JPH0684578B2 - 無杼織機における緯糸測長方法 - Google Patents
無杼織機における緯糸測長方法Info
- Publication number
- JPH0684578B2 JPH0684578B2 JP14729986A JP14729986A JPH0684578B2 JP H0684578 B2 JPH0684578 B2 JP H0684578B2 JP 14729986 A JP14729986 A JP 14729986A JP 14729986 A JP14729986 A JP 14729986A JP H0684578 B2 JPH0684578 B2 JP H0684578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- winding surface
- yarn
- winding
- windings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 94
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は緯糸を巻取る糸巻付面と緯糸係止体との係脱作
用により緯糸の引き出しを制御する緯糸測長方法に関す
るものである。
用により緯糸の引き出しを制御する緯糸測長方法に関す
るものである。
(従来の技術) この種の緯糸測長貯留装置としては前記緯糸係止体の作
動を機台駆動源に機械的に連結し、緯糸係止体と糸巻付
面との交差及び離間を機台回転に同期させた装置がある
が、この装置では緯糸係止体の作動タイミングの調整や
1回の緯入れに必要な糸巻付面上への巻数の変更が極め
て面倒であり、又、ミキシングや多色緯入れ用に使用し
ようとすれば、測長機構が極めて複雑でおおがかりなも
のとなる問題がある。この問題を解消する緯糸測長貯留
装置が特開昭57-29640号公報に開示されている。この従
来装置では緯糸係止体を電磁ソレノイドで駆動し、糸巻
付面の側方に設置された緯糸検出装置により緯入れ開始
後の巻糸解舒数を検出するとともに、この検出解舒数が
設定された値に達したとき前記電磁ソレノイドを作動
し、緯糸係止体を糸巻付面と交差させることにより緯糸
の引き出し停止タイミングを制御している。従って、こ
の従来装置によれば機構的にも簡単になり、また、緯糸
係止体のタイミングや緯糸の巻数の変更調整が電気的入
力という簡単な操作で足り、極めて容易である。糸巻付
面上への緯糸供給は機台駆動用モータとは別のモータで
行われており、このモータは糸巻付面上の巻糸貯留量を
検出する装置の検出結果に応じて制御され、糸巻付面上
には常に所定量以上の緯糸が巻付貯留される。
動を機台駆動源に機械的に連結し、緯糸係止体と糸巻付
面との交差及び離間を機台回転に同期させた装置がある
が、この装置では緯糸係止体の作動タイミングの調整や
1回の緯入れに必要な糸巻付面上への巻数の変更が極め
て面倒であり、又、ミキシングや多色緯入れ用に使用し
ようとすれば、測長機構が極めて複雑でおおがかりなも
のとなる問題がある。この問題を解消する緯糸測長貯留
装置が特開昭57-29640号公報に開示されている。この従
来装置では緯糸係止体を電磁ソレノイドで駆動し、糸巻
付面の側方に設置された緯糸検出装置により緯入れ開始
後の巻糸解舒数を検出するとともに、この検出解舒数が
設定された値に達したとき前記電磁ソレノイドを作動
し、緯糸係止体を糸巻付面と交差させることにより緯糸
の引き出し停止タイミングを制御している。従って、こ
の従来装置によれば機構的にも簡単になり、また、緯糸
係止体のタイミングや緯糸の巻数の変更調整が電気的入
力という簡単な操作で足り、極めて容易である。糸巻付
面上への緯糸供給は機台駆動用モータとは別のモータで
行われており、このモータは糸巻付面上の巻糸貯留量を
検出する装置の検出結果に応じて制御され、糸巻付面上
には常に所定量以上の緯糸が巻付貯留される。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この従来装置では前記緯糸検出装置と糸巻付
面との間を風綿等の異物が通過すると、この異物検出が
巻糸解舒検出としてカウントされ、緯糸係止体と糸巻付
面との交差タイミングが早くなる。そのため、糸巻付面
から引き出される緯糸量が本来の緯入れ量よりも少なく
なるという測長ミスが発生する。
面との間を風綿等の異物が通過すると、この異物検出が
巻糸解舒検出としてカウントされ、緯糸係止体と糸巻付
面との交差タイミングが早くなる。そのため、糸巻付面
から引き出される緯糸量が本来の緯入れ量よりも少なく
なるという測長ミスが発生する。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本発明では、緯糸引き出し開始時における糸巻付
面上の貯留巻糸数を貯留巻糸数検出手段により検出し、
その後の糸巻付面上に巻付供給される緯糸の巻付回数を
糸巻付回数検出手段により検出するとともに、糸巻付面
上の貯留巻糸数を検出し、緯糸引き出し開始時における
貯留巻糸数と前記巻付回数との和から緯入れ開始後の貯
留巻糸数を引いた値が設定された値に達したとき糸巻付
面と緯糸係止体とを交差させて緯糸の引き出しを停止す
るようにした。
面上の貯留巻糸数を貯留巻糸数検出手段により検出し、
その後の糸巻付面上に巻付供給される緯糸の巻付回数を
糸巻付回数検出手段により検出するとともに、糸巻付面
上の貯留巻糸数を検出し、緯糸引き出し開始時における
貯留巻糸数と前記巻付回数との和から緯入れ開始後の貯
留巻糸数を引いた値が設定された値に達したとき糸巻付
面と緯糸係止体とを交差させて緯糸の引き出しを停止す
るようにした。
(作用) すなわち、前記の演算結果に基づいて緯糸係止体と糸巻
付面との交差タイミングを制御することにより1回分の
緯入れ量が測長される。風綿等の異物が貯留巻糸数検出
手段の検出領域を通過した場合にも、これに伴う貯留巻
糸数の検出変化が影響を与えるのは緯入れ開始時及び実
際の緯糸引き出し停止タイミング時のみであり、緯糸引
き出し停止タイミングがずれる確率は前記従来の測長方
式に比してはるかに少ない。
付面との交差タイミングを制御することにより1回分の
緯入れ量が測長される。風綿等の異物が貯留巻糸数検出
手段の検出領域を通過した場合にも、これに伴う貯留巻
糸数の検出変化が影響を与えるのは緯入れ開始時及び実
際の緯糸引き出し停止タイミング時のみであり、緯糸引
き出し停止タイミングがずれる確率は前記従来の測長方
式に比してはるかに少ない。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
織機のサイドフレーム1に固着された環状ブラケット2
には回転支持軸3が回転可能に貫通装着されており、軸
心部にはチーズ4から供給される緯糸Yを導く緯糸案内
孔3aが形成されている。回転支持軸3には糸巻付管5が
緯糸案内孔3aに連通するように取着されており、その先
端が後述する糸巻付面近傍に開口している。回転支持軸
3の先端部にはドラム状の糸巻付面形成体6が相対回転
可能に支持されており、傾斜面6a及び水平面6bにより糸
巻付面が形成されている。水平面6bの下部には磁石7が
止着されており、水平面6bの側方には異磁極の磁石8が
磁石7と対向配置されている。従って、回転支持軸3が
回転しても両磁石7,8の吸引作用により糸巻付面形成体
6が回転することなく静止状態に保持され、糸巻付面の
周囲を公転する糸巻付管5から供給される緯糸Yが糸巻
付面上に巻付られる。回転支持軸3は機台駆動用モータ
(図示略)とは別のサーボモータ9により回転されるよ
うになっており、同モータ9の作動は制御装置Cから駆
動部10への指令により制御される。
には回転支持軸3が回転可能に貫通装着されており、軸
心部にはチーズ4から供給される緯糸Yを導く緯糸案内
孔3aが形成されている。回転支持軸3には糸巻付管5が
緯糸案内孔3aに連通するように取着されており、その先
端が後述する糸巻付面近傍に開口している。回転支持軸
3の先端部にはドラム状の糸巻付面形成体6が相対回転
可能に支持されており、傾斜面6a及び水平面6bにより糸
巻付面が形成されている。水平面6bの下部には磁石7が
止着されており、水平面6bの側方には異磁極の磁石8が
磁石7と対向配置されている。従って、回転支持軸3が
回転しても両磁石7,8の吸引作用により糸巻付面形成体
6が回転することなく静止状態に保持され、糸巻付面の
周囲を公転する糸巻付管5から供給される緯糸Yが糸巻
付面上に巻付られる。回転支持軸3は機台駆動用モータ
(図示略)とは別のサーボモータ9により回転されるよ
うになっており、同モータ9の作動は制御装置Cから駆
動部10への指令により制御される。
環状ブラケット2の前面には糸巻付管5を覆うカバー11
が止着されており、糸巻付管5の通過領域の側方にてカ
バー11には反射式の投受光器12が配設されている。投受
光器12は糸巻付管5の通過を検出するものであり、糸巻
付管5の1回転毎に投受光器12から出力される糸巻付管
5検出信号が波形整形部13を介して制御装置Cに入力さ
れる。
が止着されており、糸巻付管5の通過領域の側方にてカ
バー11には反射式の投受光器12が配設されている。投受
光器12は糸巻付管5の通過を検出するものであり、糸巻
付管5の1回転毎に投受光器12から出力される糸巻付管
5検出信号が波形整形部13を介して制御装置Cに入力さ
れる。
糸巻付面形成体6の水平面6bの側方には緯糸貯留量検出
用に光電管14が設置されており、水平面6bからの反射光
量を変換した電気信号が波形整形部15を介して制御装置
Cに送られる。
用に光電管14が設置されており、水平面6bからの反射光
量を変換した電気信号が波形整形部15を介して制御装置
Cに送られる。
光電管14の前側には電磁ソレノイド16により作動される
緯糸係止体17が糸巻付面の水平部6bと交差及び離間可能
に配設されており、制御装置Cから駆動部18への励消磁
指令に基づいて電磁ソレノイド15が励消磁され、緯糸係
止体17が糸巻付面と交差及び離間する。
緯糸係止体17が糸巻付面の水平部6bと交差及び離間可能
に配設されており、制御装置Cから駆動部18への励消磁
指令に基づいて電磁ソレノイド15が励消磁され、緯糸係
止体17が糸巻付面と交差及び離間する。
第2図に示すように制御装置Cは、入出力インターフェ
ースと、緯入れ開始時期(機台回転角度θ)、設定貯留
巻付数m及び所定の緯入れ長さに相当する設定緯入れ巻
糸数nを記憶するメモリと、中央演算処理部CPUとから
なり、前記設定貯留巻付数m及び設定緯入れ巻糸数nは
適宜の貯留巻付数入力設定手段及び緯入れ巻付数入力設
定手段により入力設定される。制御装置Cは、機台回転
角度検出器19から波形整形部20を介して入力される機台
回転角度検出信号に応答して、光電管14から入力される
信号に基づいて所定の機台回転角度間隔毎に糸巻付面上
の貯留巻糸数を認識するとともに、投受光器12から入力
される信号に基づいて糸巻付面上への供給巻付数を認識
する。
ースと、緯入れ開始時期(機台回転角度θ)、設定貯留
巻付数m及び所定の緯入れ長さに相当する設定緯入れ巻
糸数nを記憶するメモリと、中央演算処理部CPUとから
なり、前記設定貯留巻付数m及び設定緯入れ巻糸数nは
適宜の貯留巻付数入力設定手段及び緯入れ巻付数入力設
定手段により入力設定される。制御装置Cは、機台回転
角度検出器19から波形整形部20を介して入力される機台
回転角度検出信号に応答して、光電管14から入力される
信号に基づいて所定の機台回転角度間隔毎に糸巻付面上
の貯留巻糸数を認識するとともに、投受光器12から入力
される信号に基づいて糸巻付面上への供給巻付数を認識
する。
そして、制御装置Cは第3図に示す演算及び比較を行
い、この結果に基づいて電磁ソレノイド16の励磁を指令
する。さらに、制御装置Cは第3図に示すように糸巻付
面上の貯留巻糸数と前記設定貯留巻糸数mとを比較し、
糸巻付面上の貯留糸巻数が設定貯留巻糸数m以下になる
とサーボモータ9に作動指令を発する。
い、この結果に基づいて電磁ソレノイド16の励磁を指令
する。さらに、制御装置Cは第3図に示すように糸巻付
面上の貯留巻糸数と前記設定貯留巻糸数mとを比較し、
糸巻付面上の貯留糸巻数が設定貯留巻糸数m以下になる
とサーボモータ9に作動指令を発する。
さて、機台が所定の機台回転角度θになると、制御装置
Cは機台回転角度検出器19からの検出信号に応答して電
磁ソレノイド16に消磁指令を送り、緯糸係止体17が糸巻
付面から離間する。これにより糸巻付面上の巻付貯留糸
が引き出し可能となり、緯入れ用メインノズル21から経
糸開口内へ射出緯入れされる。これと同時に、制御装置
Cは光電管14からの入力信号に基づいて機台回転角度θ
における糸巻付面上の貯留巻付数Lを認識記憶し、以
後、機台回転角度検出器19から機台回転角度間隔Δθ毎
に入力される信号に応答して機台回転角度間隔Δθ毎の
貯留巻糸数Nを認識する。制御装置Cはこの貯留巻糸数
Nと設定貯留巻糸数mとを比較し、貯留巻糸数Nが設定
貯留巻糸数mになるとサーボモータ9に作動指令を送
る。これにより糸巻付管5が回転し、糸巻付面上には常
に設定貯留巻糸数m以上の巻糸が貯留される。さらに、
制御装置Cは投受光器12からの入力信号に基づいて機台
回転角度間隔Δθ毎に緯入れ開始時期θ以後の糸巻付管
5の回転数すなわち糸巻付面上への供給巻付数を認識す
る。そして、制御装置Cは緯入れ開始時期θにおける貯
留巻糸数Lと機台回転角度間隔Δθ毎の供給巻付数Mと
の和から機台回転角度間隔Δθ毎の貯留巻糸数Nを減算
し、この演算値n′と所定の値(n−1)すなわち設定
緯入れ巻糸数から1を引いた値とを比較する。演算値
n′が所定値(n−1)に到達すると、制御装置Cは電
磁ソレノイド16に励磁指令を送り、緯糸係止体17が糸巻
付面と交差する。これにより糸巻付面上の貯留巻糸の引
き出しが停止し、緯入れ長さに相当する貯留巻糸数nが
解舒される。
Cは機台回転角度検出器19からの検出信号に応答して電
磁ソレノイド16に消磁指令を送り、緯糸係止体17が糸巻
付面から離間する。これにより糸巻付面上の巻付貯留糸
が引き出し可能となり、緯入れ用メインノズル21から経
糸開口内へ射出緯入れされる。これと同時に、制御装置
Cは光電管14からの入力信号に基づいて機台回転角度θ
における糸巻付面上の貯留巻付数Lを認識記憶し、以
後、機台回転角度検出器19から機台回転角度間隔Δθ毎
に入力される信号に応答して機台回転角度間隔Δθ毎の
貯留巻糸数Nを認識する。制御装置Cはこの貯留巻糸数
Nと設定貯留巻糸数mとを比較し、貯留巻糸数Nが設定
貯留巻糸数mになるとサーボモータ9に作動指令を送
る。これにより糸巻付管5が回転し、糸巻付面上には常
に設定貯留巻糸数m以上の巻糸が貯留される。さらに、
制御装置Cは投受光器12からの入力信号に基づいて機台
回転角度間隔Δθ毎に緯入れ開始時期θ以後の糸巻付管
5の回転数すなわち糸巻付面上への供給巻付数を認識す
る。そして、制御装置Cは緯入れ開始時期θにおける貯
留巻糸数Lと機台回転角度間隔Δθ毎の供給巻付数Mと
の和から機台回転角度間隔Δθ毎の貯留巻糸数Nを減算
し、この演算値n′と所定の値(n−1)すなわち設定
緯入れ巻糸数から1を引いた値とを比較する。演算値
n′が所定値(n−1)に到達すると、制御装置Cは電
磁ソレノイド16に励磁指令を送り、緯糸係止体17が糸巻
付面と交差する。これにより糸巻付面上の貯留巻糸の引
き出しが停止し、緯入れ長さに相当する貯留巻糸数nが
解舒される。
前記した演算結果に基づく緯糸引き出し停止タイミング
制御方法によれば、光電管14の検出領域を風綿等の異物
が通過した場合にも、この異物通過に基づく検出変化が
緯糸引き出し停止タイミングに影響を与えるのは緯入れ
開始時期θ及び演算値n′と所定値(n−1)とが一致
すべき比較時期のみである。従って、少なくとも緯入れ
期間中緯糸通過をカウントする前記従来方法ではこの緯
入れ期間中の風綿等の異物通過が直ちに緯糸引き出し停
止タイミングを狂わすのに比べ、本発明の方法では緯糸
引き出し停止タイミングがずれる割合は極めて少なく、
ミスのない正確な緯糸測長を期待することができる。
制御方法によれば、光電管14の検出領域を風綿等の異物
が通過した場合にも、この異物通過に基づく検出変化が
緯糸引き出し停止タイミングに影響を与えるのは緯入れ
開始時期θ及び演算値n′と所定値(n−1)とが一致
すべき比較時期のみである。従って、少なくとも緯入れ
期間中緯糸通過をカウントする前記従来方法ではこの緯
入れ期間中の風綿等の異物通過が直ちに緯糸引き出し停
止タイミングを狂わすのに比べ、本発明の方法では緯糸
引き出し停止タイミングがずれる割合は極めて少なく、
ミスのない正確な緯糸測長を期待することができる。
機台回転角度間隔Δθは1巻分解舒に必要な機台回転角
度間隔以内であれば一応よいが、緯糸引き出し速度のば
らつきを考慮してさらに狭くすることが好ましく、この
ように間隔Δθを設定すれば緯糸引き出し速度のばらつ
きに左右されることなく正確な緯糸測長を行なうことが
できる。
度間隔以内であれば一応よいが、緯糸引き出し速度のば
らつきを考慮してさらに狭くすることが好ましく、この
ように間隔Δθを設定すれば緯糸引き出し速度のばらつ
きに左右されることなく正確な緯糸測長を行なうことが
できる。
又、投受光器12の検出領域を風綿が通過すれば光量変化
が起きるが、この投受光器12による光量変化検出は糸巻
付管5という反射係数及び反射散乱性において風綿とは
全く異なる糸巻付管5の通過を検出するため、受光感度
の調整により風綿通過による検出変化を容易に除去する
ことができる。
が起きるが、この投受光器12による光量変化検出は糸巻
付管5という反射係数及び反射散乱性において風綿とは
全く異なる糸巻付管5の通過を検出するため、受光感度
の調整により風綿通過による検出変化を容易に除去する
ことができる。
なお、糸巻付面上の貯留巻糸数を検出する本発明では糸
巻付面からチーズ4に至る経路上あるいはチーズ4にお
ける糸切れも認識することができる。
巻付面からチーズ4に至る経路上あるいはチーズ4にお
ける糸切れも認識することができる。
本発明はもちろん前記実施例にのみ限定されるものでは
なく、例えば前記実施例におけるサーボモータ9内に組
込まれた回転角度検出器から制御装置Cへ信号を取り出
し、この信号に基づいて供給巻付数Mを把握するように
してもよい。このようにすれば風綿の影響を全く受けな
い供給巻付数の把握が可能となる。あるいは前記実施例
における投受光器及び光電管を糸巻付面の周囲に複数組
設置し、各組からの検出信号に基づいて緯糸引き出し停
止タイミングを制御するようにしてもよい。このように
すれば風綿等の異物検出が緯糸引き出し停止タイミング
に影響を与える割合はさらに少なくなる。
なく、例えば前記実施例におけるサーボモータ9内に組
込まれた回転角度検出器から制御装置Cへ信号を取り出
し、この信号に基づいて供給巻付数Mを把握するように
してもよい。このようにすれば風綿の影響を全く受けな
い供給巻付数の把握が可能となる。あるいは前記実施例
における投受光器及び光電管を糸巻付面の周囲に複数組
設置し、各組からの検出信号に基づいて緯糸引き出し停
止タイミングを制御するようにしてもよい。このように
すれば風綿等の異物検出が緯糸引き出し停止タイミング
に影響を与える割合はさらに少なくなる。
発明の効果 以上詳述したように本発明では、糸巻付面上の貯留巻糸
数と供給巻付数との関係から緯入れ終了時期を制御する
ようにしたので、風綿等の異物検出による影響を極力排
除して正確な測長を行い得るという優れた効果を奏す
る。
数と供給巻付数との関係から緯入れ終了時期を制御する
ようにしたので、風綿等の異物検出による影響を極力排
除して正確な測長を行い得るという優れた効果を奏す
る。
第1図は本発明を具体化した一実施例を示す側面図、第
2図は制御装置のブロック図、第3図は緯糸引き出し制
御のブロック図である。 糸巻付面を形成する傾斜面6a及び水平面6b、供給糸巻付
数検出手段としての投受光器12、貯留巻糸数検出手段と
しての光電管14、緯糸係止体17、機台回転角度検出器1
9、制御装置C、緯糸Y。
2図は制御装置のブロック図、第3図は緯糸引き出し制
御のブロック図である。 糸巻付面を形成する傾斜面6a及び水平面6b、供給糸巻付
数検出手段としての投受光器12、貯留巻糸数検出手段と
しての光電管14、緯糸係止体17、機台回転角度検出器1
9、制御装置C、緯糸Y。
Claims (1)
- 【請求項1】緯糸を巻取る糸巻付面と緯糸係止体との係
脱作用により緯糸の引き出しを制御する緯糸測長貯留装
置において、緯糸引き出し開始時における糸巻付面上の
貯留巻糸数を貯留巻糸数検出手段により検出し、その後
の糸巻付面上に巻付供給される緯糸の巻付回数を糸巻付
回数検出手段により検出するとともに、糸巻付面上の貯
留巻糸数を検出し、緯糸引き出し開始時における貯留巻
糸数と前記巻付回数との和から緯入れ開始後の貯留巻糸
数を引いた値が設定された値に達したとき糸巻付面と緯
糸係止体とを交差させて緯糸の引き出しを停止する無杼
織機における緯糸測長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14729986A JPH0684578B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 無杼織機における緯糸測長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14729986A JPH0684578B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 無杼織機における緯糸測長方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636136A JPS636136A (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0684578B2 true JPH0684578B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=15427060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14729986A Expired - Lifetime JPH0684578B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 無杼織機における緯糸測長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684578B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14729986A patent/JPH0684578B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636136A (ja) | 1988-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4407336A (en) | Thread-feed device for textile machines and method of operation | |
| KR100253025B1 (ko) | 선조재의 권취 장치 | |
| JPS6350555A (ja) | 電子的糸張力制御機能を有する給糸装置 | |
| JPH10501036A (ja) | 円形織機内の横糸をモニタするための装置 | |
| US4628684A (en) | Method of piecing a yarn in an open-end spinning machine | |
| US5154209A (en) | Positive feed picking device for a fluid jet loom | |
| US3774860A (en) | Apparatus for evaluating the winding speed of cross-winders | |
| US7243872B2 (en) | Device for detecting and/or adjusting a tensile force in a yarn | |
| US4799517A (en) | Weft yarn store for a loom | |
| JPS59125944A (ja) | 断片織機の緯糸供給装置 | |
| JPH0684578B2 (ja) | 無杼織機における緯糸測長方法 | |
| US3642218A (en) | Unwinding device for filamentary material | |
| US3844498A (en) | Apparatus for evaluating the winding speed of cross-winders | |
| JPH04214443A (ja) | 織機のよこ糸の計量装置 | |
| US4550754A (en) | Weft picking system of loom and method for operating same | |
| EP0580267B1 (en) | A device for feeding a periodically operating yarn-consuming device | |
| JPH0423019B2 (ja) | ||
| JPH0332542Y2 (ja) | ||
| JP2805530B2 (ja) | 切断たて糸の筬羽位置検出方法 | |
| WO1993023595A1 (en) | A device for controlling the yarn course between a stationary yarn package and a periodically operating yarn consuming device | |
| JP2773901B2 (ja) | 緯糸貯留測長装置 | |
| JPH0674537B2 (ja) | ジエツトル−ムにおける緯糸測長方法 | |
| JPH0241501B2 (ja) | ||
| JPH0545706B2 (ja) | ||
| JP2838227B2 (ja) | 織機の糸通し用位置決め装置 |