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JPH0686161B2 - モノレール式運搬装置 - Google Patents
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JPH0686161B2 - モノレール式運搬装置 - Google Patents

モノレール式運搬装置

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Publication number
JPH0686161B2
JPH0686161B2 JP62256293A JP25629387A JPH0686161B2 JP H0686161 B2 JPH0686161 B2 JP H0686161B2 JP 62256293 A JP62256293 A JP 62256293A JP 25629387 A JP25629387 A JP 25629387A JP H0686161 B2 JPH0686161 B2 JP H0686161B2
Authority
JP
Japan
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monorail
guide rails
vehicle
auxiliary
ground
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62256293A
Other languages
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JPH01101263A (ja
Inventor
明夫 寺井
浩 宮崎
伸六 薩美
Original Assignee
小松ゼノア株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、山間部等に設けたモノレールを走行するため
のモノレール走行装置と、地上を走行するための地上走
行装置とを備えた車輌によつて、地上とモノレールとを
移行して運搬するモノレール式運搬装置に係るものであ
る。
(従来技術および解決しようとする問題点) 従来、この種の運搬装置においては、モノレールの進入
端部に近接して、モノレールに対して進入する車輌の高
さ,側方向の位置および進入角度を位置決めし、正しい
姿勢で車輌を進入せしめてモノレールに係合せしめるた
めに、車輌を案内する案内レールが設けられていたが、
この案内レールに車輌が進入する際に、側方向の位置お
よび進入角度が大きく外れている場合に車輌が案内レー
ルに進入できず、何回も進入し直す等作業能率を阻害し
ていた。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明は、案内レールに車輌を位置決めするための補助
案内レールを案内レールの進入端部に近接して設けたも
ので、地上を走行する車輌を、まず補助案内レールによ
つて位置あるいは進入角度の大きな狂いを修正し、つづ
いて案内レールによつて側方向および上下方向の位置を
正確に位置決めしてモノレールに係合せしめるものであ
る。
(実施例) 以下、図面により本発明の1実施例について詳細な説明
を行なう。
図において、車輌1はつぎのように構成されている。す
なわち、前部の駆動スプロケツト3,後部の従動輪5,上部
の転動輪7,下部の転動輪9を懸回するゴム製の無端帯11
を備えた地上走行装置13の上部に、エンジン、変速機等
を収容するエンジンカバー15と荷箱17とが前後に並設さ
れている。車輌1の車体19には、地上に設置されたモノ
レール21に係合するモノレール走行装置23が設けられて
いる。すなわち、車体19の後部には、モノレール21上を
転動して車体19の後部分の重量を支える垂直ローラ25
と、モノレール21の両側を挾持する水平ローラ27,27と
が、それぞれブラケツト29,31に回転自在に支持されて
いる。車体19の前部には、モノレール21上を転動して車
体19の前部分の重量を支えるとともに、モノレール21の
上面に所定間隔に突起して設けられた係合孔33に係合す
る係合ピン35を円周上に備えた垂直の駆動ローラ37が設
けられ、油圧モータ39によつて正逆転自在に設けられて
いる。またモノレール21の両側を挾持する水平ローラ4
1,41がブラケツト43に回転自在に支持されている。駆動
スプロケツト3は、車体19に固着する内外の側板45,47
に軸支された従動軸49に固着し、減速機51を介して駆動
軸53に連動している。駆動軸53の内端には鍔付の補助輪
55が固着し、補助輪55に固着するスプロケツト57はチエ
ン59を介してエンジンの動力を伝達されている。減速機
51は側板47に固着するケース61に固着する内歯ギヤー63
と、駆動軸53に固着する駆動ギヤー65と、従動軸49に固
着する支持板67に軸支されて、内歯ギヤー63と駆動ギヤ
ー65とに噛合する転動ギヤー69によつて駆動軸53から従
動軸49に動力を減速伝達するものである。補助輪55は、
モノレール21の進入端部両側に近接して地上に設置され
た案内レール71,71に係合して上面を転動するものであ
る。両側の側板47の外面には、それぞれ前部,後部に、
ブラケツト73を介して水平ローラ75が軸支され、案内レ
ール71,71の進入端部両側に近接して地上に設置された
補助案内レール77,77の内面に当接して車輌1の進入姿
勢を位置決めするものである。減速機51は補助輪55と駆
動スプロケツト3との周速が一致するように減速比が設
定されている。
なお第8図は駆動ローラ37を駆動する動力系統を示すも
ので、つぎのように構成されている。すなわち、エンジ
ン79の駆動によつてベルト81を介して、可変容量の主ポ
ンプ83と補助ポンプ85を回転する。エンジン79が低速の
ときは、補助ポンプ85の駆動によつて、油タンク87の油
は電磁弁89,逆止弁91,フイルター93,逆止弁95,主ポンプ
83,還元回路97を経て油タンク87に還元するよう設けら
れている。この場合には逆止弁95に相対する逆止弁99
と、逆止弁95から油圧モータ39の給油口101に連通する
給油回路103と、排出口105に連通する排出回路107に同
圧の油圧が加わつて油圧モータ39を駆動しないが、主ポ
ンプ83の油は、並列回路109のパイロツト制御弁111に設
けた絞り部113を通つて循環され、油圧モータ39はわず
かに回転する。油圧モータ39は減速機115を介して駆動
ローラ37に連動している。つぎに電磁弁89を第8図のA
位置からB位置に切り換えると、圧油はシリンダー117
を作動して油圧ブレーキ119を解放するとともに、圧力
弁121を開き、エンジンが低速の間は、前述と同様に逆
止弁95から油タンク87に還元して、油圧モータ39は回転
しない。つぎにエンジンを高速とし、あるいは主ポンプ
83の容量を増加すると、補助ポンプ85の油は圧力弁123
を開いて主ポンプ83に入り、吐出口125から流れる流量
が増すと圧力が上昇してパイロツト制御弁111が自動的
に切り換つて閉鎖され油は油圧モータ39を回転駆動す
る。電磁弁89をA位置に復帰すると、シリンダー117の
油は油タンク87に戻り油圧ブレーキ119が作動して油圧
モータ39を制動するとともに、前述のごとく油圧は油圧
モータ39に送られない。
以上の構成において、地上を走行してきた車輌1をモノ
レール21に移行せしめるにあたつては、車輌1を補助案
内レール77に進入端部から進入させる。エンジンの動力
はチエン59から減速機51を経て駆動スプロケツト3によ
つて無端帯11を回転せしめている。車輌1の両側の水平
ローラ75,75が補助案内レール77に当接して姿勢が修正
され、案内レール71に係合するための位置決めが行なわ
れる。つぎに補助輪55が案内レール71に乗ると、補助輪
55と駆動スプロケツト3の周速が一致するよう減速機51
の減速比が設定されているので、補助輪55と案内レール
71の間にスリツプを生じることがない。補助輪55が案内
レール71に係合して高さ,側方向の姿勢が修正、位置決
めされて、前部の水平ローラ41,41がモノレール21の両
側に係合,転動するとともに、係合ピン35が係合孔33に
係合しつつ、油圧モータ39の駆動によつて駆動ローラ37
がモノレール21の上面を転動する。つづいて後部の垂直
ローラ25がモノレール21上を転動して車輌1の後部を支
持するとともに水平ローラ27,27がモノレール21の両側
を転動,挾持する。係合ピン35が係合孔33に係合し始め
る際に、係合ピン35がモノレール21の端面に当接して係
合位置を位置決めされるが、進入始めでは車輌1の走行
は補助輪55の駆動によるため係合ピン35が係合孔33に一
致せず、駆動ローラ37は係合ピン35が係合孔33に一致す
る位置まで回転を停止したまま移動することになる。こ
のときは、電磁弁89はB位置として油圧ブレーキ119は
解放されているが、エンジン79を低速としており、補助
ポンプ85の油は、主ポンプ83を経てパイロツト制御弁11
1の絞り部113を通過するので、油圧モータ39の高圧,低
圧回路はパイロツト制御弁111の絞り部113によつて連通
しており、係合ピン35が係合孔33に係合するまでの間に
駆動ローラ37が停止していても、油圧モータ39に高圧の
油圧が加わることがなく、駆動ローラ37等に大きな荷重
が加わることがない。係合ピン35が係合孔33に係合しは
じめた位置でエンジン79の回転を増速するか、あるいは
主ポンプ83の容量を増加すると、主ポンプ83の吐出側の
油圧が上昇してパイロツト制御弁111が自動的に切り換
わつて閉鎖され、油圧モータ39は正常に回転しはじめる
ものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、車輌をモノレールに進入せしめるに際
して、まず補助案内レールによつて側方向の位置および
進入角度の狂いを修正し、つづいて案内レールによつて
側方向および上下方向の位置を正確に位置決めしてモノ
レールに係合せしめることができ、モノレールに対して
車輌の進入位置あるいは進入角度が大きく狂つている場
合でも、進入し直すことなく容易にモノレールに移行す
ることができるものである。
とくに、通常の車輪、クローラ等の走行装置の運動部分
の側面でなく、車体の両側に設けた水平ローラによって
補助案内レールに沿って車体が案内されるので、走行装
置を損傷することなく、しかも車体の側方向の揺動がな
く正確に位置決めができ、またエンジンで駆動する補助
輪によって案内レール上を走行させるので、地上走行装
置によって車体が案内レール上を押し進められるのと異
り、上下方向の揺動がなく、駆動輪の駆動に安定して移
行できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図はそれぞれ本発明に係る車輌の側面図,
正面図、第3図,第4図はそれぞれ本発明に係るモノレ
ール等の平面図,側面図、第5図,第6図はそれぞれ車
輌の後部,前部における正断面図、第7図は要部の平断
面図、第8図は駆動ローラの油圧系統図である。 1……車輌 13……地上走行装置 19……車体 21……モノレール 23……モノレール走行装置 37……駆動ローラ 41……水平ローラ 55……補助輪 71……案内レール 77……補助案内レール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの駆動によって走行するモノレー
    ル走行装置23と地上走行装置13とを備えた車両1の地上
    とモノレールとの移行のための運搬装置であって、地上
    走行装置13により地上を走行する車両1の車体19の前後
    両側に設けた水平ローラ75,75により車体19の側方向の
    位置および進入角度を位置決めすべく案内する所定間隔
    を有する2本の補助案内レール77,77を設け、この補助
    案内レール77,77の走行末端部に近接して補助案内レー
    ル77,77より間隔の狭い間隔を有する2本の案内レール7
    1,71を設け、補助案内レール77,77から案内レール71,71
    への移行時においてエンジンの駆動で回転する補助輪5
    5,55を案内レール71,71の上面を転動させることにより
    車体19を側方向の位置を保持しつつ上下方向の位置決め
    をして案内移行しうるように構成し、案内レール71,71
    の走行末端部に近接してモノレール21の進入端部を設
    け、案内レール71,71からモノレール21への移行時にお
    いて、モノレール走行装置23の駆動ローラ37をモノレー
    ル21の上面を転動せしめるように構成したことを特徴と
    するモノレール式運搬装置。
JP62256293A 1987-10-13 1987-10-13 モノレール式運搬装置 Expired - Lifetime JPH0686161B2 (ja)

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