JPH0686124B2 - プリンタヘッド駆動電圧調整方法 - Google Patents
プリンタヘッド駆動電圧調整方法Info
- Publication number
- JPH0686124B2 JPH0686124B2 JP63290404A JP29040488A JPH0686124B2 JP H0686124 B2 JPH0686124 B2 JP H0686124B2 JP 63290404 A JP63290404 A JP 63290404A JP 29040488 A JP29040488 A JP 29040488A JP H0686124 B2 JPH0686124 B2 JP H0686124B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- drive voltage
- printer head
- head
- value
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、インクジェットプリンタの如きプリンタヘッ
ドの駆動電圧の調整が必要なプリンタヘッドの駆動電圧
調整方法に関する。
ドの駆動電圧の調整が必要なプリンタヘッドの駆動電圧
調整方法に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、回転ドラム走査方式のプリンタの一例であるイン
クジェットプリンタでは、たとえば特開昭58−45984号
公報に示されているようなヘッド駆動方法が採られてい
る。
クジェットプリンタでは、たとえば特開昭58−45984号
公報に示されているようなヘッド駆動方法が採られてい
る。
すなわち、このヘッド駆動方法を第3図以下の図面を用
いて説明すると、第3図はインクジェット方式のカラー
プリンタの概略構成を示しており、サーボモータ(1)
によりベルト(2)を介して回転される回転ドラム
(3)の外周に臨ませるようにして4つのインクヘッド
(4)、(5)、(6)、(7)が共通の支持部材(ヘ
ッドキャリッジ)(8)に支持されている。このインク
ヘッド(4)、(5)、(6)、(7)はそれぞれイエ
ロー、マゼンダ、シアン、ブラックのインク滴を回転ド
ラム(3)上の記録紙に向けて噴射し、各色の記録を行
なうものであり、各インクヘッド(4)、(5)、
(6)、(7)の支持部材(8)への取付位置(または
インク滴の噴射位置)は回転ドラム(3)の円周方向に
相異しているが、軸方向には同一としてある。
いて説明すると、第3図はインクジェット方式のカラー
プリンタの概略構成を示しており、サーボモータ(1)
によりベルト(2)を介して回転される回転ドラム
(3)の外周に臨ませるようにして4つのインクヘッド
(4)、(5)、(6)、(7)が共通の支持部材(ヘ
ッドキャリッジ)(8)に支持されている。このインク
ヘッド(4)、(5)、(6)、(7)はそれぞれイエ
ロー、マゼンダ、シアン、ブラックのインク滴を回転ド
ラム(3)上の記録紙に向けて噴射し、各色の記録を行
なうものであり、各インクヘッド(4)、(5)、
(6)、(7)の支持部材(8)への取付位置(または
インク滴の噴射位置)は回転ドラム(3)の円周方向に
相異しているが、軸方向には同一としてある。
また、前記支持部材(8)は2つのプーリー(9)、
(10)間に巻掛されたワイヤ(11)に連結されており、
一方のプーリー(9)に連結されたパルスモータ(12)
によって支持部材(8)が間欠的に左から右へ移動する
ようになっている。
(10)間に巻掛されたワイヤ(11)に連結されており、
一方のプーリー(9)に連結されたパルスモータ(12)
によって支持部材(8)が間欠的に左から右へ移動する
ようになっている。
さらに、回転ドラム(3)に連結されたロータリエンコ
ーダ(13)では、第4図に示すように、回転ドラム
(3)が所定角度(回転ドラム(3)の円周上の記録密
度、すなわち1ドットに相当)回転する毎に1発のパル
スが現われるパルス信号A、Bおよび回転ドラム(3)
が1回転する毎に1発のパルスが現われるパルス信号Z
を出力しており、ここで、パルス信号A、Bはその位相
が90゜異なっているだけであり、回転ドラム(3)の回
転方向を識別している。
ーダ(13)では、第4図に示すように、回転ドラム
(3)が所定角度(回転ドラム(3)の円周上の記録密
度、すなわち1ドットに相当)回転する毎に1発のパル
スが現われるパルス信号A、Bおよび回転ドラム(3)
が1回転する毎に1発のパルスが現われるパルス信号Z
を出力しており、ここで、パルス信号A、Bはその位相
が90゜異なっているだけであり、回転ドラム(3)の回
転方向を識別している。
そして、サーボモータ(1)により回転ドラム(3)を
回転して主走査を、パルスモータ(12)により各インク
ヘッド(4)、(5)、(6)、(7)を支持した支持
部材(8)を左右に移動して副走査をそれぞれ行ない、
この間に各インクヘッド(4)、(5)、(6)、
(7)に信号を与えてインク滴を噴射させ、所定の記録
を行なう。
回転して主走査を、パルスモータ(12)により各インク
ヘッド(4)、(5)、(6)、(7)を支持した支持
部材(8)を左右に移動して副走査をそれぞれ行ない、
この間に各インクヘッド(4)、(5)、(6)、
(7)に信号を与えてインク滴を噴射させ、所定の記録
を行なう。
この記録は、インク滴を噴射させる時には、インクヘッ
ド(4)…に交流電圧を付加し、インク滴を噴射しない
時には交流電流を付加しないことにより行なわれる。こ
のように、インクヘッド(4)…は交流電流を付加する
か、しないで、その駆動が制御される。
ド(4)…に交流電圧を付加し、インク滴を噴射しない
時には交流電流を付加しないことにより行なわれる。こ
のように、インクヘッド(4)…は交流電流を付加する
か、しないで、その駆動が制御される。
ところで、インクヘッドは付加される交流電圧のピーク
とピークの値によってインクの吐出状況が変わり、紙面
上で構成されるドットの形状が変化する。この変化の仕
方は、各ヘッドに固有なものである。記録品質をある水
準以上に保つためには、記録紙上でのドット形状が最適
なものでなければならない。このため、それぞれのイン
クヘッド(4)…に最適のピークとピーク値の交流電流
を付加する必要がある。
とピークの値によってインクの吐出状況が変わり、紙面
上で構成されるドットの形状が変化する。この変化の仕
方は、各ヘッドに固有なものである。記録品質をある水
準以上に保つためには、記録紙上でのドット形状が最適
なものでなければならない。このため、それぞれのイン
クヘッド(4)…に最適のピークとピーク値の交流電流
を付加する必要がある。
第4図に従来のインクヘッド駆動回路を示す。第4図は
1個のインクヘッドを駆動するためのもので、4個のイ
ンクヘッドを駆動するためには、同じ回路が4個必要で
ある。
1個のインクヘッドを駆動するためのもので、4個のイ
ンクヘッドを駆動するためには、同じ回路が4個必要で
ある。
オペアンプ(01)に入力される(A)、(B)の入力
は、ある一定の幅をもったパルスである。そして、オペ
アンプ(01)と抵抗(R1)、(R2)、(R3)は加減算を
構成している。また、オペアンプ(02)と抵抗(R4)、
(R5)、コンデンサ(C1)、(C2)はローパスフィルタ
ーになっておりその後段にも同じ回路を設けている。オ
ペアンプ(01)に入力される(A)、(B)のパルスは
加減回路および2段のローパスフィルターにより、オペ
アンプ(03)の出力であるD点では疑似正弦波になる。
その様子を第4図(ロ)に示す。オペアンプ(04)はバ
ッファになっておりD点の出力を抵抗(R10)を通して
次段のアンプ回路に送る。アンプ回路によりD点の出力
波形は一様に増幅されインクヘッドを駆動する。半固定
抵抗(VR1)はGNDレベルに対する疑似正弦波の正負の振
幅を均等になるよう調整するものである。D点での出力
波形のピークとピークの値Eはオペアンプ(01)(02)
(03)を用いた回路でとりうる電圧になるが、これを
(R8)、(VR2)、(R9)で分圧しオペアンプ(04)に
入力する。この分圧回路はピークとピークの値を制限す
るためのもので、半固定抵抗(VR2)により調整する。
つまり、インクヘッドに付加される疑似正弦波の交流電
圧はこの半固定抵抗(VR2)により調整される。この調
整はインクヘッドをプリンタに取付後、テスト記録を行
ない、その記録品質の状況をみながら行なう必要があ
る。そしてテストピン(TP)にて出力端(Z)の交流電
圧をモニターできる。
は、ある一定の幅をもったパルスである。そして、オペ
アンプ(01)と抵抗(R1)、(R2)、(R3)は加減算を
構成している。また、オペアンプ(02)と抵抗(R4)、
(R5)、コンデンサ(C1)、(C2)はローパスフィルタ
ーになっておりその後段にも同じ回路を設けている。オ
ペアンプ(01)に入力される(A)、(B)のパルスは
加減回路および2段のローパスフィルターにより、オペ
アンプ(03)の出力であるD点では疑似正弦波になる。
その様子を第4図(ロ)に示す。オペアンプ(04)はバ
ッファになっておりD点の出力を抵抗(R10)を通して
次段のアンプ回路に送る。アンプ回路によりD点の出力
波形は一様に増幅されインクヘッドを駆動する。半固定
抵抗(VR1)はGNDレベルに対する疑似正弦波の正負の振
幅を均等になるよう調整するものである。D点での出力
波形のピークとピークの値Eはオペアンプ(01)(02)
(03)を用いた回路でとりうる電圧になるが、これを
(R8)、(VR2)、(R9)で分圧しオペアンプ(04)に
入力する。この分圧回路はピークとピークの値を制限す
るためのもので、半固定抵抗(VR2)により調整する。
つまり、インクヘッドに付加される疑似正弦波の交流電
圧はこの半固定抵抗(VR2)により調整される。この調
整はインクヘッドをプリンタに取付後、テスト記録を行
ない、その記録品質の状況をみながら行なう必要があ
る。そしてテストピン(TP)にて出力端(Z)の交流電
圧をモニターできる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 従来、この種プリンタでは、以下のように、ヘッドの駆
動電圧の調整を行なっている。出力端(Z)の電圧での
とりうるピークとピークの値の範囲は経験的に2.0V〜0.
8Vである。まず、テストピン(TP)をシンクロスコープ
でモニターする。その後、2.0V〜0.8Vまで0.1Vきざみで
出力端(Z)の電圧が変わるように半固定抵抗(VR2)
を調整する。そして、0.1Vごとに記録品質をチェック
し、最も品質の良い電圧をそのヘッドの最適電圧とし、
その電圧で以後駆動するようにすする。
動電圧の調整を行なっている。出力端(Z)の電圧での
とりうるピークとピークの値の範囲は経験的に2.0V〜0.
8Vである。まず、テストピン(TP)をシンクロスコープ
でモニターする。その後、2.0V〜0.8Vまで0.1Vきざみで
出力端(Z)の電圧が変わるように半固定抵抗(VR2)
を調整する。そして、0.1Vごとに記録品質をチェック
し、最も品質の良い電圧をそのヘッドの最適電圧とし、
その電圧で以後駆動するようにすする。
しかしながら、この調整はプリンタの製造組立時だけで
なく、サービスメンテナス時など、ヘッドを取り替える
毎に頻繁に行なわれるので、作業性が著しく悪い。しか
も、シンクロスコープ等の電圧をモニターでる計器が必
要であると共に、測定電圧をみながら、半固定抵抗を回
して調整するため、調整毎にばらつきがあり、正確な調
整ができないなどの問題があった。
なく、サービスメンテナス時など、ヘッドを取り替える
毎に頻繁に行なわれるので、作業性が著しく悪い。しか
も、シンクロスコープ等の電圧をモニターでる計器が必
要であると共に、測定電圧をみながら、半固定抵抗を回
して調整するため、調整毎にばらつきがあり、正確な調
整ができないなどの問題があった。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、プリンタヘッドに印加する電圧によって、プ
リンタヘッドの駆動を制御するプリンタヘッド駆動電圧
調整方法であって、デジタルデータよりなる駆動電圧の
調整値をデジタルアナログコンバータに入力し、該入力
値に対応して基準電流値に所定の積算処理を行い、該積
算値に基いてプリンタヘッドの駆動電圧を設定すること
を特徴とする。
リンタヘッドの駆動を制御するプリンタヘッド駆動電圧
調整方法であって、デジタルデータよりなる駆動電圧の
調整値をデジタルアナログコンバータに入力し、該入力
値に対応して基準電流値に所定の積算処理を行い、該積
算値に基いてプリンタヘッドの駆動電圧を設定すること
を特徴とする。
(ホ) 作用 本発明によれば、デジタルデータよりなる調整値を入力
するだけで、その入力値に対応して駆動電圧の調整が行
なえる。
するだけで、その入力値に対応して駆動電圧の調整が行
なえる。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図は本発明が適用されるインクヘッド駆動回路であ
る。この図において、オペアンプ(01)(02)(03)に
よる回路は第4図に示したものと同じ回路である。オペ
アンプ(04)と抵抗(R8)(R9)は非反転増幅回路を構
成する。このオペアンプ(04)はオペアンプ(03)の出
力D点での交流電圧をピークとピーク間3.2Vのまで増幅
する。オペアンプ(04)からの出力は抵抗(R10)(R1
1)を介して、デジタルアナログコンバータ(以下、D/A
コンバータという。)(10)の入力端子(IN)に入力さ
れる。本発明はこのD/Aコンバータ(10)を用いて駆動
電圧を調整する。すなわちD/Aコンバータ(10)は、次
のよううな動作を行なう。入力端子(IN)に入力される
電流がIoとすると、駆動電圧の調整値としてB0〜B7の8
ビットのデジタル入力データにより、制御され、出力端
子(OUT)より出力される。8ビットで示される値が10
進数表示でXとすると、この値は0≦X≦255の範囲を
とりうる。そして、出力される電流X/256I0となる。抵
抗(R11)の一端に与えられるVrefは基準となる電圧
で、この抵抗(R11)により基準電流が作られる。抵抗
(R10)はオペアンプ(04)の出力F点での交流電圧を
交流電流に変換し、D/Aコンバータ(20)に入力するも
のである。このD/Aコンバータ(20)は電流制御型であ
るため、G点での出力は電流値の変化に形になってお
り、オペアンプ(05)、抵抗(R12)、半固定抵抗(VR
3)の回路で、電流−電圧変換を行なう。オペアンプ(0
5)の出力(H)の電圧波形は直流バイアス成分の付加
された形となっているためコンデンサ(5)で直流カッ
トしオペアンプ(06)のバッファに入力される。オペア
ンプ(04)の出力であるF点での交流電圧のピークとピ
ークの値は3.2Vであり、このD/Aコンバータ(20)では
8ビットのデジタル入力により3.2V/256=12.5mV単位で
交流電圧値を制御できる。Z出力では、0.1Vきざみで電
圧が制御されればよいので、この場合256段階の電圧制
御は32段階の制御で十分である。こうすると3.2V/32=
0.1Vで、0.1V単位で交流電圧のピークとピーク値を制御
できることになる。これを達成するには、8ビットのデ
ジタル入力において、下位3ビットを無視する形にすれ
ばよい。その意味でB0〜B2の3ビット入力はグランドに
接続されている。インクヘッドの駆動電圧は経験上0.8V
〜2.0VであるのでB3〜B7端子への入力データD1〜D5はそ
の範囲の電圧値になるようにDIPスイッチ等で設定す
る。たとえば0.8Vのときは よりX=8でD5〜D1は「01000」と設定され、2.0Vのと
きは よりX=20でD5〜D1は「10100」と設定される。D1〜D5
は実際にはロータリーDIPスイッチと演算回路との組み
合わせ回路より出力されており、この設定はロータリー
DIPスイッチをまわすことで容易に行なえる。半固定抵
抗(VR3)は電流−電圧変換回路の変換比率を調整する
ためのもので、Z出力での交流電圧のピークとピークが
正確に0.1Vきざみになるよう調整する。このD/Aコンバ
ータ(20)にはオーソドックスなタイプのものとして、
たとえばDAC−08などが使用可能である。プリンタの組
立製造時にテストピン(TP)にシンクロスコープをつな
ぎ、半固定抵抗(VR1)および(VR3)の調整を正確に行
なう。1度、この調整を行なっておけば、その後の製造
組立時やサービスメンテナス時にインクヘッドを取りつ
けるたびに行なう駆動電圧値の調整が従来のようなシン
クロスコープを必要とせず、ロータリーDIPスイッチに
よって0.8Vから2.0Vの範囲の任意の電圧に容易に設定で
きる。この結果、その作業性は格段の向上が得られる。
また、調整のたびごとのばらつきがなく、いつでも正確
に0.1Vきざみの調整が可能になる。また、デジタルデー
タはマイクロコンピユータで扱うのに適しておりインク
ヘッドの駆動電圧を1ドットごとに可変とすることが可
能となる。
第1図は本発明が適用されるインクヘッド駆動回路であ
る。この図において、オペアンプ(01)(02)(03)に
よる回路は第4図に示したものと同じ回路である。オペ
アンプ(04)と抵抗(R8)(R9)は非反転増幅回路を構
成する。このオペアンプ(04)はオペアンプ(03)の出
力D点での交流電圧をピークとピーク間3.2Vのまで増幅
する。オペアンプ(04)からの出力は抵抗(R10)(R1
1)を介して、デジタルアナログコンバータ(以下、D/A
コンバータという。)(10)の入力端子(IN)に入力さ
れる。本発明はこのD/Aコンバータ(10)を用いて駆動
電圧を調整する。すなわちD/Aコンバータ(10)は、次
のよううな動作を行なう。入力端子(IN)に入力される
電流がIoとすると、駆動電圧の調整値としてB0〜B7の8
ビットのデジタル入力データにより、制御され、出力端
子(OUT)より出力される。8ビットで示される値が10
進数表示でXとすると、この値は0≦X≦255の範囲を
とりうる。そして、出力される電流X/256I0となる。抵
抗(R11)の一端に与えられるVrefは基準となる電圧
で、この抵抗(R11)により基準電流が作られる。抵抗
(R10)はオペアンプ(04)の出力F点での交流電圧を
交流電流に変換し、D/Aコンバータ(20)に入力するも
のである。このD/Aコンバータ(20)は電流制御型であ
るため、G点での出力は電流値の変化に形になってお
り、オペアンプ(05)、抵抗(R12)、半固定抵抗(VR
3)の回路で、電流−電圧変換を行なう。オペアンプ(0
5)の出力(H)の電圧波形は直流バイアス成分の付加
された形となっているためコンデンサ(5)で直流カッ
トしオペアンプ(06)のバッファに入力される。オペア
ンプ(04)の出力であるF点での交流電圧のピークとピ
ークの値は3.2Vであり、このD/Aコンバータ(20)では
8ビットのデジタル入力により3.2V/256=12.5mV単位で
交流電圧値を制御できる。Z出力では、0.1Vきざみで電
圧が制御されればよいので、この場合256段階の電圧制
御は32段階の制御で十分である。こうすると3.2V/32=
0.1Vで、0.1V単位で交流電圧のピークとピーク値を制御
できることになる。これを達成するには、8ビットのデ
ジタル入力において、下位3ビットを無視する形にすれ
ばよい。その意味でB0〜B2の3ビット入力はグランドに
接続されている。インクヘッドの駆動電圧は経験上0.8V
〜2.0VであるのでB3〜B7端子への入力データD1〜D5はそ
の範囲の電圧値になるようにDIPスイッチ等で設定す
る。たとえば0.8Vのときは よりX=8でD5〜D1は「01000」と設定され、2.0Vのと
きは よりX=20でD5〜D1は「10100」と設定される。D1〜D5
は実際にはロータリーDIPスイッチと演算回路との組み
合わせ回路より出力されており、この設定はロータリー
DIPスイッチをまわすことで容易に行なえる。半固定抵
抗(VR3)は電流−電圧変換回路の変換比率を調整する
ためのもので、Z出力での交流電圧のピークとピークが
正確に0.1Vきざみになるよう調整する。このD/Aコンバ
ータ(20)にはオーソドックスなタイプのものとして、
たとえばDAC−08などが使用可能である。プリンタの組
立製造時にテストピン(TP)にシンクロスコープをつな
ぎ、半固定抵抗(VR1)および(VR3)の調整を正確に行
なう。1度、この調整を行なっておけば、その後の製造
組立時やサービスメンテナス時にインクヘッドを取りつ
けるたびに行なう駆動電圧値の調整が従来のようなシン
クロスコープを必要とせず、ロータリーDIPスイッチに
よって0.8Vから2.0Vの範囲の任意の電圧に容易に設定で
きる。この結果、その作業性は格段の向上が得られる。
また、調整のたびごとのばらつきがなく、いつでも正確
に0.1Vきざみの調整が可能になる。また、デジタルデー
タはマイクロコンピユータで扱うのに適しておりインク
ヘッドの駆動電圧を1ドットごとに可変とすることが可
能となる。
尚、上述した実施例においては、インクジェットプリン
タを例にとり説明したが、これに限られるものではなく
プリンタヘッドの駆動電圧の調整が必要なプリンタに適
用できる。
タを例にとり説明したが、これに限られるものではなく
プリンタヘッドの駆動電圧の調整が必要なプリンタに適
用できる。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、プリンタヘッド
の駆動電圧の調整を、デジタルデータで入力するだけで
容易に行なうことができ、作業性が大幅に向上する。
の駆動電圧の調整を、デジタルデータで入力するだけで
容易に行なうことができ、作業性が大幅に向上する。
第1図は本発明が適用されるプリンタヘッド駆動回路
図、第2図はインクジェットプリンタの概略構成図、第
3図はロータリーエンコーダより出力されるパルス信号
の波形図、第4図は従来のプリンタヘッド駆動回路図で
ある。 01,02,03,04,05,06……オペアンプ、20……D/Aコンバー
タ。
図、第2図はインクジェットプリンタの概略構成図、第
3図はロータリーエンコーダより出力されるパルス信号
の波形図、第4図は従来のプリンタヘッド駆動回路図で
ある。 01,02,03,04,05,06……オペアンプ、20……D/Aコンバー
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】プリンタヘッドに印加する電圧よって、プ
リンタヘッドの駆動を制御するプリンタヘッド駆動電圧
調整方法であって、デジタルデータよりなる駆動電圧の
調整値をデジタルアナログコンバータに入力し、該入力
値に対応して、基準電流値に所定の積算処理を行い、該
積算値に基いてプリンタヘッドの駆動電圧を設定するこ
とを特徴とするプリンタヘッド駆動電圧調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290404A JPH0686124B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | プリンタヘッド駆動電圧調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290404A JPH0686124B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | プリンタヘッド駆動電圧調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136243A JPH02136243A (ja) | 1990-05-24 |
| JPH0686124B2 true JPH0686124B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17755574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63290404A Expired - Lifetime JPH0686124B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | プリンタヘッド駆動電圧調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686124B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624864B2 (ja) * | 1985-10-02 | 1994-04-06 | キヤノン株式会社 | インクジエツト記録装置 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63290404A patent/JPH0686124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136243A (ja) | 1990-05-24 |
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