽표지 | |
| JPH03208648A (ja) | 装飾用樹脂成形品の製造方法 | |
| JP3062578U (ja) | 貴金属宝飾具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |