JPH0685724B2 - 足型測定装置 - Google Patents
足型測定装置Info
- Publication number
- JPH0685724B2 JPH0685724B2 JP179289A JP179289A JPH0685724B2 JP H0685724 B2 JPH0685724 B2 JP H0685724B2 JP 179289 A JP179289 A JP 179289A JP 179289 A JP179289 A JP 179289A JP H0685724 B2 JPH0685724 B2 JP H0685724B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- dome
- displacement sensor
- shaped guide
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 61
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 27
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、人体の足型を測定するための足型測定装置
に関し、足の形状に合致した靴を設計し、製作し、また
は多数の既製靴から探し出し、既製の靴を手直しするた
めに用いられる。
に関し、足の形状に合致した靴を設計し、製作し、また
は多数の既製靴から探し出し、既製の靴を手直しするた
めに用いられる。
(従来の技術) 足の形状を把握するため、従来は、計測者が例えばシュ
ーフィッタ、フートゲージ、スクライバ、巻尺、ハイト
ゲージなどを足に直接当てて各部の寸法を測定していた
が、人間の足が柔かく、測定圧の大きさによって測定値
が異なり、測定に熟練を要するので、最近になって非接
触で足の形状を測定するための自動足型計測器が開発さ
れるようになった。
ーフィッタ、フートゲージ、スクライバ、巻尺、ハイト
ゲージなどを足に直接当てて各部の寸法を測定していた
が、人間の足が柔かく、測定圧の大きさによって測定値
が異なり、測定に熟練を要するので、最近になって非接
触で足の形状を測定するための自動足型計測器が開発さ
れるようになった。
例えば、片持ち状に固定された足置き台上に被測定者の
片足をのせ、この足の長さ方向、幅方向および高さ方向
に変位センサを移動し、または足の長さ方向軸の周囲に
上記の変位センサを回転しながら足までの距離を計測
し、この計測値および変位センサの移動量などに基づい
て演算を行ない、足の輪郭や断面形状を求めるようにし
たものが知られている。
片足をのせ、この足の長さ方向、幅方向および高さ方向
に変位センサを移動し、または足の長さ方向軸の周囲に
上記の変位センサを回転しながら足までの距離を計測
し、この計測値および変位センサの移動量などに基づい
て演算を行ない、足の輪郭や断面形状を求めるようにし
たものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記公知の足型測定装置は、左右の足を
片側ずつ個別に測定するものであり、かつ1個の変位セ
ンサの位置、向きを変えて測定するものであるから、左
右両足の測定を完了するまでに長時間を必要とし、また
足置き台が単に足をのせるだけのものであって圧力分布
センサを備えていないので、足裏の接地部形状を知るこ
とができなかった。しかも、体重のかけ方によって足の
一部がふくらんだりして輪郭が変化するのに対し、上記
公知の装置は、人体の重心位置を確認する手段を全く具
備していないので、測定誤差が大きくなるという問題が
あった。
片側ずつ個別に測定するものであり、かつ1個の変位セ
ンサの位置、向きを変えて測定するものであるから、左
右両足の測定を完了するまでに長時間を必要とし、また
足置き台が単に足をのせるだけのものであって圧力分布
センサを備えていないので、足裏の接地部形状を知るこ
とができなかった。しかも、体重のかけ方によって足の
一部がふくらんだりして輪郭が変化するのに対し、上記
公知の装置は、人体の重心位置を確認する手段を全く具
備していないので、測定誤差が大きくなるという問題が
あった。
この発明は、左右両足の形状を同時に測定して所要時間
を短縮することができ、かつ変位センサによる測定と同
時に足裏の接地面形状(体圧分布)を検出することがで
き、しかも被測定者の重心を所望の範囲内に保ちながら
上記の測定を行なって測定誤差を小さくすることができ
る足型測定装置を提供するものである。
を短縮することができ、かつ変位センサによる測定と同
時に足裏の接地面形状(体圧分布)を検出することがで
き、しかも被測定者の重心を所望の範囲内に保ちながら
上記の測定を行なって測定誤差を小さくすることができ
る足型測定装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明の足型測定装置は、本体ケースの底板上に多角
形配置の3個以上のロードセルを介して台板を裁置し、
この台板上に幅方向に長い前部摺動板および後部摺動板
をそれぞれ前後摺動自在に支架すると共に、これらの前
部摺動板および後部摺動板を前後方向にまたぐように左
右の足台フレームを固定し、この左右の足台フレーム上
にそれぞれ固定された足置き台の上面に足裏の接地面形
状を検出するための圧力分布センサを設置し、上記後部
摺動板上に上記の左側足置き台を挟んで対向する2個の
左足側面検出用レーザー式変位センサおよび上記右側足
置き台を挟んで対向する2個の右足側面検出用レーザー
式変位センサをそれぞれ昇降自在に設け、上記の前部摺
動板上に左足置き台を幅方向にまたぐ左側ドーム形ガイ
ドレールおよび右足置き台を幅方向にまたぐ右側ドーム
形ガイドレールをそれぞれドーム形ガイドレールの左右
の脚部を結ぶ直線の上記幅方向に対する傾斜角度を調整
できるように鉛直軸を支点にして前後揺動自在に設け、
上記の左側ドーム形ガイドレールおよび右側ドーム形ガ
イドレールにそれぞれ左ドーム用レーザー式変位センサ
および右ドーム用レーザー式変位センサを摺動自在に取
付け、上記の前部摺動板上に上記ドーム形ガイドレール
の前方または後方で左右の足置き台を幅方向にまたぐ門
形ガイドレールを固定し、この門形ガイドレールの上方
水平部に左上面用レーザー式変位センサおよび右上面用
レーザー式変位センサをそれぞれ摺動自在に取付け、上
記左右の足置き台上で被測定者が立ったときに上記3個
以上のロードセルを結ぶ多角形の重心位置に対する被測
定者の重心の片寄りを、上記3個以上のロードセルの出
力に基づいて演算し表示する重心表示器を設け、上記の
片寄りを所定の範囲内に保ちながら上記の側面検出用レ
ーザー式変位センサによる足の輪郭、足長、足幅の測
定、ドーム用レーザー式変位センサによる足囲の測定、
上面用レーザー式変位センサによる第1指高、第2指高
の測定および圧力分布センサによる足裏の体圧分布測定
を可能にしたことを特徴とする。
形配置の3個以上のロードセルを介して台板を裁置し、
この台板上に幅方向に長い前部摺動板および後部摺動板
をそれぞれ前後摺動自在に支架すると共に、これらの前
部摺動板および後部摺動板を前後方向にまたぐように左
右の足台フレームを固定し、この左右の足台フレーム上
にそれぞれ固定された足置き台の上面に足裏の接地面形
状を検出するための圧力分布センサを設置し、上記後部
摺動板上に上記の左側足置き台を挟んで対向する2個の
左足側面検出用レーザー式変位センサおよび上記右側足
置き台を挟んで対向する2個の右足側面検出用レーザー
式変位センサをそれぞれ昇降自在に設け、上記の前部摺
動板上に左足置き台を幅方向にまたぐ左側ドーム形ガイ
ドレールおよび右足置き台を幅方向にまたぐ右側ドーム
形ガイドレールをそれぞれドーム形ガイドレールの左右
の脚部を結ぶ直線の上記幅方向に対する傾斜角度を調整
できるように鉛直軸を支点にして前後揺動自在に設け、
上記の左側ドーム形ガイドレールおよび右側ドーム形ガ
イドレールにそれぞれ左ドーム用レーザー式変位センサ
および右ドーム用レーザー式変位センサを摺動自在に取
付け、上記の前部摺動板上に上記ドーム形ガイドレール
の前方または後方で左右の足置き台を幅方向にまたぐ門
形ガイドレールを固定し、この門形ガイドレールの上方
水平部に左上面用レーザー式変位センサおよび右上面用
レーザー式変位センサをそれぞれ摺動自在に取付け、上
記左右の足置き台上で被測定者が立ったときに上記3個
以上のロードセルを結ぶ多角形の重心位置に対する被測
定者の重心の片寄りを、上記3個以上のロードセルの出
力に基づいて演算し表示する重心表示器を設け、上記の
片寄りを所定の範囲内に保ちながら上記の側面検出用レ
ーザー式変位センサによる足の輪郭、足長、足幅の測
定、ドーム用レーザー式変位センサによる足囲の測定、
上面用レーザー式変位センサによる第1指高、第2指高
の測定および圧力分布センサによる足裏の体圧分布測定
を可能にしたことを特徴とする。
(作用) 被測定者が左足を左側足置き台に乗せ、右足を右側足置
き台に乗せて立つと、被測定者の体の傾斜などに応じて
重心が移動し、その重心の位置が重心表示器に表示され
るので、被測定者は、足型の測定中に上記重心表示器の
表示を見ながら自己の姿勢を制御して重心を所定の範囲
内に保つことができる。
き台に乗せて立つと、被測定者の体の傾斜などに応じて
重心が移動し、その重心の位置が重心表示器に表示され
るので、被測定者は、足型の測定中に上記重心表示器の
表示を見ながら自己の姿勢を制御して重心を所定の範囲
内に保つことができる。
上記のように被測定者が左右の足置き台上に立つと、左
右の足置き台に設置されている圧力分布センサが足裏の
多数の微小部分ごとにその接地圧の大きさを検出し、そ
の検出値の設定値を超える部分が上記圧力センサにあら
かじめ接続されている演算装置およびプロッタを介して
等高線、色分布などの図形(第8図の斜線部S参照)と
して出力される。
右の足置き台に設置されている圧力分布センサが足裏の
多数の微小部分ごとにその接地圧の大きさを検出し、そ
の検出値の設定値を超える部分が上記圧力センサにあら
かじめ接続されている演算装置およびプロッタを介して
等高線、色分布などの図形(第8図の斜線部S参照)と
して出力される。
また、後部摺動板上の側面検出用レーザー式変位センサ
を作動させると、後部摺動板が後部(足の踵側)から所
定の速度で前進し、かつ後部摺動板上の左右2組の側面
検出用レーザー式変位センサが所定範囲を上下にトラバ
ースして足までの水平距離を測定する。例えば、上記側
面検出用レーザー式変位センサの上昇ストローク中に検
出した最短距離および下降ストローク中に検出した最短
距離のみをそれぞれ設定により記憶させ、これと後部摺
動板の移動距離とを用いることにより、足の外輪郭A
(第8図参照)が求められる。すなわち、後部摺動板の
前進ストロークにより、左足側面検出用レーザー式変位
センサの外側のものによってこの変位センサと左足の外
面との距離が計測され、その結果から外側の輪郭が求め
られ、上記外側の変位センサと対向する内側センサによ
って左足の内面との距離が計測され、その結果から内側
の輪郭が求められ、外側の輪郭および内側の輪郭を合わ
せることにより左足全体の外輪郭が得られる。また、同
様にして右側1組の側面検出用レーザー式変位センサに
よって右足の外輪郭Aが得られる。そして、上記左右の
外輪郭が必要に応じて図形として出力される。また、上
記外輪郭Aのデータから、足長l、足幅bなどが算出さ
れる。なお、足の側面への突出量は、接地面の若干上方
で最大になっており、その最大突出部が存在する部分の
高さは、踵側の方が爪先側よりも高いことが経験的に知
られているので、上記側面検出用レーザー式変位センサ
の上下のトラバース幅を後側(踵側)で大きく、前側
(爪先側)で小さくなるように2段階以上に変え、これ
により計測所要時間を短縮することができる。
を作動させると、後部摺動板が後部(足の踵側)から所
定の速度で前進し、かつ後部摺動板上の左右2組の側面
検出用レーザー式変位センサが所定範囲を上下にトラバ
ースして足までの水平距離を測定する。例えば、上記側
面検出用レーザー式変位センサの上昇ストローク中に検
出した最短距離および下降ストローク中に検出した最短
距離のみをそれぞれ設定により記憶させ、これと後部摺
動板の移動距離とを用いることにより、足の外輪郭A
(第8図参照)が求められる。すなわち、後部摺動板の
前進ストロークにより、左足側面検出用レーザー式変位
センサの外側のものによってこの変位センサと左足の外
面との距離が計測され、その結果から外側の輪郭が求め
られ、上記外側の変位センサと対向する内側センサによ
って左足の内面との距離が計測され、その結果から内側
の輪郭が求められ、外側の輪郭および内側の輪郭を合わ
せることにより左足全体の外輪郭が得られる。また、同
様にして右側1組の側面検出用レーザー式変位センサに
よって右足の外輪郭Aが得られる。そして、上記左右の
外輪郭が必要に応じて図形として出力される。また、上
記外輪郭Aのデータから、足長l、足幅bなどが算出さ
れる。なお、足の側面への突出量は、接地面の若干上方
で最大になっており、その最大突出部が存在する部分の
高さは、踵側の方が爪先側よりも高いことが経験的に知
られているので、上記側面検出用レーザー式変位センサ
の上下のトラバース幅を後側(踵側)で大きく、前側
(爪先側)で小さくなるように2段階以上に変え、これ
により計測所要時間を短縮することができる。
後部摺動板の後退ストロークでは、上記変位センサのト
ラバース運動を省略して高速度で後退させ、経験により
設定された範囲でのみ上下のトラバースを行ない、イン
ステップ高さh(第10図参照)を測定することができ
る。また、前進ストロークで得られた外輪郭Aの内側お
よび外側のボールポイントB1、B2(幅方向の最大突出
点)のうち、内側のボールポイントB1において上下のト
ラバースを行ない、上記の内側ボールポイントの高さを
検出することができる。更に、外果端C(第10図参照)
および内果端D(第9図参照)の先端位置を検出し、そ
の高さc、dを計測することができる。
ラバース運動を省略して高速度で後退させ、経験により
設定された範囲でのみ上下のトラバースを行ない、イン
ステップ高さh(第10図参照)を測定することができ
る。また、前進ストロークで得られた外輪郭Aの内側お
よび外側のボールポイントB1、B2(幅方向の最大突出
点)のうち、内側のボールポイントB1において上下のト
ラバースを行ない、上記の内側ボールポイントの高さを
検出することができる。更に、外果端C(第10図参照)
および内果端D(第9図参照)の先端位置を検出し、そ
の高さc、dを計測することができる。
爪先側に位置する前部摺動板を後退させ、かつ左右のド
ーム形ガイドレールを幅方向に対し前後に揺動させて前
記外輪郭Aの測定で得られた内側および外側のボールポ
イントB1、B2を結ぶ直線上に位置させ、この左右の各ド
ーム形ガイドレールに沿って左右のドーム用レーザー式
変位センサを摺動させ、この変位センサから足までの半
径方向距離を測定し、内側ボールポイントB1および外側
ボールポイントB2を結ぶ線上の断面形状を知り、これか
ら足囲m(第9図参照、ボールガース)が算出される。
なお、ドーム形ガイドレールを半円形部分とその下に足
の厚みに応じて続く短い鉛直方向の直線部分とで形成
し、上記のドーム用レーザー式変位センサが上記の直線
部と半円部とを連続して摺動するようにして測定精度を
向上することができ、また、上記のドーム用レーザー式
変位センサではボールポイントB1、B2の上方部分のみを
測定し、これに前記側面検出用変位センサによって測定
したボールポイントB1、B2の高さを加えて足囲を求める
ことができる。また、上記のドーム形ガイドレールをイ
ンステップポイントE上に停止し、かつその向きを幅方
向に向けて固定し、ドーム用レーザー式変位センサを駆
動することにより、インステップポイントEを通る周長
のインステップガースnが算出される。
ーム形ガイドレールを幅方向に対し前後に揺動させて前
記外輪郭Aの測定で得られた内側および外側のボールポ
イントB1、B2を結ぶ直線上に位置させ、この左右の各ド
ーム形ガイドレールに沿って左右のドーム用レーザー式
変位センサを摺動させ、この変位センサから足までの半
径方向距離を測定し、内側ボールポイントB1および外側
ボールポイントB2を結ぶ線上の断面形状を知り、これか
ら足囲m(第9図参照、ボールガース)が算出される。
なお、ドーム形ガイドレールを半円形部分とその下に足
の厚みに応じて続く短い鉛直方向の直線部分とで形成
し、上記のドーム用レーザー式変位センサが上記の直線
部と半円部とを連続して摺動するようにして測定精度を
向上することができ、また、上記のドーム用レーザー式
変位センサではボールポイントB1、B2の上方部分のみを
測定し、これに前記側面検出用変位センサによって測定
したボールポイントB1、B2の高さを加えて足囲を求める
ことができる。また、上記のドーム形ガイドレールをイ
ンステップポイントE上に停止し、かつその向きを幅方
向に向けて固定し、ドーム用レーザー式変位センサを駆
動することにより、インステップポイントEを通る周長
のインステップガースnが算出される。
上記の前部摺動板が脚の付け根の前面に達したのち、前
部摺動板がもとの位置に前進を開始し、左右の門形ガイ
ドレールの水平部に沿って各上面用レーザー式変位セン
サが摺動し、足までの垂直距離が測定され、これにより
第1指高iおよび第5指高jを算出する。この場合、経
験により設定される爪先部内側の所定領域および爪先部
外側の所定領域のみをそれぞれ上記変位センサに走査さ
せて第1指および第5指の最も高い点の位置およびその
高さを検出し、これにより検出時間を短縮することがで
きる。
部摺動板がもとの位置に前進を開始し、左右の門形ガイ
ドレールの水平部に沿って各上面用レーザー式変位セン
サが摺動し、足までの垂直距離が測定され、これにより
第1指高iおよび第5指高jを算出する。この場合、経
験により設定される爪先部内側の所定領域および爪先部
外側の所定領域のみをそれぞれ上記変位センサに走査さ
せて第1指および第5指の最も高い点の位置およびその
高さを検出し、これにより検出時間を短縮することがで
きる。
なお、上記の足裏接地面S、外輪郭A、足長l、足幅
b、インステップ高さh、足囲(ボールガース)m、イ
ンステップガースn、第1指高i、第5指高jの中でそ
の一部、例えばボール高や内果端高dの測定を省略し、
反対に内不踏長、外不踏長、内側半足幅b1、外側半足幅
b2、ヒール幅b3等を側面検出用レーザー式変位センサで
計測することができ、また足囲mとインステップガース
nの測定位置の中間でウエイストガースtをドーム用レ
ーザー式変位センサで計測することができる。また、ド
ーム形ガイドレールを高さ調節自在に、また左右へ傾斜
可能に形成し、例えばインステップガースの測定時にド
ーム形ガイドレールを足の内側へ若干傾斜させたり、高
さを変えたりすることにより測定精度を向上することが
できる。
b、インステップ高さh、足囲(ボールガース)m、イ
ンステップガースn、第1指高i、第5指高jの中でそ
の一部、例えばボール高や内果端高dの測定を省略し、
反対に内不踏長、外不踏長、内側半足幅b1、外側半足幅
b2、ヒール幅b3等を側面検出用レーザー式変位センサで
計測することができ、また足囲mとインステップガース
nの測定位置の中間でウエイストガースtをドーム用レ
ーザー式変位センサで計測することができる。また、ド
ーム形ガイドレールを高さ調節自在に、また左右へ傾斜
可能に形成し、例えばインステップガースの測定時にド
ーム形ガイドレールを足の内側へ若干傾斜させたり、高
さを変えたりすることにより測定精度を向上することが
できる。
(実施例) 第1図において、1は計測部、2は制御部、3は重心表
示部、4はキーボード、5はタッチパネル付きディスプ
レイ、6はプロッタ、7はプリンタであり、計測部1の
左右の足置き台18、18上に被測定者が左右の足を乗せて
立つと、その重心の位置が重心表示部3に例えばバーグ
ラフ等によって表示され、ディスプレイ5の指示に従っ
てタッチパネルを操作することにより、計測部1の足置
き台18、18の圧力分布センサ19が作動して足裏の接地部
が検出され、この接地部形状Sがプロッタ6から出力さ
れ、また計測部1の各レーザー式変位センサ36、48、54
が動作して足の各部の寸法が測定され、制御部2のコン
ピュータで演算され、足の外輪郭Aがプロッタ6から出
力され、各測定値がプリンタ7から出力される。
示部、4はキーボード、5はタッチパネル付きディスプ
レイ、6はプロッタ、7はプリンタであり、計測部1の
左右の足置き台18、18上に被測定者が左右の足を乗せて
立つと、その重心の位置が重心表示部3に例えばバーグ
ラフ等によって表示され、ディスプレイ5の指示に従っ
てタッチパネルを操作することにより、計測部1の足置
き台18、18の圧力分布センサ19が作動して足裏の接地部
が検出され、この接地部形状Sがプロッタ6から出力さ
れ、また計測部1の各レーザー式変位センサ36、48、54
が動作して足の各部の寸法が測定され、制御部2のコン
ピュータで演算され、足の外輪郭Aがプロッタ6から出
力され、各測定値がプリンタ7から出力される。
第2図および第3図において、計測部1の本体ケース10
の底板11上に後部(第2図下方)の左右および前部の中
央の合計3箇所のロードセル12a、12b、12cを介して台
板13が載置され、これら3個のロードセル12a、12b、12
cにそれぞれ加わる荷重をWa、Wb、Wcとするとき、制御
部2(第1図参照)において上記個別荷重の平均値(Wa
+Wb+Wc)/3=Wmが算出され、更に個別荷重と平均値と
の差Wa−Wm、Wb−Wm、Wc−Wmがそれぞれ算出され、重心
表示部3上の3本の放射状スケール3a、3b、3cに上記の
差Wa−Wm、Wb−Wm、Wc−Wmが中心からの距離として表示
されるようになっている。
の底板11上に後部(第2図下方)の左右および前部の中
央の合計3箇所のロードセル12a、12b、12cを介して台
板13が載置され、これら3個のロードセル12a、12b、12
cにそれぞれ加わる荷重をWa、Wb、Wcとするとき、制御
部2(第1図参照)において上記個別荷重の平均値(Wa
+Wb+Wc)/3=Wmが算出され、更に個別荷重と平均値と
の差Wa−Wm、Wb−Wm、Wc−Wmがそれぞれ算出され、重心
表示部3上の3本の放射状スケール3a、3b、3cに上記の
差Wa−Wm、Wb−Wm、Wc−Wmが中心からの距離として表示
されるようになっている。
上記の台板13の上面左右に前後方向のガイド板14、14が
平行に立設され、その対向面に設けた水平なガイド溝14
a、14aに前部摺動板15および後部摺動板16がそれぞれ摺
動自在に支架される(第4図参照)。そして、上記の前
部摺動板15および後部摺動板16を前後方向にまたぐよう
に左右の足台フレーム17、17が固定される。この足台フ
レーム17は、前後方向の水平部17aとその前後両端の脚
部17b、17bとで門形に形成されており、脚部17bによっ
て上記の台板13上に固定される。そして、上記水平部17
a上に足置き台18が固定され、この足置き台18の上面に
圧力分布センサ19が設けられる。この圧力分布センサ19
は、圧力によって導電性が変化する感圧性ゴムシートの
片側に前後方向の導線を、反対側に幅方向の導線をそれ
ぞれ多数本、5mm間隔で配置し、圧力が設定値を超えた
部分に導通が生じるようにしたものであり、足置き台18
上に被測定者が立ったとき、足裏の接地面中、所定圧以
上の部分が検出され、この接地面形状S(第8図参照)
が前記のプロッタ6(第1図参照)によって描かれる。
平行に立設され、その対向面に設けた水平なガイド溝14
a、14aに前部摺動板15および後部摺動板16がそれぞれ摺
動自在に支架される(第4図参照)。そして、上記の前
部摺動板15および後部摺動板16を前後方向にまたぐよう
に左右の足台フレーム17、17が固定される。この足台フ
レーム17は、前後方向の水平部17aとその前後両端の脚
部17b、17bとで門形に形成されており、脚部17bによっ
て上記の台板13上に固定される。そして、上記水平部17
a上に足置き台18が固定され、この足置き台18の上面に
圧力分布センサ19が設けられる。この圧力分布センサ19
は、圧力によって導電性が変化する感圧性ゴムシートの
片側に前後方向の導線を、反対側に幅方向の導線をそれ
ぞれ多数本、5mm間隔で配置し、圧力が設定値を超えた
部分に導通が生じるようにしたものであり、足置き台18
上に被測定者が立ったとき、足裏の接地面中、所定圧以
上の部分が検出され、この接地面形状S(第8図参照)
が前記のプロッタ6(第1図参照)によって描かれる。
第2図および第3図に示すように、台板13の前部と後部
間に第1水平軸21、第2水平軸22、第3水平軸23、第4
水平軸24がそれぞれ前記のガイド溝14aよりも低い位置
に支架される。第1水平軸21は、台板13の前部左端に位
置する第1ステッピングモータ25により伝動手段25aを
介して駆動され、第1水平軸21に固定した左右の歯車21
a、21aおよび第3水平軸23に固定した左右の歯車23a、2
3aに第1歯付きベルト26が巻掛けられ、この第1歯付き
ベルト26が前部摺動板15に連結され、上記第1ステッピ
ングモータ25の回転によって前部摺動板15が前後に移動
する。一方、第2水平軸22は、台板13の前部右端に位置
する第2ステッピングモータ27により伝動手段27aを介
して駆動され、第2水平軸22に固定した左右の歯車22
a、22aおよび第4水平軸24に固定した左右の歯車24a、2
4aに第2歯付きベルト28が巻掛けられ、この第2歯付き
ベルト28が後部摺動板16に連結され、上記第2ステッピ
ングモータ27の回転によって後部摺動板16が前後に移動
する。
間に第1水平軸21、第2水平軸22、第3水平軸23、第4
水平軸24がそれぞれ前記のガイド溝14aよりも低い位置
に支架される。第1水平軸21は、台板13の前部左端に位
置する第1ステッピングモータ25により伝動手段25aを
介して駆動され、第1水平軸21に固定した左右の歯車21
a、21aおよび第3水平軸23に固定した左右の歯車23a、2
3aに第1歯付きベルト26が巻掛けられ、この第1歯付き
ベルト26が前部摺動板15に連結され、上記第1ステッピ
ングモータ25の回転によって前部摺動板15が前後に移動
する。一方、第2水平軸22は、台板13の前部右端に位置
する第2ステッピングモータ27により伝動手段27aを介
して駆動され、第2水平軸22に固定した左右の歯車22
a、22aおよび第4水平軸24に固定した左右の歯車24a、2
4aに第2歯付きベルト28が巻掛けられ、この第2歯付き
ベルト28が後部摺動板16に連結され、上記第2ステッピ
ングモータ27の回転によって後部摺動板16が前後に移動
する。
この後部摺動板16の上面中央に第5水平軸31が幅方向に
支架され、この第5水平軸31が後部摺動板16上の第3ス
テッピングモータ32により伝動手段32aを介して駆動さ
れる。上記の第5水平軸31の上方には、後部摺動板16と
平行な昇降板33が昇降自在に設けられ、この昇降板33の
下面左右に突設した下向きのラック34(第3図、第4図
参照)に、上記第5水平軸31の両端に固定したピニオン
35がかみ合い、上記第3ステッピングモータ32の回転に
よって昇降板33が昇降する。そして、この昇降板33の左
半部に2個の左足側面検出用レーザー式変位センサ36、
36が、また右半部に2個の右足側面検出用レーザー式変
位センサ36、36がそれぞれ対向状に固定される。
支架され、この第5水平軸31が後部摺動板16上の第3ス
テッピングモータ32により伝動手段32aを介して駆動さ
れる。上記の第5水平軸31の上方には、後部摺動板16と
平行な昇降板33が昇降自在に設けられ、この昇降板33の
下面左右に突設した下向きのラック34(第3図、第4図
参照)に、上記第5水平軸31の両端に固定したピニオン
35がかみ合い、上記第3ステッピングモータ32の回転に
よって昇降板33が昇降する。そして、この昇降板33の左
半部に2個の左足側面検出用レーザー式変位センサ36、
36が、また右半部に2個の右足側面検出用レーザー式変
位センサ36、36がそれぞれ対向状に固定される。
上記の後部摺動板16が図示の待機位置から前進する際、
この後部摺動板16は、第2ステッピングモータ27が制御
部2の出力パルスを受けて間欠回転するのに伴って1mm
ずつ前進する。ただし、昇降板33が第3ステッピングモ
ータ32に駆動されて1mmずつ上昇または下降を繰返すの
で、その上昇ストロークおよび下降ストロークの終りに
後部摺動板16が前進するように制御される。なお、昇降
板33の上昇または下降のストロークは、80mm以下の任意
の大きさに設定される。そして、上記昇降板33上の4個
の側面検出用レーザー式変位センサ36は、上記昇降板33
または後部摺動板16の移動ごとにレーザー光を発射し、
足までの距離を計測し、上昇ストロークおよび下降スト
ロークにおける最短距離が制御部2に記憶され、この最
短距離と後部摺動板16の移動量とから足の外輪郭Aが求
められ、更に足長l、足幅bなどが算出され、必要に応
じてプロッタ6またはプリンタ7の出力として得られる
ようになっている。
この後部摺動板16は、第2ステッピングモータ27が制御
部2の出力パルスを受けて間欠回転するのに伴って1mm
ずつ前進する。ただし、昇降板33が第3ステッピングモ
ータ32に駆動されて1mmずつ上昇または下降を繰返すの
で、その上昇ストロークおよび下降ストロークの終りに
後部摺動板16が前進するように制御される。なお、昇降
板33の上昇または下降のストロークは、80mm以下の任意
の大きさに設定される。そして、上記昇降板33上の4個
の側面検出用レーザー式変位センサ36は、上記昇降板33
または後部摺動板16の移動ごとにレーザー光を発射し、
足までの距離を計測し、上昇ストロークおよび下降スト
ロークにおける最短距離が制御部2に記憶され、この最
短距離と後部摺動板16の移動量とから足の外輪郭Aが求
められ、更に足長l、足幅bなどが算出され、必要に応
じてプロッタ6またはプリンタ7の出力として得られる
ようになっている。
他方、前部摺動板15の後部寄りに左右のドーム形ガイド
レール41、41が設けられる。このドーム形ガイドレール
41は、第5図に示すように、上方の半円形部41aと、そ
の下に続く直線状の脚部41b、41bとからなり、この脚部
41b、41bを接続する水平基部41cの中央部が前部摺動板1
5上に垂直軸42によって前後揺動自在に連結されてい
る。そして、この水平基部41cの一端に前方へ延びるラ
ック43が揺動自在に連結され、このラック43に、上記前
部摺動板15上の第4ステッピングモータ44の軸に固定さ
れたピニオン44aがかみ合い、この第4ステッピングモ
ータ44の回転によってドーム形ガイドレール41が垂直軸
42に対して前後に揺動し、幅方向に対する水平基部41c
の傾斜角度を調節できるようになっている。
レール41、41が設けられる。このドーム形ガイドレール
41は、第5図に示すように、上方の半円形部41aと、そ
の下に続く直線状の脚部41b、41bとからなり、この脚部
41b、41bを接続する水平基部41cの中央部が前部摺動板1
5上に垂直軸42によって前後揺動自在に連結されてい
る。そして、この水平基部41cの一端に前方へ延びるラ
ック43が揺動自在に連結され、このラック43に、上記前
部摺動板15上の第4ステッピングモータ44の軸に固定さ
れたピニオン44aがかみ合い、この第4ステッピングモ
ータ44の回転によってドーム形ガイドレール41が垂直軸
42に対して前後に揺動し、幅方向に対する水平基部41c
の傾斜角度を調節できるようになっている。
上記ドーム形ガイドレール41の半円形部41aおよび脚部4
1bからなる倒U字形部分は、前後2枚の同形の板で作ら
れ、その間に配された歯付きベルト、チェーン等の巻掛
伝動体(図示されていない)が上記ガイドレール41の半
円形部41aおよび脚部41bに対して摺動自在の摺動ブロッ
ク47に接続され、この摺動ブロック47にドーム用レーザ
ー式変位センサ48が取付けられ、上記ドーム形ガイドレ
ール41の下辺部41c上に固定された第5ステッピングモ
ータ49により伝動手段49aを介して駆動される。
1bからなる倒U字形部分は、前後2枚の同形の板で作ら
れ、その間に配された歯付きベルト、チェーン等の巻掛
伝動体(図示されていない)が上記ガイドレール41の半
円形部41aおよび脚部41bに対して摺動自在の摺動ブロッ
ク47に接続され、この摺動ブロック47にドーム用レーザ
ー式変位センサ48が取付けられ、上記ドーム形ガイドレ
ール41の下辺部41c上に固定された第5ステッピングモ
ータ49により伝動手段49aを介して駆動される。
上記の前部摺動板15の前部寄りに門形ガイドレール51が
設けられる。この門形ガイドレール51は、第7図に示す
ように、幅方向に長い水平部51aと両端の脚部51b、51b
とからなり、この脚部51b、51bの下端を接続する水平基
部51cを介して上記前部摺動板15に固定されている。し
かして、上記の門形ガイドレール51は、前後2枚の同形
の板で作られ、その間に配された歯付きベルト、チェー
ン等の巻掛伝動体(図示されていない)に左右の上面用
レーザー式変位センサ54、54がそれぞれ上記水平部51a
に対して摺動自在の摺動ブロック55、55を介して取付け
られ、門形ガイドレール51の水平基部51c上に固定され
た第6ステッピングモータ56により伝動手段56aを介し
て駆動される。
設けられる。この門形ガイドレール51は、第7図に示す
ように、幅方向に長い水平部51aと両端の脚部51b、51b
とからなり、この脚部51b、51bの下端を接続する水平基
部51cを介して上記前部摺動板15に固定されている。し
かして、上記の門形ガイドレール51は、前後2枚の同形
の板で作られ、その間に配された歯付きベルト、チェー
ン等の巻掛伝動体(図示されていない)に左右の上面用
レーザー式変位センサ54、54がそれぞれ上記水平部51a
に対して摺動自在の摺動ブロック55、55を介して取付け
られ、門形ガイドレール51の水平基部51c上に固定され
た第6ステッピングモータ56により伝動手段56aを介し
て駆動される。
上記の前部摺動板15は、第1ステッピングモータ25によ
り駆動されて第2図の待機位置から設定位置まで前進す
る。例えば、インステップガースnの測定時には、設定
によりドーム形ガイドレール41がインステップガースn
の測定位置に達するまで前部摺動板15を移動し、第4ス
テッピングモータ49を駆動してドーム形ガイドレール41
の水平基部41cの方向を足置き台18上の足の幅方向(第
8図の基準線Nに直角の方向)に一致させ、しかるのち
第5ステッピングモータ49を駆動してドーム用レーザー
式変位センサ48をドーム形ガイドレール41に沿って1mm
ピッチで摺動させ、足までの距離を計測し、これによっ
てインステップガースを算出する。なお、足置き台18上
に足をのせた際、足置き台18の前後方向に足の基準線N
が一致した際は、ガイドレール41の水平基部41cを幅方
向に向けたまま計測が行なわれる。また、ボールガース
mの測定時には、ドーム形ガイドレール41を傾斜させて
ボールポイントB1、B2を結ぶ線上に位置させ、しかるの
ち、ドーム用レーザー式変位センサ48を駆動する。この
実施例では、ドーム形ガイドレール41の半円形部41aの
下に直線状の脚部41bが設けられているので、足の内側
部および外側部を上記の変位センサ48で走査するとき、
この変位センサ48が垂直に移動する。したがって、脚部
41bが無く、半円形部41aのみの場合に比べて測定精度が
上昇する。
り駆動されて第2図の待機位置から設定位置まで前進す
る。例えば、インステップガースnの測定時には、設定
によりドーム形ガイドレール41がインステップガースn
の測定位置に達するまで前部摺動板15を移動し、第4ス
テッピングモータ49を駆動してドーム形ガイドレール41
の水平基部41cの方向を足置き台18上の足の幅方向(第
8図の基準線Nに直角の方向)に一致させ、しかるのち
第5ステッピングモータ49を駆動してドーム用レーザー
式変位センサ48をドーム形ガイドレール41に沿って1mm
ピッチで摺動させ、足までの距離を計測し、これによっ
てインステップガースを算出する。なお、足置き台18上
に足をのせた際、足置き台18の前後方向に足の基準線N
が一致した際は、ガイドレール41の水平基部41cを幅方
向に向けたまま計測が行なわれる。また、ボールガース
mの測定時には、ドーム形ガイドレール41を傾斜させて
ボールポイントB1、B2を結ぶ線上に位置させ、しかるの
ち、ドーム用レーザー式変位センサ48を駆動する。この
実施例では、ドーム形ガイドレール41の半円形部41aの
下に直線状の脚部41bが設けられているので、足の内側
部および外側部を上記の変位センサ48で走査するとき、
この変位センサ48が垂直に移動する。したがって、脚部
41bが無く、半円形部41aのみの場合に比べて測定精度が
上昇する。
また、第1指高iを測定する場合は、前部摺動板15を第
1指の上方で1mmずつ後退させ、かつ1mm後退するごとに
左右の上面用レーザー式変位センサ54を第1指の上方所
定領域内で第6ステッピングモータ56の駆動により左方
および右方へ交互に移動し、移動距離1mmごとにレーザ
ーを発射して所定領域内の第1指までの垂直距離を計測
し、その結果から第1指高iおよびその位置を算出す
る。また、第5指高jを測定する場合は、上記と同様
に、第5指の上方所定領域で第5指までの垂直距離を測
定し、その結果に基づいて第5指高jおよびその位置を
算出する。
1指の上方で1mmずつ後退させ、かつ1mm後退するごとに
左右の上面用レーザー式変位センサ54を第1指の上方所
定領域内で第6ステッピングモータ56の駆動により左方
および右方へ交互に移動し、移動距離1mmごとにレーザ
ーを発射して所定領域内の第1指までの垂直距離を計測
し、その結果から第1指高iおよびその位置を算出す
る。また、第5指高jを測定する場合は、上記と同様
に、第5指の上方所定領域で第5指までの垂直距離を測
定し、その結果に基づいて第5指高jおよびその位置を
算出する。
(発明の効果) 上記のようにこの発明は、多角形配置の3個以上のロー
ドセル上に台板を設け、この台板上に左右の足置き台を
固定して左右両足を同時に乗せることができるようにす
ると共に、上記ロードセルの出力に基づいて被測定者の
重心位置を示す重心表示器を設け、また上記左右の足置
き台に圧力分布センサを設け、更に台板上に前後の摺動
板を介して各種の変位センサを設けたものであるから、
被測定者が重心表示器を監視することにより、重心位置
を所定範囲に保ちながら圧力分布センサによる足裏の接
地面形状および変位センサによる外輪郭その他の足型を
測定することができ、そのため重心の片寄りによる誤差
を防いで測定精度を向上することができる。また、圧力
分布センサによる計測および変位センサによる計測を同
時に行なうことができ、かつ変位センサを左右の足の側
面用に4個、また左右の足のドーム用に2個、左右の足
の上面用に2個の合計8個設けたので、同時に計測でき
る部分が多くなり、そのため計測に要する時間が短縮さ
れ、更に所望により多数の計測ポイントを取上げて足型
の測定精度を一層向上することができる。
ドセル上に台板を設け、この台板上に左右の足置き台を
固定して左右両足を同時に乗せることができるようにす
ると共に、上記ロードセルの出力に基づいて被測定者の
重心位置を示す重心表示器を設け、また上記左右の足置
き台に圧力分布センサを設け、更に台板上に前後の摺動
板を介して各種の変位センサを設けたものであるから、
被測定者が重心表示器を監視することにより、重心位置
を所定範囲に保ちながら圧力分布センサによる足裏の接
地面形状および変位センサによる外輪郭その他の足型を
測定することができ、そのため重心の片寄りによる誤差
を防いで測定精度を向上することができる。また、圧力
分布センサによる計測および変位センサによる計測を同
時に行なうことができ、かつ変位センサを左右の足の側
面用に4個、また左右の足のドーム用に2個、左右の足
の上面用に2個の合計8個設けたので、同時に計測でき
る部分が多くなり、そのため計測に要する時間が短縮さ
れ、更に所望により多数の計測ポイントを取上げて足型
の測定精度を一層向上することができる。
第1図は、この発明の実施例の全体斜視図、第2図は計
測部1の内部平面図、第3図は第2図のIII-III線断面
図、第4図は第2図のIV-IV線矢視正面図、第5図はド
ーム形ガイドレール部の正面図、第6図は第5図の平面
図、第7図は門形ガイドレール部の正面図、第8図は足
の裏面図、第9図は足の内側面図、第10図は足の外側面
図である。 1:計測部、2:制御部、3:重心表示部、4:キーボード、5:
ディスプレイ、6:プロッタ、7:プリンタ、10:本体ケー
ス、11:底板、12a、12b、12c:ロードセル、13:台板、1
5:前部摺動板、16:後部摺動板、17:足台フレーム、18:
足置き台、19:圧力分布センサ、33:昇降板、36:側面検
出用レーザー式変位センサ、41:ドーム形ガイドレー
ル、48:ドーム用レーザー式変位センサ、51:門形ガイド
レール、54:上面用レーザー式変位センサ。
測部1の内部平面図、第3図は第2図のIII-III線断面
図、第4図は第2図のIV-IV線矢視正面図、第5図はド
ーム形ガイドレール部の正面図、第6図は第5図の平面
図、第7図は門形ガイドレール部の正面図、第8図は足
の裏面図、第9図は足の内側面図、第10図は足の外側面
図である。 1:計測部、2:制御部、3:重心表示部、4:キーボード、5:
ディスプレイ、6:プロッタ、7:プリンタ、10:本体ケー
ス、11:底板、12a、12b、12c:ロードセル、13:台板、1
5:前部摺動板、16:後部摺動板、17:足台フレーム、18:
足置き台、19:圧力分布センサ、33:昇降板、36:側面検
出用レーザー式変位センサ、41:ドーム形ガイドレー
ル、48:ドーム用レーザー式変位センサ、51:門形ガイド
レール、54:上面用レーザー式変位センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケースの底板上に多角形配置の3個以
上のロードセルを介して台板を載置し、この台板上に幅
方向に長い前部摺動板および後部摺動板をそれぞれ前後
摺動自在に支架すると共に、これらの前部摺動板および
後部摺動板を前後方向にまたぐように左右の足台フレー
ムを固定し、この左右の足台フレーム上にそれぞれ固定
された足置き台の上面に足裏の接地面形状を検出するた
めの圧力分布センサを設置し、上記後部摺動板上に上記
の左側足置き台を挟んで対向する2個の左足側面検出用
レーザー式変位センサおよび上記の右側足置き台を挟ん
で対向する2個の右足側面検出用レーザー式変位センサ
をそれぞれ昇降自在に設け、上記の前部摺動板上に左足
置き台を幅方向にまたぐ左側ドーム形ガイドレールおよ
び右足置き台を幅方向にまたぐ右側ドーム形ガイドレー
ルをそれぞれドーム形ガイドレールの左右の脚部を結ぶ
直線の上記幅方向に対する傾斜角度を調整できるように
鉛直軸を支点にして前後揺動自在に設け、上記の左側ド
ーム形ガイドレールおよび右側ドーム形ガイドレールに
それぞれ左ドーム用レーザー式変位センサおよび右ドー
ム用レーザー式変位センサを摺動自在に取付け、上記の
前部摺動板上に上記ドーム形ガイドレールの前方または
後方で左右の足置き台を幅方向にまたぐ門形ガイドレー
ルを固定し、この門形ガイドレールの上方水平部に左上
面用レーザー式変位センサおよび右上面用レーザー式変
位センサをそれぞれ摺動自在に取付け、上記左右の足置
き台上で被測定者が立ったときに上記3個以上のロード
セルを結ぶ多角形の重心位置に対する被測定者の重心の
片寄りを、上記3個以上のロードセルの出力に基づいて
演算し表示する重心表示器を設け、上記の片寄りを所定
の範囲内に保ちながら上記の側面検出用レーザー式変位
センサによる足の輪郭、足長、足幅の測定、ドーム用レ
ーザー式変位センサによる足囲の測定、上面用レーザー
式変位センサによる第1指高、第2指高の測定および圧
力分布センサによる足裏の体圧分布測定を可能にしたこ
とを特徴とする足型測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP179289A JPH0685724B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 足型測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP179289A JPH0685724B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 足型測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02182202A JPH02182202A (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0685724B2 true JPH0685724B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=11511429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP179289A Expired - Fee Related JPH0685724B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 足型測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685724B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685726B2 (ja) * | 1990-02-26 | 1994-11-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | 足型測定装置 |
| JPH0685725B2 (ja) * | 1990-02-26 | 1994-11-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | 足型測定装置 |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP179289A patent/JPH0685724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02182202A (ja) | 1990-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100945358B1 (ko) | 선형 측정 장치 | |
| TWI337071B (en) | Waist circumference calculation apparatus and body composition determination apparatus | |
| JP2009022482A (ja) | 体組成計 | |
| JPH0685726B2 (ja) | 足型測定装置 | |
| JPH0685724B2 (ja) | 足型測定装置 | |
| JP5086165B2 (ja) | ストレッチャー型体重計 | |
| JPH0685725B2 (ja) | 足型測定装置 | |
| CN106666929A (zh) | 一种可测量鞋楦后跟高度的测量仪 | |
| CN1904573A (zh) | 用于测量物体质心、形心和质心偏移量的测量机构 | |
| KR102370170B1 (ko) | 디지털 슬로프미터 | |
| JPS6421333A (en) | Center of gravity measuring apparatus | |
| CN115039717B (zh) | 一体化奶牛生长发育智能监测装置 | |
| JP4041612B2 (ja) | 電極移動型体脂肪計 | |
| CN215348906U (zh) | 一种体检软件数据采集设备 | |
| CN114216550A (zh) | 一种自动测量物体质量、质心、长度和宽度的装置 | |
| JP2960917B2 (ja) | 体型測定方法およびその方法を用いた体型測定装置 | |
| JP2013223542A (ja) | 重心動揺計測システム | |
| CN209498665U (zh) | 一种用于特殊姿态下人体尺寸测量装置 | |
| KR200421254Y1 (ko) | 이동식 디지털 체중계 | |
| JPH0686036B2 (ja) | プレス機械の平行度測定装置 | |
| JPH0576634A (ja) | ゴルフ練習機 | |
| JPH0247927Y2 (ja) | ||
| JP4221120B2 (ja) | 折り曲げ角度検出方法および板材折り曲げ加工機 | |
| CN218914238U (zh) | 一种工程测量测绘仪器用高精准调节平台 | |
| CN216900555U (zh) | 非接触收缩膨胀测量仪 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |