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JPH0686239B2 - 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置 - Google Patents
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JPH0686239B2 - 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置 - Google Patents

航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置

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Publication number
JPH0686239B2
JPH0686239B2 JP60249631A JP24963185A JPH0686239B2 JP H0686239 B2 JPH0686239 B2 JP H0686239B2 JP 60249631 A JP60249631 A JP 60249631A JP 24963185 A JP24963185 A JP 24963185A JP H0686239 B2 JPH0686239 B2 JP H0686239B2
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JP
Japan
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brush
support frame
cleaning surface
cleaning
aircraft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60249631A
Other languages
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JPS62110598A (ja
Inventor
健二 藤田
昇 滝川
孝広 桧垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、航空機用洗浄機、特に主翼部・尾翼部の洗
浄機におけるブラシ押付け装置に関する。
〔従来の技術〕
航空機の機体外面、例えば主翼部・尾翼部の機械洗浄を
行う場合、その形状が複雑であり、また機種によつて大
きさ等が異なるほか、構造上局部的に強度が脆弱な部分
がある等の理由により回転ブラシを用いた洗浄機が最適
である。そしてその代表的なものとして、特開昭58−12
6294,126295号公報に示すような回転ブラシ式洗浄機が
知られている。
これら公報記載の洗浄機は、回転ブラシと前記回転ブラ
シを航空機外面の洗浄面側に押圧するトルクモータと
を、ブラシアームの両端に両天秤方式で取付けたもので
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、航空機用洗浄機は、洗浄作業中に必要以上の
押圧力が回転ブラシに作用しないよう、またアンテナ等
の突出部を損傷せぬよう、回転ブラシが機体から容易に
退避できることが必要不可欠である。
しかし前記従来の洗浄機では、回転ブラシを機体側より
退避させるべくブラシを取付けているブラシアームを回
転させると、ブラシアームの反対側端部すなわちトルク
モータが機体側へ接近して機体外面を損傷するおそれが
ある。
さらに航空機の主翼,尾翼等は軟構造であるため、洗浄
中も風の影響を受けて上下(または左右)に撓む。この
撓み量(変動値)は、例えば駐機中のB−747(登録商
標)に12m/S程度の風が作用した場合、主翼端部では上
下方向に約±20cm、垂直尾翼端部では左右方向に約±17
cmにも達する。
しかし、前記従来の洗浄機では、このような翼の変動に
対してはフレキシブルに対応できないため、洗浄作業が
無風時に限られる;全体に対し洗浄効果が一定でない等
の問題があり、特に翼の端部の洗浄は作業員による手作
業に頼つているのが現状である。
この発明は以上の問題点に鑑み案出されたもので、回転
ブラシのみを常時一定圧力で機体洗浄面に押付けること
ができ、主翼等の機体軟構造部の風等による変動にもフ
レキシブルに対応でき、洗浄時に機体外面を損傷するお
それが全くなく、しかも高い洗浄効果を得ることができ
る航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の回転ブラシ押付け装置は、先端に回転ブラシ
をその軸が角度調整自在となるよう取付けたブラシアー
ムと、該ブラシアームを支持する洗浄機本体の支持フレ
ームと、トルクモータとからなるもので、前記ブラシア
ームを支持フレーム内に洗浄面方向に往復動自在に設
け、さらに前記支持フレームもしくは前記ブラシアーム
の一方に動力伝達手段を介して前記回転ブラシを洗浄面
側へ一定圧力で付勢するトルクモータを取付けたことを
特徴とする。
〔作 用〕
以上のとおりこの発明では、先端に回転ブラシを有する
ブラシアームは、洗浄機本体の支持フレーム内に洗浄面
方向へ往復動自在に設けられており、さらに前記回転ブ
ラシはトルクモータにより動力伝達手段を介して洗浄面
方向に一定圧力で付勢されている。
従つて、洗浄作業中にブラシ押付け力が低い場合には、
トルクモータの作動によりブラシアームが洗浄面側に移
動し、回転ブラシを機体外面の洗浄面側に一定圧力で押
付ける。またブラシ押付け力が一定範囲を超えるとただ
ちにトルクモータの駆動力がカツトされ、ブラシアーム
が支持フレーム側へ移動可能となり、回転ブラシは洗浄
面より退避する。
〔実 施 例〕
以下、この発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図はこの発明のブラシ取付け装置の正面図、第2図
はその側面図、第3図は第2図のI−I線拡大断面図で
ある。
1はブラシアーム5を支持する支持フレームであつて、
中空矩形形状を有しており、側壁部には長手方向に連続
する一対の主レール2,2、3,3が対向する2箇所に配設さ
れ、その間の側壁部には同じく一対のガイドレール4,4
が配設されている。この支持フレーム1内には、両側方
に突出する片側2個の主ローラ6と他の一側方に突出す
るサイドローラ7を取付けたブラシアーム5が配されて
おり、前記主ローラ6,6は2本の主レール2,2(3,3)に
支持され、またサイドローラ7,7は同じく2本のガイド
レール4,4に支持されている。さらに図示していない
が、前記レール2,2(3,3、4,4)の両端には車止めが取
付けられており、ブラシアーム5が支持フレーム1から
外れないようになつている。
支持フレーム1のガイドレール4と対向位置の側壁上に
は台座Dが固定されており、この台座D上にはトルクモ
ータ8とカツプリング9により該トルクモータ8に連結
された減速機10が取付けられている。その下方には、ブ
ラシアーム5の長手方向に形成されたラツク17と噛合す
るピニオン16が取付けられており、ピニオン16の軸と同
軸上のスプロケツト13はチエーンリンク12を介して前記
減速機10側のスプロケツト11と連結されている。従つて
ブラシアーム5はトルクモータ8により支持フレーム1
内を洗浄面方向(図では上下方向)に往復動自在な構成
となつている。
一方、ブラシアーム5の先端(図では下端)には、ピン
20により回転ブラシ22のブラシフレーム21が枢着されて
おり、シリンダ本体がブラシアーム5に枢着され、ピス
トンロツド32先端がブラシフレーム21に枢着された作動
シリンダ25により、ブラシアーム5に対し角度調整自在
とされている。このブラシフレーム21にはブラシ回転用
モータ24のほか、回転ブラシ22の上半分を覆うブラシカ
バー23が取付けられていて、洗浄液が飛散しないように
なつている。
ところでこの実施例では、回転ブラシ22が支持フレーム
1より下方に位置するので、ブラシアーム5および回転
ブラシ22の自重により機体外面を損傷することがないよ
う、ブラシアーム5の上端のブラケツト26にワイヤーロ
ープ27の一端を固定し、支持フレーム1上端の2つのシ
ーブ28,29を介して他端をバランスウエイト30の支持軸3
1に固定してある。従つてブラシアーム5の動きがスム
ーズであり、回転ブラシ22の押付け力を一定範囲内に確
実に抑えることができる。また、この実施例では、動力
伝達手段にラツクアンドピニオン機構を採用している
が、このほかにピンラツク,エンドレスワイヤ等を使用
してもよい。
〔実施例における作用〕
次に本装置による航空機の洗浄手順について簡単に説明
する。洗浄作業に先立ち、支持フレーム1を走行台車等
の他の駆動装置に取付けておく。
まず他の駆動装置により予定の洗浄面に支持フレーム1
を移動する。このとき支持フレーム1側のピニオン16が
ラツク17の使用ストロークに対応できるよう、ブラシア
ーム5の位置を調整しておく。また回転ブラシ22が支持
フレーム1より下方位置となるときは、バランスウエイ
ト30の重量を調整しておく。
次に作動シリンダ25を作動して、回転ブラシ22の接触面
を洗浄面と平行な位置に合わせる。
洗浄時にはブラシ回転用モータ24を駆動して回転ブラシ
22を運転させると共に、トルクモータ8を駆動してブラ
シアーム5を洗浄面方向へ移動させ、回転ブラシ22を洗
浄面に一定圧力で押付ける。洗浄面に凹凸がある場合、
凹部分では回転ブラシ22と洗浄面との間隔が開くが、ト
ルクモータ8の特性によりリアルタイムでブラシアーム
5が洗浄面側に移動するので、回転ブラシ22はすぐに洗
浄面に一定圧力で接する。また凸部分では回転ブラシ22
が洗浄面に押されてトルクモータ8の駆動力がカツトさ
れ、ただちにブラシアーム5が支持フレーム1側へ退避
した後、再度洗浄面に押付けられる。
〔発明の効果〕 回転ブラシを洗浄面に押付けるトルクモータを支持
フレームもしくはブラシアームの一方に設けてあり、洗
浄面には回転ブラシのみが接近するので、従来のように
トルクモータ等のブラシ付属機械部が機体外面を損傷す
るおそれが全くない。
ブラシアームは洗浄面方向に往復動自在であり、そ
のストロークを自由に設定できるので、機体の変動にも
フレキシブルに対応でき、従来困難であつた主翼,尾翼
等の機械洗浄も容易に行うことができる。
回転ブラシはトルクモータにより一定圧力で洗浄面
側に押付けられるので、作業にムラがなく、高い洗浄効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図のこの発明のブラシ押付け装置の実施例を示す正
面図、第2図はその側面図、第3図は第2図のI−I線
拡大断面図である。 1……支持フレーム、5……ブラシアーム、8……トル
クモータ、16……ピニオン、17……ラツク、22……回転
ブラシ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桧垣 孝広 神奈川県横須賀市夏島町19番地 住友重機 械工業株式会社追浜造船所内 (56)参考文献 特開 昭58−4700(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に回転ブラシをその軸が角度調整自在
    となるよう取付けたブラシアームを、洗浄機本体の支持
    フレーム内に洗浄面方向に往復動自在に設け、さらに前
    記支持フレームもしくは前記ブラシアームの一方に動力
    伝達手段を介して前記回転ブラシを洗浄面側へ一定圧力
    で付勢するトルクモータを取付けてなることを特徴とす
    る航空機洗浄機におけるブラシ押付け装置。
JP60249631A 1985-11-07 1985-11-07 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置 Expired - Lifetime JPH0686239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60249631A JPH0686239B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60249631A JPH0686239B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62110598A JPS62110598A (ja) 1987-05-21
JPH0686239B2 true JPH0686239B2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=17195897

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JP60249631A Expired - Lifetime JPH0686239B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 航空機用洗浄機におけるブラシ押付け装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU767078B2 (en) 2000-09-29 2003-10-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioner

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS584700A (ja) * 1981-07-01 1983-01-11 株式会社バンザイ 飛行機用清掃車

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JPS62110598A (ja) 1987-05-21

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