JPH068628B2 - 電磁式燃料噴射弁の製造方法 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁の製造方法Info
- Publication number
- JPH068628B2 JPH068628B2 JP59259176A JP25917684A JPH068628B2 JP H068628 B2 JPH068628 B2 JP H068628B2 JP 59259176 A JP59259176 A JP 59259176A JP 25917684 A JP25917684 A JP 25917684A JP H068628 B2 JPH068628 B2 JP H068628B2
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- Japan
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- fuel
- nozzle
- generating element
- force generating
- orifice
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電磁式燃料噴射弁に係り、特に内燃機関用燃
料噴射弁に好適な電磁式燃料噴射弁に関する。
料噴射弁に好適な電磁式燃料噴射弁に関する。
従来、電磁式燃料噴射弁(以下噴射弁)は、特開57−
51944号公報に示されるように、座素子、渦巻指導板、
吹付先端をノズルケース部分に設け、燃料に旋回力を与
え微粒化し、吹付先端の移動によつて可動部のストロー
クを変え連続流量を調整するようになつている。ところ
がこの構造においては、渦巻指導板の斜めで中心に対し
て偏心して開けられた穴(旋回穴)は加工が難しく、加
工時間もかかつてしまつたり、吹付先端の貫通通路(オ
リフイス)が大きく、旋回穴から出た燃料をオリフイス
内壁に当ているため噴霧はある一定の角度で膜状に広が
るが、大きな微粒化の効果は得られない。また、吹付先
端の移動によつて連続流量は調整可能であり、移動後レ
ーザー溶接等によつて固定されるが、溶接の際にネジの
ガタによつて所定の位置からずれることもある。さら
に、シート部下流で、座素子と渦巻指導板の間に形成さ
れる大きな空間は燃料が噴射される時には常に燃料で満
たされるが後だれの原因になつたり、ノズル部に負圧が
作用した時に吸い出されたりして、所定の開弁時間で噴
射される燃料の量よりも多くの燃料が噴射されたりする
ことが実験によつて明らかにされている。
51944号公報に示されるように、座素子、渦巻指導板、
吹付先端をノズルケース部分に設け、燃料に旋回力を与
え微粒化し、吹付先端の移動によつて可動部のストロー
クを変え連続流量を調整するようになつている。ところ
がこの構造においては、渦巻指導板の斜めで中心に対し
て偏心して開けられた穴(旋回穴)は加工が難しく、加
工時間もかかつてしまつたり、吹付先端の貫通通路(オ
リフイス)が大きく、旋回穴から出た燃料をオリフイス
内壁に当ているため噴霧はある一定の角度で膜状に広が
るが、大きな微粒化の効果は得られない。また、吹付先
端の移動によつて連続流量は調整可能であり、移動後レ
ーザー溶接等によつて固定されるが、溶接の際にネジの
ガタによつて所定の位置からずれることもある。さら
に、シート部下流で、座素子と渦巻指導板の間に形成さ
れる大きな空間は燃料が噴射される時には常に燃料で満
たされるが後だれの原因になつたり、ノズル部に負圧が
作用した時に吸い出されたりして、所定の開弁時間で噴
射される燃料の量よりも多くの燃料が噴射されたりする
ことが実験によつて明らかにされている。
本発明の目的は、安価、且つ、加工が容易な、燃料の微
粒化に優れ、高噴射量精度の燃料噴射弁の製造方法を提
供することにある。
粒化に優れ、高噴射量精度の燃料噴射弁の製造方法を提
供することにある。
本発明は、励磁コイルを取り囲む磁性体のヨークと、該
励磁コイルの中心に位置し一端が該ヨークと接触したコ
アと、該ヨーク及び該コアの軸方向に往復運動自在に具
備されたプランジャにより磁気回路を構成し、燃料が該
コアの中心部を通りノズルとロッド間の隙間を通ってシ
ート部へ供給される電磁式燃料噴射弁であって、上記シ
ート部の下流に設けられた複数個の燃料通路と、燃料に
旋回力を与えるために幾何学的中心に対して偏心した複
数のスリットと、旋回力を与えられた燃料の噴霧形状を
均一化するオリフィスとを具備した電磁式燃料噴射弁の
製造方法において、 上記複数の燃料通路を有する燃料分流素子と、上記複数
のスリット及び上記オリフィスを有する旋回力発生素子
とを各々別部材として形成し、 該燃料分流素子と該旋回力発生素子及び金属リングを上
記ノズル先端に重ねて配置し、 該金属リングを塑性変形させて上記ノズル先端に固定す
ることを特徴とする。
励磁コイルの中心に位置し一端が該ヨークと接触したコ
アと、該ヨーク及び該コアの軸方向に往復運動自在に具
備されたプランジャにより磁気回路を構成し、燃料が該
コアの中心部を通りノズルとロッド間の隙間を通ってシ
ート部へ供給される電磁式燃料噴射弁であって、上記シ
ート部の下流に設けられた複数個の燃料通路と、燃料に
旋回力を与えるために幾何学的中心に対して偏心した複
数のスリットと、旋回力を与えられた燃料の噴霧形状を
均一化するオリフィスとを具備した電磁式燃料噴射弁の
製造方法において、 上記複数の燃料通路を有する燃料分流素子と、上記複数
のスリット及び上記オリフィスを有する旋回力発生素子
とを各々別部材として形成し、 該燃料分流素子と該旋回力発生素子及び金属リングを上
記ノズル先端に重ねて配置し、 該金属リングを塑性変形させて上記ノズル先端に固定す
ることを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図,第2図,第3図,第4
図,第5図,第6図,第7図に示し説明する。外周に励
磁コイル7を巻いたコア3、ヨーク2およびコア3と磁
気回路を構成するプランジヤ4、ボール弁12とプラン
ジヤ4を連結固定して可動部を形成するロツド6、内部
に燃料をシートするシート面11とロツド6の2ケ所を
ガイドするガイド面13を持ち、シート面11下流に複
数個の燃料通路504を具備する燃料分流素子501及
び燃料に旋回力を与えるために幾何学的中心に対して偏
心した複数のスリツト505と旋回力を与えられた燃料
の噴霧形状を均一化するオリフイス506を具備する旋
回力発生素子502をリング503を介してメタルフロ
ーで固定具備したノズル5、可動部の所定のストローク
を決定するストツパ18、シート面11にボール弁12
を押圧するスプリング19、そのスプリング19の力を
調整するスプリングアジヤスタ20、燃料の出入りを分
けるフユエルコネクタ54などで構成されている。
図,第5図,第6図,第7図に示し説明する。外周に励
磁コイル7を巻いたコア3、ヨーク2およびコア3と磁
気回路を構成するプランジヤ4、ボール弁12とプラン
ジヤ4を連結固定して可動部を形成するロツド6、内部
に燃料をシートするシート面11とロツド6の2ケ所を
ガイドするガイド面13を持ち、シート面11下流に複
数個の燃料通路504を具備する燃料分流素子501及
び燃料に旋回力を与えるために幾何学的中心に対して偏
心した複数のスリツト505と旋回力を与えられた燃料
の噴霧形状を均一化するオリフイス506を具備する旋
回力発生素子502をリング503を介してメタルフロ
ーで固定具備したノズル5、可動部の所定のストローク
を決定するストツパ18、シート面11にボール弁12
を押圧するスプリング19、そのスプリング19の力を
調整するスプリングアジヤスタ20、燃料の出入りを分
けるフユエルコネクタ54などで構成されている。
次に、前記燃料分流素子501及び前記旋回力発生素子
502を第3図,第4図を用いて詳細に説明する。
502を第3図,第4図を用いて詳細に説明する。
該燃料分流素子501は、円筒に切欠きを設けた形状と
し、ボール弁12とのすき間は可能な範囲で最小とし、
シート部11から該旋回力発生素子502に具備したオ
リフイス506までの燃料体積を機関アイドル時に噴射
される燃料量と同量か、または、それ以下にしている。
該燃料分流素子501に具備した該旋回力発生素子50
2に燃料を送るための燃料通路504は、該旋回力発生
素子502に具備したスリツト505に連絡する範囲の
ピツチ円上に、該燃料分流素子501の中心からある角
度を持つた複数点を中心として加工されている。該旋回
力発生素子502は、幾何学的中心に対して偏心したス
リツト505が複数個具備されており、該旋回力発生素
子502の中心との同心円である円形穴508に接し、
該燃料分流素子501と該旋回力発生素子502内に具
備したオリフイス506にはさまれて、燃料に旋回力を
与える旋回溝を形成している。該オリフイス506は、
旋回力を与えられた燃料を絞り計量している。そのた
め、前記燃料通路504の総断面積、該スリツト505
の総断面積は、それぞれ該オリフイス506の断面積よ
りも大きくなつている。
し、ボール弁12とのすき間は可能な範囲で最小とし、
シート部11から該旋回力発生素子502に具備したオ
リフイス506までの燃料体積を機関アイドル時に噴射
される燃料量と同量か、または、それ以下にしている。
該燃料分流素子501に具備した該旋回力発生素子50
2に燃料を送るための燃料通路504は、該旋回力発生
素子502に具備したスリツト505に連絡する範囲の
ピツチ円上に、該燃料分流素子501の中心からある角
度を持つた複数点を中心として加工されている。該旋回
力発生素子502は、幾何学的中心に対して偏心したス
リツト505が複数個具備されており、該旋回力発生素
子502の中心との同心円である円形穴508に接し、
該燃料分流素子501と該旋回力発生素子502内に具
備したオリフイス506にはさまれて、燃料に旋回力を
与える旋回溝を形成している。該オリフイス506は、
旋回力を与えられた燃料を絞り計量している。そのた
め、前記燃料通路504の総断面積、該スリツト505
の総断面積は、それぞれ該オリフイス506の断面積よ
りも大きくなつている。
かかる構成のもとに動作を説明する。励磁コイル7に励
磁電流が供給されない時はスプリング19の復元力によ
りボール弁12をシート面11に押圧し閉弁状態にあ
る。励磁コイル7に励磁電流が供給されると、可動部は
ロツド6の摺動部8がノズル5のガイド面13でガイド
され、スプリング19の力に抗してコア3側に吸引され
る。ここで、可動部のストロークは、ノズル5と可動部
の長さによつて決定され、ストツパ18で止まる構造と
なつているため、プランジヤ4とコア3が直接接触する
ことはない。一方、燃料は、フユエルコネクタ54の内
側に設けられたフイルタ21を通り、スプリングアジヤ
スタ20の内側55、コア3内を通り、プランジヤ4に
あけられた穴22、プランジヤ4とロツド6の2面をカ
ツトされた部分23のすき間を通り、ロツド6の4面を
カツトされた部分24とノズル5のガイド面13とのす
き間を通り、シート部へ供給される。また、燃料の一部
はコア3に設けられたストツト56からプランジヤ4の
外周、コイル7を巻いたボビン57の外周58,59,
60を通り、コア3の途中に設けられた穴61からスプ
リングアジヤスタ20外側の凹部62へ入り、フユエル
コネクタ54とコア3のすき間63を通つて常時流れて
いる。
磁電流が供給されない時はスプリング19の復元力によ
りボール弁12をシート面11に押圧し閉弁状態にあ
る。励磁コイル7に励磁電流が供給されると、可動部は
ロツド6の摺動部8がノズル5のガイド面13でガイド
され、スプリング19の力に抗してコア3側に吸引され
る。ここで、可動部のストロークは、ノズル5と可動部
の長さによつて決定され、ストツパ18で止まる構造と
なつているため、プランジヤ4とコア3が直接接触する
ことはない。一方、燃料は、フユエルコネクタ54の内
側に設けられたフイルタ21を通り、スプリングアジヤ
スタ20の内側55、コア3内を通り、プランジヤ4に
あけられた穴22、プランジヤ4とロツド6の2面をカ
ツトされた部分23のすき間を通り、ロツド6の4面を
カツトされた部分24とノズル5のガイド面13とのす
き間を通り、シート部へ供給される。また、燃料の一部
はコア3に設けられたストツト56からプランジヤ4の
外周、コイル7を巻いたボビン57の外周58,59,
60を通り、コア3の途中に設けられた穴61からスプ
リングアジヤスタ20外側の凹部62へ入り、フユエル
コネクタ54とコア3のすき間63を通つて常時流れて
いる。
ボール弁12が開弁した時は、燃料が燃料分流素子50
1に具備した複数個の燃料通路504を通り、旋回力発
生素子502に具備した複数個のスリツト505に入
り、ここで該燃料分流素子501と該旋回力発生素子5
02の間で偏心した燃料通路が形成されるため燃料に旋
回力が与えられ、該旋回力発生素子502内に具備した
オリフイス506により絞り計量され、且つ、微粒化し
て外気へ噴射される。該燃料通路504と該スリツト5
05は、該燃料分流素子501及び該旋回力発生素子5
02に具備された切欠きにより位置決めされる構造とし
ている。噴射された噴霧の角度及び粒径は、該スリツト
505の偏心量・幅・深さ及び該オリフイス506の径
により決定され、要求される噴霧角・粒径により選定さ
れる。
1に具備した複数個の燃料通路504を通り、旋回力発
生素子502に具備した複数個のスリツト505に入
り、ここで該燃料分流素子501と該旋回力発生素子5
02の間で偏心した燃料通路が形成されるため燃料に旋
回力が与えられ、該旋回力発生素子502内に具備した
オリフイス506により絞り計量され、且つ、微粒化し
て外気へ噴射される。該燃料通路504と該スリツト5
05は、該燃料分流素子501及び該旋回力発生素子5
02に具備された切欠きにより位置決めされる構造とし
ている。噴射された噴霧の角度及び粒径は、該スリツト
505の偏心量・幅・深さ及び該オリフイス506の径
により決定され、要求される噴霧角・粒径により選定さ
れる。
また、噴射弁1としての最大噴射量は、燃料分流素子5
01、旋回力発生素子502をリング503を介してメ
タルフローで固定したノズル5とボール弁12を合わせ
た状態で連続流量を合わせて決定するため、該オリフイ
ス506の径・該スリツト505の幅・偏心量・深さ及
び開弁時のボール弁12とノズル5シート部11の隙間
の精度が要求されるが、該燃料分流素子501の燃料通
路504の断面積、該旋回力発生素子502に具備した
スリツト505の燃料通路面積よりも該旋回力発生素子
502に具備したオリフイス506の断面積が小さいた
め、メタルフロー後に該オリフイス506を再加工して
拡大する(第6図)か、または、該旋回力発生素子50
2の外側の面で、オリフイス506部とメタルフロー部
の径の中間の内・外径を有する押圧部材でリング状に押
圧507し、変形させることでオリフイス506の径を
変化させ(第7図)組立後に流量をある程度の範囲で調
整可能であり、該燃料分流素子501、該旋回力発生素
子502を、プレス加工または、粉末治金による製作が
可能となつた。また逆に、該燃料分流素子501、該旋
回力発生素子502がそれぞれ別体であるために、単品
での加工精度を上げることも容易である。また、燃料計
量部材が最小分割数であるため、3分割以上にした場合
に比較して、各燃料通路の位置決めも容易である。
01、旋回力発生素子502をリング503を介してメ
タルフローで固定したノズル5とボール弁12を合わせ
た状態で連続流量を合わせて決定するため、該オリフイ
ス506の径・該スリツト505の幅・偏心量・深さ及
び開弁時のボール弁12とノズル5シート部11の隙間
の精度が要求されるが、該燃料分流素子501の燃料通
路504の断面積、該旋回力発生素子502に具備した
スリツト505の燃料通路面積よりも該旋回力発生素子
502に具備したオリフイス506の断面積が小さいた
め、メタルフロー後に該オリフイス506を再加工して
拡大する(第6図)か、または、該旋回力発生素子50
2の外側の面で、オリフイス506部とメタルフロー部
の径の中間の内・外径を有する押圧部材でリング状に押
圧507し、変形させることでオリフイス506の径を
変化させ(第7図)組立後に流量をある程度の範囲で調
整可能であり、該燃料分流素子501、該旋回力発生素
子502を、プレス加工または、粉末治金による製作が
可能となつた。また逆に、該燃料分流素子501、該旋
回力発生素子502がそれぞれ別体であるために、単品
での加工精度を上げることも容易である。また、燃料計
量部材が最小分割数であるため、3分割以上にした場合
に比較して、各燃料通路の位置決めも容易である。
シート部11から旋回力発生素子502内オリフイス5
06までの燃料体積は、前記のごとく、可能な限り小さ
くしているため、ノズル5先端に負圧が作用した状態で
一定噴射条件における噴射量に大きな変化がないことを
実験で確認済みである。また、メタルフロー時に使用す
るリング503は、噴霧特性に影響が無いことも確認済
みである。
06までの燃料体積は、前記のごとく、可能な限り小さ
くしているため、ノズル5先端に負圧が作用した状態で
一定噴射条件における噴射量に大きな変化がないことを
実験で確認済みである。また、メタルフロー時に使用す
るリング503は、噴霧特性に影響が無いことも確認済
みである。
第8図,第9図,第10図には、本発明の噴射弁よりも
燃料の旋回力が大きくなる他の実施例、第11図に、そ
の燃料の流れを燃料分流素子側から見た状態のを示す。
燃料の旋回力が大きくなる他の実施例、第11図に、そ
の燃料の流れを燃料分流素子側から見た状態のを示す。
本発明によれば、加工容易で燃料の微粒化に優れ、噴射
量計量精度の高い噴射弁を提供できる。
量計量精度の高い噴射弁を提供できる。
第1図は本発明の噴射弁の断面図、第2図はノズルにボ
ール弁を含む可動部が入つた状態の断面図、第3図は燃
料分流素子、第4図は旋回力発生素子、第5図は燃料分
流素子を旋回力発生素子に組み込んだ状態を示す図、第
6,7図はノズル先端の拡大図、第8図,第9図,第1
0図,第11図は、本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。 2…ヨーク、3…コア、4…プランジヤ、5…ノズル、
12…ボール弁、501…燃料分流素子、502…旋回
力発生素子。
ール弁を含む可動部が入つた状態の断面図、第3図は燃
料分流素子、第4図は旋回力発生素子、第5図は燃料分
流素子を旋回力発生素子に組み込んだ状態を示す図、第
6,7図はノズル先端の拡大図、第8図,第9図,第1
0図,第11図は、本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。 2…ヨーク、3…コア、4…プランジヤ、5…ノズル、
12…ボール弁、501…燃料分流素子、502…旋回
力発生素子。
Claims (3)
- 【請求項1】励磁コイルを取り囲む磁性体のヨークと、
該励磁コイルの中心に位置し一端が該ヨークと接触した
コアと、該ヨーク及び該コアの軸方向に往復運動自在に
具備されたプランジャにより磁気回路を構成し、燃料が
該コアの中心部を通りノズルとロッド間の隙間を通って
シート部へ供給される電磁式燃料噴射弁であって、上記
シート部の下流に設けられた複数個の燃料通路と、燃料
に旋回力を与えるために幾何学的中心に対して偏心した
複数のスリットと、旋回力を与えられた燃料の噴霧形状
を均一化するオリフィスとを具備した電磁式燃料噴射弁
の製造方法において、 上記複数の燃料通路を有する燃料分流素子と、上記複数
のスリット及び上記オリフィスを有する旋回力発生素子
とを各々別部材として形成し、 該燃料分流素子と該旋回力発生素子及び金属リングを上
記ノズル先端に重ねて配置し、 該金属リングを塑性変形させて上記ノズル先端に固定す
ることを特徴とする電磁式燃料噴射弁の製造方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記旋回
力発生素子を上記ノズルに固定した後、該旋回力発生素
子の上記オリフィスをノズルの外側より加工し、燃料を
シートする弁体とノズルを組合せた状態で連続流量を調
整することを特徴とする電磁式燃料噴射弁の製造方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、上記旋回
力発生素子を上記ノズルに固定した後、該旋回力発生素
子の上記オリフィスをノズルの外側より押圧して該オリ
フィスを変形させることにより、燃料をシートする弁体
と該ノズルを組合せた状態で連続流量を調整することを
特徴とする電磁式燃料噴射弁の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59259176A JPH068628B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 電磁式燃料噴射弁の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59259176A JPH068628B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 電磁式燃料噴射弁の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138872A JPS61138872A (ja) | 1986-06-26 |
| JPH068628B2 true JPH068628B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=17330414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59259176A Expired - Lifetime JPH068628B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 電磁式燃料噴射弁の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068628B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8632002U1 (de) * | 1986-11-28 | 1988-03-31 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzventil |
| JP3784748B2 (ja) * | 2002-05-17 | 2006-06-14 | 株式会社ケーヒン | 燃料噴射弁 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55165948U (ja) * | 1979-05-15 | 1980-11-28 | ||
| JPS60222557A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Hitachi Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59259176A patent/JPH068628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61138872A (ja) | 1986-06-26 |
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