JPH0686181B2 - 自動車用燃料タンクのベ−パ排出装置 - Google Patents
自動車用燃料タンクのベ−パ排出装置Info
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- JPH0686181B2 JPH0686181B2 JP10358786A JP10358786A JPH0686181B2 JP H0686181 B2 JPH0686181 B2 JP H0686181B2 JP 10358786 A JP10358786 A JP 10358786A JP 10358786 A JP10358786 A JP 10358786A JP H0686181 B2 JPH0686181 B2 JP H0686181B2
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- JP
- Japan
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- separator
- tank body
- tank
- vapor
- vapor pipe
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
- B60K15/03504—Fuel tanks characterised by venting means adapted to avoid loss of fuel or fuel vapour, e.g. with vapour recovery systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
- B60K2015/03542—Mounting of the venting means
- B60K2015/03557—Mounting of the venting means comprising elements of the venting device integrated in the fuel tank, e.g. vapor recovery means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用燃料タンク、とりわけ樹脂材からなる
燃料タンクのベーパ排出装置に関する。
燃料タンクのベーパ排出装置に関する。
従来の技術 自動車用燃料タンクにあつては、ベーパの発生によつて
タンク内圧が上昇して燃料供給に支障を来たしたり、タ
ンク本体が変形したりすることのないようにベーパパイ
プで発生ベーパをタンク本体外に抜いて処理するように
している。
タンク内圧が上昇して燃料供給に支障を来たしたり、タ
ンク本体が変形したりすることのないようにベーパパイ
プで発生ベーパをタンク本体外に抜いて処理するように
している。
これを、第6図によつて説明すると、21はタンク本体を
示し、このタンク本体21の上部空間Sにセパレータ22を
配設してある。このセパレータ22の底壁および上壁には
連通孔23,24を形成してあると共に、側壁にはタンク本
体21の側壁、具体的にはアツパシエル21aを貫通してタ
ンク本体21外に突出するベーパパイプ25を配設してあ
り、このベーパパイプ25を図外のキヤニスタに連通,接
続してある。前記セパレータ22,ベーパパイプ25は何れ
もアツパシエル21aに溶接固定したブラケツト26,27を介
してアツパシエル21aに取付けられており、例えばセパ
レータ22はブラケット26にボルト・ナツト28により固定
され、ベーパパイプ25はブラケツト27に抱持されてい
る。21bはロアシエルを示す。このように、タンク本21
内にセパレータ22を配置し、このセパレータ22からタン
ク本体外に突出するベーパパイプ25を配設することによ
つて、前記上部空間Sに溜る発生ベーパは、連通孔23,2
4よりセパレータ22内に流入し、ベーパパイプ25により
タンク本体21外に抜かれる。車両のコーナリング時や急
制動,急発進時、あるいは登降坂時に、セパレータ22が
燃料を被つて、連通孔23,24からセパレータ22内に燃料
が流入した場合でも、下壁の連通孔23から燃料をドレイ
ンさせて、燃料がそのままタンク本体21外に流出するの
を回避することができるのである。この類似構造は、例
えば特開昭57−37016号公報,実開昭56−60625号公報、
実開昭59−57218号公報等に示されている。
示し、このタンク本体21の上部空間Sにセパレータ22を
配設してある。このセパレータ22の底壁および上壁には
連通孔23,24を形成してあると共に、側壁にはタンク本
体21の側壁、具体的にはアツパシエル21aを貫通してタ
ンク本体21外に突出するベーパパイプ25を配設してあ
り、このベーパパイプ25を図外のキヤニスタに連通,接
続してある。前記セパレータ22,ベーパパイプ25は何れ
もアツパシエル21aに溶接固定したブラケツト26,27を介
してアツパシエル21aに取付けられており、例えばセパ
レータ22はブラケット26にボルト・ナツト28により固定
され、ベーパパイプ25はブラケツト27に抱持されてい
る。21bはロアシエルを示す。このように、タンク本21
内にセパレータ22を配置し、このセパレータ22からタン
ク本体外に突出するベーパパイプ25を配設することによ
つて、前記上部空間Sに溜る発生ベーパは、連通孔23,2
4よりセパレータ22内に流入し、ベーパパイプ25により
タンク本体21外に抜かれる。車両のコーナリング時や急
制動,急発進時、あるいは登降坂時に、セパレータ22が
燃料を被つて、連通孔23,24からセパレータ22内に燃料
が流入した場合でも、下壁の連通孔23から燃料をドレイ
ンさせて、燃料がそのままタンク本体21外に流出するの
を回避することができるのである。この類似構造は、例
えば特開昭57−37016号公報,実開昭56−60625号公報、
実開昭59−57218号公報等に示されている。
発明が解決しようとする問題点 タンク本体21が金属パネルからなるアツパシエル21a、
ロアシエル21bで構成されるのでは、アツパシエル21a、
ロアシエル21bの接合前に、前述のようにセパレータ22,
ベーパパイプ25をアツパシエル21aにサブアツセンブリ
することによつて、あるいは、ブラケット26,27のみを
付設しておいて、アツパシエル21aに形成した図外の大
径の作業孔よりこれらセパレータ22,ベーパパイプ25を
タンク本体21内に比較的容易に設置することができる。
ところが、近年のように樹脂材をもつてブロー成形した
タンク本体内にセパレータ,ベーパパイプを後組付けす
るためには、タンク本体上壁に大径の作業孔を形成しな
ければならず、タンク本体の必要強度を維持できなくな
つてしまう。
ロアシエル21bで構成されるのでは、アツパシエル21a、
ロアシエル21bの接合前に、前述のようにセパレータ22,
ベーパパイプ25をアツパシエル21aにサブアツセンブリ
することによつて、あるいは、ブラケット26,27のみを
付設しておいて、アツパシエル21aに形成した図外の大
径の作業孔よりこれらセパレータ22,ベーパパイプ25を
タンク本体21内に比較的容易に設置することができる。
ところが、近年のように樹脂材をもつてブロー成形した
タンク本体内にセパレータ,ベーパパイプを後組付けす
るためには、タンク本体上壁に大径の作業孔を形成しな
ければならず、タンク本体の必要強度を維持できなくな
つてしまう。
そこで、本発明は樹脂製タンク本体の強度を些かも損ね
ることなくセパレータ,ベーパパイプを配設することが
でき、しかも、これらセパレータ、ベーパパイプをタン
ク本体外で取付けることができて組付作業性を向上する
ことができる自動車用燃料タンクのベーパ排出装置を提
供するものである。
ることなくセパレータ,ベーパパイプを配設することが
でき、しかも、これらセパレータ、ベーパパイプをタン
ク本体外で取付けることができて組付作業性を向上する
ことができる自動車用燃料タンクのベーパ排出装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 樹脂材からなるタンク本体の上壁に、セパレータ受容部
と、このセパレータ受容部に連絡するビード部とを凹設
し、タンク本体の上部空間に連通したセパレータおよび
該セパレータに連通したベーパパイプをタンク本体外で
前記セパレータ受容部、ビード部に収納して、タンク本
体の上壁面以下に埋没配置してある。
と、このセパレータ受容部に連絡するビード部とを凹設
し、タンク本体の上部空間に連通したセパレータおよび
該セパレータに連通したベーパパイプをタンク本体外で
前記セパレータ受容部、ビード部に収納して、タンク本
体の上壁面以下に埋没配置してある。
作用 タンク本体の上部空間に発生したベーパは、タンク本体
外に配設したセパレータ,ベーパパイプを経由してタン
ク本体外に抜かれる。
外に配設したセパレータ,ベーパパイプを経由してタン
ク本体外に抜かれる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1〜3図において、1はタンク本体を示し、該タンク
本体1は適宜の樹脂材をもつてブロー成形してある。こ
のタンク本体1の上壁の一側寄りにはセパレータ受容部
2を凹設してあると共に、このセパレータ受容部2に連
絡するビード部3を他側方向に向けて凹設してある。セ
パレータ受容部2の対向する一対の側部にはセパレータ
取付座4を有段成形してあると共に、該セパレータ取付
座4上にフツク部5を突設してある。一方、ビード部3
およびタンク本体1の前記セパレータ受容部2形成側の
側壁上部の各任意の部位には、タンク本体1の上部空間
Sに連通するコネクタ6,7を突設してある。
本体1は適宜の樹脂材をもつてブロー成形してある。こ
のタンク本体1の上壁の一側寄りにはセパレータ受容部
2を凹設してあると共に、このセパレータ受容部2に連
絡するビード部3を他側方向に向けて凹設してある。セ
パレータ受容部2の対向する一対の側部にはセパレータ
取付座4を有段成形してあると共に、該セパレータ取付
座4上にフツク部5を突設してある。一方、ビード部3
およびタンク本体1の前記セパレータ受容部2形成側の
側壁上部の各任意の部位には、タンク本体1の上部空間
Sに連通するコネクタ6,7を突設してある。
8は樹脂材からなるセパレータを示し、その周側壁には
フランジ9を一体成形してあると共に、前記セパレータ
取付座4に対応するフランジ9には取付孔10を形成して
あつて、このセパレータ8はセパレータ受容部2に収納
し、前記取付孔10をフツク5に係着してセパレータ取付
座4上に定置し、タンク本体1の上壁面以下に埋没配置
してある。セパレータ8の前記ビード部3に面する一側
壁の上部には、セパレータ8内に連通する一対のコネク
タ11,12を突設してあると共に、反対側の側壁の下部に
は、セパレータ8の底部内に連通するコネクタ13を突設
してある。
フランジ9を一体成形してあると共に、前記セパレータ
取付座4に対応するフランジ9には取付孔10を形成して
あつて、このセパレータ8はセパレータ受容部2に収納
し、前記取付孔10をフツク5に係着してセパレータ取付
座4上に定置し、タンク本体1の上壁面以下に埋没配置
してある。セパレータ8の前記ビード部3に面する一側
壁の上部には、セパレータ8内に連通する一対のコネク
タ11,12を突設してあると共に、反対側の側壁の下部に
は、セパレータ8の底部内に連通するコネクタ13を突設
してある。
そして、コネクタ6と11とを第1ベーパパイプ14で接続
すると共に、図外のキヤニスタに接続した第2ベーパパ
イプ15をコネクタ12に接続し、これら第1,第2ベーパパ
イプ14,15をビード部3に収納して、タンク本体1の上
壁面以下に埋没配置してある。また、コネクタ7とコネ
クタ13はドレインパイプ16で接続してある。
すると共に、図外のキヤニスタに接続した第2ベーパパ
イプ15をコネクタ12に接続し、これら第1,第2ベーパパ
イプ14,15をビード部3に収納して、タンク本体1の上
壁面以下に埋没配置してある。また、コネクタ7とコネ
クタ13はドレインパイプ16で接続してある。
以上の実施例装置によれば、タンク本体1の上部空間S
に発生するペーパは、第1ベーパパイプ14又は,第1ベ
ーパパイプ14とドレインパイプ16よりセパレータ8に流
入し、該セパレータ8より第2ベーパパイプ15を介して
図外のキヤニスタに導出,処理される。タンク本体1内
の燃料が液動して、ドレインパイプ16又は第1ベーパパ
イプ14を通してセパレータ8内に燃料が流入しても、直
ちにこのドレインパイプ16によりタンク本体1内に戻さ
れる。ここで、セパレータ8,第1,第2ベーパパイプ14,1
5は、何れもセパレータ受容部2,ビード部3にタンク本
体1外で装着できるため組付作業を非常に容易に行うこ
とができる。しかも、これらセパレータ8,第1,第2ベー
パパイプ14,15は前述のように、タンク本体1を上壁面
以下に埋没配置してあるため、他の車両搭載部品と干渉
乃至破損するのを回避することができる。また、第3図
に示すようにタンク本体1をベルトクランプCによつて
車体フロアF下面に当接して配設することができ、タン
ク本体1の搭載地上高を高めて路面干渉回避をより有利
に行える。
に発生するペーパは、第1ベーパパイプ14又は,第1ベ
ーパパイプ14とドレインパイプ16よりセパレータ8に流
入し、該セパレータ8より第2ベーパパイプ15を介して
図外のキヤニスタに導出,処理される。タンク本体1内
の燃料が液動して、ドレインパイプ16又は第1ベーパパ
イプ14を通してセパレータ8内に燃料が流入しても、直
ちにこのドレインパイプ16によりタンク本体1内に戻さ
れる。ここで、セパレータ8,第1,第2ベーパパイプ14,1
5は、何れもセパレータ受容部2,ビード部3にタンク本
体1外で装着できるため組付作業を非常に容易に行うこ
とができる。しかも、これらセパレータ8,第1,第2ベー
パパイプ14,15は前述のように、タンク本体1を上壁面
以下に埋没配置してあるため、他の車両搭載部品と干渉
乃至破損するのを回避することができる。また、第3図
に示すようにタンク本体1をベルトクランプCによつて
車体フロアF下面に当接して配設することができ、タン
ク本体1の搭載地上高を高めて路面干渉回避をより有利
に行える。
なお、前記実施例ではコネクタ7をタンク本体1の側壁
上部に突設してあるが、セパレータ受容部2の凹底部に
突設して、セパレータ8のコネクタ13とドレインホース
で接続し、コネクタ,ドレインホースの何れもタンク本
体外に突出しないようにすることもできる。
上部に突設してあるが、セパレータ受容部2の凹底部に
突設して、セパレータ8のコネクタ13とドレインホース
で接続し、コネクタ,ドレインホースの何れもタンク本
体外に突出しないようにすることもできる。
第4,5図に示す実施例は、樹脂材からなるセパレータ8A
の上壁にコネクタ17を突設してある一方、下壁にベーパ
パイプを兼ねたドレインパイプ18を一側方向に向けて突
設してある。
の上壁にコネクタ17を突設してある一方、下壁にベーパ
パイプを兼ねたドレインパイプ18を一側方向に向けて突
設してある。
また、このセパレータ8Aの一側壁のフランジ9A下側で、
かつ、該フランジ9A近傍の上側部位に連通孔19を形成し
てある。他方、タンク本体1Aの上壁に形成したセパレー
タ受容部2Aの底部には、セパレータ8Aの外形よりも幾分
大き目の開口20を形成してある。前記セパレータ8Aはド
レインパイプ18およびフランジ9A下側の略半部を前記開
口20に挿入してセパレータ受容部2Aに収納し、フランジ
9Aの全周を開口20の周縁部上に溶着又は接着により固定
し、該セパレータ8Aをタンク本体1Aの上壁面以下に埋没
配置してある。また、図外のキヤニスタに接続したベー
パパイプ15をコネクタ17に接続し、該ベーパパイプ15を
タンク本体1A上壁のビード部3Aに収納して、タンク本体
1Aの上壁面以下に埋没配置してある。
かつ、該フランジ9A近傍の上側部位に連通孔19を形成し
てある。他方、タンク本体1Aの上壁に形成したセパレー
タ受容部2Aの底部には、セパレータ8Aの外形よりも幾分
大き目の開口20を形成してある。前記セパレータ8Aはド
レインパイプ18およびフランジ9A下側の略半部を前記開
口20に挿入してセパレータ受容部2Aに収納し、フランジ
9Aの全周を開口20の周縁部上に溶着又は接着により固定
し、該セパレータ8Aをタンク本体1Aの上壁面以下に埋没
配置してある。また、図外のキヤニスタに接続したベー
パパイプ15をコネクタ17に接続し、該ベーパパイプ15を
タンク本体1A上壁のビード部3Aに収納して、タンク本体
1Aの上壁面以下に埋没配置してある。
この実施例では、タンク本体1Aの上部空間Sに発生する
ペーパは、セパレータ8Aと開口20縁との隙間から連通孔
19を通し、あるいは該連通孔19およびドレインパイプ18
を通してセパレータ8Aに流入し、ベーパパイプ15を介し
て図外のキヤニスタに導出,処理される。タンク本体1A
内の燃料が液動して、ドレインパイプ18又は連通孔19を
通してセパレータ8A内に燃料が流入しても、直ちにドレ
インパイプ18によりタンク本体1A内に戻される。ここ
で、本実施例によれば、前記実施例の場合と同様に、タ
ンク本体1AをベルトクランプCによつて車体フロアF下
面に当接して配設できる他、セパレータ8Aへのベーパ導
入および燃料のドレインをタンク本体1A内側で行わせる
ことができて、タンク本体1Aとセパレータ8Aとを連絡す
るバイピングが不要となるため、配管作業が非常に容易
となり、かつ、保安性を向上することもできる。また、
セパレータ8Aの組付けのために、セパレータ受容部2Aに
開口20を形成するものの、この開口20はセパレータ8Aの
略下半部を挿入し得る程度の比較的小さな開口面積であ
り、しかも、該開口20周りはセパレータ8Aのフランジ9A
の全周溶着又は接着によつて補強されるため、タンク本
体1Aの強度低下を伴うことはない。
ペーパは、セパレータ8Aと開口20縁との隙間から連通孔
19を通し、あるいは該連通孔19およびドレインパイプ18
を通してセパレータ8Aに流入し、ベーパパイプ15を介し
て図外のキヤニスタに導出,処理される。タンク本体1A
内の燃料が液動して、ドレインパイプ18又は連通孔19を
通してセパレータ8A内に燃料が流入しても、直ちにドレ
インパイプ18によりタンク本体1A内に戻される。ここ
で、本実施例によれば、前記実施例の場合と同様に、タ
ンク本体1AをベルトクランプCによつて車体フロアF下
面に当接して配設できる他、セパレータ8Aへのベーパ導
入および燃料のドレインをタンク本体1A内側で行わせる
ことができて、タンク本体1Aとセパレータ8Aとを連絡す
るバイピングが不要となるため、配管作業が非常に容易
となり、かつ、保安性を向上することもできる。また、
セパレータ8Aの組付けのために、セパレータ受容部2Aに
開口20を形成するものの、この開口20はセパレータ8Aの
略下半部を挿入し得る程度の比較的小さな開口面積であ
り、しかも、該開口20周りはセパレータ8Aのフランジ9A
の全周溶着又は接着によつて補強されるため、タンク本
体1Aの強度低下を伴うことはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、セパレータ,ベーパパイ
プは何れもタンク本体の上壁に凹設したセパレータ受容
部,ビード部に収納配置してあるため、これらセパレー
タ,ベーパパイプの組付けをタンク本体外で行なえて作
業性を著しく高めることができ、しかも、タンク本体内
にセパレータ,ベーパパイプを組込むものと異なり、タ
ンク本体上壁に大径の作業孔を開設しなくても済むた
め、樹脂製タンクの強度を些かも低下させることはな
い。また、セパレータ,ベーパパイプは何れもタンク本
体の上壁面以下に埋没配置してあるため、これらセパレ
ータ,ペーパパイプをタンク本体外に設置してあつて
も、他の機能部品との干渉やチツピング等から保護する
ことができて、タンク内蔵タイプのものと何等遜色のな
い保安性が得られる。しかも、タンク本体上壁に突起感
がないため、タンク本体を車体フロア下面に当接させた
状態でのベルトマウントが可能となり、タンク本体の搭
載作業を向上することもできるし、また、タンク本体の
搭載地上高を可及的に高めることができて、タンク本体
の路面干渉回避をより有利に行える等、実用上多大な効
果を有する。
プは何れもタンク本体の上壁に凹設したセパレータ受容
部,ビード部に収納配置してあるため、これらセパレー
タ,ベーパパイプの組付けをタンク本体外で行なえて作
業性を著しく高めることができ、しかも、タンク本体内
にセパレータ,ベーパパイプを組込むものと異なり、タ
ンク本体上壁に大径の作業孔を開設しなくても済むた
め、樹脂製タンクの強度を些かも低下させることはな
い。また、セパレータ,ベーパパイプは何れもタンク本
体の上壁面以下に埋没配置してあるため、これらセパレ
ータ,ペーパパイプをタンク本体外に設置してあつて
も、他の機能部品との干渉やチツピング等から保護する
ことができて、タンク内蔵タイプのものと何等遜色のな
い保安性が得られる。しかも、タンク本体上壁に突起感
がないため、タンク本体を車体フロア下面に当接させた
状態でのベルトマウントが可能となり、タンク本体の搭
載作業を向上することもできるし、また、タンク本体の
搭載地上高を可及的に高めることができて、タンク本体
の路面干渉回避をより有利に行える等、実用上多大な効
果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同分
解斜視図、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は本発明の異なる例を示す分為斜視図、第5図は
第4図のV−V線に沿う断面図、第6図は従来の装置を
示す断面図である。 1,1A……タンク本体、2,2A……セパレータ受容部、3,3A
……ビード部、8,8A……セパレータ、14,15……ベーパ
パイプ、S……上部空間。
解斜視図、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は本発明の異なる例を示す分為斜視図、第5図は
第4図のV−V線に沿う断面図、第6図は従来の装置を
示す断面図である。 1,1A……タンク本体、2,2A……セパレータ受容部、3,3A
……ビード部、8,8A……セパレータ、14,15……ベーパ
パイプ、S……上部空間。
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂材からなるタンク本体の上壁に、セパ
レータ受容部と、このセパレータ受容部に連絡するビー
ド部とを凹設し、タンク本体の上部空間に連通したセパ
レータおよび該セパレータに連通したベーパパイプをタ
ンク本体外で前記セパレータ受容部,ビード部に収納し
て、タンク本体の上壁面以下に埋没配置したことを特徴
とする自動車用燃料タンクのベーパ排出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10358786A JPH0686181B2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 自動車用燃料タンクのベ−パ排出装置 |
| US06/948,041 US4714171A (en) | 1986-01-10 | 1986-12-31 | Fuel tank vent system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10358786A JPH0686181B2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 自動車用燃料タンクのベ−パ排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258813A JPS62258813A (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0686181B2 true JPH0686181B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=14357903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10358786A Expired - Lifetime JPH0686181B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-05-06 | 自動車用燃料タンクのベ−パ排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686181B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525750Y2 (ja) * | 1991-07-30 | 1997-02-12 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンクにおけるキャニスタ配置構造 |
| US6105708A (en) * | 1997-08-08 | 2000-08-22 | Suzuki Motor Corporation | Piping device in atmospheric side of canister for vehicle |
| KR101223450B1 (ko) * | 2010-09-29 | 2013-01-17 | 현대자동차주식회사 | 연료탱크에 캐니스터를 일체로 구성하는 방법 |
| JP6773627B2 (ja) * | 2017-10-31 | 2020-10-21 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の樹脂製燃料タンク |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10358786A patent/JPH0686181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62258813A (ja) | 1987-11-11 |
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